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2012/10
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ブラコンなんです 5
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 「秘密」12巻までとりあえず。よ、よかった。あの救いのないラストに向かうかのような前ぶりが〜。そ、そうか。しかし、これ、どう読んでも、両思いだよね〜。ま、まぁ、あんなめんどくさい男止めときなさいと青木さんには言いたいが、惚れたもんはしかたないですよね。あくまでプラトニックってあたりが、業が深い気がする。どれだけでも美化できるもんな。遠距離だし。しかも、雪子さん、誰かと結婚してるし。いや、雪子さんが幸せなのはいいんですけどね。ただ、青木君の幸せが〜。哀れだ。が、本人はそれでも幸せなんでしょうねぇ。

 さてさて、今日はちょこちょこと、「ブラコン」を書いてました。
 少しだけね。
 眠くなったので極道にもぶち切れですが。
 昨日も眠くて6時に寝た魚里。このごろどうしたんだろう?

 それでは、以下、お目汚し。


※ ※ ※ ※ ※







 気がつけば、総ては弟のものになっていた。

 可愛い弟。

 けれど、時々憎たらしくてたまらなくなる。

 嫉妬だった。

 何もかもを持っている弟に対する。

 何もかもを自分から奪っていった弟に対する。

 醜い感情に戸惑いながら、それでも、メルロッサは、ユーベルを可愛がっていた。

 可愛いと思う心も、また、真実だったからだ。

 けれど、時々。

 たまに。

 自分に弟なんかいただろうか。

 そんな疑問が頭をよぎることがあった。

 そんなことない。

 打ち消しても、時々ふっと、浮かんでくるのだ。

 自分には弟なんかいなかった———と。

 メルロッサはからだに掛け布団をまきつける。

 寒くはないが、心細い。

 薄暗い部屋は、広さだけはたっぷりあって、思ったよりも空気は乾いている。

 それでも。

 光源は高い天井部分にある嵌め殺しの硝子窓だけだった。

 昔の当主が恋人との逢瀬に使っていたという地下室の片隅で、メルロッサは小さく蹲っていた。

 弟は、可愛い。

 誰よりも、可愛く、きれいで、賢い。

 だから、みんなが弟を好きになってもしかたがない。

 そう。

 自分みたいに、醜くない。

 だから、弟をみんなが可愛がっても、しかたがない。

 だから、総てがユーベルのものになってもしかたがない。

 跡継ぎはユーベルなのだと、母の口がゆっくりと動いた。

 ほんの少し前のことだった。

 ユーベルが、寄宿学校に行くと言って、馬車に乗った。

 見えなくなるまで、メルロッサは馬車の後ろを見送っていた。

 その後すぐだ。

 部屋に戻ろうとしたメルロッサを、母は地下室に閉じ込めた。

 これから、ここが彼の部屋なのだと。

 どんなに泣こうと、声が出ることはない。

 だから、メルロッサは必死にドアを叩いた。

 誰も、来ることはなかった。

 真っ赤になった手をさすりながら、メルロッサは、涙を流した。







※ ※ ※ ※ ※







 薄暗い部屋の中、白い顔がぼんやりと浮かび上がった。

 悲鳴が喉の奥で小さく弾ける。

 口を両手で押さえて、小さな顔の中大きな瞳が、それを凝視した。

 瞳と同じ色のドレスをまとった幼い少女が、部屋の中で、立ち尽くす。

 ドレスの色よりも顔を青ざめさせて、それを、彼女が恋い慕う養い親を凝視する。

「この部屋に入ってはいけないと、言いませんでしたか」

 声だけはやわらかく、しかし、養い親が静かに憤っているのだと少女には感じ取れた。

 口を開こうとして、

「謝罪は結構ですよ」

 遮られた。

 いつもこうだった。

 冷たい手の持ち主は、やさしい声で、彼女を拒絶する。

 その深い紫紺のまなざしは、自嘲を宿して彼女を見下ろすのだ。

「あなたは違いますからね」

「なぜでしょう」

「間違うなどありえないのですよ」

 やっと、戻って来られたと、戻ってきてくれたと、そう思ったのに。

 なぜ、あなたなのでしょうね。

 そう言われて、何度泣いたことだろう。

 自分は、彼を失望させているのだと。

 痛いくらいに感じた。

 今もまた。

 黒曜の城の奥深く、空を映したその扉は、王以外には立ち入ることができない。

 わかっていて、彼女は踏み込んだのだ。

 そこに、王の失望の原因があるのだと、そう誰かにこそりとささやかれたのだ。

 誰かは知らない。

 たくさんいる魔者のひとりだ。

 彼女のことを決して好いてはいない、大勢の魔者たちのうちの誰かひとり。

 噓だと、騙されているのだと、危惧はあったものの、知りたかった。

 だから、忍び込んだのだ。

 そうして、彼女は、見た。







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ブラコンなんです 4
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 そういえば、私の部屋の北側の窓周辺、カシカシと爪音させてるの、もしかしたら、スズメかもしれんです。
 隅のほうにスズメの糞を発見。
 ま、いいけど。
 今日なんか、PCに魚里が向かってるのに、網戸にとまるスズメ一羽。おい! 警戒心は? 突っ込みたかった魚里。それと同時にカメラ徒労かなと思いながら、やっぱり動けなかったですね〜。スズメが飛ぶまで。
 スズメごときに〜と思わんでもないですが、妙に最近気に入ってるんですよね。うん。スズメ。とにかく、飛ぶネズミとか昔は言われてたようですが、増えてください。切実。

 日曜劇場の「モンスターズ」実は録画だけしてまだ見れない。
 昨日はやっと「相棒」スペシャル見ましたが。ちっくりちっくり進まない〜。いや、DVDをレンタルするの止めればいいんですけどね。やっぱ、脚本家、神戸くんタイプをもてあましたなぁというのが伝わってくるな。さばけなかったのねぇ。途中から妙に画像に凝ったりしたなという印象が強かったからね。熱血タイプの刑事さんというのがオーソドックスで使いやすいんだろうなぁと思った。あと、香港舞台にする理由ないでしょ? ある? とか、不満いっぱいでしたね〜。海外ロケしたかっただけかな?

 「ダークフェアリ」やっとレンタルしましたし。「お伽草紙」4まで見ましたが。いまいちでしたけどね〜。

 なんだって、kaitoだけのCDが発売されないんだろう。ないよねぇ。寂しいなぁ。回線速度が遅いから止まる止まる。


 とりあえず、「ブラコン〜」は昨日ここまで書き溜めました。
 読みやすさを重視というのが最近の魚里なんですが。できてるかどうかはひたすら、微妙。
 時間軸から行くと、不親切きわまりないわ。
 まぁ、これは、エピソードで区切ろうと思っちゃったのが敗因ですかね。
 章立てするとしたら、エピソード1〜とかってなりそうです。
 ユーベル視点になってきました。
 メルロッサのというか、受けがわの視点が、珍しく少ないね。
 なんかひたすらユーベルの病気な所ばかりがvv

 え〜で、ですね。この章は、後から書き換える可能性もあります。色々縛りが出てきてるので不都合大爆発かもしれんので。
 頭の中に沸いたのを書き出してるのですが、詳細を決め出すと書く気力無くなるのが魚里なので、いつも見切り発車に近い今日この頃。

 とやっていると、1回目と既に違っている、メルロッサの耳の傷。ああ。後で直さないとね。
 少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。

 以下、お目汚し。
※ ※ ※ ※ ※







「兄さま」

 恋しくて。

 愛しくて。

 憎い。

 どうしようもないほどに、ユーベルの全身に熱が駆け巡る。

 この手を、懇願を、振り切って、何度も、何度も、裏切る、あの人。

 彼に焼き付けるようにして穿った刻印は、彼が転生するたびに彼のからだのどこかに刻まれる。

 時には、それを魔女の証と看做されて手ひどい拷問の後に絶命する人生を送った彼もいた。

 その最期の瞬間にしか立ち会うことのできない自分を、どれほど呪ったろう。

 彼が、自分から、近づかなければ、近づくことができない。

 彼に。
 愛しくて憎い、メルロッサに。

 それが、彼の最初の死の刹那に、彼と交わした誓約であった。

 愛しい彼と交わした誓約のゆえに、破棄することはできなかった。

 心のどこかで、“兄さま”にこれ以上嫌われたくないと、そう思いつづける幼い自分がいることを、ユーベルは自覚していた。

「いつまでも!」

 苦い。

「私は、魔王なのですよ」

 世界に隠れもない。

 世界のバランスを保つ存在。

 容赦ない冷酷の。

 心のどれだけが凍てついているのか。

 心のどれだけが熱に膿むのか。

 心のバランスを保つもままならぬ己を嘲笑いながら、ただひたすらにメルロッサを求めるのだ。

「兄さま。あなたは私のただひとつの星なのです」

 メルロッサの皮膚を喰らって彼の弟に成りすましたあの頃、彼が見せてくれた一冊の絵本。あの中で彼に似た少年が焦がれつづけた、満天の星空で一等のこと美しい星。

 ぱくぱくと、声を紡ぐことができないくちびるで、一生懸命に読んでくれた一冊の絵本。

 “ユーベル”と、彼の名前を聞き間違えて発音したのを最後に、ことばを失った、彼の喉。

 掠れた声で呼び間違えられたあの刹那に、自分は、“ユーベル”と、なったのだ。

 魔王と呼ばれるこの身にふさわしからぬ、名前に。

 もちろんのこと、自虐で名乗った“ウィーベル”がふさわしいわけではないが、“ユーベル”の名は、兄以外には呼ばれたくはなかった。





 遠いあの日々を魔王は思い返す。

 メルロッサは、左半分に火傷の痕を刻みながらも、声を失いながらも、活発で明るい少年だった。

 領主の長男だからと言う意味からではなく、村の悪ガキたちも一目置いていた。

 無邪気でわんぱくで、悪戯を率先してやりたがるような、男の子。けれど、からだがついてゆけなくて、時々癇癪を起こしかける。顔を真っ赤にして、悔し涙を流す。そんなメルロッサとくらべて、ユーベルの大人たちには好かれる天使のような表情は、逆にこどもたちには異質に見えたのに違いない。

 何かの拍子に虐められることがあった。

 そのたびに、メルロッサがユーベルを庇った。

 そうして傷を負うのだ。

 あのときも、隠れ鬼をしていて、故意であったのか事故であったのか、ユーベルはひとり取り残された。

 メルロッサが探しに来なければ、たかが野性の熊など、ものの数ではなかったが。

 折悪しく、メルロッサが、来た。

 来てしまった。

 猟師が現われなければ、おそらくメルロッサは死んでいただろう。

 両耳を熊にちぎられて、顔を血まみれにして今にも死にそうだったメルロッサに縋りついて、ユーベルは心の底から彼を失う恐怖に泣き叫んだ。

 あのときだ。

 メルロッサが本当に自分の唯一なのだと自覚したのは。

 総てを自分に分け与えてくれたメルロッサを、それまでも慕っていた。

 それでも、時がくれば、必要であれば、殺すことができると軽く考えていたことを否定はしない。

 いなくなっても、大丈夫だと。

 彼の眷属に中味が挿げ変わったとしても、平気だと。





 だから、寄宿学校になど行きたくなかったのだ。

 そう。

 ユーベルは、誰もいない部屋の中で、独り後散る。

 いつしか父親も母親も、彼の魅惑にかかり、メルロッサを蔑ろにするようになった。

 表向きは体調を慮って、メルロッサは部屋に幽閉同様の生活を強いられるようになった。

 もはや、跡取りは、聴覚までも奪われてしまった不憫な長男ではなく、“天使のように美しく聡明な”ユーベルになっていた。

 メルロッサと話すことができるのは、ユーベルだけだった。

ブラコンなんです 3
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスはメールで。

 とりあえず、仮題「ブラコンなんです」3回目出来ました。が、ますます時間軸がわけ判らんようになってきております。
 その上、最初の雰囲気が〜〜〜〜。
 もう少し軽めにせめてみたかったのですが。
 雰囲気がバラバラ。
 が、どうにか”兄さま”の名前が出てきました。
 なんか、スペインかイタリアっぽい雰囲気になっちゃいましたね”兄さま”だけ。と思ってたら、ロムルスも微妙な名前でしたね。そういや。ま、いいか。
 いや、全体的にドイツ風の名前にしたかったんですけどね、”兄さま”の名前だけ思いつかなかったので。
 英語でお気に入りの名前をとりあえずプロイセン風に読んでみようかなとしたらば、なぜかそっちに。いや、まぁ、スペインはある意味でそっちと血縁関係あるしなぁ。オッケーか? ファンタジーだからそこまで拘っても……とは思わないでもないですけどね。

 とりあえず、過去未来現在が混在したモザイク風ファンタジィです。少しでも楽しんで頂けますように。

 それでは、以下、お目汚し。


※ ※ ※ ※ ※







 痛い。

 声にならない悲鳴が、その場に響く。

 少年がどれほど泣き叫ぼうと、それは、止めない。

 痛い。

 苦しい。

 止めて。

 それは、少年の首に噛みつき、少しずつ場所をずらして、肉を引き千切ってゆく。

 手を振り回し、そのぬらりとした手触りのものを押しやろうとする。

 しかし。

 思う以上に力が強く、少年の抵抗は適わない。

 朦朧となった少年の意識に、やがて、それが響いてきた。

 イタイ。

 イタイ。

 イタイ。

 タスケテ。

 タスケテ。

 チョウダイ。

 ホシイ。

 コレヲ。

 コレヲチョウダイ。

 肉がちぎられ、咀嚼され、飲み込まれる。

 痛い。

 アア。

 ちぎられる。

 ラクニナッタ。

 そのたびに、少年の肉が奪われた分だけ、そのからだに外皮が形作られてゆく。

 ホンノスコシダケ。

 啜られる。

 ダケド、ウレシイ。

 咀嚼される。

 ウレシイ。

 飲み込まれる。

 コレノツギハ。

 喰われてゆく。

 ソレモホシイ。

 いいよ。

 チョウダイ。

 いい。

 あげる。

 僕の全部をあげてもいいから。

 それでお前が痛くなくなるのだったら、もう、好きなだけ僕を食べていいよ。

 だから、泣かないで。

 それは、死に瀕した少年の狂気だったのか。

 自分を食べるそれに、総てを与えるそれは、ただの諦観か、それとも究極のやさしさか。





「メルロッサ」

「よかった」

 涙を流すふたりに、母様と、父様と、呼びかけようとして、メルロッサと呼ばれた少年は、痛みに呻いた。

 そうして、はじめて、全身を駆け巡る堪え難い痛みに気づいた。

 何が起きたのか。

 どうして、こんなに痛いのか。

 教えてもらおうとして、声がでないことにはじめて気づく。

 喉を抑えようとして、手が動かない。

 全身が動かない。

「あの火事の中、生きていたの。それだけで充分」

「そうだ」

 安心させるような、母と父の声に、メルロッサの褐色の双眸が大きく見開かれる。

 火事で。

 そうなのか。

 じゃあ、これは、火傷の痛み。

 芯から炙られ傷つけられるような痛みのわけを納得したメルロッサの前に、

「にぃさまっ」

と、舌足らずに彼を呼ぶ泣き顔が現われた。

 誰だ。

 いったい。

 記憶にない赤ん坊めいた幼児の顔に、

「ぼく。ぼくだよっ」

 迫ってくるその紫紺の瞳にまるで脳の奥をかき回されるような不快な心地を覚えて、それでも、目を閉じることができなかった。

「××××だよっ」

「ユー……ベル?」

 血を吐く心地でメルロッサが彼の名前を復唱する。

 途端、喉が痛みに引きつり、血が溢れた。

「メルロッサっ!」

「無茶をするんじゃない。喋れなくなる」

 しかし。

 口にしなければいけないような、そんな、脅すような光を感じたのだ。

 自分の、弟のまなざしの中に。

 弟?

 いただろうか?

 そんな疑問を感じながら、メルロッサの意識は、痛みに朦朧となっていったのだ。







※ ※ ※ ※ ※







 魔王の城の謁見の間は四隅に灯明が焚かれ、禍々しさを醸し出している。

 闇とも紛う暗い部屋。

 天井も床も四面の壁さえも黒檀の艶を宿すのみのその闇の中に、五人の人間が引き据えられている。

 戦装束の小柄な人物と長身痩躯と巨漢。白衣の人物と灰色の衣装をまとった人物。都合五人の勇者とその仲間たちである。

「殺せ」

 見上げてくる空色の瞳には、嫌悪が宿っている。

「ようこそ。勇者殿」

 笑いさえ含ませて、玉座の鎮座する場所から男が捕縛されている五名を見下ろした。

 その紫紺のまなざしに凝視され、

「………ウィーベル・レムゥレンっ」

 勇者装束の少女が呻くようにつぶやいた。

「いかにも」

 くつくつと笑いながら、白皙の魔王が玉座から降りる。

「くっ」

 腰を屈めた魔王に顎を掬いあげられ、無理な体勢に、勇者が呻く。

「若い。いや、幼い…………か」

 まだ、十六ほどだろうか。

 戦兜を脱いだ金髪の少女は、そばかすの散ったその白い顔を青ざめさせて魔王を睨む。

「負け知らずの勇者…………と、そう呼ばれた心地はいかほどであったか」

 さぞや誇らしやかであったろう。

 頬を屈辱に染め、くちびるを噛み締める。

「きさま、己が眷属の命を使ってまで我らを弄ぶかっ」

「口を慎め」

 黒衣の魔者が女勇者の肩を打ち据える。

「ゾフィーっ」

 長身痩躯の若者が、叫んだ。

「ロムルス。止めよ」

 その場に膝を折る黒衣の魔者にちらりと視線をやると、すぐに少女勇者に戻した。

「そなた。孕んでおるな。父親はそこな騎士か」

 長身痩躯の若者を鼻先で示す。

 残る三人の顔に、場所柄に似合わぬ驚愕が宿った。

「王よ、こうして勇者一行を捕らえたということは、人と魔の拮抗を図るも、一段落。もはや勇者一行の役目は済みましたはず。御命令を。私が即座に始末致しましょう」

「何を言ってやがる」

 巨漢が喚く。

「まさかっ」

「魔王とは…………」

 白衣の神子と灰衣の賢者が掠れたことばをこぼした。

「あなた方が知る必要のないことです。ロムルス!」

 魔王が歌うように叱責する。

「口が過ぎました」

 頭を垂れる。

「魔王がなにであろうと、ここにこうして無様に這いつくばるあなた方は、私に負けたのです」

 ここから戻ることもできない。

 当然でしょう。

 睥睨する視線に、一行は悔しげにくちびるを噛み締め、涙をこらえる。

「ただし、条件をのむと言うならば………戻してあげないこともありません」

「王!」

 ロムルスが叫ぶ。

 その驚愕に引きつった表情を一瞥し、

「あなたの胎内の子を私に下さると言うならば…………………………ですが」







****** ということで。
 どうして引き取ろうとするか。あえて書いてないですが、バレバレですね。
 ほんとはね〜この辺、というか、もひとつの転生期にSM表現があるはずなんですが。うん。頭の中のユーベルの独白部分にはあるんですよ。
 いっそのことユーベルのモノローグだとするっと書けたかもしれませんが。
 魚里的に、攻め(魚里のパターン的にユーベルは攻めですvv 隠してもないですけどね)のモノローグだけのはなしって書けないので。無理すぎ。
 痛し痒しですね〜。
 それにしても、色っぽくないよね。
 いつものことだけど。
 輪をかけまくって、色気がない。
 ああ、ユーベルとウィーベルには少々意味を持たしております。レムゥレンにも意味があったのですが。忘れた。最近ドイツ語の辞書と遊んでないので。
 本当言うと、魔王にウィーベルなんて名前はふさわしくなさ過ぎなんですけどね。ユーベルもふさわしくないですが。その辺のユーベルくんとの表情も書きたかったのですが、メルロッサが痛がってるので余りと言えばあまりなので、割愛。ううむ。
 英語で、メルローズっていう名前がお気に入りなので、そのまま出したかったのですが、やっぱ違和感大爆発なので、むりやりですvv
 ともあれ、いいわけ。
 少しでも楽しんでもらえると嬉しいんだけどなぁ。
ねむいので
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 レスも兼ねてます。

 ええ〜とりあえずタイトルの「ブラコンなんです」はお休みです。
 理由は〜タイトル通り。
 眠いんです。

 今、まだ六時きてないんだけど、もうだめってくらい眠い。
 そんなわけですので、続きは玉砕xx

 ブラコンをきわめてみましたvv
 元々禁忌のかかった執着ものが好きなので、思いっきり初心に戻ったようですvv
 はじめて書いたジュネも、そういうはなしでしたしね。
 まるっきり昇×浅も高×金も影も形もありませんが、少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです♪

 それでは、みなさま、おやすみなさいvv
ブラコンなんです 2
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 このごろ、ひたすらボーカロイドばかり聞いてます。
 特にkaitoですね。
 姪っ子に言わせると弄られキャラNo.1だそうですが。一番声が好きなんですよ〜。
 で、民族調とか好きです。
 囃子唄とか祈声とか冬桜? とか〜ね。
 ケルトチックな千年の独奏歌なんか〜もうvv
 で、なんか突然ころんでしまった「サンドリヨン」。これもスペインっぽい感じのリズムですよね〜。ジプシーチック。というか、フラメンコチック。好きだな。
 ようつベさんで聞いてると、色々イラストがきれいだったりしてより嵌っちゃったりするんですよね〜。ふむ。


 話題を変えて。
 いくらなんでも、タイトルが酷いですがvv 今のところ思いつかないのでそのままでご容赦。
 ひさしぶりの三人称の文章に少々戸惑いつつ。
 このごろどうも、三人称が書きたかったようですね。でも、一人称が多かったのでどうにもこつを忘れてる。……わすれるようなもんかな? 自分で突っ込んでますが、まぁ、ねぇ。やっぱ色々ありますわ。
 で、時間律が狂いまくり〜で、これ、続けて読んでもわかりにくいだろうなぁ。
 反省です。
 まだ主人公の名前が出て来ないですからね。
 まるっきりオリジナルですね。
 はじめちゃんも高遠クンも昇紘さんも郁也くんも関係ない。別に名前は変えてもいいですけどvv
 書きたいはなしにキャラが上手く嵌らなかったのかな〜このところの敗因は。

 内容は〜勇者絡みの転生SM? いや〜うん。頭の中の妄想を全部吐き出すとそんな感じなんですけどね。
 けどね〜書くのが魚里なので、そういう描写はいつもの通りほとんど書かないだろうなぁxx 書けないからね。
 いつかこの枷を破るのが目標なんですけどね〜。難しいのよ。

 それでは、以下、お目汚し。






※ ※ ※ ※ ※







 おみゃあおみゃあおみゃあ………

 鳴き声が聞こえる。

 まるで、赤ん坊か、猫のような声だ。

「ねぇ、泣いてるよ?」

 少年が両親や使用人に言っても、少しだけ耳を澄まして少年の訴えに応えてみせはするものの、

「気のせいだ」

「気のせいですよ」

と、返されるばかりだった。

 それならば………と、少年は家を抜け出した。

 声は、家の裏手の森から聞こえてくるようだった。

 森ならば、いつもの遊び場だ。

 もちろん、まだ四歳でしかない少年がそれほど奥まで行くことはなかったが。

 もう少しで夕暮れが訪れるだろう、頃合い。

 しかし、家はばたばたと忙しなかった。

 その日、少年は参加できないが、領主である彼の父親が主催するパーティが屋敷で行われる予定だった。

 準備に慌ただしい屋敷の中、誰も、少年が家を抜け出すのを見たものはいなかった。

 耳を澄ませる。

「あっちだ」



 おみゃあおみゃあおみゃあ………



 鳴き声が聞こえてくる。

 いったいなんだろう?

 捨て子?

 捨て猫?

 見つけてどうしようと考えもせず、ただ正体を見極めたいだけで、少年は声の方向へと足を進めた。

 赤く染まった暗い森の中。

 闇のような苔色の草むらの中から声は聞こえてくるようだった。

 子供の無邪気さで欠片の緊張もなく、無造作に草むらを覗き込んだ一瞬の空白の後に、喉を裂いたのは、少年の悲鳴だった。

 全身が震える。

 あまりのおぞましさに目を背けたいというのに、放すことができない。

 色もわからない、ただ樹冠越しの光を弾く一対の大きな眼(まなこ)が少年を見上げていた。

 その下には鼻と口だろうとわかる、ただの空洞。

 それらが、おそらくは剥き出しのままの筋肉の中にあった。

 てろてろと光を弾くさまがいっそうのこと恐怖を煽った。

 腰を落とした少年を誰が笑えるだろう。

 伸ばされた鋭い爪が、少年の頬を軽く裂いた。

 流れ落ちる血の熱すら、少年には感じられなかったろう。







※ ※ ※ ※ ※







「ああ。兄さま」

 白い美貌の男が目の前の空間に映された戦の景色に声を漏らした。

 そこには、先陣を切ってどこかの国の権力者に立ち向かう若者の姿があった。

 歳の頃は二十代の半ばに至っていないだろう。

 あきらかに、白い美貌の男よりも歳若いと知れる。

 しかし、頬をうっすらと染めながら若者の姿を見る彼にとってはそんなことはどうでもいいことなのだろう。

 この後、白刃の贄となり命を落とす運命の若者の最後の勇姿を、酔いしれたように見やっている。

「王よ」

 背後からかけられた声に、

「待て、今しばし」

 放たれた声は冷ややかで、その陶酔とは正反対のように感ぜられた。

「しかし」

「うるさい。しばし待てと言うがわからぬか」

 紫紺の視線を向けられて、黒に身を包んだ男は、全身を震わせた。

「兄さま。いったい、今は何処におわします。その転生の後幾世代が過ぎたと思うのです」

 触れることのかなわぬ映像は、もはや事切れようとする若者の姿だ。

 ほどなく、男が若者の傍らに姿を現す。

 そう。

 これは、過去の映像に過ぎない。

 こときれる寸前の若者の傍らで、男が何事かを耳打ちする。

 それを拒絶するかのように、若者は、そのやわらかな褐色の目を閉ざした。

「ああ。兄さま」 

 あの時に感じた若者の最後の熱を思い返す。男を拒絶した、若者の、失われてゆこうとする熱。

 慟哭と呼ぶには色めいた悲鳴が、男の口から転がり落ちた。

 悩ましい声に、黒をまとう男が先ほどとは別の感覚に囚われ震える。

「はやくお会いしたいというのに。この手の中に、私の腕の中におはやくお戻りください」

 我が衝動のままに、我が存在のままに、世界を滅ぼしてしまいますよ。

 それでも、よろしいのですか。

「王よっ」

 焦りのまま、黒の男が叫んでいた。

「煩わしい」

 殺されたいですか?

 白皙に笑みさえたたえて、男が見下ろした。

「覚悟はできております」

 見上げた男の額には、左右から小さな角が一対生えていた。

 角の下、魔族には珍しいやわらかな褐色をたたえた瞳に、今は無い者を重ねたのか、王と呼ばれる男の心がわずかに平静を取り戻す。

「それで。いったいなにごとです」

 激昂を抑え、王が問う。

「勇者一行がまいりました」

「ほう。ようやくですか」

 存外時間がかかりましたね。

「それでは、まいりましょうか」

 暇つぶしに。

 王が手を軽くひとふりすると、映像は掻き消えた。

 肩を竦め踵を返した王から数歩遅れて、黒衣の男が付き従う。





 黒曜の城の中、ただ、主従ふたりの足音だけが重々しく響いた。






ブラコンなんです。
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ええと、タイトル。
 別段魚里がブラコンなわけじゃないですよ。
 兄弟はおりませんので。妹はいるけどね。

 所謂ブラコンものを書こうかなと。萌えてたんです。
 初心に戻ろうってことですが。
 兄さん兄さんって、いい歳した弟が兄に懐きたくるって〜面白いし好きなんですよね。
 で、妄想を逞しくしておりましたら、あれ?
 また歪んだな。
 いいや、開き直っちゃえ。
 って、ことで、冒頭だけどうにか。
 以下お試しです。
 どうぞvv


****







「凶つ星が降り立った」

 しわがれた声が、闇の中小さくつぶやき、途絶えた。







 燃え盛る炎はクライマックスを迎えた。

 かつては瀟洒だったろう赤い煉瓦組の屋敷が音をたてて崩れ落ちる。

 見守る家人たちから悲痛な悲鳴があがった。







「にいさま」

 可愛らしい声が聞こえる。

「まって」

 声に応えて、少年が振り返った。

 視線の先には、可愛らしくもあどけない顔。

 きらきらと輝く紫紺のまなざしが、しかし、なにかちらりと歳に似つかわしくない光を宿して消えた。

 手を差し出す少年は五歳ほどだろうか。

 からだごと向きを変えようとして、少年は、バランスを崩しその場に頽れた。

「にいさまっ」

 駆け寄る三歳ほどの少年が、兄と呼んだ少年の顔を覗き込む。

「だいじょうぶ?」

 声に反応して、

「だいじょうぶだ」

と、少年の口が動いた。

 しかし、声は出ない。

 よくよく見やれば、襟ぐりの伸びきった肌着の隙間から、少年の首のなかばから下、左半身に大きなケロイド状の引き攣れを見ることができる。

「ごめんなさい。ユーベルのせいだ」

 天使のような顔を歪めて、少年が、涙を流す。

 なんどか失敗をくり返し立ち上がった少年が、慎重に腰を屈め、弟と視線を合わせた。

 漆黒の髪に覆われた頭を数度かるくなで、

「だいじょうぶだっていったろ」

と、もういちどゆっくりと口を動かした。

「だって、にいさまこんなにけがしてる。みんなユーベルをかばったせいだ」

 三歳にしてはしっかりとした口調で、しかし、まだ、涙がやむけはいはない。

 肩を竦めた少年は、弟の頬を両手でやわらかく挟むと、きゅうとばかりに片方を上に片方を下に動かした。

 天使のような少年の顔が、不自然に歪む。

「いひゃい」

 涙をたたえた目が大きく見開かれた。

「だいじょうぶだって、いったろ。もう、なきやめよ」

 ぱくぱくと動く兄のくちびるを読み、それですぐに泣きやむことができれば面倒はない。

 ちいさな手をぐーに握りしめ、目の下をこする。

「さあ。かえろう」

 ばさばさの茶色の髪の下、同色の瞳が眇められるようにして笑った。

「うんっ!」

 それを認めたユーベルが兄の手をぎゅうと握り締める。

 ゆっくりと、ふたりは、家に帰ってゆく。

 田畑で仕事をしている大人たちは、そんなふたりを見ることもない。しかし、その背には不自然な強張りを見て取ることができた。







「兄さま。散歩に行きますよ」

 長く伸ばした黒い髪を瞳と同じ紫紺の絹で束ね、ゆったりとしたドレープが美しい藤色のシャツの上に金の縁取りのある白いジャケットを重ね着しているすらりと丈高い青年の姿に、飴色の椅子に腰をかけていた若者はほんの少しだけ強張りをといた。
 
 しかし、窓辺の椅子から立ち上がる気配を見せない。

 それに、青年の整った顔が、すぐにはそれと知れない苛立ちを刻んだ。

「兄さま。もう、父様も母様も出立しましたよ。だいじょうぶ。兄さまを咎めるひとはいません」

 声に苛立ちを表わさないように気をつけながら、青年がゆっくりとくちびるを動かす。

 それに返すように、若者が首を左右に振った。

 顔を下げる。

 これでは、若者が青年のくちびるを読むことはできない。

 無造作に切りそろえられた若者の茶色の髪の隙間から、その耳の付け根の傷痕を見て取ることができる。

 両耳の付け根にあるそれが、若者から聴力を奪ったのは、かなり前のことだ。

 あのときも、兄は自分を庇ったのだ。

 青年の白い両手がぎりぎりと拳を握りしめる。

 いつもいつも、兄は、彼を庇い、そうして、なにかを失ってきた。

 まるで、兄が彼の犠牲ででもあるかのように。

 これ以上、兄からなにかを失わせたりはしない。

 これからは、兄に、総てを与えるのだ。

 そう。

 自分にはそれだけの力がある。

「あなたは、私の、私だけの星なのですよ。兄さま」

 兄には聞こえない声で、ユーベルはつぶやいた。






18:18 2012/10/24
さすがにやばいよね
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 いや〜健康診断しましたが。
 去年から〜十キロも太ってる魚里。
 いや、ピザもいいところですxx
 自覚はあったので、あらかじめ体重確認してたのでさしてショックはなかったのですが。
 うん。
 二十歳のときよりは痩せてるし。
 どんだけ太いんやという突っ込み来そうですがxx
 さすがにまずいよね〜ということで、今日からダイエットですvv
 
 魚里的には晩ご飯を抜くのが一番向いてるので、とりあえずそれかな〜と。

 ダイエットと言って運動して痩せたためしがないのよね。
 運動しても痩せないxx
 体質と言えばそれまでですが。
 運動してお風呂後に量る体重より、一日運動もせず普通に食べててお風呂後に量った体重のほうが痩せてる。
 魚里にとって、運動って、なんだろう?
 なんて、思ったりもしましたね。

 ただね〜居間のタイミングでよる抜くと十二時間以上食べない計算になるんですよね。
 朝五時から仕事なので、朝は三時半起きで食べるんですが。
 で、お昼が十時過ぎになるわけです。
 基本軽食ですが。
 で、仕事終わるのが二時。
 帰ってお風呂は言って諸々して寝るのが七時前後。
 なんて規則正しい生活?
 八時間睡眠だけは遵守です。
 増える睡眠時間はいいけど、減るのはヤなのvv

 ともあれ、十七時間くらい? 食べないのかな?
 痩せるかな?
 痩せるといいな。

 作業ズボンがね〜少々きつくなってきてるので冬が心配なので真面目に痩せないとやばい魚里なのでしたxx
む。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 今のところ、「金田一少年」の新刊、まだ読めてません。ヒトクイなんとか〜の完結編+次の事件なんですが。
 やっぱ高遠クンの影も形もないというのが最大の理由でしょうねぇ。
 彼。
 やっぱ彼じゃないとね。
 たとえ、無様でも、悪辣でも、卑怯でも。
 とりあえず、見た目コメディ要員じゃないのが一番の理由かもしれないけどね。
 読者にはおちょくられとりますが。

 ええ〜「トリニティブラッド」4巻までとりあえず。
 一巻はなんとなく萌えましたが。
 ううむ。
 なんとなく大味だよね。
 コスチューム系が好きなひとには、受けるのかも。
 特に神父とか。


 で、その萌えにチャレンジしましたけどね。
 萌えを醗酵させて書きはじめてみたのですが、玉砕続きの今日この頃。

 三人称が駄目なのか?

 このごろ一人称が多いからなぁ。
 それに、やっぱり、出てくるものがこれまで書いたものと重なる。
 悩みますね。

 で、ですね、まぁこのブログの初期の頃に書きかけにしてた時代劇擬きを昨日読みなおしてしまったわけです。
 微妙に旗本退屈男っぽいはなし。というか、それを見てて、ちょこっと萌えたんですけどね〜。脇にvv あくまで脇萌えっつうのが痛し痒しの魚里ですけど。

 詳細は忘れちゃってますが、オチはね〜一応ハッピーエンド予定だったのですが。

 江戸時代設定で困るのが、念者という存在。
 あの時代けっこうおおっぴらでしたでしょう。美学と言うかなんか武士道的に美徳的な扱いだったような朧な記憶。そっちは戦国時代かな? えいあやふや。ともあれ古代ギリシア的な上下間の男色だったのだろうか? 上から下に教育的な教えをしつつからだの関係もあるようなないような……。ううむ。難しいんだ。
 今ほど男同士がアレルギー的に嫌われてなかっただけに、秘めるが花っつう萌えどころの魚里にとって困ってしまったりvv
 大体将軍さまが念者持ってて〜世継ぎ困ってた三代目とか。
 某老中? は蛍大名だったとか。うん。その〜ね。
 赤穂浪士の主税くんにも年者がいて〜とか。陰間茶屋関連だったような。
 まぁ、事実かどうか謎なのもちらほらあるようですけど。
 だからっつうわけでもないですが、江戸時代もどきにしちゃうと男色の取り扱いがね。悩ましいんだわ。
 その辺あって、とまってるような?
 擬きだから無視してつっぱしるっつうのも手ですけどね〜。

 まぁ、七年前の書きかけを読み返しつつああその辺理由でとまったなとvv 思い返していたのでした。


 昨夜ダイゴんをお風呂に入れた後、一緒に寝てて、ふとあられもなく下半身を開いてるダイゴが噛み噛みするのでペニス周辺を確認しておりましたら、あれ? なんか黒いのが〜と、蚤? と焦って目を凝らして確認すると、どうも、去勢手術の縫合糸がペニスに一本残ってる様子。
 指では抜けなかったので、先ほどピンセットで引っ張ってみましたら、するっと抜けました。
 ちょこっと皮脂汚れのようなのがこびりついてましたけどね〜。
 痛くなかったのかな?
 もちろん皮でしたけどね。

 これ、下ネタですかね〜。
 男性のその〜所謂ヤシの実を潰すと、男性って死ぬって俗説を聞いたことあるんですが。
 ホントなんでしょうかね?
 あとは、喉仏を潰すとか。
 いや、痛いですけどね〜ちょこっと以前からの疑問だったりして。
ひさしぶり?
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスはメールで。

 ひさしぶりに洋画のDVDを見ました。
 が、残念。
 えとね、すっごく展開がオーソドックス。
 ミステリ、スリラー寄り? っぽいんだけど、ありきたりで、容疑者すぐにふたりにしぼれる。
 せっかく、人の顔を認識できなくなった女性が殺人犯を見てしまった恐怖を煽ってると言うか、その犯人は誰だ! ってな展開で、前の犯罪関係の被害者の子供も出てるのに絡まないし。
 非常に惜しい気がする。
 まぁ、吊り橋効果だろうけど、唯一顔がわかるから運命を感じちゃったんだろうけど〜やっぱすぐに寝るのね。
 body languageが悪いとは言わんが〜安直な気がする。
 いや、まぁ。ね。
 寂しい、怖い、不安。
 総てをひっくるめて抱いてほしいんだろうけどさ。
 それが安心に繋がるんでしょうけどね〜。理屈というか、シチュエイション的にはわかるんだけどね〜。
 ミステリのお手本に添いました的な話ではありました。
 前後したけどタイトルは、「フェイシズ」。ヒロインがミラ・ジョボビッチでした。

 んでもって、浦沢直樹さんが作画担当してたからという理由とワンコが出るしかもチベット犬ということだけで借りたアニメ。中国電子台? 制作でした。あれ?
 これもね〜教本通に創りました的な意外性のないアニメではありました。ラストまで読め過ぎxx 子供向けねxx あまつさえ低学年向けと見た。ああ〜失敗。しかも、主人公の男の子の声がへたくそ! 台詞さえオーソドックスなのに浮いとる。あまつさえこの子のデザインだけ浦沢さんじゃないっしょ? お父さんとか〜はしっかり浦沢さんテイストでてるだけに、違和感あるなぁ。ちなみに、お父さん、筧利夫さんが声してた。あとは〜覚えてるの若槻さんが出てたくらいかなぁ。盗賊の首領vv
 ワンコのバラバラの吠え声も、人間か〜と、萎える。しかたないけどね。
 ワンコ対ワンコなのに〜主人公犬の主人を殺しちゃった狂ってるワンコが、ほとんど北斗の拳的な巨大なワンコ。怪物やん。
 しかし、ワンコの世界でも、気の強い女の子が人気なんですかね。
 全体的に台詞もだいたい読めるしね。萎えつつどうにかラストまでvv
 タイトル? 「チベット犬物語 金色のドージェ」だったかな? いつものごとくうろ覚え。
 ああ〜辛口で申し訳ないxx オーソドックスなはなしとしては、可もなく不可も……ううむ。子供向けではよくできてるとは思いますけどね。うん。 


 今度は〜「トリニティブラッド」がレンタルしてみたアニメ。
 顔が長いな。
 まぁ、1巻見て、萌えもらったからあまり強いことは言えんが。
 今頭の中で熟成中。
 書けるかなぁ?
 あ、ちなみに、原作知りません。知らんと後半きついはなしっぽいですけどね。さて、見切れるか。
 いや、吸血鬼系のアニメを見たかったのね。
 というか、「バジリスク」(山田風太郎さん原作)を見ようかな〜と思って探したら、これも連載だったので萎えたんですね。で連載を借りたけどさvv
 たまには90分くらいですぱっときれいに終わってるアニメで面白いのに出会いたい。
 「人狼 jinro」ほど暗いのはもう堪忍ですけどね〜。きつかった。内容は面白かったですがもう見る気力がないvv

 アニメね〜ロボットものでもなんでも結構見ますが(今更ですが)。あ、萌え系というかエッチシーン大量はパスだけどね。BLでもHメインはいらんのよ。このごろ。妄想を掻き立ててくれればそれでいい。
 なんか面白いのないかな〜。
 そういや、なんとかマギカって、グロいらしいですけど〜男性向けよね? 萌えだよね? なんか微妙にブログとかで右の帯に出たりする確率高いから気になっちゃったじゃないですかvv 魔法少女? ううむ。ググってみようかね〜。きっと見んけどvv

 なんか面白いのみたいんだけどね。できれば居間で祖母と見てもオッケーっぽいのvv
 いや、ひさしぶりに今日洋画を居間で祖母と見てたら
、「やっぱ映画は画面が暗くてわからん」
と祖母が言うのでね。
 まぁ、アニメでも暗いのはわからん時あるけどさ。ほとんど字幕じゃないから見やすいって言うのもあるっぽいですけどね。洋画は魚里が字幕しかないの借りたり字幕でしか見なかったりするからなぁ。下手に吹き替えで見ると、滑舌悪いと聞き取れんもの、魚里の耳。耳が悪い魚里には、滑舌悪い吹き替えは最悪なんです。あと早口ね。だから字幕派です。これ譲れん。
 まアニメでも滑舌悪かったり早口でなに喋ってるのかわからんのあるけどね〜。できればこういうのがないアニメがいいな。


 ひさしぶりに(タイトルだからvv)ダイゴんをお風呂に。
 ただ今絶交中vv
 噛みつかれたからね。
 いや、本気じゃないのはわかってますが、あまりに本気っぽいカオしてくれたので。
 本気で噛まれてたら流血ですからね〜。
 流血はないあたり、怖がってたのが正解ですけど。
 フロントラインをたらす前にはお風呂なのです。一応ね。
 拗ねてベッドで丸まってるダイゴんです。
 基本長くなって寝るのに丸まってるあたりが、哀れを誘いますが〜ちょっとは肝に刻んで頂かねば。
 しかし、我が家に来て最初のお風呂から怖がってたのですが〜いったい保健所でなにをされたんだ?
こはく
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 琥珀のような夕焼けでした。
 イエローアンバーからチェリーアンバーに変化って感じかな。
 で、写真に撮ってみたんだけど、玉砕xx
 あの色が出ないxx
 ↓ もっと真っ赤っていうかな〜な色だったのですけどね。

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 そう、その上ほぼ完璧な虹もかかってたんですけどね。雲で途切れてましたが。
 一応写真に写ってますが、微妙、全弧は撮れませんでした。

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おかえり♪
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

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 えと〜何ヶ月か前に行方不明になっていたシーサーの女の子のほうが、無事帰還しましたvv
 大げさですけどね。
 とりあえず、二体揃ったので、カメラです。なんとなく男の子のほうが嬉しそうな気がしてならなかったりvv
 なんとなく、これで収まりがいい感じですね。

 昨日、やっと「私を月まで連れてって」の六巻だけを読みました。
 引っ張り出したら、六だったんですね〜。よりによって、最終巻vv
 ひさしぶりに読みましたが、楽しかったです。あまり古さとかは感じませんね。やはり近未来SFのホームコメディだからかな?
 さすが竹宮恵子ってところかもしれない。

 で、ふと読み返してみたいなと思ったのが、「ファラオの墓」ですが。手元にないんですよね〜これ。そういや。主人公の敵、スネフェル王が好きだったんですけどね。だから彼の恋人ナイルキア(主人公の妹)が死んだ時哀しかったなぁ。細部は忘れてますけどね。なんか読みたいな〜。

 好きだったけどよいしょがいるのが「イズアローン伝説」。ファンタジーに微妙にキリスト伝説っぽい感じを絡めた話ですけどね。私感。あのラストは〜結構好きだけど〜。気が遠くなるよね。ただ「愛してる」を伝えるためだけに何万年になるかわからない生を生き続けるって……。まぁ、最初脇役だったのだけど、主人公と相愛になっただけでもましなのか? でも、主人公は魔王で何万年もどこかで眠らないと駄目? で、行方不明だからなぁ。過酷な。これも、細部は忘れてますけどね。

 好きだけど〜絶対読めないのは、「風と木の詩」。これは、もう、根性ないと読めん。ので、絶対無理だ。切ないと言うか、哀しすぎるからなぁ。

 竹宮さんの漫画は結構好きですけど、最近は読んでませんね。そういや。
 「天馬の血族」かなにかから〜読んではないんですけどね。

 思い出した。
 なぜか、昨夜の夢「名探偵コナン」の高木刑事とぶんたくん? が出てきました。いや、それはいいんですが〜なんでよりにもよって脇役ふたり?
 しかも、ぶんたくん(少年探偵団の食欲魔人の子ね。名前が違うかもしれない)のお家が火事になるし。
 高木刑事が佐藤刑事にふたりで行くはずだった旅行をキャンセルされて、なぜか登場人物になってる魚里(ぶんたくんのクラス担任……って、白鳥警部と恋仲のはずじゃ?)。しかもなぜか高木刑事を慰めて一緒に旅行に行く約束をすると言う。
 なんで〜「名探偵コナン」なんだろう? 不思議です。

 そういや、「七人の侍」のキクチヨさん三船敏郎さんでしたけど、魚里ずっと勝新太郎だと思ってました。あれ? 三船さんでいいんだよね? 後でも一度ググっとこう。
 んでもって、某サイトさんの人気投票は、ダントツでキュウゾウさんがトップだった♪ ほほう。人気あるタイプなんね、やっぱり。
かわいいわ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 昨日のブログ、天守と書いとりましたが、天主だな。間違いです。

 いや、なんつうか、ダイゴに萌えまくってる魚里。
 というかね、雄ニャンコも大好きでめろめろになりますが、まさか雄ワンコにもここまでめろめろになるとは、誤算ですね〜。
 名前がダイゴだけに”大誤算”だvv
 雄ワンコを飼ったのはじめてなので、我ながら驚き。
 もすこし、クールに行けるかと思ったんだよ〜vv いえ、まじです。

 もう、ダイゴって可愛さ大爆発!

 というか、ね〜。
 魚里の行動をよく知ってるわ。
 午前の間は魚里が遊ぼうコールをしても逃げずに来る。ダイゴも遊ぼポーズをしてくるていどに来ます。
 で、両手を広げて「おいで」にも、反応するする。遊んでくれると思って追っかけっこになる。
 けど、午後になると、反転。
 「おいで」ポーズに逃げます。
 午後のそのポーズはダイゴにとって要警戒。
 「お風呂」に繋がりますからね〜。
 もしくは、「爪ちょきちょき」。
 このふたつのフレーズを聞くと、逃げます。
 「おいで」ポーズも一緒。
 テーブルの下に逃げ込んで、前足モグラたたき状態に突入するのでした。
 でもって、顔が〜「ウルルの森の〜」のDVD表紙そっくりになるのだったりvv 仔犬の時そっくりだったんよね〜。欲目欲目〜でも、みんな納得さ♪

 ともあれ、ちょっとさかしらなダイゴに萌えちゃってる魚里でした。 


 今日の画像はカッパ海老せん〜。とはいえ、一日で食べたわけではありません。いや、食べたっていいけどさ。自棄vv

 北海道山わさび〜。
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 九州醤油〜。
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 の二味。

 わさび味って、ずいぶん前にもあったような記憶がするんだけど、勘違いじゃなければ、それよりはソフトで食べやすくなってます。ただし、ダイゴは、半欠けでギブアップvv ふたつ目はどうしても食べませんでした。
 食欲大魔犬だけど〜わさびとかの刺激物は苦手です。犬だしね。

 九州醤油〜は、ちょっと期待はずれ。も少しまったり甘めかなと思ったんだけどね。醤油の風味もいまいちでしたね〜残念。こちらはダイゴ食べますねvv

 でも、両方とも、カッパ海老せんとしては美味しく頂きました。
 ごちそうさま。

 そういえば、ちょこっと前にいつもお邪魔してるブログさんで、揚げ物の「ばくだん」というのを拝見したのですが、スコッチエッグですかね?
 こっちには、揚げ物で「ばくだん」って名のつくのはないんですが〜。さて?

 そうそう。
 「サムライ7」のおかげで「七人の侍」に興味が出てググってみました。
 キクチヨさん役が三船敏郎さんだったのね〜。そうかぁ。なんか、納得なんかな。
 気力があれば今度レンタルしてみようかな〜。白黒だからちょっと見るのよいしょいるんですけどね〜。
 キュウゾウさん役もググってみたりvv
 あと、なんか撮影所近所の老人ホームの素人おバーちゃんが出てるとか興味深いはなしを発見したり。声は吹き替えみたいなこと書いてましたが。ふむ。
 なんというか、使えるものはなんでも使う? ですかね。
じっさま一人勝ち……
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 っつうことで、「SAMURAI 7」全26話コンプです。
 で、印象が、タイトルですかね〜。
 えと、じっさまっつうとですね、村長です。最初の辺で虐殺を経験して生き延びたひとりでしょう。彼だなぁ。
 で、じっさまの何気ない表情に、ノブセリだけじゃなく侍やらへの憎しみがあるような気がしてならないわけです。おそらく侍を引きずり込んだのも、ちょっと彼なりの微妙な復讐心が根底になかったとは言わせない。窮状は事実で藁にも縋りたかったのも現実でしょうが、じっさま自身もしかしたら気づいてなかったかもしれませんが、根底にはあったろうなぁ。
 そう言う点では、ある意味ラスボス。で、勝ち戦の大将でもありますな。

 もうひとりのラスボス、ウキョウさんとネガポジっぽいなぁ。彼も、天守(あまぬし)になる前は〜農民の育ちで、商人に拾われて育てられて〜なわけですから、一応底辺(このアニメでは底辺設定ですからね)を経験しておりますが。その辺の語りがほとんどないので、どれだけ虐げられていたかは、謎なんですが。現天守のクローンとして観察対象にはなっていたものの、実質捨て子だったろうから、農村でもそれほど親の愛情とか知らなかったのではないかな? 商人の父親以外に、育ての親への言及皆無だし。ヘタしたらただの労働力として殴る蹴るとかご飯抜きなんつうのも日常茶飯事だったかもしれない。線細いからなぁ色々あったろう。だとすると、彼の、農民侍ノブセリ商人天守総てに対する憎悪もわからないでもない。ただ、ヒロインへの想いだけは純粋だったかもしれん。正妻とかって表現は微妙ですが、あの性格だしね。

 んでもって、見てるとね〜結構、主要登場人物、みなさん魅力的。
 農民で、ウキョウ前の天守に奥さん奪われたリキチさんも、回を追うごとに男っぷりを上げてゆきますしね。いいひとからいい男に格上げ確実だな。はい。

 侍の首領カンベェさんは〜も少し語ってほしかったね。あの時代の時代劇をふまえてるからしかたないけど、侍だしという言い訳もあるけどさ。男は無言で背中で語るをやられると、古女房役以外は案外悩むよね。
 ただ〜おそらく、彼の言う勝ち戦って、全員で生き延びてこそ? なのかもしれんと、ふと思った。それは、戦じゃほとんど無理じゃないかい? で、彼はまた死に場所を求めて戦に〜なんね。なんつうか、虚しいよなぁ。戦で死にたけりゃ、黙って立ってりゃ確実だ。が、それもできんのが、侍の性なんよね。

 んで、彼の古女房役、シチロウジ(だったか?)名前が覚えにくいんだ。まぁ、いい男でしょうが、この人は空気っぽくってvv うん。おそらく、待つ人がいるからかね? よくわからんけど。絶対死なんなという感じの人ではありますね〜。

 一番最初に戦死しちゃったゴロベェさん。結構好きですけどね〜。うん。なんつうか、表現思いつかないから変な言い方になりますが、少々M。うん。まぁ、微妙に違うんだけどね。いい漢って感じかねぇ。

 カツシロウくんは〜ねぇ。どうしよう。青過ぎなのは初陣だからしかたないとしても〜〜〜〜〜。ううむ。どうしようvv キュウゾウさんの死のきっかけだしねぇ。というかなんというか。ま。とりあえず、脱皮成功。だけど、犠牲多いわ!

 ヘイハチさんも、いつも線目で笑ってる感じで、可愛いけど腹が読めんのである意味怖い。裏切り御法度は、自分への罰もアリなんですね。米が大好きで、最期のひとことが「米が喰いたい」って……。いや、切実でいいけど。

 キクチヨさんは〜〜〜元農民の機械のお侍。一番性格的にいい人だよね。うざいくらいおおらかなんだけどしかたないなぁと笑って許せるタイプ。得な人でもあるか。なんか、拾った家系図で、13歳ってからかわれてから、本人その気になってないか? 時々言動が子供っぽい。ヒロインの妹コマチちゃん(10歳なってないだろ?)と言い交わして喜んで駆け回ってるしねぇ。こっちのふたりのほうが魚里的にはロマンス要員だった。お別れの所とか泣きましたよ。コマチちゃんからのプロポーズでも泣けるしねぇ。ラブロマンスというより、コメディ色のあるロマンスだなぁ。

 んでもって、魚里さん一押しのキュウゾウさんvv 彼も喋らん人だがねぇ。でもあまり喋らなくても影響ないし。必要な時には、必要最低限喋ってるしなぁ。でもって、この中で一番腕が立つ剣鬼だったりする。写真アップしておこうvv それくらいには気に入っちゃったんですよね〜。
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 どうにも、魚里ってば、線細めのしゅっとした色男に弱いんよね〜。ついでに目が細目vv もひとつついでに、片目が隠れていると尚よし! でもって、浪人タイプ。時代劇だと着流し似合いそうなんだけどね。

 敵方だと、ノブセリの頼信さん? あれ? いや、タノモさんも、結構いい味出してましたが〜農民に対する仕打ちを考えるとね。

 名前忘れたウキョウさんの側近のタヌキ顔のおじさん。帯らしきのがね〜ダイナマイト腹に巻いてドス仕込んでるように見えてしかたなかったのはどうしよう。あの顔じゃなきゃねぇ〜脇ぐあいといい、魚里好きなスタンスなんですけどね〜。

 女の子は、コマチ坊が一番可愛かった。で、彼女の友だちのオカラちゃんもいい味! しかも、彼女が背負ってる赤子、絶対彼女そっくりになるわ! このふたりは、もうけ役よね〜。

 こんな感じかな。
 ともあれ、キュウゾウさんの死にぎわ、花がない〜とかってありましたが、いや、うん。犬死にに近いと言うか、流れ弾に当たって死ぬって言うのは彼にしてもちょっと本望じゃないでしょうが、でも、戦だから何があってもおかしくないってくらいには思ってたんだろうなぁ。最期の最期願いはカンベェとの一騎打ちだけだったのね。剣鬼らしいといえばらしい。
 そんなわけで(?)貰い弾を射ったカツシロウくんを魚里は少々許せなかったりしたりしてvv うん。どうしても、辛口になるのでした。ごめんね。

 後は、おねむのダイゴで和んでください。
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Zet Man
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ええ〜桂某さんの「Zet Man」1〜4。
 「タイバニ」と同じ人ですね〜。
 作者がアメコミバットマン好きだってだけあって、アメコミ臭が強いです。ラストも「ダークナイト」らしい。
 舞台は一応架空の日本ですけどね。
 アメコミ〜と思いつつ、主人公のビジュアルが〜鴉に見えてしかたなかった。ええ〜タツノコのね。
 でもって、敵方の灰谷さんが〜「間の楔」のカッツェに見えて見えて〜どうしようもないvv 髪は黒だし顔に傷も一応なさそうですが。前髪で左半分隠してるからね〜。声が遊佐さんvv いや〜楽しそうに喋る。
 なにげにじいちゃんたちが悪人〜主人公を乗せてるだけ〜と思ってみてたら、あれ? 結構主人公に思い入れありありだなぁ。人間に戻れないとなると心配するし〜。なんかやってることの細部は色々問題ありだけど、なにげにじいちゃんだなぁと思ってしまった。いやいや、主人公に好きな女の子ができると、別れろとか〜研究所に来いとか〜。なんか、わかってても邪な味方をするのは、しかたないね。魚里だもん。
 一応ラストまでは知っちゃったんですけどね〜。安心して見たいんだもん。でもだめか〜xx ラストは結構主人公にキツイっぽい。「UNGO」みたいなもんだろうなぁ。違うか? 
 主人公君のお目付のふたりの黒服〜。名前もないけど、案外気に入ってますvv 最初はふたり組の一人、線の細いほうが実は灰谷さんの変装とか思ってたんですけどね。流石に同時存在ま無理だろう。コピーってありそうですが、だとすると、申し訳ないけど劣化コピー? いや、黒服氏もいい男なんだけどね。灰谷さんの無駄な色気がないんだわ。ふつーの男なんよね〜vv
 でも、きっと、主人公は負けない。元々なにも持ってないホームレスの男の子なんですよね。人造生命体。で、自分を創った人が人間として育ってほしいと研究所から逃げ出すのね。で、なんでホームレス? と思ったら。日本の至る所、研究所の持ち主の息のかかってない所はないらしい。巨大なコングロマリッドの当時の当主らしいんだよね〜彼と一緒に研究してた人。そりゃ、子供連れてても身隠すにはホームレスくらいしかないか。
 残りはまだ発売されてない2本ですが〜。
 怖いな。
 2本出てから一気見にしようvv
さすがになぁ〜
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 「BLOOD-C」のキャラほとんど魚里の勘で当たってたようですね。委員長だけちょっと違ったようです。いい人でよかった。のか?
 文人さん、ラスボスでしたか。
 妖しさ大爆発だもんねぇ。
 CLAMPさん的に。
 ただ〜アニメ自体はかなり、酷かったらしい?
 魚里も本編止めて劇場版だけ見ようかな? あったらね。
 最近よくある、アニメでプロローグ流して劇場版で本編とかっていうの、見るほうにしてみれば面倒なんだけどね。
 商魂逞しいなぁ。
 やっぱ、どうも、最近はCLAMPさんの話は嵌れないようです。
 魚里の場合、「聖伝」で嵌って「東京バビロン」で終わりました。
 そういや、「東京バビロン」のキャラ設定って、案外、このアニメに近いものがあるかもしれないな。

 キャラデザが「タイバニ」と同じ人の別のはなしにちょこっと興味津々なんですが。面白いかな〜? 一巻貸し出し中だったのでレンタルはしてないんですけどね。

 なんかこのごろ止めどもなくアニメ見倒してるなぁ。

 ま、そう言う時期なんだと言うことにしておこうvv
センコウ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 先日DVDを見てる時に姪っ子が部屋に来たのですが、キャラが「センコウノビ」とかって言ったわけです。いちいちなにかに「美」をつける妙なキャラなんですけどね。
 で、姪っ子が釈然としない表情でゲームから顔を上げてる。
 どしたん?
 と言うと、
 センコウってそんなに派手じゃないみたいなことを。
 DVDの内容から派手なものという印象はあったようで。
 どうやら、センコウを頭の中で、線香花火の線香と変換していた模様。
 ちゃう!
 閃光なの。
 と、言いますと、知らなかったらしい。
 そうか。
 知らんのか。
 おもわず、これだからゆとり組は〜と、見下げた表情でからかった魚里なのですが、それもちょっと理解不能だったようです。
 なにそれ? と言いますので、馬鹿にした表現と返す魚里でした。
 ま、中一なんですけどね、姪っ子。
 姪っ子に、DSのボーカロゲームをさせてもらいましたvv 「悪の王女」とかあるのね〜。PSPじゃ入ってないよ〜。で、逆に、PSPのを貸したのですけどね、難しいらしい。そうか? 慣れよね。うん。

 で、夢日記〜。
 ふたりの会社の同僚の男性と、車に同乗。運転は、魚里っぽい。
 運転しながら、彼らのアパートをカメラに撮りたい魚里。
 いや、爛漫の桜なんですよ。そこ。
 どうにかカメラに収めるんですけどね。
 東京にあんな桜並木があるなんて〜って、あるわな、普通にvv 毎年テレビに出るじゃんかと言いつつ、夢だからね。
 で、ある一軒の庭を写真に撮ったのを見ると〜白い女性の幽霊が写ってるんだわ。
 げっと思ってると、車に乗り込んでるんだ。
 それを振り回してぶん投げるんだけど、戻ってくる。
 そんな夢。
 朝もはよから凶悪な夢を見た魚里でした。


 ああ、そういや、「相棒」新シーズンのスペシャル昨夜でしたね。
 見る気ないんだけどな〜とぼやくと、録画しときと母が言うので、渋々録画した魚里です。
 録画したら見るしかないような?
 面白いですか?
 ご覧になった方に質問。
 どうなんだろうなぁ。
 なんか、相棒のガイドブックかなにかを買った人によれば、やっぱ監察官は神戸くんに惚れてたらしい雰囲気があったっぽいだけに(警官トリオのひとりの印象らしいですが。)目移りしてほしくない魚里がおりますのよ。
 やっぱ、恋は一途〜♪ これがいいの。
 いや、腐女子だもん。
 腐女子でも、ニクヨクがらみの話を書いてても、基本は一途〜が魚里の心情ですvv ええ! これ絶対。
 歳はとっても夢見る乙女〜でございますvv ←
残念なこと
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 いや〜残念なことって色々ありますが、今日の残念なこと。

 せっかくのステーキに、ご飯がなくて、なぜか、おじや。
 これって、めちゃくちゃ残念に感じる魚里なんですが。この組み合わせオッケーですか?
 しかたないので、ご飯なしで食べましたけど。
 うちの母の合わせ技は、けっこう残念です。うん。さんまなのにおじやとかもありますよxx


 気を取り直して。

 ダイゴ〜は、「ジャンプ」と言えば、ジャンプをします。
 魚里が足を前につきだして、「ジャンプ」っていうと、飛びます。
 が、なぜか〜顔が前に向いている。えと、魚里と対面して飛ぶのね。大縄跳びを飛ぶ感じで。
 なんでだろう………。
 でもって、魚里が椅子に座って足をつきだしてジャンプと言うと、膝に来る。
 あれ?
 わからんなvv

 わからんといえば、ダイゴの嗜好。
 うん。
 ペットボトルの蓋&ネック > ブタ耳
 これってどうよ〜〜〜〜〜?
 食べるんですよ、ペットボトルの蓋とネック部分。
 どんだけ駄目って言っても、食べる。
 で、排泄物に混じって出てくるxx
 排泄物の臭いがね〜微妙に化学物質っぽいの。排泄されてるならいいですとお医者さんには言われてますけど。
 排泄物が臭いこって、長生きしないとか。
 ……いや、理由がわかってるから大丈夫なのかなぁ? 
 どちらにせよ、残念すぎる。
微妙
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 日曜から今日までの三連休が終わっちゃいました。

 そんなわけでしたので、今日もまたDVD。なにやってるんだろうなぁ。
 いや、書いては没をくり返してるのが今の魚里の状況です。
 こうしっくり来ないのよ。萌えと文章と切り口とが。小型のノートパソコンを引っ張り出して書いてますが、が〜〜〜〜ひさしぶりにWindowsをひっぱりだしたら、微妙にキーを忘れてるxx あれ? バックスペースはいいとして、普通に消去ってどれだっけ? あやややxx こんなんばっかりですね。
 DVDは逃避か気分転換ってとこかなぁ。

 今日は、「オーメン 呪戒」「ヒドゥン」「blood-c」1、2の4本。

 全体にいまいちでしたね。

 『オーメン』たって、ダミアンとは関係ないはなしだし。

 『ヒドゥン』もSFかなんかカイル・マクラクランのじゃなくって、カナダ制作のホラーだし。ま、まぁこっちはちょこっと面白かったかな? 蛍に日本の古い時代の解釈が使われてましたが〜ちょっと違うような気がしないでもないvv ま、ね。

 で、『BLOOD-C』。
 これ〜クランプさんかぁ。そことかチェックしなかったんですが。
 主題歌流れてその名前を見つけて、ああああこの人たちの場合〜人当たり良さげな歳上の人って腹黒と言うか観察者と言うか仮面かぶりまくりだよな〜ってなって、素直に文人さんを見れない魚里がvv でもって、お父さまも、そうだな。おそらく。主人公に絆され気味はこちらか。きっと。
 違うかったら嬉しいけど、さて?
 でもって、眼鏡の委員長も〜微妙な線っぽいような? なんとなく主人公にふられそうだしね。 
 黒髪の彼以外あやし過ぎだ。こっちだろうなぁ、くっつくとしたら。
 3話目くらいまで、なんか主人公が夢の中にいるようなリアリティがない雰囲気があったのですけどね。さて4話目でも、やっぱ微妙な気がしないでもないなぁ。
 なんか全体に微妙な雰囲気だなぁ。

 んでもって、もひとつ微妙なのが、これ。抹茶チョココーティングのカール。いまいちだったなぁ。やっぱ塩味系のほうが美味しいと思う。
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 こちらのダイゴンは〜なんか微妙なスタイル?
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アルコール
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 酎ハイをひさしぶりに飲みました。ポンジュースの缶酎ハイだったのですが、アルコールが3%。なのに、50度のブランディとさして変わらない酔い心地。ブランディだったかな? 富士山麓っていうのが最近のお気に入りの銘柄です。ウィスキー? ま、スピリット系だよね、多分。
 ともあれ。
 量の問題?
 なんですかね。
 350mlの缶を一本空けなかったんですけどね〜。残りは母が飲んでましたが。
 ただ今少々ほろ酔いさんです。
 ま、たまにはいいかという感じ。
 もともとアルコールはさして飲む質じゃないのですけどね。
 欲しくなると度数の高いのを少し飲むていど。
 嗜みますって感じかな? あまりたくさんは飲みません。味に飽きるので。
 そんなわけですので、二日酔いは未経験ですvv 好き好んで頭痛を患いたくないですしね。正直なところ。これがあるのであまりアルコールは飲みません。
 どうせ普通にしてても頭痛持ちだからなぁ。

 ええと、「SAMURAI 7」を、8巻まで見ました〜♪ やっぱり、キュウゾウさんがタイプだな。ああいうタイプはいいよね〜。リアルにいたら怖くて近寄れないでしょうけど、フィクショなら萌えツボです。
 NHKで流してたっぽいので、有名なアニメだろうけど〜ともあれ、「七人の侍」のSFバージョンですけどね。
 死ぬのはわかってますが〜。
 「生きてみたくなった」から、農民側に寝返ったひとですが。
 充分「生きて」死んだろうと思いますね。
 無意味にただ生きてるだけだったのから、目的を持って生きるようになったから。と、思いたい。まだ、彼の死までは至ってませんがvv
 すっきり長い外套をまとっておりますが、これが赤色なためか、やけに目立つvv でも似合ってるからいいか。赤色着たまま斥候って目立ちまくりな気がしないでもないですけどね〜。短髪だけど金髪に赤い外套。色合いからして目立つ男だvv
 おそらく、性格は、キク某(忘れたわ)が一番いいんでしょうけどね。農民から侍に転身した機械のお侍。子供受けがいいんだこれが。
 ヒーローらしきカンベェは、ちょこっとがっしりしたエドモン・ダンテスっぽい。あ、アニメの「巌窟王」ね。放映がこれの一年後だし、「巌窟王」は。
 ロマンス担当のカツシロウは〜青いからなぁ。ちょっと見てるとしんどい。
 あとは、ヘイハチ、ゴロベェ、名前が出て来ないカンベェの古女房役。
 みんな結構いいタイプですけどね。うん。でもやっぱ、キュウゾウさんが好みだなvv

 今日はね〜いきなり携帯に研修生の女の子から連絡ありまして、手作りの肉饅頭をいただきました♪ できたてぬくぬく。
 ただ〜お寿司を食べに行く予定があったので、まだ食べてませんけどね。
 明日の朝ご飯だな。
 お菓子や野菜を食べてもらってたから、お返しかな〜。
 気にしなくていいのに。
 でもちょっと、ほっこりした魚里なのでした。
そんなもんで
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 いや、うん。
 今朝方2時半くらいまでかけて「マクロス7」をコンプしておりました。眠いvv
 いや、まぁ、楽しかったですけどね。やっぱ、ヒロインと主人公くっつけたくないなこれ。というか、主人公恋愛感情なさそうだしなぁ。最終話の後に収録されてたアンコールエピソード3話。魚里的に要らんなvv

 ええ〜なんか、ね。
 年末の宴会のはなしがちらほら出てる勤め先。
 羽目外すなという酷なことは言わんけど、個人的に、男性の半裸は見たくないなぁ。去年あったのだよね。
 あくまで、個人的にですが、人間って、服着ててなんぼだろうという認識があるのが魚里だったりします。特に〜なんというか、下着姿って、よっぽど気を使ってないと人前に出るの情けない姿だったりしますからね。うん。ぶかぶかの下着姿で出るのはどうかと思うんだけど。ぱっつんぱっつんもどうかと思うけど、端的に言うと、ブカブカブリーフって情けないからなぁ。
 魚里が硬いのかなぁ? でも、硬くて結構と思う魚里もいるのが現実です。

 ええと、レスです。

 Ships Hunter 海熊さま

 遅くなりました。拍手とかコメントをそちらのどこですればいいのかわからなかったので、遅くなりましたが、こちらで。
 拙ブログご訪問くださってありがとうございます。
 「コクリコ坂」横浜ですね〜やっぱり。海と船と東京が近いっていうので、横浜だろうなぁと思ってみてました。って、DVDの中に表記されてたかな? 少々記憶があやふやです。
 色々と現実の景色を使っているんですね。
 それを写真で拝見して、楽しませて頂きました。
 白黒写真とか、いい感じで素敵でした。
 それでは、ありがとうございました!
あいかわらず
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。

 相変わらずのノスタルジびたりの魚里でございます。
 夜の夢もね〜最近、やばそうなのばかりですので〜vv いや、まぁね。白いドレスとか〜病気とか入院とか手術とかxx ううむ。夢占いが正しければ、かなりやばい。です。

 ともあれ。

 ただ今、『バビル二世』を見つつブログ書いてます。
 バビル二世の最終巻vv いや、うん。
 とにかく好きだったのですよね〜。あ、ちなみに、旧作のほうです。
 これってバビル二世、神谷明さんだったのね。今の面影ナッシングです。あれ?
 ヨミは、大塚某さんですね〜。
 あとはせさん治さんとか〜。
 ああ〜懐かしい声優さんばかり。
 当然っちゃ当然ですが。
 しかし、覚えてるもんですね〜。
 再放送のたびに見倒しましたからね、これ。
 ま、ロデムが好きなのさ。
 と言いつつ、昔は普通にヒーローを応援しておりましたとも。ま、まぁ、このはなしでヨミを応援は、流石にできんだろうからな。そこまで歪んでないvv
 ただ、最終巻じゃ、最終話とその前まで出番なし。そういや、どこかで行方不明かなにかになってたよなぁ。どのはなしだったかは忘れちゃってますが。さすがに。

 後は、『マクロス7』を最終巻までと、『SAMIRAI 7』を3と4。ガンバって見んとね〜。せっかく借りたし。

 そういや、samurai 7 でお気に入りは、スタイリッシュ宇宙人とかって渾名がついていたらしいキャラです。うん。ウィキペディアでググってみた。初期の段階で、ほぼヒーローのサムライさんに「惚れた」と言わしめたキャラですが。その瞬間ちょこっと退いてましたが。まぁ、サムライとなりますとね〜衆道とかよぎったに違いないvv 前髪で片目を隠してる〜魚里の好きなパターンだvv うん。


 それでは、この辺でレスです。

 trapさま

 こんばんは〜♪
 ええと、「なぐさめのリイベ」は、歌詞でググりました。
 ただ、最初の出だし「昔ドイツの娘が」じゃ出て来ないので、「リイベという名の人形を〜」でググってみました。したら、ありました。
 それにしても、マイナーでしょ。我ながら出てくるとは思わなかったものです。
 だから、ラッキーってなもんです。
 でも、きっと、カラオケにはないでしょうxx

 ダイゴ〜歯は丈夫ですが、欠けてますxx うん。前歯の下左牙だったかな。ちゃんと獣医さんに見てもらいましたが、大丈夫とのことでした。
 どちらにしても、噛むのが好きですからね〜。

 「秘密」の完結は〜残念なような、ほっとするような。正直なところですね。
 きっと、Mさんは〜死ぬんだろうけど。それが彼にとっては幸せなことなんだろうなぁ。苦痛から解放されるわけですから。そう思うんです。だから、ある意味では幸せなラスト。
 で、青木さんがどうなるかですね。残されるだけでは、苦痛でしょうから。きっと、Mさんがなにか遺言を残すことになるのかな〜と、愚考していたりまします。

 それでは、コメントありがとうございました。
 おやすみなさい。
 
ググってみるもんだ♪
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。

 いや〜昔耳にして気になっていた歌。ン十年目にしてやっと発見。タイトル知らずに、一番目の歌詞を覚えてるというだけの歌です。
 うあ〜懐かしい。です。
 かなりマイナーですかね。ググった情報からだと、当時でもB面だったようでvv でもこのメランコリーなメロディがすっごく気に入ってたんですよね。ただ当時の魚里は、ほとんど音楽に興味がないという妙な時代だったので、気にはなったもののかうとかタイトル調べるとかはしなかったという。どんなんやvv
 きっかけは、妹に無理矢理聞かされたと言う。ええ、岩崎某さん(どっちだっけ?)の月見草の花とか丘とかと一緒に無理に聞かされたんだよね〜vv そういや、これもかなりマイナーだっけ。調べても出て来んもの。

 ↓ ちなみに、これ。「なぐさめのリイベ」14歳のデュオとかなんとか。作詞作曲もなんかな?
 


 でもって、以下は、ダイゴvv 「いぬのきもち」付録のロープと戯れるの図ですvv そういや、昨夜、なにを思ったのか、下から持ってきたベーベーベコさんのぬいぐるみを眠る魚里のお腹のうえに置いて眠ったダイゴでした。何がしたかったんだろう?
 
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 さてさてこの辺でレスです。

 はじめまして♪ 拍手コメントありがとうございます♪
 「秘密」12巻で最終巻なんですね。
 9巻のラストがああだったので、次から読めるかな〜とすっごく不安だったりするのですが。
 とりようによっては幸せなラストとなりますと、ますます悩ましく悩んでしまいますね。
 ううむ。
 青木くんも、薪さんも〜行き止まりにたどり着きそうですからねぇ。
 思い切ってかうだけ買ってみようかな? で、最後買ってから一気読み。でないと続きが気になってしかたなさそうですものね。
 それでは、貴重な情報ありがとうございました!
 
コクリコ坂〜
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 『コクリコ坂〜』を見ました。
 DVDです。
 ええ〜失礼を承知で。
 原作よりは好きかな。
 アニメの生徒会長はなにげに可愛い♪
 はなしの筋立て自体、こうストレートって感じで派手さはないけどいいんじゃないかなと。
 ただ子供向けじゃないね。
 このストーリー展開は、高校生以上からしっくりかなぁ?
 原作みたく麻雀とかからまんのがいいです。個人的にああいうの苦手なので。
 悪人もいないが、大人の融通きかなさをついてるかvv それはまぁ、青春時代の通貨儀礼だ。今となりゃね。
 昭和三十年代の高校生にしては少々幼げな気がしたけど〜実質こんな感じだったのかね?
 魚里その時代は知らんので、わからんvv
 昔の高校生は大人びてたって印象があるだけなんですけどね。
 会社社長が善玉か〜と思いつつ、この話の展開じゃしかたないかvv

 原作よりは好きですvv

 これだけかな〜。


 マウスの調子が悪い!

 ともあれ、以下、追記で腐女子話ですので苦手な方はスルーよろしくです。

 うん。
 なんかね〜「タイバニ」でスカイハイは受け! でもって、牛さんも受け! と、個人的に感じてしまった魚里なんですが。
 いや、ふたりとも性格が可愛いから。
 外見はともかく、性格可愛くてへたれ気味だと、総じて受けな印象を受ける魚里らしいです。
 ふたりともマッチョっぽいんですけどね〜。ま、スタイルよしと言うことにしておこうvv
 ボディービルダーともなると退いちゃうけど、実用的な筋肉なら、まぁマッチョでもね。ヒーローだし、ふたりとも肉食民族っぽいので、あの筋肉のつき方もしかたないか。歳とって、Mr.レジェンドっぽくなると哀しいですが。
 でもって、このふたりの受けな話ってないかな〜と探したんですけどね。哀しいかな。やっぱ、マイナーか。ガチムチ受けって案外最近人気あるっぽいのになぁ。まだまだ茨? というか、時間軸ずれまくりかな魚里。
 押せ押せで来られると、ふたりともおたおたしながら押し倒されそうなイメージがあるんだよなぁ。ファイアさん本気で行ったら行けそうなのにね〜。まぁ、関係考えると本気出せんか。
 そんなこんな腐女子思考も逞しく。
 いや、萌えは、生命力アップの鍵だそうですしね〜。脳内麻薬のおかげらしいけど。
 しかし、こう書いててなんですが、いまいち萌えきらんのも現実ではあります。
 もう少しなんよね〜色々と。
プロフィール

魚里

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