fc2ブログ
2021/02
≪01  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28   03≫
なにやってんだか
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 仕事中に作業台に指を挟んで腫れちゃいましたよ。骨ではないのが不幸中の幸いでしたが。痛い。湿布貼ってるのでタイプしにくい。

 こんな感じです。左手の中指と薬指です。ひどいのは薬指なんですけど〜わかります? 元々プップクしてる指なので分かりづらいとは思いますが。
d202102271.jpg

d202102272.jpg

d202102273.jpg

d202102274.jpg

 ってことで、明日の更新は謎です。はい。痛いしタイプしづらいんだもの。

 ちなみに妹は足の指の骨を骨折してるらしいですが。
 うお里、骨折したことないんですよね〜。せいぜい罅どまり。
 母に、肉のせい〜と言われましたが、それならお肉のおかげだよね〜クッション乙! 贅肉様様ってか?!
スポンサーサイト



ダイゴってば
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 昨日のダイゴはちょっと体調悪子くんだったんですよね。

 で、まぁ心配してたのですが。

 いつもの宅配のおじちゃんがきた時、最近はめっきり警戒ムードなのが、なぜか昨日に限って撫でてもらってて、尚更うお里の心配が増してしまいましたよ。仔犬の時はめちゃくちゃ大好きなおじちゃんだっただけに最近の警戒ムードでおじちゃん寂しそうだったんですけどね。

 お別れじゃなかろうな?

 なんて。

 で、今日は仕事中もなんか心配だったのですが、今、おやつねだり倒しながらベッドの上で食べてるところです。

 単なる気まぐれだったのね。

 一応ほっと一息です。
ぎっくりじゃなくてよかったですわ。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 我が家の紫の木蓮〜玉瀾じゃないと思う。なんか名前忘れてます〜に、最近来てるらしいカラスくん? 枝を折っては気に入らなければ投げ捨てて他のを選んでまた折ってるらしいので、おそらく巣作り用ではないかな? と思うのですが。
 あ、窓が汚いのはご容赦を。
d2021-22401.jpg
d202102242.jpg
d202102243.jpg
d202102244.jpg

 タイトルは〜昨日、仕事終わって帰ってるとだんだん腰の痛いのがキツくなりまして、家に帰る頃にはちょっと腰が立たないくらい痛くてどうしようって感じでした。
 帰って、痛み止め飲んで筋肉残りやら緊張やらを緩和させる薬を飲んでお風呂に入ってから寝ましたよ。
 ぎっくり腰だったらどうしようってなもんでしたが、どうにか今日はマシでしたので、ぎっくりにまでは至ってなかったのかな? と。
 腰が立たないし、状態を倒すのが辛くて、倒したら倒したで伸ばすのが辛い、しゃがむのも辛いし立てるのも辛いってパターンなので、最悪ぎっくりかな〜と怖かったですよ。

 まだ痛みはありますけどね。昨日ほどじゃないの。
 冷えだったのかなぁ?

 「東欧怪談集」のチェコパートを読んでるところですが、怖くない。どうしよう。
 吸血鬼〜って短編ちょっとワクワクしながら読んでたのですが、これ怖い? 人間の方が怖いパターンじゃね? としか思えないし。タイトルがちょっとなのかなぁ? 吸魂鬼じゃね? と思ったり。でもまぁ、ううむ。なんとなく、青年が惹かれてキャンバスに描いた対象の人物が死んじゃうだけでは? いやそれも大ごとだけど。ううむ。
 あとは〜「ファウストの館」だったかな? 悪魔の罠にハマってファウストの二の舞っぽく連れてかれる青年の話だけど、あまりせまってこないなぁ。なんというか、なんというか。童話っぽい気がする。
 チャペックさんのだったと思うんだけど、「雪の夜のあしあと」タイトル自信ないけど。ロシアの作家ゴーゴリの「検察官」だったかを思い出してしまったorz ゴーゴリの小説は理解できなくて困ったんですけどね。雪道で自分家に向かってきてた人の足跡が途中で途切れてて怖くなって不可思議で、警察呼んで謎を解いてくれ〜って言った話なんですが、ううん。それでいいの? って感じの話。オチがなぁ。ゲスの勘ぐりしちゃうと奥さん不倫してる? とかxx ないけどね。足跡自体が消えちゃってるわけだし。どうやっても無理だしねぇ。で、それで納得というか落ち着いて寝れるの? まぁ仕方ないけどねぇと。わからん。


 んで、ピラミッドがなぜ金字塔なのか〜って金の漢字に似てる建造物だから、金字塔だそうで………。駄洒落? ですかねぇ。日本人ほんと好きよねvv
別にないならないで
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 
 Amazonさんからのおすすめメールが来てたのですが、
d202102231.png
 別にないならないで、送らないでもいいと思うんだけどね。それとも読み込めなかっただけなのかな? 

 昨日作ったバスクチーズケーキ。
d202102232.jpg

d202102233.jpg
 案外上等じゃないかな? とは思うんですが、ちょっと思ってたより粘いというかゆるいというか。
 ベークドチーズケーキは結構ずっしり硬めなんですが、こちらはちょっと半生系っぽい食感かなぁ。卵の数かも? こっちは2個使ってます。
 で、味ですが〜美味しかったです。レモンじゃなくてシークァーサーでしたが、美味しくできてましたよ。ただ、なんか後味が、マヨネーズっぽい気がした。ま、まぁお酢も卵もミルクも脂も入ってますからねぇ。塩は入ってないんだけど。
 美味しかったのでよし。
 おごちそうさまでした。


 そう云えば。

 この間初めて知ったのですが、金字塔ってピラミッドのことだったのですね〜。
 調べもせずにオベリスクの方だとばかり思ってましたよ。
 字面のイメージからどうもそっちっぽい感じだったのですが。だって、ピラミッドってお墓ですよねぇ、一応ということで。うん。それだけですけどね。
Let's challenge to cook Basque cheese cake.
 いつもご来訪ありがとうございます。

 タイトル通りチャレンジしてみました。
d20210222.jpg
 レシピは「ごほうびごはん」13巻から拝借。
 表面キャラメリゼ〜ってあったけど、キャラメリゼじゃないっぽい? レモンを買うの省いて、シークァーサーの果汁を使ったから? いや、柑橘類だしないよね。
 220度の40分ってあったんだけど、我が家のレンジは210度の次に250度になるので、どうにもできずその設定で35分にしてみたのですよね。で、あと10分くらいになって確認したら写真の通りだったので、アルミホイルを乗せて加熱したのですが〜一晩冷蔵庫で寝かせないとダメなので、明日にならないと成功かどうかは、謎。美味しいといいなぁ。

 んで、病院行って買い物済ませて、お昼にちょっとチャレンジしてみたかった牛丼屋さんすき家? のドライブスルーでガーリックトマト鍋? を二人分購入。
 美味しくいただきましたよ。おごちそうさまでした。ご飯の固さがうお里の好みぴったりで美味しかったのよ♪

 まぁ、後で牛肉の赤ワイン煮を作ってみたかったのですが、帰ったら母がビーフシチュー作ってくれていたのでお肉は冷凍庫へ。明日はビーフシチューです。
 ちゃんと赤ワインも買ってきましたよ〜。また余ったら飲まないとダメなのがちょっと難点だけどね。

 他は〜フランスパンを買ったので挟むためにお刺身用のトラウトのサクがあったので買ってそれを玉ねぎとタルタルにしてみました。味はわさびとマヨネーズに胡椒。

 あ。
 コンデンスミルク買うの忘れたorz
 今気づきましたよ〜。
 エビのマヨネーズ和え? を作ろうとエビも買ったのに。ま、まぁいつでも買えるかな。
 何か忘れてるとは思ってたんだ。


 なんだったっけ。

 初めてダイゴがチュール風の犬のおやつを食べましたよ。メーカーさんはユニチャームさんでしたが。なぜだ?
 でも、いなばさんのおやつも食べました! やったね。偏食わんこめ!

 ああ!

 そうだ。

 1ヶ月前の血液検査の結果を聞いたんだった。
 腎機能の値が85を超えてましたよ。おかげで痛み止めを貰えました。
 ダイエットやめたようになってから、妙に、腎機能の値がいいんですが? 
 体重は洒落にならないことになってますけどね。
 太ってる方が、いいのか? うお里。
眠いのですよ。
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 最近どうしても眠くて仕方ないんですが。
 なぜでしょうね?
 謎です。

 とりあえず、創作は一応紙には書いてるのであとはタイピングしてアップするだけなんですが、眠い。

 なぜだ〜ってほど眠いんです。

 あとなぜだ〜っていうのは、kindleの本体容量がめちゃくちゃなくなってる。魚里基本的に本のダウンロードと読書にしか使わないので、そんなに減るはずないんですけどね。
 だから、SDカードなんて使ってませんし。
 なのに一度に2冊くらいが限度なの。ダウンロード。
 この間なんとなく安かったので「サトラレ」を大人買いしたんですけど〜ほんとになんとなくなんですけどね。本体に全部ダウンロードできない。
 思わずkindle買い直す時期かなぁ? と思ったりしなかったりなんですが。
 ググってみましたが、ううむ。
 悩ましいですとも。

 なんと言っても、PCをどうにかしないといけない時期なので、そちらにまで手は回りません。いや、お金が回せません。

 痛し痒しだよねぇ。
やっぱり………なのかな?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 今月になって仕事場のトイレのペーパー補充を2回から4回してますが。
 今日もないの! 誰もいないし、ペーパーがない! まさかハンカチ使うわけにもいかず、最終手段、かけてたマスク使いましたよorz 他にしようがないし。お昼休みもう終わるし。焦ると何するやらxx あ、もちろんマスクは汚物入れに捨てましたよ。鼻のところに金属部分がついてるやつですから。
 それで、なぜ?
 なぜなんだ〜と、ちょっと叫びたい。
 日本人もかもしれませんけど、海外研修生は、トイレットペーパーなくても平気なの? かといって、あればあったでめちゃくちゃ乱雑に使うんだけど。
 せめて、なくなってるのわかってたら補充してくださいよ〜xx まぁ、ひと頃研修生が寮に持ち帰っていたらしくて、事務所までいちいち取りに行かないといけないというのが面倒くさいのはわかるのですが。ですがねぇ。
 東南アジアって、トイレットペーパー高いのかな? それとも、使わない? デフォ? 謎だ………。

 ともあれ、取ってきたものの、仕事だもんなぁ。仕方ないので誰か持っていって〜とメモってはっつけて、靴箱のところに置いておこうと思ったら女子がいたので頼んだのですけどね。後で行ったら、残ってるロールがもう2個くらい。ほんっと、個室全部全滅だったのかもしれん。しかもたった1時間後に行ったのに、めちゃくちゃ乱雑に使ってる。なんかもうダメかもしれん。うん。うお里の彼女らに向ける目がやばくなりそうxx


 んで〜叔母が亡くなって、叔母の友人からコンタクトきたんですが。無視していいよね? 無視したい。基本活動時間が合わないので、できるだけ無視したい。うん。本音。寝たい時にくるからめんどいのよ。


東欧怪談集
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 沼野充義さん編の「東欧怪談集」を書いましたよ。河出文庫なんですが。ここって、Kindle見かけないなぁというのが切実なんですよね。
 読みたいのがあっても、Kindleで見つからないので、結局悩んで買わなかったりすることが多い。
 本棚のキャパがもうないのに、なんで、キンドル化してくれないのか〜って切れますよxx

 なんでしょうね、案外Kindleにしない出版社とか作家さんとかいますよね。確かに作家さんの自由だとは思うんですが、読者がいるんだからそこは臨機応変にしてほしい。
 小野不由美さんとかマキユウさんとか。
 Kindleにならないので、十二国記の続編とか読んでませんよ。うん。六冊? 買ってどこに置くんだよ! 逆ギレ?

 ともあれ。どうどうvv

 小学生って、今でもシャーペン禁止なんですか? 知らなかったなぁ。まぁいつの間にか使い出すんですけどねぇ。うお里もいつの間にかシャーペン使ってましたが。
 今じゃナイフとか使って鉛筆削ったりしないんだし〜と思って、なくなるとやっぱり、文具屋さんダメージ大かぁと思い直した。でもなんでも高くなってるからなぁ。鉛筆でも高いよね。

 今日は、脳内からおけで、みんなのうたの「サラマンドラ」だっけ? あれがグルグルしてたら、確かこれ歌った人って〜となって「あしたのジョー」のOPがvv とはいえ、憎いあん畜生の〜くらいからしかよくわからない。出だしは〜サンドバックに〜でしたっけね? でもここの音程がイマイチわからないvv
 リアルタイムで見たことはないんですけどね〜。力石さんの葬儀も知らん。それくらいのもんですが。
 再放送でどの回かチラッと見たくらい。あまりの劇がタッチに、無理と思いました。確か少年院で豚が出てたような? あやふやですけどね。
 少年院かぁ。久里浜少年鑑別所から脱走した主人公の話なら読みましたけどね。
 「サイボーグ009」です。リメイクじゃ教会の孤児院育ちになっててびっくりしましたけどね。うん。

 で、懐かしの漫画家さん。

 太刀掛秀子さん。

 「花ブランコ揺れて」が一番有名かなぁ? かなりリリカルな絵を描かれる方でしたが〜内容は昼メロっぽい。あくまで主人公は女の子ですが。
 このあとの「青のオカリナ」かなんかを読んだ記憶もあるけどそこまでかな?
 やっぱり「花ブランコ揺れて」が一番印象深い。もうほとんど忘れてるんだけど〜。
 ヒロインがハーフかな? で、おかーさんが外国の人。で、めちゃくちゃ劣勢遺伝子の塊で、金髪碧眼だったかな?
 おかーさんが日本での生活が合わなくてヒロイン残して国に帰ったのか、死んだのか。
 残されたヒロインは、確か後妻さんと合わなくて〜。でも、後妻さんの産んだ娘さんはおねーちゃんを慕ってて〜で、なんか事故があって、妹さん、死んだっけ? 怪我? それで後妻さんにめちゃくちゃなじられるかなんかして、ヒロイン目が見えなくなるんだっけ? ここまでおとーさん空気もいいとこ。いないのか? 貿易かなんかしててあまり日本にいなかったっけ? で、家庭教師の大学生(この人もちょっと訳ありで男の人だ)が絡んできて、ラストハッピーエンドだったかなぁ? 記憶がないxx


 かなり古い方ですが、いまいかおるさん。

 マーガレットかどこかで「フーちゃん」ってほのぼの家族漫画を連載されてましたよね。
 内容は本当それだけしか覚えてないんですけど、のちに多分、JUNE本誌の方で再会した記憶が。なんか歌舞伎のエッセイ漫画を書かれてたんですよね〜JUNEで。それだけ覚えてるvv
くれくれタコラをしてみましたら? 
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 なんとなく、くれくれタコラ(古いですね〜)を妹にしてみました。いつもされる一方なのでたまにはvv
 最近、妹がピアス作りにハマってるというので、一個くれくれとvv
 したら、くれたのが、これです。珍しくくれましたよ。案外綺麗にできてるvv 上から目線で失礼します。
d202102171.jpg

 これは〜十年以上秘蔵していたお気に入りのノート。ついに下ろしました。いつまでも使わないのもな〜というので。で、一緒に置いておいた厚めのビニール袋が、ボロボロと砕けるくらいに。うんまぁ、本当十年以上置いておいたからかなぁ。十年以上前にすでにこれ売ってなくてですね、気に入っていたから使うに使えなかったのですよ。
 罫線も6mmだし〜紙は藁半紙っぽいですけどね。結構好きなんですよ藁半紙。
d202102172.jpg

 で、中身。調べたチェコ語を控えてるだけ。これは2mm芯のシャーペンで書いた字。どちらにしても上手じゃないですが。
d202102173.jpg

 多分、これが0.3mm芯。
d202102174.jpg

 多分、0.5mm芯のクルトガ で書いたの。
d202102175.jpg

 案外書き味に違いがあるもんです。
無事終わりましたね
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 四十九日は無事終わりました。これで落ち着くといいなぁ。

 で、おうどん食べてきましたよ。写真は撮ってないですが、わかめうどん。美味しかったです。おごちそうさま。

 これは〜つい買ってしまった、シトリン? でしたっけね? もう少し檸檬色が綺麗なんですが。
d202102161.jpg

 これもついvv この間かったのと同じ石ですね。フローライト。
d202102162.jpg

 たまに欲しくなりますね。この辺りって。
とりあえず更新
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 今回の更新で使ったシャーペンたち。
d20210215.jpg
 木製の虎さんシャープが壊れましてね。芯が出ないんですよ。で、先から入れようとしても入らない。何かが詰まってるみたいなんですが、あれ分解できないんですよね。仕方ないので、製図用の0.3ミリのを引っ張り出したのですが、芯が古いのかポキポキ折れる。ちょっとこれでイラつきましてね。
 かといって、最近シャーペンって、芯が2mmの大人のシャーペン使ってたので、0.5ミリのがないのですよ。そのほかは基本、消せるボールペンだったし。
 仕方ないので、買ってきましたよ。ダイゴのおやつやガソリン入れたりしなければならなかったのでついでに。
 それが、右の2本。
 真ん中は黄緑色にスヌーピー。魚里あまりスヌーピーは好まないんだけど〜クルトガっていうのを使ってみたかったのですよ。キャラものはスヌーピーさんしかなかったのよ。Amazonさんでは色々ありましたが、猫ってないねぇ。いえ、リボン猫じゃなく、黒猫とかでいいんですが、ジブリさんじゃないのがいいなぁって思ったんですけどね。ないのよ。ともあれ、クルトガは芯の先が丸く潰れずに書き味が鋭いままってやつ。紺色のもそうですけどね。それプラス芯が折れないっていうのみたいです。
 スヌーピーさんのはなんとなく芯が上下にペコペコ動くような気がする。それで芯を尖らすのかな? よくわからないけど。ちょっとそれが気になる。
 まぁ確かに芯は尖ったままみたいね。まだこれ長時間使ってないのでちょっと正直わからない。
 長持ちしてくれるといいな。

 毎回なんか更新するたびに、頭が外国語でわやわやになってますね。

 なんかチェコ語も男性女性中性名詞ってあるっぽい。語尾変化苦手なんだよねぇ。ドイツ語で泣いた。
 チェコってなんかイメージが、中世くらいの法王とかが〜って感じがある。ハンガリー? なんかあの辺だった気がする。
 19cのチェコって、ドイツの属国? みたいな感じだったらしいんですけどね。言語とか結構ドイツ語を使うように強制されてたっぽい?
 でも、あの辺の時代、フランツ・ヨーゼフ鉄道? 駅? っていうのができてたみたい。鉄道は走ってたのね。

 なんにしても、平地っていうのがちょっとイメージできないですよね。国土は日本の五分の一くらいみたいだけど、山がないのかな? あとは河か。モルダウ川が有名。山は〜カラパチア山脈くらいなの? あまり詳細な地図ってネット上で見つけてないんですが。ぐぐるとすぐ旅情報になるからなぁ。旅じゃなくって、普通に地理とか調べたいだけなのに。時間が足りないしねぇ。ぐぐり続けてるとvv

 ともあれ、更新できてよかったです。はい。


 思い出した。

 明星かどっかがきつねうどんのカップ麺出してたので買い物ついでに買って食べて見た。
 美味しかったよ。
 薄味でしたね。
 ただ、あげだけでした。例の薄い蒲鉾一枚もないの。元からかな? ネギも浮いてなかったし。冷蔵庫から取って振りかけましたよ。
 文句はあるけど、味は良かった。
 おごちそうさまでした。

 んで、今朝は、玉ねぎを塩胡椒で炒めて、チーズオムレツ作って、シャウエッセンを炒めて終わり。
 シャウエッセン、前7本あったと思ったんだけど、6本に減ったの? 最近食べてなかったから知らなかったですよ。
 んで、最近、フライパン振ってひっくり返せるようになりつつあります。失敗もしますけどね。
 ともあれ、おごちそうさまでした。
great Dane だっけ?
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 本日二度目のブログです。

 今日は明後日の四九日法要のためにいろいろ母の足してまして、最後に24時間営業のスーパーに寄ったわけです。

 なんとなくミスド行きたかったけど足が痛かったので、あえなく撃沈。あ、左じゃなくって右でした。なぜ間違った? 今は治ってますけどね。冷えだったのかなぁ? 生理の時って関節弱ってますからね、うお里。

 んで、まぁ、駐車場に停めてふと横見たら、でっかい顔! うん。タイトル。
 思わず、
「グレートデン、かっこいい!」って叫んだら、おじちゃん、乗ってました。あら。恥ずかしい。
 で、おじちゃん話しかけてくるから、ちょこちょこ喋ってました。
 足で待ち時間、暇だったのね。
 ダイゴがいたしvv
 犬仲間〜ってなもんでしょう。ついでに大型犬好きと見られたはずvv 叫んだから。
 ダイゴが、平気なのよ。吠えもせずに見てる。
 グレートデンの方がちょっと吠えて怒られてた。
 なんでもまだ二歳2ヶ月の男の子で甘えたくんだそうです。名前も似てたのよ。ダイゴとライくん。
 おかーさんが戻ってきたて、ダイゴのマズルをつついたら、しっとして吠えてました。って、ほんと嫉妬! って感じの可愛い吠え方。
 ただ大型犬だからちょっと低くてこもってる声だったけどね。
 なんでしょうね、ダイゴってば、ほんと猫被りくんvv
 いい子でしたよ〜。
二つともありましたよロック
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 「仰げば尊し」遠藤ミチロウさん? 「蛍の光」はよくわからなかったけどありました。

 やっぱりロックバージョンってあるんですね♪

 私が小学生の頃だったらきっと、担任にこんなことしてと怒られてるわ。歌詞いじっただけでめちゃくちゃ怒られた子が隣の席にいたしねぇ。いわゆるオステリーな担任でしたからね。若かったくせに!
 今も昔も担任の当たり外れはある! うん。

 閣下って英語に悩んでますよ。うん。

 one's excellency なのか、your honor なのか。前にyour honorの方をチェコ語で訳して使いましたが、発音はめちゃくちゃ鬼だし、謎。

 one's excellency を his excellency で訳したら、Jeho Ecxelence になるんですけどね。こっちのほうがよっぽど発音が楽。ただし、Jeho の発音がすっごく微妙。J の発音がねぇ。ドイツ語と同じ”やゆよ”なんですが、音になってないような音。そんな音が結構あって、悩ましすぎるんですよ、チェコ語。

 そういや、知らない間にチェコスロバキアって別れてたんですね。すごい表現だけどxx チェコ共和国とスロバキア共和国なんですね。物知らずもいいところだわ私ってxx


 今日はなぜか左側の膝の前っかわが踏み込むたびに痛くてですね、ちょっと焦ってますよ。一応湿布はしてますが。軟骨? 軟骨なの? 病院来週のつもりだったのに。またレントゲンとか嫌だなぁ。

 んで持って女性の悩み的なあれ。
 生理ですね。
 やっぱり、太っちゃうと生理痛が楽。なぜだ〜。いや、楽なのはいいんですが、太ってるのが辛い。ストレス太りなんだってわかってるんですよ。ストレスを食欲でごまかしてる。が、これでダイエット〜ってやりだすと、また脂汗かくくらい痛くなるんだorz 卵巣ぞろぞろと撫でさすられてるような痛みなので、まじで辛いんですよね。痛み止め必須。それでも効かない時あるしxx
 太っとけっ! ってかぁ?
 悩ましいぞ!めっちゃくちゃ。
あるのかな?
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 なぜか「仰げば尊し」と「蛍の光」が頭の中でグルグルしていた1日です。

 なぜだ?

 季節外れもいいところだけど。

 昨日なんかピンキーとキラーズのなんか。ダイレクトで知ってるはずないんだけど、一つだけなぜか歌えるのがある。タイトルがなぁ。赤いシャツ着て海を見てたわ〜か、青いシャツきてか知らないけど、これ。タイトルが思い出せない。これも季節外れすぎるvv

 で、もしかしたら〜あるかもしれないし、ないかもしれない。

 「仰げば尊し」のロック調。誰かがしてそうなんですが、ないかな? youtubeさんいったらありそうな気がしないでもない。
 ボカロかなんかで友人が聴かせてくれた「般若心経ロック」っていうのがあるくらいだから、あってもおかしくなさそう。これはどこがロックかいまいちわからなかったけどね。ロックになってたっけ? 記憶が薄らなんですよね〜。

 意外なところで「あくび娘」の歌を妹がロックで歌ってたのは聞いたことがある。そのうち「ドラえもん」とかもなりそうですが。なんでもできそうな気がするのは、うお里が音楽は素人もいいところだからだけどねvv


 懐かしのって、うお里にとっての懐かしの、漫画家さん。

 はづき蓮子さんって人。今はもう商業誌では活躍してらっしゃらないのですが。
 絵がね〜綺麗で可愛いんですよ。
 でも、内容は、かなり泣かせてくれます。
 短編ばっかり。
 ぶんか社のホラーMで活躍なさってましたね。
 「すいこ」と、もう一冊あった気がするけど〜検索して出てきた「天の真白」だったかな? これだったっけ? 大判の本があったような気がするけど、記憶違いかもなぁ。
 西行法師かな? が創ったホムンクルスの伝説とかあるじゃないですか、あれの切ない話がね〜辛いんですよ。
 そんな感じで、ホラーなのに、泣かされます。泣きますよ。うん。
トイレ掃除
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 最近のダイゴのアップ。マズルの部分と眉のところがおじーちゃんっぽくなってきてる。
d20210212.jpg
 なんかちょっとだけカピパラっぽいような? 鼻とその周辺が四角いからか?

 ずっと、ゲッゲと鳴く鳥がいて、気になってたんだけど、やっと正体がわかりました。いえ、ちゃんとその鳥がいたのは知ってますよ。ここ何年かず〜っと我が家周辺来てるし。ただ、ウェブでググってもそんな鳴き声じゃないみたいで〜悩んでましたが、警戒の鳴き声で、うお里はゲッゲと聞こえてるんだけど、ウェブ上じゃグッグと鳴いてるのが警戒って。調べてもわからんはずだ。一応鳴き声の映像も見たんだけど、綺麗な鳴き声がメインでわからなかったよ。やっと発見。
 正解でしたよ。
 イソヒヨドリ!
 今日なんか、カラスの餌をあげて、メジロやヒヨちゃん用の餌をセットしてたらドンって音。あ、トタン屋根だ〜カラスかな? と思って振り向いたら、違う。チイちゃい顔というか頭。嘴が黒くてやけに細い。
 イソヒヨドリっぽいよね〜頭だけだけどと思ってたけど、やっぱり結構人懐っこいのでそれくらいの距離ならあまり逃げないっぽい。
 んで、今日は決定的な瞬間を見ました。写真は撮れなかったけどね。
 庭に降りてきて、雀用のパンくずを食べてましたよ。
 流石に近づこうとしたら逃げたけど、顔くらいあるパンくずを丸呑みしてた。
 動物性タンパク質が好きみたいなことを読んだばっかりだったけど、パンも食べるんだ〜とちょっとびっくりでした。いや、卵とか牛乳入ってるけどさぁ。
 目が合っても追っ払わなかったからかなぁ? 初めて庭に降りたの見ましたよ、幸せの青い鳥だそうですが。桜田淳子さん歌っちゃうぞvv クッククックをゲッゲゲッゲにしなきゃダメかもvv


 仕事場のトイレ掃除の当番だったんですけどね〜昨日お休みだったじゃないですか。海外研修生は仕事だったのですけどね。案の定かなり汚かったです。
 なぜ、洋式トイレの便器の外側の横が汚れるんだ? 謎すぎる。
 後、なぜ、こぼしたら自分で処理しないんだろう? 謎だ。
 インドみたいなカースト制度ってあったっけ? ベトナムは社会主義国だし、カンボジアってどうだっけ? ちょっとわからんけど。調べる気がないvv それにしても女の子なんだから、自分で汚したらそれくらい拭けばいいのに。結構ダイレクトに失敗してそのままにされていたことあって、それ見つけたから処理したことありますけど、なんか、ちょっと、嫌な気分になりますよ。
 お菓子食べてこぼしたらそのままだし。ジュースこぼしたらそのままだし。
 更衣室でやられると、入った瞬間お菓子踏んづけたり………。
 更衣室では基本食べるの禁止なんですが。せめて証拠隠滅くらいしようよ。
 なんだかなぁ。


 ええと、気分転換に懐かしの漫画家さん。

 鳥図 明児(とと あける)さん。

 うお里が持ってるのは、「水蓮運河」と「虹神殿」「光を見る男」「銀の爪は寂しく」「馬の王子と像の王子」かなぁ。処分してなければ全部残ってると思うんだけど、前2つは確実に残してるけど。

 かなり、個性的な絵の人です。

 「馬の王子と像の王子」が角川ASUKAファンタジーDXだったかもしれない。

 他は〜どうだろう? 「水連運河」と「虹神殿」は新書館だったはず。
 
「水連運河」は、全4巻。
 どこか東南アジアっぽい国での近未来SFっぽい?
 主人公は十代半ばか前半くらいの女の子。確実に年齢を書いていないはず。なので、読みようによってはロリータに思えなくもない。
 上流階級の侵略者側と下級階層の被侵略者側の対立を、情報部の将校が策を弄して無くそうとするんだけど。理由は彼が愛したのが下級階層の(でも元々は被侵略者側のいいとこのお嬢さんっぽかったかな?)女性で、二人の間にこどができてるから、彼女たちが苦労するのが辛いので〜って石のような強面の顔の下で結構葛藤してる。まぁ、主人公は彼らの娘なんですけどね。
 最終的に、彼の部下のチャラいお医者さんとくっつくんですけど〜歳の差が何歳だろう? 最後まで気になったvv
 お気に入りのキャラはやっぱりなくなっちゃったので〜悲しい。彼も主人公が好きだったんだけどね。王子様だvv

「虹神殿」
 薄めの百科事典くらいの厚さのあるコミックスだったはず。一冊にまとめてるんだよねぇ。値段はそれなり。なぜそんな暴挙に及んだんだ? 新書館と思ったね。
 これもどっか東南アジアっぽい国が舞台。
 政治と微妙なファンタジーの融合なのかなぁ? 説明はできない。
 
よっしゃ更新。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 とりあえず、短いけど更新。サブタイトルも変更。サブタイトルの登場人物でないんだもんなぁ。仕方ないので新参者って意味の単語に変えました。

 チェコ語の数字がよくわかりません。
 19 20とか数字の区切りになるたびに単語が訳わからんことになってる。フランス語とかが二十進法かなんかで繰り上げが途中からわけわからなくなるとかって聞きますが。慣れれば使えるか? いや、フランス語は、平民が簡単に数字を数えるのはダメってわざと難しいことにしてるって聞いたことあるけど。ほんと? それにしても、それって自分の首絞めてない? いらんこと思うわ〜。

 チェコ語は十進法かなぁ? おそらく。ただ数字の読み方がわからん。

 だって、10がデセットなのに、11がイェデナーツト(聞いた限り)なんですよ。ナーツトどっからきた?
 20なんてデヴァツェトだし。いや〜なんか法則はあるんですが、うお里の頭じゃちょっと聞いただけでは謎。
 100はストなんだけど、1000はティスィーツ(10×100?)………1万になるとデセット ティスィーツ(10×10×100? 違うなxx)うっすらわかるようなわからんような? 頭いい人はこれだけで理解しそう。
 あと、99とかが、デヴァデサート デヴィェトxx 999がデヴィエツェット デヴァデサート デヴィエト………。ティー デヴィエトじゃいかんのかい! スリーナインってことでvv いやこれもまぁね。

 なんかもう何してるんだか自分でもわからんようになりつつタイピングしてますが。

 あと豆知識的なもので 
 
 執事、従者、侍従等の単語を調べてたら、頭が、ちょっとvv 
 
 
 servant       従者 
 valet         従者・側仕え 
 personal attendant  側仕え 
 chamberlain     王室の侍従・貴族の執事・地方自治体の出納係 
 
 簡単にこんな感じみたいですね。頭が変になりそうvv 英語って~って抱えてます。 
  
 あ、バトラーはあえて調べてないです。 

 supper と dinner の違い。 
 supper は軽めの夕飯とか夜食。 
 dinner  は本来、メインとなる食事のことなので、豪華な食事であれば朝昼晩どのタイミングであろうともディナーだそうですが、最近は夜が豪華なのが一般的になってきたので、夜になってるそうです。が、チェコ語では違いがないみたいなので、ヴェチェレ一択。翻訳サイトで翻訳した限りでは違いがないっぽい?
 
 
 
 「火を熾こす」ですが、西日本在住なもので、「いこす」とルビを付けたかったのですが、どうやら最近になって使われるようになった京方言らしいので、「おこす」を使用しています。「起こす」の方が一般的みたいなのですが、イメージ的に「熾こす」なので、こちらを使用しています。

 前も書いたかな? いこすとかいこるとかって使うんですけど、おこす、おこるでいいらしい。方言とは思ってなかったんですよね〜これ。まぁちょっと怪しいかな? と調べてみたら方言だったと云うオチですが。
 方言は下手したら、雰囲気ぶち壊れちゃいますからね。最初っから方言使う気満々ならいいんだけど、途中から入れたり勘違いで入れたら、うわ〜って後から頭抱える羽目になる。まぁ、気づいてない方言があるかもしれませんが。


 ええと、懐かしの漫画家さん。

 奥友志津子さん。

 ひとみとかボニータとかかな? デビューは違うっぽいですが。うお里的には秋田書店のイメージの強い方。

 「哀しみのヒロイン」とか「砂糖ぬきのコーヒー一杯」とか「シルバームーン」「ラストシーンはまだはやい」「ドリーマー」だったかな? とか「アルフレーデン物語」が好きでした。

 ちょこっとファンタジーで現代社会に魔女が存在してて〜って話も好きだった。「シルバームーン」かな?

 「砂糖抜きのコーヒー一杯」「ラストシーンはまだはやい」「哀しみのヒロイン」どれか一冊が別のヒロインの話だったような?
 ちょっとだけ初期の清原なつのさん、「花岡ちゃんの夏休み」っぽい雰囲気で好きです。奥友さんはどちらかと云うとシリアス成分が押し出し系で高めなんですけどね。このあたりの時代の青春群像っぽい少女漫画って、女子大生が哲学的にシリアスとコミカルを行き来するパターンが結構あるんですが。これらもそのパターン。だけど、どちらかと云うと、おしゃれっぽいのもおしゃれっぽい。
 竹中銀子さんがヒロインの話がどれだったかがどうしても思い出せないvv 銀子さんと金吉兄さんってネーミングセンスが今でいう皺皺系で、ちょっとなと思うけど、そちらが主眼じゃないのでまぁいいわvv

 「ドリーマー」がひとみコミックスでデストピア的なSF群像劇かな? ひとみで連載したのが間違いっぽい気がする。全6巻くらい? もう内容は覚えてないんだけど暗かった。とにかく。
 イメージは佐藤史緒さん(史生さんだっけ?)のデストピアものの短編SFっぽいんだけどねぇ。佐藤さんはESPを狩る話だった気がするけど、奥友さんは職業自由選択とかそっちだっけ?

 「アルフレーデン物語」は光風社から1巻しか出なかった。まだ話続いてたんだけど、雑誌が廃刊かなんかしたんだよね確か。好きだったんだけどね。魔法を使える双子の王子と王女がなんか禁忌を犯して国を追われるか何かした話だったような? 違うかなぁ? 本棚漁ればあるけどね。続きが読みたくなるので封印vv

 他にも何冊か出てるけど〜漫画で楽しみたいというのなら、ちょっと方面が違う気がする作風かなぁ。好きだけどね。
相変わらず、ネタがないんですけどね。
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 ネタがないんですよね〜。

 ふと思ったこと。少年漫画って、少女漫画より短編が少ないんでしょうか? それとも、短編はあまりコミックスにならないだけなんですかね?

 かなりオタクなので、案外漫画や小説読んでますけど。あまり少年漫画の短編って記憶にないんですよね。連作短編とかはある気がするけどまるっきりそれだけの短編って記憶にないなぁ。


 ま、そんなこんな、で、懐かしの漫画家さん。

 河あきらさん。
 何年か前まではレディース誌でお仕事されてたのですが、脳梗塞かなんかのリハビリで二冊ほど出してから最近見かけな? レディース誌を読まないから知らないだけかもしれませんが。

 「赤き血の絆」だったと思うんですが、狼少女の話だったよね? なんか読み返したいんだけど、見かけない。手放さなければよかったなぁと思う。
 今手元にある河さんの作品は、「山河あり」「故郷の歌は聞こえない」「いらかの波」「ジャングルナイト」「魔法使いと像」「wonder」「ご町内のミナさん」「あなたは笑うよ」(これはちょっと自信がない別のかも)だけかな? リハビリのちょっとしたタイムスリップものもあるはずだけど、タイトル覚えてない。

 この方のおそらく‘70の頃の作品って結構シリアスで救いのない話が多い気がするんですけどね。
 非行に走って最後死んじゃう系の話とか。「わすれな草」だったかなぁ? この辺の一連の話。「錆びたナイフ」かもしれない。「渡り鳥は北へ」っていうのもあったな。

 「故郷の歌は聞こえない」はスパイものですかね。某国にさらわれて〜か駆け落ちしてそこで生まれた息子が日本に帰ってきて〜みたいな話なんですが、そこで追われる身になってるのだけど、救ってくれた人が実の祖父だったりする。タイトルからご想像通り、ラストはバッドエンドです。前後編なんですけどね。全二冊。暗いよ。

 「山河あり」は第二次大戦中のある女性の話。一応ハッピーエンドと言っていいのかなぁ。まぁ、ご家族ものです。姑さんとお嫁さんがメイン。少女漫画だよ。

 「いらかの波」は全10巻。小林渡少年の成長もの。
 養護施設から引き取られた中学二年の渡少年が周囲を巻き込みながら成長してくのね。
 養父さんは建築家になってくれれば〜と思ってるんだけど、実の父親が大工さんだったので自分は大工になりたい。その辺の角質を乗り越えて〜っていえばすっごいお涙頂戴に思えるでしょうが、骨子はそれなんだけど、基本コミカル路線。
 昔懐かし学園番長グループとか。
 女番長グループとか。
 お隣の生徒会長さんはナルシスト〜とか。
 最近読み返したいなと思ってる話。

 「ジャングルナイト」は全2巻のレディースコミックス。
 SFというか、ちょっとしたESPもの。ちょっと内容覚えてないvv
 心が読める女の人と、彼女と付き合う男の人の話。ううむ。なんつうか、説明が………xx

 「魔法使いと像」もレディースコミックス? 違うかな?
 いじめが原因で自殺した少年とその家族と、いじめっ子の再生の話かなぁ?
 涙なく読めませんよ。
 しんどいので封印xx

 「wonder」は不思議なワンコと飼い主一家の話。全何巻だろう? 巻数の付け方がちょっと凄くてわからない。なんか、コミックスするときに省かれた話があるってファンが出版社に抗議して、それで端数の話が間間にコミックスになってるのでちょっとわからん。
 最初のうちのヒロインとヒーロー、特にヒーローが結婚して子供ができると、性格がめちゃくちゃ丸くなるのがすごい違和感があったけど、笑える。普通は突っ張ってても女性が丸くなるっていうのならわかるんだけどね。ヒロインは、丸くはなるけど、姐御! って感じ。
 ふたりが旦那さんの姉の子供を引き取ってからめちゃくちゃ話が伸びて、二人の子供の話もすっごく続きます。
 リードで繋がれてても、不思議な力を持ってるワンコ、ワンダーは、鎖を自分で外して目当てのところに行って人助けしてしれっと帰ってくるという不思議ワンコ。
 でも主人公は、最初のヒーローヒロインから引き取られた子に変わって、二人の娘に移るかな? この辺視点が変わるだけかもしれないけどね。
 結構面白いです。好きな話だけど、どこにどの巻があるのかもうわからなくなってるxx

 「ご町内のミナさん」全11巻だったかな?
 ミステリ作家のヒロインが、千葉かな? に一軒家を買ってこしてきてから町内会に入って振り回される話。かもしれない。
 結構これもコミカルだけど面白いです。

 「あなたは笑うよ」
 これは〜あまり覚えてないですね。
 記憶に間違い無いなら、女性教師と生徒の恋愛かなんかで、教師が死ぬんじゃなかったかな? 違うかもしれない。違うかも?  
なんかちょっとだけ
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 ちょっと光源がイマイチだけど、今朝のご飯。手作りです。はい。だからサンドイッチがちょっとバラバラvv
d20210208IMG_0025.jpg
 ミネストローネは昨日一日具を加えては煮続けてます。おかげでセロリも玉ねぎもほぼ煮溶けてますよ。なんか食べたくてね〜。ちょこっとだけクミンシードを入れてるのがミソ。好きなのよ。あれ。

 なんだか少しだけ鬱々としてます。

 いつまで経ってもなんか、変化ないな〜ってなもんですね。
 自分では努力してるつもりなんですけどねぇ。


 ええとなんかないかな?

 そうだね。

 庭に目白のために蜜柑とか八朔あげてるんですけど、もちろんひよちゃんも来ますよ。で、ふと思った。目白よりひよちゃんの方が、心臓弱いね。
 すぐ逃げます。
 目白なんかみてるだけなら平気で食べ続けてるけど、ひよちゃんなんか、すぐ逃げる。
 個人的にはひよちゃんのが好きなんだけどねぇ。色地味だけどvv

 時々ジョウビタキさんも来てますね。あ、くんかな。

 カラスの上前はねに雀も来てますが。退去してますよ。秋とかはまるっきり無視してるのに、冬になるとくるのね〜。

 カラスさんは、まぁ、朝起こしてくれますしね。休みだっつーのvv だんだん日の出が早くなってきたので、起こす起こす。近所迷惑になるのでおきますとも! 飼ってるわけじゃないけどね。もちろん。

 やっぱ、鳥はカラスくらい大きいのがいいねぇ。コミュニケーション取れそうな安心感。

 最近のダイゴは、おならをしまくります。犬のおならは基本音がないので、臭いvv 部屋でちょっと何か飲んでたら横から漂ってくる犬のおならの匂い………。要りません。おならの匂いxx

 今も横で寝垂れてます。
ありましたわ。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 とりあえず創作しながら「十二国記」を見てました。アニメの方ね。最近目がやばくて、本読むの結構しんどいんですよ。文字が〜xx PC使わずに目を休めればいいんだけど、そうもできない、この業が辛いvv
 やー久しぶりに見ましたら、浅野くんかなり自分の中で都合が良いように美化してますね〜vv いいんですが。そんなことを思いつつ。
 見ながらというかいつも何かをかけ流しながら19cのチェコっぽい舞台に英語は不釣り合いかな〜日本語独特の単語やら熟語系はちょっと変だしね〜とチェコ語検索しながら書いてたりするので、時々見直してあれ? ってなる。見直して、単語チェックしてるとこれおかしいような? となるんですね〜。一応調べ直すので、翻訳サイトでもう一度打ち直してたりするので。
 こういうこだわりいらない気もするんだけどね。普通に調べずに書けばいいのに、めんどいことしてるな〜と我ながらこだわりがしんどい今日この頃です。

 そういえば、なぜかTVのリモコンをメモの上に置いていたら、メモが湿ってる。あれ? と思って確認したら、リモコンに入れてる電池の一個が裂けてました。危ないなぁ。単三電池がちょうど切れてたなと思ってそういえばエネループがあったはずと充電して入れてみました。別段壊れてる様子もなかったので、そのまま使用してますけどね。なぜ裂けたのかが謎すぎます。寒かった時に裂けたのかなぁ? 気づかない自分も自分だわorz

 んで「ありましたわ」っていうのは、昨日の日菜さちこさんのコミックス。確かあの辺で見た記憶が〜とあさってたら記憶通りの場所に。あれ、珍しやvv
 「危険な子供達 人形遊び」でしたね。タイトル。
 4短編が収録されてて、結構ハードでした。
 こども同士の危ない睦あいとか、うわここまであったんだ〜と久しぶりに読み返してびっくり。
 こどもがお友達を独占しようと知恵を働かせて追い詰めてゆく過程とか〜あの、それ、再会したら、絶対逃げられますよと思ったね。
 ひまわりの話は〜女の子にちょっと特殊能力があって、ひまわりの種に願いをかけたら創造主になってひまわりに守られてるって設定か。忘れてましたよ。マルッと。
 こどもだからこその残酷さって話ばっかりで、ちょっとキツかった。
 表題作は、あれ、二人で心中するのかなぁ? と、ちょっと思ったね。
 ヒロインが壊してしまった人形を森に埋めたところを殺人者が偶然見てて、そこに自分が殺した女性を埋めて〜それをみつけたヒロインと彼女の幼なじみでヤンデレ少年(同い年の小学生)が最初追っかけられてたんだけど、落とし穴に殺人者が落ちて、形勢逆転。ヒロインがドイツに行ってしまうっていうので煮詰まってた少年が少女にちょっと〜なことをしてヒロインも感化されて、二人で殺人者を殺して、森の奥に入っていってエンディング。ここまでやるとやっぱり心中かなぁと思うんですが、どうなんでしょうね。端折りすぎですけどね。

 
眠いvv
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 仕事終わっていろいろあって、眠いです。
 練ればいいんだけど、なんかベッドに入る気が出ないんですよね。最近休日に休めない変な体質になってます。

 そういえば〜懐かしの漫画家さん〜とかってやってたら、思い出した結構マイナーなホラー作家さん。一冊だけコミックスが出たけど、それ以降知らない。というか、コミックスはそれしかないらしいんだけどね。

 日菜さちこさんだったと思うんだ。
 
 内容的には、ホラーというよりミステリなのかファンタジーホラーなのか。掲載誌がハロウィンだったので、ホラーで括ってもいいだろうと括ってますが。
 今手元にコミックスがないので(探せばあるはずだけど)、タイトルとかは覚えてないんですけどね。
 結構ロリっ子やショタっ子が酷い目にあったりひどいことしたりする内容。
 絵は、目が大きい。ちょっと線が硬い。荒いのか癖が強いのか。
 内容も、ちょっと苦手な人は受け付けないだろうなぁって、ロリぎみショタ気味です。うお里もあまりそっち方面は得意じゃないんだけど、内容が面白かったんだよね。

 一番好きだったのが、ひまわりが出てくる話〜というか、ひまわりが主人公の女の子(いじめられっ子)の心の友って感じの話。
 可愛いんだけど気弱でいじめのターゲットになってる感じかな?
 小学生ね。で、彼女を何かと庇ってくれるヒーロー君がいるんだけど、こっちが大人びててかなりな美少年で、極度のヤンデレくん。ヒロインに好意を寄せてる。
 で、何があったか忘れたんだけど、ヒロインと心を通わせてる突然変異かなんかなひまわり(生き物食べるんだよね)が、焼き餅を焼いて、少年を殺してしまうんだ。
 そこに至るまでがメインで、そこでおしまいなんですけどね。
 これ、続編があったはずなんだけど、コミックスに入ってない。出るかな〜と思ってたんだけど、出ずじまいでした。なんたって、ハロウィンが休刊したからねorz

 個人的には、高校生だったと思うオネェさん(他人だ)が身もよもなく好きな小学生の男の子がおねーさんといけない関係になってしまう話より、あっちの方が好きなんだけどね。念のため、おねーさんを押し倒したのは男の子の方です。うん。今だと非実在系なんとかかんとかっていうのに引っかかっちゃうのかなぁ? お話なんだけどねぇ。めんどくさい世の中だ。
読みたくなって探しました。
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 高階さんのこと書いてると読みたくなりまして、探しましたよ。ついでにAmazonでググったら今月新刊出るんですね〜。びっくり。

 チョコチョコ手元にあるのを読んでました。

 「昆虫の館」じゃなくって「昆虫の家」でしたね。
 古いですよ。絵柄とかが。

 孤児で混血の女の子が、なんか自分だけの存在が欲しくて対象が他にも愛想を振りまくと殺すくらいのヤンデレ。サイコパスなのかソシオパスなのかよくわかりませんが。
 お家である孤児院でも浮いてる存在です。先生の一人は怖がってます。
 彼女が一番好きなのが蝶なんですが、蝶のような女の子に憧れを持ってしまって、でも手が届かない。
 相手は人気者の女の子。自分は孤児の混血。町ではふしだらな踊り子(だったかな?)の娘なんて言われてたりして居場所がね。
 そんな折、実は亡くなった父親が大富豪だった〜って秘書だったか弁護士だったかが迎えに来て。
 なんとかに刃物じゃないですが、一躍大金持ちのお嬢さんというかたった一人の相続人に。
 一年かけてとある場所に別荘か何かを建てて噂を流して待ち受けます。
 蝶のような女の子のBFが、蝶がたくさん舞う中で君の写真を撮ってみたいなんて一年前に言ってたのを実現できるって噂。
 まんまと柵にはまった女の子とBFとお邪魔むしな女の子。この子が、クレールっていう混血の女の子を人前で笑い物にしたんですよね。で、BFが好きで、二人きりにさせない! なんて無理やりくっついてきたんですよ。ある意味、まぁ賑やかし要員。言葉悪いけど。
 橋を落として、孤島の館っぽい演出。
 雨に降られて雨宿りにやってくる三人。
 迎え入れるクレール。
 そうして〜BFと賑やかしさんは牢屋っぽい仕様の部屋に別々に。
 蝶のような女の子だけきれいな部屋に。
 歓待するけど、彼女の身体に寄生蜂が卵を産みつけたかもしれない(あるのだろうか?)事件が起きて、怯える彼女を殺してしまう。この辺が〜ね。
 そうして、ガラスの棺に彼女を入れてるところを、牢から逃げ出したBFは見つける。賑やかしさんはとっくに殺されてる。
 その辺りで牢から逃げ出すために点けた火が回ってきて、命辛々、一人で脱出。仕方ないよね。二人とも死んでるし。火事だし。
 気がついたときには家族や知り合いに囲まれてたけど全てを話すまでは時間がかかりました。エンディング。

 こんな話でしたね。クレールのキャラがもう少し違う印象だったんだけど、怖いけど、かわいそうな女の子って感じだけど、友達には無理だよねぇ。他の子と喋っただけでなんかされそうな予感があるわ。


 そういえば、前に買ったメモ。罫線がドットだと思ってたら、方眼でしたね。これはこれで使いにくいんだけどね。昔あった、方眼を縦に二分割した罫線のノートは好きだったな。

 あと、も磁けしってケースの底に磁石が入ってる消しゴムは、ちょっと文字が消えにくいね。残念。
間違ってました。
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 「真珠郎」を江戸川乱歩なんて書いてた一昨日のブログ。横溝さんでしたよね。これ。と、ちょっとググってみたら「仮面劇場」だった。あれ? これは原作読んだことないなぁ。
 後、「血塗れ観音」外連味が江戸川乱歩っぽいんですが、もしかして〜横溝さん? 確認したら横溝さんだった。あら。こっちは原作読んでないんですよね〜。なんとなく原作じゃヒロインが少女じゃないだろうなぁと思って手が出ないvv
 歳取りましたけど、漫画とか主人公は少女がいいなぁ。少年もいいですけどねvv 15〜17くらいがベストだね。
 「血と薔薇の悪魔」が江戸川乱歩でしたね。「パノラマ島奇談」の換骨奪胎。「黒蜥蜴」も換骨奪胎してたね。けど、あまりこれは覚えてないなぁ。
 後〜、確か、サドの換骨奪胎もあった気がする。タイトルは忘れてるんだけど。

 「タランチュラの口づけ」なんとなく牛次郎さんだと思ってたら、佐山哲郎さんでしたね。「コクリコ坂」のひとみたい。

 んでまぁ、学園ミステリーのはしりといえばはしりかもしれないシリーズ数作も「なかよし」で発表されてますね。何作が「なかよし」だったっけ?

 「ピアノソナタ殺人事件」とか「修学旅行殺人事件」「交換日記殺人事件」「理科室殺人事件」あたりかなぁ。この辺でしっかり覚えてるのは「ピアノソナタ〜」かな。あとは、ごっちゃになってる気がする。

 本家から疎まれてる分家の一人娘は本家の娘に精神的にいじめられてるというか隷属させられてるというか、自分をよく見せるために利用してるんだけど、その本家のお嬢様が殺されて、彼女が犯人では? と疑われつつも健気に学校に通い続ける彼女を、学校の生徒会長(もちろん、ハンサムで人気者)が助けることができるか? と悩みつつ助ける話といえばいいのだろうか。ちゃんとミステリになってるんですけどね、うお里の理解はこの辺なのよ。ハッピーエンドです。
 「殺人事件」シリーズは基本的にはハッピーエンドっぽいんですが、報われないのも1作あった気がする。多分「交換日記殺人事件」だったと思うんだ。

 まぁ、「なかよし」の読者層に合わなくなりつつあるよね〜と思わなくもないけど、それでもまだここで書いてたのだから人気あったんだろうなぁと思う。

 ホラー系もまだあるしね。ホラーとファンタジーと民話とが混ざった感じの「死の狩人」とか。

 意外なところで、「赤い迷路」だったかな? ミステリなんだけど、微妙にハードボイルドかな? あくまでうっすらバックグラウンドがハードボイルドなんだけどね。メインはミステリ。
 殺されて記憶喪失になったヒロインが、自分の家に帰ってきたら、どうやら家族が入れ替わってるか乗っ取られてるかなんかで〜って話だったような気がするんだけど。

 個人的には秋田書店のプリンセスとかボニータで書いてた民族系のオカルトものの方が好きなのかもしれないけどね。

 「幻のビルカバンバ」とその続編の「インカ幻帝国」とか。これ、「幻の〜」の方は滾りましたよ。短編だったんだけどね。続編でちょっとううん〜とはなりましたが。

 高階さんの有名どころといえば「マジシャン」シリーズですかね。二十何巻くらい出てたはず。これも初期の短編で終わってた話が一番好きですね。十年くらい経ってからシリーズ化して話が広がってったんだよねぇ。で、「新マジシャン」全8巻で終わったけど〜あのラストは喧々諤々だった記憶がある気がする。
 ちなみにこれも、ミステリです。
 同居なのか同棲なのか、よくわからん男女のカップル(カップルなんだよ。共依存だよなぁとは思う。歳の差もあるよなあれ)の営む(女の子が店主、出資者は元ラスベガスで有名なマジシャンだった同居人)手品のお店に持ち込まれる(というか、女の子が巻き込まれるのがほとんど)事件を彼(基本クール、女の子以外には興味がないけど、マジシャン辞めてるので暇人)が解決するパターン。

 個人的にはオカルト系の「ダークネス・サイコ」5巻くらいだったかな? とかの方が好きなんだけどね。
 「アドニスの憂鬱な日々」やら「マンドラゴラ」の方が好きかなぁ。ただ「アドニス〜」は、コメディタッチを入れようとして少々無理がたたってる気がする。高階さんの絵的に、あまりコメディは似合わないんだよねぇ。個人的感想ですが。

 短編で「樹霊の窓」樹齢? っていうのがあるのですが、個人的には、これが好き。

 心臓の悪い拾われ子の女の子が、幼い頃に見た光景を忘れられずに生活してるんだけど(家族仲は上々です)、自分が拾われた木のところにいるのが好きで、そこで会う人間じゃない男性にほのかな思いを抱いてる。かつて見た光景で、その男性(木の精だろうと思ってる)が誰かきれいな女の人と抱擁するっていうその切ないシーンを忘れられずにいるため、自分じゃこの人の慰めにはならないよねと諦めてる恋心。そうこうするうちにその木を切るって話が出て、女の人を探してあげようと、自分の心臓を顧みずに町を歩き回る。見つからないから〜少しでも自分が彼女に似ていたらなんて自分でお化粧をしてみるけどしたことないので変になる、それを見た育ての母親が彼女のメイクを手伝ってあげて鏡を見たら、かつての光景の女性は自分だ! って。ああ、あれは過去の光景じゃなくて未来の光景だったんだ、だったら〜って母親に別れを告げる彼女。そうして、木の精と抱き合って。いなくなった彼女を探す家族が見つけたのは、切り倒された木の中から出てきた彼女の髪飾りだけだった。って話なんですけどね。説明下手だけどね。切なかったのよ。

 こういうの好きだなぁ。うん。
懐かしの
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 そんなわけで、高階良子さん。

 「なかよし」時代の初期作品はほぼお友達のおねーさんが買っていたものを遊びに行った時に読んだのがほとんど。自分で買ってなかったしね。

 「ガラス墓標」は〜天才科学者な兄(血が繋がってない)が事故で死んだけど、実は脳だけが取り出されて生きていた。それを知った妹(死ぬ数日前に婚約者になってる)が嘆き悲しんでると、兄の助手だった人が「好きだった」とかって言い寄ってくる。それを拒絶してるんだけど。兄の脳が体から解き放たれたことで超能力が目覚めてしまってて知ってしまって、実はまだ生きてたのに死んだことにされて脳を取り出されたことや妹に対する助手だった男に対する恨みや辛みで復讐を遂げる話。アンハッピーエンドです。どう転んでも。

 短編で面白かったのが、「ホープダイヤは死の匂い」だったかな? タイトルがなぁ。うお里はこれで初めてホープダイヤの存在を知りました。小学生くらいの頃だね。

 高階さんの作品では比較的多いんですが、家族間鬼子が最後ハッピーエンドを迎えるパターン。

 たまに、家族間というより村八分の鬼子がアンハッピーを迎えるのがありますが、あれ? 1作品だけ? かもしれないけど、ちょっと確定はできない。「赤い沼」って民俗系のホラー。鬼子母神と後ろの正面だぁれとを足して石榴で雰囲気を持たせた話。石榴が血の臭いで人肉の味〜なんてやりだしたのもこの作品が最初かもしれない? 村の古くのほこらを壊されて、そこに祀られていた鬼子母神が村八分されてた女の子にとりついて、殺人を犯してゆく話ですね。ラストは、好きになった人に抱きしめられて死にます。

 高階さんの作品で初めて知った物体というのに、キルリアン写真なんていうのがありまして。人のオーラを写しとるかなんかな機械で撮った写真。
 「暗闇に狐が笑う」だったかなぁ? タイトルは相変わらずあやふやですが。
 ホラー? オカルト? と思ってたら、超能力系の話だった。
 神社の御神木が倒れかかってきたことで潜在能力が目覚めた主人公が、狐憑きになった〜と思って起きる事件ですかね。
 ちょっと優柔不断な恋人が別の女の人に優しくしてたのがショックで〜っていうのも一つの引き金。これ、絶対彼何度もやるよね。浮気じゃないけど。困ったことに主人公の相手役は大抵ハンサムと相場が決まってるのよvv

 蛇さんに祟られる話もあるけどね。内容はまぁそういう話だとしか。

 コレクター的な話で、「昆虫の館」っていうのもある。これもある意味鬼子が莫大な財産を相続して、きれいだと思ってしまった少女を自分のものにしようとして〜って話。両方とも女の子。

 「地獄でメスが光る」なんていうのは後の作品で秋田書店の「悪魔たちのパラダイス」とかのシリーズに繋がって、結末はミッシィコミックスの短編になる。タイトルは忘れてる。しかもそれもまた、秋田の別の短編シリーズに繋がってたりするんだよね。「精霊の森」だったと思う。作者が、これに出てくるドクターに一方ならぬ感情を持ってるらしいんですよ。確か、後一本、彼の若い時の話があったはず。
 医療系のミステリかなぁ。
 天才科学者ドクター巌だったかな? が、その醜さで家族で鬼子扱いされてた女の子が自殺したのを拾って、全身整形したのか脳を入れ替えただけなのか、美人に生まれ変わらせて、それを発表しようとするんだけど〜って話。ただし、このドクター少々破滅願望ありっぽくてね。この女の子に心奪われちゃいまして、彼女が死んだ後海に入るんですよね。
 秋田書店ともう一つの話は、この後、実は生き延びていて、政財界の人間のために人間牧場を作り臓器を取り出して移植するようになっている。そこが地図にない島パラダイス島という感じで〜。そこに迷い込んだ体の悪い青年が実は、彼の一人息子で、彼のために彼の愛した人間牧場の少女を犠牲にするんですよね。で、「父である自分を殺せるくらい強くなれ」と突き放す。ラストは〜父子心中ですがな。これ。少々うお里邪読みしちゃいましたよ。うん。恋人もできたんだけどねぇ。
 ラスト別の出版社から出たのは、この恋人のその後の1話。これは、前作途中で化け物(言葉は悪いが)に改造されて蘇った恋人が元の姿(木ですが)になりつつも彼を求めて版図を広げてる中、いろんな柵を提げた、恋人そっくりの青年がやってきて〜ある意味これも心中エンド。

 多作な人なので、多すぎる。
樟脳とかナフタリンとか
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 トラバのテーマで意外と嫌いじゃない好きな匂いはなんですか? ってありましたが、答えはタイトル。嫌いじゃないねぇ。好きかもしれない。あとはドクダミとかvv 金盞花の匂いとか。うん。嫌いじゃないのよ。

 えと、いきなりシステムのアップデートとかって1時間くらいかかりましたよ。時間取られるのよねぇ。困るわこればっかりは。

 懐かしの漫画家さんシリーズ。

 懐かし〜って高階良子さんとか? こちらも現役だと思うんですけどね。去年新刊出てたし。

 最初によんだのが、「なかよし」に掲載されてた「ドクターGの島」か、「ガラスの墓標」か「はるかなるレムリアより」か「タランチュラの口づけ」のどれか。
 グロいといえばグロいけど、ロマンティック要素も含まれてることを考えると、「はるかなるレムリアより」か「タランチュラの口づけ」のどっちかだと思う。

 「はるかなるレムリアより」は、血は繋がってるのに家族の中の鬼子扱いされてるヒロインが、たった一人の心の拠り所だった幼馴染みの男の子を亡くしてからますます意固地になって家で孤立、学校でも孤立〜ってなってしまった時に、幼なじみが成長したらそうなるかもな青年に出会って、いろんな不可解な現象に巻き込まれて、実は、かつて地下深くにあった、レムリアの女帝だった前世が蘇って〜実際幼なじみだった青年とハッピーエンドな話。
 血塗れホラーファンタジーですかね。好きだったんだよね。

 「タランチュラの口づけ」は〜アマゾン奥深くに存在するというタランチュラ一族を求めて〜って感じだったかな? 主人公が男装して探検隊の中に入ってついてゆく。この子が実は、タランチュラ一族の女王になるべき人だって〜彼女を巡っていろんなことが起きる。アマゾンでは、彼女を待ってるタランチュラ一族の王がいて〜彼以外が彼女とキスしたら相手は死んじゃうなんていう設定もある。これ、原作は別の人なんだけどね。結構当時は有名な人だと思う。忘れてるけどね、名前。

 この辺、高階良子さんのテイストバッチリって感じ。今もこんな雰囲気あるけどね。ただ、今は余計な要素として、指輪とかいろんなアクセサリーが力の媒体になったりするのが微妙なんだよね。

 「ドクターGの島」は江戸川乱歩の「孤島の鬼」のリメイクというか換骨奪胎。主人公が女子高生かな。諸戸さんがお医者さん。校医ではなかったはず。主人公が女の子なので、最終的にくっつく相手は男の子。諸戸さんが亡くなって、くっつく子と地上に出て抱きしめ合うかなんかでエンディングだったと思うんだ。掲載誌が「なかよし」だったので、原作の諸戸さんと主人公の危うい雰囲気はほんとある種ギリギリ健全にとどまってますが。個人的には、好きな話だけど〜やっぱり諸戸さんが死ぬのは如何ともし難い。好きなタイプなんだよね。長髪なのはちょっと〜ですが。

 高階さんは結構江戸川乱歩の換骨奪胎してるのですが。「真珠色の仮面」なんか原作なんだろうかわからんのよ。「真珠郎」だったような記憶があるけど、原作と似ても似つかんし。

 「血塗れ観音」なんかも江戸川乱歩さんだね。タイトルが〜ちょっと思い出せないんだけど、人面瘡が出てくる話。

 どれも掲載誌が「なかよし」なのでそこは〜ね。

 結構長いこと「なかよし」でミステリやらホラーやら書かれてましたが。好きだったので、コミックスで追いかけてましたね。

 と、まぁ明日気が向いたらまた高階良子さんでいこう。
これも痺れ? 今日の戦利品vv
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 昨夜から右膝から足首にかけてが痛くて怠い。湿布して寝たけどなんか寝辛くてしんどかったです。これも痺れなんですかね? やですよね〜。ほんと。

 
 んで、下の写真は今日の戦利品。
d20210201.jpg

 昔、文具生活、今なんかドイツ語の紙の意味、パペル? に名前の変わった文具屋さんに行ってきました。ステーショナリショップの方がいいのだろうか? 本店にしようかなぁとは思ったのですが、本店は高松市に入ってるので自粛しました。で、まぁ一人で出かけるのだったら、お茶くらいならいいかなぁと思ってたんですが、いつもの通りというべきか、ダイゴさんの連れてけ猛攻に敢えなく敗退いたしました。その時の笑顔って言ったら〜もう、勝ったど〜ってなもんですよね。
 まぁ勝ったって言っても、駐車場で待たされるんだけどね。判ってるはずなのに残されるのが嫌さにこれなんだろうなぁ、哀れなxx

 んで、まぁほんと言うと大人のシャープペンシルの和柄麻紋様が欲しくて探してたんですが、茜色って色鉛筆の赤っぽい一色のしかなかったので(あとは青とノーマルとね)、それを買いましたけど、母にあげました。書いてみそ? とかってやったら、書きやすいって言うから。
 そういえば透明な消しゴムってあるかな? と探してみたんですが、もしかしたら左の上っかわの消しゴムがその亜流かもしれない。太陽光で色変わるらしい。
 右の動物三点は、カバーしたっかわが磁石になってて、消しクズを集めてくれるらしい。黄色はなんか色が気に入ったので買っただけ。下のメモも、創作メモが欲しくて手ごろなの〜と思って買ったんだけど、袋から出したら、苦手なドットパターンのノートだったxx 個人的にノートは、6mm罫線が一番使いやすいんだけどね。ドットはどうもドットが邪魔で仕方がない。
 文具メーカーさんの努力の賜物ですが、使いやすいといいですね。

 個人的に、消しゴムは、ほんというと、tombow さんのMONOが一番消えるので好きなんですけどね。今使ってるのもそれだけど。たまには可愛いのもいいかなぁってことです。


 懐かしの漫画家さんシリーズ? 

 懐かしの〜といいますと、比較的最近お亡くなりになられた和田慎二さんとかでしょうかね。
 初めて読んだのは「超少女明日香」シリーズ一作目かなぁ? 雑誌じゃなくコミックスだったと思う。「二人の明日香」まで当時出てたような気がする。小学生の頃だったね。
 当時は超能力っていうのが結構人気だったのか、他に柴田なんとかさんの「赤い牙」なんてシリーズもあったと思う。この人は「ブルーソネット」あたりで少々少年漫画っぽい雰囲気が出だしてから読めなくなった記憶があるんですけどね。嫌いじゃなかったんですけどねぇ〜。「赤い牙」は好きだった。
 ともあれ、和田さん。
 このシリーズ好きなんだけど、ラスト知らない。シリーズ最終回ね。
 いつも和也少年が置いてけぼりにされて追っかける〜って感じのラストだけど。というか、シリーズ最終回ってあったのかな? 
 高校生のお手伝いさんがお家にやってきて〜でも訳ありで、実はお家に含むところあって〜とかってそれが実は誤解で、本当の仇を見つけて復習を終えてさようなら〜。最後は和也少年が「明日香〜」って叫んで終わる。このパターン。このお手伝いさんが明日香で、超能力持ちで隠れ美人さん。いや、変身したら美人なのか? 和也少年は最初この美人パターンに惚れたと思ってたんだけど、お手伝い姿の目が前髪で隠れてるチマッとした明日香が実は好きなんだ〜と気づいた時に衝撃を受けるってお約束とかあってvv ま、これ、「怪盗アマリリス」で作中映画作品としてリメイクされてるんですけどね。

 ま、最初に面白いな〜って思った和田さん作品がこれだったので、その次いろいろ読みました。
 「怪盗アマリリス」って言えば、多分このシリーズのどっかに古い過去作1話読み切りが収録されてたなぁ。

 「スケバン刑事」も読みましたし〜。「少女鮫」も読みましたよ。
 ラストまで行き着けなかったのは「ピグマリオ」。最初は3巻までしかなかったのに、いつからか再開しててアニメ化までしてんの。びっくりよ。まぁラストループモノって分かってから、読めなくなったんですけどね。オリエさんだったかクルト少年の母親の妹の精霊が地獄から這い上がろうとしてるあたりまでは記憶にあります。うん。

 「少女鮫」は〜あのラストはないわ〜と思ったんですけど。いつも主人公のお友達になって出てくる二人組の女の子たち放置だし。傭兵仲間の二人も放置だし。あの子たちとくっつくみたいな感じあったのが気になるんだけどね。
 傭兵モノと思わせといて、人類進化モノでしたね。
 紫堂隊長〜xx

 「スケバン刑事」も、あのラストはないわ。うん。
 神さんは髪が長すぎてなぁ。
 個人的に推してたムゥ・ミサ。この人が主人公の「深海魚は眠らない」が読みたいんだけど、いっかな見つからない。
 信楽老が化け物並(化け物なのか?)に生き延びてた別の話が許されん! うん。

 で、思い出したのが「我が友フランケンシュタイン」これね〜これも小学生の頃読みました。いや〜好きだったのよ。短話形式のオムニバス。
 フランケンシュタイン、これは、このタイトルでは怪物のことっぽいんですが。何話目かの貴族の嬢ちゃんがサイラスって名前をつけますよ。それで、後の話でちゃんとフランケンシュタイン博士も追っかけてます。憎悪で。
 なんか1話ごとに消えてはどっかから発見されて〜って感じですけどね。ムゥ・ミサがらみで出てくる話が「怪盗アマリリス」の番外編にあるのよね。現代まで生きてますよ〜って。ゴジラ並に海に帰ってゆきますが。帰ったのか? 謎。そう、この話で信楽老が生きてんのよ! それが許せんわ! うん。

 神恭一郎の事件簿(うお里が初めて読んだときはこのタイトルなかったけどね)「左目の悪霊」とか。これはあんまり好きじゃなかったけど。「オレンジは血の匂い」とか。

 「スケバン刑事」の沼さんの過去みたいな話で「大脱走」だったかな? ちょっと「モンテ・クリスト伯」の少女バージョンっぽい話。
 もちっとダイレクトに「モンテ・クリスト伯」の少女バージョンだと「銀色の髪の亜梨沙」(漢字忘れてるけど)とか。

 個人的には短編がおすすめなんですけどね〜。

 原作モノとしては読んだのは、”BRAZE”だったかな? 何でも模写できる声を持ってる男性の話。とか「白龍」って限りなく偏食家な逃し屋の青年と料理人志望の女の子のアクションもの〜とか。"CROWN"はちょっと危うい兄妹の近親相姦色のあるアクションモノで、王家継承権がらみ。ちょこっと逆ハー気味かもしれん。好きなキャラが3巻で死んだのがショックだったのよね。

 こんなところ? 他にも読んでるけど、とっさに思い出せるのがこの辺。
プロフィール

魚里

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる