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2017/09
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中っちゃいました?かね
 いつもご来訪ありがとうございます。

 独立して”中”だけで”あた”ると読めるかどうか謎ですが、ここはあえてvv どう考えても”当”るではないからねぇ。

 とにかく今日は朝から調子が悪いなぁって1日でした。なんせ、目覚ましが鳴る前に足がつりましたからね。これは最悪ですxx
 んでもって、朝食べたのはサンマとかとデザートだったのですけどねぇ。ベリー系のババロアかなぁ? 朝から甘かろうが揚げもんであろうが食べることはできるうお里です。カレーだってへっちゃらさ。多分、うなぎの蒲焼だってばっちこいvv あ、もちろんデザートなので、サンマ食べた後にコーヒーとか食後でワンテンポおいてからです。そのまま続けて食べたら生臭くってたまりません。

 よく胃腸が弱ってる時に胃腸が動かなくて、朝食べたものがずんやり残ったままって時があります。うん。消化吸収されない。で、吐きそうになるんですが、こみ上げてくるのが胃液じゃなく、気色の悪い物体xx 仕事中は吐き出すこともできないし最悪です。
 この間はフライかてんぷらでやったんですけどねぇ。まだこっちはわかるんだが。
 なぜ? 焼きサンマ………。
 サンマの塩焼きは好物なんですよね。秋なんかが来るとサンマがあれば他はいらないってくらい好きな魚ではあるんですが。ま、まぁ刺身は苦手だが。あれはクセが強すぎる。
 とにかく朝食後9時間ほどして、非常に気分が悪くなりまして、中座してトイレにお邪魔。

 ええ、申し訳ないですが、吐きました。
 申し訳ないですが、やっぱりサンマが………。しっかりサンマの脂まで出てきてましたorz が、ババロアとか他の諸々は影も形もない。あれ? なんで? 他のはしっかり消化吸収されたのに、サンマだけが未消化未吸収。古かったのだろうか? やっぱ中ったんだろうなぁ。
 少しましになって仕事に戻りましたけどねぇ。
 実を言いますと、まだ気分悪いのです。
 ぐるぐるしてる。
 なんか、吐きそうだ。が、こみ上げてはこないのでセーフだろう。

  
 気分を変えまして。
 ちと思い出しましたが、この間の第五。
 おやつやご飯より、うお里とのスキンシップが最重要課題だったようです。仕事を終えて帰ってから、なにを与えても食べず、撫でろと。一体どうしたんだろう? 謎すぎました。かわいいけどね。


 猫十字社さんの「県立弥陀仏高校」をvv プチフラワーコミックスっていうのかな? A5版? の少々大きめのコミックスで2まで出てたんですが、3がでないまま幾年月。Kindleさんで全3巻になってました。出版社が違ってましたけどね。マニアックかもしれないのでご存知ない方が多いかもしれないですが。シュールな笑いの学園モノです。主人公二人も面白いですが、脇のゴル子さんが〜結構お気に入りでした。もちろん、某スナイパーの名前そのままですので、そのままの印象で正しいと思われ。少しだけ長くした髪を首の両側でくくって胸くっつけてセーラー服を着せただけです。はい。途中でフランスに転校したのですが。その折に初恋が敗れておりましたが、が、彼女に片思いな陳さんというお金持ちの美少年、美青年かな? がわざわざフランスまで追いかけて、ハッピーエンドを迎えておりましたvv 幸せそうでなによりですわ〜。うん。たとえあばらがぼきぼき折れて窒息しかけてようとも。二人が幸せならなにも申しません。馬に蹴られるわ。
 しかし、きになるのは、主人公の片割れのインターナショナルお嫁カップはどうなるんだろう? ってことですかね。(とりあえず優勝者はお嫁券とかをゲットして、それをもらった男子には拒否権がないというある意味怖いモノが副賞にもらえる競技?)やっぱりチャレンジするのかなぁvv もう片割れは初恋の彼に告白して青春してましたが。うん。
 あちこち尻切れな気がしないでもないですが、まぁ、ん十年前の日々を思い出しつつ楽しめるコミックスではありましたvv
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 いつもご来訪ありがとうございます。

 この間八手ナントカさんが作者〜とかって書いてた「手っちゃん」。違ったorz

 古谷三敏さんが作者でした。あれ? んでもって調べてたら「ダメおやじ」の作者でもあるんですね。ちなみに「母恋い千鳥」の作者もこの方でした。


 八手さんが作者〜って思ってましたけどね。全然違う人だね。この人。どっから出てきたのか? 謎すぎる。八手三郎さんは〜ドラマアニメとかの原作者で作曲家? 作詞家? みたいですしねぇ。「ゴッドシグマ」とか歌だけ知ってるわvv


 昨日の第五。
 鼻面に餌を持っていっても何をしても頑として食べず、おやつしか食べなかった第五。
 今朝餌入れを見たら、空っぽ………。最近入れたまま置いてるとアリが来たりするので棚の上に置いてたのですが、きれいに食べきっておりました。
 鰆の押し寿司に乗せる酢漬けの鰆の切り身も綺麗さっぱり。あれ? 食べたの?! 結構酸っぱいんだけどねあれ。塩も結構効いてるような。
 ううむ。まぁ、たまだからいいかな?

 ちょこっと読んだ「スマホ依存症」のアンケート。
 枕の近くとかに置いてる人が結構多いってありましたが、いや、目覚まし機能使ってたら自然と置かんか? とちと思ってしまったのですが、野暮?
 基本的に1日4回くらいしか触りませんけどね。目覚まし機能含めて。
 うお里のスマホは、隙間時間に小説(家になろうとか)を読むために使われてますからね。
 スマホ依存というより、活字依存の割合が高い気がしますが、どうなんだろう?


 最近やっぱりBLとか読んでますが。
 この間、どっかで日本のギャグアニメを外人が見て笑うか? なんて〜のを見てましたが、衝撃だったのが、外人の男性だったんですが、お二人中視聴者の片側の方は、BLをご存知なんですね〜。女の子が自分が書いたBL漫画の原稿をとりあえずなんとしてでも死守するという内容だったのですが、爆笑しつつBL〜とかって隣の男性に説明しておりました。ううむなんか複雑vv

 
のどっせ第五
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ”のどっせ”なのやら”のぞっせ”なのやら微妙な発音の方言ですが。要は不精者ですかね。

 あまりに餌を食べようとしないので、鼻面に持って行きましたら、どうにか。で、床に置きましたらこの通り。

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 なんというか、犬って、普通もすこし食欲魔人じゃね? いや、犬だけど。と思うんですけどね。まぁ、基本飢えさせたことないから、焦らないんでしょうか。

 多肉くん………どうやらへしへしダメっぽいorz あ、古紫くんですが。真ん中が黒くなってる。ダメっぽいなぁ。ううむ。
劇場版相棒 Ⅳ 首都クライシス
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ってことで、新作劇場版をレンタルしてきました。

 神戸くんあんだけ? 出番orz

 それはともかく、大抵の人がそう思ったでしょうが、犯人しょっぱなから丸わかりやがなxx 彼を不用意に出したらいかんvv 怪しさ大爆発すぎる。貝のくだりとか。

 最後あたりに出てきた監察官、分からんかった〜。

 この頃TV版見てなかったから米沢さんが蛇蝎のごとく主役を嫌ってる理由とか分からんかったし。

 まぁ、面白かったですけどねぇ。

 一応テロ主犯とみなされてた彼とエリカ嬢とのやりとりで、どう見ても親子ほど年が離れてるように見えなくて違和感強すぎた。行って兄弟だよなぁ………。

 あと、まだ日本人=イエローモンキーなんてからかう白人存在するの? っていう感じですかね。これってうお里が子供の頃くらいまでじゃないのか? まだ水面下で普通にやってるの? って、違和感。

 結構違和感がありまくりな話でしたが。

 ま、楽しめたからいいか。
行ってきた〜♪
 いつもご来訪ありがとうございます。

 行ってきました一人カラオケ〜。フリータイムだったけど結局5時間弱くらいで切り上げて本屋に足伸ばしました。吉原理恵子さんの新刊が出てるってアマゾンで知りまして、たまには本屋に直に行こうと目論んだのでした。入手できた。が、話は進んでない! まったく〜。

 カラオケ。
 さすがに、喉が詰まってましたね。
 最初の二曲くらい高音が出なかった。しかも、両方とも初めての歌だったので、めちゃくちゃもいいところ。”Don't loose yourself”は最後に二回目チャレンジして高音部が歌えたので、やっぱり最初は喉がやばかったらしい。5ヶ月歌ってなかったからね。
 そういえば、man with a mission の"PANORAMA RADIO"をなんでか”PARANORMAL RADIO”と覚えまちがってた。なぜだ。ぜんぜん違う。 とりあえず、全景と超常現象を混乱してる自分が怖いわvv
 とりあえず、37曲で切り上げた。
 最初ちょっと出足が早すぎてこのままだと歌えなくなる〜とゆっくりを意識したのでこんなもんかな。
 相変わらずサブちゃんは歌えるのと歌えないのの差がすごい。「十和田湖」と「根っこ」がめちゃくちゃ難しいわ! まぁ、全体的に難しすぎるんだけどね〜。今度、ぜひとも「風雪ながれ旅」「函館の女」「兄弟仁義」「宴」を覚えたいvv 野望だ!
 「刀剣乱舞」もチャレンジしたんだけど、「活劇/刀剣乱舞」はカラフィナさんのとオープニングしかなかった。DVD同梱の声優さんの歌とかカラフィナのシングルに入ってるのとか、まだカラオケになってないのね。なるのかな?

 そんなこんなでうお里が楽しんでいた間、第五ってば、ず〜っと玄関で待ってたらしい。
 母の言ですが。出て行く際に与えたおやつさえ食べずにそのまま。ううむ。
 拗ねてたらしい。
 日曜日にうお里が出て行くのって滅多にないからな〜というか、わかってたの?
 とりあえず、帰ってすぐにおやつで機嫌取りしたんだけど、ツンツン第五なのでした。
変な夢
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 まぁ、変な夢っていつものことですが。

 珍しくミッチーが登場。
 ちょ〜っとお顔がムーンフェイスでしたが、ミッチーでした。
 なぜだ? でもまぁ、まんまるムーンでしたが、ミッチーはミッチーでしたし。
 まぁ、んで、イクメン宣言。だったんだろうなぁ。ちょっとお仕事休みます。理由は内緒。みたいな感じでしたが。

 夢の中でなんかミッチーにもらいましたが、なにをもらったんだろう? 謎だ。


 んでもって、「三つ目がとおる」全13巻完読〜vv
 やぁ、なんか最後は作業になってましたね。走り読みだ。
 なんかね、ヒロインのワトさんがコロコロ行動やら言動やら変わるのがどうにも。あと、主人公の義理の父親〜法律上は養父なんかな? 写楽くんを養子にしてるから。なのに、なぜ? なぜ蕎麦屋に預けてる? 一応いつも家にいるように見えるんだが。お医者らしいので、いつもは忙しいんだろうとは思うけど、でもありゃあ、写楽くんの精神年齢の低さは愛情不足の現れってありそうだなぁ。もともと母性を欲しがっててワトさんと一緒にお風呂はいったりしてる。中学生同士だぜ。ううむ。アリじゃないよなぁ。んで、センセのおともだちのスブタ教授………。漢字忘れた。もはやなんとも。自分の欲求に正直なおじさんです。教授だしんなもんか? んですぐに写楽くん三つ目バージョンに古文書の解読を頼る。なんかこの人が一番の諸悪の根源な気がしないでもないんだけど。巻き込まれるバージョンもあるけどさ。
 読んでてなんかスッキリしなかった。

 個人的に「宗像教授」とか「稗田〜」とかの雰囲気を求めていたのが間違いの原因だよなぁ。残念。


 窓辺の多肉植物くん。
 夏の間水耕栽培? っぽくしてみたんだけど、セダム種と黒法師はあまり変わらない。んだけど、古紫がどうもダメらしい。合わないっぽいので、土に切り替えてみた。さて。
 ちょっとクタッとなった古紫くんの葉っぱをちぎって放置しておいたら根っこがちょろちょろ出てきたので、それもついでに土に挿してみた。着くかなぁ?

 あとは、窓辺の食虫植物くん。
 四つ目のウツホができつつあります。
 あってるの? この部屋。
 まぁ、枯れるよりいいけどね。
 欲しかった子だし。
 おっきくなるといいな。

 明日はカラオケだ〜。5ヶ月ぶりかな? 歌えるといいなぁ。最近声出してないし。ちなみにさみしくヒトカラvv
変な犬
 いつもご来訪ありがとうございます。

 我が家の変な犬第五。

 普通、餌を口の前に持っていったら食べると思うんだけど。

 逃げる。

 嫌がる。

 なぜだ?

 レトルトパウチから出したばっかりなのにxx


 んでもって、思い出した夢の話。

 小学生の時、団体で東京にお上りさんしたことがあるんですよね。剣道の大会かなんかだったかな? うお里は剣道小学二年で辞めたんだけど父が剣道を教えてたのでついでの便で連れて行かれた。
 んで、霞ヶ関に行く途中だったのか、見学して帰りだったのか。

 バスの中で眠ってて、母親をかばって白ぎつね(白だったと思うんだけどね)さんに首を噛まれた。
 叫んで飛び起きたうお里でした。
 はい。

 お狐さんと縁があるのか嫌われてるのか。
 まぁ、単なる夢ではありますが。
 衝撃だったよね〜。
 基本、狐も好きだしなぁ。
 嫌われてるの? ううむ。
台風一過
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 昨夜の風はすごかったですね。皆様のところも大事なければいいのですが。

 とりあえず土曜日に仕事から帰って東側のシャッターは閉めていたので安心してましたが。
 今朝起きてシャッターを開けましたら、

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 こんなことになっておりました。

 根元からポッキリじゃないので音で気づかなかったのでしょうけどね。風に耐えて耐えきれずに寝ちゃったようです。
 根っこの土が盛り上がってました。

 不思議にこの木のあるすぐ横にあたる部屋の北側の窓は無事でした。こっち側はシャッター閉めてなかったので。
 さすが高野山から買われてきた高野槙なだけあるのかもしれない。
 結局庭師さん? に、処分してもらうことになりましたが。
 今までご苦労様でした。

 ちょっと切ない台風被害でした。

 それだけではなんなので。

 「三つ目がとおる」7巻に着手しましたが。どうやら7巻が連載1回目っぽいですね。なんでこんな構成にしたんだ? たまに長期連載の短編シリーズとかって、連載順に収録されてないのがありますが。なんか読む方はなかなか話にはまれませんよ? やっぱり1巻の1話めは連載1回目が望ましいなぁと思ってしまったうお里でした。
なんてことはない話題
 いつもご来訪ありがとうございます。

 読書の話題と兼ねてますが〜。

 最近美味しいなと感じるようになった野菜。
 しいたけ。
 どうも以前は石突きはたべれていたのですが、傘の部分が食べられなくてですね。あの独特の匂いが苦手だったんですよね。出汁は平気だったので、感触も込みでだったのかもしれません。

 この頃は大丈夫。普通に美味しく感じます。


 読書〜ですが。
 相変わらずちっくりちっくり「三つ目がとおる」を読んでいてどうにか6巻まで読破。まだ半分かな。
 どうも、大御所というか漫画の神様の作品なんだけど、隔意を感じつつ読んでますね。
 時代背景を考えれば仕方ないんだろうけど、とにかく、学生が喧嘩っ早いというか、普通にいじめやってるし。暴力的というか。

 ううむ。
 うろ覚えだが、もしかしたら「嗚呼花の応援団」ってどおくまんとかってひとの漫画が人気だったあたりの時代とかぶってるのかな? バンカラ賛歌っぽい? って、その漫画知らんけどxx あくまでイメージだけでもの申しておりますが。
 なんというか、漫画と小説とか絵本とか自由に手に入れられない年代で、通院の待合所で暇つぶしに置き漫画雑誌をめくるっていうのをやったけど、少女漫画より少年漫画雑誌の方が多くてね。結局選ぶのは少年漫画雑誌しかなかったりしたんだよなぁ。普通に女の子は少女漫画を読むものと思ってたので恥ずかしかったけど。暇には勝てなくて。うん。少年漫画のエッチさとか、下ネタ満載とか、暴力上等っぽいあたりについていけなかったというか。そればかりではなかったのでしょうけどねぇ。子供心に衝撃的な印象が残ってるのって、やっぱりこう高尚系より下品系だったりするわけでvv とてつもなく衝撃だったのが、「トイレット博士」ううむ。タイトルからしてそうだけど。あれは初見ですごかった。読むの躊躇したけど、変なもの見たさで読んだなぁ。恥ずかしかったけどね。
 結構感動したというか好きだったのが、八手なんとかさんの「手っちゃん」って漫画でしたが。タイトル通りというか。 「アダムスファミリー」のハンド君みたいな腕半分か4分の1(縦の断面図じゃないよ)の手っちゃんって呼ばれる不思議な存在が主人公。右手だったろうか? 親戚のお家に法事に連れられて行った時に暇つぶしに渡されたコミックスだったような記憶があるvv
 まぁ、ともかくとして。
 元に戻って。

 「三つ目〜」は、結構破天荒な漫画だなと。何かこうハマれなくて困りつつ読んでる。
 それには、ゲストキャラ? な、化石的な古代の生き残りの生き物が結構な割合でエピソードの最後近くに殺されちゃうから。そりゃまぁ、怪鳥モアとかが今もいる設定にしたらちょっと困るのかもしれないけど、フィクションだからいいんでない? とか思ったり思わなかったり。人類の進化の過程のミッシングリンクな類人猿の生き残りも殺されちゃうし。
 手塚治虫さんって、結構殺すよなぁと思った。
 いや。まぁ、「火の鳥」も「きりひと賛歌」も「MW」も「ブラックジャック」も普通に結構ひと死んでますけどねぇ。いろいろ読んだつもりでいても、結局読んだのこの辺だけだったりするので、なんかちょっとショックを受けてる。
 最近のある意味で社会情勢的に洗練というか悪いものに蓋する感覚の表現に慣れてきているからかなと思わなくもないですけどね。
 ちょっと困ったvv

 ちょっと困ったじゃないけど、ちょっと苦手っていうので、喘ぎ声とかその手の擬音語の語尾にハートマークをつけるコミックス表現に脱力するうお里がいる。
 いらん!
 まるっきり必要ない。
 なんか、あれ見るたびに妙に気持ち悪くなるんだけど。
 なんでなんだろう? 理由は謎だ。
あっぱっぱ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 突然頭の中に閃いた単語。

 あっぱっぱ。

 納涼用のすとんとした簡易ワンピースと言えばいいのだろうか? muumuuの簡単なやつと言えばわかりやすいだろうか? なぜアルファベット? ムームーです。ねんのため。

 これ、地域限定の方言かなぁと思って、ググってみましたら、全国的な単語らしい。しかも、うお里の読解力が正しければ、俳句の季語になっている? どんな俳句が………。
 まぁ、元々は関西あたりの方言ではあったようですが。

 ちなみに、1920年代〜30年代にヨーロッパあたりで流行したらしい。日本に入ってきたのは昭和四年だったかな? なんか猛暑だったらしいんですよ、その年。で、まぁ案外今も普通に売られてると思うんですが、結構年配向けかな?

 ともあれ、この単語を知ってるかどうかであるていどの年齢がわかるかもしれないvv
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 昨日の続きってわけでもないですが。

 なぜか、昨夜の第五は屁っこきでした。
 すかしっ屁が臭う………。
 一緒に寝てるからねぇ。結構きついvv

 最近、朝方涼しくなってきたのですが、気がつくと背中に第五がひっついてます。
 伸びきって背中を合わせて寝ています。
 思わず終着駅は始発駅〜なんちゃってさぶちゃんの演歌を思い出してしまううお里です。悲恋の歌だけどね。


 歌といえば、最近”man with the mission”に結構ハマってます。サブちゃん中島みゆきときてロックかいvv
 パラノーマルラジオとDon't loose yourself あたりが結構お気に入りです。
 あとrain of Julyも好きだけど、これ聴いてるとなぜかボカロの積乱雲グラフティを思い出してしまう。なぜだろう? 雰囲気というか空気感が似てるのかもしれない。
 
第五ってば
 いつもご来訪ありがとうございます。

 第五の話題でも。って、ネタはないんですけどね〜。

 この間尿意に苛まれましたのでトイレに〜とベッドから起き上がると、足元で寝てた第五が付き合う気満々。とはいえ、トイレは滅多に覗かないvv 一緒に下に行く〜ってなもんで。
 冗談で、
「トイレだよ〜」
と、言ってみましたら、寝ましたわvv
 わかるんか?!

 昨日来客がありまして、男の人は基本的に嫌いというか、警戒レベルがアップする第五ですが。
 案の定吠えるので、来客に座ってくれればおそらく吠えなくなると説明して座ってもらうと、吠えなくなりましたね。
 ううむ。
 人間が立てってると大きいからねぇ。

 基本的に第五は人間の手が怖くないらしい。
 冗談で振り上げてみても、何の反応もない。とりあえず耳に触るのが嫌なのか耳を少し寝させはするものの、好きにし〜ってなもんで、平然としている。
 まぁ、祖母の杖も怖がらないしなぁ。結構間違って体に当たってたりするんだけどね。

 その分、なぜか、バランスボールが怖いらしい。
 うお里が背中を伸ばすために使ってるイボイボの付いてるでっかいバランスボールが、うお里が使わないときは母の足置きとして居間に転がってるんですが。
 それが怖くて仕方ないらしいvv
 動かすと怯える。
 まぁ、ちょっと怯むていどですけどね。
 のけてあげると、緊張しながら通るvv
暫定無題 8回目訂正&9回目
 いつもご来訪ありがとうございます。

 そんなこんなで、少々手直しして付け加えてみました。


以下********






 *****







 前髪を伸ばしていて良かったと、そう思った。

 目は腫れていることだろう。

 鏡を確認するまでもない。

 まぶたが重い。

 このまま来訪者の相手をしなければならないのかと思えば、気が重かった。

 しかも、相手は、義母上なのだ。

 僕の手を振り払った時の、彼女の言葉が耳に蘇る。

 感じ取ったのは、嫌悪だった。

 なぜ。

 彼女に嫌悪されるような態度をとっただろうか。

 約束通り、ピアノも届けさせた。

 あの時の義母上の感謝のことばは、春めいた若草色のカードに認められて届いた。

 直接会おうとしなかった僕への配慮だったのだろう。

 毎日、義母上はピアノに触れているとハロルドから聞いていた。

 もちろん、ここまで聞こえてくるはずはない。ただ、僕のピアノを弾いてくれているのだと思えば、嬉しかったのだ。

 埃を払うためだけに蓋を開けて鍵盤を押さえる。主旋律だけの音の連なりに、腱を傷つけられて力の入り辛い左手が鍵盤のなめらかな感触を求める。最初のコードの幅に指を開いて、鍵盤に触れる。ピアニシシシモ(pppp)ていどのささやかな音を出して、ずるりと外れる手指。そのさいのだらしのない音色に、僕の頬が強張りつく。それでもと左手で次のコードをと求めるも、素早く形作ることができない。右手はすでに何小節も先のメロディを奏でているというのに。その甲斐のない切なさにどうしようもない喪失感が襲いかかる。右手からも徐々に力が抜けて行く。もう、この手指ではメロディを奏でられないのだ−−−と。

 そんな思いから逃れたかったのだ。

 けれど、ピアノをしまいこむのは切なくて。

 だから、居間から動かす事ができないでいた。

 その思いに区切りをつけてくれたことに感謝していた。僕の代わりに弾いてくれるひとがいるのだと思えば、ピアノが埃をかぶることもないのだと思えば、嬉しかった。

 それなのに。

 これは、なぜ。

 黒光りのする艶やかな塗料がささくれて、下の木肌までもが傷んでいる。

 ざらりと肌をこする感触を指先で辿っていた。

「御曹司っ」

 声量を抑えていながらも鋭い声が、僕の耳を射抜き、物思いを破る。

 いつの間にか右手に持っていたペーパーナイフがかすかな音を立てて絨毯の上に転がり落ちた。それをトーマスが取り上げたのを、目の隅で捉えていた。

「こちらへ」

「え?」

「お早く」

 ヴァレットが僕の腕を掴み引っ張った。

「いつ?」

 どうして?

 僕は義母上とそのレディース・コンパニオンだという女性の訪問を受けていたのではなかったか? それなのに、いつの間に………。

 気がつけば、僕は召使用の通路にいた。

 それでも、忘れられなかった。

 僕のものであったピアノに刻まれた無残な傷跡。

「ピアノ………」

「はい。ピアノです。大丈夫です。ピアノなのですから」

 ヴァレットのことばからは、僕が傷つけたのだと彼が思っているのだと、けれどそれが無機物でしかなかったのだから−−−という慰めが感じられた。

 それでも。

 全身が震える。

 震えが止まらなかった。

「僕じゃない………」

 信じてもらえるかどうかはわからない。

 けれど、あんなこと、どうしてするだろう。

 その場に膝をついた僕の二の腕を、

「失礼いたします」

 言いざま掴み、立ち上がらせられる。

「いつまでもここにおいででは、ほかの使用人に見られてしまいます」

 引き摺られるように先導されるままどこをどう歩いたのか、

「どうか、心安らかに落ち着かれてください」

 いつの間にか、僕の領域の僕の部屋に戻っていた。

 僕の居間の、窓辺の寝椅子に腰を下ろしていた。

 鼻腔をくすぐるのは甘いハチミツの溶けたミルクの匂い。

 僕の震える手をそっと取って、寸胴のマグカップを握らせてくる。

 両手で包むように持ったカップを口元へと持って行く。

 歯が陶器に当たり、しつこいほど硬い音をたてる。

「大丈夫です。大丈夫ですから」

 促されるかのように、ひとくち、口に含んだ。

 飲み下す。

 甘くまろやかなハチミツとミルクの香りと味が、口内を潤し、喉の奥へと消えてゆく。

 全身から力が抜けマグカップを取り落としそうになるのを見越していたのか、ヴァレットがそっとカップを受け取り、テーブルへと乗せた。

 背もたれに倒れこむように上半身を預け、丈の短い背もたれに自然頭が仰のく。

 全身の震えに、荒い息が取って代わる。

 どうして。

 なぜ。

 義母上の部屋に入り込んでしまったのか。

 どうして、ピアノが傷つけられていたのか。

 もしかして。

 本当に、僕が傷つけたのだろうか?

 ようようのことで僕の耳に入ってきていた、南の領域で起きたあの事件も。

「トーマス………あれは僕じゃない。ピアノを傷つけるなんて、僕がするわけがない! けれど義母上の部屋に無断で侵入していたことは事実だ………………。もしかして、ならば、あれもこれも………記憶にないだけで僕がしでかしたことなのかもしれない」

 ヴァレットにすがるなどと、己を罵りながら、それでも、何かに、誰かにすがりたかった。そうして、今ここにいるのは、僕とヴァレットのトーマスだけなのだ。

「そう。義母上を、義母上のお子の誕生を忌まわしく思って、そうして、僕がこの手でっ」

 感情の昂りのままに、体勢を変えて正面を見る。

 油照りの海のような波立つことのない灰色の目が、そこにはあった。

 床に両膝をついた姿勢で、トーマスが僕の手を包み込むかのようにそっと触れてくる。

「あれらは決して、御曹司ではございません。どうぞお心安らかになさっておいでください」

 大きな声ではないけれど力強いその響きに、

「なぜ」

 そんなことばが転がり落ちていた。

「なぜ断言できる」

 視線に対する恐怖さえも忘れて、僕はトーマスを凝視していた。

 やがてトーマスの灰色の目がそっと僕から逸らされて、穏やかな声が僕の耳に届いた。

 彼の手が、お仕着せのジャケットの隠しポケットから何物かを取り出す。

「それ………は」

 プラチナの持ち手にサファイヤが象嵌されたそれは、確かパブリック・スクール入学の祝いにと父が僕に送ってくれたペーパーナイフだった。

 無意識に伸ばした掌に、トーマスが静かに乗せてくる。

「………覚えておられませんか? このペーパーナイフが見当たらないと御曹司が私に伝えてきたのが昨日の午前中のことでございました。あれから私どもが探しておりましたが、力が足りず見つけられずにおりました」
 そういえば。

 取り寄せた書籍を読もうとしてペーパーナイフがいつもの場所にないことに気づいたのだった。居間のカードテーブルの上にいつも置いていたのだ。そこなら、暖炉にもソファにも近い。書斎を使うことのない自堕落な生活をしている僕にはちょうどいい場所だった。それが見当たらず、結局トーマスに探しておくよう言いつけて代わりのペーパーナイフを使ったのだった。

「失礼いたします」

 掌の上から取り上げて、定位置に戻す。

「それにもう一つ。おそれながら。あの日、御曹司におかれては旦那さまと御一緒されておられましたので」

 ひそめた声に、頭から冷水をかけられたような心地だった。

 ああ。

 ああ。

 そうなのか、と。

 遠回しなそのことばに、知っているのだ、と。

 彼のことばを理解した途端、それまでの昂りが消えてゆく。

「………」

「御曹司?」

 沈黙に顔を上げたトーマスに、

「ならばあれらは、僕ではないと、信じていいのだな」

「御意」

 ほかに何が言えただろう。

「わかった。下がっていい」

 軽く頭を下げて、トーマスが控えの間に下がってゆく。

 それを見ることもなく、僕は、窓の外に目をやった。

 不思議なことに、義母上の部屋に侵入したことに対する罪悪感は消えていた。







 ***** 







 一通の手紙がわたしの手から落ちた。

「ピアノが………」

 どうして。

 滑らかな光沢を宿す黒いボディの所々に傷が刻まれている。

 無残な傷跡からは、地の黄土色の地肌までもが顔を覗かせている。

 ブランド名を確認するまでもなく、鍵盤をポンと叩くことで飛び出してくる音色で、とても高価なピアノだとわかった。

 おそらく、これ一台売れば、立派な家を建てることができるだろうほどに高価な。

 そんな途方も無いものを−−−と、息を呑んだ。

 それ以来、アークレーヌさまから譲り受けて以来、日に最低一時間は触れていたピアノだった。

 侍女が言うにはアークレーヌさまのピアノの腕前はとても素晴らしいものだったらしい。

 直接耳にするのはウィロウさまやバレットや側近たちぐらいだっただろうという話だけれど。時折り居間で弾いていらっしゃる音色が開いた窓から庭に漏れ聞こえることがあったそうで、その時には誰もが仕事の手を止めてしまうほどの美しい音色を奏でられていたという。

 それは決して、ピアノの性能のせいばかりではなかったのだと。

 そんなに上手な方と比べられるのは恥ずかしかったけれど、大切な手を傷つけてピアノを弾くことができなくなってしまったアークレーヌさまから譲り受けたのだからせめて一日一度は触れるようにと心がけていたのだ。

「痛い………」

 無意識に撫でていた天板のささくれ立った棘が、指の先に刺さる。

 エドナがいなくてよかった。

 そんなことを思う自分にハッとする。



 どうも今日はようすのおかしいエドナに部屋で休むように言って別れたのは二時間ほど前のことだった。



 アークレーヌさまのお部屋を後にして、でもでもと繰り返すエドナを南の領域の一階にある彼女の部屋へと送って行った。そうでもしなければ、頑としてわたしの部屋に来るような、そんな表情をしていたからだ。

「ね。今日はゆっくりお休みなさい。たまにはわたしの相手をしなくてもいいのよ。毎日べったりひっついていたりしたら、誰だってちょっとくたびれちゃうでしょ?」

 そう笑って見せたわたしに、

「でも。それが、わたしの仕事で存在意義ですから」

と、尚もついてこようとする彼女の肩を押しとどめたわたしの頬が引きつっているだろうことが感じ取れた。

 そう。

 仕事なのよね。

 お友達でいる仕事。

 それが、レディース・コンパニオンの存在意義だとはわかっている。

 けれど、面と向かって断じられてショックを受けないほどわたしの心は強くは無い。

 エドナの部屋のドアの外で立ち尽くして、動けなくなる。

 どうしよう。

 こういう時どこにも行くことができない自分に気づいた。

 ウィロウさまにお会いしたい−−−と強く思った。

 その思いがだんだんと強くなってゆく。

 お会いできなくなってどれくらいになるのだろう。

 同じ敷地で暮らしているというのに。

 今暮らしている同じ領域の奥にウィロウさまのお部屋はあるというのに。

 お会いしたくて。

 せめて、お顔を見たくて。

 お声をお聞きするだけでもいいのに。

 こみ上げてくる切なさに、足が惑う。

 行こうかどうしようかと。

 冷静に考えれば、きっとウィロウさまは西の領域にいらっしゃるのに違いないのだけど。この時のわたしは、東の領域にいらっしゃるに違いないと勘違いしていたのだ。

 グラウンドフロアには下りず、緩やかにカーブを描く大階段をゆっくりと上る。

 天窓から降り注ぐステンドグラスに染まった陽光がとても美しかった。

 ゆっくりと、一段一段登って行く。

 ウィロウさまにお目にかかろう。

 わたしはそのことしか考えていなかったのだ。

 そうして、それは、たやすく叶えられた。

 あまりにも拍子抜けするほどに、あっさりとお会いすることができた現実に、わたしはすこしだけあっけにとられていたのに違いない。



 規則正しい靴音に足を止め、振り返った。

 そこには、見覚えのある男性がいた。

 男性の容姿をどうこう言うなどはしたないことなのだけれどあえて言うなら、わたしがミスルトゥ館で見かける男性使用人は庭師や馬丁以外を除けば上級使用人だけなのだけれど、総じて整った顔をしている。その中でも一二を争う美男子がハーマンとハロルドだろうと思う。ハロルドの一見穏やかなようでいて芯の通った厳しい美しさに侍女たちは気後れする様子を見せていたが、ハーマンはまだ二十代前半ということもあってかストイックなお仕着せに身を包んだせいで逆にその色香が増して見えるらしく逆に侍女たちの憧れを掻き立ているようだった。しかし、それはあくまでも水面下のことで。アルカーディ家の分家にあたるらしい男爵家子爵家をはじめとした下級貴族や郷士、商人、豪農の家から行儀見習いに来ている彼女たちは密やかに色めき立ちはするものの、あえて色恋へと行動を移すことはなかった。そうだろう。身を謹んで勤めていれば、侍女長や家令が当主に相応の縁組を進言してくれることさえもあるのだ。公爵の許可した縁組は、彼女彼らにとっては将来を約束されたようなものなのだから。下手なアバンチュールは身を持ち崩す原因にしかならない。少なくとも、ここ、アルカーデン公爵家ではそう考えられているらしかった。

 ともあれ、後ろから銀の盆に茶器を乗せて階段を上ってきたのは、ハーマンだった。

 わたしが途中で足を止めたことにハーマンがほんの少し首をかしげたように見えた。

「奥方さま、どうかなさいましたか」

 スラリと背筋の伸びたとても美しい立ち姿で、ハーマンが声をかけてくる。その声の甘やかなこと。侍女たちが色めき立つのがわかるような気がした。

「奥方さま?」

 訝しげな声に、

「ウィロウさまにお会いしたいのです」

 我に返った。

「それでございましたら、西の領域二階の奥までご案内いたしましょう」

 どうぞ。

 そう先導してくれるハーマンの後に続きながら、ああそうだったと、自分の思い違いを少しだけ恥ずかしく思ったのだった。


週末は
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ここ最近週末はなんかだる〜んとしてしまってます。疲れが溜まってるのかなぁ。しんどい。

 んでもって、そういう時ってBLを読みたくなるんですよね。ううむ。

 「男やもめは甘くて苦い」というコミックスを読みました。絵がね〜結構好きだったんですよ。

 暴言ですが、女性向けのロマンスコミックス? ですかねぇ、あちらに比べてBLのコミックスの方が絵柄がしっかりしてるのに出会いやすい。ただ、絵柄がしっかりしてても内容が好みに合うかどうかとなると、非常に微妙なのが問題なんですが。

 まぁ、結局自分の好みがマイナーでしかないからなんだろうなぁ。
 悲しい。
 二次でも、好みのカプとか関係性とかが基本的に王道から離れてますしね。と言いつつ、最近二次から遠ざかってるなぁ。ほぼオリジナルしか書けないし。燃えるほどの原作というのに出会えてないしね。そうなんだよね最近〜燃料投下してくれる萌がないんだ。あ、こっちの”もえ”は普通に変換できた。だからこそオリジナル〜しか書けてないんですけどね。あああ、そっちもまだエンディングが………やばい。

 んでもって、まぁタイトル通りの内容ですかね。同性の結婚の話です。正確には養子縁組の話ですが。
 あまりに簡単に受けが攻めを受け入れるっていうのが、どうにも。タイトルにある通り、受けは男やもめです。隠れゲイとかでもなく、普通に普通のヘテロ。それなのに、すぐ。同性に言い寄られるということに対する忌避感も驚愕もない。
 この辺で読むのしんどくなりました。
 BLに求めてるのが、違いすぎるのが問題なんだよね。
  JUNEでなさすぎるのが問題なんだ。

 まぁ、それでも途中別のコミックスを挟み読み終えましたがね。ちょっとしんどかった。
 甘々すぎたのが敗因だよな。

 おお! と目を引いたのは、浮気して離婚したのに元サヤを望んできた妻に対する復讐ですかね。そこだけはぞくりときた。まぁ、二ちゃんじゃよくお目にかかれる復讐と言えばそれまでですが。

 第三者というか、周囲の横槍は、個人的にあまりどうでもいいたちなのですよ。不倫でもない純粋な? 恋愛ごとなんだから周囲はだまっとれやってスタンスなものでvv どちらかというと、受けの葛藤が好きで読むものだから、それがないと、グレるvv で、これもまたなさすぎたorz

 前も書いたが、最近でベストBLはカシオさんの「心を殺す方法」だなぁ。これで葛藤がなくなったら、またグレるが。そうそう簡単には無くならないダークなシナリオだと思えるものなので今後の展開に期待してるんだけどね。

 同性だろうが異性だろうが、恋愛の醍醐味のひとつには、葛藤っていうのがあると思うんだけどね。最近ハードルが低すぎる。おもしろくない。やさぐれるぞ〜vv

 ああいかん。

 んでまぁ今日は今日とて、アルファポリスやらなろうやらでいろいろ素人さんの小説を漁っておりました。
 気楽に読めるのがベストってこともありますが。
 まぁ、誤字脱字変換ミス慣用句の用法ミスとかで逆にストレス〜ってのもありますがvv 日本人ってその辺本当に自動的に修正かけるよねぇ。不思議なもんでvv
 引っかかるけどかけてますね、自動パッチみたいなもんか? ぱっちかばっちかどっちだ?

 んで、どうもこちらの世界だとBL系は滅多に読まない。うん。たいてい甘々だけだからvv 葛藤なさすぎ。あってもひっくい!

 どうしても自分で書くしかないというのが悲しい。

 転生もののテンプレとかで人生ハードルひっく〜とかはまだ願望丸出しだよね〜って感じで読めるんだけどね。
 たまにそれでもおお! って〜話があったりしてめっけものだったりするんですが。
 が。
 男性向けという感じだと、突然ハーレムになってぐったりっていうのがあるけどね。
 ハーレムはなぁ。
 女性向けでも逆ハーありますけどね。やっぱりぐったりするんだわ。
 いや、最近チャレンジ! って感じで書こうとはしてるんですが、難しいわ! ってのが根底にあるので恐る恐る読んだりしてますが。こちらもキャラの性格テンプレ多すぎて。

 あと、気になるのが、妙に生き急ぐヒーローアンドヒロイン。
 
 いくら前世の記憶があっても3歳くらいから書類決済とかやるなよな! とかな。周囲は突っ込まんのかい! って。

 いや。
 天才万歳! ってやりたいんでしょうが。
 読んでて切なくなるんですよね。
 なにもそんな時から働かんでもええやんって。
 大人になれば嫌が応にも働くんだし。いや、まぁ、いろいろありますがvv でもそうじゃんねぇ。そんなに幼いのにハゲるぞって、突っ込みたくなるわ。

 と、まぁそんなこんな突っ込み入れつつ楽しめる話があるのはいいことだvv うん。

 もはや難し目の話を読める気がしないうお里でした。
なんとなく
 いつもご来訪ありがとうございます。

 なんとなく手塚治虫さんの「三つ目が通る」を読んでます。
 まだ3巻目。
 なんか、昔々その昔、川底のまん丸い石がどうやって出来るかなんていう話を読んだようなうっすらとした記憶がある話なんですけどね。なんというか新作リメイク? 別の人が作画してるのはちょこっと手をつけてみたんですが、ハマれなかったんだよね。
 ともあれ、あの時から気にはなってましたが、これというきっかけがなくこれまで。

 んで、まぁ、まとめ買いセールなんてーのがありましたので、思い切ってみたんですけどね。

 巨匠の作品なので〜ってぇのもありますけどあまり的外れなことを書くのも恥ずかしいですが、とりあえず感じたこと。

 3巻途中までの感覚で、うざいっていうのがある。コマ割りが細かいというか。脇役の運名警部がとにかくうざいvv あと、主役の写楽くんが目を封印されてる時のキャラクターが、多動性なんとかかんとかか? と思っちゃうくらい、行動が鬱陶しいxx
 ともあれ、まだヒロイン? のワトさんが1話目くらいしか顔出ししていないので、なんともかんとも言い難い。
 早いとこ舞台が日本に帰ってくれると落ち着くような気がする。
ミステイクン
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ミスついでにタイトルもミスっておくvv 多分。

 ちょっと前のブログに「想像に硬い」なんて書いたなぁと。
 あれ間違いだよね。
 「想像に難くない」が正解だ。
 ああああ。
 なんか突然思い出した。

 それで相変わらず小説投稿サイトさんで読んでて見かけるのを思い出す。
 普通に変換かければいいものをひらがな表記のままっていうのをたまに見かけるんですけどね。
 どんな? と言われても突然思い出せないが。
 そういうのって、微妙に記憶間違いな単語とか四字熟語だったりするんだろうなぁ。

 以前うお里がやったミスで「じょうおう」じゃ変換できない。もちろん間違いだからね。正確には「じょおう」なんだよね〜とか。そういう感じ。
 「おもんばかる」じゃなく正確には「おもんぱかる」とか。

 年配の人だとカタカナ語をよく間違えて覚えてたりするんですけどね。「ログハウス」を「ロングハウス」とか「ブロッコリ」を「ブッコロリ」とか。いや、うちの大叔母がねそうなんよvv うん。

 元に戻って、「づ」と「ず」の勘違いで変換できない場合とかね。結構あるんだよね。

 ま、うお里も気をつけないとな〜と思ってるんだけど、上記のように、やらかすんだよね。
 なるたけうろ覚えなのは調べてからってやってるんだけど、やっぱ、無意識に流してしまうんだろうなぁ。
 気をつけよう。
 
突然
 いつもご来訪ありがとうございます。

 本日二回目ですが〜なんてことないです。

 突然、グリコのジャイアントコーンが食べたいなと思っただけなんですけどね。
 いきなりなんですが。

 まだ販売されてるんでしょうか?
 最近自発的にアイスクリームを買ったことないんですよね〜。
 近所の八百屋さん? はアイスクリーム売るのやめてるし。いつの間にかケースが梱包されてた。あれ? 一番近いお店なのに。
 アイスクリームは、溶けるの考えると、近いところで買いたいですよね。まぁ、あそこはあまり種類なかったけど。

 ちょ〜っと右手の人差し指を酷使しすぎまして、ただいま湿布でラップしております。おかげで、キーが打ちにくいこと。

 なんだったかなぁ? ああ、「A嬢に捧げるミステリー」を1巻だけ読んだんですけどね。
 なんか、男主人公が自分に酔ってるなぁとはまれなかったorz

 まぁ、小説書き、特に商業媒体で有名な人の場合、有名税というか、自分の作品に似た犯罪が起きたら云々というのは目にしますが。
 それに責任感じて筆折って〜んで、刑事なにーちゃんの手伝いみたいなのしてるんだけど〜周囲の皆さん先生先生先生万歳! 先生に惹かれない人は変! ってな新興宗教的な環境で、どっちにしても病んじゃってる。
 一層の事外国で暮らせば? と思わなくもないし。
 時代が今っぽいので、責任とったか事故だかで右手が動かないんだけど、小説を書くかどうか云々って悩んでるのかどうなのか? どちらにしてもPC一台あれば左手一本でも書けると思うんだ。別に右手全然動かないわけでもないらしいので。

 先生万歳、彼を好きにならない子は変! と主張する叔母さんがなんせ気色悪すぎる。

 周りの特別視も気色悪すぎる。

 結構人気の漫画家さんの作らしいんですけど、どうも、うお里的にははまれなかった。

 やっぱり、特定個人をめちゃくちゃアゲちゃうってシチュエーションがダメっぽいな、自分。
ひっかかり
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ヤマハオルガン教室じゃなく、ヤマハ音楽教室でしたね。うん。たしか、歌があったはず。
 ♪〜の音楽教室〜って。

 ともあれ、相変わらず小説発表サイトさんで楽しませていただいておりますが。

 最近の引っ掛かりは、”し”です。

 文法の詳しい説明はできませんが。
 ”せ”が”し”になってるのが気になって気になって。

 例えば、”見せて”が、”見して”になってるのとか。
 現実の口語だと変じゃないのかもしれませんが。癖なのか方言なのかよくわかりませんが。(ネットでざらりとググってみた限りで、”見して”は、古くは関西風の方言でしゃべり言葉って感じですかね。文語的には”見せて”が一応は正解らしい。一応となるのが日本語的だけど、今は標準語が東京弁? だから、記述だとこちらが正解らしい。)

 小説世界で、頭がいいエリートやら貴族やらの設定の人物が「見してほしい」と喋ってるのを読むと、一気に脱力するんですけどね。

 これも、言語の流動性? とかってやつなんでしょうか。おばさん的には、許せないというか、悲しくなるというか。まぁ、自分の文章も昔のひとが読むと、結構突っ込みどころ満載っぽいですがvv 今更、泉鏡花さんやら江戸川乱歩さんやら横溝さんやら風の大時代的古式ゆかしい? 文章は書けん。
 どこの時代を古式ゆかしいと思うかはまぁ、個々人の問題だろうと思うんだけど。その辺突き詰めてくと平安やらそれより昔とかなりそうなのが日本文学かもしれんが。だから、個人の趣味でvv

 まぁ、わざとしゃべり言葉で「」で括ったところで使われてるのなら、キャラクターによってはキャラ付けでオッケーなんですが、地の文章でこれは、なんかむず痒くなるんですよね。作者がいきなり現れてるように感じるのかもしれない。

 これも、いずれは普通の文章とかって認められるようになるのかもしれないんですが、”せ”と”し”の用法はやっぱりおばさんにとっては譲れないものなんですよね。


*****

 話は変わって、こちらは商業媒体に乗ってる小説。

 『とかげ主夫』だったかな? ちょこちょこ読んでます。
 楽しいですけどね。
 異世界のドラゴンがこっちっ側にやってきて〜って話ですが。
 楽しいですが、こちらもちょいちょい引っ掛かりがあって、あれ? と。
 まぁ、読ませてくれますけど。

 三角を△表記されてるのを見たときは、変換ミスか? と、一瞬焦りましたが。どうやら真面目にその表記を使いたいらしい。ううむ。まぁ、作者の好みっちゃ好みですが。引っかかるなというのが無理というものでしょう。流せますけどね。うん。流したけどさ。

 あとは、なんでこのドラゴンがそういうことを知ってるの? ってのもありますが。
 ううむ。
 目を瞑ろう。
 とりあえず。
 つむらなければ進まないからな。うん。
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