2015-08-30(Sun)
いつもご来訪ありがとうございます。
ということで? 最近菊地秀行さんにフィードバック中の魚里です。はい。
「八頭大」シリーズって、実は処分しちゃったので、今読んでるの買い直したんですよね。わざわざorz ああ、処分するんじゃなかった。でも、場所なかったしなぁ。まさかまた続けると思わなかったしなぁ。まぁ、最後に読みかねてたのが長編に伸びて伸びて魚里キレ気味だったので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね〜。当時そろそろ長編しんどいわとなってた時期なので。あれ以降ほぼ短編読みになっちゃったからなぁ。基本読んでたのが、「異形コレクション」だったあたりに魚里の偏向が見え隠れする気がするvv
コバルト文庫もなぁ………気がつくとシリーズものばかりだったし。最後までどうにか読めたのが、「炎のミラージュ」だけだった。うん。たかやさん編が終わってすっぱり足洗ったなぁ。コバルト。
ああ、「八頭大」シリーズで読み返したのは、「秘宝街」と「黙示録」ね。一冊にまとまってたので。でも、「黙示録」実は2作目じゃなかったはずだ。と、確認して確かだったvv 四作目くらいかなぁ? その辺はあやふやだが。で、今、本来の2作目にチャレンジ中です。
でも、思った。「黙示録」は、タイトル見れば分かる通り、キリスト教絡む話なんですが。ユダが〜vv はっきりと明記されてないけど、ユダの生まれ変わりらしい彼! 彼が結構お気に入りでした。ううむ。いえねぇ、彼がねぇ。ヘタレなんだわ! 常々自覚はあったけど、まさか菊地秀行さんの作品でまでヘタレ好きとは! 魚里ぶれんなぁorz やって、別段美形でもなんでもないんだもんなぁ、彼。ううむ。かなりな草食系なヘタレ氏でした。が、その辺が魚里のツボらしいな。
内容はなんとなく覚えてるような覚えてないような感覚ですねぇ。どちらかというと、覚えてない比重の方が高い。だから、結構新鮮な感覚で読み終えました。
なんというか、スーパー高校生ってレトロな雰囲気の表現がつきまといますがvv スパーン! と突き抜けてるので楽しめる。昔誰だかので「超人的中学生集団」とかなんとかって小説あったなぁ。タイトル相変わらずあやふやだが。でもって、平井和正さんの「地球樹の女神」は超天才とかゴロゴロ出てきてたなぁ。スーパー中学生って表記あったろうか?
突き抜けてるといえば、ヒロインの太宰ゆきちゃん。峰不二子を強烈にしたような高校生ですが。
なぜ〜あの子を主人公は突き放せないんだろうとつらつら考えるに、時々見せる情にもろいところに惹かれるものがあるんだろうが、主力はもしかしたら彼女のトラブルメーカーなところなんかもしれないと思った。基本できる漢vv なので、トレジャーハントも普通に彼だけで参加したら簡単すぎるなんていうのが深層心理にあって、死と隣り合わせになるほどのスパイスとしてゆきちゃんが必要不可欠なんじゃなかろうか? うわ、無意識で死にたがり? そんなばかな! ありえんわな〜。
んでもって、後菊地氏の小説で読み返したいなと思ってるのが「マンサーチャー」シリーズ。新宿在住せんべい屋の秋せつらくんが主人公で、Dr.メフィストが彼に惚の字のお話ね。もっとも、せつらくんは二重人格で、”ぼく”と”私”の二つの人格持ちで、Dr.がよりご執心なのは”私”の方だったかな? そんな記憶がある。合ってるかな? ともあれ、吸血鬼くんたちが大挙してきたあたりで挫折したんだよね〜。けど、これは〜イラストがいいんだ。あのイラスト大好きさ。
イラストといえば、最近の天野さん、かなり変わった気がするんだけどそうじゃないかな?
今個人的にお気に入りなイラストレーターさんは、末弥純さん、山田博章さん、加藤直之さん(?)かな。うん。
やっぱある種の色気は必要ね♪
んでもって、「せつら」くんシリーズは、「虚映神」を読んでみたいんだよね〜。でも確かKindleではまだ未発売なんだ。残念。
今度本屋さんに行く機会があったら探してみるのもいいかもしれないけどね。小説はKindleで読むのが楽だなぁと最近感じ出してきたので、できればそうしたいけど………どうなりますか。
加藤直之さんだったと思うんだけど、斎城昌美さんの「アシュラウル・サーガ」のイラスト描いてた人。彼をググってて、斎城さんのウィキにヒットしたら、まさかお亡くなりになられていたとは!
最近こういう感じで知るなぁ。記憶正しかったら香月日輪さんもお亡くなりになられてたみたいで………。
なんか残念です。はい。ご冥福をお祈りいたします。
ということで? 最近菊地秀行さんにフィードバック中の魚里です。はい。
「八頭大」シリーズって、実は処分しちゃったので、今読んでるの買い直したんですよね。わざわざorz ああ、処分するんじゃなかった。でも、場所なかったしなぁ。まさかまた続けると思わなかったしなぁ。まぁ、最後に読みかねてたのが長編に伸びて伸びて魚里キレ気味だったので、仕方ないといえば仕方ないんですけどね〜。当時そろそろ長編しんどいわとなってた時期なので。あれ以降ほぼ短編読みになっちゃったからなぁ。基本読んでたのが、「異形コレクション」だったあたりに魚里の偏向が見え隠れする気がするvv
コバルト文庫もなぁ………気がつくとシリーズものばかりだったし。最後までどうにか読めたのが、「炎のミラージュ」だけだった。うん。たかやさん編が終わってすっぱり足洗ったなぁ。コバルト。
ああ、「八頭大」シリーズで読み返したのは、「秘宝街」と「黙示録」ね。一冊にまとまってたので。でも、「黙示録」実は2作目じゃなかったはずだ。と、確認して確かだったvv 四作目くらいかなぁ? その辺はあやふやだが。で、今、本来の2作目にチャレンジ中です。
でも、思った。「黙示録」は、タイトル見れば分かる通り、キリスト教絡む話なんですが。ユダが〜vv はっきりと明記されてないけど、ユダの生まれ変わりらしい彼! 彼が結構お気に入りでした。ううむ。いえねぇ、彼がねぇ。ヘタレなんだわ! 常々自覚はあったけど、まさか菊地秀行さんの作品でまでヘタレ好きとは! 魚里ぶれんなぁorz やって、別段美形でもなんでもないんだもんなぁ、彼。ううむ。かなりな草食系なヘタレ氏でした。が、その辺が魚里のツボらしいな。
内容はなんとなく覚えてるような覚えてないような感覚ですねぇ。どちらかというと、覚えてない比重の方が高い。だから、結構新鮮な感覚で読み終えました。
なんというか、スーパー高校生ってレトロな雰囲気の表現がつきまといますがvv スパーン! と突き抜けてるので楽しめる。昔誰だかので「超人的中学生集団」とかなんとかって小説あったなぁ。タイトル相変わらずあやふやだが。でもって、平井和正さんの「地球樹の女神」は超天才とかゴロゴロ出てきてたなぁ。スーパー中学生って表記あったろうか?
突き抜けてるといえば、ヒロインの太宰ゆきちゃん。峰不二子を強烈にしたような高校生ですが。
なぜ〜あの子を主人公は突き放せないんだろうとつらつら考えるに、時々見せる情にもろいところに惹かれるものがあるんだろうが、主力はもしかしたら彼女のトラブルメーカーなところなんかもしれないと思った。基本できる漢vv なので、トレジャーハントも普通に彼だけで参加したら簡単すぎるなんていうのが深層心理にあって、死と隣り合わせになるほどのスパイスとしてゆきちゃんが必要不可欠なんじゃなかろうか? うわ、無意識で死にたがり? そんなばかな! ありえんわな〜。
んでもって、後菊地氏の小説で読み返したいなと思ってるのが「マンサーチャー」シリーズ。新宿在住せんべい屋の秋せつらくんが主人公で、Dr.メフィストが彼に惚の字のお話ね。もっとも、せつらくんは二重人格で、”ぼく”と”私”の二つの人格持ちで、Dr.がよりご執心なのは”私”の方だったかな? そんな記憶がある。合ってるかな? ともあれ、吸血鬼くんたちが大挙してきたあたりで挫折したんだよね〜。けど、これは〜イラストがいいんだ。あのイラスト大好きさ。
イラストといえば、最近の天野さん、かなり変わった気がするんだけどそうじゃないかな?
今個人的にお気に入りなイラストレーターさんは、末弥純さん、山田博章さん、加藤直之さん(?)かな。うん。
やっぱある種の色気は必要ね♪
んでもって、「せつら」くんシリーズは、「虚映神」を読んでみたいんだよね〜。でも確かKindleではまだ未発売なんだ。残念。
今度本屋さんに行く機会があったら探してみるのもいいかもしれないけどね。小説はKindleで読むのが楽だなぁと最近感じ出してきたので、できればそうしたいけど………どうなりますか。
加藤直之さんだったと思うんだけど、斎城昌美さんの「アシュラウル・サーガ」のイラスト描いてた人。彼をググってて、斎城さんのウィキにヒットしたら、まさかお亡くなりになられていたとは!
最近こういう感じで知るなぁ。記憶正しかったら香月日輪さんもお亡くなりになられてたみたいで………。
なんか残念です。はい。ご冥福をお祈りいたします。
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