夢日記
2005-09-26(Mon)

父が夢に出てきました。
でもって、「これなんや」と言いながら、私が食べるつもりで作った酢豚(でも、肉は鳥の唐揚げね)を抱えて、唐揚げを箸でつまんでた。
生前父は、「これなんや」とか言いながら、よく食べてたので、鳥の唐揚げが欲しいぞとの自己主張というか、おねだりなような気がしないでもない。
でもって、わけわからんのが、ロイが夢に出てきたのだな。ロイが出るのは、別にいいんだけど、なんでか、夢の中のロイってば、左手首から先が切断されてて、でも、傷口を舐めるだけで別に痛がってたり不自由してるようなようすはない。いや、夢だからね~当たり前だけど。で、その左手首から先がどうなったかというと、なぜか私の指だか手だかにぴっとりと痙攣しながらも抱きついてきてた。ネコの手なのに、水棲生物とか鳥とかの足みたいな感じでしたね~。最終的に、ゴミ箱行きになりましたが。
追記◇ちょこっと淋しい身の回り◇
いや、愚痴というかなんと言うか。
前々から感じとりましたが、日本人にとって『ルパン』っつーと、『ルパン三世』なんだなぁ……というのを、しみじみ感じております。
これが、淋しい!
「ルパン見てきたんよ」と、話題を振ると、みんながみんな、
「ルパン三世やっとるん?」って感じの反応をする。で、
「実写版」と言うと、
「え?」
とばかりに、みごとなまでに退いてくれます。きっと古い東映かどっかの実写版『ルパン三世』とかのイメージがあるのではないかと……。いや、単に、実写というので退いているのかもしれませんが。でも、去年だったか今年初めの辺だったか、どこかで『ルパン三世』の実写版制作の話題を見た記憶があるんですけどね。ただ、制作は、アメリカかヨーロッパだかだったとうろ覚え。
結局、ルパンの映画を見たと言うだけでは通じないので、ルパン三世のじっさまの時代の映画だと説明をする羽目になるのですね。
これが、淋しいと言うか、虚しいと言うか。
だって、知らない――と返されるときとか、そんなんあったんや――とか返されると、こちらが「え?」となるばかりなんですねぇ。話が盛り上がらんねんもん。淋しいぞつくづくxx
いえ、魚里だって、『ルパン三世』好きですよ~! ええ! 五右衛門びいきではありますがvv ただなぁ……。
愚痴ばっかでもしょうがないので、ルパン・シリーズで魚里のお気に入りをちょこっと。
『バーネット探偵社』『八点鐘』『特捜班ヴィクトール』『ジェリコ公爵』『ウネルヴィル城館の秘密』かなぁ。
『ウネルヴィル~』は、魚里が持ってる新潮版(今もそのままかな。確認してないからなぁ)の作者名は、アルセーヌ・ルパンとなってますが、ボワロー=ナルスジャックというフランスで有名な推理作家さんが実は書いてたりするんですね。でも、なんか好きなんです。
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