いろいろ
2005-09-11(Sun)
◇◇追記◇◇
追記を上にvv
『きいてほしいの、あたしのこと~ウィン‐ディキシーのいた夏~』(BECAUSE OF WINN‐DIXIE)見ました。
時々ハートウォーミングな話を見たくなると、なんとなく動物系になりますな。泣かされるのヤなんですが。まぁ、ご多分に漏れず泣きましたが、だれひとり死ななかったしな。日本語の副題が、なんか妖しくて、ちょっと覚悟して見始めたのですが。その点では、好かったです。
無償の愛を体現しているワンちゃんが、最後いなくなりそうで、ドキドキしながら、見てました。
こういう、一種のワンダードッグって、なんかラストで死にそうだったり行方不明になりそうだったりするので、それが、この手の話が実は苦手な理由なんですが。
登場人物が皆さん暗い過去を背負ってるんですが、それを、ワンちゃんと胸に喪失感を抱えてる10才の少女とが、癒していくそうして、少女も癒される――ってお話。
映像が案外綺麗目で、色んな芸達者な動物が登場したりして、たしかに、ハートウォーミングであります。
『キャメロットガーデンの少女』以降、少女が主役の話であまり不条理系の話には当たってないのが、救いかもしれない。『キャメロット~』は、めちゃくちゃ暗い救いのない話ですからね。見るんじゃなかった~と、後悔しきりでしたし。
それはともかく、この話の主役、ウィン‐ディキシーって、雑種かなと思ってたら、ピカルディ・シェパードという種類の犬なんだそうです。可愛いですよん。大型犬でね。アイリッシュウルフハウンドに似てます。あと、テリア系っぽかったり。どう見ても、毛が硬そうですが、そこもご愛嬌かな。犬好き、特に大型犬好き~には、お勧めの映画かもしれないですっ♪
やっぱ、次の浅野くん~~~篭の鳥だな。いつもの系列になりそう。
照れる浅野くんとか、喜んでる浅野くんっていうのが、なかなか思い浮かばない……。う~ん。まぁ、書きたいのを書けるようにっていうのが、サイトの醍醐味ではあるしなぁ……。
とりあえず、もう少し、頭の中で寝かせてみようっと。
◇◇◇◇◇◇
『研修医エヴリンと夏の殺人鬼』完読しました! うん、ラストはあれ? っと思ったけど、面白かったですよ。半分ダウンして読んでたので、どっか、読み飛ばしてたんだろう。意外な犯人、で、容赦なくひとが死ぬなぁ。いろんな意味で、錯綜した話なんですね。ちょっとしんどかったのが、医療現場とかの描写。基本的に病院が苦手なので(過去三度ほど、病院内で説明聞いただけで貧血でぶっ倒れた経験アリ)、辛かったぞ。って、研修医ってついてる段階で、覚悟してはいたんですが。おおむね面白かったので、シリーズ2作目は、とりあえず、「待ち」ですけん。
でもって、ずいぶんけなしてた上下巻のハードボイルドも、どうにかこうにか、読み終えた。つらかった~。こんな面白くもない話! 意外性もなんもないやん。と、最後突っぱねたかった。個人的に、主人公かな~って人物と、マフィアのボスの対立があるかなと思ってたのだが、なんもなかった。なんやねん。第2部にはいって、ころっと話が変わってたし。2部というより、2話目やん。う~ん。雰囲気だけというか、主人公の片割れが好きなだけで書いただろうって、感じかなぁ。悪口雑言になってるな。我ながら。
でもって、久しぶりにビデオを借りてみた。『ターザン』『ターザン&ジェーン』『ドナルドダックの~』『ニンニン』(? 忍者ハットリクンですが)『ナショナル トレジャー』『きいてほしいの、あたしのこと』の6本。
『ターザン』は、姪っ子が楽しんでくれたし、面白かった。原作を忘れてしまえば、楽しめる。忘れられるくらいの出来ではあったし。が、どうも、続編は、どうしてこう主役ふたりを卑近に引き摺り下ろすかなぁ……と、最後まで見るのが、辛かった。まだ、『ターザン』の実写版(って、『グレイストーク卿ターザン』じゃないのよ~ずいぶん古いんだけど、テレビバージョンかなんかがあったのだ)のほうが、素敵でしたよ。子供心に白黒だったとは思うんだけど、印象が強かったのだ。原作の大いなるワンパターン小説『ターザン』シリーズは、かなり飽きがくるまで続編を読みふけってたのですが、この映像の影響が大ですね。ともあれ、原作を忘れさせてくれない出来では、ダメですと、言っていいでしょうか。
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『きいてほしいの、あたしのこと~ウィン‐ディキシーのいた夏~』(BECAUSE OF WINN‐DIXIE)見ました。
時々ハートウォーミングな話を見たくなると、なんとなく動物系になりますな。泣かされるのヤなんですが。まぁ、ご多分に漏れず泣きましたが、だれひとり死ななかったしな。日本語の副題が、なんか妖しくて、ちょっと覚悟して見始めたのですが。その点では、好かったです。
無償の愛を体現しているワンちゃんが、最後いなくなりそうで、ドキドキしながら、見てました。
こういう、一種のワンダードッグって、なんかラストで死にそうだったり行方不明になりそうだったりするので、それが、この手の話が実は苦手な理由なんですが。
登場人物が皆さん暗い過去を背負ってるんですが、それを、ワンちゃんと胸に喪失感を抱えてる10才の少女とが、癒していくそうして、少女も癒される――ってお話。
映像が案外綺麗目で、色んな芸達者な動物が登場したりして、たしかに、ハートウォーミングであります。
『キャメロットガーデンの少女』以降、少女が主役の話であまり不条理系の話には当たってないのが、救いかもしれない。『キャメロット~』は、めちゃくちゃ暗い救いのない話ですからね。見るんじゃなかった~と、後悔しきりでしたし。
それはともかく、この話の主役、ウィン‐ディキシーって、雑種かなと思ってたら、ピカルディ・シェパードという種類の犬なんだそうです。可愛いですよん。大型犬でね。アイリッシュウルフハウンドに似てます。あと、テリア系っぽかったり。どう見ても、毛が硬そうですが、そこもご愛嬌かな。犬好き、特に大型犬好き~には、お勧めの映画かもしれないですっ♪
やっぱ、次の浅野くん~~~篭の鳥だな。いつもの系列になりそう。
照れる浅野くんとか、喜んでる浅野くんっていうのが、なかなか思い浮かばない……。う~ん。まぁ、書きたいのを書けるようにっていうのが、サイトの醍醐味ではあるしなぁ……。
とりあえず、もう少し、頭の中で寝かせてみようっと。
◇◇◇◇◇◇
『研修医エヴリンと夏の殺人鬼』完読しました! うん、ラストはあれ? っと思ったけど、面白かったですよ。半分ダウンして読んでたので、どっか、読み飛ばしてたんだろう。意外な犯人、で、容赦なくひとが死ぬなぁ。いろんな意味で、錯綜した話なんですね。ちょっとしんどかったのが、医療現場とかの描写。基本的に病院が苦手なので(過去三度ほど、病院内で説明聞いただけで貧血でぶっ倒れた経験アリ)、辛かったぞ。って、研修医ってついてる段階で、覚悟してはいたんですが。おおむね面白かったので、シリーズ2作目は、とりあえず、「待ち」ですけん。
でもって、ずいぶんけなしてた上下巻のハードボイルドも、どうにかこうにか、読み終えた。つらかった~。こんな面白くもない話! 意外性もなんもないやん。と、最後突っぱねたかった。個人的に、主人公かな~って人物と、マフィアのボスの対立があるかなと思ってたのだが、なんもなかった。なんやねん。第2部にはいって、ころっと話が変わってたし。2部というより、2話目やん。う~ん。雰囲気だけというか、主人公の片割れが好きなだけで書いただろうって、感じかなぁ。悪口雑言になってるな。我ながら。
でもって、久しぶりにビデオを借りてみた。『ターザン』『ターザン&ジェーン』『ドナルドダックの~』『ニンニン』(? 忍者ハットリクンですが)『ナショナル トレジャー』『きいてほしいの、あたしのこと』の6本。
『ターザン』は、姪っ子が楽しんでくれたし、面白かった。原作を忘れてしまえば、楽しめる。忘れられるくらいの出来ではあったし。が、どうも、続編は、どうしてこう主役ふたりを卑近に引き摺り下ろすかなぁ……と、最後まで見るのが、辛かった。まだ、『ターザン』の実写版(って、『グレイストーク卿ターザン』じゃないのよ~ずいぶん古いんだけど、テレビバージョンかなんかがあったのだ)のほうが、素敵でしたよ。子供心に白黒だったとは思うんだけど、印象が強かったのだ。原作の大いなるワンパターン小説『ターザン』シリーズは、かなり飽きがくるまで続編を読みふけってたのですが、この映像の影響が大ですね。ともあれ、原作を忘れさせてくれない出来では、ダメですと、言っていいでしょうか。
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