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2016/01
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眠いと言いつつ(本日二回目)
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ということで、本日二回目〜は、「運命の恋人」完結をお知らせです♪

 眠いと言いつつ、修正かけるだけだったので頑張ってみました。

 だからちょっとラリってたらごめんなさい。
 お酒飲んじゃったしね〜orz

 ラスト近くアルバロの口調が砕けすぎたかな〜と反省点がないこともないです。
 あとバルドロイの扱いがちょっとおざなりかな〜とか、貴重な女性ジウリアが消えてるし。うん。本当は勇者を自分の放った矢が殺しちゃったって悔いから神殿に入ってしまったんですってバックがあるんですけどね。それ書いてたら長くなりそうだし脇道それそうなのでバッサリ。

 まま、少しでも楽しんでいただけるといいなというのが本音です。

 某所で、文章評価2ストーリー評価1をいただいてなんか傷心の挙句消してしまったというorz
 ちょっと痛かったんだよね〜それは。
 まぁ、一人の方の評価でしたけど、痛いのは変わらん。
 うおさと鳥の心臓なので、唯一の執着をけなされると、泣きます。はい。いえ、マジですが、別に脅しではございません。本音の吐露よ。某所では吐き出せなかったので。←だから小心者なんですって。うん。

 まそんなこんなな曰くついちゃった一本でした。
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やっぱり眠いん。
 いつもご来訪アンド拍手コメントありがとうございます。こちらでレスを。trap様、いつもありがとうございます! 最大級の感謝を!!

 珍しくお酒を飲んだら、酔いました。
 日本酒です。13〜14度と、カストリのランプってお酒。ちゃんぽんってほどでもないんですが〜やっぱコップ一杯分の日本酒が効きましたね。
 最近あまり飲まなかったので、きついわvv

 眠いorz

 「運命の恋人」後編の手直ししてたんですが〜後少しなのに、目がしぱしぱです。やばいな。

眠いですね〜。
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど〜。

 なんだろう、第五さんの態度がでかくなったような気がするような?

 オネーチャンが可愛がるのは僕だけ! とか思ってないかい?

 なんだかね、当然僕だよねって感じるんだ。気のせいかなぁ………。まぁ、そういうこともあるかもしれないなぁ。甘えん坊で焼き餅焼きだからなぁ第五。

 んで、茶々丸さんの方は、夢にも登場してくれませんよ。ちょうど儚くなった日の朝に夢に出てきてましたが、あれが虫の知らせだとは思えない。なんせ、魚里に背中向けて排泄中だったので。さすがに、それはいかな何でも………。ねぇ。


 この辺でレスです。

 trap様

 こんばんは〜♪
 ケンタにもフィッシュあるんですね。最近行ってないので、昔あったサーモンなんとかしか記憶にないです。あれ好きだったんですが、確か今はないですよね。
 がっかりでしたよ〜。タルタルソースの味だけがしっかりしててくれたらよかったのに、マーガリンの味が〜。しかもあの値段ってやっぱり高い気がするorz
 「ペニー・ドレッドフル」がタイトルなんですね? アメリカよりも日本の方が暮らしやすいと思うんですけどね、往年のモンスターたち。ホモセクシャルもありますか〜なんかアメリカじゃタブーなイメージあるんですけどね。そうでもないのかなぁ? ホラーの主役級というと、やっぱりドラキュラに狼男にフランケンにミイラ男半魚人あたりですかね〜透明人間とかハエ男とかも? 他に誰がいたっけ。たちまち思い出せるのがその辺りなきがするんですが。キング・コングはジャンルが違うかな。
 お心づくしに、お願いしてもいいですか? ダビング。いつもいつもおねだりして申し訳ありませんです。感謝してます。
 それでは、今日はこの辺で。
 おやすみなさい。
暴利なきがするけど………
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ええとですね、先日妙に食べたくなってマクドナルドさんに行ったんですけどね。

 ハンバーガーも食べたかったですが、お目当はフィレ・オ・フィッシュでありました。

 が、ですわ。

 ハンバーガーは100円でしたが、フィレ・オ・フィッシュって350円なんですね〜。値段見ずに注文したので後で確認してびっくりしました。

 なんか暴利な気がしたが、円安だからこうなるのか? わからん。

 いえね、別にファミマでもフィッシュバーガーみたいのあるんですけどね。味が違うんだ。なんでか知らんけど、ファミマのフィッシュバーガーは微妙にソースの味がするんだ。
 魚里はソースの味のしないフィレ・オ・フィッシュが食べたかったんだ! ととりあえず口にしたんですけど、なんかマーガリンの味が勝ってた………。

 どちらにしても微妙だなぁ………。
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。

 色々とネットをさまよっていて見つけてしまったヨウツベ産地の動画。



 善通寺陸上自衛隊駐屯地? というのが懐かしくて思わず見ちゃったvv
 踊っているのは本職のダンサーだそうです。自衛官じゃないのよん。コラボだそうです。
変な感じです
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。本文がレスを兼ねてると思います。いつもありがとうございます。

 茶々丸さんがいなくなって、変な感じです。
 17年近くいましたからね。
 まぁ、我が家の雌猫にしては寿命が短かったのですけど。だいたい20年は生きていたので、まだ生きてるよね〜と考えておりました。
 それでも人間にしたら結構な年かな? ちょうど平均寿命くらいだろうか? 数え方によるから微妙ではあるんだけど。

 朝、水ちょうだい〜と鳴きながら寄ってきて洗面台に抱き上げて〜ってねだってた子だけに、結構手がかかった手間がなくなって変な感じです。
 すぽんと茶々丸大の空間が空いてる感じかな。
 水もね〜猫だからいっぺんに飲まないのね。ちょっと飲んでは洗面台から降りて、しばらくしてまた抱き上げて〜ってねだってました。
 もう手間な子やね〜って感じで抱き上げてたんだけど、それも無くなりましたね。

 朝ごはんの準備も第五だけで良くなりました。
 第五は朝だけなので、晩ご飯の準備もいらなくなりました。
 おやつも第五だけ。

 ちょこっと第五も今朝の甘え方は変でしたね。
 言葉にはできませんが微妙な違和感を感じてたみたい。
 それほど仲は良くなくて互いに空気的な感じだったのですが。時々第五が面白半分八つ当たり気味に手を出したりしてた程度。手加減はしてたみたいだけどね。
 その相手がいなくなって、やっぱ変な感じだったんでしょう。
 張り合いがなくなった〜ってなもんですかね。

 それにしても、かるかんレトルトパウチまだ半月分くらい残ってるんですけどね。茶々用のおやつも。どうしようかな。第五にはカロリー高いしなぁ。猫缶なんか味覚えたら犬缶食べなくなりますしね。場所ふさぎだな。うん。

 少しずつこの空白にも慣れて行くんだろうな。
乗り越えられなかったか
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 茶々丸が亡くなりました。

 今朝、居間に降りていっても寄ってこないから変だなぁと思いつつ餌のセットをしてたんですが、来ない。
 少々嫌な予感がないこともなく。うん。ジュニバァさんが死んでから、そんなに仲良くもなかったのに一気に老けちゃった茶々丸だったっていうのもあるんですよね。
 そっと呼んでみるも返事がない。
 コタツの布団に手を突っ込むと毛皮の感触。
 おるやない〜とゴシゴシと撫でるけど、感触がおかしい。
 あんかを入れて毛皮で包んだような感触。
 硬い。
 ええええ。
 顔見るの強かったので、胸が動いているかどうか暖かいかどうか手で確認。
 ダメだ。
 ほんのりあたたかかったけど、どう考えても死後硬直っぽい。
 この寒さを乗り越えられなかったようだ。
 朝からショックでした。
 で、先ほど焼き場に行ってきたばかりですが。
 やっぱり行きたくなかったみたい。雪混じりの雨が降りまして、魚里たちが家に戻ると止みました。
 ああ、女の子だったから、お家に付いてたんだなぁ………。
 どうかみんなのところで楽しく過ごしておくれね。

 そんな魚里でしたが、弱り目に祟り目といいますか、仕事場でのお昼時、小さなカップのカップうどんを食べようとしてて、全部こぼしました。太ももに軽いやけど。ダシ汁がスマホにかかるし………。膝掛けずぶ濡れだしorz

 なんだかなぁな1日でした。
 はい。
どうにか解消
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。コメント返しはコメントにてさせていただきました。

 ええと、なぜサイト更新すると文字化けするのか。
 解消しました。
 エンコード? 文字コード? のエラーでした。

 sift_jis でなきゃダメなのに、unicode_8 かなにかの設定になってましたわ。そりゃ文字化けるわなorz

 ということで、解消したので、「運命の恋人」前編を一括アップ。ちょっと長めかな〜と思わなくもないけどね。

 読みにくかったら申し訳ないです。久しぶりだったので訳が〜xx

 少しでも楽しんでいただけると嬉しいなぁ。

***** 追記

 「金田一少年R」8読み終わりました。
 人形館じゃなく、人形島でしたxx いつものこととはいえほんっとタイトル覚えないなぁ魚里。
 某登場人物が死ぬのはなんとなく予測がついたのですけどね、そこで続くが辛い。
 人形だから高遠くん絡むかな〜と思ったけど、今の所からまなさそう。

 3回で完結していた方、なんか犯人がなぁ………。
 粗忽というか、視野狭窄の不幸というか。まぁ、諸悪の根源は父親だけどな。肉親の謂れ無い差別っていうのは、辛いよなぁ………。けど、それで人殺しちゃいかん。うん。そうおもう。殺された方に罪がないだけに。あれはないよなぁ。まぁ、最も、姉の存在を知っていたなら最初から手紙なりメールなりでそれとなくやり取りをしておいた方がよかったのではなかろうか? それでも、殺人が起きるのなら、それはもう運命なんだろうけどな。などと思っちゃった。終わった後だからなんとでも言えるけどね〜。そんなもんだ。得てして。
 だから、この回の肇ちゃんの最後の下りは、犯人にはめちゃくちゃきつかったろうなぁと思う。断罪以上だろうに。違うかな?
恋愛ものというか少女漫画
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 何気に最近読み返したくなったコミックスに「りんご日記」っていうのがありまして。
 時代を感じるタイトルなきがするのは、気のせいか?
 作者は、ググってわかりました。川崎苑子さん。
 しかし、Kindle版もなければ、廉価版もない!
 おお〜orz
 タイムリーな時代背景で読んだわけではなかったと思うが、少々おねーさん向け? かな〜と思わなかったこともないが、記憶補正かもしれない。
 しかし、処分しなければ結構いい値段になったんだなぁvv いや、まぁvv

 ほのぼの高校生日記だっけ? 中学生だっけ? あれ?
 りんごちゃんって呼ばれてる子が主人公だったか?
 ほのぼの初恋ストーリーと学園ストーリーだったと記憶してるんだけど、ヒーローは番長さんだったと思ってたんだけど、ググって表紙を見たら2人っぽい? 番長さんしか記憶にないんだけどなぁ………。あれ?
 夢見がちな普通の女の子と、彼女が好きな男の子、彼女を好きな男の子の話だったのかもしれん。
 ただ〜途中でちょっと主人公の言動が鼻に突き出してうおさと挫折したような記憶がある。
 うん。
 普通の恋愛ものは時々女性側の言動がこう嫌になるときがあるんだよね〜。で、挫折する傾向にある。

 これも古めの「サイファ」だったか? あれもアニスの言動が途中で嫌になって挫折したような。普通の恋愛ものだったと思うだけど、記憶違いか? 5巻くらいで挫折したからなぁ。

 「小さな恋の物語」も言わずもがなではある。最初の数巻で挫折だorz ヒーローじゃない方の当て馬くんの方が好きだったしな。って、最初の方に出てきてたっけか?

 個人的に嫌気がささずに最後まで読めたのって、「いらかの波」全10巻とか〜。主人公少年だがな。島津(元)生徒会長が結構面白かった。男の人に迫られてたりね〜vv いや、当時からうおさとの傾向は歪んでたわけだがorz これも番長グループの脇役さんが結構好きだったなぁそういや、ま、いきなりアフロにしたときは引きましたが。線目のたれ目さんだったような? ひょろ長さんで名前もなかった。脇役もいいとこだ。

 うおさとの傾向が歪むきっかけは〜おそらく「変奏曲」だな。で次いで「風と木の詩」だから根が深いと思われる。小学生時代に読んではまってるわけだから、もうすでに下地は充分だ。
 かなり長いこと竹宮惠子さんのファンやっとりましたけどね〜ASUKAあたりで読むの諦めた。「天馬の血族」だったはず。や〜好きなタイプが悲惨な目にあって報われないだろうってひしひしと伝わってきて、挫折したわ。おおらかで大胆でカリスマ持ちな兄にコンプレックス持ってる神経質な美貌の弟。表向きは出仕だけど実際は支配者に生贄にされててかわいそうでねぇ。しかもそれを知られたくないくらいのプライドを持ってるのがより一層orz あまりに報われなさすぎる。うん。辛すぎて読めなかったなぁ。
 「地球へ」全5巻もな、好きだった。ま、これは原作光瀬龍さんだけど。光瀬さんの小説で読めたかというと、絶対読めなかっただろうなぁ。これも、好きなキャラはキース・アニアン氏だったけどな。敵だ。主人公のorz 最初のとっかかりは主人公を引きずり込んだソルジャー・ブルーだったんだけどね。好きだったなぁ………それがどうしてこうなった、うおさと? ブルーが儚すぎたか。戦士だったけど。キースは格好いいんだ。黒髪だしなぁ。元帥だか総帥だかまで上り詰めるが、最後の主人公との対決で引き分け? 負けるのか? 結局メインで生き残るのが巫女のフィシスだけだったような? 美味しいとこ取りだよな〜と思ったけどね。見えないところで彼女も苦労はしてるしな。しかし、生まれ変わりがフィシスとジョミー(主人公)だけなのは如何ともしがたい。宇宙は広いのできっとキースもブルーも生まれ変わってると信じたいところ。うん。

 萩尾望都作品を読むきっかけになったのは「ポーの一族」だけどね。あれはロマンティックだった。ラストこれも救われんが。死んだんだよなぁ、エドガー。違うかなぁ? 違うといいなぁ。違ってて無事に薔薇の咲く里に戻れてるといいなぁ。最近の萩尾さんのは読めないんですけどね〜。「残酷な神が支配する」以降どうも趣味が合わないというか。

 今でも追っかけてるというと、他には〜青池保子さんとか、かなぁ。「エロイカより愛を込めて」は今のとこ休載なのか? 完結? 「修道士ファルコ」も充分面白いけどね。「アル・カサル」のマルティン・ロペスだったかな? デ・コルドバじゃない方のマルティンにやられたうおさとがいる。この彼も、脇役すぎる。なんたって、王様(ドン・ペドロ)の処刑人って………地味すぎる。ただ、王様の正妃(嫌われて田舎の城に追いやられてるかわいそうな人)にプラトニックな恋愛を捧げられて、その彼女を処刑する羽目になるというのもかわいそうだけど、そこのあたりにやられたうおさとだったりする。王様の信頼はひとかどではなくて記憶が正しければ王様が殺された後も娘さんについてイギリスだったかまでずっと従ってたはず。最後まで従ってたかな? ちょっと記憶が定かではないが、忠義の人だと思われる。そこがツボ。

 なんとなく思い出したのでコミックス。
ちょっと過保護すぎたかな
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 このところの寒波のせいで、我が家の第五んの寒がりが立証されております。

 起きて居間に降りてくるの、魚里よりあとってどうなんよ〜ってなもんで、しかも降りてきたらきたで定位置で丸まって震えているorz
 これほんとにワンコ?
 茶々丸さんの方がよっぽど寒さに強い気がして仕方がない今日この頃です。

 やっぱり、過保護にしすぎたかな?

 今は今で、なにを思ったか魚里にぺったりくっついてヒーターの前を陣取って寝てます。これって、猫の行動な気がするんですが? あれ?
 立派な………一応、ワンコなんですけどねぇ。

 昨日読んだ「マージナルオペレーション」5巻。あれ? 期待ほど面白くなかったぞ? ちょっと期待しすぎたかな〜。4までが面白かったからね。戦略チートな主人公の活躍が案外地味だったから? 周りの子供達が騒げば騒ぐだけなんだかな〜って感じになったのはなぜだろう? 子供達が英雄視するほどの活躍の場じゃないからなのかもしれん。とはいえ、もとより体力ない主人公なので、戦略特化なんですけどね〜。部下というか被保護者な子供達に「自分たちに守られていてほしい」なんて言われる30間近な大人ってどうなんだろう………。ま、それがミソなんだろうけどね。うん。

 まだ読んでませんが「金田一少年」8巻がでてました〜。きっぱりキリのいいところで終わってないらしいので、読むのがちょっと勇気いるんですけどね〜。前評判が良いみたいな「人形館〜」なので少々期待。高遠くん絡むのか? ドキドキ。
ホラーですかね。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ストレス溜まるとホラーを読みたくなるんですが。
 発散したいとカラオケですけどね………。

 ま、ともあれ、某ブログ主さまのところで見かけた実話怪談「学校怪談」だったかな? タイトルは相変わらずあやふや。
 何気にレビューというか感想が面白かったので、この間出かけた時に買っておいたんですが。
 最近何気にナイーブなのか、感じやすくなってるのか、妙に怖さが募るんですね〜。
 特に、トイレネタはキますね。人間避けられない場所ですから、いや〜募る募る。
 怖いですよ〜仕事場のトイレ入る時orz なんせ、魚里の仕事時間は朝5時からですから〜早朝のトイレは怖いわ!
 読むんじゃなかったと思うのはこういう時。
 で、ま、数行前に書いてますが、ナイーブ(vv)なので、最近、少しずつ読んでは休んでます。昔は一気に読めたんですけどね。
 ほん怖の実話のコミックスとか結構読みふけったもんですが。今も何冊かは残してますけどね。漫画家さん本人の体験談とか。
 漫画家さんがお気に入りなのとか。

 ま、ホラーばかりもなんですが。

 今日「マージナルオペレーション」5発売〜と思って買ったんですけどね。まだ読んでませんが。
 マジオペと覚えてるのに、「マージナルオペレーション」と出てこない。
 なぜか、「オペレーションマージナル」って出てしまう………。
 ま、なんてこともない話題ですけどねvv
 我ながら最近物覚え悪いわ〜。
 はい。
なんというか
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 なんというか、我ながらどんだけ〜と思うこと。

 最近、めちゃくちゃ月山習くんに転びすぎです。いや〜ゲームにはまって沈静化したかな〜と思ってたんですが。ダメだorz
 この間、マグカップを真っ二つに割っちゃったんですが、何気にググってて発見してしまった月山習マグカップ買ってしまった………。いや、男性の顔がアップなマグカップで何を飲めと?! 冷静になってちょっと〜と思ったけど、ま、いっかと注文したまま放置です。そのうち届くだろう。
 届くだろうといえば、同じく月山くんのフィギュア………買ったわ。というか申し込んだわorz 我が家にはすでにkaitoのフィギュアがあるというのに! kaito食われないでね。うん。

 魚里のいうkaitoとは、ボカロのkaitoですが、彼だけフルネームがないみたい。あれ? 姪っ子に聞くも、ないらしい。ただでさえ結構不憫なキャラなのに、なんか一人だけ苗字がないって、不憫すぎる気がして。

 で、ゲーム。
 「刀剣乱舞」ちょっと沈静化。うん。もともとあまりゲームは長続きしないたちなので(PSPでもすぐ飽きてたので)そんな感じですけどね〜。ただ、やっと槍がひとり出てきたのに。あとは大太刀と薙刀だけどね。多分。
 キャラに好き嫌いがもちろんあります。
 下手に耽美すぎるのも苦手ですが、いい子ちゃんキャラと口先ばっかで説教臭いのもダメだなorz 口先ばっかなのは、こちらがまだレベル上げられてないからだろうとは思うが、ウザいと思ってしまう魚里がいるのだった。ともあれ、レベルを20〜25にあげたら放置の予定ではいる。約1名はもう放置決定だけどね。レベル上げるのさえきついorz

 突然ですが、なんとなくレバーが食べたい。
 特に、レバパテ。
 昔はまった時、作ろうと思って勘だけでチャレンジしたことあるんですが、茹でてる時点で臭いに酔ってあえなく挫折した過去があります。
 結局それを調理したのを父が食べてた記憶がある。
 だから、レバパテはどこかで売ってるのを食べないとまた酔う可能性が大なんだなぁ。こればっかは仕方ないよね。
ねたがないのですが。
 いつもご来訪アンド拍手コメントありがとうございます。

 ねたないです〜。
 そういえば、今朝、車のフロントガラスとバンパーに雪がうっすら積もっておりました。
 ううむ。
 今年一番の冷え込みとのことですが。
 まだまだだよね。
 いえ、寒いですけどね。
 寒いけど、ここらは例年よりあったかい。
 そんな気がする。
 なんせ、カイロ一枚でいけてるからな。


 そんなこんなでレスです。

 trapさま
 こんばんは〜。
 すっかり「パタリロ」にはまり直しちゃってる魚里です。やばやばxx
 そのエスパーの話、知りませんでした。あれ? たまにシリアス〜にしめる話もありますけどね。けっど、基本はぱたちゃんが報われないというか。いとこのマデリーン関係の時みたいなイメージがあります。ま、めげない性格だから、いいんだろうけど、見てるこちらは時々見につまされるvv
 よくよく考えると、魚里も妊娠ねた一度書いてるんですよね。でも、自然受胎じゃなく、わざわざ受精卵を着床させられたという、アメリカ映画であった男性が妊娠する話っぽい感じで。
 で、そのエスパーの話を探してて、おや? と思ったのが、マライヒとバンコランってばいつのまに子供が? 養子なのかな? 
 カリフラワーライスとかいうのが流行ってるって聞いたことがありましたので、個人的にはみじん切りかな〜フードプロセッサーでと思ってましたが、母は大雑把なのでスライスでした。厚めorz コールスローなら食べれそうです。
 情報感謝します!
 それでは、今日はこの辺で。
 寒いですが、お風邪など召されませんように。
ぱたりろ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 すっごく「パタリロ」が読みたくなって、文庫本で5巻と50巻を。
 めちゃくちゃ巻数離れてますけどね。
 どうやら掲載順に文庫化されたわけじゃなさそうなので、連載1回目はどこだろうとvv
 なかったけどね。
 まぁ、アヒルのジャックの話は読み返したかったので嬉しいのですが。5に収録されてたのでラッキーです。
 卵の段階で遺伝子操作されて美アヒルになる予定だったのが、なぜか巨大化したアヒルのジャックの話ね♪
 パタリロって小銭にがめつかったな〜とか。そういや。
 個人てきに守銭奴な話はあまり読みたくないので、それを避けたかったんだけど、占い師のザカーリ絡みは一話目が儲け話だったのねぇ。あらら。
 昔、30巻あたりか18巻あたりまでは買ってたんですが。どこまで買ったかあやふやで。当時は花ゆめ読んでたのでね〜。それにしても文庫で50巻とかどんだけ〜と思わなくもないけどね。コミックスかなり出てるみたいだし。
 プラズマとかアフロエイティーンとかその間の子供の話やら、マライヒの妊娠からちょっと〜と読むのがうざったくなったのだけどね。男なのに妊娠してどうする! って夢もへったくれもないですが。
 やっぱ初期の方が楽しいですけどね〜。
 はい。
 10歳で天才だけど王様業を頑張ってるんだから、も少し報われる話も読みたいというのが魚里的に残念だったりするんだけどね。ギャグだから仕方ないのかもしれない。

 変な話、BLでも男性が妊娠する話ってよく目にしますが。うん。あるんですよ。
 何が楽しいんだろうと、実は思ってます。はい。
 男性同士のそういう関係を読むのが楽しいのであって、そこに妊娠なんて〜のを絡めると男女もので充分じゃんと変なところで現実的な思考になるんですね〜。
 だから、魚里は、基本妊娠ネタは書きません。書けないとも言うけどね。
 男同士でも子供が持てる世界観の異世界ファタジーだったら、ありだろうけど、よっぽどじゃないとそういう世界観はめんどくさいvv 結局そこらしいね。めんどくさいvv
本日二回目は「運命の恋人」だったりする。
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ということで、以下「運命の恋人」だけです。






** 帰る場所 **







 青い空。

 視界をさえぎるもののない水平線が、どこまでも広がっている。

 白い石灰岩質の切り立った崖の頂上に立ち尽くして、褐色の瞳の若者が遥か眼下を眺めている。傍らに寄り添うのは、彼よりも丈の高い銀髪の男だ。男が、若者の手を握りしめた。

「ユウマ。そなたはこの場所が、とみに気に入っているのだな」

「ああ。アルバロ。なんでだろうな。空気に溶け込んでしまいそうなんだけど、それが不安なんだけどまた逆に不思議と安心するような気にもなるんだ」

 緑青の水面と際限なく砕け散る白い波頭は見下ろしているだけで今にも吸い込まれそうだった。

「それは困る。そなたがいなくなれば、我は気が狂ってしまうだろうよ」

「あんたに黙って………いなくなったりしない」

「当然だ。そなたは、我の帰る場所。そなたにとっても、我だけが帰る場所でなければならぬ」

 きっぱりと言い切ったアルバロに、

「自信家だな」

 ユウマが苦笑する。

「当然のことよ。我はそなたを愛しているのだからな」

「俺も……」

 どちらからともなく、ふたりのくちびるが合わさってゆく。

 海のかなたから吹きつけてくる風が、ふたりの髪を、着衣を、はためかせる。

「海風は病みあがりのからだによくはなかろう。そろそろ家に戻るとしよう」

「ああ」

 振り返れば、白い岩壁とは対照的な赤茶けた荒野の只中に、緑に包まれた家が見えた。

 そこが、彼ら、ユウマとアルバロの、帰るべき家だった。







 それは、信じたくない光景だった。

 アルバロを銀の矢からかばいユウマが矢を受けた。

 矢は、まがうことなくユウマの心臓の位置を貫いていた。

 つい先ほど、たった一度きりのくちづけを交わしたくちびるが、彼を呼ばわりかすかに動いた。

 そうして、褐色の瞳は、光を失ったのだった。

「ユウマッ!」

 アルバロの、魂消えるような絶叫が、その場に、こだました。

「アルバロっ! どうした」

 肩を揺さぶられ、アルバロは目覚めた。

「………ユウマ」

 そこにいたのだな―――と、自分を見下ろす恋人の頬に手を伸ばした。

 いつの間にか、居眠りをしていたらしい。

 心臓が信じられないほどに乱打する。

「うなされてたよ」

「夢だ………ひどい悪夢だったのだ」

 そなたが死んだ夢だ―――と付け加えそうになり、別の表現に切り替える。

 心配そうに自分を見下ろしてくる明るい鳶色まなざしに、アルバロは、何気なさを装う。

 ホッと、緊張を解いたユウマが肩をすくめた。

 大丈夫、彼はまだなにも気づいてはいない。

 心臓に悪い夢だった。

 そう、とても。

 悪夢の苦さに、アルバロの整った口角がゆがめられた。

「紅茶でも淹れて来ようか。たしか、”銀月の夜明け”のいいのがまだあったよなぁ」

 最高級の茶葉の種類を口に出しながら部屋を出て行こうとする恋人のいまだ薄い背中を見やりながら、アルバロの琥珀の瞳には、悪夢の名残を見ているような、どこか辛そうな影が降りていた。



 茶器がトレイの上でたてる硬質な音とともに、ユウマが紅茶を運んできた。

 テーブルを挟んだ向かい側のソファに座り、ユウマが紅茶を飲む。かすかに仰のいた喉の白さが、アルバロの目に印象的に映った。

「どうかした? ”銀月の夜明け”好きだったよな」

 どこか不安そうなユウマの声に、自然と手がティー・カップに伸びる。

 彼を不安がらせてどうする――自分を諌めながらカップを持ち上げると、ユウマがホッと安堵した表情を見せた。

 平然を装いながら、ユウマは、不安がっている。それを痛いほどに感じながら、アルバロは、カップに口をつけた。

 紅茶のかおりが、ぬくもりが、全身のこわばりを溶かしてゆく。

「ああ、ユウマ。そなたの淹れる紅茶はいつも美味いな」

「はは………」

 照れてへらりと笑う恋人の手を、軽く握る。

「え、えーと。晩飯、なんにする」

 焦ったように手を引こうとするのを、強引に引き寄せた。

 テーブルの上の茶器が甲高い音をたてて、アルバロの行動を非難する。

「そなたがいい」

「いや、そういうことじゃなくって」

「夕飯より、我はそなたを味わいたい」

 どきりとするほど鮮やかな笑みをうかべて、アルバロがユウマを見上げた。






ご挨拶?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 カラスどんの話です。
 我が家にはおそらく2羽のカラスどんが遊びに来てます。多分ハシボソくん。
 で、毎朝ご飯をあげてるんですけどね。
 休みの日には午後とかもくるんですよ。
 多分餌があるかどうか確認なんだろうけど。
 部屋に魚里がいるのが見えてるんだろう、電柱の上でよく鳴きます。
 強請り鳴きだと思うんで、時々パンを持って行くんですけどね。
 庭に出るといない。
 ん?
 なんでやねん。
 ねだってると思ってたんだけど、もしかして、ただのご挨拶なのか?
 その割には結構しつこく鳴いてるんだけど。
 ま、カラスは好きなのでいいんだけどね〜。
 あれだけ大きいと、意思の疎通が出来そうで好きなんだ。ま、こちら側の勝手な妄想だとは思うけどねvv


 やっと「Fantasium」9巻、完結編を読みました。面白かったとしか言いようがない。内容はヘビーでねぇ。
 難読症なんだけどマジックに天才的な才能を持ってる少年と彼を育てたいと思ってる若者がメインです。
 主人公は難読症なんで普通の中学じゃ成績が悪くていじめられてるんだけど、若者と出会ってマジシャンとして成長してくんですね〜。テレビに出たりして。それで逆にいじめが酷くなったりして。いじめは最終的にいじめっ子と相互理解で和解するんですけどね。その時の事件で、芸能界からハブられて、結局アメリカに若者と一緒に行くことになるって〜のが大方のあらすじ。
 取り扱ってるものが取り扱ってるものなので、派手に行こうと思えばおそらくは派手に行けると思うんですが、地味というか、地道な話です。まぁ、世の中そんなにうまくいくか! と、つっこめなくもないけれど、そこは漫画というかフィクションだからね。うん。最初の二三巻はとにかく読むのがきついですが。うん。いじめの描写とか、難読症を両親も理解してなかったあたりとか、辛いです。はい。ま、主人公が打たれ強いのが救いかな。

 「けんえん」1巻。疾風太郎がベースだろうなぁと思う、昔話なファンタジー。疾風太郎だろう霊犬と妖怪猿のましらのお話。この作者さんを知らないので、ディープに進むのかほのぼの路線に行くのか、見当がつきませんが、時々かいま見える人間側の異形に対する容赦のなさを見れば、ディープになる可能性もなくはないような。今の所はほのぼの系が多いです。

 「海街diary」7巻。まだ数ページしか読んでないのでなんとも。
 こんなところかな〜。


 話は変わって相変わらずはまってるゲーム。
 ううむ。
 何がこう魚里をゲームに嵌めたんだろう?
 この刀剣乱舞。
 面白いんだろうか?
 プレイしてるけど、これが面白いって感覚なのか自信がない。なぜだ?
 ともあれ、好きなキャラをひたすらレベルアップさせたいという意地だけでやってる気がするんだけどね。
 キャラの魅力なんかね〜。
 謎です。
 お気に入りのキャラが結構増えました。
 やっぱ面食いだな〜と自分を再認識。とはいえ、男臭いタイプでもなく。ほどほどなタイプ。少女漫画に出そうなタイプvv
 何名かいるけど、女装男子は苦手なんだよ。別にオトメン(古い?)は平気だけどさ。
 さすがに刀剣の擬人化なので、オトメンはいないと思うんだ。女装男子は若干名いるけど。全キャラコンプはしてないので、確実なことはわからないけど。コンプはまだまだ無理xx 
 少々お腐れ向きなタイプが………。やばい。です。そっち方面の琴線を掻き鳴らしてくれるタイプが〜若干名というか一人というかorz
 最初の一人は、どうやら母性本能を揺らしてくれるタイプらしいんだけどね。こちらがお気に入りなのでひたすらレベルを上げてるんだけど。も一人、魚里的にお腐れ向きなタイプ! がorz その二人をカップリングしそうでこわいxx お腐れ向きは織田さんちの刀だったらしいんだけど〜。こちらがなかなかレベル上がらんのよね〜。
 魚里一押しは、キャラ人気ランキングで3位に入ってた子ですが、お腐れ向きは何位だったんだろう? その時はまだ出てきてなかったので謎。
 ともあれ、山姥切り国広くんと、へし切り長谷部くんですね〜、今の一二は。
 半ズボンが残念なんだけど、好きなタイプで、薬研藤四郎くんと五虎退くん。
 あとは、鳴狐、加州清光、大和守安定、歌仙兼定、和泉守兼定とかね〜。
 結構脇差陣もいいんだけどね〜。
 ま、やってない人にはなんのこっちゃですね。
 垂れ流しで失礼。
やっと買いました。
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスはのちほど。

 やっとね、プリンターとシュレッダーを買いました。

 プリンターはCanonのが壊れて数年間ない状態だったんですね。いや、無ければ無いでどうにかなりますが、やっぱ不便といえば不便なので悩んでたんですね〜。それにしてもカートリッジ一個がまるまる未使用なのが痛い。使い道無いもんね。
 で、今回は、初めてbrotherさんだ。型落ちというのかな? ちょこっと古めのやつで値下げしてるの。ケーブルもいらないので、結構便利。その分最初の設定で少々悩むとこあったけどね。Canonの上に、子亀のように乗っかってます。置き場が無いわorz

 シュレッダーは電動のが欲しくてね〜。一枚一枚手で挿してくるくる巻き取るっていうのじゃ溜まってる時にどうにも捗が行か無い。でも、電動って無駄遣いかな〜とこれも悩んでたんですよ。魚里結構紙モノが溜まってて捨てるに捨てれ無い状態だったので、思い切りました。やっと。

 何気に1月っていうのは誕生月っていうのもあるのか、大物を買ってしまう傾向にあります。困ったもんです。はい。

 そういや目薬が欲しくてね、どっちのコラボかで悩んで、結局リバさん買いましたvv
 「ガラスの仮面」と「進撃の巨人」のコラボモノ。サンテとどこだったかな? FXV+がリバさんだった。
 まぁ、別に「進撃の巨人」にハマってるわけじゃなく、カラオケ友達がめちゃくちゃハマってるのでその影響にあってリバさんは格好いいって刷り込まれてるだけなんだけどねvv

 ともあれ今日のだいごんはお留守番ワンコな訳だったのだけど、どうにか嫌がらせオシッコもウンチもしてなかったので、お利口ワンコでもあったのでした。
 いつもされるので、魚里がヤケおこして二階のホール全体にペットシートを敷き詰めたから逆にしなかったのかもしれ無いけどね。へそ曲がりめがvv

 そんなこんなでレスです。

trap様
 こんばんは〜♪
 おお、そちらはお米屋さんでしたか〜。
 こちらでも赤飯は和菓子屋さんの仕事ですよん。なんでだろう? もち米=和菓子なのかも。
 パックのお餅が出来た時とか、サトウの切り餅鏡餅とかが出来た時とか、凄いと思いましたね〜。
 しかし、魚里の家じゃずいぶんと長いこと親戚のお家で餅つきしてましたね〜。男衆(ったって、親戚の家の男の人たちと我が家の父ですが)が杵と臼でついてね、そのまま熱いのを丸めたり餡子を包んで丸めたり。白いの終わったらエビ入りやら豆入りやら(ヨモギ入りもしたかな?)をついて、それらはそのまま丸めるんですね〜。
 丸めながら食べたりねvv
 魚里もお手伝いしながら食べたりしてましたね〜。熱かった。し、ちゃんと餡子を包めない〜vv コツがあるんですよ。うん。
 今でも、鏡餅はそちらからいただいてますね。
 坂田さんのお餅の女中さんvv 覚えてますよ〜。「村野」の中のお話だったかも? 「謹賀新年」だったかな? 魚里もタイトルは覚えていませんが。坂田さん結構食いしん坊さんっぽい感じですね〜。微笑ましい食べ物エピソードとか好きです。切りたての牛肉のすき焼きのエピソードで、いくら食べても減らないっていうのとかvv これは「村野」だったと思う。
 それでは、今日はこの辺で。
 おやすみなさい。
餅腹
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 今年は何気にお餅を食べている魚里です。
 って、お雑煮は元旦にお餅一個で食べただけですけどね〜。餡餅にチャレンジ! と思ったけど、「食べれんわ」と言われてあえなく撃沈。
 ま、いいんですけどね〜。
 で、それからしばらくして鏡開きも過ぎて、餅を持て余してる我が家。
 鏡餅さえ持て余してるorz
 どんだけお餅食べない家なんだ〜。
 いつものことだけど。
 で、ふと今年は食べてみようかな〜と思って、いただきました。
 ちょこちょこと。
 安倍川餅………違った、磯辺焼き食べたいんですけどね〜今我が家に海苔がないので買ってからにしようと企み中。
 んで、今日はお昼にお餅の新しいレシピを読んだばかりでチャレンジしたくなって、カロリーハイなお餅レシピでgo! だ。

 テフロンのフライパンにお餅とお水を入れて蓋して蒸し焼き〜。
 とろんとお餅が溶け出したところでピザ風トッピングをお好みで。
 そのまま再び蓋をして蒸し蒸し。
 チーズが溶けたら出来上がり。

 ほんとはお餅を細かく切ったほうがいいらしいのですが、冷凍されたたお餅なので無理すぎてそのままチャレンジ。
 案外いけました。
 その場合はお水の量をちょっと多めかな〜。
 お水は餃子の蒸し焼き程度でいいと思われます。

 しかし〜重いね。お餅はやっぱりもたれる。まだ胃にあるもん。感覚がvv

 そういや、どこだか知りませんが昭和期、お餅をついてくれるのはお米やさんだった地域があるようで。結構普通だったのでしょうか? 関東くらい? それともほぼ全国区?
 少なくとも魚里の居住地周辺は、お餅をついてくれるのは和菓子屋さんです。これは、餡餅文化が根付いてるから?
 餡子=和菓子って連想かもしれませんね〜。

 と、Kindleで「餅物語」というかエッセイ漫画を読んだのでvv タイトルは相変わらず誤ってます。
おやん?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 ええと、昨日の「運命の恋人」7回目ですが、あとがき書いたはずなのに消えてました。

 あそこまでで前編終了です。あとは後編になるのですが、それが本編の「運命の恋人」となるんですね〜。おいおい手直ししてまたアップします。
 って、それほど手直しはしませんですけどね。
 せいぜいがとこ名前を変えて、ちょっと設定上変わったところをいじるくらいかな〜。
 それでは。
7回目
 いつもご来訪ありがとうございます。

 キットカットのわさび風味ググってみました。ら、ホワイトチョコなんですね〜。
 魚里普通のチョコにわさび風味と思ってました。
 ホワイトチョコは食べなくはないけど、好んで買わないなぁと思った。 
 ってことで、キットカットのわさび風味は買わないかな。うん。




** 魔王の死 **



 滑稽極まりない道化師。
 そうか。
 そうなのだ。
 魔王の目に、自分は道化師のように写っていたに過ぎない。
 それは、悲哀だった。
 羞恥だった。
 恋する相手に同情を受けている事実に、どうして平静でいられるだろう。
 しかも、この状況下で。
 首に刃を当てられてなお、自分に対する同情心を語りかけてくる魔王に、これ以上の無様なさまを晒すことができるわけがない。

 この場で死ぬのは、魔王でなければならない。

 この場で死ぬのは、勇者でなければならない。

 此の期に及んでどうしようもなく、思考が乱れる。
 それを見越したかのように、魔王が、その手で刃を退ける。刹那、静電気のような青い火花がその場を照らして消えた。

*****

 まるで抱き合うかのような魔王と勇者さまでありました。
 互いに愛し合う一組のように、魔王と勇者さまは視線を外さずに佇んでいます。
 床は一面バルドロイの血にまみれ、意識を失った聖騎士さまと聖魔術師さまが倒れています。
 その場にいるのは、ただふたりと云っても過言ではなかったでしょう。
 それは、どちらからだったのでしょう。
 ふたりのくちびるが触れ合い、次第に深いものへと変わっていったのは。
「な、ぜ………」
 長いくちづけの後で、荒い息のもと、勇者さまがつぶやきました。
「わからぬのか」
 魔王さまのことばに熱はありません。
「同情ならやめてくれ」
 苦しげな勇者さまのことばに、
「同情? 同情などでくちづけるような粋狂を我は持ち合わせておらん。我がバルドロイを探す日々、それはそなたに会うことのできる日々でもあったのだ。その日々のうちに、我はそなたを欲っするようになった。そなたもであろう?」
 違うとは言わせぬぞ。
 こんな絶望的な状況下にありながら、勇者さまの心は、小鳥の羽ばたきのように打ち震えました。
 涙が溢れ出てきます。
「泣くことはあるまい」
 勇者さまのながす涙を、魔王の過ぎた赤を宿したくちびるが吸い取ります。それは、勇者さまの頬を羞恥に染め上げるのに充分な行為でありました。
「怖がることはない。全てを我に任すがいい」
 甘いささやきをつぶやき、魔王はそのまま勇者さまをつよく抱きしめたのでした。

 その時です。

「勇者さまっ」
 倒れていた聖騎士ジウリアが手にした弓を引き絞ったのは。
 白銀の矢が、甘い空気を貫きました。
 それと同時に、
「ダメだっ」
 勇者さまが魔王を押しのけ、矢面に立ったのです。
 声にならない悲鳴が、広間の空気を千々に引き裂きました。

 聖騎士ジウリアの放った矢は、過つことなく勇者さまの心臓を貫いたのです。

「ユウマ」
 低い声でした。
 低い、絶望に彩られた声でした。
 それが魔王のものだと、咄嗟にわかる者などおりませんでした。
 ただひとり、勇者さまを除いては。
「魔王………………」
 勇者さまの手が、その場にくずおれるように腰を落とした魔王の頬に伸ばされました。
「魔王などと呼ぶな。我の名は………アルバロ。そなたには我の名を呼ぶことを許そう。ユウマ。死ぬな!」
 はは………と勇者さまが笑った途端、その口から、血が溢れ出しました。
「ユウマっ」
「アルバロ………泣かないでくれ。オレにはあんたを殺すことも、自分を殺すこともできなかった。こんな情けないオレなんかのために泣かないでくれ」
 そのことばを最後に、大きく一つ息を吐いた勇者さまは、その褐色の瞳を閉じたのでした。
「っ!」
 絶望の音色が、魔王の口からほとばしりました。瞬間、広く堅牢な広間に嵐のような風が吹き荒れはじめます。
 聖魔術師が渾身の盾の魔法を組み上げます。
 吹きすさぶ絶望の嵐は、広間を破壊し尽くしやがては宮殿をも破壊しつくさんとする勢いで荒れ狂いました。

 やがて嵐が収まった時、そこに魔王と勇者さまの骸は残されておりませんでした。


 仕方なく、聖魔術師と聖騎士たちはそこに転がっていた聖別された剣を拾い上げ、ミドガルズへと戻って行ったのです。


 ミドガルズの王さまは勇者さまのための立派な葬儀を執り行いました。
 骸がないとはいえ、聖魔術師と聖騎士から聞かされた出来事を信じるよりなかったのです。
 事実、少しずつではありましたが、マモノの被害が少なくなってきていたのです。
 勇者さまは亡くなられ、魔王は消滅したのです。

 人々は喜び、亡くなられた勇者さまを讃え惜しみ、勇者さまのために神殿を建てたのでした。


 そうして、マモノの恐ろしさも薄れはじめたころ、聖騎士さまの元に、信じられない知らせがもたらされたのでした。



第2062回「初夢見ましたか?」
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の栗山です。今日のテーマは 「初夢見ましたか?」です。あけましておめでとうございますみなさん初夢を見ましたか?年明けから数日経ってしまいましたので覚えていない方もいらっしゃるかもしれませんね縁起が良い初夢は一富士二鷹三茄子って言いますよねこれに四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)と続きがありまして、それぞれ「扇=末広がり」「煙草=(煙...
FC2 トラックバックテーマ:「初夢見ましたか?」



 初夢ね。大晦日の夜なのか元旦の夜なのか。どっちでしょうね。ふむ。
 年末年始に見た夢はロクでもない悪夢ばかりでしたので、初夢ってほのぼのとするモノはなかったなぁ。
 枕の下に七福神の絵を〜ってありますが、小学生の時にちょこっとしただけだな。
 まぁねこの歳になっちゃうと将来に夢や希望をってより、将来に不安と絶望をって感じの方が理解しやすいので、ロクでもない夢を見ちゃうんでしょうけどね。
 それにしても大概な夢ではありました。
 忘れたいと思って忘れたかなぁ?
 とりあえず、誰かゾンビ? っぽい人? の両手の先がなかった〜で、その肉を食べろと強要されてる夢だった記憶がある。
 まいるよね〜こんなん。


 そんなこんなでレスです。

trap様
 こんばんは。
 のめり込みすぎちゃうと、やっぱり離れ難いんでしょうねぇ。
 魚里的に、不倫だけは大タブーな感がひしひしとあるんですが。
 や、いつもフィクションで読んでいただいてますが、どんなタブーでも案外平気ですが、不倫だけはダメ! 基本、このスタンスは譲れません。
 ただし、どっちが悪いかとなると、最初に黙っていた方が断然悪い。って、なりますね。
 ま、情に流されて引き際を見失ってズルズルいっちゃうのは、言っちゃ悪いですが、マヌケとしか言いようがないですね。不倫したことのない人間の言い分ですけど。でも、不倫だけは避けたいですね! 避けるべきです。うん!!
 事務所やらマネやらって、それほど大手じゃなければあまり力はない? とか。家どこに所属してるかも知らないですけどね〜。結構好きな人ではありますが、そこまで興味はなかったりvv
 おそ松さん、二期入りましたか〜。なんでもコミケでもコスプレとかしてる人いたらしいですね。ううむ。まぁ、魚里も「おそ松くん」の時に嫌味の「シェー」をマネしてる写真が残ってますが。幼少の砌の黒歴史ですかね。ま、記憶にも残らないほど遠い過去ですがvv ともあれ、嫌味氏が受けっていうのがどうにも謎ですvv どこかのコラム系ブログであれかな? やばいのってって言うシーンだけ見ましたが。あれかな?
 腐女子は基本自分の興味の対象にはお金を惜しみませんからね〜。
 そう! びっくりです。最近デビッド・ボウィさん見ないな〜と最近思ったばかりだったりするので、個人的にタイムリーというかなんというかでした。
 好きでしたが、ファンまでいってませんでしたね。「ラビリンス」あたりまでかな? 「戦場の〜」とか。チャイナドールかチャイナガールっていうアルバム? あたりかも。ファンの方に対してあやふやで申し訳ないですね。
 それにしてもまだ若かったのに。
 残念でした。
 それでは、この辺で。
 おやすみなさい。
六回目
 いつもご来訪ありがとうございます。







** 道化師 **







 バルドロイが勇者に襲いかかる。

 しかし、聖魔術師の発動させた盾の魔術がそれを阻んでいた。

 くちばしだけという不利な攻撃ゆえであることは、誰の目にも明らかではあった。

「勇者さまっ」

「勇者どのっ」

「勇者どのっ」

 仲間の声が、遠く近く聞こえてくる。

 目の前には、愛する魔王の愛玩動物の巨大なくちばし。

 自分は何だ?

 どうしてここにいなければならない?

 どうして連れてこられたのだ?

 自分でなければならないことはない。

 この苦しみは、味わう必要のないものであったのに。

 それなのにっ!
 
「解除っ」

 苦渋の決断だった。

 叫ぶなり、勇者は剣を抜刀しバルドロイに斬りかかる。

 青白い清冽な光が周囲を鋭く照らす。

 怪鳥(けちょう)の叫びが耳を聾するほどにこだました。人の背丈ほども高さのある頭が広間の床に落ちると同時に、血液が臭気とともに広間に広がってゆく。

 しかし、勇者の動きは止まらない。

「魔王っ」

 それは、悲鳴にも似た絶叫だった。

 振りかぶった剣が魔王の頭に振り下ろされる。

 鋭い軌跡が描き出され、誰もが魔王の死を予測したに違いない。

「甘い」

 放たれた声と同時に、硬い音が響く。

「っ」

 はじき飛ばされた勇者の手から剣が落ちる。

 床にしたたかに腰を打ちつけ、痛みが全身に噛みつき脳へと襲いかかる。

 灼熱の痛みに眩んだ視界に、魔王のシルエットが近づいてくる。

 聖騎士たちの攻撃も、聖魔術師の攻撃も、魔王の前では足止めになるほどのものでもなく。

 うずくまる勇者のその傍に、魔王が佇んだ。

 剥落してゆく。

 心を覆った鎧が。

 自分には、魔王を殺すことはできない。

 わかっていた。

 けれど、殺さなければならないのだ。

 自分は、それを望まれている。

 それを遂げるためにこの世界に取り込まれたのだ。

 それだけのために、総てを奪われた。

 なにもかも。

 そうして、血なまぐさい役目を押し付けてきたのだ。

 慕ってくれるのは、優しくしてくれるのは、自分が勇者だからなのだ。

 それ以外の自分には、価値がない。

 わかっている。

 マモノを殺す自分に。

 魔王を殺す自分だけに、価値がある。

 それ以外は、なにもない。

 それなのに。

 だというのに、自分は、魔王に恋をしてしまったのだ。

 こんな自分に、どんな価値があるだろう。

 価値など、ありはしない。

 そう。

 魔王ではない。

 そう。

「魔王………………」

 魔王のローブを掴み、上半身を起こした。

 くらくらと視界が揺らいだ。

 まるで自分の心のように。

 無言で見下ろしてくる魔王の琥珀の眼差しに浮かぶものを、勇者は見上げた。やがて、視界にぼやけるシルエットが徐々にしっかりとしたものへと戻ってゆく。

 ならば。

 視界とともに心が揺らぐ。

 死を、惑う。

 魔王のローブを伝うように、起き上がる。

 頭ひとつ分ほど高いところにある魔王の目を、自分を魅せた琥珀を、見つめた。

 感情の伺えない琥珀の瞳に、自分の顔が写っている。

 魔王は自分を見ているのだろうか。

 見ていてほしい。

 時と場合を考慮していない思考が頭を占拠する。

「魔王」

 手を伸ばせばその手に戻る聖別された剣を魔王の首筋に当てた。

 なぜ自分を殺そうとしないのか。

 感情の見えない琥珀の奥に、自分と同じ感情が隠されているのだろうか。

 そんな妄想じみた思考に、勇者の口角が引き攣れるように震える。

「魔王と呼ばれようと、我とて世界の歯車のひとつに過ぎぬ。ひとの王との違いといえば、自覚があるかないかくらいのものよな。そなたもまた哀れな歯車のひとつに過ぎぬ」

 ああ−−−と、勇者の心が震えた。

 魔王の隠された感情は、自分に対する同情なのだ。

「わかっている」

 そんなこと、疾うにわかっているのだ。

 おそらくは自分が魔王を殺せるかどうかで、世界が人間とマモノのどちらになるのかが決定する。

 そのためにこそ、異世界の人間であった自分が無作為に選ばれたのに過ぎない。

 哀れな?

 いいや、違う。

 滑稽な−−−だ。

 自分は、滑稽な道化師に過ぎないのだ。







せっかく出かけたんだけど
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。
 拍手コメントじゃなく、コメントの返信が送れてるかどうかが非常に謎なんですが。送ったんだけどね〜。わからん。

 昨日のブログに書いたように、今日は家族で出かけておりました。
 まぁ、行き先はゆめタウンなんですけどね。
 で、キットカット探すかなとうっすらと思ってたんですが。
 が。
 祖母がゆめタウン内で気絶しましてね。椅子に座らせたら意識がやばい。
 焦りましたよ。
 意識がね〜。
 まぁ、しばらくしたら戻りましたが。救急車呼ばないかんのかと母が焦ったくらいでしたけど。
 もうあまり歩かせるのもダメみたいだね。最近動いてないから運動がてらもあったんだけど。ほんっと一日中コタツのお守りしてますからね。それもそれで心配になるんだけど。うん。ぼけてるというか、物忘れがひどいので。97歳だから仕方ないのかとは思いますけど〜。けど、ううむ。

 そんなこんなで、魚里の方の目標は何一つ達成できませんでしたわ。
 母が誕生祝いでランチを奢ってくれるらしかったのですが、それも流れちゃった。誕生月のスペシャリテなハガキが来てたので少々楽しみにしてたんですけどね〜。
 あ、エディオンで誕生月の特別ポイントだけもらえたっけ。そういや。それだけっつうのも寂しいけどね。

 ええと、ああ、「ルパン三世、イタリアン・ゲーム」母が時間つぶしにかけてと言ったので一緒に見ようと思ったんですが、なんかいまいちテンポが変。いや〜ダメでした。途中で挫折。
 カリオストロ〜とか言ってるからクラリスが? とかって変なこと考えてたら、別のカリオストロだったのね〜とか。

 そんなこんなな一日でした。

 あ、刀剣乱舞。何気にプレイしてます。
 お気に入りが〜山姥切り国広(やっとレベル30になった)と鳴狐(この子がどうにかレベル20を超えた)と五虎退ですかね〜。五虎退は弱いんですけど。どれだけレベル上げても弱い。ってほど上がってないけど。まだレベル18か。ともあれ白虎がまとわりついてなかったら苦手なタイプです。何気にショタ枠だしorz
 ショタ枠ばかり集まる………。なぜだ?
 できれば半ズボンくんたちじゃなく、せめて高校生から大学生くらいに見える妙齢の青年の方がいいんだけどね〜。いや、それ以上でもオッケー。うん。以下がダメなんだけど。けどなぁ………。でまぁ、山姥切りくんと鳴狐くんは高校生以上大学生未満だなと。
 大学生以上もいるんだけど〜すぐに機嫌を損ねるので取り扱いが難しい。うん。面倒vv 
 しかしほんっと、げーむってほとんどわからないので、どうやれば持ち主(プレイヤー)のレベルが上がるんだかわからん。
 あ、ちなみに、課金する気力は微塵もありませんわ。
 そのせいか、遠征しても負けまくりだ〜xx どないせーっちゅうんじゃ! って感じですかね。


 そんなこんなでレスです。

trap様
 こんばんは〜。
 そういえば、ギデオンさんの若いバージョン、ギデオンさんというか役者さんの実子でしたっけ? あれ? うろ覚えすぎ。ともあれ、なんかよく似てるとかって好感触みたいですね。
 リードボロボロ泣いちゃうんですか〜。いつまでたっても弟くんキャラだなぁ。そこが可愛らしいんですが、彼も30乗ったような?
 不倫ですね〜。個人的には、男が悪い! 一択ですが。だって、ねぇ、最初に妻子がいるってこと言ってないのがペナルティじゃなくってなんなんですかってもんですよ。それで騙されて付き合った女性が責められるのは、腑に落ちない。まぁ、わかっても付き合いやめないんじゃ〜と思わなくもないけど、騙されて付き合った以上もうすでに情があるわけで、それを切り捨てるのは辛いよね。とも、思う。
 だからこそ、男に非がありすぎると思っちゃうんですけどね〜。
 ま、騒動のタイトルだけを見て言ってるので、どこまで実際どうなのかは謎ですけどね。
 個人的に女性のファンだったので。しかも男性側、魚里まるっと知らないので、なおさら厳しくなりますね〜。
 ま、年明け早々にはほんっと不似合いな話題ではありました。
 それでは、おやすみなさい。
5回目かな?
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪

 この間某ブログ様で拝見したキットカットのたくさんの種類。いえ、前々からさすがに知ってましたけどね〜あまり興味はなかったのよ。大人のキットカットで充分だし〜と思ってましたので。でも、わさび風味って興味あるわ〜vv どこで売ってるのかな? 明日はちょっと遠出するので探してみようかなぁ〜。

 そんなこんなで5回目です。









** 振り子 **







 艱難辛苦の末に魔王の城にたどり着いたとき、勇者さまのパーティは勇者さまを加えてわずか四人となっておりました。

 勇者さまと聖騎士さまお二人に、聖魔術師さまです。

 城の外で大勢のマモノや魔族たちを相手に戦っているのはこれまで勇者さまが集めたたくさんの兵たちです。彼らはできる限り城の中に魔族やマモノたちを入れないようにと獅子奮迅の戦いを繰り広げておりましたが、相手は魔族マモノです、そう簡単に行くはずもありません。

 誰も彼もが一所懸命に己の役割をこなしておりました。



 そうして勇者さまもまた。



 けれども。

 勇者さまは愕然と立ち尽くしておられました。

 玉座に座る魔王を見て、その褐色の目を疑わずにはおられなかったのです。

 なぜなら、その魔王の魔王たる人を惑わさずにおれない麗しい容姿をしたその存在こそ、勇者さまがいつしか心を奪われた相手だったからです。

 そう。

「なぜ?!」

とひとりごちずにはおれないほどにまで心惹かれていた相手だったのです。



*****



「オレを騙していたのか」

 心の底から絞り出すような苦渋に満ちたことばだった。

 琥珀の瞳が、勇者の目をのぞきこむ。

「いかさま」

 薄いくちびるが笑みを刻む。

 白皙に刻まれた赤の際立つ色彩に、勇者の背筋を中心に悪寒が広がる。

 まとう雰囲気もその容姿さえも同一だというのに。

 目の前の男と、勇者が焦がれた男とが重ならないのだ。

 重ならない。

 それなのに、怖いと戦慄する心の奥底に、やはり恋い焦がれる想いが沈殿している。

 魔王だと知ってしまった今だとて、勇者は彼に恋をしたままなのだ。

「そなただとて、名乗りはしなかったであろう。なぁ、勇者どの」

 持ち上げられた顎をひときわ鋭角にもたげられて、後ろ首が痛んだ。

 互いの呼気を感じるほどに顔を寄せて、魔王が嘯く。

「いや、ユウマだったかな」

「どうして?」

 なぜ知っているのだ。

 この世界の誰一人知ることのない自分の名前を。

 そう。

 自分だとて、魔王の名を知らないのだけれど。

 魔王は偽名すら名乗りはしなかった。

 互いに名を知らないままの、偶然の邂逅の数々が脳裏を過って消える。

「我は魔王なれば」

 その一言で説明は充分だと言わんばかりの断言だった。

 まるでくちづけを交わすかのような距離感で、互いの顔を眺めやる。

 しかし、いつまでもそんな時は続かない。

「さて。我は何をするべきかな」

 唐突に、魔王が口を開いた。

「ここにいる人間は、我に仇なすものばかり」

 勇者の顎を放し、背筋を伸ばして睥睨する。

「であれば」

 キンと冷ややかに空気が凝りつく錯覚があった。

「我としては、葬らねばなるまいよ」

 右手を空に差し伸べる。

 深い紫紺のローブの袖が艶めかしい動きを見せて、どこまでも麗しい肌が空気に現われた。

 魔王の手の触れる空間が奇妙な歪みを見せて輝く。

 切り取られた空間がまるで掻き分けられる帳のように左右に分かれ、そこから現れたのは黄金のくちばし、溶岩の目、細い銀の棘の生えた頭、金剛石の鱗に覆われた長い首だった。

「我の探し求めた愛玩動物よ」

 切り取られた次元の縁に細かな皹が刻まれてゆく。

 甲高いさえずりが、宮殿をすら震わせる。

 それぞれの場所で意識を失っていた聖騎士が、聖魔術師が、目を覚ました。

「バルドロイっ!」

 それは、聖魔術師の叫びだったろう。叫ぶとともに、彼は盾の魔法を勇者の眼前に展開した。

「耐えるか?」

 その翼の一薙で堅牢な城塞を破壊しすることができる凶悪なる怪鳥と伝えられる伝説のマモノがそこにいたのだ。しかも、その黄金のくちばしは、今まさに勇者に襲いかからんばかりである。

「勇者どのっ」

「逃げてっ」

 聖騎士たちの悲鳴もこだます。

 しかし、勇者の耳に届いたものか。

 勇者は凝然としたまま動かない。

 いや、動けないのか?

 誰しもがそう思った。

 その時、

「違う!」

 立ち上がりざま、勇者が叫んだ。

「違う! 違う! 違う! なんで? どうして魔王を殺さなきゃならないんだ? だって、そうだろう? マモノが人を襲うから退治する。それはわかる。わかるんだ。けど、だから? 魔王を殺して、それで、マモノは人を襲わないようになるのか? 逆だろう? 魔王がいるから、今くらいで済んでるんじゃないのか」

 血を吐くような叫びだった。

 けれど。

「勇者どの、ここまで来てなにをっ!」

 仲間のうち誰が叫んだのか。

「魔王を滅ぼさない限りマモノどもが人間を襲いつづけることに疑いはない!」

「ミドガルズがマモノの世界になってしまっては、人間はそれらの餌と成り果ててしまうのだぞ」

 首を振り続ける勇者に、

「もういい、よこせっ」

 体当たりをして、その腰の剣を奪い取るものがいた。

「聖騎士………」

「勇者さまが殺せないというなら、私が」

「よせっ」

「それは、勇者どのにしか扱えぬのだ」

 構えるジウリアを、いまひとりの聖騎士が押しとどめる。

「だって、だって、情けないだろう? あんなにたくさんの人が死んだ。仲間になった人だとてたくさん死んだ。それなのに、いまになって………………あんまりだっ」

「落ち着け。リア。勇者どのだとて苦しまれているのだ」

 さあ−−と差し出した手にジウリアが剣を乗せる。

「勇者どの。無理やり元の世界から引き離されたあなたの苦悩は俺などにははかりしれない。しかし、あなたはこの世界の、我々の救世主なのだ。我々の祈りを、期待を………………どうか!」

 この世界の人間の叫びもまた、血を滲ませるものだった。

 勇者も目にしてきた数々の酸鼻極まるマモノの所業。

 惨殺され喰らわれた数多の骸。

 からだだけではなく心にも生涯残るだろう傷を負った被害者たち。

 その目にしてきた数々の。

 耳にしてきた、彼らの望み。

 涙。
 
 希望。

 苦悶。

 祈り。

 すがり付いてくる手、まなざし。

 その膨大な数々が、彼の脳裏を経巡った。

 それらは、この世界に拉致された時から心の奥底に圧し殺した勇者の感情に似たものだった。

 揺らぐ。

 勇者の心が、振り子のように揺れた。







4回目
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 以下続きです。






** 重ねる **







 いつも、なぜなのか。

 まるで必然のように、勇者さまと彼とは、互いにひとりぎりの時に限って邂逅を繰り返すようになっておりました。

 それは、勇者さまにとっては魅惑の時でありました。

 次に会ったのは、海辺の村でした。

 その次は山の中の小さな集落。

 砂漠のオアシスのこともありました。

 平原のことも。

 いつかのように森の中のことも。

 湖の岸のことも。

 素晴らしく見事な滝の近くのことも、灼熱に揺れる火口の際のことだとてありましたし、逆に青白い氷の世界のこともありました。

 無惨なまでの現実を忘れることのできる、稀に訪れる、心踊る一時だったのです。

 なぜ心が踊るのか。

 彼と会うと顔が赤くなるのか。

 最初のうちこそご自分の心の動きを否定していた勇者さまでしたが、いつしかその思いを認めるようになっていたのです。

 自分は、彼を、恋い慕っているのだと。

 名前さえも知らないというのに。

 もっとも、それを、彼に伝えるつもりなど、寸毫ほどもありはしませんでした。

 互いに男です。

 同性愛など、認められる時代ではなかったのです。



 いったいどれくらい、出会っては別れてを繰り返したことでしょう。いつしか勇者さまの一行は千を数えるほどの人数になっておりました。そうなると動くことに不自由になります。食事も、宿泊する場所すら事欠くようになりました。五人を最小単位に分け、連絡手段を取り決め、それぞれの得意とする場所でマモノを退治しながら仲間を増やすようにしたのでした。





 その日もまた、勇者さまはたくさんのマモノを殺しました。

 次々とどこからともなく涌き出してくるマモノを相手に、勇者さまもその仲間たちも血を流す羽目になりました。

 狙われた村は壊滅を免れました。

 その夜の祝宴を抜け出して、勇者さまは川のほとりをそぞろ歩いておりました。

 冷ややかな微風が勇者さまの疲れを癒してくれるかのようでした。



 慣れたとはいえ、勇者さまだとてマモノが恐ろしいのです。

 ひとを守れないことも恐ろしいのです。

 本当は、こんなことをしたくはないのです。

 勇者さまは、この世界に来るまで、何かを傷つけたことはないのですから。

 勇者さまが使ったことがある武器といえば、模造のものばかりでした。学校という場所で剣術を学んだことがあったようですが、刃引きしたものでさえなく、木や竹などで作られた剣に防具まで使用していたということです。

 たとえひとを守るためとはいえ、何かの血を流すことは、勇者さまにとってとてつもない恐怖に違いなかったのでした。



「疲れた………帰りたい………………」

 元の世界に帰れないと伝えられた時、どれだけの絶望を覚えたことでしょう。

 膝までもある長靴を引き抜き、川につけて空を仰ぎます。

 いつかのような天鵞絨の空がそこには広がっています。星座ひとつとっても元の世界とは違う輝きがそこにはあるのです。

 込み上げてくる熱は、望郷の念でした。

 懐かしいひとたちの面影が、勇者さまの脳裏をよぎっては消えてゆきます。

 まぶたに湛えられた涙が堪えきれずに頬を伝いました。

「どうしたのだ」

「っ!」

 背後からかけられた声に、勇者さまは慌てて涙を拭いました。

 頬が熱くなります。

 赤くなっているのが自分でもわかります。

 この声が誰のものなのか、ことばから泣いていたのを見られたのだと、知ったためです。

 弱っているところなど、好きな相手に見られたいわけありません。

 それなのに。

 いつの間にか隣に腰を下ろした彼が顔を覗き込んできたのです。

 琥珀の瞳が月光を受けて輝きます。

「べ、別にっ! それよりっ、まっまだっ、見つからないのかっ?」

 勇者さまは声が裏返っているというのに、しゃべるのを止められなかったのです。

 ますます顔が赤くなります。

 勇者さまは顔を両手で覆ってうつむいてしまいました。

「ああ。どこへ行ったのやら」

「………探すのを止めないのか」

 こもった声で勇者さまが訊ねます。

「一度愛したものがいなくなることは、なによりも耐えられないことよな。私は決して自ら手放さすことはない」

 淡々と平坦に返されることばに含まれていた”愛したもの”ということばに勇者さまの心臓が大きく打ち震えました。

 探しているものが愛玩動物だと聞いた記憶はありましたが、それでも、好きな相手が愛したものを探しているということはこたえるものなのです。

 そう、とても。

「辛いな………」

 顔の手を外し、つぶやいていました。

「こうして撫でることさえもできないのだからな」

「えっ?」

 白く優美な手が勇者さまの肩を抱き寄せ、そのまま彼の腕を撫で下ろします。

「そのまま私の膝を枕にするがいい」

 撫でる手は止みません。

「で、でもっ」

 勇者さまの狼狽は、羞恥へと変わっていました。

「疲れているのだろう。すこしでも横になるがいい。男の硬い膝だがな」

 ほんのわずかばかり笑いの含まれた声でした。



 聞こえるのは、川のせせらぎと草木のそよ風に揺れる音。あとは生き物たちが立てるささやかな生活の音です。

 誰とも知らないもの同士の静かな、静かな時が流れて行きました。

 腕を撫でられる感触に対する羞恥は心地よさに取って代わられて、いつしか勇者さまは心地よい眠りへと引き込まれていったのでした。

 眠りに完全に落ちる少しばかり前に、額に頬にくちびるに何かが軽く触れてきたような気がしましたが、それは気のせいかと思えるほど軽いものでありました。



 勇者さまが目覚めた時、そこに彼の存在はありませんでした。

 それから勇者さまが彼と出会うことはありませんでした。



 魔王の城に入り込むまでは。





3回目
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。

 相変わらずこれといってネタがない状況なので、3回目です。








** 出会い **







 森の中で何度マモノに襲われたことでしょう。最初の頃こそマモノとはいえ生き物の命を奪うことに抵抗があった勇者さまでしたが、ご自身が狙われてはそうも言っていられなくなりました。

 そう。十日も経てば、勇者さまもマモノの命を断つことに躊躇なくなっておりました。



「あれは?」

 勇者さまが指差す先を見て、一同の顔色が変わります。

「あれは、バルド村です」

 説明する聖魔術師でしたが、顔つきが険しくなって行きます。なぜなら、遠目にも立木が枯れ、その奥にある広場を中心に肩を寄せ集めるようにして建っているのはもはや家と呼べるような代物ではなくなっていたからです。

 駆け寄る一同の目の前には、廃墟と化した村があるばかりでした。

「ひどい………………」

 誰かがつぶやきます。

 思わず出た言葉だったでしょう。

 焼け焦げた家の床下であったろう場所には焦げた屍体が転がっています。

 なんとも無惨な有様に、彼らはその場に膝をつき黙祷を捧げたのです。



 その夜は、その村から少し離れた場所にで野宿することになりました。



 勇者さまはマモノに襲われた現場を見るのが初めてだったのでしょう。

 あまりにも無惨な有様が目を瞑っても瞼の裏側にちらつくため、眠ることができないでおりました。

 聖魔術師がマモノ除けと獣除けの呪いを切っているため、野宿とはいえ安全は約束されております。篝火を見つめていた勇者さまは静かに立ち上がると、その場を後にしたのでした。

 何か目的があったわけではありません。

 ただ、いてもたってもいられなかっただけなのでした。

 そんな勇者さまを、丸い月は冷たく照らします。

 夜の空は艶やかな天鵞絨のようでした。

 波打つドレープが星々を宿し、流れる星の川のようです。

 下界の無惨な現実とはまるで別世界の空に魅せられたかのように、勇者さまの足は歩みを止めませんでした。

 どれほど歩いたことでしょう。

 ふいに勇者さまは歩みを止めました。

 少し向こうに黒々とした人影を認めたからです。

 フードつきのマントを身につけているのでしょう。おそらくは人だと思えるものの、丈高いとわかるものの、男とも女ともわかりません。

 マモノには二足歩行を得意とするモノもおりますが上体を屈めたスタイルでが通常ですから、スラリと立つということはありません。

 こんな夜遅くに、こんなところでひとりぎり、いったい何をしているのでしょう。

 昨今の不穏な世界の状況を鑑みれば、マモノに襲われない保障などどこにもないのです。

 剣の柄に手を当てていつでも抜けるように心配りをしながら、勇者さまは人影に近づきました。

「ひとりなのか? マモノが出るかもしれないぞ」

 なるべく驚かせないように、静かに声をかけました。

 その時、何かが、人影のいる木の梢から飛び立つような気配がありました。

 溜息をつくようなかすかな気配ののちに、人影は勇者さまのほうに顔を向けました。

 月光がその輝きをひときわ強めたかのような錯覚がありました。

 雲のない夜空から雷が下されてからだを射抜いた。そんな錯覚を勇者さまは覚えたのです。

 振り向いたその人の美しい白皙の容貌は、勇者さまがこれまで見たどんな人物よりも麗しく優美なものでありました。流れ落ちる白銀の髪は夜空の星々を写し取ったかのようなきらめきをまとい、きらめきを受けた双眸は夜目にも鮮やかな、見る者をことごとく魅惑せずにはおれない琥珀の呪いを宿していたのです。

「心配無用。マモノというならばそういうそちらこそ危険ではないかな」

 その声の蜜の滴るかのごとき甘やかなこと。

 凍(しば)れる霜柱のごとく冷ややかなこと。

 勇者さまを魅惑するような声は、しかし、低く、男性のものでした。

「オレは、大丈夫だ」

 掠れた声で、勇者さまはそう言いました。

「こんなところで夜遅くに、いったい何をしているんだ」

「逃げた愛玩動物を探しに」

 歌うような声に、

「時間を考えて行動したほうがいいと思う。特に、最近は物騒だから」

 勇者さまの目は大きくなりました。

 呆れればいいのか、驚けばいいのか、おそらくはわからなかったのでしょう。

「これからどうするんだ? ひとりで野宿しているのなら、オレたちの野営地に来るといい」

 手を差し伸べる勇者さまに、

「供がいるのでな。申し出には感謝しよう」

「そうか。なら、気をつけて」

 踵を返したその後ろ姿に、言わずもがなのことばをかけてしまう勇者さまだったのです。







 レスです。

 trap様
 こんばんは。
 余計なこと書いたかな〜と思いつつ、知った情報を漏洩(vv)してしまう魚里で申し訳ありません。
 そうみたいですね。パティンキン氏は自分から耐えられないからと降板して、顔見せも拒否してるらしいですね。ですので、読んだ限りでは回想すらNGとか。そこまで徹底せんでも〜と思わなくもないですが。そういうもんなんですかね。
 パティンキン氏あっての「クリマイ」だったとは! それは知りませんでした〜。最初からホッチメインだとばかり。まるで「相棒」のようですね〜。
 それにしても、いきなり出ると思ったら、殺されるとは………。もしかしたらアメリカでは復活を願う視聴者がいるのかもしれませんね〜。根強いギデオンファン。で、そこをクリアにするための策とか〜っていうのは穿ち過ぎかな? ないこともないような気がするけど………ね。シーズン9ではプレンティスおねーさんがちょこっととはいえ登場してくれましたし。
 ええ〜と、拙作ですがそこまで深く考えなくても大丈夫ですよ〜。「運命の恋人」をリメイクするために考えた部分なので結構あっさり目に進みます。そのための童話調の語り口です。いえ、いつもの語り口で進めたらディープになりすぎる上にとっちらかっちゃったので、こちらも苦肉の策ですxx 少しでも楽しんでいただけると嬉しいのですが。
 そんなこんなで、今日はここまで。
 おやすみなさい。
ネタがないので二回目アップ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 タイトル通りネタがないので「運命の恋人」二回目アップです。
 語り口調はわざとに変えましたので、ご理解ください。







** 侵略 **







 ほんの少しだけ前のこと。

 人間の王さまは困っていました。

 人間の世界に魔界からマモノがやってきては、悪さをするようになったからです。

 マモノは人間を食べたり傷つけたり攫ったり作物を荒らしたり、したい放題に暴れまわるのです。

 王さまは魔界の王さまに陳情を届けました。

 しかし、魔王さまからの返信はありませんでした。

 人間の王さまは、苦悩をその少しお年を召された顔に湛えました。

 けれど、王さまのもとには毎日たくさんの悲鳴が届けられます。

 今日はどこの人間が食われた。

 あそこの娘さんがさらわれてマモノの子を宿した。

 どこそこの畑が軒並み荒らされた。

 どうか助けてください。

 マモノを滅ぼしてください。

 滅せないのなら、追い払ってください。

 しかたないどころではありません。

 ここには人間の暮らしもあるのです。

 どうにかしなければなりません。

「これはもう、魔王によるミドガルズに対する侵略に他なるまい」

 決を下した人間の王さまは普段あまり仲の良くない神官さまに頼りました。

「承知いたしました」

 神官さまが神殿中の人間を集めて祭壇に向かって三日三晩経ちました。その間、水は別として誰一人食物を口にしてはおりませんでした。

 やがて一筋の光が天窓から降り注ぎました。

 神官さまを指し示す光は、何事かを神官さまに語りかけているかのようでした。

 しばらく目を閉じていた神官さまでしたが、光が色あせ消え去ると同時に目を見開きます。

「神託が降下されました」

 神官さまが語る内容は、とてつもないものでした。

 ここ数百年、誰もが行ったことのない秘儀中の秘儀を行い異世界より勇者さまを呼び寄せるというものだったのですから。

 たちまち王さまたちも駆けつけ、その日のうちに秘儀は執り行われることになりました。

 文字なのかどうなのか素人目にはわからないものが床に描かれ、神官さまはじめ神殿のお歴々がその周囲を取り囲み不思議な響きの祈りを唱えて終わります。

 咳(しわぶき)ひとつたたない厳粛な雰囲気のなか、しばらくは何事も起こらず落胆の色がその場を染めて行こうとしていました。

 しかし。

 ややあって、徐々に変化が起きはじめたのです。

 陽炎(かげろう)にも似たフレアが文字の上にほのめきだしたと思えば、ひときわ激しい光となり、神官さまはじめ部屋に揃った人々の目を射たのでした。

 人々が目を閉じ再び開いたとき、彼らは目を見張ることになりました。

 まるで太陽の光のような激しさを見せたフレアの輝きはすっかりと消え去り、代わってそこにはひとりの若者が現れていたからです。

 黒い髪をした若者は見た目は十代半ばからいって二十歳といったところでしょうか。体格は年頃よりも少し貧弱と見受けられました。

 象牙色の肌の中に収まり良く並ぶ濃い褐色の瞳が、不安そうに周囲を見回しておりました。

「おお! 勇者さまだ」

 最初に口にしたのは、誰だったでしょう。

 王さまを除いた人々がその場に膝間付きます。

「我らの救い主だ!」

 三々五々立ち上がったものたちが腰の引けている若い勇者さまを取り囲み、口々に叫びます。

 すっかり物怖じした態度の勇者さまは、何が起きたのか何が起きるのか、理解していないようでした。

 その彼を立ち上がらせ、神官さまが導きます。



 これから彼は何をすれば良いのか。



 そうして、残酷な事実ではありますが、彼はその使命を果たしたとしても、二度と元の世界へと戻ることが叶わないのだと。







 勇者さまがどのようにして真に勇者さまとなられたのかは、こちらで語るまでもなく様々な書物や劇などのほうがよほど詳しく語ってくださるでしょう。ですのでその辺りは割愛させていただきたいと思います。



*****



 賑やかな出陣式の後、彼らは目立たない服装に着替えて改めて出発しなおていました。なにしろ鎧甲冑などは派手な上に重くかさばります。旅はできる限り軽装がいいというのは常識でありましょう。そうして立派な鎧兜を脱いだ彼らは少々見てくれはいいものの普通の旅人とさして変わることはありませんでした。



 最初の出会いは、勇者さまが王都を出て十日あまり。

 王都周辺の森を抜けた先にあるささやかな村でのことでありました。





「あれは?」

 様々な葛藤を乗り越えた勇者さまが、ふと足を止められました。






はまったかもしれんorz
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 昨日書いたゲームの話。

 「刀剣乱舞」って、乙女ゲームなんですかね。とりあえず女性向けなんね。知らなんだ。いや、男性しか出んから変だなとは思ってたんですが。

 ちっくり嵌ったかもしれないorz
 我ながら。

 この間、無機物には萌えんと書いておいてこの体たらく………。
 ううむ。
 無機物には萌えんが。
 萌えんが。
 ツクモ神になったりしたらもう無機物じゃないか。
 と、韜晦したりして。

 まぁ、いいんだけどね。誰にも迷惑はかけてない。

 とりあえず「運命の恋人」につなげるリンクの目処がついたので、プロローグだけアップ。

*****






「なぜあんたがっ!」

 黒地に朱色と黄金のアクセントが効いた壮麗な広間に、悲痛な叫びが響いた。

 男の目の前、数段高い位置にある玉座に腰を下ろすのは流れる滝の銀髪も艶めかしい年齢不詳の美貌の主である。

「勇者どの、仕方あるまい。我こそが魔王なれば」

 朗々とたゆみなくつむがれるのは、魅了の音(ね)。

 聖別された銀の剣を手にしたまま、勇者がその場に膝をついた。そのさまは戦う前から敗北を認めたかのようで、

「勇者さまっ」

 悲鳴じみた可憐な声が勇者の背後から響いた。

「魔王! 勇者さまに代わって、ミドガルズが聖騎士ジウリアがお相手つかまつる」

 金髪を首の後ろで切り落とした勇ましい出で立ちの少女が剣を手に勇者の前に出る。

「聖とつけば良いというものでもあるまい」

 退屈そうな声で、白い手を一振りすれば、ジウリアは悲鳴とともに壁に叩きつけられ頽(くずお)れる。

「リア!」

 駆け寄るのは隆とたくましい剣士である。

「勇者どのなにをやっている」

 磨き込まれた木製の杖を手に、白髪の若者が詠唱を始めた。金と銀の光が杖を中心に渦巻き、少しずつ巨大な何かを形作ってゆく」

「そちらも聖とつく御仁かな?」

 指で空間をひと撫でにしただけで、杖が横状(よこざま)に断ち落とされる。

 今や魔王は玉座の肘掛に肩肘をつき、労働とは無縁の柔らかいであろう掌に片頬を預けている状態である。

「邪魔よな」

 ため息一つこぼした後に、おもむろに立ち上がる。

 勇者以外が戦慄に目を見開いた。

 常は魔族が集いなにがしかのパーティーなどが開かれているであろう広間にいるのは、彼らだけである。

 魔王はただひとり。

 数を頼りのミドガルズ軍に、魔の軍勢は見ての通り魔王を残し出払っている。

 魔族は、もとより少数精鋭である。一人一人の能力が人間とは段違いなのだ。それでも、人間が数の原理で寄り集まればたやすく打ち倒せるはずである−−−とはミドガルズが王の言であった。万に一つも負けようはずがあるまいと、油断があったのだろうか。

 コツリコツリと魔王の靴音が広間に響き渡る。それが一同の緊張を高めゆくのに不足あるはずもなく。

 いつの間に呪縛を受けたのか、身じろぐことさえもならぬ一同の息を飲む音がかすかに互いの耳を打つ。

 勇者の前に立ちはだかった魔王は、

「勇者どの。いや、勇者。我はこの時を待ちわびたぞ」

 言いざま、上体を屈めいまだうつむき動こうともしない勇者の顎に手をかけ持ち上げた。

「なぜだっ」

 苦しげな呻きは、しかし、絶望よりも苦悩を孕んで響いた。

「オレを騙したのか」

「いかさま」

 そうして。







***** こんな感じですね。まぁ、王道っちゃ王道? になってるといいけどね。
 それにしても。オーソドックスな魔王を描きたくて挑戦してるんだけど、書けんxx
 そう。
 がっちり悪役〜な魔王を描きたかったのん。失敗したけどね。
 いつもの日和見主義が顔を出してしまったいorz
 反省。
 でも、このまま行くの。
 もう、キャラを変えられない。


 そんなこんなでレスです。
 trap様
 レスです。コメントありがとうございます。
 そうか………人混みですね。それがネックで正月は出かけない魚里です。もう、気力がね………。
 鉢とティーセットでしたか。
 ボタン、貝ボタンとか木のボタンとか好きですよ〜。もっとも、見るだけです。集めるとなるとなかなか大変そうで。細かいものはなるたけ集めないようにと思ったりしては玉砕してます。
 ボタン型の缶バッジですか〜。可愛らしいボタンを安全ピンで細工してブローチとかいいですよね。冬場には木のブローチとかセーターに合いますよね。
 テキスタイルも、ギャッベ(テキスタイルに入りますかね?)とかは楽しいです。シルクとかの繊細な細工になると破いてしまいそうで怖い。見るぶんにはきれいでいいんですけどね〜。
 今回の相棒がミッチーだったらですか。ちょっとキャラ的にあそこまで破天荒っぽくはなれそうもないですが。それでも、楽しいかもしれないですよね。うん。前回は最悪でしたね。あれは、脚本家が途中で路線変更しちゃったのかなぁ? 魚さとは全部見てませんでしたが、そういう伏線はなかったと聞いてますので、脚本さんたちでゴタゴタあったのかな? 今回の脚本は結構面白いですしね。まぁ、やっぱり飛び降りが多いですけど。右京さんが出張りすぎですよね。それは感じてます。ちょ〜っと無理やり事件にしてやろう感といいますか。何にも表面上は事件になっていないのに、波風立てるっていうのが。いえ、解決してるからいいんですけど。探偵の御用聞きみたいなもんで、あれは好き嫌い別れる行動ですよね。鑑識の人がキリキリしてるのもちょっと変っぽい。好き嫌いはっきりしてる人っぽいけど、そういうキャラでしたっけ? そんなに冠城くん嫌う原因ってありました? 右京さんがこうイマイチ線引いてるのが理由です? とかちょっとね。まぁ、噂では、次は女性の相棒? なんですか?? 本当に? 単なる噂かな。
 そういえば、ご存知でしたか? シーズン10。えと、「クリミナルマインド」。ギデオンさん亡くなられるそうです。しかも俳優さんはもう出ないので、回想シーンとかもほぼないらしいです。遺体のシーンでも顔は見せないとか。残念です。10はギデオンさん殺害がらみの話っぽいとどこかでチラ見したのですが、ちょこっと寂しいですね。シーズン2見返したばかりでしたので。
 それでは、今日はお疲れ様でした。
 おやすみなさい。
はまってはいないものの
 いつもご来訪アンド拍手コメントありがとうございます。レスはのちほど。

 これまでもこれからもハマらないだろうとは思うものの、ブラウザの片隅に飽きるくらい登場する「刀剣乱舞」のCMに興味を惹かれてログインしてみた。
 ええと、三日月宗近? やけに細面のハンサム君。ちょこっと興味を惹かれたのはその外見のせいもある。で、まぁ冗談半分姪っ子に言ってみたら、やっぱ(?)現役女子高生。本人興味はなくてもクラスメイトやら部活の友人やらにはまってる子がいるらしく情報は持ってた。どうやらこの刀、おじんくさいらしいvv 外見とのギャップもあるわ、性格も結構ギャップありだわ、その上ヘタレモードがデフォ? 結構魚里の坪っぽいのだが、レアキャラなのか? そこはよく知らん。初期から出てくるわけではない。
 で、とりあえず魚里の持ちキャラが、今のとこ山姥なんとかと愛染なんとか。正統? な刀のレプリカだと言われてひねてるらしい山姥ナントカ君、声が結構好みだったりvv 愛染ナントカ君は〜ヤンチャボーズっぽい声が正統派ヒーローっぽくて笑えるvv あと一振りいたんだけど、練成? に使っちゃったので、消えました。はい。

 なんか、自分でもいきなりわけわからんことしとるなと思うけどね。
 ちょっと小説書くのに飽きたのだと思われます。はい。
 結局40kb越えたしね〜。どうにか本編に連結できそうということで、気力萎え中なのだと思われる。


 そんなこんなでレスでございます。はい。

trap様
 こんにちは〜♪
 DVDは無事写っておりましたのでご心配なく♪ 楽しみにしてます。というか、朝見る予定が狂ったので、夜に。
 あの犯人。笑いましたね。何気に浦沢直樹さんの漫画の登場人物を彷彿とさせるキャラだなと思ったんですよ。怖い。食べた人たち………ボランティア活動はもうできないだろうなぁ。あとキャンプ。そういう意味で外食ダメになる………怖い怖すぎます。
 ジュンくん三番目ですね。魚里は最初、陸くんの人格かな? と思ってたのですが、結局オネーさんの方の人格だったのですねぇ。多重人格が遺伝するわけはないだろうけれど、生まれた時から一緒にいたとすると感染(ちょっと違うけど)するかもしれないなんて思ってしまったわけです。おねーさんの多重人格は、指紋と筆跡云々のくだりですぐばれますけどね。うん。まぁ、一卵性双生児でも指紋が違うというのは知りませんでしたけど。
 おそらく、陸くんの場合、生まれる前から〜ってあたりで耐性がついているって感じなんでしょうかね。相棒14あんまり芳しくないみたいですが、個人的には好きですよ。脚本がね、結構いけてる気がすします。ああいう感じ好きですね。まぁ、無理やり入り込むなんて〜とは思いますけどね。探偵ものならありがちかなと。
 それでは、正月休みもそろそろ終盤ですね。
 お疲れ様? でした。
1本目が終わらない
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 去年11月頃から溜めに溜め込んだ録画「相棒」を今見ているところです。
 やっと6話目かな? junk artね。
 その前の、ジェイムス君ってコンピューターの話、犯人には萌えなかったけど、ジェイムス君の存在に少しだけ萌えた………あれ? 個人的に無機物に萌えるタイプじゃないんですけどね。あとロボット系に感情を詰め込むパターンも好きじゃないんだけどなぁ。

 多重人格の話。あれは最初からわかるなと思った。ピンとくるというか。ともあれ、ジュンくん人格、ちょっと怖い感じだった。うん。あれで喧嘩にセーブがかからなくなったらまた殺人事件とかあったら怖いなと。うん。

 「神は細部に宿り給う」って、民俗学系の本を一応読んだ記憶がありますが。さわりだけ読んだことある「金枝篇」日本版? いや、違うか。ともあれ、どっちも難しいわ。民俗学って面白いと思うけど、難しいよね。人見知りタイプには向かない学問だと思うわ。

 タイトルの1本目は、書きかけのお話のことです。今の時点で32kb。「運命の恋人」が手直し前で45kb。おそらく原稿用紙換算として百枚行きますね、これ。正月休み中に終わるかな………不安だ。
 「運命の恋人」につなげる前部分。これを異世界トリップファンタジーに脳内で仕立て上げたのですが、それを文章にするとなると、まだ終わらない。
 どうにかこうにか主人公と相手役が出会ったのですが、相手役を殺すに至っていない。殺さないことには「運命の恋人」に繋がらないんですよ。
 む、難しいぞ。

 この辺でレスです。

trap様
 こんにちは。
 年末にポストにあったのかもしれませんが、取り込まれたのが元旦でした。いつもお手数をかけて申し訳ありません。とっても嬉しいです。
 「相棒」を見てから、見ます。楽しみです。
 あ、「クリミナルマインド」3の「ペネロプ」見ました。おお、あれ、本当にカニバリズム絡んでましたね。すっかり忘れておりました。カレーだと思ってましたけど、ミネストローネ? チリビーンズ? そんな感じの料理でしたね。わぁ。
 カニバリズムは、肉食民族はスライドしやすいのかなぁ? って、レイシストになっていないといいんだけど。怖いですよね。自分が食欲の対象で見られるのは………知りたくない感覚です。
 それでは、今日はこの辺で。
プロフィール

魚里

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