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2016/09
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伝聞実話怪談?
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 この間、実話怪談まとめサイトでネコ絡みの実話を読んだのを同僚に喋ったあと、同僚が伝聞の実話怪談らしきものを。

 うお里の住んでるところから15分くらいかな? 車で出かけますと、Mという町に出ます。屋島よりなのですけどね。
 屋島というと、源平合戦絡みの土地ですが。
 Mも、あるらしい。
 那須与一の話の近くなのかな? うお里地理的なものとか合戦とかあまり興味ないのでほぼ知識ないんですが。
 ともあれ、そこの道の駅の近所に、どんなお店が入っても長続きしないというよく聞くタイプの店舗が一軒あるらしいのですけどね。
 どうやら、源平合戦絡みの幽霊さんがおいでになるらしい。
 合戦絡みと聞いてうお里の頭の中じゃ甲冑まとっておりますが、実際のところどうなのか知りませんし、確かめる気力もありません。怖いの怖いし。
 まぁ、そのせいでどの店主も長続きしないらしいんですけどね。
 ところが、今回入ったのは、カレー屋さん。
 カレー屋さんあるある的に、経営してるのはインドの方。
 で、だ。
 くだんの怨霊がたがどうなったかと言いますと、ですね。

 戸惑ってらっしゃるらしいんです。

 うん。
 なんだかそのせいで、微妙に可愛らしい幽霊さんじゃなかろうかと思ってしまったうお里がいるんですが。実際は会いたくありませんけどね。
 柱の影とかでぽしょぽしょ策を練ってる怨霊さんがたの姿がイメージされてしまって困るんですが。

 やはり人種が違うと、戸惑うんですね〜幽霊さん。まぁたしかに、源平合戦? なんじゃそりゃって感じかもしれませんが。でも、幽霊に国境はなくはないのか? と、思わずにいられないうお里。
 例えば、アメリカンとかだったら、「イッツソークール」とか言って写真撮るイメージありますが。あくまで偏見ですが。
 インドの方の反応って、そういえば思いつかないなぁ。結構スルーするのかもしれないな。普通に。うん。なら、戸惑っても仕方ないかもしれないとか思ったり。

 なんとなく昔の合戦絡みの幽霊さんは怨霊さんなイメージがあります。おそらく「炎のミラージュ」の影響かとvv

 ともあれ、そんな実話怪談? 伝聞なのでした。
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漫画ばっか
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 や〜漫画ばっかり読んでます。

 最近になって「喰いタン」に嵌ってしまいました。
 ドラマ化になってた時は興味もなかったんですけどね。いざ読んでみて、これをリアルでやる人がいたら引くなと思ったので、ドラマは見ずに正解だった。まぁ、どちらにしてもみなかったろうけど。

 んで、まぁ、うお里なのでBLは通常営業というかなんというかなのですが。
 最近、ほんっとに、BLで面白いのに出会えませんxx 絵がいいかもと思って思い切ってみては、外れの繰り返し。もう、あたりはないのかもしれんなぁ。

 この間といっても随分前ですが、ダイゴの爪がやけに伸びてて一本だけすごいのあったんですけどね。絶対爪を切らせない子なので、どうしようかと。いえ、爪切り持って近寄ろうものなら、引き出し開ける時点で逃げて待ってますし、首輪に指入れようものなら、牙むきますしね。いつもは全然そういうことしないのに、風呂と爪キリだけはダメxx
 どうしようと思ってると、うお里のベッドの上でシートをひっかくひっかく。おいおいと思ってるとコツンと何かが床に落ちる音。もしかして〜と思ったら、案の定。爪が折れてました。あれ、自分で処理したんですかね、やっぱり。ネコかい! お前はっ! 絶対ネコの生まれ変わりよねダイゴってば。何度目かに思った出来事でした。
 まぁ、ダイゴってば、ホンと外に出るの嫌いだし、雨降ってると絶対出ないし〜で、結構肉球は綺麗なもんですが。ちなみに、たまに庭に出ても、転がらない、土を掘らない。お気に入りのおやつを土に埋めるとか隠すなんて絶対しない。なんなんでしょうねぇ、この生き物。
 うお里が休みの日なんか、餌食べませんからね。おやつだけで十分らしい。まぁ、ねだられると与えるうお里もうお里だけど、ご飯食べないからなぁ。
 平日は食べるから、最近休みの日は餌皿に餌を入れなくなったうお里です。いいのかね? ねだらんからなぁ餌。満たされてるんですかねこの犬。
ありゃ怖い………かも。
 いつもご来訪ありがとうございます。

 とりあえず、怖いかも知れない話。
 今日体験した実話。

 お昼休みに携帯で2chのまとめサイトをはしごしてる今日この頃なんだけど、実話系怖い話を読みたくなってヤフーでググって飛んでみた。
 3話くらいかな〜? 読んで、なんか乗らないかもと、もとの家庭版にもどったんだけど、なぜか、携帯の上部から「ウルトラQ」か「妖怪人間ベム」みたいな感じで色彩が流れ落ちてくる。あ、と、液晶というか画面の内側ね。
 何かのCM〜? 間違ってタップした? よくするからな〜と思ってたんだけど、違う。
 色だけ。
 ブラウン管テレビが壊れた時の色が落ちてくる感じってあったかな?
 ううむ。
 これは一体何事〜と、悩んだんだけど、そのサイトの別記事を読んでても出てくるので、もういいやと別のサイトに飛んだら終わった。
 一体何だったんだろう。
 バグ?
 携帯の故障?
 ウィルス感染?
 わかんない。
 まぁ、落ちてきた色に目玉とか顔とかはなかったので、おそらくは故障だろうなぁと思うことにしたうお里なんだけどね。

 これだけ。朝の10時すぎだし、他の人もいるしで、怖さはなかった。うん。

*****

 話は変わって。

 今日はなぜか、「こいのぼり」じゃないや「甍の波」と「富士は日本一の山」が頭の中をぐるぐるぐるしてました。
 が、「富士は日本一の山」って、歌いにくいね。メロディはなんとなく覚えてるけど、音程があやふやな箇所が数箇所。今度ググってみるかなぁ。
 あとは、「シャンテ」とか「アルディラ」とかかな〜。「those were the days」なんかは持ってるCDのおかげで英語とフランス語とスペイン語がちゃんぽん。もちろん、そんな外国語ワカランチンですが。3バージョンが入ってるのだよそのCDには。うん。
無題二回目
 いつもご来訪アンド拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 ということで、以下、無題です。

*****







「ドミニク・アシュレイ・グランビル公爵閣下だったか?」

 確認するかのようなギールのことばに、

「なにか?」

 触れるなとも云わずビュートは問い返す。

「この髪、かつては黒かったろう?」

 おちゃらけたような方言まみれの口調を正す。

「当然です」

 諾なうことばがキャビンに転がり消える。

「光を覆う烏羽玉の闇」

 かつてのドミニクの髪の色を、ビュートが思い出したように擬(なぞら)える。

「それはみごとな、濡羽色でしたよ」

「だろうなぁ」

 どさりと重たげな音をたててソファの背もたれに体重を預ける。

「それがこないな白に変わるゆうことは、よほどの仕打ちか大病か」

 思い出したように方言が混ざる口調がどこか痛々しげに響く。

「あなたはいませんでしたからねぇ。まったく。不敬というにもほどがありますよ」

「どいつもこいつも!」

 付け加えられたいまいましげなことばは、

「おまんに似つかわしないことば使うなや」

「仕方ないでしょう! どれだけ私のはらわたが煮えくりかえったと思っているんですか! あなたも彼も、あの男さえ現れない! あれだけの血を! 涙を! 悲鳴を! 我が君が流す羽目に陥ったというのにっ。もうあのみごとな黒髪は、あの暴挙によって奪われたものと等しく、取り戻すことはできないのですよ。我が君であろうと、我ら四つたりの誰であろうとも!」

 絶望にまみれた叫びが音量を絞って放たれる。それは、向かう先を見出したことによってほとばしり出た魂の叫びだったろう。

「力を奪われてさえいなければ、せめてあなたがたのうちの誰かが駆けつけてくれていれば! 我ら四つたりが欠けることなく揃っていさえすれば!」

 ビュートの手袋越しの指が、力任せにギールの胸に突き立てられる。穿ってしまいたいとでもいうかのように、その思いの込められた爪がギリギリとギールの肌に食い込んでゆく。

「悔しいことに、私だけの力では、どうにもならなかったのですよ」

 ハッとばかりに自嘲混じりの音のない笑いを吐き出し、ギールから指を離した。

「あなたの血などに何の意味もありませんけどね」

 絹手袋のつま先をかすかに染めるその色に、秀麗な眉間に皺が刻まれる。手袋を脱ぐと、懐から新たな片方を取り出し、付け替える。

「今更なぜ現れたのです」

 髪と同じ銀色の瞳が刃の鋭さを宿してギールに向けられた。

「我が君の、ご自身さえも捉えかねていらっしゃられる望みを嘲笑うためですか?」

 ならば、容赦しませんよ。

 口角を持ち上げたビュートの顔は、まるで断罪の天使めいて見るものに芯からの震えを与えるものだった。

 眇めた金の双眸をゆるりと閉じて見開いたギールが、手を髪に差し入れて頭部を掻きまわす。喉の渇きをいなすための数度の空咳の後に、

「ようやくなのだ」

 胸元を開き、己の流す血を指先で確認するかのように拭い取り、ギールはいまいましげに、そう言った。

「我が君が血を流されたことは、我らだとて即座に感じた」

「ならば。約定を忘れたとは言わせませんよ」

「わかっている。先走るな。」

 ため息を吐き、眉間を指先で揉みしだく。

「邪魔が入らなければ、当時ともにいた我ら三たりだとて、おまえに遅れることなく馳せ参じたわ!」

 獣めいた唸り声が、その胸の内を言葉などよりもいっそ雄弁に物語っていた。


**** 引っ張る引っ張る〜。本題が遠ざかる。珍しく会話文多めです。とりあえず少しずつ溜めておいて、サイト更新用に回します。うん。更新順調ですか? とくるとちょっとあせりますからね。


 赤名脩さん? 「勇吾」の作者さんの「タナトスの使者」全4巻を読んでおりました。
 絵がね〜綺麗ですよね。拷問シーン? は辛いけど。男ばかりなのに微妙に色気があった京都編。しかもほぼ高齢者なのに。往年の名優とそのファんクラブの会長なヤクザの組長さん。組長さんヤバすぎですがな。背後から抱きしめますか。前からかな? ちょっと忘れてる。
 タナトス〜ですからね。日本タナロジー協会のエージェントが主役。架空の協会だと思いますが、自殺幇助が仕事です。はい。ただ、どうも打ち切りなんですかね? もう少しいろいろありそうなのに。残念。

 このあいだの大きな雷の日、第五ってばうお里解いたら抱きしめていてもプルプル震えていたのに、居間に行ったな〜と思ってると、祖母の足元でうずくまったり母の足元でうずくまったりして、最終的に定位置でうずくまってたそうです。
 これは〜守ってたのかな?
 だとすると、第五にとって、うお里って、守らなくてもいい人なの? それは、さみしいなぁ。

 と、ちょっとしょんぼりしたところでレスです。

trap様

こんにちは〜。
体調大丈夫ですか?
お熱とは。しんどかったと思います。お身体大切になさってくださいね。
寝冷えありそうですからね〜。
うお里はどうも膀胱炎? かも知れなかった昨夜です。ううむ。しんどかった。
それでは、拍手コメントありがとうございました。
しんどいね
 いつもご来訪ありがとうございます。

 肩こりからか眼精疲労からか、吐き気がひどいうお里です。

 しかも湿度が高いせいで、グロッキーグロッキー。

 ともあれ。
 そんなこんなで、何もできませんが。
 困ったもんです。

 ああ、ダイエット、まだ継続中ですけどね。
 この頃、なかなか落ちません。
 なんというか、6kg減りましたが、そこからがね〜。
 しかも、うお里としたらアンダーバストが減って欲しかったんですが。トップが減るorz
 即ち、垂れるわけですが………。
 まぁ、アンダーも減ってるのは減ってるんですけどね〜。もう少しアンダーが減って欲しい。

 あ、「でぶせん」の9を読み直して、幼馴染がまだみっちゃんセンセを狙ってると確認。斜め読みしてましたからねぇラストあたり。でもどうやら、整形しちゃったの? ううむ。
 これ読んで思った。
 うお里にとってはBLはやっぱりファンタジージャンルなんねぇと。リアルに近ければ近いほど楽しいけどあからさまにリアル近辺のゲイのりは受け付けないんだなと。
 まぁ、沢矢センセの純愛は応援したいけど〜みっちゃんセンセの素がなぁ………。いえ、うお里は、美形は攻め派なので、その点では沢谷センセに文句はないんだけどね。うん。みっちゃんセンセがなぁ………もう少し清潔だったらね。うん。美形じゃないのは容認できるが、清潔じゃないのがなぁ………。毎日ちゃんとお風呂に入ってる点はポイント普通なんだけど。下着を腐らすのはマイナスもいいところだxx 半年はきっぱなしって、引くわ!
 それにつられて、ヤンマガ編の「サイコメトラーEIJI」を既刊の15間でコンプ。このところ大人買いばかりしてるxx

 なんだろう、「金田一少年」と同じ原作者の人だと思いつつ読んでるんですが、この辺のノリって普通に腐女子狙い的な玉があからさまにあるような?

 暴走族とかチーマーとかってのもあるなぁ………。主人公の親友ポジっぽいのか悪友ポジっぽいのか。トップが美形なあたりがすごいが。個人的には、脇が好きだxx 相変わらずだなと自分でなんか………。で、トップが〜主人公がいたずらでバイトに入れちゃった男装の女の子に女の子と知らずにときめくトップとか、あからさまに狙ってるだろう。男女だけどさ。楽しいからいいんだけどねぇ。これが逆だったら引くけどね。うん。


 そんなこんなで積ん読してたコミックスをコンプして、BLを読みたくなって腰乃さんに戻った。なんか味があって好きなんよねこの人の漫画。
 「鮫島くんと笹原くん」だったと思う。
 コンビニバイトの大学生の恋愛劇だ。
 二人とも二十歳。理系っぽい。
 ちなみに、鮫島くんが笹原くんにラブで、告って三秒で撃沈ってことから始まりますが。
 個人的には、鮫島くん受けな話が読みたい。なんとなく笹原くんの対応がリバっぽいし。
 ヘタレ攻めはうお里あまり好まないタイプですが、妙に鮫島くんが可愛らしくて応援してしまいます。
 最近は絡みのシーンはあまり見たくなくなってきてるので、その辺はスルー気味なのが如何ともしがたい? かもしれない。いえ、コシノさん描くところの絡みは結構ハードなので。うん。
ちょっと驚愕
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「でぶせん」全9巻コンプリートしちゃったうお里です。ううむ。入力入力。
 笑いました。
 ちょ〜っとやっぱり途中で簡潔にした感が強いですが。
 仕方ないかも。
 ともあれ、ほんとうのみっちゃん先生、出来過ぎてるためか、敵が多かったのかな〜。と。
 殺そうとしていた(本人殺されて幽霊しちゃってますが、満くんが入れ替わっちゃってるからなぁ)幼馴染が改心したねと思ったら、転任した先にもみっちゃん先生を殺そうとしてる誰かが。結局くだんの幼馴染なのだろうか?
 で、まぁ、ちょっと驚愕したのは、沢谷先生。沢谷海斗先生だったかな? 名前の通り爽やかなイケメン先生なんですが、みっちゃん先生(男だ)に惚れてます。女と思って惚れてて押し倒して、男だとわかっても諦めないあたりが、なんか驚愕なんですが。
 まぁ、そう持って行かないと、みっちゃん先生(男)が入れ替わりしたまま話を続けられるわけないので、仕方人でしょうけど〜、なんか、笑える。
 幽霊してる本人さんはどういう感覚なんだろうという疑問もありますけどね。教師になることだけで取り付いてる気がするしなぁ。
 まぁ、微妙なBL展開が笑えます。みっちゃん先生、三頭身のおデブな男なんですけどね。女装してますが。
突然
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 なぜか突然「デブセン」全9巻を読みたくなって、はまってしまったうお里です。只今4巻目。
 デブ専ではなく、デブ先です。はいおデブな先生。
 結構有名どころのコミックスっぽいですが。
 「サイコメトラーEIJI」と同じ人らしい。
 みっちゃん先生だったので、女性かな〜と思って読み始めたら、女装癖のおデブな男性が主役。しかも、死んじゃった同姓同名のみっちゃんになり変わっちゃうという破天荒設定。しかも死んじゃったというか殺されちゃった本当のみっちゃん先生(女性)に取り憑かれてる? ともあれ、外見もそっくり。その辺は漫画のご都合主義。まぁ双方おデブだからこそありえるといえばありえるかもしれない。
 そっくりの男性が女性になり変わって先生をするというと「女郎(めろう)」っていうコミックスがありましたが。こっちは一巻で挫折。時代背景がバブル最盛期っぽいあたりもついていけなかった原因の一つだと思うけど。
 なんでしょうね、双方結構おばか設定の男子が主役ですが、「デブセン」のほうはまだ楽しめる。
 んでもって、そんなみっちゃん先生に惚れちゃう月人くんがなんか可愛いvv ヒグマくんもいい味出してるけどね〜外見が怖い。性格はひよこっぽいですけどね。凶悪なひよこ………。
 ともあれ、面白いですvv
 まぁラストは打ち切りらしいんだけどね。あくまでレビュー情報。

***

 今はなんか雷がすごい香川です。
 結構大きな雷がドッシャーンと落ちてるような鳴ってるような。
 ダイゴは吠えませんが、プルプル震えて落ち着きません。
 吠えないのがいい子です。と、褒めてますけどね。
お邪魔ダイゴ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 たまにはダイゴの話題でも。

 ベッドで寝る前にKindleとか本とか開いてると、むりむり〜とばかりに本と私の間に入ってきて、本を閉じさせようとする。
 やっぱ、ダイゴ、あんたの前世は猫だわ。うん。

 昨日も「くにのまほろば」を読もうと開いたのに、上記のごとく邪魔されて、仕方ないので、寝たうお里です。

 うん。マジで寝ました。
 まだ6時にもなってなかった。

 まぁいいんですけどね〜。

 「くにのまほろば」全2巻。作者は吉川うたたさん。結構初期から追っかけてた漫画家さんですが、ネックはBLだと攻め受けの好みが真逆な点だな。まぁ、これはBLじゃないですがvv
 あ〜と、「すっくと狐」とか「勘解由小路くんの事情」とかを書かれてた方ですね〜。ちなみに、「勘解由小路〜」に関しては、全部読んだけど、鬼が思ってたタイプじゃなくて、ラスト近くでうお里力つきました。詐欺やんとか思ったのは内緒ですvv 「すっくと〜」は男女ものだったので、スムースに読み終えたvv うん。少女とお狐様の恋愛ですけどね。男女だvv
新旧? バーナビー警部
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「バーナビー警部」と「もう一人のバーナビー警部」を見てます。
 イギリスの刑事物ですけど、面白いです。
 話的には単なる「バーナビー」が面白い。んだけど、主役の”顔”は、「もう一人の」ほうが好きvv いかにもイギリス人というか、ヨーロッパ人って印象ですね。ちょこっとアメリカドラマの「ハンニバル」に似てないこともないです。
 部下は、ちょっとおマヌケでドライブテクニックが下手なトロイ巡査のほうが可愛いvv 顔じゃなく雰囲気ね。ジョーンズ巡査は、ちょっと野心家かな?

 「バーナビー警部」はなんとなく「はぐれ刑事純情派」を思い出すなぁ。とすると、トロイ巡査部長は若かりし日の城島くんかvv

 「もうひとりの〜」のほうはちょこっとおしゃれな感じというか、都会的? サイクスってワンコがいい味出してますけどね。

 エピソードとしては「秘めたる誓い」(バーナビー警部)の犯人が少々釈然としない。
 小学生時代の犯罪を30年後に断罪される話ですが。断罪=殺人ですけどね。
 牧師が認知できない子供を〜ってあたりで、なんか釈然としないんだよね。認知されていないという事実自体は関係はないんですけどね。単に牧師が殺人を犯すための要因の一つにすぎない。んだけど、すでに結婚してた牧師がすることじゃないよなと思うんだ。ま、不倫はダメだからね。たとえ奥さんが悪妻でもさ。離婚してからにしてほしい。昇進に興味がないんだったら、離婚くらい決意できたんじゃないかなぁ?
 ま、犯人にも釈然とはしないんですが。
 唯一殺されずに済んだ男性が、ゲイセックスに興味があって、溺れてるんですが。こちらも妻帯者xx どうなっとんよ。乱れすぎ。ともあれ「ゲイじゃない。金を払う関係」って、それ、ゲイじゃないという理由になる? わからん。

 まぁ、ともあれ、全体的にイギリスのドラマは老人がチャーミングな話が多い。
 70以上だろう老人夫婦が大麻を育ててて〜ってあたりの話も憎めんね。サイドエピソードだけどさ。

 こちらはもうひとりの〜のほうだけど、「闇に包まれた秘密」も、老人夫婦がチャーミングだったvv 特に奥さん、可愛らしい。うん。ちまちまちょこんとした感じでいいよねvv
萌え萌えしたし
 いつもご来訪ありがとうございます。

 9日のブログの萌え萌えを形にしてみましたが、あくまでお試しなので、続くかどうか………。
 いえ、まぁ、更新していないとそろそろやばいというのもあっての急遽更新なのもあるんですが。

 誘い受けらしいんですけどね。
 しかも、主人受けらしいんですが。
 所詮うお里が書くので、怪しい………。

 頭の仲では勢いよく妄想が回ってるんですけどね〜それを形にしようとすると如何にもこうにも。いまいちくん。自覚はある。あるんだ。寂しいことに。

 ともあれ、めちゃくちゃ眠くて眠くて………。
 なんでだろう。
 疲れ目というのもあるんでしょうがしんどい。

くるくると 2
 いつもご来訪ありがとうございます。

 昨日の続きというか、微妙に違うんだけど〜。

 萌え萌えって感じで、以前から頭にないないしてたお話を脳内でいじっておりましたら………なぜだ?
 誘い受け………。

 いえ、誘い受けダメなんです。
 第一読めないし。
 ううむ。

 しかも、主人受けorz

 ま、まぁ主人と言いつつ17あたりの年齢設定なんですが。
 それにしても、これは、ううむ。
くるくる
 いつもご来訪ありがとうございます。

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 とりあえず、ダイゴのひらき〜です。
 どこのオットセイ? って感じですが。アシカかな? まぁ近い生き物らしいですが。

 とある拙作を換骨奪胎しようとぐるぐるしてましたら、くるくると三つくらい新しい話が湧き出ました。
 いや、今新作を増やしてる場合じゃないんだよ〜。いえ、換骨奪胎〜とか思ってる段階で怪しいんですが。短編が一本ほしかっただけなんよ。どれも短編になりそうにない。
 ぐるぐるしてたのは、時代劇を書こう! と一頃萌えてた頃に書いてた短編。「花菖蒲」とは別のやつですが。あれを洋風異世界バージョンに焼き直ししたらどうなるかなぁと。短編にできないか? とぐるぐる回してたんですね。前々からいじっては挫折してたんですが、懲りもせず。
 で、「転生」の換骨奪胎まで湧いてしまった。
 なんというか、このみっつに共通するのは”魔王”が登場すること。
 お題が「魔王」でも良さげだよ。
 魔王三部作って、連作にもならないですが。
 一個は、復讐譚。
 あと一個は、「転生」のノーマルバージョン。これ書くとしたら絡みがヘビーすぎて絶対書けない。書けない自信はあるな。
 そんな感じ。

 ともあれ、一頃スランプで、二進も三進もいかなくて別サイトを立ち上げてみたりしてあがいてたんですが、ようやく脱出かなぁ? まぁラストまでかけないと意味ないんですけどね。

 お話し書けない自分ってどうにも無意味としか思えなくって、あがいたあがいた。
 書いたからってどうということないんだけどね〜。でも、これないと私じゃないxx なんかなぁ。しがみついてるな。
ラッキーなのか?
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 ううむ。

 今朝も流れ星を見た魚里です。
 ふむ。
 今月入って3個目の流れ星です。
 ラッキーなんかなぁ?

 朝方というか、明け方の方が流れるのかなぁ。あまりに確率が高い。

 まぁ、結構小さな時にも流れ星を見たことあるみたいなんですけどね。
 我が家の守り神、みィさんが目覚められたのかしらん?
 建て替える前の家の時は、この家が建ってるあたりに、白くて大きなミィさんがながーく寝そべってる夢をよく見たのを覚えてますが。
 もしかしたら守り神なんじゃないかな〜と大人になって思ったりした。
 で、夜の場面で流れ星が流れる背景にミィさんがいたりした記憶があるので、ふと可能性はゼロじゃないかもしれんなと。

 少なくとも良い方に考えておこうvv

 で、まぁ話は変わりますが。
 魚里昨夜は9時まで漫画読んでから寝たんですが、ダイゴに2時に起こされましたorz 
 庭に出すも戻ってこないので3時起きの魚里ダイゴ放置して二階に戻りました。
 ほぼ1時間近く庭で遊んでたよ、ダイゴ!
 で、魚里が起きてから部屋に入れたら、速攻二階に行こう! のポーズ。
 どうやらこのワンコ、昨夜魚里が寝るの遅かったせいで、今日は魚里休みだと勘違いした模様。
 違うわ!

 おかげで眠かった1日です。
偉大だね
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ええと、最近いろいろレディースコミックスを読んだりしているうお里です。
 振り幅大きいのかも。

 まぁ、色ネタはさしてないのを読んでます。というか、ある意味下品だな〜と思ったけど、エロくはない。あれ? あ、3巻だけどね、まだ。

 タイトルは「カーテンコール」全26巻らしい。これもB−LOVEDコミックスかな。最近多いな。作者は三原陽子さん。こちらの方の別の作品は読んだことありますが。別作品はちょっとえっちだったような? ドキドキしながら読んでましたね。高校生にはちょっとハードルが高かったとvv 今は平気だろうなvv

 ともあれ、女優さんを目指す女の子(ちびデブというなんとも女優を目指すには珍しいタイプ。後になって痩せるのかもしれないな)の話。
 で、まぁ主人公が貧乏だけど才能は持ってるとなると、ライバルはお金持ちで努力家のおじょう様となる訳で。この辺の様式美は「ガラかめ」以前からあるよね。で、これはやっぱり「ガラかめ」の影響をかなり受けてる。と感じた。ま、レディースコミックスなので、少々エロ度はでてきますが。でも、エロくはないんだvv ある意味微妙な枕営業的表現。でも、しないのでセーフ。だし、どうやらあらすじを読む限りではその相手と後に相愛になるらしいし。
 しかも、レディコミらしくまぁドロンドロンの情欲じゃないや、情念というか角質というかあります。昼メロの世界だね。
 主人公、お嬢様とそのお母様で演劇界の女王的な方に嫌われて干されます。ううむ。いいんかね〜こういうのって本当と思うくらいにはいやらしい。で、ま、主人公を嫌うタイプは概ねこのタイプらしいね。ステレオタイプだ。
 でも、主人公は負けません。おそらく月影千草さんを捻り倒したタイプの大物女優さんにこき使われながら、頑張ります。そんな感じね。
 まぁ、面白いんですが、主人公がストーリー展開にというかヒロインの感情が納得いかないと脚本家着替えさせるっていうのは、読んでてどうなんだろうと思ったりした。
 わかるんだけどね〜。
 ライバルのおかーさんが「わがまま」とこき下ろすネタはここだよねとなんかまぁ、わからんでもないが。脚本家も納得したならいいんじゃないか? とは思う。

 ともあれ、3巻まで読んであれ? 面白いかもと思えたコミックスではありました。

 この手の演劇物で笑いつつ読んでたのは他に「ザ・スター」っつうのがあったなぁとしみじみしたりしたうお里でした。


 ふと思ったこと。
 大学芋って美味しいですが、大学かぼちゃって作れないんですかね? 難しいのか美味しくないのか。ちょっと思ったうお里でした。
もにょもにょ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ちょっとモニョモニョというかイライラというか〜いつものことですが。更年期かorz

 最近「ど」ハマりしてしまったような気配のある竹崎真実さんの「金瓶梅」あとちょっとで既刊コンプリート。残ってるの6冊くらいかな? 飛び飛びで読んでるので巻数バラバラですが。

 前も書いたけど、基本的に不倫はダメ! なうお里なんですけどね。フィクションでも不倫は生理的にダメなんですが。(誰だったか某国文学の教授が書いたそれテーマな小説もダメだった。一応ラストまでは読んだけどね〜)しかし、なぜかこれに関しては楽しんで読んでる。
 やっぱり時代が明時代というのがあるのかもしれない。外国の昔の時代が背景だから、読めるんだと思う。で、まぁ、作者の笑笑士は謎だそうですが、女性でもありそうな気がする今日この頃。いや、男主人公の西門慶が笑えるくらいなキャラ設定なんだ。ハーレクィンならいそうだよなぁ。まぁ、性格ボンボンですが。浮気者ですが。母性本能くすぐっちゃうタイプか。幼い頃に母親に死なれて、ネェヤに育てられてる。父親は破滅型なのかサイコパスというか〜女性を快楽の道具としか見てないのですぐ殺すし。しかも、息子苛めて遊んでるし。

 オリジナルな原作は、手をつける気ないので、あくまでコミックスでの話ですけどね。うん。中国の小説って読めないのよ。「三国志」「水滸伝」どっちもダメだったしね〜。チャレンジはしたんだ。したんだけど、無理。「西遊記」はジュブナイルで読んだ程度だし。

 ともあれ、破格の金持ちの薬屋のボンボン二代目主人で、お奉行様よりも上くらいな役職ゲットしてるし。代官? でも、仕事はほとんど人任せな気配がありますね。(特に、西経済さんだったかな〜坊ちゃん命か? 西門家命な結構いい男がおります ← うお里お気に入りvv)ハンサムさんだ。で、なにより女好きで、正妻さん入れて奥さん6人………。他にも浮気が朝飯前。くるわ通いも朝飯前。法律家のくせに不倫も平気さorz 不義密通は死罪だぜ、この時代xx 人殺しもできます。でも、基本、女性に甘い。惚れっぽいというか、実母のことがあるせいか、不幸な女性に弱いらしい。甘え上手なんよね〜基本的に。

 竹崎真実さんの「金瓶梅」はこの奥様方の五番目の金蓮さんがヒロイン。旦那さんと結婚するために前夫をヒソで慶さんと共謀して殺してるし………。おい。結構ひどいこと平気でするんだけど、性に奔放なんだけど、なぜか人情家な面もあって、姉御なところもあって、憎めない………。元旦那さんの弟さんにとってはそれが仇になって仕舞いましたが。ともあれ、五番目のおくさんになってからは慶さん一筋。彼がいないと夜も日も明けない。
 まぁ、この時代の女性というか人間って、権力と金がないとほんっと命も存在も軽いから。その辺考えれば幸せになりたいと突き詰めちゃうとあそこまで割り切らんとダメなのかも〜と思わせる面があるけどね。
 すぐ売られるし、襲われるし、騙されるし運悪いとすぐ殺されるし。それも、拷問とかすごい目にあわされて〜だし。人権なんかない時代は怖い。女性蔑視は普通にあるしね。

 おそらくは、そんな中、一人の男性を巡って火花を散らしてる奥方様の姿が楽しいんだろうなぁ。

 6番目のおくさんが、素でヤなタイプなだけに、なんともxx

 個人的には、正妻さんと金蓮さんの侍女の一人秋菊がお気に入りなんですけどね。秋菊は少々壊れてるけどxx


********* ここからは、モニョモニョの正体なのでするーよろしくです。

 祖母に切れちゃいましたxx
 我が家は基本晩御飯を食べないんです。とりあえず祖母だけが食べてます。が、年寄りって………と。冷蔵庫にいくらでもあるのに、お茶碗にごはんだけついで食べようとするんですよね。で、これ食べればいいやんと出したら、「食べていいかどうか分からん」と。いや、冷蔵庫にあるんだから、自分が以前に夜に食べるといって残してたんだから、食べたらいいんだ〜と。そこのところの判断が、母がなんども言ってるのにできないxx で、まぁ、うお里の口調がきついって自覚もありますが、すぐにいじめんでもと言われるxx いじめてない! 何度注意してもごはんだけ食べようとするから口調が荒れるんだよ! 拗ねてるみたいに見えるからイラッと来るんだと思うんだ。
 98歳ともなるとこうなんですかね。まぁ、年の割には元気だけど、自分が思ってるほどには判断できてないんだから〜と、うお里の血圧が上がってしまう。ぐるぐるして不安がイライラにすぐ変わるらしい。毎日だからそうそう優しく注意もできんのよxx
へたれぎみ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ここのところしんどくて、ブログにまでたどり着きませんでした。

 ぼけら〜っとした頭で、BLを描いて欲しい漫画家さんなんていうひとのっていたりするけど、絵柄なのか雰囲気なのかな? などと考えておりました。

 もともとBL書きさんじゃないんだけど、描いて欲しいひと。
 今はBLも書かれてますが、もんでんあきこさんには描いて欲しいと思った。とはいえ、読む気はいまいち起きないんだよね〜。やっぱりカップリングの好みがね。表紙見て紹介文を読む限りでは好みじゃないんだ。絵がいい感じなだけに、惜しい。

 まぁ、同人活動の方までは知らない漫画家さんが多いのですけどね。

 篠原昌美さんだったかなぁ? 昔ウィングスかどこかでFTを書かれてましたが、今はハーレクィンのコミカライズをなさってます。うん。この方の描かれるヒーローが結構色っぽくて、BLを読んでみたい気がする。

 上記二方とも結構男性のガタイがしっかりしてる方を書かれるので、やっぱり雰囲気なんかなぁ。

 残酷なグリム〜で「金瓶梅」を連載されてる方は、どこか魔木子さんの雰囲気を持ちつつ、あまり絡みに艶がない方ですが。この方のBLを読みたいとは思わない。うん。なんかね。ストーリーとかは原作がどうかは知らないのでよくわからないんですが、どちらかというとストーリー重視かなぁ? ちょこっと人物がおざなりの時が多い。

 ふむ。
 人物の線というのかな? 線描がしっかりしてる方の方がBLには向くのかもしれない。

 まぁ、わざわざBLを描いてとは言いませんが、個人的に、BLを描いたら似合うだろうなぁと思う漫画家さんが今のところ二人か。
 多いのか少ないのか。

 やっぱり、BLは絡みがメインになったりするので、体の線とか大切よね〜と思っちゃうのでした。
 
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魚里

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