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2019/04
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MOZU season1
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ってことで、全10話かな? 見ましたよ。
 目が死んだ。

 放映時評判あまり良くなかったみたいですが、案外面白かったです。まぁ、細切れだから見慣れない人はイラッとするのかなって感じでしょうか?

 ただ、新谷くんのイメージが………ちょっと違った。あんな下品なにーちゃんのイメージなかったんだけどなぁ。食べる時とか、後半の喋りとか。
 看護師さんに扮しての殺戮は下手なホラーよか怖かった。うん。

 タイトルの割に、主人公が倉木さんだしなぁ。

 元々うお里が原作読んだきっかけは、小説JUNEのこんなJUNEな雰囲気の小説があるんだよ〜ってコラムというかレビューからだったんですけどね。だから、新谷くん兄弟が眼目で読んでたからなぁ。

 ともあれ、相変わらずある意味での悪役はなかなか死なないを地で行ってた新谷弟くんでした。

 それにしても瑳川哲朗さん老けたなぁ、丸くなったし。「大江戸捜査網」の時のダンディさがない。悲しいなぁ。

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水戸黄門 濡れ髪剣法
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ということで、2本見ましたvv

 ただ〜水戸黄門、見てたわ。あれ? うろ覚えなんだけど月形黄門って3本あって〜って小耳に挟んだ記憶があったんだけど、もしかして、全部見てたのかなぁ?
 なんか白黒っぽくて、ラスト町民が宿屋かどこかの板の間だか土間だかで平伏してるシーンでエンディングってあった記憶があるんだけど、別の時代劇と混同してる?
 楽しかったからいいんだけどねvv

 んで、濡れ髪剣法。これも面白かった。
 市川雷蔵がバカ殿様やってて町に出て〜って話だね。
 江崎俊平さんの軽い時代劇の元っぽい話。どっちが先か知らんけど。
 八千草薫さん、めっちゃ美人! 中村玉緒さん霞むわ。
 大和屋弥七さんって口入屋の大将儲け役だね。結構好き。ちょい役だけどvv
 あとは殿様の幼馴染の主水さん。字は知らん。案外いい男っぽい。
 あちこち懐かしい顔が散見できる気がする。
 潮万太郎さんなんか昔の時代劇によくちょい役とかで出てたんじゃないかなぁ? 顔だけ知ってて名前知らなかった人だけど。

 ラストのススキ野っ原を馬でかけるシーンいいねぇ。なんか鞭くれるところが格好良かった! うん。

 ともあれ、日本人なら何もせずとも時代劇を演じられると思うのは大きな間違いだよなぁと見ながら思ってました。
 すり足とか、腰落として歩くのとか、難しそう。うん。
多羅尾伴内
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 タイトル通りです。

 観ました。昔、読売テレビの再放送? のようなのでなんかうっすら観たような記憶があったのですが、あれは主役が違う気がする。とうじ色んなのリバイバル放映してたからなぁ読売テレビって。当然タイトルは覚えてないvv
 これは当時観たのとは別の話だと思われますね。

 思わずおののいたのは、始まったと思ったら、オープニングの歌が流れ出した。びっくりしたわ。うん。最近の映画って、あまりオープニングで歌流れんもんねぇ。
 フィルムの劣化具合からしたら’70か’80の初期くらい? 特捜最前線の初期くらいの劣化風に見えたから。調べましたら78年作だったです。
 びっくりしたのが夏樹陽子さんが登場してましたし、八代亜紀さんもキャバレーの歌手みたいな役で出てましたしってあたりでしょうか。
 それにしてもこのての二時間ドラマで夏樹陽子さんが出ちゃうと、登場したその場で怪しさ全開で疑っちゃいますよね〜。で、大抵その手の勘は当たってたりするんですよね〜。ただ、薬研の使い方が拙いわ〜って突っ込みたかった。一見簡単そうだけどきっと難しいんだろうなぁあれ。
 個人的に夏樹陽子さんは好きなんですけどね。美人さんだし。「暴れん坊将軍」のおそのさん役のイメージがあるしvv でも案外現代物っぽいと、押し倒されたりする役だったり悪女っぽかったりするのが悲しいね。
 ともあれ、これは復讐ものですね。
 主人公がどうでも良い俳優さんだったものですから、あまり正直気を入れて見ていなかったため、だいたいそういう感じでしか把握できてないxx

 小池御大と石森章太郎さんがタッグを組むだけあって、まぁある意味当時としては演出は凝ってるのかもしれませんが、如何せん小道具のマスクがちゃちい。お約束満載だろうから突っ込んじゃダメなんだろうけど、ううむ。これ映画にしなきゃダメだった? 二時間ドラマで充分だと………土曜ワイド劇場とかのノリだよなぁ。バブル期の土曜ワイドのノリに似てる気がした。
 多羅尾伴内も藤村大造? の顔の一つなのね。なんでわざわざ七つの顔を持つんだろう………この辺は戦前くらいの片岡千恵蔵さんの方を見た方がわかりやすいのだろうか? ただし、うお里片岡さんのベラんメェ口調は聞き取れないのよ。わからんxx

 んで、レンタルしたの全部見たので返却してきました。
 今度は「濡れ髪若衆」? と、「MOZU」シーズン1の全6本をレンタルです。MOZUは〜原作三冊は読んでるはずなんですけどね。四冊目からは知らないと思う。記憶が正しければね。レンタルしたいな〜と思ってたのですけど、やっと重い腰をあげましたvv
 GWにはあと、'57の月形龍之介版「水戸黄門」を見るんだvv これが楽しみです。月形さんの黄門様見ちゃったら、他の黄門様は軽すぎるんよorz

 それでは皆様良いGWを!
ブレインゲーム Solace
 いつもご来訪ありがとうございます。

 タイトルに至る前に、勘違い。

 あれ? 多羅尾伴内って天知茂じゃなかったんだ! あれ? 天知茂ってあったような気がしたのに。小林旭? 興味ないですよ。ううむ。一気にテンションがしぼんじゃったxx
 とりあえず、冒頭近く、アンパイア役にあの人が出てた。です。大滝秀治さんだね。若かったvv
 昭和30年作だと思ってたんだけど、結構最近のだね。なんか別のと混同したのかなぁ? アン・ルイスとか歌ってるみたいだし。あれ〜???

 と、タイトルに戻ろう。

 アンソニー・ホプキンスさんが主演でしたね。
 プレコグニションだったか、未来見の能力を持つホプキンスおじさんと若い能力の高い犯人の対決でした。
 ホラーとジャンル分けしてたけど、これはミステリかSFになると思うんだけどね。
 「アトランティスの心」を思い出したりしつつ見てましたが。
 ホプキンスおじさんが〜吸血鬼の老年とかやったら似合いそうな感じに老けてましたね。まぁお歳も召されてましょうから、仕方ないかな。うん。82歳くらいですね。小池一夫さんとかと同年代かぁ。あ、思い出したのは「多羅尾伴内」の原作がこの方だったようなので。コミカライズが石森章太郎さんだった。あれ? そうだったのかぁと、別の話だね。これ。

 ホプキンスおじさんがなんとかプロデューサーだったみたいですけど、見易分ちょっと物足りないかなぁ。
 原題が慰めとか苦痛を和らげるとかの意味の英語だったのですが、ド・ストレートですがな。内容に添いすぎだなぁ。
 ある意味善意の連続殺人でしたしね。
 ちょっと不思議だったのが、犯人、おじさんより強い力のポストコグニションの力を持ってるんだけど、おじさんの秘密はわからなったのね。あ、犯人が生まれるより前だから、過去になるからわからなかったってこと? 今なんとなくわかったような気がした。けど、純粋なポストコグニションでもないしなぁ………。過去も観れてるような感じだし。なんだろう? あの力。ちょっと今思うと謎かも知れん。
 
エリカ&パトリック事件簿 踊る骸
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 タイトルのDVDを昨日見たのですけどね。
 フィンランドとドイツ共作でした。で、第二次大戦が絡みました。で、ですね、こちらはドイツはなんとなく第二次大戦に関することはわかるようなわからないような〜って感じでうっすら知識があるようなないようなですが。
 フィンランドとノルウェーって何した? 知らんがなorz
 歴史背景がわからないこともあって、内容が入ってこなかったですね。
 一応うっすら知ってるような? 収容所が絡んでるのはわかりましたが。

 まぁ、言えることは、タイトルのエリカ&パトリック事件簿はある意味詐欺です。なんせ、旦那さんのパトリック、白馬の王子さま的に奥様のエリカの危機に間一髪で間に合って助けてくれますが、一緒に事件を調べてるわけでもないし。
 作家として有名らしいエリカさんと刑事さんのパトリックさんの間に子供が生まれて、産休から育休へとシフトしようと言う段階で、エリカさんのご両親がなくなります。で、おうちを相続して引っ越してきた日に家に不審人物。エリカさんの生き別れのか父親違いのお兄さんとのこと。
 けど、そんなの初耳のエリカさんが彼を追い出してしばらくしたら他殺体で発見。一応ということでDNA検査したら、98%肉親の可能性あり。
 実の兄を追い出したのよと嘆くエリカさん。
 どうして母が実の息子を養子に出したのか。
 その謎を追いかけます。
 そうして〜って話ですね。
 これ、歴史的背景を知っていさえすればもう少し理解できたんでしょうが。
 嵌まれませんでした。
 こればかりはねぇ。
昨日の追記
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IMG_1940.jpg

 昨日DVD返却に行った後母を誘って「溜り」さんでうどんを食べました♪
 珍しく、中にチャレンジしましたので、わかめうどんでヘルシーさを出してみました。まぁナスとえびの天ぷらはチョイスしちゃってますがvv
 流石にお腹が膨張してしんどかった。いつもは小で充分なんですが、どうせGWになったらお客さんがいつもよりマシマシなので近づけないだろうなぁと言うある意味での食べ納めでしたので、ついででチャレンジでした。が、ぼんやりしてたのでネギ載せるの忘れてましたxx

 で、食べてましたら、店長さんらしき人が袋を手にテーブルを回ってくるんですよ。何? と思ったら、おそらく前日の残りでしょううどんをちょうどいたお客に無料で配ってくれたのでした。びっくり。まだ11時くらいだったからかな? これでお客さんが多い昼とかになったらもうないんだろうなぁ。と、思ったのですが、流石に母にも私にもくださいましたので、持て余すわなこれと、近くに家のある叔母宅に寄って、わけわけして帰ったのでした。

 ごちそうさまでした♪


 んで、最近のカラス君情報?
 メスかオスか知らないけど〜メスかな? わからんけどvv
 我が家に来てるからすが減りまして、昨日一昨日と1羽だけでした。あれ? 鳴き声も違うしなぁと思ってたんですが、代替わりしちゃったのかな?
 これから家族増えるのかなぁ???
 んで、ずっと我が家に来てる子たちの子供なのか、あまり人を怖がらないような? 最初はちょっと警戒してましたが、次の日って、うお里が洗濯物をしてるのにトタン屋根からいつも餌あげてる物置の屋根に飛び移って食べ始めると言うか口に詰め込み始めるんですよね。
 普通、逃げるよ。
 うお里の顔覚えちゃった?
 まぁ、いいけど。

 と思ってましたら、昨日ダイゴが調子悪かったらしく、庭に吐き戻しをしてたのですが、夕方、おそらく同じカラスが庭に降りてなんども掬って帰ってったそう。これは母が見てたんですが。
 ちゃんと毒味? してから掬っては帰りを繰り返したみたいですね。
 ブロック塀の上を跳ねて確認してから庭に降りたらしいですが。カラスがそこまでってあまりしないんだけどね〜。
 しかし、カラスに餌をあげ出して数十年。時間かかったわ〜vv

 で、第五は、猫が来ると狂ったように吠えますが、カラスには知らん顔です。どうでもいいんだろうなぁ。
へレディタリー 継承
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 盛大にネタバレしてます。ご注意。

 レンタルしてみたんだけど、お店の紹介ポップに「胸糞」とかいろいろ書かれてたもの。見始めて、なんかこの女の子に記憶が〜と思ってたら、去年くらいに映画の紹介をTVで見てたわ。鳩の首をハサミでチョッキンな〜とするシーンに記憶がありました。が、映画紹介時にりかこ? さんが言ったほど衝撃的なシーンじゃなかったですね。だって、鳩の死骸ですし。子供でちょっとなんか意地悪いと言うか好奇心強い子ならする子もいるかもしれないなぁ。生きてるの殺したわけじゃないので、それほど〜と思ったのは、私が麻痺してるから? まぁ私はしないけどね。もちろん! ← 子供じゃないって。

 最後まで見ましたが、胸糞とは別に思わなかったかなぁ〜。
 まぁ、母親が身勝手だなぁって印象で、父親空気っぽいなぁって感じでしょうか。そんな家族どこにでもいるしね。とはいえ、どうやらピーナッツかアーモンドのアレルギー持ちっぽい妹を兄に任せて高校生の集まるパーティに連れてゆかせるあたりが、クズっぽい。妹の世話は祖母任せだったみたいだしね。で、案の定、アレルギー発作を起こしてあわてた兄が病院に連れてく途中で、もがいてもがいて車の窓から出していた首が〜って。それで静かにねっちり兄を責める母親。ううむ。

 ラスト近くになって畳み掛けてくるオカルト風味でちょっとげんなりしたりしたり。サイコ系かな〜とそれまで思ってたのだけど、所々に出てくる固有名詞っぽい単語にな〜んか記憶が突かれるんだよね。いわゆる嫌な予感ってやつで。
 うん。
 なんと言うか、ある意味で思い出されるのが「ローズマリーの赤ちゃん」でしょうか。
 可哀想なのは、父親と息子だね。
 結構追い詰められて脅されて、最後乗っ取られますがな。しかも、妹の霊に。それを祖母の霊が後押ししてるってあたりがなんかもうわけわからんのよ。
 だって、祖母、孫娘の王妃なんよ?!
 第八地獄の王ペイモンに代替わりした妹が兄の体に移されて、祖母が王妃って………。アメリカの映画にしてはぶっ飛んでるとは思う。うん。不道徳きわまりない。いや、そこじゃないかもしれんが。あ、祖母も死んでますが、おそらく何処かの誰かの体に憑依してるんだろうなぁ。
 最後の畳み掛けまでは静かと言うか、なんかこう空回り的なノリでしたね。

 ただ、仏教徒のうお里だからか、オカルトに白けた視線を向けがちだからか、悪魔の実物っぽいのが出たりしだすと、なんかげんなりしてしまうのは致し方ありませんね〜。

 なんせ、アメリカとかの悪魔って、あまりこう、見目よくないからね。うん。結局そこか?!
 
Fleuve Noir 黒の失踪
 いつもご来訪ありがとうございます。

 や〜胸糞悪い映画でした。はい。あ、罵詈雑言のネタバレありです。

 どいつもこいつも魅力的じゃない!
 そんな印象の話です。

 フランス版コロンボなのかもしれませんが、ヴィスコンティ警視って………屑xx
 嫁さんが逃げたのわかるような気がしたけど、逃げたからクズになったのか、どうなのか。嫁さん写真だけで登場しないし。しかもその写真に対する警視の行動が………気持ち悪いxx
 家庭環境なんかないというかなんというか。息子がヤクの売人って〜しかも話の途中で切り捨てるし。あれ、絶縁宣言だよなぁ? ただ、この子が一番ハンサムだったorz

 16歳の少年が失踪して〜母親からの通報があって〜でヴィスコンティ警視が出動。
 怪しげな国語教師がいて、こいつもクズ。小説家志望だが、あれは、小説家というよりなんかううん。あれが小説家志望と言うのなら、フランスの小説家のイメージってxx

 で、ヴィスコンティ警視って、弱ってる既婚女性に弱いのか? 通報した母親押し倒しましたよ! いや〜母親もすがる感じかなんかで受け入れるってどうなん?! で、どうやら、それを精薄児な娘が見てたっぽい。この子が実はキーパーソンですが、行動から読んでって感じですね。うん。最初の登場の時の行動で、実はピンときてましたけど………まさかビンゴかorz
 その上、この父親も、クズ。弩のつくクズかなぁ〜。ううむ。それとも、妻と二人で〜娘のために? そう思えば、ある程度は軽減されるが、手段も行動もクズ。

 ええと、失踪したとされる少年が一番可哀想すぎる話でした。名前と存在だけで登場しないづくで終わりますが。

 クズ尽くしとしかうお里には感じられなかった話ですが、しかも案外あっけなく終わりますが、まぁ興味がある方はどうぞvv 一応新作でしたね。うん。
芝桜を見てきました。
 いつもご来訪ありがとうございます。

 タイトル通り、母と叔母を連れて芝桜を見てきました。私立の公園ですが、結構綺麗でした。以下写真です。
 
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 ↓ これは、お気に入りの雑草? 名前は知りませんが、春が来て咲くとなんとなく嬉しい花です。
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 ↓ これとその下は結構お気に入りの写真です。私にしては綺麗に撮れたと思う。空の青との対比が嬉しいかな? 富士山っぽい感じもある。なんとなく。場所は芝桜富士って施設なので正に! かもしれない。
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 これは、同じところから見える遠景の海に至る景色。なんとなく。
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 たけのこがあったのでなんとなくvv
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 これは我が家の庭の花。名前は知らないvv 結構好きだけどね〜。
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 こんな感じです。
 んで、レンタルしてたDVDを返却ついでになんとなくレンタルしてきた。ああ、また無限ループ。
 昭和30年代の時代物が見たいのに、あまりなくて、チョイスできなかった。あまり重いのじゃなくて、所謂痛快娯楽時代劇が見たいのよ♪ 仕方ないので、「多羅尾伴内」をレンタル。天知さんだったのね〜。田中守衛さんあたりだと思ってたわ。
 あとは〜洋物のホラーとミステリで決めてみた。見れたら御の字の全部で5枚。ううむ。
Dark school
 いつもご来訪ありがとうございます。

 "Dark school"、原題”Down a dark hall”………タイトル見るだけでホラーとわかります。
 うん。
 しっかり、ホラー。
 意外と私的にはめっけものとなった一作。
 原題のDownをダウンと読むかドーンと読むかで、タイトルの意味が変わりそうですが。
 ”burn burning” 的なラストかなぁってところを鑑みるに、やっぱダウンかなぁ。
 舞台はイギリス? アメリカ? どっちだ〜とりあえず、少数精鋭の才能ある五人の少女を集めた元お城みたいな学校です。うん。体裁はそう。
 五人は、問題児ですが。
 発現されていない才能があるらしい。
 んで〜才能を見つけてあげると。
 見つかりますけどね。
 ホメロスの格言からthrough meって感じで。
 ネタバレですが、バレバレですが、憑依系のホラーです。
 あまり怖くないですよ。
 ホラーなのに。
 でも、めちゃくちゃ環境が綺麗。あれいいよねぇ。あんな環境で暮らしてみたいvv
 問題は生徒たちがティーンエイジャーに見えん!
 化粧しすぎ。濃すぎ。
 一応ちょっとしたときめき的なものもあるけど。恋愛に至っていない。信頼だね。だから見やすい。けど、信頼だから最後が引き止める役に立たない。マザコンってわけでもないだろうに、あの年齢であれはちょっと〜と思ったけど、生き残ってもいろいろ問題ありそうだしなぁ。マザコンとかなくても生活基盤的なものがすべて消滅しちゃったらああなるかと思った。
 これくらい軽めのホラーの方が面白いかも。特に、洋物にしては恋愛が希薄でよかったvv どちらかというと家族愛的なものがある種のテーマかもしれないなと思った一本。


 最近、懐古主義的な時代物系にハマっちゃってたので、それもあったためか、いきなり「黒田節」が頭の中をぐるぐるし始めました。
 いきなりすぎる。うん。
 で2番目がうろ覚えなんですが、回ってると、最後のフレーズがなぜか、お経になる。不思議。
 〜遍照金剛。って。ううむ。不思議すぎる。
斬る! 62年制作
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 最近なんだかブログ書く気力がなくて気がついたら二十日でした。

 で、何をしてたかというと、なんとなく往年の時代劇を見たりしておりましたとさ。
 今かけてるのは「お役者文七捕物暦 蜘蛛の巣屋敷」ですが、さっきまで「斬る!」を見ておりました。

 この辺りの豪華なな時代劇は、いいですね。ちょっと肩透かしというかあっけなくラストになっちゃいましたが、演技やら台詞回しやらはやっぱこの時代の方がいいよねぇ。やっぱり。
 柴田錬三郎さんが原作らしいですね「斬る!」。
 若かりし頃の天知茂さんが登場なさっておりましたのは嬉しい誤算。やっぱ苦みばしった色男だね〜。ただこのかた、坊主頭は似合わんね。
 ただ、「お前のお母さんが〜」ってセリフに妙に違和感を感じてしまいましたが。ここはやっぱり「お前の母親が〜」の方がしっくりくると思うんだよねえ。昔はそっちが正解なのかな?
 役者名がわかりませんでしたが、千葉道場の道場主が結構目元の涼しげな二枚目さんでしたね。
 それにしても、次から次へと簡単に人が死ぬなぁ。タイトルがタイトルだから仕方ないんだろうけど。
 市川雷蔵さんの代表作の一作なんですね。

 主人公の実の父親な天知茂さんが、同じく母親を他人の手にかけるよりは〜って自ら斬首するあたりがなんかもう。この二人はこの二人で完結してて息子が入り込む余地がないのがどうもね。少しでも息子の入り込む余地があったのなら、あの流れにはならなかったんだろうけどねぇ。って、これはこれである意味で耽美なのか、美学なのか〜でしょうか。
 個人的には、子供がいなくてこれなら、萌えられるんだけどね。好みの問題だね。

 それにしても当時の時代劇の主役クラスって立ってるだけでも妙な色気があるよね。動くと一層だわ。うん。で、不思議と、物によるからだろうけど、男二人でいるだけなのに色っぽいのが困りものだねぇ。しかも、おじいちゃんと若者vv

 んで、今は、59年作の「蜘蛛の巣〜」です。大岡越前さんが片岡千恵蔵なのかな? 主役は萬屋錦之介さんだ。若い。若い時ってめちゃくちゃハンサムだよねぇ。萬屋さんってば。
 ともあれ、どっかで見たことあるような俳優さんが集まってます。豪華豪華vv
今日の料理vv
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。


 実のところ小説書きたいわりにこうなんか乗らない日々が続いておりまして、開き直って、料理しておりました。
 朝も早よから家事三昧でした。うん。主婦の方には普通のことですが。休みの日くらいしかしませんので。
 今日はなんか、ね。

 んで、この頃ハマってるお菓子作り第四弾。4回目にしてスポンジケーキとそのデコレーションにチャレンジしてみました。ケーキの型のサイズがよくわからなくて、でも我が家のサイズは明らかにレシピサイズよりは大きいので、倍の材料でやってみました。みた通り、四角いケーキ型しかないもので。
 どうやら成功でした! もうちょっと膨らんでも良さそうですが、おそらくちょっと卵の泡だてが足りなかったんだと思われます。ご愛嬌ですね♪ ほぼ初心者だもんと、言い訳。
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 よく見れば小麦粉が少々そのままなんですが。ちゃんと振るう機械を探し出してふるったのですが、それよりも混ぜが甘かったのが原因かな?
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 で、まぁ母のテレビ鑑賞を邪魔して泡だて器で大音量を立ててたものですから、チョ〜っと硬さが甘い生クリームになりました。冬の間氷を作ってなかったのも敗因かなぁ。なかったのよ〜。必要なんて知らなかったしxx ううむ。女子力ないよね。形成も微妙だし。一応四段重ねです。間はドライフルーツとレモンとライムのマーマレードが挟まってます。イチゴは冷蔵庫にあったのでvv
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 これは〜朝の間に作ってた、洋風の煮豚。クローブとかお肉に刺してコンソメやら香辛料やらで似たので、お肉の臭みはまるっとありませんでした。成功。たまには醤油味以外で作ってみたかったので配合は適当ですvv 煮こぼし用に生姜と玉ねぎ2個を丸ごとにせろりです。煮こぼした後はちゃんと濾して、明日のカレー用に流用しましたよ。ちゃんと作ったし。イカのカレーになりました。丸ごと玉ねぎは、ちょっとだけ2度目の味付けの後に2分ほど一緒に煮たので、そのままテーブルに。あ、圧力鍋ですよ〜。好きだ〜vv
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 んで、なかなか二階に行こうとしないうお里にご機嫌斜めな第五でしたvv
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用事を済ませて来ました。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 黄砂が舞うのを目視してしまった用事の帰り道でした。この辺は杉は少ないらしいので、スギ花粉ではないと思われますね。山の中を走っていたのですが、そろそろ終わりかな〜な桜をみていると、何やら粒子が飛んでましたvv

 IMG_1761.jpgこれは極々地元なので、こちらでは見ませんでした。

 この辺りを走ってると飛んでましたね〜vv
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 昔東京在住の叔母が言ってましたが、地元の山は日本漫画昔話に出るようなおわん伏せたようなのが多いね〜というのですが、少ないのですかね? まぁ標高低い山が多いのは確かです。

 んで、あまり面白い用事で出かけたわけじゃなかったので、モチベーションを上げようと前々から行ってみたかったコナズカフェでランチして来ました。
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 上は、母がチョイスした季節のロコモコセット? だったかな。
 下は、うお里がチョイスした、ガーリックシュリンプとフライドポテトのセット。
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 ガーリックシュリンプを食べてみたかったのですよね〜。何かで殻が柔らかいと聞いてから特にです。あと、最近しんどいのでがっつりニンニクさんを食べたかったのです。美味しかったですよ。フライドポテトが多すぎて残したら、ちょっと物足りなかったですけどvv チョイスしたものの、気分はやっぱりライスだねぇ〜と思ったり。
 それにしても私も平日の昼に行きましたが、たくさんのお客さんでしたね〜。今度はパンケーキ食べてみたいなぁ。
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魚里

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