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2016/12
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 いつもご来訪&コメントありがとうございます。レスは後ほど〜。

 ちょこっと、北島三郎さんにハマってます。ううむ。渋い? カーステに入ってるよvv 最近の歌からさぶちゃんまで。最近って、「トウラブ」だけどねvv

 なんかね〜演歌=さぶちゃんなんですよ、うお里の中では。

 この人の歌って、難しいんだよね。
 「与作」のラストのところなんか聞いただけでは歌えません。覚えれんよ〜どうやれば歌えるんだ?

 で、ハマってる歌は、「石狩川よ」です。これも、渋い? いい感じなんですが、音程の高低がすごいと思うんだよねぇ。違うかな? うお里にとって高いのでそう感じるだけ? まぁ家とかで歌うときは声を小さくするからなおさら高い音が出ないっていうのもあるとは思うんですが。どうなんだろう?

 んでもって、さぶちゃんがぐるぐるしつつ、トウラブの「魂の在り処」がぐるぐるしつつ、なぜか〜シャンソン? 「シャンテ」って〜歌が。わからん。うお里の歌の趣味がイマイチ自分でも謎だ。

 この辺でレスです。

trapさま
 こんばんは〜。
 「復讐の未亡人」えとですね、ご主人さんに懐いていた後輩くん(ブラックな中の良心)とハッピーエンドです。
 松本清張ですか。ううむ。この人のはなんか社会派ってイメージが強すぎて、小説を読んだことがないんですよね。「黒革の手帳」となんだっけ? 広末涼子が主人公をやった映画のくらいかな? 同じですか? タイトル忘れてるもので。
 岩下志麻さんって聞くとどうしてか「この子の七つのお祝いに」が頭の中にくるんですけどね。出てましたっけ? 岸田今日子さん? あれ? 違ったかな? 怪演なさる女優さん(お亡くなりになりましたが)彼の方が一升瓶の中の米をついてるシーン? でしたっけ? あの辺が強烈です。でも忘れてるorz
 でも、その小説面白そうですよね。復讐が完遂されるっていうのは滅多にないから、なんか貴重な気がする。特に探偵ものだと絶対的に中途半端に止められる。あれは犯人絶対にしんどいよなぁと思うんですよ。ああ、だからかなぁ「魔術列車」が好きなの。いえ、高遠くんのせいですけどねvv
 ”ACCA”楽しんでくださいね。全6巻だったみたいなので、おいおい手を出そうかなと考えてます。が、難関まで読んでたかなぁ? 一巻だけは読んだ記憶がしっかりあるんですよね。
 それでは、なんだか明日は寒いみたいですが、暖かくなさってくださいね。
 おやすみなさい。
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免許更新
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 ちょっとグロッキー気味の今日この頃ですが。
 とりあえず済ませようと、運転免許の書き換えに行ってまいりました。
 裸眼でオッケーで良かった。
 まぁ、ゴールド免許なので三十分講習なんですが、結構待たされましたね。
 クリスマス明けだから人は少ない? とか思ったんですが、豈図らんや。多かった。会場に椅子を一列追加するくらいには多かった。まぁ、多いとはいえ、所詮は田舎の人数なんですけどね。
 そのせいで、開始が三十分以上遅れましたよ。やっぱり受付時間ギリギリに駆け込んでくる人とかも多いみたいね。
 あ、うお里は、基本余裕持って出かけるタイプなので、大丈夫vv ま、所詮貧乏性なだけなんでしょうけどね。

 相変わらず交通事故死亡者ワースト一位なような香川県………。今年もかな? ううむ。
 地元でも一名死亡者出てるらしいので気を引き締めないとなぁ。
 なんだろう。
 個人的には、歩行者の交通違反が原因な気がしないでもないんだけどね。
 うお里も、自転車がいきなり前を横切ったことがあったので、怖かったし。去年だったかなこれ?
 ドライバーも荒いといえば荒いのかなぁ? でも、ううむ。名古屋や大阪ほど荒くないと思うんだけど、香川の方が荒いのかな? 疑問だ。
 荒いというより、ぼんやりな気がしないでもないけどね、香川の場合は。
 ああ、気をつけよう。

 気分を変えて相変わらずのコミックスvv

 「復讐の未亡人」って読んでみました。
 エロいらしいんだけど、結構すっと読み終えた。エロいかなぁ? そんなでもないと思う。ただ、未亡人が旦那さんの死亡原因になった相手と枕を交わすのがちょっとって人には向かない。それが復讐のためなら、まぁいいんじゃない? と思う程度の人間だけどね、うお里。あくまでフィクションだし。
 復讐ものだけど、らすとはハッピーエンド。モヤっとするって読者さんも結構いたみたいだけど、そうかな?
 まぁ、もう少しねっちりとした復讐でもいいんでない? とは思ったけどね。
 江戸川乱歩やら横溝やら読んでる人にしたら物足りないかもしれん。あの辺のドロロドロとした澱のような悪意というか復讐者の救いのない決意が好みだったら、これは違う。うん。そういう意味では、良くも悪くも現代人的思考だよね未亡人。
 復讐物語って「モンテ・クリスト伯」から好きだからなぁ。昨今の映画であるみたいにメルセデスと復縁は絶対しちゃダメ! うん。原作通りエデと結ばれなきゃね。
 江戸川乱歩だったら有名どこは「白髪鬼」かな? でもあれは、復讐者が報われないのが寂しい。報われないどころか死んじゃうしなぁ。生き残って幸せになって欲しいのだよ、復讐者にはさぁ。まぁ、お門違いな復讐者は嫌だけどさ。(原作もちゃんと読んでるんだけど、なぜか土曜ワイド劇場のカツラにしか見えない白髪の白髪鬼が頭にあるのが寂しいxx 誰が演じたかは忘れてるけどね)
 横溝はとっさに思い出せないんだけど(というか、原因が復讐って横溝江戸川って結構オーソドックスな気がするしなぁ。)とりあえず「悪魔が来りて笛を吹く」とか、かな? まぁ、これ、復讐者が可哀想すぎるのでつらいんだけどね。個人的に言わせてもらうと、それほど悪いことしたか? と思ってしまう。人は殺してるけどさぁ。殺されるだけの理由がしっかりあると思うんだ。おとーさまに関しては、そこまで怯えんでもとか、受け入れてあげてればとか思わないでもないが。どちらかというと生理的な嫌悪感とかあるのかなぁ? よくわからん。「車井戸はなぜ軋む」とかも、ある意味復讐譚になる? 結局鶴代さんの家族跡取りいないまになっちゃうから、分家の生き残りのばーさんの一人勝ちな気がするしなぁ。その辺は何も言及してなかったような気がするけどさ。うん。けど、生き残ったの本家分家両方ともばーさん一人ずつだから、痛み分け?


 ということで、この辺でレスです。

trapさま
 こんばんは〜♪
 「アイツの〜」面白かったですかぁ。ちょっと食指が動かないのですが。やっぱり恋愛ものが長くなると脇にそれるのが問題なようで。すみません。
 「ACCA」はアニメ化なんですね。びっくりしました。アニメにしやすい絵なのかなぁ? 「さらい屋五葉」とこアニメになりましたっけ? 何かなってましたよね。
 漱石〜うん。結構変わってると思う。というか、個人的な偏見から言わせてもらうと、あの辺りの時代の文学者って、全員変だと思う。なんか、個性が際立ってる人がね〜多いよね。研究されまくって、そういう感じになってるだけかもしれないけど。際立つ個性って。まぁ、「月に向かって吠えらんねぇ」ってあの辺の文学者を漫画にしてるのがありますが。怖いですよ。基本詩人をメインなので作家さんは出てなかったけど。あ、そっか。そっち(詩人)のイメージが強いのかな?
 現代だと、漫画家に近いイメージ? がある気がするなぁ。
 それでは、コメントありがとうございました。
 trapさまも風邪お大事になさってくださいね。
 おやすみなさい。
引き続き
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「憂国のモリアーティ」1巻が面白かったです。
 名前からあれ? と連想される方、そうです。
 主人公が、彼の悪の天才(だったよね?)モリアーティ教授です。
 美青年です。
 時代背景が背景だけに、少々「黒執事」とか連想してしまいそうですが、推理ものです。
 ジャンプで推理ものって、珍しくないですかね? うお里が知らないだけ? 雑誌読まないからなぁ。
 内容はですね、孤児院で育った主人公と弟が、モリアーティ伯爵の長男に気に入られて引き取られるんですが、貴族がまぁ腐りきってる設定で、貴族以外は人間じゃない! ってなもんで。もともと貴族のあり方に懐疑的だった長男くんは主人公兄弟をかばうんですが、伯爵家でいじめられます。最終的に、長男と二人が組んで、伯爵家は焼けちゃって〜と。それで、モリアーティ教授が誕生するんですね〜。まだまだ子供ですが。うん。
 冒頭からハードで、主人公ライヘンバッハの滝で死にかけてます。はい。
 これからどうなるのか気になります。すっごく。
 できれば、バトル漫画にならないことを祈りつつvv

 「ギャラリーフェイク」33巻。すごく久しぶりの新刊ですね。全32巻だったはずなのですが。単発掲載されてたみたい。まぁ、面白かったとしか言いようがないんですけどね〜。短編ばかりなので、読みやすいっていうのもありますけどね。

 こんなとこかな〜。
 そろそろ「信長のシェフ」17巻を読まないと〜。ついでに「王家の紋章」62もだ。

 ほんっと最近コミックスばっかり読んでるなぁ。小説じゃ好きな人が新刊書かないから、新規を開拓する情熱がないんだよね。昔は1日に1冊くらい余裕で読んでたんだけどね。もう、無理だわ。
たまには? と思ったんですけどね〜。
 いつもご来訪ありがとうございます。

 たまには? ってわけでもないですが、新規でBL関係を増やしたくなって偶然見つけた「ミドル・ボーイズ・ラブ」1巻を買ってみました。
 が。
 よく確認したら、青年コミックス?! え? ちょっと目が点でしたが、うん。まぁいいかと読んでみました。
 ま、合わなかったですけどね〜。
 アラフォーのお父さん! の、同性愛開眼ものといえばいいのかな? つまり、まぁ、子持ち、妻帯者。どう転んでも不倫orz たとえ同性だろうと、不倫だ! し、しまった。いえ、まぁワンウェイラブ(いまのとこ)ですけどね。
 憧れがスライドしたパターンで、家庭がうまくいってないっていう逃避行動の代替行為だったりしたら〜と必死こいて頭の中で整理つけましたが。不倫だけは〜許せんのよ。
 別にそれで痛い思いとかした過去があるわけじゃなくって、はっきりいって気色悪いってだけなんですけどね。実際のとこ。整理的な嫌悪感なだけに、どうにも折り合いが悪いのだよね〜。折り合いつけることもないが、フィクションだしねとは思いつつ、フィクションから不倫がなくならないかなと思ったり思わなかったり。いや、まぁ、暴論ですけどね。でもやっぱダメな関係だもんねこれ。
 ともあれ、この主人公の奥さんが結構ひどい。旦那さんがゲームのプログラマーで食い詰めそうなとこパートで助けてるのはいいけど、ひどい………。その辺の書き方で、旦那さんの逃避の正当化を図ってるんだろうけど、しんどいぞ。けっこう。うん。んでもって、憧れられる方の旦那さんも、なんか胸に一物ありそうな気配で、いやんな予感。男にも女にもモテるタイプっぽいしなぁ。多分。
 おそらく、2巻は読まないと思う。

 昔々「左曲がりのダンディ」とかってコミックスがはやったことあったんですが、同じ原作者のなんかよくわからんものを読んでしまった。日本一太郎って主人公が出てくるコメディなんですけどね。けっこうHで辟易した。いや、あっさり流しつつ書いてるが、本命別にいてもHしちゃうあたりがどうにも。軽すぎる。ダメだった。

 雰囲気変わって、「アクノヒガン」っていうのの1巻が面白かった。悪魔に取り憑かれた男子高校生の話ですかね、端的に言うと。ただ、どうやら4で打ち切りっぽい? 1は面白いんだけどなぁ。それを知ってるだけに、続きに手が伸びない。さて、どうしようか。気にはなるんだよ。

 ああ、「東京喰種:RE」9ね。表紙が誰だ? と思ったら、アモンさんでした。いや、それはそうとして、主人公が一コマも登場しない連載コミックスって初めて読んだわ。まぁ、月山くんが復活した〜って喜びがありましたがvv し、死なないでね。ホリチエと込みで♪ 異種通婚譚が好きだからどうにもこの二人は応援してしまう。って、恋愛感情はなさそうなんだけどね。それでいうなら、西尾先輩を応援してしまいそうなもんだが、恋人ちゃんが登場しないだけに応援のしようがないんだな、これが。
 ともあれ、けっこう好きだった脇の、法寺さんが〜お亡くなりになりました。しかもあっさり滝沢に殺されてんのxx 滝沢〜!!! と、思っちゃったよ。彼もひどい目にあってるのわかってるんだけどね。彼のヒーロー願望もわからなくないんだけどね。なんかやりすぎちゃってる感が強くてねぇ、同情はできても共感ができないんだ、これが。
 次の巻が気になるねぇ。
どっちかな?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 フェイスブック系の画像サイトを見てたのですが。

 みーさんもけっこうたくさんアップされてまして、ぼんやり見てておや? と思ったのが、鱗のない仔がいる。
 何かで読んだことはあるんですけどね。うん。蛇で鱗がない突然変異みたいな個体がたまにいるとか。
 で、実際見てみましたら、ううむ。
 質感が、ううむ。
 個人的には、鱗のある方が好みかもしれないなぁ。やっぱり。

 ボルゾイとかドーベルマンとかもたくさんいてワクワク見てましたけどね。
 ドーベルマンといえば、断耳ってひところ動物虐待〜とかって言われてたけど、今でもしてたりするんだな。確かに、精悍さは増すんだけどねぇ。垂れ耳ドーベルマンは可愛いね。うん。
ふと思ったこと
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ちょっと人様のイラストを拝見していて思ったこと。

 よく十字架に唇を寄せている図というのがありますが。やっぱりあれは十字架だから絵になるのであって、お数珠では絵にならないなぁと。

 そんなことを思ってしまったのでした。

 んで、まぁ、全く違う話題ですが。
 我が家のダイゴん。
 某ローソンさんのからあげクンを丸ごと1個口の前に差し出すと、食べない。
 なぜだ〜と、割って与えましたら、食べました。
 おい!
 なんてやつ。
 つくづく、箱入りわんこなダイゴんなのでした。
 そんなダイゴに、我がした〜orz
違和感と倦厭
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 本日二度目なんですけどね。
 なんか、追記で書く気力がなくなったので、新たに。

 なんというか、最近、なろうさんも読みつつアルファポリスさんも読んだりしてたんですけどね。隙間時間によむならこのへんがまぁ穏当かなぁっていうのがありまして。お金出して面白くないの読むよりマシかなというみみっちさでvv

 そんなこんなで読んでたりするんですけどね。
 で、ジャンルがまずいんだろうなぁとは思いますが。
 異世界転生系と異世界トリップ系に悪役系が多いなぁ。なんというかある意味安心感があるんですよね。
 ミステリーとか、純文とか、何ともわからないものとかを読むのは、書いてる相手が素人なだけに、ちょっと二の足を踏んじゃうんですよね。うん。申し訳ない。素人さんでも読ませるひといるのわかってますが、とっかかりがちょっと難しい。下手にランク上位でも最近、ポイント不正やら何やらあるらしいので、新たなジャンルに手が伸びない。
 ま、そんなこんなで、それほど当たり外れのないジャンルということがあるんですよね。これにBL絡んじゃうと、どうにも当たり外れが大きくなるので、なるたけノーマル系でいってます。BL絡むと、やっぱ好き嫌いっていうのが大きくなりますよね。受けの性格とか、受け攻め好みが逆とか。まぁ、男の人が書いてるハーレム絡むのも好き嫌いが出ちゃいますから、なるたけ避けます。あと、ほのぼの日常異世界系も避けます。異世界で兄弟喧嘩してるだけって、何が面白いんよって、読んでてふと我に返ったので。

 で、まぁ、タイトル通りなんですが。

 大抵、ゲーム世界の異世界とかで転生するなり召喚されるなりしちゃって、HPとかMPとかスキルとか〜ってやつが視覚化できる云々って設定が結構ありまして。うお里、ゲーム自体ほぼしないので、特にRPGはわけわからんので、無理xx そんな人間だからなのか、この視覚化される情報が煩わしくなってきましてね。一話中三分の一くらいこれをずらずらと並べられても読まんもの。なんか意味あるん? これ? 本文で、強くなった状況とか書いた方がよくね? とか思うのは、うお里が古いタイプの読者だからなのかね。

 あと、最近の若い人らしき作者さんが書く文章でよくある、

「「なんやかんや会話文」」異口同音なのかとか、「なんとかかんとか「なんかかいわをさえぎることば」」とか。って、括弧でくくる表現。

 違和感が大爆発なんですがorz

 それとね〜。

 トントン。
 パタパタ。
 バタン。

 これをね〜文頭でやられると、寒い。痛い。辛い。

 上から、ノックの音、足音、ドアが閉まる音。他にも擬音がありますが、これね〜なんなんでしょうね。うお里ダメですこういうの。擬音全般がダメってわけじゃなくってですね、なんだろう、なんかこの辺の、わざわざ擬音で表現する必要がなさそうなのをわざわざ擬音で表現するという図式がどうにもこうにも、ダメなんですね。まだ、キャラクターの個性とかを表現するための擬音とかならわかるんだけどね。

 最終的に、書き文章で、「言う」を、ひらがなにするのはいいけど、「ゆう」とやられると、もうこの話いいよな。と、削除するのが多い。
 はっきり言ってしまうと、読み仮名がわからない、不安、なら、ひらがなに開かなくてもいいじゃないかと思っちゃう自分がいるんですよね〜。

 あとひっじょうに惜しい作者さん。話自体が面白いのに、助詞、漢字の変換ミス、慣用句を勘違いして覚えててそのまま使ってて損をしてる人。で、なんか主人公の考え方が、意味無くなってる一文があるってパターン。最初の読点までの思考を後半で打ち消して、プラマイゼロにしてる場合。え? って思うんですが。何を言いたいんだろうってなる場合があって、非常に惜しい。
 このパターンの作者さんは、こなれてきたりすると化ける場合もあるので、まぁ読みますけどね。えらそうxx んで、けっこうなろうさんにいる場合が多い。

 アルファポリスさんの方が作者さんが若い人が多いのか、擬音をそのまま使う方の確率が非常に多い。擬音でも文中で意味あるような雰囲気で使うならいいんですけどね。ただ勢いのまま擬音を文頭に持ってこられると、これ、漫画じゃないんだから! と、思って苦笑する。のから最近じゃ、怒りに変化しつつある場合がある。

 最後の最後で嫌になってやめる作品っつうのは、一話一話にいちいち「すみません」とか「〜かえました」とかを、冒頭や文末に書き込んでる場合。これが短いのでもけっこう嫌になるんですが、長々と書いてる人がいて、そういうのは頼むから近況報告欄で済ませてくれと思ってしまって、最終的に削除となるんですね〜。

 タイトルの違和感と倦厭通り越して、怒りにまでなってることにここで気づいた。あれ?
 まぁ、文章作法なんていうのは、書きながらこなれていくところって確かにあるんですが。この頃は、どれほど初心者の人でもすぐに人目にさらすことができる結構な環境が整っちゃってるというのが、痛し痒しなんでしょうね。
 うお里なんておばさんになると、読んでもらうアテもなく、ただただ原稿用紙に書くだけってパターンが長すぎて、逆に「読者」っていう存在を考えることが長らくなかったためにイマイチわからないって現象に陥ってたんですけどねぇ。

 と、まぁ、こけむしてるおばさんの愚痴なんですけどね。結局。ちょっとそろそろ吐き出したくなったので。お目汚し。
祖母がね〜
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 祖母がまた意識不明になりまして、救急車を呼ぶ羽目になりました。ううむ。98歳で可能な検査をしても、異常は見られないらしいんですけどね。脳溢血? の前兆かもと言われても、どうしようもないらしいですね。これからもちょくちょくこうなるかもしれんけど、歳が歳なので仕方ないかもしれないということらしいです。

 まぁ、心配しますよね。土曜日に、444円分の食品買っちゃったり、亡大伯父や、亡親戚さんやら亡知人が宴会してたりする夢を見るし。こういう前兆があったりするとやっぱり不安になったりする。
 特に、444円の買い物というのは、父が入院してる時にもあったりしたので、いや増したわ、不安が。

 そんなこんなでドタバタしちゃった1日でしたが。
 病院から帰って、妹の家に。いえ、今日シェルターからわんこがくるっていうので、ダイゴに同じことされたし、やり返しですvv まぁ、半分はそれですが、もう一頭いるからね、古株のおじーちゃんがあそこ。で、おそらく拗ねるだろうと、おじーちゃんを甘やかすために、行ってきました。いや〜離れてくれんのよ、案の定おじーちゃんがね。ちびっこもトテトテと寄ってくるし。かわいいし、困る困るvv
 この子ね。↓ 新参者vv
maruta.jpg

 それで帰ったら、帰ったで、ダイゴが浮気を責めますしね。ジトーっとばかりにうお里を見る。そっぽ向いても、耳だけがこっちに注意払ってるし。ううむ。かわいいんだか、小面憎いんだか。

 んでもって、昨日最終回の「IQ.246」。
 正直、最終回とその前の回は、ちょっと話が大きいというか、大味というか、何気に大騒動になっちゃってて、うお里にはきつかった。面白いといえば面白いんだけど、射殺命令やらなんやらって、警視総監自分から発してなかった? とか、突っ込んだり。
 今回、シャラクさん、どこにPCをもってたの〜ってツッコミがあったんですが、あの場所に元からあったのだろうか?
 個人的に、なんでも出来る天才なんだから、ワトーさん自分で手術しちゃうんじゃないか? と思ってたんですが、あれ? しなかったね。足利さん頼るんだ。
 まぁ、他人を頼れるということは、他人を信用することができる天才ということで、マルくなったねってことなんでしょうか。
 んでもって、ラスト〜あれ、あの和やかさでいいの? いえ、まぁ、いいんですけどね、うお里は好きだけどねあれ。
 ワトーさんのために縁を切るバージョンを考えてましたが、手放さなかったね。シャラクさん。彼が他人を信じるためには必要な人物なのかもしれん。
 んで、ケンジョウおじさん(やっと名前覚えた)、やっと活躍しましたね〜と思ったんですが。ちょこちょこ警視総監相手には裏から手を回してたりしてたけど、あそこまで〜って珍しかった気がする。
 妹さん、ほぼ出番なかった。ううむ。どんでん返しはなかったか。マリアさん、あれは、自殺なんかねやっぱり。
 メインキャラが一人も死ななかったのは良かった。うん。でも、あの引きじゃ、続編は無理っぽい? もひとつ上の犯罪者ださんとダメっぽいしね〜そうなると、天才がめちゃくちゃ出てくる話になるしねぇ。それはそれで、ありえないxx ううむ。残念かもしれん。
 織田さんの顔演技が面白かったというのが一番の感想かもしれんvv
 しかし、焼肉パーティー、プロのシェフを招くかと思ったら、足利さん兼業するのね。ちょっと意外だった。山田さんと今一さん、も気てたのが、結構気に入られてたんね〜と思ったけどどうだったんだろう?

 新番組はミッチー出てるしなぁ、見たいけど、残念なことに医療ものっぽい。病気関係は苦手なんだよなぁ。どうしよう。悩ましいな。
疲れました
 いつもご来訪ありがとうございます。

 母に付き合って、1日仕事のショッピング。
 買うつもりなかったのに〜いろいろ購入。お財布が寂しいことにxx
 いいの!
 毛玉とり欲しかったし。
 ともあれ、年末のショッピングは危険ですね〜特に、クリスマス前はやばい。
 ヒートテックとかスロッギーとか、肌着系が結構ね〜。

 ローソンカフェでイエローブルボンってホットコーヒーを買ったんですが、ミルク入れると苦味がコクに変化するような気がした。で、後味がレモンフレーバーだったんだけど、私だけ? 私の舌がおかしいのかなぁ? 意外すぎて確認したんだけどもレモンフレーバーだったんだ………。謎だ。

 「信長のシェフ」17巻を買った。まだ読んでない〜。Kindleにも他にいろいろ貯めてるんだけど、なかなか読み進めない。こんなことは滅多にないんだけどね。あ、「シェフ」は紙媒体で購入です。
 「王家の紋章」62巻? でてましたね。惰性で買っちゃったよ。まだ見てもないけどvv

 最近BL書いてて首をかしげること。
 高校生〜大学生ぐらいの青年が、「みだらがましい」なんて単語を素で使うか? ってことですね。うん。まぁ、書く話の雰囲気が壊れるかもしれないので、あまりリアル系の単語は使わないんですが。この「みだら」って単語は、悩みどころがあるんですよね〜。「ふしだら」と同じく、最近は普通に使わないような気がして。
 リアルだと「すけべ」とか「へんたい」とか「H」とか、「やらしい」とかになるのかな? とか思わなくもないんだけど、どれも、一応雰囲気重視の話を書いてると、リズムというか雰囲気を壊しかねない単語チョイスになるんだよなぁ。いいのかなぁ。ううむ。

 そいや、先日の健康診断、とりあえず、胃炎の要経過観察以外は、肥満って慢性病があるけど、他には特に何もなかったという結果でしたね。
 不思議と、肥満な割にメタボには引っかかってない。ここを母が突っ込むのだ。母の方がうお里よりは痩せてるのに、自分はひっかかるってことなんですが、年なんですかね? 後でぐぐってみようかなぁ。不思議。
届いたよん
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 「刀剣乱舞 花丸」の1が届いちゃましたvv そう、買っちゃったんですよ。「ジャングルブック」と同梱で。あ、今年? の映画ね。まぁ、ジャングルブック好きだったしな〜と、母が見たいというし、思い切りました。でも、我が家のというか、母のBDプレイヤーは壊れてる。知らんぞ〜vv

 で、まぁ、今日くらいに届くかな〜と思って寝たので、夢が「刀剣乱舞」でした。

 しかも、うお里ご贔屓のへしきり長谷部〜が登場しました。
 が、なぜか、酔っ払い。いや、へべれけ?

 うお里の頭の中じゃへしはお酒に強そうなんだけどね。

 陣屋で、みなさん出陣のなんとか式してるのに、なぜかこたつにあたって、へしと長曾根虎徹がへべれけに酔っ払ってるという夢。
 へしと長曽根虎徹の共通点は、声優さんが一緒ってことvv えと、新垣樽助さんですね〜。

 ま、夢だからこんなもんかな?
薬が効かなかった件vv
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 久しぶりにきつい頭痛が来まして、昨日は早退して寝てました。
 が、まぁタイトル通り、薬が効かなかったので、ちょっと厳しかったなぁ。
 原因は、おそらく眼精疲労に加えて、天候の変化。昨日からやけに激しい雨模様なんですよね。降ったり止んだり。これきつい。人間からだの70パーセントが水分らしいので、気圧の変化はてきめんきますよね。体内の水分が暴れる暴れるvv
 特に頭部で暴れてくれるもんできついわぁ。

 某サイトさんでニットとかを注文したんですけどね。質問に対するレスポンスが悪いわぁ。後半二つなんか無視されましたからね。もしかしたら、外国のサイトかもしれん。日本語がやけに下手だからなぁ。翻訳文っぽいし。ちょっと不安。ちゃんと届くかなぁ? アマゾンさんに慣れ切ってるから、不安がいや増す。

 今朝は今朝でやけに汗をかいて暑いと寒いとが交互だったので、もしかしたら熱発してたのかもしれないなぁ。うん。
 どうにも体調がイマイチ。

 と、話を変えよう。

 うお里、一番初めに知ったフランス語、おそらく、「アントレ」。英語の"enter"だなぁ。あとは、「ウイ」「ノン」「ムッシュー」「マドモワゼル」「マダム」「シャトー」「パルドン」くらいかなぁ? 全部が全部おそらくは「アルセーヌ・ルパン」ですね。堀口大学先生訳の。考えてみたら、うお里が読み出した翻訳って、少年少女世界文学全集とか以外だと「ルパン」シリーズだったからねぇ。
 基本フランスのおしゃれな文化(に当時は思えたのよ。ルパンのおかげでvv)に憧れたもんです。英米文学も結構早めにジュブナイルで読んでるんですけどね、なんか硬いイメージがある。なぜなんだろう? 「ホームズ」かなぁ? でも、うお里「ホームズ」を読んだのは結構あとだから。基本「少年探偵団」と「ルパン」だったしね。
 まぁ、うお里なんで仏文科に行かなかったんだかorz ま、中高時代にフランス語なんか教えてくれるところがなかったからなんですけどね。国文科でもよかったかもしれんが。今更だxx

 でもね。基本的に学術系は合ってないのようお里。
 調べて分析して〜って行為が苦手。卒論で泣いたわ。
 嘘っぱちを書き連ねることは好きなんだけどねぇ。似て非なるものだからなぁ。大学行ったのが身についてるのやらいないのやらxx
criminal mind season10 case19~23 と
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 ともあれ、「IQ.248」ですね。10回目になるのかな?
 妹君の出番ありませんでしたが。
 なんでしょう、ケンセイさん? 執事さんのお父さんがストレッチャーで運ばれてるシーンに悠揚迫らざる印象を受けず、あれ? そんなに重症だったの? とびっくりしてしまいました。あら。
 頭いい割に、というか頭いいからこそ、破滅願望あるんですかねやっぱり。これはある意味自殺願望とイコールな気がしないでもないんですが。シャラクさん大丈夫? 剥ぎ取られてゆく周囲となんとなく信じてくれてる山田さんたちとか。あの二人の刑事のシーが今回の癒しでしたね。なぜダンス?
 ワトーさんと並ぶと織田くんが大柄に見えるマジック〜と思いつつ見てました。
 内容はねぇ、ちょっと実生活がバタバタしてまして、電話が鳴るから、聞き取れないことが多すぎてやばかった。
 そんなこんなで少々内容にはまれなかったので、感想といっても、これくらいになっちゃうんですよね〜。
 今回の遊び心はあのダンスしかないような? わからなかったわ。
 まぁ、シャラクさんのうたれた後のシーンとかも面白かったですけどね。死なんよねこれくらいでって前提があってこそですが。それにしても、ワトーサンうっかりもいいとこ。焦ってるとはいえ、そこで13をちゃんと確保してないと!
 あれ、ううむ。警視総監13に操られてた? そんなこともなく素で射殺命令ですか? あれ?
 13の狙いが分からん。ただ遊んでるだけなんですかね。やっぱり。で、気に入ってたおもちゃがだんだん気に入らなくなってしまったので壊してしまおうと。そういう感じなのかな〜と。
 次回最終回ですか〜ちょっと駆け足ですね。物足りない。
 こんな感じ。

 んでもって、「クリマイ」です。ついでに同時収録されてた「クワンティコ」にも触れるかもしれん。

19.国外捜査
 前回のロシアンマフィア絡むか? と思ってましたら、カリブのバルバドスだそうですね。近いわ〜と思った。で、海外担当のBAUが顔見せ。仲良く捜査します。
 家族を狙って拷問殺害が事件。
 久しぶりに長官のクルーズさんが登場しました。このおじちゃんは今のとこ BAUに無理難題言わないので落ち着いて観れるvv
 とりあえず、犯人はソシオパス。幼い頃に実父に虐待されて結局家族を殺してしまった過去を持つオランダ人青年。父親に言い知れない恨みを持ってて、再婚相手の連れ子にももってたんだろうなぁ。家族から疎外されてた恨みが、フラッシュバックしてしまったせいで起きた悲劇。というか、惨劇。
 「光がどんなに速くても常に闇が先に到着する」Tプラチェット
 「集いは出発 結束は前進 協力は成功である」Hフォード

20.惨劇の食卓
 ホッチの義理の父親が認知症発覚と義理の姉? の父親を老人ホームに入れるかどうかの家族問題が勃発。
 これは、なんというか、推理小説を読む感じの人間関係が入り組んだ話ですかね。時間の割に登場人物が多い。大半死んでるけど。
 それにしても、今回、ゲイの登場率が高い。うん。
 惨殺された家族の息子がゲイだし。恋人が出てくるし。うん。その流れなものだから、諸悪の根源だった父親が浮気してできた息子相手にペドフィリアを発症してしまったせいで家族が殺されたのか? などと邪に見てしまった。違うけどね。
 「よき父がいないのならつくるのだ」Fニーチェ
 「我々は過去への回顧ではなく未来への責任で賢明になる」GBショー

21.鉤爪の怪物
 過去にあった悪魔的な児童虐待? の犠牲になった数学的な天才が時を経て復讐を始める話ですね。
 この天才がどう見ても悪魔的。アメリカ的な悪魔ですが。
 ホッチが犠牲になります。精神的にね。
 「記憶は化け物。それ自体に意志があり人の中で人を支配している」Jアーヴィング

22.正義の人
 正義観に狂った男の犯罪。
 狂気の世界に生きる男の犯罪のほうが近いかな? だいぶ前にあった、悪魔にそそのかされて犯罪を犯してた青年のパターンに近い。
 「人を悪の道に誘うのは敵ではなく己の心である」ブッダ
 「現実は幻想に過ぎない。ただしかなり執拗である」Aアインシュタイン

23.人身売買
 ケイト絡みで、姪のメグと親友のマーケイラが人身売買組織に捕まる話。
 このシーズンの第1話「容疑者X」から引きずってた怪しい雰囲気が牙を剥きます。
 ネットオークションでシリアルキラーに被害者として人が売られている携帯がようやく暴露される。
 やっぱり、チームの肉親がさらわれると全員の熱意が違うなと思って見てましたね。
 「世界は悪人ではなく傍観者によって滅ぼされる」Aアインシュタイン
 「人生とは選択だ。悔む時も誇れる時もある。選択して今がある」グレアム・ブラウン

ということで、どうにかこうにかコンプリート。なんにしてもゲイが結構出る今シーズンです。全体に男のゲイ。うん。女性のゲイは登場してないような? 

 んで、まぁ見てしまって後悔してる「クワンティコ FBIアカデミーの真実」season1の1回目。いえ、何が後悔って、1話完結じゃなかったものだから。
 こちらもゲイの若者? が登場。びっくりしたわ、いきなり横断歩道を渡りきったところで相手とキスするシーンを自撮りするもんだから。相手はハンサムでした。はい。
 ともあれ、主人公は、女性。ちょっと由美かおる似のインド系美人ですかね。ディズニーの「ノートルダムの鐘」のエスメラルダっぽいといえばわかるだろうか? まぁふしだらだけどね。
 個人的に、ケイレブって青年のスタイルが綺麗だった。後ろ姿も結構素敵vv
 とりあえず、駅が爆破されて、テロリストだと冤罪で逮捕されかけた主人公が逃げるまでが今回でした。
 アメリカのこの手の話は、複雑〜にするから、見る気力がなぁ………。多分見ないと思うけど。さて。


*****

 この辺でレスです。

trap様
 こんにちは〜。
 ワイルドはね〜。いろいろ取り方ができますもんね。困ったことに。
 ああ、「あいつの大本命」出てますね。たしか。長くなりすぎてちょっと困惑気味です。
 薄暮、次は10ですよね〜。なんか鉄腕アトムのコミカライズっぽいの、ゆうきさん出してましたけど。
 あと、 ACCA完結しましたね。今度時間やらいろいろ余裕があれば読もうかなと思ってます。
 それでは、なんかめちゃくちゃ簡単になっちゃってますが、今回はこの辺で。
 お疲れ様です。
criminal mind season10 case17,18 と
 いつもご来訪&コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 今日は微妙に寒い1日です。
 癖になってるアマゾンさん巡りをしてましたら、ヤマシタトモコさんの”white note pad”2が出てるじゃないですか。買い物に出る用があったので、ついでに買ってきましたよ。まさかの完結。なんというか、形而上学的というのかな? 個の話というか、自分と他人というか自分の確立? そういう感じがテーマなので、ラストも、完結しないままというか、答えが出ないままエンディングです。ちょっともやっとするのは仕方ないよね〜。うん。

 あとは、「三角窓の外側は夜」の4巻を注文。これは微妙なBL文法が楽しいホラー。あ、ホラーのBL買ってみようと思ってたの忘れた。ま、いいか。と思って、今日買った本を確認したら、買ってたわ。あれ?

 ここのところず〜っと離れてたBLに戻ってきてます。うお里にとってみれば結構ハード? なのとか、チャレンジ中。

 まぁ、バーバラ片桐さんを読もうってあたりでハードなのは推して知るべしではあるのですがvv いや、「一人上手は駆け引き下手」って、すごかった。途中で挫折するかと思った。えとね〜一人上手に対して研究熱心で前向きな主人公って造形がまずすごい。うん。半分でやめようと思ったもん。結局Kindle開いたらまだ画面があったので流し読みでラストまで。ハッピーエンドだけどね。幸せならいいんだけどね。なんか個人的に、昔読んだこの人の露出狂の男の子が主役だったすごいの思い出した。も一度読む気にはならない一冊というやつ。売るにも捨てるにも、勇気がいるのでどこかにあるvv

 も一冊。秀香緒里さん? 漢字忘れてますが、の、短編。タイトル結構すごくて覚える気もなかったのですが、なんとなくそういうのを読みたくなったので読んでみた。両性具有に3人でハッピーエンドってやつですね。が、これは確実に失敗。両性具有の設定が、必要ないだろうと思ったのだ。なんというか、受けがね、その〜男の人のための都合のいい存在って感じと言えばいいのかなぁ? 形質的には両性具有なんだけど、子宮はない。それって、染色体的にどうなんだろう? でもって本人悩んでるし、両親も悩んでるのに、なぜ、手術しないんだろう? 子宮がないというのなら、除去してしまえば済むことじゃないのか? と、思うんですが、違うの? そういう問題じゃないの? 主人公が高校生なら思春期真っ只中で〜とかいろいろひねくり倒せますが、大学生で一人暮らしだし。そのはず。うすらぼやけてるが。この手の主人公の常として、基本男性として育てられてるので、女性的な意識はない。ただ知られたらダメ〜って悩んでるだけ。隠してるだけ。そこでまずつまづいた。で、まぁ攻め二人はパターンです。紳士的なでもSっけ強目の年上と、ワイルドなでも優しい年下。二人と両思い〜って思い切って自分の体を告白するんですが、その方法が男らしいと言えばいいんだろうか? でも、思えない。まるっきり思えないのは、主人公の性格がなんだかその〜来るもの拒まずなタイプの女性化してるような不快感がチラ見えするから。いわゆるビッチってやつですな。ともあれ、なんか最後の最後まで、引っかかってハマりきれなかったのでしたxx 失敗。

 Y語系は未だ嫌いですが、分冊コミックスに結構その手の言葉が出てくるのがあって、買った手前必死で読んだ。内容は良かったんだけどね〜。まぁ、失敗したのもあったけど。襲われてるのに喘ぐなよ。百歩譲るとしても、本意じゃないんだから喘ぎ声にハートマークをつけるなよorz

 ともあれ、最近は少々BLモードに入ってるようです。

 あ、妹のところ、まだゴールデンがいるのに、姪っ子二人がペットロスから立ち直れない妹自身もダメ〜というので、シェルターにお見合いに出かけました。わざわざ三豊だか観音寺だかまで。遠いわ。ゴールデンも、確かに、お留守番仲間がいないと寂しいだろうけど、なんかかわいそうだなぁ。と、まぁ、所詮妹ンチですけどね。うお里が口出しするべきじゃないから何も言わんが。突きはするがvv 無責任につつけるからね〜。うん。性格悪いですよ、うお里。

 さてさて、criminal mind season10の感想かな〜を。そういや、うお里タイピングはローマ字打ちなんだけど、アルファベットで打つのは苦手です。間違える間違える。なぜだろう? アイウエオで頭の中で覚えてるからかな? やっぱり。

17.禁断のプレイ
 タイトルからしてもう危ないです。というかあからさま。なんというか、BDSMというセクシャリティーな人が一線を越えた話ですかね。ロッシってば、高校生の時一頃はまってたらしい? 早熟め!
 家族を愛してるから、妻が身ごもっちゃって相手してもらえないから、別の人に〜といわゆる妊娠期の浮気が度を越してレイプと殺害になったパターン。その証拠が、妻の妊娠がトリガーという周期の開き方です。
 捜査官のケイトが妊娠発覚。引き取ってる姪っ子がそれで少々精神的に追い詰められてる状況です。
 ともあれ、犯人の妻が四人目の妊娠。しかし、これで犯罪に走る精神構造は謎ですね。説明されたら納得できるが、捕まった後のことを考えたら行動には移せないだろうというのが常識人だからかな。いい父親なんだけどねぇ。娘達はしっかりファザコンなのに、そのファザコンな長女が父親の犯行現場を見てしまう悲劇。
 最後の被害者のベビーシッターが長女に「逃げろ」と叫んだのはすごいこの人! と感心したけどね。この人は殺されなかったしね。
 捕まってしまったってことで、あれは、やっぱり、家族の絆から父親はハブられてしまったんだろうなぁというラストのシーンは、相手が犯罪者なんだけどちょっと寂しいものがあった。
 「ほとんどの人間の性生活は世の中に驚きと恐怖を感じさせるだろう」WSモーム
 「子供は乾く前のセメント。落ちた物の跡が残る」Hギノット

18.議員夫人の誘拐
 ダイレクトなタイトルです。まぁそのままズバリですが、毒親というか、子離れできない母親が大きく絡みます。
 今回の目玉は、リードがロシア? の捜査官をデートに誘うところですね。うん。ロシア語も喋れるんねリードってば。ほぼスーパーマン化してないか? 頭脳特化だけど。
 今回、大きく感じた点。
 うお里、アメリカ人の男性のハンサム&ゴージャスは、判らんorz ってことですね。
 うん。
 リードもハンサムじゃないと思うんだよなぁ。
 ともあれ、確か、アメリカ人のハンサムの条件はとりあえず黒髪らしいけどね。だから、黒髪の男と金髪の女性って組み合わせがフィクションじゃ多いらしい。
 情けない男=紳士じゃない男………そうなんか? とか。
 まぁ、個人的に、やけどの傷がありましたが、議員である弟より、兄の方が個人的にはハンサムに見えるが。
 「真実は純粋でも単純でもない」Oワイルド
 今回も、一個だけだったよ。まぁ、ドラマ中でリードがなんか格言を喋ってたけどね。うん。
 こんなところかな〜。

 この辺でレスです。

trap様
 こんにちは〜。
 レス遅くなりました。
 13にその視点はなかったです! おお! ひとみ! 確かにそういえばありますね。すごいです!
 すでに入れ替わってるわけなんですね? だとすると、収監されてるのが瞳嬢で………薬、やばいです。何気におにー様から大事にされてる妹嬢ですからねぇ。
 織田くん演技、本人はノリノリって感じですし、慣れてしまえば大丈夫なんですけどね。うん。面白いです。今日9回目ですね〜楽しみです。
 それでは、簡単ですがこの辺で。
 お風邪など召されませんように。
頑張りすぎ??
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 このところ少々頑張りすぎたのか(DVDの見過ぎともいう)、眼精疲労で頭痛で目覚めたうお里です。

 ここのところの目の酷使に加えて、昨日の小説書きが決定打だったようですorz 歳だねぇ。QPコーワゴールドかなんか飲んだほうがいいのかな?

 昨日の愚痴ですが、自分では実話と書いたつもりが実写となってますね〜混在しまくってます。直す気力もないxx 他にも変換ミスが多いわ〜xx いつものことですかね。

 最近BLあまり読んでないですが、分冊で販売されてる「手中に落としていいですか」がいい感じです。3話目までですが、まだ。
 胡散臭そうなゲイビデオのスカウト巳鹿島さんが結構お気に入りです。お相手は、お巡りさんの新田くん。こちらも可愛らしい。休日の新田くんが好みでスカウトしたらお巡りさんだった、あらやっちゃった〜って感じで近づいてゆく巳鹿島さんが面白いvv 結構Sなところも気に入ってますvv 新田くんはノーマルで健全なお巡りさんなだけに、楽しいです。やっぱりこうじゃなくっちゃねって感じですかね。双方ともゲイっていう関係はもういいですからね〜。フィクションだしノン気を落としてなんぼだろうというのがうお里の本音です。

 昨日、姪っ子のところのわんこ(セッターだったかな? ポインターだったかな?)がなくなりまして。一緒に飼ってるゴールデンが、いやしんぼなのにご飯を食べないらしいです。あまり仲の良くない二頭(なんせ双方オスだ)だったんだけど、やっぱり寂しいんだろうなぁ。すっごく吠えるわんこたちなのに、吠えなくなったらしいし。ううむ。そうだよね。お留守番も一頭になっちゃったんだから、さみしいいわなぁ。ダイゴが仲よければよかったけど、ダイゴは二頭とも怖いらしいので(大型犬だしね、向こうは)、連れて行くこともできませんxx 大型犬は儚いなぁ。
IQ.246 8回目と
 いつもご来訪ありがとうございます。

 えと、今日は二ヶ月ぶりにサイトの更新がんばりました。まぁ、「なによりも貴重な」はまた伸びましたが。「鈴が鳴る」の主役がどうしても書いてくれ〜と暴れるので負けました。長編になりそうだったので諦めてたんですけどね。どうにか原稿用紙40枚以内で終わったかな? ちょっと目論んでた箇所が掠り気味で終わっちゃったのが後悔なのですけどね。しかたないか。この辺がうお里の実力ってことで。珍しくえろすシーンは頑張ってみましたが、擬音とダイレクトな単語はやはりチョイスできませんでした。ヘタレだなxx

 「不能犯」5巻が出てたので買ったら、また実写化かorz もういい加減にしてほしいなぁ映画業界。ちゃんとまっさらから話を起こせる脚本家を育てるのが先だろうと思う今日この頃の日本の映画界。まぁハリウッドも実写って、なんかまっさら状態から脚本かけないんだなぁと思っちゃうんですけどね。
 映画なんて、フィクションだから楽しめるのであって、別に実写を基にしたのなんて必要ないと思う。そういうのはニュースとかドキュメントで充分な気がするんだが。違うのかなぁ。まぁ、好みの問題ではあるけどね。
 ネームバリューがないと人員動員できんのなら、すっぱり映画産業なんかやめちまえ! と思うけどね。うん。

 と、暴言吐いたところで、感想です。乾燥。違う。

 マリアTの存在が不気味すぎる。あれこそ全身整形させられた別のドールじゃなかろうかと思わなくもないですが。なんとかトキシンとかで仮死状態で脱獄とかだったら笑う。どうなんだろうね。あの看守か父兄か誰か知らないけど協力者なのかなぁ? それとも私物の確認して返してくれただけだったのか?
 稲垣吾郎が不気味だった。というか、不快だった。なんとも思わない俳優さんだったんだけど、見てると気色悪かった。どうしましょう。ごめんなさい。私怨で動いてる感が強くてね。私怨をスライドさせて正義だ〜ってやってそうな感覚が、見ててしんどかったのが原因だと思われます。
 始終状況を楽しんでるシャラクさんはともかくとして。
 ワトーさんが少々成長しましたね。うん。一気に一時間で成長会というツッコミもありますけどね。
 執事さんの落ち込みぶりが面白かったけど。うん。
 妹! 正直に白状なさい。マリアTに何をされた〜というか、何かダイヤと交換条件出されたのか?
 ドラマ自体というか、犯人は丸わかりなアングルでどうしようと思いましたが。お子さんが不憫だ。それを考えれば場所を変えるとまだ行けたのではないか? 頑張って弁護士やとうとか告訴するとか。まだ打つ手はあったような気もするが。お金はかかるわな。うん。
 今回の遊び心は、まるっきりわかりませんでした。
 ただやっぱり、うお里、もともと正義の味方風な人が犯人に落とされて追求されるパターンは苦手なようです。最初から犯人だったパターンは平気なんですけどね。
 こんな感じですね〜。
criminal mind season10 case 11~16
 いつもご来訪ありがとうございます。

 クリマイの前に、昨日の第五のわがままスタイルから。
 さて寝ようと思うと、いつも通りベッドの真ん中を陣取ってる第五。布団を力づくで剥ぎながら「退いて!」とやりましたら、
527D1D5A-E712-492E-BA59-AA6FB42FC60A.jpg
 このスタイル………。
 まさに、「このベッドは僕のもの〜! 誰にも渡さん!」ってなもんで。どこで覚えた!
 無理やり寝ましたけどね。うん。最近の第五は、態度がでかすぎる。

 クリマイです。とりあえずレンタルしてた8枚目までクリア。

11. 永遠の人々
 新教宗教がらみです。冷凍屍体が発見されてそれを操作してたらある宗教に行き着きました。犯人は? ってな話。
 JJが前くらいのシーズンで紛争地帯で拷問されたのがフラッシュバックしてやさぐれてるって精神状態がメインっぽいので、結構あっさり犯人も割れてるような? あまり印象には残らなかった。
 印象的だったのは、この話の検死官、女性だけど、めちゃくちゃ愛想悪かった。台詞すらない。喋れないアジア人使ったのか? と思ってしまうくらいだvv
 いつもの一家言も、最初に出ただけだった。
 曰く「ひとは誰しも秘密の悲しみを抱え、悲しいだけで冷たいひとと呼ばれがちである」HWロングフェロー

12. 英雄の死
 英雄って誰だろう? と思ってましたら、ハリソン・スコット軍曹でした。えと、ロッシのベトナム戦争時代の上官ですね。この回でロッシの娘再登場。呼ばれ慣れてないから戸惑うロッシが少々新鮮。それくらいかなぁ。印象に残ってるの。うん。事件忘れてるorz
 ただ、本筋事件と離れて、ロッシが上官の家族のために葬式の準備をする話と言えなくもない。なんでも軍のどこかに依頼すれば、アーリントン墓地とかでする空砲を撃ちあげるような葬式が可能らしい。あれはアーリントン墓地だったのかな?
「呼び出せる神は死神だけ」Rゼラズニー(SF作家だよな?)
「人生の道には新しい顔があり見知らぬ所へ伸びる。終わりに近づくと一里塚が弔い塚に変わり、その下ではすべての人々が友達だ。JRローウェル

13. ギデオンの遺言
 いよいよ、ギデオンさんの話です。
 しょっぱなから屍体です。シーツの下に隠されてます。徹底的に顔出ししたくないんだなと思うくらい。モルグ? での検視? すらシーツの下って。ともあれチームの全員はショックを隠せません。リードは特にひどいくらい憔悴しております。「閉じこもるな」とモーガンに注意されるくらい。
 山の隠れ家的な家で殺されてるギデオンが見つかり、プロファイルが始まります。どうやら40年前の事件が原因らしいと突き止めた一同の前に、40年前の被害者の屍体が見つかります。で、調べてる間に一人が誘拐されてしまうってパターン。
 それにしても、家出の前科があるし美人でもないからと、事件性を認めなかった40年前の警官の無能さがxx ひどすぎる。
 若い頃のギデオンはぽっちゃりしてて、ハンサムじゃない。ヤングロッシ(ロバート・デューン?)の方がシュッとしたハンサムだった。ううむ。
 ロッシ、最終的に犯人と対峙した時、犯人はすでに得物を手放してたのに、わざとに自分も得物を手放して手を上げた。んでもってどうやら口で挑発したんじゃなかろうか? 結局犯人ロッシに射殺されましたし。捕まってFBI捜査官殺したことで刑務所で英雄的に扱われるだろう犯人に我慢ならなかったのじゃなかろうかと思った。これ、他に捜査官いなかったからなんか微妙な行動じゃなかろうかと思うんだけどどうなんだろう。後でホッチは少々複雑な感じでロッシを見てましたが。グリーナウェイお姉さんよりは断然ソフトでソフィスティケートされてるって感じではありますが、未必の故意がなかったとは言えないような? 違うかなぁ。穿ち過ぎ? 愚行?
 んで、個人的にあれ? と思ったのが、ギデオンの息子スティーブ役が、何話かで犯人してた人に似てた。結構好みのタイプでしたvv えと、James Lentzsch (苗字どう発音するんだこれ?)って人でしたね〜。
「墓地で流す最も苦い涙はなされなかった言動を悔やむものだ」ストー夫人
「一人の善人が傷つくなら善人は皆共に苦しむ」エウリピデス

14. ヒーロー崇拝
 爆破系でコピーキャットがらみ。
 前回の引きでリードは落ち込んだまま。一人チェスをしてます。暗いxx 前は自分がチェスの相手だったと最終的にロッシが相手役をかって出て助かるリードではありますが。
 あと、検死官のアインシュタインさんが、19歳で医学部卒業の才媛。リードの新しい恋の相手かと思ったんだけどねぇ………。
 親友のおくさんに片思いしてた男性が、親友の死でおくさんの再婚相手になったんだけど、おくさんに愛されてないと思ってヒーロー的な行為をしたいと、コピーキャットしてまでゆがんだ行動に出るっていうのが大筋ですね。これがばれておくさん全身の毛を逆立てる位の嫌悪感を感じてるし、男性も人生転落しましたからねぇ。再構築は無理だ。うん。まぁ、七人死んだからな。懲役確定だろう。本来の爆破犯も捕まりました。
「最も英雄的な言葉はどの言語も「革命」である」Eデプス
「真の英雄的行動とは極めて地味だ。人に勝りたい衝動ではなく人に尽くしたい衝動である」Aアッシュ

15. 過去からの叫び声
 自撮りの事件からの引きで新しい捜査官のケイトが引き取った姪っ子が狙われてるようなオープニングで始まりますが、ラスト危ういところで難を逃れて一応終息を迎えます。でも狙われたままかもしれない。
 メインの事件は、女性の誘拐拷問殺害になるのかな。
 三人目で犯人は射殺されて終わり。簡単すぎるな説明が。
 これも幼い時のトラウマが原因の話です。ドメスティックバイオレンスで母親が父親に傷つけられている家庭で育った男の子が、父親に母親が殺されてるシーンを親身になってくれた警官がプレゼントしてくれたカセットデッキに録音(証拠になるので母親を助けることができるからという理由なんですけどね)してしまって、それを大切に保管してたんだけど、火事で失ったことでトリガーがはじかれて犯罪に走ると。父親は母親を殺したあとで正気に戻って自殺してしまってそれも見てる。可哀想すぎるんだけど、女性の叫び声を録音したいためだけに三人誘拐して拷問、あまつさえ殺してしまうのでは闇が深すぎる。母親のセリフどおりに喋らないとダメだし、その通りにしゃべっても、最後にはバットで殴られるってどんな拷問xx
 あ、と、なんか違和感があったのが、日本人がサディストって云うのをアメリカ人はセイディストと発音するのね〜と。シーズンをここまで見ててけっこう違和感感じた。いえ、そりゃ本場の人の発音が正しいのはわかってますけどね。
「人は理性の欠如を怒りで補う」WRアルジャー
「消えることがない記憶ほど正気を失わせるものはない」Dフォード ← これ身につまされる言葉よね。

16. ロックダウン
 刑務所もの。
 刑務所は、アメリカじゃ民間企業の経営だそうで、だからこそ起きる事件なんかなぁ。日本でもというかどこの国でも起きそうといえば起きそうだが。
 看守が受刑者を同じ人間と見ていないから起きる悲劇………なんよね、やっぱり。
 受刑者でも根っからのサイコパスもいれば、環境から流されて〜な人もいて、そういう弱い人は刑務所内でも酷い目にあわされるってパターンです。そういう立場の人を使って、拳闘させて賭けをしてた一部の看守がいて、その性で死人が出たんだけど、それを隠したためになのかなんなのか、看守が殺され始めるって話ですが。
 看守長? が、クズです。はい。それに乗って賭けを楽しんでる看守らもクズです。
 刑務所内で親友以上の関係って〜やっぱりそういう方向で正解なんかな? と邪に感じてしまったが、どうなんだろう。
 救いは、看守さんの一人がとりあえず助かったことかなぁ。あ、殺された受刑者を何気にかばってた受刑者のおじさんも救われたか。ただ、誰が犯人かうっかりわからなかった。あれ?
「牢獄の扉が開く時真の龍が飛び立つ」ホー・チー・ミン
「刑務所は一番安全だ。食べ物も服も医療もことかかない。ないのは自由だけだ」アイゼンハワー ← それ大切ですよね。うん。

 今回けっこう、ハマれないorz
 season11でモーガンが消えたら見る気が継続するかどうか、謎かもしれない。ううむ。


***** 追記

 なんか気になって仕方なかったので、日向明子さんをググってみました。ら、愛媛の人だったのかぁ。しかも、この方もすでに鬼籍。多いな、まじで特捜。ともあれ、日活ロマンポルノ出身の方だった。まぁそっち方面は知らなくても仕方ないか。どうりで、思いっきり脱いでたなぁ。脱がされてたというべきか? あれは男性視聴者に向けたサービスもいいところだったのか。日活ロマンポルノで人気の女優さんだったらしいですね。で、ググってみたんだけどなんで? 特捜最前線って前にググった菅貫太郎さんの時もそうだったけど、載ってないんよね。なんか大人の理由とかあるのか?
criminal mind season 10 case 7〜10
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスはのちほど〜。

 倉橋モヨコさん? のCDを求めてたのですが、手近で探しても見つからない。CDの品揃えが悪いわ〜。って、一年に数回よって見ればいいほうだから偉そうなことは言えんけどね。やっぱアマゾンさんなの? 一応以前ググった時にはあったが。悩ましいなぁ音楽系は結構悩むタイプだ。

ってところで、クリマイいきますvv

⒎ハッシュタグ 病んじゃった若者の犯罪ですかね。ミラーマンって都市伝説を作ろうとしてる上級生に惚れこんじゃって現実にしようとまでする依存性が強い話。
 うろ覚えですが、ネットで広がる都市伝説の類をクリーピーパスタと言うそうな。
 内容的には、イマイチはまれなかった話ではある。
 それにしても、自撮りでネットセレブを目指す若者がすっごくたくさん。フォロワー20万人ってすごいと思うけどね。ま、若気の過ちで、黒歴史になりそうな予感大! ですけどね〜。
 そんな自撮りでネットセレブを目指す人たちがターゲットにされます。
 テレビで今週の自撮りコーナーってあるのがすごいな。日本じゃ、なかなか見れないぞ。せめて、きょうのわんこまでだろう。
 ともあれ、サヴァンナとモーガンの関係は、看護師とエージェントだけあってすれ違いまくりだな。かわいそうに。
 「大人の純真さは魅力であるが、うぬぼれを伴うと愚かさと変わらない」Eホフナー
 「孤独より静かな友情がある。それこそが完璧な孤独である」RLスティーヴンソン

⒏サドワース・プレイスの少年たち
 昔小児性愛者の被害にあった少年たちが1人の自殺を契機に復讐に駆り立てられる話なんだけど〜。被害者が加害者側になってる子が1人いるのが不幸だなぁと思う。その割合はわずかなんだそうですが、そちら側に立っちゃってすでに記念品とか貯めてるあたりに救いが見いだせない。とにかく、小児性愛は何より罪だよなぁ。
 小児性愛者の何某が〜ひたすら小憎たらしい話ではある。
 モーガン、トラウマ乗り越えて頑張ってます! はい。
 「自分への待遇は相手の業で、その反応は自分の業だ」Wダイアー
 「道徳的責任は未来を妨げずそれを形づくる。運命を人道に導き変化の苦しみを和らげる」Aトフラー

⒐宿命のナイフ
 タイトルがなんかちょっと納得できない。犯罪に使われるナイフに何かの因縁なり理由があるのかと思ったけど、結局何もないやんというツッコミが。ただのナイフというか包丁でした。
 ええと、ロッシとヘイデンの間の子供が突然登場します。ロッシも青天の霹靂で泡食ってます。捜査中なのに。ロッシってば、作家のくせに短編嫌いだそうで………。いいのかそれで?
 ペネロピの紺色のワンピに臙脂のカーデガンがなんかいいなと思っちゃいました。派手だけどね。
 事故で前頭葉をやられちゃった中年の女性が感情コントロールできずに怒りにかられるまま暴走してしまう悲劇。これは、ある意味身につまされた。せめて旦那さんがね〜助かっていれば。酷いな。長女に母親を支えてあげてっていうのは簡単だけど、JJ結構な重荷を背負わせてるぞ。まぁ、母親は情状酌量というか、おそらくは病院の方に行くことになりそうだけどね。でも、四人くらい殺してるような………。痛々しいです。精神的にボロボロですからね。ただこの人、「ヘアスプレー」の主人公の母親に見えてどうしようかと思った。うん。女装ねぇあれ。
 「過去と現在しか見れないものは必ず未来に乗り遅れる」JFケネディ
 「人生において自分の糸は自分で引く。そして最後に行き着くのはいつも目指した場所である」ジュリア・グラス

10.アメリア・ポーター
 12年前の事件で年上の教師に操られた少年が出所してからの転落一直線の軌跡としか………。
 捻くれまくったシスコン少年が刑務所生活のせいで一層手に負えなくなりました。ってところかなぁ。
 個人的にロードムービーはあまり好まないのですけどね。唯一の救いは、この犯人役のベントンくんが結構うお里にとってはハンサムさんだった点。ヒゲがいらんけどね、ヒゲが。青い目がかなり印象的な黒髪くんだ。
 刑務所暮らしでゲスに拍車がかかっとるんだろうなぁ。
 前回で娘と孫と週末を〜ってやってたくせに、早速ロッシ気になる女性を見つけて、ベスと別れたホッチを連れてナンパに出かけてます。ホッチのGF候補が………少々ニューハーフっぽく見えて仕方がないんだよ。声もハスキーだしね。タレントでいましたよ、この方に似たニューハーフの姐御さん。名前が思い出せないんだが。うん。次回に出るかどうかは謎だ。ゲストかな?
 「罪をはらいお清め下さい。雪より白く洗い清めてください」詩篇51
 「邪心を抱いた魂は二度と善を育めない」ソフォクレス

 こんなところかな〜。目が限界なのでこの辺だね。
 ということで、レスです。

trap様
 こんばんは〜。よかったです。一応レスをどちらにしようか悩みつつ、字数制限がないのでこちらで大抵書いてますので。
 手塚御大の「MW」は、個人的には読むのきつかったコミックスでしたね。いえ、うお里ですから同性愛とかトランスなんとかとかは気になりませんけど。結構生々しい感情というかそういう面で、きつかったです。牧師(神父だったかな?)さんの弱腰というか、偽善的な面とかも、しんどかったですし。もう一人のほうの神父? さんに対する依存的な面の生々しさがちょっとおぞましさを感じさせる書き込みでしたね。手塚御大の作品で内容的に怖かったのは「きりひと賛歌」ですね〜。小学生で読んじゃったので、トラウマに近いものがあります。「火の鳥」の未来編とかも古代編? だったかも読むのはしんどかったですけどね。時代的な面で読むのがきついと挫折したのは「七色いんこ」ですけど。表現がえぐいと思ったのは「罪と罰」だったかな? あれは原作付きですけどね。うん。結構あちこち読み散らかしてますけどね〜最近というか、なくなられる十年くらい前あたりからの作品はどれも手はつけてませんね。おそらく。
 石森さんは「009」だけかな? まぁ「番長惑星」とかの古い未完ものとかも読んでますが。多分未完。ないようは忘れてる。「幻魔大戦」はちょっとグロかったですよね。うん。漫画の描き方の本とかありましたけどね、石森さんので読んだなぁ。「龍神沼」ってそれに掲載されてたのが結構ロマンティックだったような? これもほぼ覚えてないかもしれないけど。うお里の書く話に結構影響してるかもしれないような気がしないでもないvv 
 それでは、今日はこの辺で。
 おやすみなさい。
特捜最前線 133話
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レス、こちらで失礼しますね。

 「六法全書を抱えた狼!」これもしっかりエクスクラメーションマーク付きです。全体についてるっぽい?
 何気にタイトルから昨日の桜井刑事関係かなと思ってたんですが。たしか、お父さんが結構偉もんさんだった記憶があったので。でもって、お約束的に対立してる親子関係〜。
 と、内容は、桜井刑事(警部補だった)は全然関係なくって。今回バイプレーヤーだ。五条なにがしという代議士の息子がタイトルの狼の正体。代議士だったと思うvv 演じるのは、後に叶警部補を演じる夏夕介さんです。犯人役vv 本人スーパーエリートというか、検事修習生ってやつですかね。頭脳もスポーツも万能で親孝行って表の顔。裏側では、レ○プノートっていうのを作って燃やすタイプ。知ってるのは、中学時代の同級生一人だけ。
 誠直也さん演じる吉野刑事(………巡査部長なんね。ちなみに叶警部補が登場しても巡査部長のままみたいかな?)が助けた被害者女性が告訴するも、取り下げられて自殺。で、すっぽんの意地を見せて張り付く張り付く。で、事件容疑を口にして手錠をかけるも、言い返されて、グゥの根も出ない。相手が悪すぎる〜ってパターン。すっぽん=ストーカーって感じで今じゃ問題になるよ〜という追いかけで、結局恐れをなしてびびった五条なにがしが狂乱して逮捕されるという。
 好きな役者さんが乱れて追い落とされるので、途中から倍速でしたxx やっぱ好きな俳優さんが崩れてゆくというのは見ててつらいものがある。
 結局途中で告訴されて、検事さんか誰かと顔を合わせて〜って訓告? の図のとき、検事さんがいつもは悪役の菅貫太郎さんでありました。この方も早くに亡くなられた方なんですね。「水戸黄門」とかでバカ殿様とかを白塗りでよく演じてらした方です〜で、ピンと来る方はピンと来るかと。ともあれ、結構な儲け役で、神代さんとツーカーなのかなぁ? って雰囲気ありです。
 ラスト刑事も犯人もボロボロでフラフラという今の刑事ものじゃありえない逮捕のシーンかもしれない。


*****


この辺でレスです。


trap様
 こんばんはです。
 こちら気づいてくださってるといいのですが。
 刑事もの全盛期の、結構いい作品だと思ってます。うお里の中じゃ最高に近い。ただし、結構色っぽい話が多そうかも。
 結構実直というか、あまりどんぱちしないでじっくり見させる。でも、ラストは結構その後が気になるところでぶち切ってたりもする。考えさせるエンディングってやつですかね。余韻に浸れるというか。
 そうですね〜刑事もの今は、「相棒」くらいですね。長く続いてるの。ちゃんと一話完結で続くのだから、まぁすごいとは思いますけどね。これが連続ドラマ小説見たくなると、見れないxx
 医療ものもひところほどみかけませんね。個人的に、医療ものはコミックスで読むタイプですが、読んで後悔するxx うん。病気の症状とか手術の場面とかで、読むんじゃなかったとvv
 サリーちゃんは〜二十代の女の子わかりますよ。再放送とか、リメイクバージョンとかありましたからね。だた、リメイクバージョンだとカブくんは滅んだ国金の国? の最後の生き残りの王子様だそうですが。ググったので仕入れた知識です。ともあれ、これを書いたのが、横山光輝さんというのが驚きですよね〜。まぁアッコちゃんも赤塚不二夫さんですが。ちなみに「猿飛えっちゃん」は石森章太郎さんだvv
 ケムール星人。オススメされてみましたね〜。あの追っかけてくるシーンだったかな? あれは別? ともあれ、一種独特の走り方はすっごく印象深かったです。
 それでは、またお邪魔させていただきますね。
 おやすみなさい。
特捜最前線 114話
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ってことで。
 届いたので1話だけ見てみました。4話収録なのでいっぺんに見るのはきついですからね。

 「愛と死と欲望渦巻くメカニカルタウン。非常の犯罪に〜彼ら特捜最前線」って。うわ〜懐かしいナレーション。ずっと我ら特捜最前線だと思ってた。”彼ら”だったのね。

 Best selection 2 114、133、146、147が収録されてます。内146と147は、前後編で、荒木しげるさん演じる津上刑事が殉職するというxx ま、それは後で。なんか死に方勘違いしてたけど、これ、ずっと夏夕介さんだとばかり思ってた。荒木さんだったのね。

 ということで、114話目「サラ金ジャック・射殺犯桜井刑事!」。エクスクラメーションマーク付いてます。
 サラ金の上司が〜だれだろう? よく悪役する人だったので、最初からうろんな目線で見ておりました。
 なんかね、昔のドラマは補正がかかってていいと思い込んでると思ってたのですが、これは最後に泣かせてもらっちゃいました。結構きますね。
 桜井刑事役は、藤岡弘さんです。いい人なんだけど悪ぶってるぜ〜実はいいとこのボンボンだぜ〜ってタイプです。
 これも、ひどい目にあわされた女性をかばって査問委員会で黙秘を続ける刑事さんを結構好演なさってます。
 なんだろう、不思議と演技下手〜と突っ込む相手がいなくて嬉しかったな。まぁ、ヒロインが、ちょっと如何とも〜ですが、肉体張って好演です。いや、まさか、裸を………。びっくり。体当たりですね。昔のエロティシズムと言いたいけど、結構場末のノリかもしれん。まぁ事件が事件だからな。日向明子さんっていうらしい女優さんには申し訳ない。

 刑事くんだと、「コンクリートジャングル」なんよね〜。これは、「メカニカルタウン」なんだ。誰かの歌だと「東京砂漠」ってフレーズがあったけど。
 今の東京のイメージはなんだろう? そんなことを思ってしまったvv


***

 ふと思い出したので追記。

 「魔法使いサリー」ってありますが。謎なのは、あの話の中の”カブ”って男の子。まぁ”ぽろん”も付け加えてもいいけど。
 話の中では「サリー姉ちゃん」と呼びかけてるんですが、本当に弟なのか? というのが常々疑問だったりするわけなんですよ。
 ぽろんはともかくとして、子供に”カブ”ってどうなの? と。これ、株とか蕪じゃなくて、英語のcubじゃないかな? と思うんです。肉食獣の幼獣のことなんですが。カラスとかにはよく変身してますけどね。狼等に変身シーンは見たことないけど。それにしても、よっちゃんの三つ子の弟にいじめられてるこの子を見たり、家族での扱いを見るたびに、実は侍従見習いなのではないか? なんて変な妄想がねぇ。ほら、サリーちゃんって魔法の国の王女さまでしょ。だとすると、弟のカブは王子様扱いされてないとおかしいと思うわけなんですよね〜。扱い雑だもん。それとも、王位継承が生まれた順だったりするのかね? だとすると、サリーちゃんは次期女王なわけだから、当然カブ以下との扱いは差が出るわけか? ググればわかるかな?

 ってことでググってきたら、カブってスーパーカブからだったんですねorz
 あ、弟じゃなく家来だったみたいです。
 うおさとそれほど夢中で見てた記憶がないので、知らなかっただけかもしれないけど、家族で人間界に来たんじゃなくて、サリーちゃんの家でだったんですね。で、連れ戻そうと追っかけてきたのが、カブだったと。知らなかったわvv 
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魚里

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