ラブとホラーと
2016-07-03(Sun)
いつもご来訪&拍手ありがとうございます。
あまりにカラ友がOP歌うわ、土方さん〜とプッシュしまくるわ、ヒロインが鬼らしいわで、ついに見てみた「薄桜鬼」。一括変換できた。すごい!
とりあえず、第一部の全12話。疲れた。
えと、オトメイトさんの元乙女ゲームですよね、これ。オトメイトって潰れなかった? 違うとこ? クィンロゼだっけ? あれ? ま、それはともかく。
ずっと、タイムスリップモノだと思ってた。ら、異種恋愛ものだったのね。
まぁ、ヒロイン、異種だわ鬼だわ、本人それ知らないわ。で、いつ力が覚醒するんだろうというカタルシスを求めてみてた。
だって、ねぇ、ヒロインのお相手新選組ですから。悲恋なのは予想がつきすぎるからね。カタルシスを求めるとするとその辺かなぁと。
で、蓋を開けた。
単刀直入に言おう!
カタルシスがない!
ヒロインに関して言うと、外れ。
うん。
直接的に言うと、そうなる。なんでかなぁ?
なんか駆け足、歴史物っぽい解説が〜うざい。キャラが結構お約束。いえ、まぁ、そういうもんでしょうけどサァ。
あとどうにもヒロインがねぇ………。泣いてすがってるばっかり。いい子すぎるし。いい子なのに泣いてすがってるあたりにどうも感情移入がなかなかできん。ヒロインに感情移入しないと元乙女ゲームだしと思うんだけど、どうにも、浮いてる感じが強いのよね〜。だいたい局内に女性って入れたっけ? 法度がなかったっけ? その辺あやふやだけどなんか抵触してないか〜っていうのが気になってねぇ。まぁ男装してるけど、あれ見て男とは誰も思わん。
で、土方さんが、かなり、熱い! え? 若い! 青い!
うお里の中の土方さん像って〜のも偏ってますが。なにせ「修羅の刻」の土方さんなんですよね〜。わははははは。これも相当だけど。少年漫画だけど、戦いたがりの鬼設定ですが、なぜか格好いいのだよ「修羅」の土方さん。
幕末モノにしたら珍しく、坂本龍馬が傍どころか暗殺されたワンカットだけという珍しいモノでしたが。ま、たまにはいい。大抵いい役だったりするからね。個人的に、坂本龍馬のキャラを悪役側に書いたのを読んだのは、「流され人」だけだ。まぁ、あまり幕末舞台にしたの好きじゃないっていうのもあるんだけどね。時代背景が難しすぎてうお里の頭じゃ理解しきれんのよ。
サンナンさんと呼ばれてた山南さんが結構気に入ってたけど、この方もかなりな傍でしたね。まぁ、胡散臭さで行くと伊藤甲子太郎さんあたりに近い胡散臭さでしたが、一応一部のラストまで生き延びてるから。多分ゲームじゃ攻略キャラじゃないだろうなって感じ。それとも隠しキャラあたり?
個人的にこのアニメでお気に入りだったのが、まぁ上記の山南さんと、斎藤くんと沖田くん。我ながら意外だ。沖田くんが特に。悲劇の人のイメージが強い沖田くんだけど、これでもしっかり結核患ってるし色々ひたすらかわいそうだけど、本人が微妙に達観してるっぽい感じで(苦悩してるけど表に出さないあたりが)ツボ。声も好きだなぁ。おちゃらけてるんだけど奥に色々隠してる感じ。
まぁ、斎藤くんは、今「はじめの食卓」を読んでる影響だと思うけどね。
こんな感じですかねぇ。
続き自体は気にかかるんですが、あとは敗走あたり? 分裂と、近藤さんの切腹………、五稜郭? その辺です? 詳しくないからなぁ。
なんか「修羅の刻」の坂本龍馬あたりから土方さんのラストまで読みたくなった………。
んでもって、ホラーはコミックス。
奇しくも両方ともくだん絡み。
「くだんのごとし」1と「新耳袋 うしおんな くだん」の二冊。
なんだろう、いまいちはまれなかったのだけどね。
「くだんのごとし」はフィクションだけど「新耳袋」は木原さんのフィールドワークを元にコミカライズしてるやつなのね。で、なんだろう、こちら側がいまいち。恐怖が迫ってこない。まぁ、それはそれでいいんだけど。あとから来ると怖いので。現象は現象として、心霊現象なので体験して怖かったのは当然。なんだけど、それで何かあったかというと、あとを引くモノはないよね。だからある意味あっけらかんと終わる。まぁ戦中の体験談とかは、ある意味集団ヒステリーと取れなくもない? とか妙に、冷めてる自分の方が怖かったりしたりした。たまにある実話怪談の迫ってこないパターンにこれは当たるのかな。
あまりにカラ友がOP歌うわ、土方さん〜とプッシュしまくるわ、ヒロインが鬼らしいわで、ついに見てみた「薄桜鬼」。一括変換できた。すごい!
とりあえず、第一部の全12話。疲れた。
えと、オトメイトさんの元乙女ゲームですよね、これ。オトメイトって潰れなかった? 違うとこ? クィンロゼだっけ? あれ? ま、それはともかく。
ずっと、タイムスリップモノだと思ってた。ら、異種恋愛ものだったのね。
まぁ、ヒロイン、異種だわ鬼だわ、本人それ知らないわ。で、いつ力が覚醒するんだろうというカタルシスを求めてみてた。
だって、ねぇ、ヒロインのお相手新選組ですから。悲恋なのは予想がつきすぎるからね。カタルシスを求めるとするとその辺かなぁと。
で、蓋を開けた。
単刀直入に言おう!
カタルシスがない!
ヒロインに関して言うと、外れ。
うん。
直接的に言うと、そうなる。なんでかなぁ?
なんか駆け足、歴史物っぽい解説が〜うざい。キャラが結構お約束。いえ、まぁ、そういうもんでしょうけどサァ。
あとどうにもヒロインがねぇ………。泣いてすがってるばっかり。いい子すぎるし。いい子なのに泣いてすがってるあたりにどうも感情移入がなかなかできん。ヒロインに感情移入しないと元乙女ゲームだしと思うんだけど、どうにも、浮いてる感じが強いのよね〜。だいたい局内に女性って入れたっけ? 法度がなかったっけ? その辺あやふやだけどなんか抵触してないか〜っていうのが気になってねぇ。まぁ男装してるけど、あれ見て男とは誰も思わん。
で、土方さんが、かなり、熱い! え? 若い! 青い!
うお里の中の土方さん像って〜のも偏ってますが。なにせ「修羅の刻」の土方さんなんですよね〜。わははははは。これも相当だけど。少年漫画だけど、戦いたがりの鬼設定ですが、なぜか格好いいのだよ「修羅」の土方さん。
幕末モノにしたら珍しく、坂本龍馬が傍どころか暗殺されたワンカットだけという珍しいモノでしたが。ま、たまにはいい。大抵いい役だったりするからね。個人的に、坂本龍馬のキャラを悪役側に書いたのを読んだのは、「流され人」だけだ。まぁ、あまり幕末舞台にしたの好きじゃないっていうのもあるんだけどね。時代背景が難しすぎてうお里の頭じゃ理解しきれんのよ。
サンナンさんと呼ばれてた山南さんが結構気に入ってたけど、この方もかなりな傍でしたね。まぁ、胡散臭さで行くと伊藤甲子太郎さんあたりに近い胡散臭さでしたが、一応一部のラストまで生き延びてるから。多分ゲームじゃ攻略キャラじゃないだろうなって感じ。それとも隠しキャラあたり?
個人的にこのアニメでお気に入りだったのが、まぁ上記の山南さんと、斎藤くんと沖田くん。我ながら意外だ。沖田くんが特に。悲劇の人のイメージが強い沖田くんだけど、これでもしっかり結核患ってるし色々ひたすらかわいそうだけど、本人が微妙に達観してるっぽい感じで(苦悩してるけど表に出さないあたりが)ツボ。声も好きだなぁ。おちゃらけてるんだけど奥に色々隠してる感じ。
まぁ、斎藤くんは、今「はじめの食卓」を読んでる影響だと思うけどね。
こんな感じですかねぇ。
続き自体は気にかかるんですが、あとは敗走あたり? 分裂と、近藤さんの切腹………、五稜郭? その辺です? 詳しくないからなぁ。
なんか「修羅の刻」の坂本龍馬あたりから土方さんのラストまで読みたくなった………。
んでもって、ホラーはコミックス。
奇しくも両方ともくだん絡み。
「くだんのごとし」1と「新耳袋 うしおんな くだん」の二冊。
なんだろう、いまいちはまれなかったのだけどね。
「くだんのごとし」はフィクションだけど「新耳袋」は木原さんのフィールドワークを元にコミカライズしてるやつなのね。で、なんだろう、こちら側がいまいち。恐怖が迫ってこない。まぁ、それはそれでいいんだけど。あとから来ると怖いので。現象は現象として、心霊現象なので体験して怖かったのは当然。なんだけど、それで何かあったかというと、あとを引くモノはないよね。だからある意味あっけらかんと終わる。まぁ戦中の体験談とかは、ある意味集団ヒステリーと取れなくもない? とか妙に、冷めてる自分の方が怖かったりしたりした。たまにある実話怪談の迫ってこないパターンにこれは当たるのかな。
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