2008-12-23(Tue)
ジャンル分けは一応DVDで。
とか書きながら、愚痴というか近況というかが穏当かもしれないブログの内容。
ま、今更ですが。
中国映画のDVD『悪霊の棲む家』だったと。原題が『凶宅』。
そのものずばりな題でしたが。
えと、怖いといえば怖いのでしょうが。
中国の幽霊というのは、日本ともアメリカとかヨーロッパ系ともどこか違うような。
そうですねぇ、中国の神話的な霊の実話ってあるじゃないですか、ああいうどこか、ある種あっけらかんとした感じというか。どこか突き抜けてる感じがあるような。
祟りなす――というか、本人たちはあまり祟ってる意識がないような。
軽くダークな『アザーズ』かもしれませんな。
さして絶叫系ではないです。
自分の恨みが晴らせたら、昇天なんでしょうが、その後に、次の霊をバトンタッチで残してくというのは、結局、最初の幽霊のせいではなく、建物そのものに霊的な欠陥があるのではないかとつい考えてしまうので、それで、原題のほうがしっくり来るかもしれないと思うのでした。
『サイレントボイス』だったか、『ゴーストボイス』だったか?
アメリカの心霊物というか、サイコロジカルな心霊物。
こちらのほうも、絶叫系ではないです。
あまり驚かせのシーンもないような。
霊も、おどろおどろしくは描かれておりません。
淡々と見れます。
が、う~ん。
ハッピーエンドですしね。
霊も、自分を殺した相手に復讐を果たせましたしね。
なのに、なにか、こう、迫るものがない。
なんでかなぁ。
ホラーを見るぞと、借りてきたんだけど、なんとなく肩透かしな2本ではありました。
でも、あまりゲロゲロなホラーも体質に合わないので、このあたりが限界かなぁ。
後は、やっと借りた『キンキー・ブーツ』と、『奇跡のシンフォニー』です。
ここのところ、しっかりヤマシタトモコさんに嵌ってしまってます。
で、まぁ、SMは、愛さえあればオッケーだよなと思ってるので、いいのですが。
魚里にとって、ビーエルとかジュネとかは、やっぱりファンタジーなので。
どうも、ゲイとなると、退く傾向があります。つくづくと実感。
いや、ヤマシタトモコさんは、どっちかっつーとビーエルとかジュネの人だとは思いますけどね。しっかり筋肉のついた男同士の肉弾戦――でも、魚里は、オッケーですが。
なんだろうなぁ。
昔、ビーラブとかっていう漫画雑誌があったんですが。今もあるのかな? はて? レディースコミックスよりはぐっとソフト系のレディース向けのコミック雑誌って感じかな。あれに、『百貨店の薔薇』というのが掲載されとりまして。汐見朝子さん(だったはずだが?)って、(今も時々見かけるかな?)レディース系の漫画家さんが描いてたんですよね。これが、レディース系のコミックスにあるとしては異色の話でして。タイトルからもわかるように、コメディなんですが。主人公が、美人で男嫌いの女の人。で、彼女が秘書としてついた上司が、百貨店の社長か副社長で、女嫌いの、伊部さん。たしか、四人兄弟か何人兄弟だかの末っ子で、たった一人美人のお母さん似のハンサムさんという設定。で、ですね、この伊部さん、実は、その、受けの方なんですね。この二人のすったもんだの恋愛喜劇が、展開されるという、コミックスだったわけですが。その中に、狼男だか吸血鬼だかの二人が登場する話がありまして、この二人はすっかりカップルなんですが、伊部くんに目をつけてて、仲間に入れようといろいろ画策するという。その中に、強烈な台詞がありまして。曰く、
「お尻だって愛して欲しい」
とかなんとか。
その、で、なぜか、魚里って、ゲイポルノとか、ゲイコミックスとかって耳にすると、このフレーズが、頭の中を過ぎるんですxx コメディなんだけど、耽美系を一応狙ってたとは思うんですが、どうも、魚里にとってこのフレーズが強烈だったらしい。
そのせいなんでしょうかね?
この辺の文章、ラリってますよね。うん。
とか書きながら、愚痴というか近況というかが穏当かもしれないブログの内容。
ま、今更ですが。
中国映画のDVD『悪霊の棲む家』だったと。原題が『凶宅』。
そのものずばりな題でしたが。
えと、怖いといえば怖いのでしょうが。
中国の幽霊というのは、日本ともアメリカとかヨーロッパ系ともどこか違うような。
そうですねぇ、中国の神話的な霊の実話ってあるじゃないですか、ああいうどこか、ある種あっけらかんとした感じというか。どこか突き抜けてる感じがあるような。
祟りなす――というか、本人たちはあまり祟ってる意識がないような。
軽くダークな『アザーズ』かもしれませんな。
さして絶叫系ではないです。
自分の恨みが晴らせたら、昇天なんでしょうが、その後に、次の霊をバトンタッチで残してくというのは、結局、最初の幽霊のせいではなく、建物そのものに霊的な欠陥があるのではないかとつい考えてしまうので、それで、原題のほうがしっくり来るかもしれないと思うのでした。
『サイレントボイス』だったか、『ゴーストボイス』だったか?
アメリカの心霊物というか、サイコロジカルな心霊物。
こちらのほうも、絶叫系ではないです。
あまり驚かせのシーンもないような。
霊も、おどろおどろしくは描かれておりません。
淡々と見れます。
が、う~ん。
ハッピーエンドですしね。
霊も、自分を殺した相手に復讐を果たせましたしね。
なのに、なにか、こう、迫るものがない。
なんでかなぁ。
ホラーを見るぞと、借りてきたんだけど、なんとなく肩透かしな2本ではありました。
でも、あまりゲロゲロなホラーも体質に合わないので、このあたりが限界かなぁ。
後は、やっと借りた『キンキー・ブーツ』と、『奇跡のシンフォニー』です。
ここのところ、しっかりヤマシタトモコさんに嵌ってしまってます。
で、まぁ、SMは、愛さえあればオッケーだよなと思ってるので、いいのですが。
魚里にとって、ビーエルとかジュネとかは、やっぱりファンタジーなので。
どうも、ゲイとなると、退く傾向があります。つくづくと実感。
いや、ヤマシタトモコさんは、どっちかっつーとビーエルとかジュネの人だとは思いますけどね。しっかり筋肉のついた男同士の肉弾戦――でも、魚里は、オッケーですが。
なんだろうなぁ。
昔、ビーラブとかっていう漫画雑誌があったんですが。今もあるのかな? はて? レディースコミックスよりはぐっとソフト系のレディース向けのコミック雑誌って感じかな。あれに、『百貨店の薔薇』というのが掲載されとりまして。汐見朝子さん(だったはずだが?)って、(今も時々見かけるかな?)レディース系の漫画家さんが描いてたんですよね。これが、レディース系のコミックスにあるとしては異色の話でして。タイトルからもわかるように、コメディなんですが。主人公が、美人で男嫌いの女の人。で、彼女が秘書としてついた上司が、百貨店の社長か副社長で、女嫌いの、伊部さん。たしか、四人兄弟か何人兄弟だかの末っ子で、たった一人美人のお母さん似のハンサムさんという設定。で、ですね、この伊部さん、実は、その、受けの方なんですね。この二人のすったもんだの恋愛喜劇が、展開されるという、コミックスだったわけですが。その中に、狼男だか吸血鬼だかの二人が登場する話がありまして、この二人はすっかりカップルなんですが、伊部くんに目をつけてて、仲間に入れようといろいろ画策するという。その中に、強烈な台詞がありまして。曰く、
「お尻だって愛して欲しい」
とかなんとか。
その、で、なぜか、魚里って、ゲイポルノとか、ゲイコミックスとかって耳にすると、このフレーズが、頭の中を過ぎるんですxx コメディなんだけど、耽美系を一応狙ってたとは思うんですが、どうも、魚里にとってこのフレーズが強烈だったらしい。
そのせいなんでしょうかね?
この辺の文章、ラリってますよね。うん。
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