fc2ブログ
2018/05
≪04  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   06≫
昨日の
 いつもご来訪ありがとうございます。

 昨日のフクロウの動画を姪っ子からもらったのですが、動画のアップ方法が謎。前に第五をアップしたけどあれも行方不明っぽい?

 わからん。
スポンサーサイト



策?
 いつもご来訪ありがとうございます。

 策というわけではないんですが。

 今日は通院の日だったのですけどね。なんだか一週間に一度の通院に先生がしてしまってます。まぁまだ薬の効き目の観察期間っぽいんですが。それにしても、一週間ごとに行くのってしんどいです。

 病院のほぼ隣にコスモスってドラッグストア(全国区か?)があるので、寄って帰るんですけどね。第五のおやつとかvv
 ペディクリーチャムが結構安い。ううむ。悩むな。

 思い出した。

 そういえば、「めぐ」ってわかりますか? 動詞です。
 讃岐弁です。
 端的に言って、「壊す」ってことですけど。
 「めいだ」とか、「めげた」とかって使うんですけどね。それぞれ、壊した、壊れたってことですが。
 ふと会話で出てきて、ああ、これ方言だったなぁとvv

 同じく思い出した。

 土曜日くらいに、姪っ子が散歩先でフクロウの雛が落ちててカラスに襲われてるのを見つけて、飼った経験のある人にヘルプコールをしたらしいんですけどね。
 なんだか、その人の家に夜中にフクロウの親が行ったらしいですね。
 うるさく鳴いて、結局親子共々飛んで行ったらしいですが。

 いえ、夜、最近フクロウが鳴いてるなぁとは思ってたんですが、やっぱりフクロウだったんだなぁと、しみじみした出来事でした。うん。いつもは鳴いてないから、巣を作ってはいないはずなんだけど、今年になって作ったみたいね。
 毎年、ウグイスはどこかにきてるみたいなんだけどね〜。さえずりの練習してうまくなるまで結構聞きますけどvv
ちょこっと妄想
 いつもご来訪アンド拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 ちょっとね、「パンズラビリンス」のような世界で〜というのを妄想してしまってます。
 換骨奪胎ですが。
 が!
 ですな。
 問題は、内乱、内戦がよく分からない。というか、知識的なものは調べればいいんだけど、なんかこうピンとこない。
 そんなこんなでもだもだしてます。

 って、書きかけを仕上げないとね。
 とりあえず、放置してたのは一周できたのだけど、これをちゃんとルーチン化できるかどうかが問題。
 頑張れ、うお里。

 そんなこんなでレスです。

trapさま
 こんばんは。
 お久しぶりです。
 フレンチトーストは、難しいですよね。
 わざとにカリカリにフランスパンを乾燥させてみたんですが、それでも吸い込まないですね。
 後、裏技レシピ的に、500ワットのレンジで30秒か1分だったか、レンチンしたのを漬け込むと吸い込みがいいとかあったのですが。撃沈でした。
 なぜだ?
 これは食パン用の裏技だったのか!
 ってなもので、どうにもはかばかしくないですね。
 そのせいでちょっと作ってしまうので、フレンチトースト大好きな母には喜ばれてるみたいですが、私としては砂糖の量におののいていますvv
 って、普通にケーキ作るよりは少ないんですけどねぇ。
 あまり砂糖とか塩とか料理でも大量に投入できないたちなので。でも塩味はこだわるvv 塩梅も難しくて玉砕するんですけどね。

 それでは、拍手コメントありがとうございました!
なかなかうまく行かない
 いつもご来訪ありがとうございます。

 最近はまってる、フレンチトースト。

 休日の昼に作るために前日から卵液に漬け込んでいたりするんですが、これがうまく行かないんですよね。
 レシピ集を検索して入手した裏技的なものを使ってみるんですが、中まで染み通らない。
 この間は、この頃お気に入りのアンデルセンのイギリス食パンをかなり厚切りにしたのをつけ込んだので、厚すぎたのかなと反省したのですが。パンの肌理のせいもあるかなぁと、今回はフランスパン、バタールってやつを使ってみたんですが、やっぱり無理だった。どうしても芯まで通らない。
 せっかく、バニラエッセンスまで買って使ってるのに、どうしても完遂できない。
 一晩以上漬け込んでいて通らないってどうしてだろう。

 ちなみに今日はココア風味に仕立ててみました。

 味はいいんだけどねぇ。自画自賛vv も少し甘い方が〜と母は言うけどさ。砂糖用のスプーン三倍以上は怖くて入れられないわ。

 話は変わって、「鬼平」とりあえずコンプ。最後の方はほぼかけ流しでしたけどね。
 最近探してるのが「オーバーロード」。知り合いに勧められてなんとなく原作を読みだして、今3巻半分ってとこ。案外面白い。よくあるゲームの世界に転移した話なんだけどね。悪役がメインって感じでちょっとスプラッタだけど面白いんだよね。これが、行きつけのDVDレンタル屋には置いてないんだわ。劇場版すらない。不思議だね。この7月に3期放映が決まってるらしいんだけど。別のところで探してみようかなぁ。

 この間の風邪ッぴきの件、そういえば、最近ユーカリオイルを買ってなかったなぁと思い出した。
 結構殺菌作用があるらしくて喉にいいというか、わたしの喉にはピッタンコだったアロマオイルですが。
 無精して買わなかったのが祟ったのかもしれない。これ使ってたから去年か一昨年あたりは今回ほど喉が痛くならなかったような気がする。記憶違いかもしれないけど、久しぶりの凶悪な風邪だったので、いつもと違うこと〜とか考えてたらこれしかないような気がしたので、覚書。
なんだかやけくそ
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 今日は祖母の水便上の下痢がなんどもあるんですが〜と、デイサービスさんのところから携帯に連絡がありまして、早退して祖母を迎えに行ったんですけどね。
 帰ってみたらケロリとしてました。
 なんだったんだろう?
 今日は朝から曇っていて湿気が強かったので、それが原因だったのだろうか?

 まぁ、大事にならなくてよかったんですけど。
 いきなりの早退でした。

 母は孫の運動会で不在だったのでこちらにお鉢が回ってきたんですけどね。

 んでもって、とりあえず落ち着いたのでDVDの返却に行ってきました。いつも通りついでに借りちゃいましたが。今回多すぎたわ。と、思いつつ。

 「シェイプウォーター」を見たいなと思ってるんですが、まだDVDになってないのねぇ。残念。

 で、ロシア産家ものホラーかなと思って「ゴースト・ブライド」を今見てるんですが。これ、ゾンビ物? 憑依もの? なんですかね。

 ネタバレしてます。

 曽祖父の蛮行のせいで呪われてしまった一族が、曽祖母の依り代となる花嫁を迎えて〜って話っぽい。
 魂を写真の銀盤に閉じ込めることによって、どうやら蘇るっぽいのかなぁ。
 条件として、花嫁は処女でなくてはならないらしいんだけどね。
 今時、難しいよなぁ。
 とりあえず、曽祖母が乗り移る依り代を得られないと、自分たちのうちの誰かが代わりになる? 殺されるっぽいね。そのために身代わりをよそから連れてくるって、鬼だね。
 でまぁ、釣り針になった息子はよくある話で恋人になった相手を本気で好きになったっぽいんだけど。第一条件らしい処女を最初に崩してる。愛し合ったら仕方ないか。
 ともあれ、曽祖父の蛮行、最愛の花嫁の死を受け入れられず”科学”の力を借りることにして〜って。科学なのか? 伝承だろうと思うんだが。とりあえず銀盤に花嫁を移して、村の農村から女性を連れてきて棺に閉じ込めてそれに乗りうつらせる。それが最大の原因だよなぁ。結局ゾンビとか言う以前に、その女性の恨みだと思うんだけど。
 言えることは、ヒロインもヒロインの恋人も、かなり強いってことだなぁ。アクションじゃないよ。死なないvv というか、あれだけの怪我なのに、動き回ってるの。
 それにしても、処女じゃないとダメだっつうのに、ひ孫はいいのか?

 スラブの昔、結婚式=花嫁にとっての葬式だったらしい。実家にとって娘が死ぬことだそう。日本に似てるなと思ったね。どれだけ昔かわからんけど。

 こういう、ラストに火を放つ系のホラーを見ると、最初に火を放ってればそれでよくない? と思ってしまう。まぁ後出しじゃんけんだけどね。

 でも、まぁ、エンディングのエピローグ的には家ものホラーの踏襲っぽいね。遂に家に憑いたか?! ってなもんで。血族関係なくなったのね。

 少なくとも、ヒロインとヒーローは一応逃げ果せたので、珍しいといえば言えるかもしれん。

 ロシア語なので、ダー、ニエト、スパシーボしかわからんvv

 次は「怪物はささやく」だね。「パンズラビリンス」のスタッフで作ったらしい。なぜか「暗闇はささやく」って覚えてた。

 んで、あとはアニメ「鬼平」2〜6完と同番外編? ですね。
 借りすぎや!
 しんどい。

 シガニー・ウィーバーがマッドドクターやってるらしい「レディ・ガイ」もみてみたいな。凄腕の殺し屋がウィーバーに女性に改造されるってぶっ飛んだ話らしい。あと、日本舞台のハリウッドホラー。面白いのかね?


*** 追記

 「怪物のささやき a monster calls」見ましたけどね。「パンズラビリンス」ほどではなかったね。
 おそらくは末期癌に侵されてる母親との生活に苦しんだ息子の心と息子を残して死ななければならない母親の心のリンクがメインなんだろうなと。そんな感じ。

 で、「その男 長谷川平蔵」を流してますが、今の所「鬼平」1の1話目と同じかな? 密偵粂八が語る長谷川平蔵との出会い? だろうか。進んで行くと違うかもしれないけど、今の所そう。

 とりあえず、頑張ってみてますvv
結構優れもの
 いつもご来訪ありがとうございます。

 kaldiで先月購入した、湯沸かし器。
 ポット型の湯沸かしね。
 これが結構優れもの。
 すぐにお湯が沸いてくれるので、ただいまフレーバード烏龍茶にはまってるうお里にとっては嬉しい。
 ただ、部屋には置くところがないので、ふと気がついたらDVDプレーヤーの下で沸かしてた。湯気がやばい。
 いえ、カーペットの上に電熱線がついてるだろうものを載せたくないし、PCデスクにも載せたくないし。どこにおけばいいんだろう。悩む。

 今日、ベトナムの女の子の誕生日と思ってて、チョコレートをあげたら、9月だった。なんで勘違いしてたんだろう。わざわざゆめタウンまで買いに行ったのに………。まぁ、びっくりして喜んではくれたが、フライングもいいところだったなぁ。
 んで、その子が、「〜さんが昨日ばんそうこうを買った」と話してくれたんだけど、ばんそうこう? いえ、まぁいいんだけどそれってわざわざ言うような事件かな? とよくよく聞いてみると、パソコンだった。
 パソコンって、パーソナルコンピューターの略だよなと思ってるんですが、外国だとどういう略をするんだろう? 口語でね。

DVD 2nd
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「オリエント急行殺人事件」と「メアリと銀の花」を。

 どちらとも、あまりハマれず。

 特に、「メアリ〜」は、最初のうちのメアリに対する校長のおべっかがしんどくて飛ばしてしまった。そのせいかどうも乗れず。
 庭師のじいちゃんの喋り方のせいでもあったかもしれない。ちょっとどうにもね。「千と千尋」の火の番のじいちゃんの踏襲したかったのかな? と変なことを思いつつ、印象は違うなと感じつつ。

 「オリエント急行」なんだろう、まぁ、それなりに映画化されては見てたし内容知ってるしってこともあってはまれないのかもしれんが、まさかジョニデさんが〜ラチェットを演じてたとは。全く気づかなかったぜ! いえ、本当。あとにキャストが流れたのを確認してて名前があったのでびっくりしてキャストを調べたもん。まぁ元々好きな俳優ではないってこともあるかな。
 んで、登場した時から何気に気になってたメガネで金髪のおじちゃん。見たことある。好きなタイプだし〜絶対知ってると思って彼を確認したくてキャストを見てたら、ああ! やっぱ好きな俳優だわ。なのにすぐに名前が出なかった自分が、どうにも鈍すぎる。ということで、ウィレム・デフォーさんでしたね。あんな地味な役をやってらしたとは。

 遠景の景色的に、「クリムゾンピーク」を思い出したので、これは演出一緒だったりしたのかな? 調べてないけど。
 なんかイギリス! って雰囲気のない映画だった気がする。まぁ舞台が外国なことがあるんだろうけどさ。ポアロさんもイギリスナイズされてて? もベルギー人だし。登場人物が多国籍なせいか、列車が舞台なせいか、やっぱりアメリカ映画ってことが一番な原因なのかもしれない。

 とりあえず、どうも、ポアロ役が気に入らなかったのか? 性格の演出が気に入らなかったのかわからんけど。
 あんな派手なシーンというかアクションはいらんよなぁと思ったり思わなかったり。
 ある意味山場の私刑のシーンがイマイチな原因だったのか? 昔見たのはあそこが迫力あって怖かった記憶があるんだが。
 総体的に、イマイチだったんだろうなぁ。私にとって。
 

 
久しぶりにDVD
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 めちゃくちゃ久しぶりにDVDを見ましたが、駄作もいいとこorz

 「ドクター・エクソシスト」原題が”incarnate”肉体を持つ、人の姿をしたという意味らしいです。
 邦題からの印象でホラー、オカルトと思って見てましたが、どちらかというとSF? オカルトSFっぽいのかなぁ?
 精神的な寄生体=悪霊っぽい設定で話が進んでいきます。一応エクソシストは登場しますが。主人公の俺異能を持ってる! って感じのラノベめいた話ではありますね。アメリカものだろうから、あちらのラノベとかコミックスの印象が強いです。で、「悪魔を憐れむ歌」的な感じと言えばいいのかなぁ? 出来損ないの「コンスタンティン」っぽいかもしれない。
 なぜ精神的な寄生体が主人公を追い詰めるのかがイマイチ理解できないため、最後までしらーと見てしまう。一応は彼らを認識できるために排除したいとかそういう意味でいじめてるらしいのだけど、さっさと殺してあげたほうが邪魔にならんだろうに、と思ってしまうため、意味不明の行動にしかとれない。ある種の求愛行動か? あるわけないわな。寄生体側に主人公に対するそっち方面の何もないから、ますますハマれない。
 で、だ。
 こちらがある意味SF的な話と見てるから、十字架が効くことにあっけにとられる羽目になる。え? 教会側あまり役に立たない設定なのに、十字架は効くの? おい………。
 で、まぁ、「悪魔を憐れむ歌」印象を受けたあたりからラストはそっち方面で締めている。でもなんで彼女? 主人公の部下でもと、思わなくもないが、彼女は一応教会側とコネクションを持ってるからか。一応考えてるんだね。ふむ。
 って、感じで、しれーとしらーと見てしまった。


 口直しで「鬼平犯科帳」アニメバージョン1巻を。
 ちょーっと気になってたのを見かけたのでレンタルしてみたもの。
 ある意味時代劇の臭さは仕方ないんだけど、いい感じでした。
 ただ〜ね。やっぱり3話目の暗剣白梅香だったかなぁ? これは、やるせないね。作画の妙もありますが、やるせないわぁ。あの女性が幸せになってくれるといいんだけどね。永代橋で待ちぼうけ………これは、ないよねぇ。理由が理由なのでおそらく彼女は感づいているだろうけど、その後ろを彼女の恋人を殺した男とその妻が通り過ぎてゆくっていうのが。様式美といえば様式美なんだけど、はまりすぎててつらい。うん。
 1話目は〜平蔵さん、拷問自分で手を下すの平気なんね。しかもあれは………。きつかった。みてるの辛かったですよ。うん。さすが、鬼のとつくだけあるわ。
 
カラオケ〜
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 2ヶ月半ぶりにカラオケに行ってきました。仕事帰りに足を伸ばしたので正味三時間ちょいくらいしか歌えませんでしたが。フリータイムだったので8時まで歌っても良かったんですけどね〜。さすがにちょっとしんどいかなと。

 それにしても、風邪ひいていて喉の調子が悪いだろうなぁと思ったのですが。なぜかいつもより好成績でした。
 ちょっと上手になった?! と、なんとなく調子に乗ってしまいましたよ。
 27曲歌ったのですが、20曲が80点台でしたので、いつもと逆でした。いつもは70点台が多いんですよね〜。なぜだろう? カラオケ行けない分毎日じっくり曲を聴いていたのが良かったのかなぁ。じっくりたって、1時間/1日くらいなんですけどね。しかも合計してそれくらいなんですが。
 
 さすがに三波春夫さんのちゃんちきおけさは難しいわというか、高いのかな? 低いのかな? 声が出なかった。
 Al Di La って、高校の時の音楽の授業で歌った曲を見つけて歌ってみた。途中がうろ覚えだったけど、なんかはしょられて短いように感じたけど、まぁ、いいさvv 
 サブちゃんの宴はまだ80点には届かないけど、79点に乗ったので、なんとなく嬉しい♪
 同じく終着駅は始発駅がいきなり9ポイントもアップしてたのにびっくり。アレンジがいい感じと機械に褒められてたのは、他に褒められるところがなかったからなんだろうなぁ。ちょっと複雑。
 さすがに最後に歌った4曲は疲れが出たのだろうけど、最後に歌った時より点数が下がってたけどね。
 
 一応なるたけ点数と歌った曲名は控えてるんだな。漫然と歌うより楽しいだろうと思って。ついでに消費カロリーも控えてるvv 結構カロリー消費が高いほど点数が高かったりするのは、乗って歌ってるからかもしれない。たまに乗ってるけどあれ? ってのもあるけどね。残念だ〜xx

 もしくは、使った部屋が結構点数緩めの部屋だったりする可能性もありそうですがvv ま、そこはいいか。
なんでやねん
 いつもご来訪ありがとうございます。

 今朝の第五。

IMG_1038.jpg

 同じくこれより前に、背後からそっと抱きしめようとしたら怒られましたorz
 牙剥かんでもxx

 オネーをなんだと持ってるんだろう………。


 この間、俺の塩とかいうカップ焼きそばを食べました。明太子味かな。イマイチだったorz 麺が細すぎた。もちっと太い方が好みだな。

 カップヌードルmoo manao フレーバーだったかな? こっちはレモングラスが効いていて美味しかったよ。タイ風カップヌードルが三種類出てたので買ってみたうちの一個。

 話は変わって。
 風邪で咳がひどかったせいか、腰の痛みが再発。酷くなりました。耐えれなかったので病院行ってきましたら、ついに、コルセット? ガードル? 出されましたよ〜xx
 サイズが合わないかもしれないので言わなかったと言ったら、笑われましたが。イヤんな笑じゃなかったのでいいんだけどね。
 実際、欲しいかも〜と思いつつ言わないのはそれが理由だ。合ったけど。
 今度から肩のリハビリが腰のリハビリに変わるっぽいし。
 なんだかなぁ。
 腰は大事だから仕方ないけどねぇ。
 ため息だい!
間違いではないのか
 いつもご来訪ありがとうございます。

 このところ読んでいた異世界転移物語に、”馬車の運転”という言葉が出てきて、え? と思ったんですが。
 現代日本だと馬車は軽車両扱いとなるらしいとあったのですが、だとすると、運転、運転手でオッケーなのだろうか? どうにもググるにもどうやってググろうかと悩んでしまってここどまりなんですが。

 ちなみに”御者”じゃなく”馭者”が正確な単語らしいです。御者は当て字というか、そういう感じ。あやふやだな。
 ”御者”だと”community organizer”になるのかな? 明治あたりだと公家とかの側近ぽい意味なんだそうですが。今だと地域のまとめ役っぽくなるのかなぁ。

 ただ、まぁ馬車の運転って、やっぱり違和感がありますが。
 馭することで車を引っ張るって印象だから、馬を操る、制御することによって動くって印象がつよいから?

 確かに、英語だと馭者にドライバーって単語も当てはめたりするんですが、馬車を操る人と一見してわかる単語だとcoachmanになるよなぁとか、ぐだぐだ考えてしまって。

 何も英語で考えなくてもいいんですが、どうにも馬車の運転というのに違和感がなぁ。
 個人的には「空の食欲魔人」であった”飛行機の運転手”並みの違和感なんですが。
 そうでもないですかねぇ?


ほぼ2年ぶり
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ほぼ2年ぶりに「散華月」に手をつけました。が、主人公が絶望してるので原稿用紙2枚ないくらい。短すぎるが、描いてる方が疲れるのでorz

 このGWは結構創作に勤しみましたよ。
 「黄泉戸喫」の続きもほぼ1年ぶりに手をつけましたしね。こちらは主人公が出ない。うん。ヴェンツェルに挑戦したんですよね〜。脳筋予定の光の支配者(神だがな)だったりするんですが、苛烈なはずがちょっと甘ちゃんになっちゃた。もっとスパッと女性を切り捨てられるタイプのはずだったんですけどほだされてやんのvv ま、いいですけど。ちょっと設定が狂った箇所があって、どうしようかなと。

 喉風邪から鼻風邪になって、今お腹もちょっと影響受けてますが。鼻が詰まったり垂れたり………xx 2週間は引きずる覚悟してたんだけど、ちょっとやばいなぁ。しんどいんですよね。
 や、花粉症ではないです。混同はしてませんが。しんどい。

ともあれ以下「散華月」** 絶 望 **






 薄暗い視界に、漂うように迫るオースティンの姿があった。

 それを見た途端、こみ上げた怒りが萎んでゆく。

 取って代わったのは、怯えだった。

 姫宮はただ震える。

 ただ怯えてそれを見る。

 逃げることなど考えもつかなかった。

 目の前に、青白い幽鬼の顔がある。

 目を瞑ることさえも恐ろしくてできず、姫宮はただその生気のない顔を視界に映していた。

 どれくらいそうしていただろう。

 かわいそうに………と、オースティンのくちびるが動いた。

 音なく脳裏に紡がれたその声に、姫宮が大きく震えた。

 霜を宿した掌が、しゃりしゃりとした冷たさをまとったまま頬を両側から挟み込む。

 冷たさに熱を奪われてゆく。

 このまま………。

 そうなのか。

 なにがそうなのか形にすることができないままに、それまでの恐怖を忘れてただぼんやりとそれを見返した。

 −−−かわいそうに。

 それしかしゃべることができない人形のように、オースティンが繰り返す。

 静かに、音もなく、まるで雪のようにしんしんと脳裏を埋め尽くしてゆく。

 お前の望みは………と、冷え切った頭に浮かび上がったそれを、言葉にする前にオースティンが笑った。

「いいさ。好きにすればいい」

 生者には不可能だろう、怖気立つようなその笑みに、もはや鳥肌が立つことさえなかった。

「おまえも、あいつも、親父もっ」

 みんな好きにすればいいんだ。

 魂消るような叫びに、オースティンが姫宮を抱きしめる。

 かわいそうにと囁きを形作るそのくちびるは、しかし、歪な歓喜を宿していた。


***** 短すぎる。

 ともあれ、次は「黄泉戸喫」** 占い女 **






「ふん」

 鼻を鳴らし周囲を確認する。

 花々の咲き乱れる美しい庭園の只中に、神殿のような建物がその瀟洒な姿を見せている。

 太い列柱がずらりと並び天井を支えるその建築様式は、まさに古い神々が暮らすにふさわしい場所であるだろう。

「変わらんな」

 ヴェンツェルが石段に足をかけた。

「お帰りなさいませ」

 落ち着いた声に視線を上げたヴェンツェルは、そこにひとりの女性を見出した。

「ヘドヴィグか。久しいな」

 褐色の髪に同色の瞳の落ち着いた印象の女性だった。

 からだの線に沿ってさらりとなだらかなドレープを見せる着衣は、ヴェンツェルの纏う貫頭衣と対のもののように見えるが、材質の違いが際立つ。いかにも上等な絹織物である。

「皆息災か」

「はい」

「それは重畳」

「主さまもご無事で」

「我に何が起きよう」

 おおどかに笑いながら石畳を登る。その悠然としたさまに、ヘドヴィグの頬にかすかな血の色が宿る。

 創世神の一柱たる威容に、彼に仕えることを許された己が僥倖に、彼女の全身が火照る。

「お湯殿を? それとも何かお召し上がりになられますか?」

 火照りを鎮めようと、己の職務へとたち戻る。そんなヘドヴィグに、

「女たちを集めてくれ」

 どこにとも言わず放たれた命に、逡巡することなく、彼女は諾なった。

 長らく不在の主ではあれ、彼のことばを間違いなく受け止めることができる。

 広い城のあちらこちらで主不在の日々をただ彼を待つことで潰していたものたちが、彼の気配に姿を現わす。

 喜色に満ちたものたちを、ヘドヴィグは主が望む場所へと導いた。

 百を下らぬ女性たちの脂粉の香りが、主の望むその場に満ちる。

 城の中心に位置するその広間の窓辺にヴェンツェルが陣取る。

 腰高の窓枠に腰を下ろし、足を組む。

 その男らしい額を彩る辰砂の髪が、風に揺れる。かすかにはためく貫頭衣から、かいま見える胸元に、たくましい足に、全身に、彼女たちが待ち望んだ主の存在感に、三々五々集まった女性たちの全員の意識が向かう。

 たとえ簡素な貫頭衣を腰帯で括っただけの姿であれ、一柱の威厳が損なわれるはずもない。

 より一層その存在の尊さが、際立つというものだ。

 おどおどと最後に現れた、小さなものがヴェンツェルに高杯を掲げ上げる。

 それを取り上げ喉を潤した彼が開いた口から放たれたそれに、女たちの口が驚きに開かれ、やがて絶望の悲鳴がこぼれ落ちた。

 あまりにもあっさりと、なんら躊躇を見せもせぬ神らしい無造作さで、ヴェンツェルは言い放ったのだ。

 思いもよらぬ主のことばに最初に現実に立ち戻ったのはヘドヴィグだった。

「我らはもう要らぬと、そう仰せられましたでしょうか」

 毅然とした声だった。

 悲嘆と絶望とに満ちた広間の中、彼女の声は硬く重々しく響いた。

「閨の相手はもう要らぬと、そう言ったのだ」

 むざむざとここで無聊(ぶりょう)を託(かこ)つつもりか。

「では、閨以外でお仕えすることなればお許しいただけるということでよろしいのでしょうか」

 少しずつ泣き声が小さくなってゆく。

「そなたらになにができる」

 城の管理ならば男たちがいるが、本当のところはいなくてもなんら不都合はないのだ。

 ヴァルェグバンドガルは、かつての彼らのからだを核に創り上げた小世界である。容易く変化しないよう固めてあるとはいえ、彼らの思考や嗜好に従う。そこに造った城ならばより一層のこと縦(ほしいまま)となる。

 なぜこんなにも人間やフェルニゲシュがこの場にいるのかといえば、彼らに仕えることを望むものたちが多く煩わしいというただそれだけのことにすぎない。

 女たちは、ヴェンツェルが気に入り閨の相手として招き入れたものではあるのだが。それ以外は、これ以上煩わされたくないため望んだ者たちから厳選して受け入れたフェルニゲシュである。

 言下に切り捨てることさえも見捨てることさえもできる彼ではあったが、永く彼らに仕えたいと望んできたフェルニゲシュたちまでもを粗雑に扱うのには少しばかりの罪悪感があった。

 この世界を創る以前からの絆めいたものが、細くとはいえ確かにあるのだ。

 それに、彼らは増えはしないが、減ることもない。人間であれば瞬く間に死を迎え彼を置き去りにしてしまうが、それがないのである。

 −−−我らだけではさすがに飽きる。

 これは、ラドカーンの言であったろうか。

「掃除でもなんでもいたします」

 そう叫ぶように言ったのは、広間の隅、ヴェンツェルから遠い場所にいた年若く見える女である。

「料理も覚えます」

「庭仕事も」

「なんでもいたします」

 次々と上がる声に、

「主さまはお忘れでございますか?」

 ヘドヴィグが悲しそうに言った。

「私どもは人間でございます。主さまのお情けによって老いや死から免れておりますが、短い者でもこの地ですでに数十年を過ごしております。長い者では数百、数千を数える者も。そんな者たちがここを出てしまえばどうなるか」

 たちまち塵と散じてしまいましょう。

 そうでなくとも、知人のいない世で生きるのは辛いものでございます。

 息を呑むような悲鳴が広間の空気をひび割れさせた。

「今声を上げている者は、長く主さまにお仕えさせていただいた者たちばかりでございます」

 どうか、今少しのお情けをいただけませんでしょうか。

「わかった」

 ヘドヴィグのことばに、ヴェンツェルは己が深く考えもせず気軽に手折ってきた女たちを見渡した。

 彼好みの、肉感的な姿が目立つ。が、中には肉付きの薄い少年のような女もいる。

「少し簡単に考えすぎていたか」

 ヴェンツェルの胸に後悔めいた感情が芽生えた。

 首を振るヴェンツェルの動きに連れて辰砂の髪が炎のように揺れた。


***** ね。甘ちゃんでしょ。ううむ。おおらかなんだけど切るものは切り捨てられるタイプだったんですけどね〜。それをいうならラドカーンも似たようなもんになってるしなぁ。オーロイレだけかな? もっとも、彼の場合は囲ってないので。彼らは本一個体の文体みたいなもんなんで、根本的には一緒なんだけど、長く文体として生きてたから正確に違いが出てきたんだろうなぁ。ということにしておこう。

 少しでも楽しんでくださると嬉しいな。

続きを読む

気になっていたら
 いつもご来訪ありがとうございます。

 何気に小山田いくさんという漫画家さんが気になって仕方なくて、調べてみましたら、16年にお亡くなりになられていたと知りました。ご冥福をお祈りいたします。

 いえ、好きだったんですよ。短編をよく書かれている方で、ホラーミステリとか多くて、好きでした。特に秋田書店でしばらく書かれていた時の5冊がお気にいりでしたね。
 「凍て蝶」とか「青色学級」とか。諸々。
 「凍て蝶」はなんとなく池田さとみさんの「辻占売り」に通じるものがあってというか、主人公が辻占してたりして。雰囲気がメロウで、シリアスで好きでした。

 んで、誰だったか、弟さんも漫画家さんだったんだなぁと、そういえば微妙に似てる雰囲気はあったね。「ざしきわらし」でデビューした方だったはず。って、大雑把な覚え方だな。

 文章書こうと思いつつ、たまってた漫画を制覇してました。ちょ〜っと溜めてたので。

 こちらもちょっと最近気になっていた「750ライダー」とか「サーキットの狼」とかをググってみたら、ちょこっと無料が何巻かあったのでダウンロードしてたんですよね。中学の時に友達が貸してくれたものの一巻だけということもあって微妙に記憶に残ってた漫画です。
 「サーキット」って四輪車の方だったんだなぁ。バイクだとばかり思ってましたよ。あれ? 違う?
 「750」は青春グラフィティって感じっぽいね。
 今Kindleだと「丸腰デカ」が全巻10円ってセール中ですが、昔お試しで1、2巻読んだことありますが、刑事でも真面目な人出ないの。あれはびっくりした。うん。

 びっくりというのでもないですが、探してる空手か柔道のコミックスに出会えないか(タイトルも作者も覚えてない)という目論見で「空手小公子小日向海流」お試し無料1巻を読んでみました。結局探してるのには出会えませんでしたが。まぁ無料だったしいいかvv いや、99円だったか? 5巻分をまとめてこの値段だったらお得だろう。通常2700円らしいし。こっちでもお得といえばお得か。
 んで、まぁ、結構絵も綺麗で読みやすかった。少年漫画だけどね〜vv
 面白かったですよ。うん。続き気になりましたが。そんなことやってたら死なない? と気になるわ。
 最初のヒロインが主人公と別の人のギャップに萌えて引かれてるところは笑った。それわかるわ〜と思ったしvv
 ただ、いきなりハードなゲイが出てきて主人公を狙ったのには引いたけどね。しかも、同じ部で同じ寮の部屋って、危なすぎるわ。最初性犯罪しっかり犯してるあたりアウトだろうにxx そこ除くと憎めないタイプらしいが、そこが問題だろうし危なすぎて退く。正直これはないわ〜と思ったね。うん。
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 昨日はどうにもしんどくて仕事休んだうお里です。喉がね〜腫れてる感じがして、あとは咳が結構出てね。これじゃ仕事にならんなと。
 あ、念のため、薬飲んでてコレでしたので。

 相変わらず熱は計ってません。けど、今日出勤しましたけどね、やっぱり熱あったっぽいな。じみ〜に汗かいてましたし。一時間ごとに少しずつ水を飲んでましたが、排泄なかったし。ううむ。

 喉の腫れは、カラオケで長時間ヒトカラした後の腫れっぽい感じでしたけどね。あれじみに辛いよね。声出すのがしんどいんだよね〜。

 イガイガした感じで咳もでるし。

 溜息が止まりませんよ。
 今度こそ創作にかかりたいのに!

 犬飼ののさんって人の短編BL小説「黒い食卓」ってーのを読んだのですが、ちょっと散漫気味の内容でした。
 主眼がとっちらかってる感じかな。
 短編なので、ページ数配分を失敗した感じでしょうか。長編だったらおそらく綺麗にまとめられるのでしょうが、短いからあれもこれもと取り込みすぎて肩透かし感が強いものになってましたね。
 ちょっとインスパイアされちゃったのですけどね。換骨奪胎して一本できそうvv 問題はこちらの時間配分と体調だけどね。

 あとは、藍生有さんの3Pもの。というか双子と受け一人ものと言えばいいのか? ちょこちょこ手を出してた作家さんですが、好みに合うのと合わないのとで結構ギャップがある。今回は、結構いけたvv まぁ、快楽落ちは快楽落ちなんですが、受けの感情がどこか男らしい落ちでした。おそらく。あまり御花畑じゃなく、覚悟を決めた感じですね。そういうのなら平気なんだけどなぁ。いや、好きなんだけどなぁ。ううむ。
 内容としては、高校の同級生3人が再会して〜って内容ですが。うち二人が一卵性の双子で、委員長だった受けに〜って話ですね。

 恋愛だけどお花畑じゃない恋愛を読みたいんだな。うん。


 この辺でレスです。

trapさま
 こんばんは。
 ご心配をおかけしました。
 血痰と言いましても、喉の奥に絡んでいたのが取れたら血に染まってたってパターンなので、炎症を起こした部分の膿かなにかが取れただけなので、大丈夫です。喉風邪やった時、いつもこれが取れると楽になるんですよ。今回はなぜかイガイガが取れなくて困ってますけどね。

 それでは、拍手コメントありがとうございました。
 このGW楽しんでくださいね。
 おやすみなさい。
プロフィール

魚里

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる