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2013/06
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お風呂日和
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 梅雨の晴れ間ということもあって、今日はとってもお風呂日和♪

 もちろん、ダイゴのです。

 首輪にリードをつけられてわくわく気分のダイゴを騙し討ち。
 お風呂のドアを開けた途端、耳が寝てシッポがたらん。
 でも、今日は解放しませんよ!
 で、入れましたとも。
 なんせ明日はフィラリアの日ですからね。
 フィラリアの薬とフロントラインを一度にする日。
 その前に、きれいに洗っておかないと。

 でも、魚里も譲歩してるんですよ。
 シャワーは使いません。
 面倒ですが、洗面器で一回一回お湯をかけます。
 でないと怖がって震えるから。
 でないと怖がって噛みつくから。

 洗面器だと、震えません。
 嫌は嫌らしいけど、我慢しています。

 で、洗った後は、湯船に一緒に浸かります。
 そこでマッサージもかねて、シャンプーを落とします。
 シャンプーを流すときは洗面器じゃねぇ、どうにもならんので。
 魚里服ごとずぶぬれですとも。

 ともあれ、完了!

 後は、拭くだけだ。

 が、拭かさない〜〜〜〜〜。
 タオルを相手に、闘牛と化す犬。
 どんな技や。

 どうにか拭き終わったら、タオルに固執。
 ええ!
 しまおうと思っても放さないので、好きにさせましたとも。
 したら、魚里の部屋まで持ってくる固執ぶり。
 下に下りたら、下まで銜えて運ぶって……。実は好きなの? タオル。

 訳の分からんワンコなのでした。
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駄目だxx
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 書きたいアイディアばかりが沸いてきて、収拾つかない。
 メモろうとすると本書きになる癖があるので、複数あると手が付けられない。
 困ったもんです。

 ええ〜先日録りそこねたと喚いていたミッチー出演の番組。昨日でした。あれ? しかも〜録画できた!
 家のアクオス、変すぎる!

 なにげに要潤とか出るし見たいかもと思ってた「怪物」も録画できてた。おお!
 ますます変だぞ、アクオス!

 ミッチーのインタビュー番組は、鶴瓶師匠がインタビュアーのA-STUDIOとかいう番組でした。初めて見たわ。
 ミッチー可愛かった。
 家族揃ってみたけど、結構母も祖母も笑ってみてたな〜。
 笑顔可愛いよね。うん。
 四十過ぎて可愛い笑顔〜♪ いや。うん。似合ってるからいいさ。
 廊下の端から端を歩いてバレンタインチョコが〜ってエピソードは吹き出すよね。でも、凄いわ。うん。
 そういうエピソードを語る時に嫌みにならないのが、キャラだなぁ。
 楽しかったよん。
 7/7スタートの新番組に出るのね。レギュラーかぁ。悩みどころだが。ふむ。銀行が舞台って言うのが〜悩ましいとこだ。その頃にはうちのアクオスも直ってると思うので、録画も悩まずできそうですが。できるといいな。

 とりあえず、「テルマエ・ロマエ」完結編を読みました。ふむ。恋愛物になると途端、テンション下がるな。あ、魚里のテンションがですよ〜。多分そうなるだろうなって感じで終わったので、するっと読んでおしまいでしたね〜。あっさり。とりあえず、完結お疲れさま!

 忘れるところだった。

 ええ〜ひっさーしぶりにマックが食べたくなりまして。って、昨日も食べた気がするけどvv そっちがひさしぶりに食べたくなった時ですが。
 貰った割引券に、季節限定のハバネロトマトなるものを発見してしまい食べたくなったんですね。
 で、挑戦。
 いや〜普通のサイズだと思ってたら、これもクォーターパウンダーだったのね。びっくりした。
 味は、美味しかったです♪
 魚里的にヒット!
 もう一度食べたいかも。
 セットをLにして、グラスも貰ったしね〜。
 マックのグラスって集めたくなりませんか? 挑戦したくなるんですよね〜でも、六色制覇は無理かもしれん。

 今日のダイゴは、獣医さんに行って薬を貰ってきました。
 フィラリアとフロントラインと暑くなるとアレルギーが出るらしいので点耳薬。
 先月とは違って、割とおとなしめでした。
 魚里がホテイしたからだけど、便の検査もしてもらえましたしね〜。
 甘えん坊全開で、ふるふる震えてましたが。ま、ちっこいワンコがダイゴに吠えても、無視できるくらいの余裕はあったようです。
 疲れたのは、今は、ベッドで寝てます。
 最近じゃ、魚里のベッドはダイゴの巣となってますよ〜。
雑記
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 やっとこさで「月刊少女野崎くん」の3巻をゲットあんどレッド。
 面白かったです。
 やっぱ、爆笑しますね〜。
 あ、四コマ漫画です。
 思わず吹き出してしまう。
 ストーリーというか、内容は〜少女漫画家な高校男子と彼に告白したのに理解されず告白を取り違えられてアシになってしまった女の子を中心としたギャグです。
 ま、告白が「ファンです」じゃ、少女漫画家してたらそっちのファンって思うよね。うん。
 そんなこんなで、彼が書いてる漫画のヒロインのモデル、御子柴くん(男子高校生だvv)のファンな魚里です。いや、可愛いんよ、この子。何となく持ってないはずの母性本能が掻き乱されるんだよね〜御子柴くん見てると。
 なにも考えずに笑いたい時にでもどうぞ♪

 と、まぁ、お勧めしておいて。

 うちのテレビ。
 シャープのアクオスなんですが。

 今日、ミッチーが出てるインタビュー番組があったのを偶然朝知って録画セットして出かけたのに!!!!!
 撮れてない。
 やっぱ、うちのテレビ、調子悪いわ。
 がっくりと、ぷんぷんと、両方の思いに突き動かされるままシャープのカスタマーセンターに電話しましたよ。
 居間のテレビは母の玩具なんだからって、ず〜っと母に電話しなされと言ってたのに、いっこうにしないんだもん。
 切れた魚里でした。

 どうやら本体が悪いらしい。修理は母の都合で来月。

 ああ〜めんどくさかった。元々電話嫌いだからな、魚里。
 ともあれ、電話の機械音声の応答って、イライラしませんか?
 魚里あれだめですね〜。
 必要に迫られれば我慢しますけど。しかたないし。でも、な〜んか、ゆっくり過ぎて苛つく。そりゃあ耳の悪いひとだっているからとはわかってるけど。一度ゆっくり喋ってても滑舌悪い応答に当たったことあるので、意味あるのかどうか、謎だったりもする。
 テンポも大切だけど、滑舌も大事だ〜! はい。

 昨日のダイゴは、魚里が朝起きてから十分しないと起きなかった。
 下にきた時、寝ぼけてましたよ。
 みょうにぼけ〜っとしてたダイゴは可愛かった。
 けど、最近ニャンコの粗相が続いてあったので敷いておいたペットシーツに排泄。
 あれ?
 もしかして、今までの粗相、寝ぼけてたダイゴ?
 可能性はあるなぁ………。
休日のワンコ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ひさしぶりにダイゴのはなし。

 休日のダイゴは、基本魚里にべったりさん。
 魚里をベースにお家の中を動き回る衛星くんです。

 で、まぁ、魚里も基本、休日はひきこもり。
 本音は一歩も出たくないんですけどね。
 車出してと言われれば出さんわけにもいかんのが、パラサイトシングルの辛いところ。

 そんなこんなで祖母のお気に入りのパン屋さんまで車を出すことになりまして。
 そうなると、気配に敏感なダイゴ!
 魚里が居間に下りたあたりで鼻声です。
 で、確定!
 と察したあたりで、リードを吊らくってるところに行く。
 ぴすぴすきゅいきゅい。
 伸び上がって魚里におねだり。
 あっちいったりこっちいったり。
 魚里がいるところにきたりリードのところに行ったり。
 落ち着けやvv
 そんなダイゴに、母が「お留守番」と、意地悪発言。
 それしたら、ぴくんと反応して、母に食って掛かる。伸び上がって抗議。
 もう凄いです。
 昼から暑くなるからあまりお出かけに連れてゆきたくないんだけどね。
 夏の間は。
 でも、可哀想だし。
 と、でろんと甘い魚里。
 連れてゆきましたよ。

 途中うどん屋さんでお昼食べて。
 おでんの筋肉をダイゴに差し入れしたんだけど、魚里がちょっとしたトラブルで車の中に入ると食べ始めて、お店に戻ろうとすると食べるのを止める。
 まさか〜と思ってると、案の定。
 食べ終わってお店から出たら、筋肉食べてないダイゴがおりました。
 魚里がシートに座ったら、安心して食べだしたけど。
 どれだけ、甘えん坊というか、寂しがりなんだ………。

 休日はほんとーに魚里中心なダイゴなのでした。


 話は変わって。

 結局、リージョンフリーのDVDプレイヤーを買った魚里。画面つきのと悩んだんですけどね〜。
 PCにつけられるのかな? その辺よくわかってないんだけど。
 昨日ぽちっとなと密林さんで買い物したら、なんで? 今日届きましたよ。早すぎです。びっくり。
 おかげで、置くところないですよ。
 ま、いいけどさ。どこに置いておこう。
 しばらく放置確定なんですけどね。
 だって、魚里の部屋TVないもの。そっちも買わないとねぇ。DVD見る専用のTV。ううう、もったいないよね。悩みどころです。
コミックス三昧。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。


*ああ勘違い。
 ええ〜下のほうの段落で、松永久秀にお館様の恋文とかって書いてますが、高坂宛の恋文だったっけ? なんか戦国時代だんだん人間関係が〜頭の中でわやくちゃになってきてます。歳だ。うん。でも、あえて文章自体を弄らないのは、記録だからね。こんな勘違いしてた〜って感じです。*

 昨日から十冊かな、コミックス三昧な魚里でした。

 ラインナップは「信長のシェフ」7、「金田一少年の事件簿 20周年〜」5、「テレプしコーラ」第2部全5巻、「言霊」、「メテオライト」、「ブルゴーニュの王子様」の十冊。

 や、とりあえず、珍しくBLというかML系のコミックスを買っちゃいました。うん。BLと名のつくものは、魚里の場合、小説の比重が勝ってるんですけどね。

 「メテオライト」は作者が男の方。前々から存在は知ってたんだけど、なんとなく手を伸ばせなかったひとですね。あくまで女性向けなんですが、なんというか、やっぱりがっちりですね。ガッツリか。
 以前なにかで読んだけど〜ゲイは速攻だそうですが。即物的と言えば即物的ですね。あまり時間をかけないタイプがメインですね。かけてるのもあるけど〜フェチ度が高くなってたな。いや、ううむ。そうでもないのかなぁ………。シーンが多いのか? 精神面かな〜なんか違うかもと思わなくもない。表題作はオヤジ受けでしたが、ゲイの40オヤジの思考が乙女だった。これも違和感大爆発。ううむ。難しいややっぱり。

 「ブルゴーニュの王子様」は〜半分は魚里の好み。半分はちょこっと〜違う。基本、攻めは傲慢タイプで、受けがへたれタイプというのが好みの魚里なので、攻めがワンコなのは、ちとな。
 絵は細マッチョタイプの色気ありかな。好みの絵です。オレ様が、いい感じの目つきです。受けに対する恋愛感情を自覚してからの目が色っぽいのは魚里的にポイント高い。やっぱり、目は大切ですね〜。うんうん。
 ちょこっと残念なのが、恋愛感情的に攻め一筋な受けが他のひとと経験ありなとこかな。まぁ、後のエピソードにこれ絡んでくるので、伏線と言えば伏線ではありますが。ま、まぁ、ビッチじゃないのでセーフにしておこう。ビッチは駄目! うん。これ大切。

 「言霊」山岸凉子さんのバレエものですが。ラスト清々しい感じで、めずらしいなと思った。このひとドロドロ情念が多いので〜ほっとしちゃいましたよ。これが一番の感想と言うのもなんですが。少々道徳的かもしれん。倫理的?

 同じく〜な「テレプしコーラ」は、第一部はドロドロっぽいので、特に、空美ちゃんが出てくるあたり辛すぎて、コミックスでまで読もうと思わなかったのですが。当時は掲載誌買ってたのでそちらで読んでましたね。
 突然最終回を知りたくなりまして、それなら第2部を最初からと全五巻大人買い。最終回だけ知らなんだ。これもある意味すっぱり終わっててよかったが、少年漫画の打ち切りラストっぽかったなぁ。スポコンものはこんなもんかもしれんが。
 空美ちゃんも、詳細はわからないけど一部のときの悲惨さからは脱却できてるような気がする。微妙だけど〜。予断を許さなさそうだけど。あの生活からは抜け出せてるみたいだし、好きなバレエを続けられてるし。うん。
 それにしても、スポコンものにせよ音楽ものにせよ、なんか主人公がなにかひとすじに一生懸命なはなしって、主人公にばっかり災難が降り掛かって止まないような印象があるよね。たまにイライラするvv その辺が面倒臭いって思うんだよなあ。

「信長のシェフ」7〜松永久秀? おじいちゃんだけど。そうだっけ? あれ? お館様の恋文は別の松永久秀宛なのか? とか変なことを考えてしまったいvv この原作者、主人公ができる男なのはいいんだけど、なんつうか、周囲の女性に対して意思表示をちゃんとしなよと思ってしまう。夏ちゃんが生殺しやん。
 歴史〜変えてくれても魚里的には一向に構わんけどね。信長さんが生き延びた世界ってはなしがあってもいいと思うし。メインテーマがそれじゃないしね。多分。

 さてさて。
 高遠クン満載の「金田一少年の事件簿」5。
 ああ、これが高遠クンのスカートめくり。
 殺意を向けてる相手にも「失礼」と断わりを入れるあたりが、なんだか高遠クンだなぁとしみじみしてしまいましたよ。基本、育ちがいいんだよね。うん。しかし、その後の清々しい笑顔が〜胡散臭い。
 ラストの独白、「次なるピース」って〜〜〜〜最初から薔薇館が自分の「ルーツを秘めたパズルのひとつ」って知ってたんじゃなかろうか。
 つまり、巻き込まれた振りしながら、実は自分から行ってみる気満々だったとか?
 誰かから、手紙がきてたとか?
 ありそうだな。
 後だしで出てきそうな気がしてならない。
 時々高遠クンの顔が変わるのが〜寂しかったけど、おおむね初期の高遠クンだったので、満足。
 ホント、推理とかどうでもいいのね、魚里って。困ったもんだ。
安楽死
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます。レスは後ほど。

 タイトルが重いですが。
 我が家のはなしではありません。
 が、苦手な方はスルーで。

 近所のお宅のことなんですが。
 ご主人が亡くなられて一年くらいかな。
 犬を二頭飼ってらっしゃいます。
 一頭は、以前から飼ってた外飼いの四国犬(だったかな?)。おそらく血統書ついてると思うんだけど。
 で、残る一頭というか一匹は、散歩先で拾ってきた犬。
 で、まぁ、そちらがからだが齢から捨てられてた仔らしいしお座敷犬種だったらしいこともあって、お家の中で飼い始めました。
 ご主人が生きてらした間は、ご主人がこまめに散歩に連れて行ってたのですが。
 どうも、四国犬はご主人様にだけ懐いてたらしい。和犬だからそう言う気質が強いんでしょうね。一説には、和犬の祖先にはみんな四国犬の血が混ざってるってあるらしいし。

 そんなわけで、無くなられた後、そちらのワンコは、繋がれっぱなしでした。
 奥さんが近づくと噛みつくらしい。で、四度ほど縫うほどの傷になったとききました。

 繋がれっぱなしの上に、後からきた犬はお家の中でぬくぬく。散歩もない。
 そういうストレスもあったんでしょうね。

 獣医さんが来て、獣医さんでも手に負えなくなっていたらしいです。

 で、結局。

 なんか、とても可哀想というか切ないというか。

 せめて、うちのダイゴはそういう最期にならないよう、可愛がろうと思ったしだい。
 ま、ストレスナッシングのワンコですけどね。
 おそらくない。
 魚里が背中を痛めてて散歩に連れてゆけなくなってても、家の中と庭を好き放題だし、愛されてるってわかってるみたいだし。
 うん。
 今も魚里のベッドの上で寝てる。

 魚里、ワンコの耳を食み食みするの好きなんですが。あ、くちびるで挟むだけね。
 それをしようとすると、口を舐めて止めようとします。
 で、「お耳チョウダイ」って静かに頼むと、食むっと、数回はどうにかさせてくれるんですが、度重なるといやになるらしく、やっぱり口を舐めてくる。

 最近のスキンシップです。
 動物苦手な方には信じられない行為かなぁ。やっぱり。
 口舐められるのがね〜。
 まぁ、実再問題さして気持ちいいものじゃないですが、スキンシップと思って我慢なのです。
 しつこいもん、ダイゴって、舐めだすと。

 この辺でレスです。
trapさま
 こんばんは♪
 「硝子の少年時代」はいい歌ですよね〜。
 ああ、「flat」読みましたよ新刊。でも、その前の巻を読み忘れてるような気がしてならない。もう少しかな。前ほどの面白さがちょっとないですね。残念。
 明日こそ、はじめちゃん買わないと。なんたって、高遠クンですから。
 最近お気に入りのコミックスは、「月刊少女野崎くん」です。少女漫画家な男子高校生と彼に恋してる女の子やら周囲の巻き起こすコメディ四コマ。四コマってツボにはまっちゃうと、もう、抜けられませんvv
 そういえば、昔「殺し屋さん」っていうちょこっとエロテイストの四コマにも嵌ってましたvv
 北海道もぬくいのですね〜。
 でもきっと、四国ほどではないはずvv
 それではこの辺で。
 ええ〜台風が温帯低気圧に変わったようですが、寝苦しい夜、なんとかやり過ごせますように。
 おやすみなさい。
第1682回「あなたのカラオケジャンルどんな感じ?」
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。
 昨日に加えて〜と思ったのですが、なんとなくトラックバックがタイムリーなので(というかいつも通りか)その後ででも時間があればちらっとね。

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当藤本です今日のテーマは「あなたのカラオケジャンルどんな感じ?」です。みなさんカラオケはいかれますか?大人数でいくとどうしても盛り上がる曲を入れないと・・・といつもおもうのですがいかんせんいつも盛り上がる曲を歌わないのでぱっと思い浮かばなかったりします。。みなさんのカラオケのジャンルってありますか?暗い曲が多いとか演歌やラップ。。。得意不得意あると思い...
FC2 トラックバックテーマ:「あなたのカラオケジャンルどんな感じ?」



 そんなこんなで、カラオケ〜。
 ここ2年近くはまっちゃってるので、よくブログに書いてますけどね。
 まぁ、オタクですから。
 アニメソングが多いです。どうしても。
 でもって、声の質というか発声域(っていうのかな?)が近いらしい、KinKi Kidsと、DVDを見てはまった「
愛こそ残せ」だっけ? とか、「闘りゃんせ」とか。だれだっけこれ。中島みゆきさんかな?
 KinKi Kidsは〜ひところいきなり「硝子の少年時代」を無性に聞きたくなってCDを買ってからしばらく新作を買いつづけました。「Φ」くらいまでかな。好きなのは、「藍色の夜風」とか「夏模様」「薄荷キャンディ」「サマルェカダス」あたりですね〜。民族調? なんとなく。
 で、まぁ、最近は、ボーカロイドのkaitoにーさんにどっぷりです。まぁ、ヘビーにはまってるわけではないですが。あまり歌を聴いたりしなかった魚里にしては、快挙だったりするんですね。
 たまに平たい歌声のもあって、ちょっとなぁと思わないでもないですが、そう言うのにかぎって歌詞が好きだったりするのが、いかんともしがたい現象。
 すっきり歌詞を覚えてるのが「スサノヲ」ですかね。あとはあやふやなのが多い。
 あとは、英語ですか。
 「グッドモーニングボルティモア」って、映画「ヘアスプレー」の主題歌みたいの大好きで毎回チャレンジです。難しすぎ。
 で、メリー・ホプキンの「ドーズワーザデイズ」。映画「悲しみの天使」の挿入歌? 主題歌? これも難しい。
 あとは〜ドリス・デイですね。「ケセラセラ」と「シークレットラブ」「センチメンタルジャーニー」だったりする。
 ナット・キング・コールは声が高すぎて無理だったxx

 カラオケは、こんなもんか。ああ、たまに「学生時代」とか、「りんごの唄」とか、童謡とかみんなの歌とかも。曲を選ぶの疲れた時には、暴挙に出ますvv 
 元々ほんっとうに、歌とか聞かなかったので、どうしても覚えててもなかったりするんですよね〜。カラオケに。うん。だからボーカロイドは助かりますvv どんなんや。

 で、昨日のブログをアップした後に思い出した怪? 現象。

 某ツタヤのトイレに入るときに、風船を押したときみたいに押し返されるような圧迫感を覚えたこと。
 で、おなじような感覚を、国道で車を運転してる時に覚えて、段々と後ろに倒れたこと。これは、ホラーより怖かった。
 なんなんでしょうね。
 空気の密度が違うんですよ。
 3回ほど感じたことありますね。今まで。
 後一度も、国道で車の運転中でしたね。ただ、こちらのときは、倒れるほどの密度はなかったので違和感Mac砂だけで終わりましたが。
 これも怪現象なんでしょうかね?
 以上
FC2トラックバックテーマ 第1681回「あなたに起こったホラーなできごと」
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪
 なんか面白そうだなと思ったトラックバックだったのですが、考えてみると、あまりないなvv 何度か書いたけど、掘り起こし。


FC2トラックバックテーマ 第1681回「あなたに起こったホラーなできごと」



 最初のホラーな出来事。
 幽霊に謝られたこと。

 以下、ささやかにあったこと。
 父が末期の癌で入院中、まだ治ると信じてた耳元で、誰もいない部屋だったのに、「無理だ」と、男のひとの声が聞こえたこと。その通りでしたけどね。背後霊か?

 父の死が近づいてた頃。
 ポイントカードが444ポイントとなったり、おつりが4のぞろ目だったりが結構ありました。

 同じく。
 部屋でPCに向かっていると、いつも来る車上販売の豆腐屋さんのテーマソングが聞こえてきた。と、いきなり、それが般若心経に変わった。
 家にはほかにも祖母がいたけど、それを聞いてはいなかった。

 父が死んだ後、家族も落ち着いた頃。
 妹家族が家を買うことになって、一つ候補が挙がったのだけど、父が夢に出てきてそれは駄目と、駄目だししたらしい。

 同じく。
 妹家族の家が決まった後、魚里の夢に満面笑みの父が登場したこと。

 ま、後はほとんど魚里の夢絡みになりますので、この辺で。
つかれたよ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 明日から六連勤だというのに〜なんか疲れてる魚里です。
 めちゃくちゃ爆睡しましたしね。
 昨夜九時前に寝て起きたの八時前。一度も起きなかった上に、目覚まし気づかなかったオマケつき。

 ええと、一昨日にまたもや父が夢に出てきまして、全開の笑顔で宴会してる。これ、やっぱ父の日拘ってるんだろうと言う結論に母と祖母となりまして、魚里おごりで昨夜はお寿司屋さん。これで満足かな。

 で、まぁ、貴重な一日の休み。やっとこ『フェノミナン』を見ました。うん。ああああ〜忘れてるな、色々と。
 しかし、フォレスト・ウィテカーさんって、もしかして『パニック・ルーム』の犯人の片割れのひと? おお、もしそうならかなりゲイ歴……芸歴! 長いひとだったんだなぁ。ちょこっと鶴瓶師匠に似てるので覚えてたんだけどね。
 次は、『アトランティスの心』だな。

 んでもって、まぁ、昨日できればカラオケ行きたかったのだけど、姪っ子無理だったので今日は魚里まったり過ごしてたら、いきなりおねだり電話。
 行ってきましたよ、カラオケ。
 19曲歌ったです。
 なんか最後探すの疲れてきたので、『最強ロボダイオージャ!』なんつうの目についたので歌ってみましたが、忘れてるわ。SFバージョンの水戸黄門パロってヤツですね。
 DAMだったのでKAITO少ないわ〜。色々覚えたのに。残念。
 今回初挑戦、『雪月花』と『バッドエンドナイト』だったかな。
 『バッドエンドナイト』は玉砕xx 姪っ子に投げた。
 『雪月花』はそれなり。ま、魚里的にね。
 『具足武者』とか『日照雨』とか〜『鈍色空にサクラ吹雪』とか覚えたんだけど、無いか。残念でした。

 で、帰ったら、ダイゴ。
 休みは一日家にいると信じ込んでるので、玄関のほうを見たまま落ち着かない子だったらしい。
 ごめんね〜。
 明日は仕事だし遊んだげられないよxx

 そういえば、『王家の紋章』新刊でましたね。一応買いましたが、まだ見てない。
 でもって、ゴーストハントの『悪夢の棲む家』がコミックになって登場してました。1巻。はなしが結構ディープですが、魚里好きというか、好きなはなしなのでなってくれて嬉しいので購入。イラストも以前のコミカライズのひとなので、安心。いえ、いなだ詩穂さんだったかな〜好きなんですよ、絵。おかげでぼうさんに転んだvv 格好いいわ。オリジナルは読んだことないので、何とも言えないですけどね。

 最近あれ? と、自分で自分のことで首を傾げることが。
 男性キャラに関してですが、長髪は、まぁキャラに似合ってればあまり文句は言いません。できれば短髪が好きですけどね。
 が、キャラの性格がね。
 寡黙とかへたれとか好きですが、このごろそこにチャラ男が入ってきてるようです。
 おかしいなぁ……。苦手なタイプなんだけど、チャラ男。
 ま、あくまでフィクションの中。限定ですけどね。
相変わらずネタはないんだが
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 前に、中国の女の子に「〜さん指がきれい」と褒められました。

 魚里の指なんか、中指湾曲してるし、爪は先にゆくに従って広がってるタイプだし、きれいだとは思わんが。

 肉付きがいいということか、先細りの指と言うことか?

 色々聞いてると、魚里は人差し指と中指にテーピングしてるんです(痛いのですよ〜特に左手の人差し指は一度捻ってから関節に触ると痛い)が、それをしてると指がきれいになるのならしたいと言うことらしかった。

 さすがにテーピングで、それも素人の思いつきテーピングで指に影響が出るとは思えないので、「それはないよ〜」と答えたのですが、関節を補助すると言うことを考えると、少々の影響はあるのかな? よくわからんが。

 ま、魚里の手、指は、祖母に言わせると、「誰に似たのかゴクトレの手」だそうです。
 ゴクトレ〜おそらくは、こちらの方言。極楽とんぼかなんかだろうなぁ。
つづき
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 頑張って続き書いてました。
 うん。なかなか萌えシーンが現れない。やっぱ、向いてないのか? いや、好きだから書いてるんだけど、そう言うシーンに愛着がないのかね? 謎過ぎです。

 少しでも楽しんで頂けると嬉しいですが、鬱陶しいだけのシーンかな。

 以下。

*****

泣きながら笑い狂った。

 俺の狂った心に呼応して、世界は少しずつ壊れていった。

 きっと、俺が死ぬ時には、世界も滅びてしまうのだろう。

 狂った心の片隅で、冷ややかに理解していた。
  
 滅びればいい。

 苦しめばいい。

 叫べ。

 泣け。

 死んでしまえ。

 この世界に俺を引きずり込んだ三本目の触手が何だったのか、俺は理解していた。

 この世界そのものだったのだと。



 そうやって、どれくらいの時が流れたのだろう。

 俺は黒々とした雲に覆われた空を見上げていた。

 心はいまだ癒えることはない。

 怒りに身を任せるばかりで、自分の身に起きたことなど忘れていた。

 俺の本性は憤怒なのだと、そう考えることもなく沸き上がる激情のままに世界を震わせていた。

 そんなある時。

 不意に誰かに呼ばれたような気がした。

 鼓膜が震えたわけではない。

 言ってしまえば、心が震えた。

 ひとの声だと思えば、ゾッと怖気に震えた。

 忘れたはずのひとの王の仕打ちが頭をよぎったのだ。

 ひとは嫌いだ。

 うるさい! 呼ぶな! と、意識せずに、叫んでいた。

 それでも、低い声は、繰り返し俺を呼んだ。

 しつこい!

 俺の怒号に、風が吹き荒れた。

 おなじ声が悲鳴を上げる。

 まだいるのかと、投げた視線の先に、雷が落ちた。

 ひときわ大きな悲鳴が上がる。

 為損じたか。

 ひたと凝視したそこに、俺は薄汚れた男を見つけた。

 白い麻で作ったようなさっくりとした衣類を纏った男は、腰を抜かしたさまで放心している。

 ひとなど死ねばいい。

 俺は、次こそ為損じまいと、指を男に突きつけた。

 けれど、それは適わずに終わった。

 腰を抜かしていたとは思えないスピードで起き上がった男は、そのまま俺に這い寄り足に縋りついたのだ。

「トールさま」と。

 男が、知るはずのない俺の名を口にしたのだ。

「誰だ」

 俺は男を見下ろした。

 じっとりとした熱が、俺の足首を握る男の掌から伝わってくる。

 それに全身が逆毛立つ。

 蹴り放したかったが、なぜか、できなかった。

 不快を感じながら、どうしても、できなかったのだ。

「お前は、誰だ」

 ゆっくりと、俺は、尋ねた。

「サージと申します」

 俺の女性器がひとの王によって焼き潰されたあの時、彼は立ち会っていた王たちの中にいた。

 サージはあの時、未だ歳若い、十代半ばの、発言権のない王だった。

「三十年の昔、力のないこの身はあなたを救うことができる力を持たず、どれほど謝ろうと今更遅すぎるとわかっております。」

 そのことばに、あの刹那甲高い制止の声を聞いたような気がしたのを思い出した。

「それでも、幾度でも、謝罪をいたします。トールさまのお心が凪ぐまで、幾度でも」

 静かにゆっくりと俺の足から手を放し、地面に額を押し付けた。

 俺は既視感を覚えた。

 これとおなじことを何度かくり返していないだろうか。

 その時々に俺の足下で額づいていたのは、今よりも若くより若いサージではなかったか。

「三十年…………か」

 そんなにも、俺は荒れ狂っていたのか。

 そんなにも長い間。

 しかし、まだ足りない。

 総てを奪われた心の傷は、まだ、癒えない。

 何よりも大切な“あれ”を奪われた俺には、ひとを許すことはできない。

 そう。

 引き離されたもとの世界。

 愛した男。

 その一族。

 俺のもうひとつの性。

 そうしてなによりも、おそらくは愛した男に託されたろう、一族最後の命。

 これらはなにひとつ戻っては来ないのだ。

 どれひとつとして、取り戻すことは不可能なのだ。

 そう思うと、怒りに髪が逆立つ心地がした。

 風が俺の髪を乱す。

 俺を中心に渦巻く風の中に、ぱちぱちと小さな放電が起きる。

 悲鳴があがる。

「トールさま」

と。

「どうか怒りをお収めください」

と。

「どうか、これを見てください」

と、差し出されたサージの掌の上で、俺の周囲の放電の光を弾くそれ。

 その銀色の勾玉のようなもの。

 まさか。

 まさか、あの時の。

 憎いひとの王が、燻る大地に捨てた一族最後の希望。

 放電が止まり、風が止まる。

 俺は、サージの掌から、銀のそれを取り上げた。

 割れてはいない。

 皹もないようだった。

 不安は残る。

 そんなことでわかるはずがないと思いながらも、俺は、それを耳に当てずにはおられなかった。

 ああ。

 トクントクンと、心臓が脈打っている。

 生きている。

 涙があふれた。
昔のコミックス
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 なんとなく読みたくなってン十年前のコミックスを引っ張りだしておりました。が、2〜3がない。あれ?
 全14巻で、タイトル『明るい青少年のための恋愛』。ボニータコミックスだvv
 全巻揃えていたはずなのになぁ。時々処分する時に勘違いして処分することがあるので、これもそれかもしれない。色々それで処分してしまってるのがある。ああああxx たくさんあるので頭が混乱するのだよxx 自業自得とは言えxx
 微妙にBLとジュネとの境目的なはなしですか。女性もたくさん出てくるし完璧そう言う方面じゃないんですが。
 連載誌がボニータなので少女漫画なんですけどね。時代的に普通に少年愛ものも掲載されたりした時代なので。
 絵柄はいまいちですが、正直。内容的には泣かされます。
 内容はね〜友情と恋愛との微妙な境を行ったり来たりかもしれない。
 頭のいい男の子と彼に気に入られて洋犬扱いされる外見白人なんだけど性格日本男児な男の子のお話ですね。
 俊鷹という頭のいい男の子のお家がでっかいアパレル会社の経営をしていて、その関係で、育ての親をなくした端(ただしくん……外見金髪碧眼まるっきり白人)くんはモデルの道に〜って感じですか。で、端くんの実の両親が見つかってみればあらびっくり! な騒動やら、モデルの嫉妬で足を引っ張られて日本でモデルできなくなってしまって母親(トップモデルで、モード会の王さまの奥さん)のいるフランスでトップモデルに上り詰めるとか。
 俊鷹くんもいろいろあって、自分がいては端くんの足を引っ張るからって姿を消して何年後、二人はやっと再会しました。で、ハッピーエンド。
 この説明でわかるかどうかだけど、BLやらジュネやらって前提があったりしたら、すわ耽美か? と思うでしょうが。

 端くんは、キャラが天然ぼけで熱血で、俊鷹(眼鏡外して前髪上げるとハンサムくんだ)くんが冷静沈着タイプ。
 魚里の好みとしては、端くんが受けっぽいんですけど。
 けど、この二人、多分、肉体関係は結ばないだろう。一応、俊鷹くんからの意地悪+からかいで、キスはしてるんですが。確か、一回。
 でも一生プラトニックだと思う。
 で、まぁ、端くんのモデル仲間に、端くんを熱愛してる歳上のジョーイという青年がいるんですけどね。魚里的にはこのひとが攻めとしては一押しなんだな。もしふたりがつきあったりしたら、溺愛攻めだと思われる。

 そんなこんなで、一日潰れちゃいました。
 とはいえ、どうにかこうにか「千年の(仮題)」も少し進めましたけどね。
 また手直し入っちゃったよxx
 やっぱり書いてると、あらすじとは狂ってゆくなぁ。困ったものです。

 以下、お目汚しでもいいですか? って、載せるけど。

*****



 そうして長い昏睡から目覚めた後、俺は、彼らの滅亡を知らされたのだ。



 無理矢理連れてゆかれた、なつかしい彼らの国で、そのことごとくがいまだ燻る黒煙にいぶされつづけている地獄を目の当たりにさせられた。

 黒い焼け野原から探し出され、炎の洗礼を受けずに済んだ野に曝された黒い骸。

 銀竜の強靭なからだが、その生を失った途端、脆いものへと変貌を遂げる。蒸すぶる炎や風雨に痛めつけられ、野禽に、野獣に、ささやかな虫にまで食い荒らされるほどに脆いものへと。

 俺が見た彼らの姿は、それほどまでに惨いありさまだったのだ。



 あの時に死んでいればよかったと、俺は嘆いた。

 ごめんなさいと。

 俺なんか呼ばなければよかったんだと。

 なんで、俺なんかを選んだんだと。

 死の淵を彷徨いながら、血の色の闇の中、俺はただ、謝罪をくり返しつづけた。

 けれど。

 だれも、それを聞くものはいない。

 いなかった。



 なぜなら。

 俺の心は、あの時に砕け散っていたからだ。

 俺の耳元で、

『まさに。お前を得ただけで我らは力を得ることができた。あの強靭な銀竜が今ではこの有様だ』

 俺の脳を乱れ切りにしてゆくのかのような声が、狂喜をはらんでぞろりと告げた。

『これで、銀竜は滅びた』

 あとは、邪魔な国々を滅ぼしてくれよう。そうすれば、我が総てを支配する。

『世界の王となる』

 欲にまみれた声が、俺の脳をすりつぶす。

 不意に、

『それはなんだ』

 俺の固く握り締めた手を捕らえて、抉じ開けた。

『こんなものをいつの間に』

 苦々しげな声とともに、それを、俺から奪い取る。

『銀竜の卵など』

 なにも考えられなくなっていた俺の脳の欠片が、それに反応した。

『かえせっ』

 いつの間にそれを持っていたかなど、どうでもよかった。

 周囲をひとの兵士たちに囲まれていることだとて、もう、意識してはいなかった。

 ただ、“それ”を。

 銀の色に鈍く光を弾く“それ”を、取り返したかった。

 しかし。

 にやりと笑った王は、無言でそれを投げ捨てた。

 いまだ燻りつづける灼熱の大地に、銀竜の最後の卵が消えてゆく。

 卵を追って走り出そうとした俺は、しかし、追いすがることすらできなかった。

 王と兵たちとが見越して俺の動きを阻んだためだ。

 もがいてもあがいても、俺の身は自由になれず、ただ俺は、卵が描いた軌跡を追い求めて、叫んだ。

 叫びつづけた。

 そうして、総ては、暗転した。



 荒れ狂う俺の心のままに、大地は震え、山は火を噴いた。海は波立ち、空は暗黒に閉ざされた。

 逃げ惑うひとを見て、俺は笑った。

 泣きながら笑い狂った。



***** とりあえずこれだけですけどね。
 結構ハードな展開が続きそうだな。
 それにしても、これ、ジュネですよ。うん。どこにも萌え要素がないxx
夢日記夢日記夢日記
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 と、まぁ、タイトル通り、夢日記です。しつこいなvv

 一昨日の夜に、父が出てきて丸ごとホールのケーキを食べてるのを見まして。
 こりは、ケーキが欲しいのかな? と、地元のケーキ屋(元々和菓子屋ですが)でケーキを買って帰ったのですが。
 別にこれと言ってイベントもないんだけどねぇ。
 と、つらつら思ってたら、もしやして、フライングだったのか?
 来週父の日だったのね。
 死んでも父の日してほしいのか……? と、母やら祖母やらで笑い話になりました。
 で、まぁ、来週はちょっと動く気力ないので、今日、美味しいケーキ屋さんでホールのケーキを買ってきて仏壇にお供え。
 とりあえず、「父の日に一週間早いけど父の日と言うことで。南無〜」でした。

 ま、父は結構なにか家族にあったりするときは魚里の夢によく出てきたりするので、他に意味があるのかもしれませんが、とりあえず。

 んでもって、今日の夢。
 なんか、旅行してる夢。
 しっかりダイゴも参加。おい、外国なのに〜。
 道ばたに集まった外国人さんたちのはなしに参加な魚里。
 目が白内障のおじいさんが、「イタチだ」と彼のペットを紹介してくれて、彼の息子か孫らしい男のひとが、それ(イタチね)を連れてどこかに行きました。で、色々まだ話したりしてたけど、お開きになって、お別れ。
 最後に、青いスカーフを頭に巻いた女のひとが、
「アッサラームアライコム」
と言ってくれたので、咄嗟に、
「アレイコムアッサラーム」
と返したら変な顔をされたという。
 いやいや、それくらいのアラビア語ならどうにかわかりますよ〜vv それだけとも言いますが。
 それにしてもなんでいきなりアラビック?
ぐるぐるの日
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 一日中、幼稚園から高校までの校歌&応援歌が頭から抜けなかった魚里です。
 ぐるんぐるん回りつづける。
 応援歌は高校のときだけですけどね〜。
 通った高校、昔は女子校だったのだけど応援歌がしっかりある。しかも男性っぽいんだよなぁ、歌詞。
 ただ〜中学の校歌か高校の校歌(高校の校歌ふたつあった気がしてならないんですが、気のせいなのかな?)なのか、どうにも混乱してるのもありましたが。
 いや、全部地元に学校があるから、ほとんどテーマというか取り上げる対象が重なってたりするので(幼稚園は流石に対象が違ったけど)なおさら混乱vv

 それにしても、結構覚えてるものですね。

 流石に大学の校歌(あったはずだが)は、覚えてないな。記憶にないていたらくです。

 無題でブログにアップしてたはなしちょこちょこ手直し+追加してたりするのですが、アップ。
 また直す可能性もあるんですけどね。

以下


*****

 俺は、騙され、そうして、攫われた。

 俺を求め、攫っておきながら、けれど、人間は、俺の女の性を拒絶した。

 人間の世界は、強い男権社会だったのだ。

 女性は男に従属する。

 そんな彼らにとって、“力”を与えてくれる俺が女性を持っていることが許せなかったのだ。

『幸いなことに、完璧な女と言うわけでもない』

『その身の半分は、男か。そのことに感謝する』

 ひとの王の台詞に戸惑いだけがあった。

 俺は、ひとの王とその側近たちに囲まれて、女性器を焼かれた。

 誰かが、高い声で止めようとしてくれてはいたが、多勢に無勢だった。

 俺の女陰を破ったのは、真っ赤に灼けた鉄の棒だった。

 あの瞬間の苦痛を、何に喩えられるだろう。

 いまだ他人を受け入れたこと冴えなかったそこを、灼熱の鉄杭が炙り焼いた。

 からだの内側が焼かれたその信じられない苦痛に、俺は、しかし、死ぬことはなかった。

 あの時に死んでいればよかったと、俺は何度も嘆いた。

 ごめんなさいと。

 俺なんか呼ばなければよかったんだと。

 なんで、俺なんかを選んだんだと。

 死の淵を彷徨いながら、血の色の闇の中、俺はただ、謝罪をくり返しつづけた。

 けれど。

 だれも、それを聞くものはいない。

 いなかった。

 生き延びた俺に、ひとの王は、銀竜たちの骸を見せつけた。

 驚愕はなく、悲しみだけが広がってゆく。

 俺は、彼らの死を知っていた。

 それは昏睡の苦しい夢のさなかだった。

 トオルーーと、呼ばれたような気がした。

 見れば、銀竜の王が、そこに佇んでいた。

 彼は無表情に俺を見下ろしている。

 それはいつも俺に彼が見せていたぎこちない笑顔ではなかった。

 俺は声も出ず、ただ、彼を見ていた。

 互いに声もなく、見交わす視線。

 どれくらい目交ぜがつづいただろう。

 先に視線を外したのは王だった。

 代わりに、彼は手を差し伸べてきた。

 手を取れということだろうか。

 一緒に行こうと。

 どこに行こうというのか。そんな疑問は浮かばなかった。

 直感が働いたのだろう。

 王はもう生きてはいないと。

 自分を迎えにきたのだと、そう思っていた。

 しかし、違った。

 手を取ろうと伸ばした俺に、王は黙って首を横に振った。

 俺の手の中に、なにかを落とした。

 そうして。

 抱きしめられた俺に触れてきた王のくちびる。そこから全身に、あたたかななにかが広がってゆく。

 俺はただ涙を流した。

 これが最後だと、わかったからだ。

 やさしく、ただやさしく、王は俺を抱きしめた。
おちつきました
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 ええ〜昨日まで二泊三日で家族が留守にしておりました。
 家には魚里とダイゴと茶々丸とジュニア。
 そう、人間+犬猫の計四個体……なのか?

 猫たちはいつもと変わりなく。
 茶々丸さんはマイペース。
 もう目が薄くなってるジュニアばぁさんは我侭さに磨きがかかり。うん。このごろ甘えるようになりました。やっとだ。元々歳とってから妹に貰って〜と泣きつかれて引き取った子だしね。懐くまで何年かかったやら。

 で、ダイゴ。
 なんか寂しいらしくて、いつものテンションがなかったですね。
 だいたい魚里にぴっとり引っ付いて、気が向けば居間で時間を潰してまた魚里のところにくるのの繰り返し。
 祖母の小さな座椅子に寝てるのを見た時には〜あああと、なんだか切なかった。祖母にはそんなに懐いてないみたいだけど、やっぱ、群なんだな〜。
 そうしてやっと昨日。
 仕事から帰って「今日の夜にはみんな帰ってくるけんね〜」となでなでしつつ言いました。ら、どうにも理解したのかどうなのか。
 車の気配を感じるたびに玄関に。
 みんなかが帰った途端すっとんでお出迎え。
 かなりな歓迎だったらしい。
 魚里は朝早いのでもう寝てましたが、ダイゴが下に行く気配は感じてました。

 ちょっと奮発して晩ご飯にうなぎを食べたら興奮して寝付きが悪かったからね。ああ、美味しかったけど、失敗したな。それにしても、高くなったなぁ、うなぎ。

 ダイゴは落ち着いたら魚里の隣に戻ってきてたようで、明け方気がついたらくるっと魚里の脇のあたりに丸まって寝ておりました。
 落ち着いたら伸びて寝るかなと思ってたんだけど、嬉しくて丸くなってみんながいるのを実関してたのだろうか? わからんけどねvv

 そんな三日間だったのでした。
バトン
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 書きかけ小説を書いてましたが、なかなか進まずぐるぐるぐる。
 最近こればっかね。
 下手に気負うとこれだからなぁ……。
 そんなこんなで不完全燃焼な休日も終わり。明日から仕事かxx

 とりあえず、バトンに答えてみました。このごろネタないので。
 では、以下。

バトン

Q1 おもにどんなジャンルの作品を書いてますか?
A1 BLというか、JUNEですね。微妙な違いですが。風味はファンタジィとかホラーとかが多いかな。
Q2 書いた作品はどこで公開していますか?
A2 マイサイトvv
Q3 同人誌など書籍化したことはありますか?
A3 一度だけ。
Q4 他のアマチュア作品を読みますか?
A4 読みますよ〜。楽しいです。
Q5 読む(好きなジャンル)と書くジャンルは同じ?
A5 基本同じですね。
Q6 長編が多い? 短編が多い?
A6 短編!
Q7 執筆ペースは?
A7 気まぐれ。
Q8 ネット以外の知人にも読ませてますか?
A8 最近はないですね〜。
Q9 今まで一番評判の良かった作品を教えてください
A9 "in the soup"  マフィアと少年のお話です。長編で珍しく完結済み。
Q10 なにか一言あれば
A10 小説書くのって楽しいですよね〜。
初恋の
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ええ〜“009 RE:CYBORG”を見終えました。

 一番の驚愕ポイントvv いや〜007が無駄に色っぽくなっとりましたvv 原作じゃ006と並んでどちらかというとコメディ要員なのにね。みんなハンサムになってましたが。うん。006は、石塚くんを思い出しちゃいましたよ。もちっと背が低けりゃ実写版いけるよね。

 そりはともかく、内容は〜正直ちょっと大味。
 まぁ、原作共々ある時からオカルトというか神秘方面に行っちゃってたので、難しいよなとは思いますが。「幻魔大戦」あたりからかね〜? いやこれは「サイボーグ009」じゃないですが。あれは時代的にオカルト最高潮の時期だしね〜。「ムー」とか華やいでた時代だし。もちっと前か。ノストラダムスの予言がTVでも堂々と取り上げられてたりした時代だしね〜。小説でも、平井和正(幻魔大戦の作者だっけねそういや)さんとか〜いろいろと。ええと、「世界樹の女神」とかあったよね。そういや全巻持ってるような? 読んだけどさvv

 もうすこしナイーブなジョーを見てたかったけど、すぐ終わって大人なジョーになっちゃいましたね。残念。ま、本質ナイーブさんですが。
 あまりフランソワーズとあからさまな濡れ場を演じてほしくはなかったですが。うん。熱烈なキスシーンとか。
 くっつくようでくっつかない二人って言うじれじれ感とか、フランソワーズおねーさんからジョーへの複雑な恋心がいいのであって、しっかり出来上がってる二人じゃ、正直なとこ嫌な感じはないけど、興ざめです。←夢見過ぎvv

 ジョーの見せ場が、少々複雑。うん。加速装置の最大の見せ場が逃走場面ってどうなんだろう………。まぁ、何から逃げるかも考えると〜〜〜〜もっと複雑な気分ですが。

 時代を捉えてというか、悪役を成敗とかで終わる話じゃないからね。「正義」と口々に言う割にはラストが少々不完全燃焼。
 いってみれば、「オレたちの戦いはこれからだ」エンドなんだろうか?

 ジョーの本質って、祈りなんでしょうけどね。
 神に対する人類の代弁者ってとこか。
 巫って面もあるよね。
 だからこそ、感受性が大切で〜永遠の少年なんですね///
 ああ、そういう面から言うと、清童でいてほしかったですが。酷か。酷だな。見た目高校生でも、実年齢は〜おじさんどころかおじいさんかxx 突っ込まない突っ込まない。うん。

 ええ〜個人的に、ジェロニモ・ジュニアが好きだな。マッチョだけど。ガチムチだけどね。おそらくは、頼りがいがあって一番いい男の部類に入ると思う。無口すぎるのが玉にきずってヤツですわ。

 不満なのは、どう考えても、007と008を邪魔だから早々に途中退場させたんだろうなってところ。007は今回メインじゃ活躍面がなさそうだったし、008がいたら、対原潜は彼の活躍になっちゃうしね。いや、彼は水中適応のサイボーグだから、彼がいたら009が活躍できんしねxx 事実かどうかは知らんですが。

 002は、色々と009と歳が近めだし、出自も近い感じなので、どうしても角突き合わせる感ありますよね。アメリカ一番の精神は〜冷戦時代から引きずってるのね。しかたないけど。でも、いいところでもよく009と一緒に活躍するのはお約束。

 004も〜ちょっとモブ。研究所で活躍はあったけど。イスタンブールの町中でもちょっとあった? あれ? 006より活躍場面少なかった気がしないでもないが。そうでもないか?
 001は〜天才児で超能力者とはいえ赤ん坊だしな。基本眠ってるけど、今回結構起きてたね。将来の美少年候補になってたな〜。

 最大の違和感っていうのが、ギルモア博士とサイボーグの関係がもっとアットホームってイメージをずっと持ってたんだけど、結構なんというか、クールねって感じ。どちらかというと、「氷河の戦士ガイスラッガー」とかの博士と戦士たちの印象に近い気がした。距離があるように思っちゃった。

 キャラデザは嫌いじゃないですね。うん。好きな感じ。からだのバランスとかも綺麗にとれててみやすいし。
 原作に近いバランスだったかもしれないけど、2001年くらいの「サイボーグ009」はちょっと撫で肩すぎて気になってしかたなかったから。
 3Dだったら確かにバトルとかアクションは迫力あったろうなぁと思える感じでしたが、惜しいかな、内容がな〜大味。そこが残念。そこが大切……ううむ。駄作ではないんだけどね。多分。
 内容以外じゃ活躍場面と一般大衆の絡みがあんまりないってところが不満なのかな? 「あれを見ろ! 鳥だ飛行機だ! いいや、サイボーグ戦士だ!」とかってカタルシスがないのが寂しいのかもしれん。人類は存在を知ってるのか? 上層部は知ってそうですが。

 なんとなく〜見つけたバトンに挑戦。
 童話好きですしね。
 長いけど。
 暇つぶしにでも。
 以下。

続きを読む

どたばた
 いつもご来訪ありがとうございます。

 仕事を終えて、部屋の掃除をしようかな〜と漠然と考えていたのですが。

 ダイゴんさんが左耳を掻きすぎて、痛いやら痒いやらっぽくなっているらしいと母に言われ、病院に。
 ついでに爪も切ってもらおうともくろみ行ってきました。
 人間好きなんですよ。
 ダイゴ!
 なのに、獣医さんは駄目。
 診察台に乗せると、ぶるぶる。
 獣医さんが触れようとすると、唸る。
 患部を見ようと触れると、噛む。
 まぁ、獣医さんのほうが上手でしたのでセーフですが。
 口輪代わりに包帯で口をぐるぐる。でも、気休めでした。
 魚里のホテイでかろうじてですが、マズルを握るのはねぇ、すぐに振り切っちゃうので。
 それでもどうにか、爪は切ってもらいました。
 けど、耳は、無理。
 しかたないので、魚里が薬を入れましたよ。
 結局、耳の診察はパスでした〜xx
 あとは、フィラリアとフロントライン、耳の薬を貰って帰りましたが。
 恥ずかしかった。
 笑われましたよxx

 で、帰って、叔母と大叔母とが来るので高速サービスエリアまで迎えに行かないといけなかったのですが。
 母の聞き間違いか、叔母のいい間違いなのか。
 十七時五十五分の予定を、七時五十五分と伝え聞いていた魚里。
 六時が来ても、家でまったりしてましたら電話が入りましたよxx
 慌てて出かけましたけどね〜。
 十分くらいかな。

 部屋の掃除は、まぁ、どうにかね。

 そんなこんなでどたばたな魚里だったりしたのでした。

 明日は、「サイボーグ009」劇場用新作DVDが見れるかな?
 で、後は、お話書くんだ! 書けるといいなあ。
プロフィール

魚里

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