大吉
2009-05-30(Sat)
拍手ありがとうございました!
嬉しいです。それにしても、いつも反応が遅くて、申し訳ありません。
DVDと本、届きました。
まだ見てないのですけど。
そんなわけで、ふと思ったこと。
『ストーン・カウンシル』の表紙のモニカ・ベルッチさん。
見るたびに、岡本麗さんを思い出す魚里です。似てると思うんですけどね~。
岡本麗さん、結構好きな女優さんなんですよ。
ともあれ、俳優は、演技!
これでしょう。
演技の下手な俳優は駄目ですよ。
うん。
あとね、俳優さん自身の個性がきわだつ場合。
話に合ってればいいのですが、その人ばかりが話から浮き出して、うざいんですよね。
これは、俳優さん自身の問題というより、監督さんとか脚本家さんとかディレクターさんとかに問題があるのかもしれないなぁ。も少し考えて配役してよって思ってしまう。
女優さんって、結構このタイプいますよね。(男の人だと、若手のアイドル系は結構このパターンが多いかも。よく知りませんが………)ことに2時間ミステリィドラマに主役で出る年配の人とか。うん。人気あるかも知れんけど、魚里は、苦手な人が多いんですよ。市原悦子さんは、結構好きだけどね。
それとか、善玉しかしない年配の俳優とか。またか……と、脱力する魚里は、性格悪いのかなぁ。演技の幅がめちゃ狭いだろうって、つい、突っ込んでしまうのは、どうしようもないか。
ああいかん。愚痴だよな、これ。
『間の楔』~~~。なんか、青春を思い出して、複雑な気分です。
連載中は次の号が待ちきれなかったもんです。隔月刊だったもんなぁ。
雑誌の中で、この話しかしだいに読めなくなっていったんですよね。この時から好みは偏ってたんですね。しみじみ。
『紫苑と綺羅』が読めなかったし。『終わりのないラブソング』も読めなかったんですよね。(これはジュネ連載だったろうか?)少なくとも一回目当りはそうだったような?
小説ジュネを始めて手に取ったのが創刊2号だったんですよね。そのときの衝撃たるや。
なんだ~と。
薄暗い小さな本屋さんで偶然手にしたのがこれでした。
ジュネとか月光とかうっすらと名前だけは知ってたのですが。内容とかは知らなかったのね。デビッド・ボウィのファンをお姉さんに持つ友人が、そんなようなことを言ってたなぁと。タイトルだけ覚えてて、これか! と、手を伸ばした記憶もあります。けど、考えてみると、彼女の言ってた雑誌は小説ジュネじゃなく、大ジュネ(っていうのだろうか? 小説メインじゃないほうです)のほうだったんですよね。
ともあれ、その雑誌を読んで何に衝撃って、江戸時代が舞台のおさむらいと彼に無理やりされてしまった商家の跡取りの堕ちてゆくしかなかった恋愛物。あれは、びっくりしましたね。
それまでにもジュネ系らしきものは読んだことありましたが、『風と木の詩』とか『変奏曲』とか『ポーの一族』とか『トーマの心臓』とか。『花の美女姫』とか『玉三郎恋の狂詩曲』とかでしたからね。洋物とかオシャレな話とかが多くて、ある種の泥臭さとは無縁の世界でしたから。あまりその、ダイレクトにそういうのとかはないというか。示唆だけというか。が、多かったから。
それでも、やっぱ、年頃でそういう世界に興味があったので、それとなく探してたりして、次に買ったのが、多分結構間が空いてて、吉原理恵子さんのデビュー作が載ってる号だったのではないかと。
吉原さんもある意味衝撃でした。以来ずっぽりですがね。
吉原さんじゃないですが、『青月記』も衝撃でした。うん。なんというか、濃厚な世界でしたねぇ。
お天道様の下を歩けないというかなんと言うか。
そういう、わだかまりというか、なんといえばいいのか、後ろめたさがが強い世界観が快感だったんですが。
やっぱ、秘めてこそ花! ですね。しみじみ。
嬉しいです。それにしても、いつも反応が遅くて、申し訳ありません。
DVDと本、届きました。
まだ見てないのですけど。
そんなわけで、ふと思ったこと。
『ストーン・カウンシル』の表紙のモニカ・ベルッチさん。
見るたびに、岡本麗さんを思い出す魚里です。似てると思うんですけどね~。
岡本麗さん、結構好きな女優さんなんですよ。
ともあれ、俳優は、演技!
これでしょう。
演技の下手な俳優は駄目ですよ。
うん。
あとね、俳優さん自身の個性がきわだつ場合。
話に合ってればいいのですが、その人ばかりが話から浮き出して、うざいんですよね。
これは、俳優さん自身の問題というより、監督さんとか脚本家さんとかディレクターさんとかに問題があるのかもしれないなぁ。も少し考えて配役してよって思ってしまう。
女優さんって、結構このタイプいますよね。(男の人だと、若手のアイドル系は結構このパターンが多いかも。よく知りませんが………)ことに2時間ミステリィドラマに主役で出る年配の人とか。うん。人気あるかも知れんけど、魚里は、苦手な人が多いんですよ。市原悦子さんは、結構好きだけどね。
それとか、善玉しかしない年配の俳優とか。またか……と、脱力する魚里は、性格悪いのかなぁ。演技の幅がめちゃ狭いだろうって、つい、突っ込んでしまうのは、どうしようもないか。
ああいかん。愚痴だよな、これ。
『間の楔』~~~。なんか、青春を思い出して、複雑な気分です。
連載中は次の号が待ちきれなかったもんです。隔月刊だったもんなぁ。
雑誌の中で、この話しかしだいに読めなくなっていったんですよね。この時から好みは偏ってたんですね。しみじみ。
『紫苑と綺羅』が読めなかったし。『終わりのないラブソング』も読めなかったんですよね。(これはジュネ連載だったろうか?)少なくとも一回目当りはそうだったような?
小説ジュネを始めて手に取ったのが創刊2号だったんですよね。そのときの衝撃たるや。
なんだ~と。
薄暗い小さな本屋さんで偶然手にしたのがこれでした。
ジュネとか月光とかうっすらと名前だけは知ってたのですが。内容とかは知らなかったのね。デビッド・ボウィのファンをお姉さんに持つ友人が、そんなようなことを言ってたなぁと。タイトルだけ覚えてて、これか! と、手を伸ばした記憶もあります。けど、考えてみると、彼女の言ってた雑誌は小説ジュネじゃなく、大ジュネ(っていうのだろうか? 小説メインじゃないほうです)のほうだったんですよね。
ともあれ、その雑誌を読んで何に衝撃って、江戸時代が舞台のおさむらいと彼に無理やりされてしまった商家の跡取りの堕ちてゆくしかなかった恋愛物。あれは、びっくりしましたね。
それまでにもジュネ系らしきものは読んだことありましたが、『風と木の詩』とか『変奏曲』とか『ポーの一族』とか『トーマの心臓』とか。『花の美女姫』とか『玉三郎恋の狂詩曲』とかでしたからね。洋物とかオシャレな話とかが多くて、ある種の泥臭さとは無縁の世界でしたから。あまりその、ダイレクトにそういうのとかはないというか。示唆だけというか。が、多かったから。
それでも、やっぱ、年頃でそういう世界に興味があったので、それとなく探してたりして、次に買ったのが、多分結構間が空いてて、吉原理恵子さんのデビュー作が載ってる号だったのではないかと。
吉原さんもある意味衝撃でした。以来ずっぽりですがね。
吉原さんじゃないですが、『青月記』も衝撃でした。うん。なんというか、濃厚な世界でしたねぇ。
お天道様の下を歩けないというかなんと言うか。
そういう、わだかまりというか、なんといえばいいのか、後ろめたさがが強い世界観が快感だったんですが。
やっぱ、秘めてこそ花! ですね。しみじみ。
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