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2012/02
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手直し+続き
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほどvv

 ええと、とりあえず、今朝、いくら探してもダイゴんのリードが見つからず、時間は迫る。
 しかたなく、魚里、思い切ってリードなしで散歩を決行! いけないんだけどね。わかってるんだけど。
 喜んで走り回りました。
 浜に行くかと思いきや、ちゃんと朝の散歩コースを選ぶあたり、条件反射なのか、理解してるのか?
 なんか、魚里がゆっくり歩くので、先に行っては戻ってきて魚里がいるかどうか確認しながら行くダイゴ。これって、αの行動な気がするxx ううう。
 でも、まぁ、いつものコースを一周してどうにかお家に帰ってきたので、よしとしよう。
 悪い散歩の例ですね。
 で、帰ったらば、リードありました。
 そういやそこに釣ったなぁ。
 やっぱ朝は頭が起ききってませんね。
 焦っちゃ駄目ってことか。

 以下、「ダブルトリップ」、もしくは「だぶるそうなん」。







「なんだ、これは」

 背中の数カ所をやわらかく触れて来る指先に、全身が震えた。

 決して罪悪感ではない。あのことで責められる謂れなどないのだ。そう自分に言い聞かせてみても、この男の自分に対する執着やら束縛やらを思い返せば、自然、怯えが現われる。

 嫌だと思ってみても、逃げられないのだと、諦観が脳内を占拠する。

「こんなもの、いつできた」

 訊ねてくるのは、黒い瞳が鋭い壮年の男だ。醜くもなければ、美しいというわけでもない。ただ、どこか現実離れしたような雰囲気をまとっているせいか、印象的ではある。

 オレとの関係は、主と愛人ということになる。

 そう。不本意なことに、ではあるが。

 今、オレはというと、ベッドの上で、主であるシュウォードに服を脱がされていたところだったりする。

「だから、あれほど嫌がったというわけか」

 ガラス越しの夜にも似た黒いまなざしが、オレを見てくる。その奥に静かにしかし確かに燃える熱を宿して。それは、あの男の野望に満ちたものとはあきらかに異なっていて、それでいて、オレを同様の不安へと陥れるのだ。

「誰のことを考えている」

 オレの思考を読んだかのように、シュウォードがオレの目を覗き込んでくる。

「わずか二日ばかりの私の不在のあいだ、おまえは何をしていた」

 ばれないはずはない。

 判っている。

 おそらくは酷いことをされるだろう。

 どれほど不可抗力だと説明しようと、シュウォード以外の男に抱かれていたことは、事実だからだ。

 その事実の前では、オレの説明など、ただの言い訳に過ぎなくなってしまう。

 シュウォードにとってはたったの二日間の出来事に過ぎない。しかし、オレにとっては、たった二日どころではなかった。気が焦るばかりの長い悪夢の日々だったのだ。





※ ※ ※





 指折り数えるのも諦めた。

 いつかのあの日と同じに。

 ただひたすらに、笑いがこみあげてくる。

 諦めに染まった、悪い笑いだ。

 諦めることには、なれた。

 そのはずだった。

 そう、あの日。

 見知らぬ世界に落とされたあの日。

 オレは必要の無い存在だと、断定され、帰るすべさえないのだと、冷たく言い放たれたあの日。

 食ってかかる気力もなく、ただ、オレは、へらりと笑っていた。

 あとは、運を天に任せるしかないのだと、静謐で冷ややかな空間を追いやられた時でさえ、オレはすぐに諦めることができたのだ。

 そうして、ことばも通じない見知らぬ世界で、食うものもなく、飢え死に寸前へと追いやられていたオレをシュウォードが拾い上げてくれたあの時でさえ、オレは、何も信じてはいなかった。

 信じることなどできなかったのだ。

 事実、シュウォードはオレにとっては危険人物だった。

 衣食住、すべてを満たしてくれた存在であっても、危険な存在であることには変わりがなかった。

 オレをこの世界に間違って呼び寄せた存在が、例えば自称した通りに真実“神”であったのだとするなら、シュウォードは“悪魔”だろう。

 この世界で最悪最強の“魔王”だった。

 ただし。

 その名にふさわしい歳月存在しつづけてきたというシュウォードは、世界そのものに倦み果て、自らを世界そのものから切り離してしまっていた。

 それでも、完璧に乖離してしまうことは不可能だった。

 ただの傍観者には、なりきれなかった。

 『魔物であれ、情はあるからな』

 それでも、“王”であるからには、彼を頼るものが存在した。

 かすかな絆をよりどころに頼り縋り、そうして、支えられる。

 魔王であり魔物だというのに、相互の関係としては、最良じゃないかと思ってしまう。

 『王と呼ばれ、ありとあらゆるものを搾取しながら、それでいて、私のほうこそ、真に彼らの奴隷に他ならない』

 永劫のな。

 そう苦い笑いを口角に刻みながら、それでも彼が縋りついてくる者たちに与えるのは、確実なご利益であるらしい。

 二日の不在も、そのためだった。

 そんなとき、オレは、彼が造り出した空間に残される。

 そのときだけが、オレに与えられた自由な時間だった。

 いつも、いかなる時も、オレはシュウォードの抱き人形にほかならない。シュウォードが好んで使う「愛人」なんてことばは、まだしも穏当な呼び方だとオレは思う。

 拾われてすぐ、オレは抱かれた。そこにオレの意思は存在しなかった。いや。あった。ただひたすらの嫌悪と拒否が。それは今も変わらないけれど、それでも、のべつまくなしに肌を重ねていれば、嫌悪や恐怖以外になにやら情のようなものが涌いてくるのもまた、諾えはしないものの、やはり現実で。それを絆されていると言うのかもしれないなどとオレは考えてしまうのだ。

 何故、シュウォードがオレに執着するのか、オレには判らない。知りたいと思うものの、判ってもしかたないのかもしれない。所詮オレは、間違ってこの世界に落ちて来たのだから。手違いの果てにこの世界に存在するオレは、何の意味もありはしないのだ。そう。異世界召喚と言われて思いつく、剣と魔法のヒロイックファンタジーなど、夢のまた夢にほかならない。最初はオレも妄想したことがある。綺麗なお姉さんや、可愛らしい姫君を守って戦うヒーローであるオレを。しかし、異世界での現実の前で、夢想は粉々に砕けて散った。

 なぜなら。

 ある意味で、オレは身の程を知っていた。

 オレはいたって普通のガキだ。

 ちょっとした個性はあっても、誰とも変わらない。特別な力も、魔法の剣も、定められた宿命なども、なにひとつ持っていない。

 元の世界のオレは、兼業農家の長男だった。両親も、オレと姉貴にふさわしく、ごく普通だった。住んでいたのは県名からすれば田舎だったけど、徒歩で高校に通えるていどの町でもあった。そこで普通に悪友たちとわいわいやりながら、将来はどうしようとか、それ以前に大学を受けるかとか、受けるならどこにするかとか、そんなことを考えていた、ほんっとうにどこにでもいるガキだった。こんな自分自身など、どんなに狂った悪夢の中でも、考えたことはなかった。

 それなのに。

 何故、こんな。

 心の奥深くに押し込めたはずの繰り言が、閉ざした扉をこじ開ける。

 苦しい。

 辛い。

 帰りたい。

 もう嫌だ。

 叫び出しそうになる。

 それは、再びの転移に遭遇したからだろう。

 何故。

 どうして。

 間違いだと。

 不要な存在だと。

 そう断じられたオレが、何故、再び見知らぬ世界に立っているのか。

 ああ、そうか。オレが不要な存在だからか。だから、遂に、自称”神“とやらに、あの世界からも追い出されたのかもしれない。シュウォードがいない時を見計らって。

 全身を、寒気が襲った。

 それは、恐怖と、喪失をともなったものだった。

 空を見上げる。

 あの大きな赤い月。

 禍々しいまでに血肉の色をたたえた赤い月が、シュウォード不在の夜にオレを見下ろしていた。

 そうして、気がつけば、オレは、立っていた。

 空気すらも異なって感じる、異世界に。





※ ※ ※





 赤く大きな月が、不穏なまでにオレを見下ろしていた。

 過去に戻ったような錯覚に、目の前が揺らいだ。

 そんな気がした。

 月の色に似た、鉄臭い匂いが鼻孔を満たす。

 そんな気がした。

 顔を雲間に隠した月が、再び顔を出す。

 近くの木立がざわめいた。

 現われたのは、乱れた着衣も痛々しい、浅黒い肌の女性たちだった。

 剥き出しの肌のあちこちに血がにじむ。

 彼女たちの乱れて荒い息が、まるで風を巻き起こしているかのようだった。

 怯えた表情で、オレを見て立ち尽くす。

 何が起きているのか。

 複数の馬蹄の音と低い恫喝の声に、予想がついた。

 オレの背中が逆毛立つ。

「逃げよう」

 オレは近い方の女性の手首を掴んだ。

 逃げる場所など思いつくわけもないが、逃げないわけにはいかない。

 そうだろう?

 わけは判らないが、彼女たちが追いかけられているのは判る。

 でもって、彼女たちが悪人で、追いかけて来る方が善玉だなんて、考えられるはずもない。

 男って、そう言うもんだと、オレは思う。

 そう、オレだって、男だし。

 綺麗なおねーさんたちが実は悪人なんて、咄嗟に思い浮かぶはずがない。

 そうして、どうにか追っ手から逃げ切った後、オレは、オレの想像が正解だったことを知ったのだ。

 よかった。

 逆だったら、目も当てられないよな。いや、それはそれで、ある種のロマンかもしれないけど。

 ともあれ、追っ手をまいて、今度はオレが彼女たちに案内された。

 そこは小さな日干しレンガ造りの小屋だった。

 その二階の一室で、彼女は彼女たちを待っていた三人の男女に紹介されたのだ。

「ミーシャとリーシャを助けてくださって、ありがとうございます」

 旅の踊り子とその仲間だと自己紹介されたけど、そんな雰囲気には少しも思えなかった。ふたりの女性に、三人はとても丁寧で、それは、シュウォードに対する魔物の態度を思い出させるものだったからだ。

 ああ、訳ありなんだと、鈍いオレでもピンときた。でも、オレは突っ込まなかった。何故って、三人がオレを警戒してるって感じたからだ。おそらくそこに触れたら殺される、もしくは、それに近い目に合うと、警鐘が鳴ったからだ。

「私はライ、これは弟のアダ、彼女はマーヤと言います。貴方は?」

「お、オレは、馨。呼びにくいようなら好きに呼んでください」

 そうしてオレは、彼らの一行に加えてもらった。

 音楽も踊りも、オレは芸なしに近い。

 歌を歌うのはまぁ嫌いじゃないが、人並みだ。音痴じゃないとは思ってるが、そこそこ。それに、この世界の歌詩は、韻を踏んだ複雑なもので、メロディ自体どこか中近東風のあまり馴染みないものだったから、歌えるようになるのに案外時間が必要だった。それに合わせて踊りを踊るとなると、もうひとつ時間が必要で、オレは普段使わない筋肉を酷使する踊りに四苦八苦する羽目になったんだ。

 そう。

 オレは旅の仲間に入れてもらうのに、ただでというわけにもいかないだろうから、できることにチャレンジすることにしたんだった。

 そこそこ踊って歌えるようになると、オレは舞台に引きずり上げられた。

 ミーシャとリーシャの後ろ、所謂バックダンサーってやつだったけど、妙に受けたらしい。それは、オレの肌の色が関係してたらしい。この世界の人間は浅黒い肌というのが一般的で日本人であるオレの黄色味がかった肌色というのは珍しいものなのだそうだ。

 で、いつしかオレはソロまでやらされるようになってしまった。

 下手だと思うんだけどな。

 ま、それでも収入の幾ばくかになるわけだと思うと、嫌だというわけにもいかないだろ。一応は、オレも仲間だし。

 うん。一応……だ。訳ありの訳なんか軽々しくは教えてもらえないからな。そのへんのボーダーラインはしっかり引かれてたし、オレはそれを踏み越えるつもりはなかった。

 それが気楽だったし、オレ自身いつどうなるのか判らないって不安もあったからだ。

 今まで必死だったから、あまり考えはしなかったけど、慣れてくると、不安に襲われる。

 今度もオレは帰れないのか。

 どうなるのか。

 あまりにも寄る辺がなさすぎる状態に、恐怖を覚えずにはいられないのだ。

 状況的には、シュウォードに拾われる前までよりもよっぽどマシだと判ってはいても、怖いことには変わらない。

 それには、今回は、ことばに不自由しないという不思議があげられる。

 だって、そうだろう?

 オレは別にことばを覚えた訳じゃない。

 普通に日本語を喋っているつもりなんだ。

 それなのに、通じる。

 あちらでは通じなかったのに、だ。

 この違いが、不安の原因だった。

「どうした?」

 ふたりが顔を覗き込んでくる。

「べつにっ」

 顔を背けた。

 そんなオレの頭を、ふたりは軽くなだめるように叩いてくれた。

 ぱちぱちと薪が音をたてて燃えている。

 なにも会話のない夜。

 とても深い闇の中で、オレの不安は少しずつ心の奥へと沈んで行ったのだった。

「オルは上達したな」

 片頬を歪めるようにして不意に笑ったのは、ライだった。

 女性陣は簡素な箱形の馬車で既に眠っているだろう。薪の周囲に陣取って男たちだけで何となく夜更かしをしていた時のことだ。

「たしかに。もう立派な稼ぎ手だしな」

 ゆるくドレープをたくさん入れた布越しに見える鍛えられて均整のとれたライとアダの肢体に、オレは見とれた。ボディビルダー風な筋肉のつき方じゃなく、実践的というのか、実用的な筋肉のつき方だ。ああだったら、きっと、オレは今のオレじゃなかったんだろうなぁ、なんて、無い物ねだりをしながら、褒めてくるふたりに照れて笑い返した。

「オレなんか、まるっきり即席なんだけどなぁ。それにどうせ、この肌の色のせいで物珍しいだけだと思うけど」

「下手にオルの肌を染めなくてよかった」

 にやりと笑うアダに、

「どうせ」

 上目遣いでふくれてみせた。

 男がやっても可愛くはないだろうから、わざとだったりする。

 嫌がらせだ。

「拗ねるな。妙な気分になってくる」

「なんだよそれ」

 豪放に笑いながら、ライが頭を撫でてくる。

「肌の色のせいだけじゃないんだよな、オルの人気って」

「おまえ、妙な色気があるからなぁ」

 しみじみとふたりに全身を見られると、ぞくりと全身が粟立った。それは、決して気分のいいものじゃない。あっちじゃ毎日ってくらい感じてた、不快感だった。

「なんというか、無垢な花を無理矢理散らしたくなるような嗜虐的な気分になるというか」

「虐めたくなるというか」

「それ、嬉しくないから。しかも、花ってなんだよ、無垢な花って。男に言って楽しいか?」

「それなりに?」

「そうそう、それも人気のうちだからなぁ」

 あっけらかんと言われて、オレは脱力した。

「けど、ひとりになるのは止めとけよ。誰に押し倒されるかわからんからな」

「そうそう。俺たちか、ミーシャやリーシャと一緒にいるといい」

「おふたりと一緒にいるなら、マーヤが守ってくれるさ。彼女は俺たちと同じくらい強いからな」

「たいていの男なら、彼女には適わない」

 一応は慰めてくれているんだと思うと、そんなふたりに、何となく、胸があたたかくなってきた。

 食住を一緒にしはじめてみれば、最初のころの生真面目な印象を拭い去ってしまうくらい、ふたりはなんというか、かなり砕けたタイプだった。

 彼らの砕けた雰囲気が見せかけというわけではないだろうが、それでも、彼らはそれだけじゃない。最初に感じた、隠された何か、それは決してオレの錯覚と言うわけではないだろう。そうしてそれは、おそらく、この世界にとってかなり重要なことに違いない。そんなことにオレが関わったとて、何ができるだろう。オレは、無用の存在なのだ。あちらでそうだったオレが、こちらに必要だなどということはないに違いない。

 オレは決してその一線を越えないと、みんなの邪魔になるようなことはしないと、決心していた。



 けれど。



 この世界は、ずいぶんと荒んでいる。

 旅をしていると、それがよくわかる。

 神の代理人と言われる支配者が権力を握り、世界をよりよくしようと粛正をくり返している。

 そういう話だった。

 しかし、それは、ことばを変えれば独裁というヤツだろう。

 戒律戒律戒律と、きゅうきゅうに締めつけられたひとたちが、疲れきった心とからだを癒すために、オレたちの一座でささやかなひとときを過ごすのだった。

 もっとも、旅芸人にも、戒律が押し付けられていた。

 女性が肌を露出した踊りは駄目だとか、神を讃える歌や踊り以外は演目としては禁止されていた。

 それでも、人々は、娯楽と癒しを求める。

 夜間家を出ることができるのは、基本、成年に達した男とその妻だけだったが。



 その夜のバックダンサーはミーシャとリーシャのふたりだった。

 ライとアダが弦楽器と笛を奏でている。

 神の慈悲を讃える歌をマーヤが歌っている。

 静かな旋律が篝火に照らされた夜の闇にただよう。

 オレは、急ごしらえの舞台の上で、手足につけた鈴を鳴らしながら踊っていた。

 肌の露出のない白い衣装は、素っ気ないほどシンプルだったが、首と頭とにほのかに紅がかった造花をつけていた。

 まるで女の子のようなと思いはするが、この世界にしてもあの世界にしても、男もくるぶし丈の裾の服を着るのが通常だったし、神に捧げる踊りに花はつきものだというからしかたがない。

 それにしても、と、思う。

 あっちで魔王の愛人だったオレが、神に捧げる踊りなんぞを踊っていても良いものなのか。

 首を傾げてしまうが、これといって罰が当たるわけでもないので、かまわないのだろう。

 鈴が鳴る。

 篝火がはためくたびに、オレの影が、長く短く揺れる。

 観客の誰ひとりとして、声を出さない。

 食い入るようなまなざしが、オレに絡み付く。

 いつものことだったが、昨夜ライとアダとにいわれたことが頭をよぎって、少しばかり不快になる。

 なんでだろう。

 オレのどこに色気があるのか。

 たとえあるのだとして、それが女性に対するものであればまだしも、なぜ、男性限定なのか。

 嫌だ。

 踊りに対する集中力が切れてきていた。

 ああ。

 これはみんなに注意されるな。

 そう思い集中力を立て直そうとする。

 ただでさえ素人踊りだというのに、これで金を取るのは、癒しを求めてきているひとたちに申し訳ない。

 そんなことを考えた時だった。

 怒号と悲鳴とがオレの耳に届いた。

 動きが止まる。

 気がつけば、曲も歌も止んでいた。





***** こんな感じですかね。手を入れました。段落を変えてみたり、色々と。でもって、続きも付けたし。
 なんか、短編で終わらせたいんですけどねぇ。まだ出てきてない登場人物がxx ということは、まだ、元ネタの魚里の見た夢にたどり着いていないと言うことです。いつまで覚えていられるか。ううむ、問題だ。
 

***

 レスです。

 trapさま
 こんばんは~♪
 すっかり「黒執事」2に嵌りきっている魚里です。
 1-9、2-1、2-7~2-9まで買っちゃいました。と言ったら、あきれます? やっぱりvv
 いえ、流石に全話を買う気力はないので、メインテーマ絡みの所だけですけどね。
 注文のしかたを顧みて、1より2のほうが好きなようです。魚里。
 オリジナル色が強いから、とっつきやすかったのかな。原作ファンの人の怒りは凄いみたいですけどね。魚里はどちらかというと、別物としてみてますから。(原作好きな漫画だとこうはいかないでしょうけどね。判るけど。「黒執事」原作は、挫折しちゃったので。大好きだった「地球へ」は、手を出す気力すらないですもの。ええ! 魚里はかなり根強い原作のキースファンです。)
 やっぱり、絵がしっくりしてるあたりがよかったのかな。荒いと言いますが、別に気にならなかったですけどね。たまにセバスチャンが点目なときとかありますが~ま、背景的なときなら、しかたない。
 基本キラキラしてる恋愛物とかBLものとかは引き気味だったりする魚里ですが、これくらいなら、付いてゆけます。というか、結構楽しい。
 そうですか。セバスチャン限定のドMなんですね。ウィルにも微妙? なきがしないでもないですが~。ウィルが本命とか? 面白いですけどね。でもやっぱり、あのくねくねは~ちょっと問題。1部の9に収録されてる特典映像にオフェーリアやってるグレルがおりますけど。やっぱちょっと、ナルシストなんだなぁと、しみじみしちゃいますね。自分が大好きで、ナルシスト。ううむ。でも、他人を好きになるってあたりは、ちゃんとしたバランスもとれてるみたい。いや、いつもの行動を考えるとどうだろうと思いますけどね~。たまには真面目にお仕事してるグレルも見たかったvv
 それでは、今日はこの辺で。
 いつも拍手とコメントありがとうございます♪
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