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恋愛ものというか少女漫画
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 何気に最近読み返したくなったコミックスに「りんご日記」っていうのがありまして。
 時代を感じるタイトルなきがするのは、気のせいか?
 作者は、ググってわかりました。川崎苑子さん。
 しかし、Kindle版もなければ、廉価版もない!
 おお〜orz
 タイムリーな時代背景で読んだわけではなかったと思うが、少々おねーさん向け? かな〜と思わなかったこともないが、記憶補正かもしれない。
 しかし、処分しなければ結構いい値段になったんだなぁvv いや、まぁvv

 ほのぼの高校生日記だっけ? 中学生だっけ? あれ?
 りんごちゃんって呼ばれてる子が主人公だったか?
 ほのぼの初恋ストーリーと学園ストーリーだったと記憶してるんだけど、ヒーローは番長さんだったと思ってたんだけど、ググって表紙を見たら2人っぽい? 番長さんしか記憶にないんだけどなぁ………。あれ?
 夢見がちな普通の女の子と、彼女が好きな男の子、彼女を好きな男の子の話だったのかもしれん。
 ただ〜途中でちょっと主人公の言動が鼻に突き出してうおさと挫折したような記憶がある。
 うん。
 普通の恋愛ものは時々女性側の言動がこう嫌になるときがあるんだよね〜。で、挫折する傾向にある。

 これも古めの「サイファ」だったか? あれもアニスの言動が途中で嫌になって挫折したような。普通の恋愛ものだったと思うだけど、記憶違いか? 5巻くらいで挫折したからなぁ。

 「小さな恋の物語」も言わずもがなではある。最初の数巻で挫折だorz ヒーローじゃない方の当て馬くんの方が好きだったしな。って、最初の方に出てきてたっけか?

 個人的に嫌気がささずに最後まで読めたのって、「いらかの波」全10巻とか〜。主人公少年だがな。島津(元)生徒会長が結構面白かった。男の人に迫られてたりね〜vv いや、当時からうおさとの傾向は歪んでたわけだがorz これも番長グループの脇役さんが結構好きだったなぁそういや、ま、いきなりアフロにしたときは引きましたが。線目のたれ目さんだったような? ひょろ長さんで名前もなかった。脇役もいいとこだ。

 うおさとの傾向が歪むきっかけは〜おそらく「変奏曲」だな。で次いで「風と木の詩」だから根が深いと思われる。小学生時代に読んではまってるわけだから、もうすでに下地は充分だ。
 かなり長いこと竹宮惠子さんのファンやっとりましたけどね〜ASUKAあたりで読むの諦めた。「天馬の血族」だったはず。や〜好きなタイプが悲惨な目にあって報われないだろうってひしひしと伝わってきて、挫折したわ。おおらかで大胆でカリスマ持ちな兄にコンプレックス持ってる神経質な美貌の弟。表向きは出仕だけど実際は支配者に生贄にされててかわいそうでねぇ。しかもそれを知られたくないくらいのプライドを持ってるのがより一層orz あまりに報われなさすぎる。うん。辛すぎて読めなかったなぁ。
 「地球へ」全5巻もな、好きだった。ま、これは原作光瀬龍さんだけど。光瀬さんの小説で読めたかというと、絶対読めなかっただろうなぁ。これも、好きなキャラはキース・アニアン氏だったけどな。敵だ。主人公のorz 最初のとっかかりは主人公を引きずり込んだソルジャー・ブルーだったんだけどね。好きだったなぁ………それがどうしてこうなった、うおさと? ブルーが儚すぎたか。戦士だったけど。キースは格好いいんだ。黒髪だしなぁ。元帥だか総帥だかまで上り詰めるが、最後の主人公との対決で引き分け? 負けるのか? 結局メインで生き残るのが巫女のフィシスだけだったような? 美味しいとこ取りだよな〜と思ったけどね。見えないところで彼女も苦労はしてるしな。しかし、生まれ変わりがフィシスとジョミー(主人公)だけなのは如何ともしがたい。宇宙は広いのできっとキースもブルーも生まれ変わってると信じたいところ。うん。

 萩尾望都作品を読むきっかけになったのは「ポーの一族」だけどね。あれはロマンティックだった。ラストこれも救われんが。死んだんだよなぁ、エドガー。違うかなぁ? 違うといいなぁ。違ってて無事に薔薇の咲く里に戻れてるといいなぁ。最近の萩尾さんのは読めないんですけどね〜。「残酷な神が支配する」以降どうも趣味が合わないというか。

 今でも追っかけてるというと、他には〜青池保子さんとか、かなぁ。「エロイカより愛を込めて」は今のとこ休載なのか? 完結? 「修道士ファルコ」も充分面白いけどね。「アル・カサル」のマルティン・ロペスだったかな? デ・コルドバじゃない方のマルティンにやられたうおさとがいる。この彼も、脇役すぎる。なんたって、王様(ドン・ペドロ)の処刑人って………地味すぎる。ただ、王様の正妃(嫌われて田舎の城に追いやられてるかわいそうな人)にプラトニックな恋愛を捧げられて、その彼女を処刑する羽目になるというのもかわいそうだけど、そこのあたりにやられたうおさとだったりする。王様の信頼はひとかどではなくて記憶が正しければ王様が殺された後も娘さんについてイギリスだったかまでずっと従ってたはず。最後まで従ってたかな? ちょっと記憶が定かではないが、忠義の人だと思われる。そこがツボ。

 なんとなく思い出したのでコミックス。
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