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2011/02
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読書中
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど~。

 ちょこちょこ読んでるのが、『伯林蝋人形館』by皆川博子さん。
 これが、まぁ、判りにくい連作長編なんですが。
 第二次大戦前のベルリンというかドイツが舞台で、アルトゥールという貴族だった過去を持つジゴロの青年と彼に関わったひとたちの話という内容なんですけどね~。
 皆川さんなので、もちろん、耽美調。
 でもって、血とエロスと諦観と絶望とかすかな希望(だと思うんだけどねぇ)。
 眩惑的な短編とその後に続く実話調のその短編のメインキャラのその後なのか歴史なのか~な話が入れ子式で、魚里的には読みにくい。
 個人的には、『死の泉』が一番好きかなぁ。これも、エログロと言うか、相当ですが。
 主人公のアルトゥールが魚里的に少々vv ジゴロって言うのがねぇ。魚里のなにかに抵触するようで嵌れないんですよね。ってほどジゴロっぽくもない人ではありますが。
 とあるシーンは、ちょこっとイクちゃんを彷彿しちゃったんですが。が、変な話、所詮(すみませんxx)外人! と言うかヨーロピアンvv 
 ラストまで読めれば御喝采ですね~vv


 というところで、レスです。

toto-gardenさま

 コメントありがとうございました。
 はじめまして~♪ いえいえ。馴れ馴れしいなんて思いませんでしたので、大丈夫ですよっvv あまりかしこまられずに、砕けてください。逆に魚里の方が固いかもしれませんが、ご容赦ください。
 前々からおいで下さっていらしたとは、嬉しいです。
 こんなそれこそ雑記なブログにおいで下さって、ありがとうございます。
 イタチ!
 可愛かったです♪
 お好きですか?
 魚里も基本、いきものはごく一部を除いて大好きなので、ほぼアイドルですvv
 残念なのは~なかなかカメラを持ってるタイミングで出会わないことです。
 今度こそ~と思ってますが。
 バッテリー切れだったら、なきますねxx
 カメラ本体の調子が悪いので、接触が悪いのですxx 困ったものです。
 今度のチャンスは逃さずにシャッターを切れることを祈ってくださいvv 他力本願で失礼しました。
 それでは、この辺で。
 いつもご来訪ありがとうございます♪
 おやすみなさい。
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新しい住人?
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 どうにか法要も無事終わり、日常が戻ってきましたが、精神的にはばてばての魚里です。
 ま、ね~我が家での法事ではなかったのですが、やっぱ、大叔母ふたりが泊まる上に、姪っ子ふたりの襲来と義弟と妹がやってくるとなると、やっぱ、ちと、くるものがあるわけですわ。

 人員を許容するためのキャパがね、魚里は狭いんですよ。
 前々から自覚は在りますが。
 テリトリー意識がおそらくはひとより強いと思われます。
 もしくは、仮面をかぶる気力が端かならないと言うかxx こりは~いい歳して問題ですが、ま、まぁ、家出までかぶりたくないというのもまた本音ということにしておいてください。

 さてさて、そんな魚里を癒してくれた、新しい住人。
 そりは~庭に登場しました!

 写真を撮りたかったのですが、タイミング的に無理過ぎて合えなく挫折。

 その正体は、一匹のイタチ!

 小柄なので、メスか、子供。
 もしかしたら、タイワンイタチかもしれん。茶褐色というより黄褐色に見えたんですよね~。ふむ。外来種?

 その凶暴さをうっすら知りつつも、その愛らしい顔つきに、我が家の住人もノックダウン。

 ま、まぁ、飼ってるのって、猫二匹だもんね。
 とりあえず、イタチには負けないだろう。イタチの方が避けると思われますしね。
 問題は~やってきてる鳥たちか。
 とは思うものの、こちらも飼われじゃないから、野生の本能という危機回避能力を魚里は信じているぞ!

 ということで、庭の観察にひとつ楽しみが増えたのでした。

 とりあえず、この辺は住宅街なので、鶏飼ってる家とかないしねぇ。
 どうだろう?
むりかも
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ええと~明日明後日は、サイト更新は無理だと思われます。
 録画しておいた相棒も見れなさそうですxx
 ええ~大伯父の四十九日法要に親戚が来てドタバタしそうですので、とりあえずご報告。
コミックス2冊
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 コミックス2冊読みました。

 『ポヨポヨ観察日記』9巻と『動物のおしゃべり』7巻。

 『ポヨ~』は相変わらずの猫馬鹿テンションで、読んでて楽しい♪
 よくこれだけネタ思いつくよなぁ。
 不思議でしかたないですが、さすがプロ!

 『動物~』はねぇ。
 楽しいと言えば楽しいんだけど、おにーちゃんの扱いがちょこっと可哀想で、読んでて辛い時が在る。そこを楽しめない自分がちと哀しい。幸せにしてあげてほしいぞvv

 そんなところかなぁ。

 後は~ペットボトルを色々切って、ヒアシンスの水耕栽培容器を作ったりしましたがvv
 サイズやら形やら、色々とあって、元々立体造形が苦手な魚里は四苦八苦。
 えとね、コーヒーの出し殻を土代わりというのは、簡単にカビが食むので、ちょっとNGなのかなぁと、考え込んで、結局水耕栽培に。
 六つ中の四つを救助。
 残りは、普通の腐葉土に活けてるので、救出はいらないと思われます。
 助かるといいなぁ。
 あちこち移動させまくりって、あまり球根にはよろしくなさそうxx
 救い? は、みんなどうにか根っこが育ちつつ在るってことか。
 しかしそうこうしてヒアシンスにばっかり手をかけてるもので、薔薇とローズマリーの肩身が狭そうxx ごめんね~大事に思ってるのは変わりないんですけどね。でも、花開かないxx 寂しいなぁ。

 なんだか最近、キンセンカが欲しい魚里です。
 また、よりによって地味派手な仏花。
 あの癖の在る匂い、結構好きだったんですが。
 昔の魚里の家の庭にはなにげに植わってたような記憶が在るんですけどね。
 子供の頃の春の思い出。
 日向に座って、子猫を抱っこしてた横にキンセンカ。子猫だったと思うんですが。
 多分、魚里が物心ついた頃にはすでに我が家にいた、キジトラのマロの子だったと思うのん。
 白で、頭のてっぺんと言うか額の当たりに黒い歪な三角形の模様が1個だけあった子猫たち。いつの間にかいなくなってたような記憶も在るのだけど……。ううむ。深く考えると怖いかな。
何系?
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 トラックバックのテーマが「あなたの服は何系?」というものですが~。
 何系?
 シンプル イズ ベスト系とでも言えばいいのか。

 よくわからんですが。
 マニッシュじゃないです。
 ガーリーでもない。
 山娘、森娘でもないし。
 ナチュラには今ひとつ素材が違う気がするし。
 かといって、奇抜なわけでもなく。

 やっぱ、シンプルだろうなぁ。

 今日はVネックの緑のセーターにジーンズのボックススカートでしたしね。あとは~葡萄色のハイソックス。
 これをシンプルと言わずになんという?
 身なりかまわない系?
 かもしれん。
 基本はスカート。
 たまにズボンというか、今風に言うとパンツか。
 スカートは、それこそボックスなのかなぁ。前に1個プリーツが在るタイプ。で通じる?
 フレアもあります。
 フェミニンかなぁ?
 素材は、化繊も在れば、ウールやら木綿の天然素材もある。
 色は色々。
 最近はブルーに大きめの格子柄のウールのフレアスカートとかもはいてますが。
 春先用には、化繊の国防色っぽいグリーンのフレアスカートもvv
 も少し痩せると、昔のジーンズがはいるんだけどね~。
 ちょこっと昔の服を引っ張って着てる魚里です。
ぼんやり
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ぼんやりしてます。
 な~んか、きっぱりしませんね。ここのところ。

 夢日記なんですが~。
 なんなんだか。
 昔家族ぐるみでつきあってたお家のなくなられたご両親が登場したような。
 しかも、どこかの海辺で民宿を経営なさってる。
 魚里そこのお手伝いに行くのか、遊びにいったのか。
 その辺謎なんですが~なんかお皿を洗ってた記憶だけはあるという。
 なんなんでしょうねぇ。

 昨夜の夜中から今日の十時過ぎくらいまで、不思議とジュニアさんが落ち着かなくて、魚里の名前を呼んでいるような鳴き声を何度も繰り返しておりましたが。
 魚里の膝の上で二十分ほどまったりしたら治まったのですが。
 午後三時過ぎくらいかなぁ? ちょっとした地震がありました。
 まさか、何時間ものタイムラグで地震を予知してたわけじゃないよね?
 この間は魚里の方が先におかしいと思って、ジュニアさんも茶々さんもヘースカと寝てたんだもんね。
 謎です。
 
呼ぶ声
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 なんだか『呼ぶ声』が~一見正統派神話の様相を呈してまいりました。
 あくまで一見ですけどね。
 文体が、ある種トールキンとかの翻訳文っぽくなってきたような? いや、烏滸がましいですがxx
 ちょこらっと気取り気味の文体になっちゃいましたね。
 平易に平易にと、心がけてきたのが、ちょっとこのところ、ほころびております。
 気取っちゃ駄目よ~xx 自戒。

 トールキンといえば、『シルマリル』は挫折しましたね。
 男のひとが書く骨太のFTやらSFは、なんか取っ付きが悪いんだよねxx
 魚里的にはあまり嵌れない。
 その割に、ホラーとかミステリーとかは、相性がいいのか、男のひとの文章でもオッケーだったりするのが不思議。

 ま、ゲイ系のノベルも、まぁ、男のひとが書くのはちと読めませんが。チャレンジしたことはあるvv

 所詮、魚里の嗜好はゲイじゃなくジュネなんだよね~。いってもBLどまりさ。ふっ。

 ということで、あくまで、『呼ぶ声』はジュネなんですけどね。
 異世界トリップとなるとジュネというよりBLではありそうですが。魚里的にはジュネで。
 なかなかおじさんとイクちゃんが絡んでくれないのが、イライラしちゃいますが。
 おじさんにはあまり時間の意識はないので、しかたないかな。
 おじさんの数年って、下手したら数百年。単位が違うかも。
 っしかし、イ・クウアさんがするんとあっけなく殺されるのは最初の設定通りですが。
 まさかおじさんの目の前とはね。ちょっとびっくり。
 おじさんは結構人間に縛られてるので、いざって時に助けられなかった自分にショックを受けて引きこもってしまいました。
 引きこもりは~想定外です。はい。
 アマテラスですか~と、突っ込んでねxx

 それでは、以下。
 少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。

***


 それなのに。



 今いる場所さえも束の間忘れかけて、恩は我に返った。

 失われてしまった無上のもの。

 それを、奪い去った者たちの末が、自分を見ている。

 ふつりと胸の奥底深く、こみあげそうになる感情を、恩はいつものように圧し殺した。

 あれもまた、ある種の愛故であったのだと、理性が告げる。

 神であり王である自分に対する愛故に、ひとは間違いを犯したのだ。

 後悔が代わりにこみあげてくる。

 絶対者であるはずの自分が、なぜ、愛する存在を守れなかったのか。

 それは、彼らが自分のためにという認識を持っていたからに他ならない。

 彼らは恩のために、恩を誑かす異形の者を殺すことを決意したのだ。

 異形と彼らの呼ぶ存在が何であるのかを、彼らはもはや知りもしなかった。知ろうとさえしなかったのだ。

 神のために。

 その題目は、恩を縛る。

 内容が正しかろうと不正だろうと、人々の思いは、恩を縛り付ける鎖となってしまった。

 だから、恩は、動けなかったのだ。

 その姿形をほぼひとのものへと変貌させてそこに存在するイ・クウアを、ひとは殺したのだ。

 殺されるその刹那にまでも、イ・クウアはただ笑んでいた。

 それは、死ぬことができる悦びだったのか。

 それとも、彼に対する思いやりであったのか。

 今となっても恩には判らないままである。

 ひとであった頃の恩の最後の記憶と同様に、殺されたイ・クウアのからだからあふれだしたのは、血ではなかった。

 彼の同胞たちからあふれだしたのと同じ闇が、イ・クウアからあふれだす。

 イ・クウアの中からあふれだした、闇に、ひとは恐慌をきたして逃げ惑った。

 その光景を、ただ、恩は見やっていた。

 流れる涙にかすむ視界に、おろかな人々の犯した罪を映していたのである。

 それからの幾年かを、ひとは、暗黒の時代と呼び嘆いた。

 イ・クウアからあふれだした闇が、世界を閉ざしたからである。

 恩の流した涙が、彼らに己の犯した過ちを気づかせたからである。

 しかし、それは、既に遅きに過ぎた。

 恩は、その宮の奥深くに自らを閉ざしていた。



 神不在の時代の到来である。



 ひとはただ、遅きに過ぎる罪の意識に苦しみ悶えた。

 そうしていつしか、神が愛し、自分たちが醜い嫉妬故に殺した、古い異界の神の名は、禁忌と化してしまったのである。

雑記
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 タイトルがもう思いつけないのでてけとうにvv

 『相棒』15回目~みましたが。
 どうにもここ2回ばかりあまり盛り上がらない話に思えてしかたないんです。
 なんだろう。
 キャラクターの魅力が感じられないよ~。
 今回なんて、神戸くん影薄過ぎ。
 え? って、感じ。
 「映画に全精力しぼり尽くされてるんじゃなかろうか、スタッフさんたち」と思わず勘ぐってしまう魚里でした。

 なんかね~。
 姪っ子たちが来てて、ちょこっと、何もする気がなかったりした魚里なんですが。
 小五の姪っ子にモンハン2を見せてみました。どうなんだろう? 早過ぎかなと思ったのですが、クラスでも案外プレイしてる友だちがいるそうで。
 なんというか、『流れ星 銀』とかってワンコの格闘まんがとか好きな子なので~。『リボンの騎士』とかも好きですけどね~。『レオ』とかもvv
 案の定、操作の難しさに四苦八苦しながら、嵌ってたようです。
 魚里が持ってるのはPSPなので~操作面倒だと思うんだけど、そうでもないのかな? ちなみにソフトは2の方。でハードは3000? よく知らない。
 魔がさして買ったんですけどね~モンハン。
 そんなものですから、実を言うと、魚里まだ基礎訓練。買ったの去年か一昨年なのにね~。
 でっかいモンスターをどうやって倒せばいいのか謎xx
 指先の運動にはなるかなって、程度。滅多に使わないですしね。去年なんかほとんど触ってないかも。記憶にないくらいだからなぁxx

 魚里の家の電子レンジは基本温め位しか使わないのですが。調理に使うとどうも、いまいちxx
 で、まぁ、やはりここは取り説をみてから~と、市販のピザを焼くのに挑戦vv ってほどでもないが。
 ああ! どうりで。
 魚里あの、天板というのかなぁ、あれを使う術を知らないんですね~。
 使うものなんですねxx
 長らくそんなのないのかなくなったかのレンジを使ってきたので、ある意味はじめて目から鱗。
 今更感在りまくりですが。
 そうか。
 あれで焼くところとの位置調節とかをするわけか!
 ということは、グラタンやらチーズ焼きとかも、あれを使うのか~xx
 溜め息の嵐の魚里なのでした。
とりあえず読書で。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 読書ってほどでもないですが、道尾俊介さんの『ソロモンの犬』を読み終えました。
 が。
 ううむ。
 魚里的にはいまいちでありました。
 ワンコも出るし、一応爬虫類やら出たりするんですが~。アメリカドクトカゲだったか、アフリカドクトカゲだったかがちょろんと。あと赤と黒の蛇さんと~ミミズ蛇だっけ? あの手足がチョロンとあるようなないような子だったかな? とか。名前だけは出たりするんですけどね~。
 いや。探偵役が~動物行動学かなんかそう言う方面の助教授だったので。
 走り読みに近かったので、ちゃんとした研究内容までは覚えてなかったりしてますが。
 うん。
 魚里は~どうも、道尾さんの小説は、青春絡みはあまり得てないようです。
 子供絡みが好きかなぁ。
 やっぱり。
 一位は、不動で、『向日葵の咲かない庭』ですね。でも、庭だったか夏だったか、あやふや。あややxx
 最近の魚里は、まぁ、得てしてこんなもんです。
 あまり重要じゃないなぁと思うとするんと忘れてるxx


***

 ま、追記というか思い出したので。

 最近の夢見は微妙なんですが。

 昨日は、なんか殺人事件の起きた民宿(B&B的な)というか、オーベルジュというか、で、はじめちゃんが登場というものでしたが、詳細はど忘れxx
 死体が出ましたxx ちゃんと(?)密室でした。

 今日は、巨大ゴキブリをスポンジかオアシスで潰してさらに上から足で押し付けました。が、生きてる気配。確認はしない! 夢でもね! で、まぁ、誰だったかにゴミ袋に入れてもらって口を縛ってたんだけど、猫がどうやらゴミ袋を破ったらしい~xx

 同じく今日の夢。
 エステティシャンか化粧品の販売員かに、基礎化粧水を塗りたくられて、とっても気持ち良くなりました。でもって、それとヘアスプレーを購入。両方で一万くらいしたかなぁ。
 そんな夢。
 基礎化粧水というか、なんかジェル状のパックのようなのね。
 冷たくてぬるんとしてるんだけど、肌に何かが吸収されてくみたいで気持ちよかったんです。
 でもって、一緒に買ったヘアスプレーは、魚里の粗い髪の毛を艶ぴかにしてくれる優れものでした。

 どちらにしても、どうにもストレス満載な魚里ですねxx
ちょこらっと
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 『呼ぶ声』を妄想。
 ちょこらっと進んだかな。
 えと、妄想なので、脳内で進んだだけなんですけどね。
 一番のネックとして、イクちゃんと王さまの最初というのがありまして~。
 これが悩みの最たるものだったのですよね。
 今までの魚里のパターンには当てはまらないんだもん。
 いや、語尾でかわい子ぶってもしかたないですが。
 魚里の書くパターンの攻めは、はっきり言って、速攻ですから。
 この話みたく時間をおく人っていない気がする。
 現実にいたらいやですが。
 ファンタジーだもん! いろんな意味で。
 ま、今更ですけどね~。
 で、まぁ、ぐるぐると悩みどころに嵌り込んだ魚里は、まるで現実逃避のように、王さまとその溺愛した神様のエピソードを弄る毎日だったのでした。
 うん。
 で、まぁ。
 結局、泥をかぶって頂こうと。
 所詮神様に人間のことは判らんわ! ということで。
 神と神ではありますが。
 古い神はもひとつ人間のことは判らんだろうから、彼に泥をかぶってもらいます。
 ちょこっといいシーンも考えては在りますけどね。そこを上手く書ければ御喝采。
 たどり着くまでまだ時間が必要ですが。
 あくまでイクちゃん似は過酷でしかないシチュエイションと言うか、流れなんですけどね~。
 どうやっても、イクちゃんを幸せにしてやれない魚里に、誰か、救いの手をvv
 なんてね~。
へよへよxx
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 今日はなんか一日へよヘよしていた魚里ですxx
 何かこうしゃきっとできない今日この頃。
 なんでしょうか。
 不思議です。

 倉阪鬼一郎さん……だったかなぁ。の、『異形コレクション 江戸迷宮』のなかの短編を読み終えました。
 このかたも、結構情け容赦ないと言うかえぐい話を書かれてたような気がするのですが~~~~。さて? 記憶が曖昧ですけどね。
 今回の短編は~なんというか、ほんのりロマンティックというか幻想的。
 クトゥルゥ絡みな話ですが。
 情愛が垣間見える辺りに救いがしっかりあって、読みやすかったなぁ。
 なんか、珍しい気がしたんだけど~。他の作品を思い出せてないので、ちょっと微妙かもxx
 『黒い本』とかって、この人じゃなかったかな? 違ったっけ?
 なんかもう、魚里ってば、読んだ本の作者すら覚えられなくなってる? やば過ぎですね~。

 ヒアシンスや薔薇の調子を見ようと窓辺に行ってみましたら~魚里の部屋って、やっぱりどこかに蟻が巣食ってますxx
 どこに素が在るのか謎なので、どうにも対処のしようがないんですけど~窓の桟のところをちっこい蟻がえっちらえっちら歩いておりました。
 やっぱり、植物を置いたからかな。
 砂の代わりにコーヒーの出涸らしというのも問題なのだろうか? ちゃんと砂も入れてるんですけどねぇ。巣を作るつもりだろうか? こうなったら、魚里の部屋に食物の持ち込みは禁止だなぁxx
びっくり。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 今日は午後からず~ッと雪でしたね。
 しかも車の上に積雪三センチかなぁ?
 仕事から帰るの怖かったですよ。
 路面に雪があったり凍ってたり。
 これ香川の景色じゃない~と、思ってしまいましたvv
 とはいえ、魚里が子供の頃は年に数回はこれくらい積もったりしてたものですけどね。
 近年の冬がどれだけ暖かかったかってことかな。
 写真でも撮れば良かったのでしょうが、カメラは家vv
 携帯でとってもデータが移せないので、意味ないのでした。だから撮らなかったvv

 さて。
 久しぶりにニャンコたちの爪切りをしたのですが。
 茶々が獣と化しますから、基本、しないvv
 うん。
 猫ってね、人間がつむまでもなく、自分でサヤを取っちゃいますからねぇ。
 そんなこんなで、グルーミング不足の我が家のニャンコ。
 特に、ジュニアさん。
 左前足の一本の爪が肉球に刺さってました。
 うわ~と、焦って、痛がるジュニアさんを押さえつけて、処置。
 で、まぁ、普通嫌がることをしたんだから終わったら逃げちゃってしばらく寄って来ないよなぁと覚悟を決めてたのですが。
 が!
 あにはからんや。
 終わってすぐに、魚里の膝にすりすりと顔をすり寄せてくるジュニアさん。
 お礼に違いない。
 よっぽどいたかったんだろうなぁ。
 反省の魚里なのでした。
王さまのお気に入り 王さま視点
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 きわめて今更なんですが~『呼ぶ声』をくるくると考えていましたら、今朝起きたときなぜか頭の中は『王さまのお気に入り』の王さま視点がぐるぐると回っておりました。
 ホントは独白なので、もちっと短くするんと抜けるはずだったのですが。
 気がつけば長くなりそうxx
 でもって、王さま視点にしちゃうと、色々無視してきたこととかも書き込まないと~とかってていたらくxx
 いくら何でもネックレスだけで自分のこって決めるわけないじゃん! とかね~。
 イクちゃん視点だったら、スルーできたんだけどね。書き込まないと駄目かxx ってことでグルグルvv
 ひっじょうに無謀なチャレンジとなったのでしたxx
 少しでも楽しんで頂けると幸いですけどね~。さてさて。


***






 まだかすかに幼さの残る肢体を背中から抱きしめる。

 既に滾る情熱を受け入れている箇所が、その刺激にきつく引き攣れるように震えた。

 それに、思わず出そうになった声を殺す。

 逃げようと伸ばされる腕を、引き止めるように鷲掴んだ。

 逃がすわけが無い。

 許せるはずも無い。

「郁也。我が王子よ」

 熱くささやけども、郁也は王を見ようとはしない。

 ただ頑に、ひたすらに、王を拒絶する。

 悲鳴を上げて泣き叫ぶ郁也は、決して王を見ることはない。

 それは、己たちが犯す罪の深さゆえか、それとも、自らを蹂躙する王をそこまで嫌い抜いているからなのか。

 知る術は、もはや無いのだろう。

 なぜなら、王がその手で、自ら郁也を殺し、心を打ち砕いたからだ。

 郁也。

 彼の王子。

 愛しい、その息子を。



 吹きすさぶ風雪が塔の窓を打ち据える。

 燃え盛る暖炉の炎が床に敷き詰めた白い毛皮を暖色に染め上げる。

 心砕けた息子を腕の中に捉え淫らな戯れを仕掛けながら、王は炉の中で踊る炎を眺めた。







 ユウフェミア。

 王が愛した唯一の后が、かすかな微笑みをたたえて、彼を見た。

 細い手を取り、心の底からの感謝を込めて、その白く儚い手の甲へとくちづける。

 ユウフェミアの横たわる褥の横には小さなゆりかごがある。そこに眠る生まれたばかりのいのちに、王の心は沸き立っていた。

 心の底から愛する后が生んだ、初めての子。

 おそらくは、妃の最後の子でもあるだろう王子を見て、王は親指に嵌っていた指輪を抜いた。それを后に贈るつもりで運ばせていた繊細な細工の首飾りに通して王子の首にかける。

 シャラリとかすかな音をたてた金の鎖に通された赤い石の嵌った指輪が、きらりと光を弾いた。

「我が子郁也よ。そなたに王太子の位を授けよう」

 我のすべてを、いずれそなたに譲り渡すべく。

 それは、本心からの誓であったのだ。

 まさか、その数日後、王太子の披露目の式典で、王子が攫われるなどという奇禍が起こるなど、誰が想像し得ただろう。

 元来丈夫な質では無かった后が命を危険に曝してまで生んだ王子であった。

 ユウフェミアの嘆きは、王の心を締め付けた。

 わずか数日とはいえ、この腕に抱いた王太子のあたたかさも重みも、すっかり彼を虜にしていた。

 このいとけない存在がユウフェミアが命をかけて生んだ自らのこどもなのだと思えば、その奇跡にも等しいものに、王の心が感動に震えた。

 だというのに。

 国中をくまなく探させた。

 犯人の探索もぬかりなく行わせた。

 それでも。

 彼の王子の行方は、杳として知れなかったのだ。

 王子はどこに。

 生きているのか死んでいるのか。

 それすらも判らぬままに、徒にただ日々は流れ去ってゆく。

 ユウフェミアにはもう子を生むことは適わなかった。

 無情な侍医の宣告に、周囲は、王に妃を持つようにと進言した。

 王には逆らう術も在りはしなかった。

 王の第一の義務として、国のために跡取りを持たなければならないのだ。

 それでも。

 王が心から愛するのは、ただユウフェミアと行方の知れないままの王太子郁也だけなのだった。

 有力な貴族の娘が選ばれ、妃の舘に招き入れられた。

 嘆き疲れたユフェミアを残し、妃の元へと通うことに、心が晴れるはずもなかった。

 心は常に后と王太子のもとにあった。

 それ故に、妃の生んだ子に王太子の地位を授けることだけは、どうしても諾うことができなかった。

 もしも、郁也が戻ってきた時に、王太子の地位が既に塞がっていたとすれば、郁也は絶望するのではないか。

 そう思えば、宰相がなんと進言して来ようと、首を縦に振ることはできなかった。

 そうして、郁也が奪われて三年目のあの日、ユウフェミアもまた、帰らぬものとなったのだ。

 冬だった。

 あたたかな室内から薄着のままに外に出て、ユウフェミアは王の元から去っていった。

 あれ以来、王の心の中には、吹雪の音が鳴り響いている。

 ユウフェミアの命を奪った吹雪の音が、鳴り止まぬままに心を凍らせているのだった。



 そうして、尚も十年の歳月が流れた。





 あの日。

 あの春まだ浅い辺境の大地で。

 土にまみれた幼い少年を刺客かと騒ぎ立てた臣下をおさめるためにも、狩猟用の天幕に連れ戻った。

 それだけに過ぎなかった。

 もはや、王太子に対する諦めが彼の心のほとんどを占めていたのだ。

 王太子、郁也は死んだのだ。

 しかし、それでも。

 第二王子に王太子の位を授ける踏ん切りだけはつかなかった。

 どれだけ、第二王子に王の資質がほの見えようとも、妃や宰相に詰め寄られようとも、諦める心の反対側に、かすかにまだ王太子に対する希望の欠片が残っていたのだ。

 無事に生きているとするなら、どんな少年に育っているだろう。

 想像の中の王太子が実の父に見捨てられたと知った時に見せるかもしれない絶望の表情が、あの運命の日のユウフェミアの絶望の表情に重なるような気がしてならないのだった。

 テオと名乗った幼い少年の首から下げた革袋を、臣下が取り上げ、逆しまに振った。

 そこから光を弾き転がり出してきたもの。

 それを見た瞬間、王の心臓は、確かに鼓動を止めた。

 他の誰でもない、王自身が手ずから王太子の首にかけた、金の鎖と紅玉の指輪。

 忘れるはずもない。

 指輪は代々の王に伝えられてきた、少し無骨な装飾が施されたものだった。

 テオ……と、名乗った少年から、視線を外すことができなかった。

 その場ですぐに、郁也と、名を呼びたかった。

 それをしなかったのは、少しだけ頭を冷やしたかったからだろう。

 心は、その少年がまぎれもなく自分の息子だと、告げていた。

 しかし。

 違っていたとしたら。

 だから、腹心の部下に少年の身元を調べるように命じた。

 結果が伝えられるまでの間、もはや狩りなどつづけていられる気分ではなかった。

 王は、領主の舘に撤収を命じたのだった。



 まぎれもない我が子だと。

 王の心は、快哉をあげていた。

 何があったのか。

 その場には争いの跡と、流された血、それに、湖に浮かぶ死体が二つあったのだという。

 かかわり合いになった流れの民はすぐに犯人に仕立て上げられかねない。

 そう考えて、彼らは、泣きつづける赤ん坊を拾い上げ、そうして、その場から逃げるように立ち去ったのだ。

 赤ん坊を包んでいた布に、アルシード王家の紋章が刺繍されていることに気づいたのは、既に国境を越えた後のことだったと言う。

 部下が差し出す古びた布を手に取り、王の目からは、涙があふれだした。

 よくぞ。

 よくぞ、その赤子を見捨てずに育ててくれた。

 森の奥、深い湖のほとりで、心細い泣き声を上げていた赤ん坊を拾い上げ育ててくれた流れの民に、王は、心の底からの感謝を伝えたのだった。

 運命の悪戯に翻弄されたあげくようやく戻って来た郁也に、王は、心を奪われた。





 陽によく灼けた健康的な少年だったが、その発育の遅さがどこか既に亡い彼の后を彷彿とさせた。

 テオと長年呼ばれて貧しい生活をしてきた少年が、郁也という名と王太子という地位に馴染めずに困惑していることを、感じてはいたがそれは時が解決してくれるだろうと楽観視していた。

 なによりも、王の元へと戻ってきたのだ。

 それで、充分だった。

 十三年間の空白を、どうやって取り戻そう。

 そればかりが、王の頭の中を占めていた。




15:26 2011/02/13


***

 そうそう、ヒアシンスの球根、ゲットしましたが~ネットで見つけた淡いオレンジや淡い黄色の花の球根はなかったです。
 かなりオーソドックスな黄色と赤を購入。ホントは紫社も欲しかったのですが、灯油やらお昼の材料やらを買いに出かけた時だったので元手がね~。
 最初から専門店に行けば良かったのか。
 あとは、植え付け時期が二月くらいずれてるんだけど無事に根付いてくれるかどうかってことかな。

 んでもって、庭から救助した植物はどうにもアウト。枯れましたxx
 冬場には水をやっちゃ駄目な植物だったのかなぁ。そう言うのいますよね。名前も知らない子だったからなぁxx 残念。その後に球根を植えました。きゅうきゅうに植えちゃったので、来年の植え替えができるかどうか、謎ですけどね~。
見ちゃった♪
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 見ました!

 『ぼくのエリ』と『踊る大走査線』3。

 二本とも楽しかったです。

 『ぼくのエリ』は~原作を読みたくなりました。
 エリの部屋に入ってきた男のひとがどうしてエリの部屋に当たりをつけたのか。その辺の事情が知りたいぞ。
 あと、映画中ではエリが二百年生きてるということには触れられてなかったので、その辺を知りたいかなぁと。
 ちょこっと心配なのは、オスカー少年がエリと一緒に暮らしていた男のひとと同じ運命を辿るのじゃなかろうかと言うこと。なんかね。あの男のひとも、少年時代にエリとであってそうして~じゃなかろうかと、つい。でも、それなら、ペドフィリアじゃなく、ある意味純愛と取れるよね。その辺もちょっと知りたい。
 吸血鬼とペドフィリア……。
 大人な人間が子供な吸血鬼と出会って、それでことにおよぼうとするならペドだと思うんだけど。
 子供時代に出会った少女吸血鬼と~となると、ペドじゃないよね。無いと思うんだ。
 どうだろうねぇ。
 ラスト、好きです。
 こういうのって、なんというか、色々と想像の余地があって、いいなぁ。
 でもこれから先の彼らの生活を考えると、不安が……。
 エリの正体を知ってからしばらくの間のオスカー少年が、ちょっとイヤなヤツと化してましたが。それを乗り越えられるだけの愛情があったのねぇ。よかったな。
 呼んでもらわないと入れない。
 これって~なんだっけ、窓を開けて夜寝てると吸血鬼に襲われてもオッケーですという意思表示……というエピソードが何かの話にあったよなぁと。なんだったっけ……。思い出せない。ともあれ、それの変化系かな。
 もしくは、妖怪が人間の家に入るのに自分の汚物をつけて入るというエピソード。『百鬼夜行抄』だね。
 家というテリトリーって、人間の無意識のバリアがあるのかも。
 猫に教われる吸血鬼か。ちょっと、哀れです。その辺のことも、知りたいな。
 問題は~翻訳が今一とあったこと。
 とはいえ、洋書を読む気力は無いなぁ。でも、こっちの方が安いのよねvv
 ともあれ、北欧の薄暗さが、独特の雰囲気を出してましたよね。
 映像が、ね。
 ブレジネフ書記長の時代ってことは、鉄のカーテンの時代? ノルディックバランスの時代かな? 中立だったらしいですが~。ふむ。
 で、エリが二百年ということは、丁度王国成立辺りくらいに吸血鬼になったのだろうか?
 ウィキペディアで表面上さらってみましたvv

 この話、ハリウッドで映画にするとすると~微妙な気がしないでもないですが。ハリウッドもオリジナルネタ切れなんかねぇ。突っ込んじゃおvv

 ともあれ、楽しかったです。


 『踊る大走査線』3 奴らを解放せよ!
 大掛かりねぇというのが正直な感想ですvv
 ちょろちょろしてる真下くんが鬱陶しいと思いつつ、オチは読めますねvv 雪乃さんと結婚してたのね~vv
 織田くん、もとい、青島くん、いい加減彼女とくっつきなさいvv 周囲が焦れてそうです。
 微妙な脱力バランスが癖になりますよね~。
 『黒田』とこれを見比べて、祖母が笑っておりました。ちゃんとラストまで見てましたが、登場人物が多過ぎて大変だったみたいです。が、93歳で小栗旬は知ってたのか~。私が名前を思い出せませんでしたよ。
 あれは、引っ越しのどさくさにまぎれたからこそできた犯罪だよね。
 三人目に殺される予定だったのはツインテールの彼女だったんだろうなぁ。
 洗脳されての犯罪だとすると、収監先は精神病の方かなぁ?
 ワンパターンのキャラクターしかできないわけじゃない織田くんに拍手vv
活字中毒?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 突然の寒波の襲来に、びっくりの魚里です。
 いえ、魚里の暮らしてる近辺は海側ということもあって雪は積もってないのです。が、山が雪化粧で、ちょっと山の方に行くと田んぼやら屋根に積雪が見られるって程度です。

 活字中毒? っていうのは、ですね。
 なんといいますか、今週『相棒』がなかったかららしいのですが。ふと気がつけばドラマと言うか映像全般を見る気力がメルトダウンしてしまったらしくてですね………。
 これってナイーブなんだろうか? 単なる我侭な気がしないでもないですがvv
 だって~~~。
 大好きな織田くんの『外交官黒田~』すら見れないのよ? 録画はしてますが。明日は『心霊探偵 八雲』の一挙放映2回目を録画するつもりでいますが、先週分も見てないですし。
 三連休の楽しみに取ってるカエル急便と吸血鬼少女もまだ手が伸びない………。
 なのに、ネット小説やら『伯林蝋人形舘』『ソロモンの犬』『江戸迷宮』を行ったり来たり………。
 今は、活字中毒にシフトチェンジ中らしいですねぇ。

 ああ、そう言えば、昨日、ヒアシンス探し損ねちゃいましたxx 花屋がちっさいからないだろうと諦めちゃったのね。

 ネットの海をさまよいながら、何となく爬虫類系のショップを覗いてみて、のけぞった魚里。
 ヤマトトカゲと言うか、ニホントカゲってショップで買うものなんですね。その辺に普通にいるのに。びっくりしました。
 猫が捕まえて帰ったのをよく逃がしてましたが。中にはモツが出て痛そうな子もいたのに。噛まれたことも在りますがvv いや、痛くなくって愛しさが募るって辺り魚里って変ですよねぇ。
 寿命は意外と長いのね。リスとか雀より長生きさん。

 ショップを覗いたのは、キャロットテールのイモリ(やもりじゃなかったよね?)ってどんなんよ? という好奇心からだったのですが。可愛かったvv
 個人的にはイモリよりヤモリの方が好きなんですが~。緑かなんかでまだら模様のヤモリ可愛かったですけど。売り切れvv ← 飼ったら祖母と母が卒倒するなぁと思いつつ写真見てました。猫もいるから同居は無理っぽいですけどね。
 あとはモニターとかって大きなトカゲ。いえ~確かに憧れますが、気楽には飼えませんね。やっぱり。育って二メートルなんて、ケージが追いつきませんよ。それこそ家を追い出されそう。一部屋占領されて光熱費を考えると無理xx お金持ちの趣味だよねぇヤッパリ。


*** 追記

 本日ちょこっと前に『呼ぶ声』を1回目から読みなおしてて、あんまりな間違いに気づきました。

 途中から、“イクヤ”と”フミヤ”の意味が入れ替わってるxx
 イクヤ=リ・クゥア とかなんとかって古の神の名前にしてたのに、いつの間にか~フミヤのほうが古の神の名前にスライドしてる。
 ギャ~と焦りつつ、今から直すの面倒だなぁってxx
 というか、ねぇ。
 主人公=イクヤなわけだから! で、その名前が禁忌だから、フミヤって名乗ってると言うめちゃくちゃな設定だから! その辺が混乱してきてる魚里です。申し訳ないxx
 気力が在れば直すんだけど、なんか、ちょっと今気力がないxx
 うん。まぁ、天ぷらを昼に食べたら気分が悪いのまだ治らないっていうのも原因のひとつなんですが。夜十時過ぎてるのに、魚里の胃ってどうなってるんだぁxx
 と、喚きつつ直してきましたが。見落としあったら済みませんxx
 確かリ・クゥアなんてファンタジーっぽく名前を弄ったんだなぁと、記憶の悪い細胞の中から引きずり出しましたともxx 忘れとったなぁ、まるっと。
 名前でめちゃくちゃな設定というのは、もう二度とするまいvv 書いてる本人が一番混乱してたら,正直、意味ないしねぇ。
 ま、まぁ、郁也をフミヤって読めるよね~と思ったのが原因なんですけどね。でも、さ、いくら友だちでもイクヤって名前を無理矢理フミヤって呼ぶってどうなんよ~と思わないでもないんですけどね。ま、そこは、お話ということでお目こぼしをvv 今更ですけどね。
残念
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ええと~アレッポの石鹸はゲット! 二つ買ったのですけどね。祖母とふたりで使っても余裕で一月保つから。……祖母が使ってるとは知らなんだですがvv
 ひとつエクストラ40とか言うのも買っちゃった。20だっけ? ともあれ、こちらの方はローレルオイルの配合の割合が高い。ローレルだっけ? ローリエだvv 月桂樹よね。 ま、いいんだけどvv いつも使ってるのはオリーブオイルの配合の割合の方が高いのですが。あまり変わった感じはないなぁ。今のとこ。

 残念というのは、茶葉を買おうと思ったレピシエさん。改装中で閉まってるxx 18日からって~え~~~~。残念。
 ふぬ~。ま、まぁ、12月だったかに行ってからそこは行ってなかったからなぁ。
 明日からは出歩かずにこもる予定なんだけどねvv

 そ、それで、自棄起こしてパケ放題を切ってた携帯にパケ放題を設定しなおしました。
 いや~あまり携帯ではネットに繋げないしなぁと、色々考えて切ってたのですが、そっちの方が使用料高くついてたらしいxx うぬ。ぬかったわ!
 いや、自棄の理由は、なにかでデータが全部飛んだからなんですが。
 有料ダウンロードの着メロやら小説やらのデータが全部パーになって、それをもう一度ダウンロードするには同じだけの料金が必要! なんて阿呆なことになるので、自棄起こしたんですよね。
 何よ、その暴利なの! ってわけで、どうせ魚里ネットは基本パソコンだしもう切っちゃえ! ってなもんでしてvv で、それで二年くらい経ったかなぁ。
 フリーの小説サイトさんとかも結構増えてるみたいなので、時間つぶしにはいいかなぁとふと思っちゃったので、再契約。三月からだけどね~。
 ま、これで、パソコンの方にお気に入り登録してる携帯サイトさんは携帯に移動できるかな? パソコンの方はバックアップということで残しておいた方が良さそうvv
欲しいもの
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪
 え~、アダシノさまからいただいたコメントのレスは後ろの方に在ります。ありがとうございます♪

 欲しいもの。

 この季節になるとこのごろ、なぜか、ヒアシンスとクロッカスの水耕栽培セットが欲しくなる魚里です。
 なんかDIY系のお店に行くたびに探すんですが、ないんですよね~。
 植え付け時期がずれてるのかな?
 クロッカスよりヒアシンスが欲しいかなぁ。今の気分。
 このところなぜか部屋に植物を置きたい魚里。癒されたいのかな。
 ともあれ、明日アレッポの石鹸を買いに行くのでついでに探してみようかなぁと思案中です。
 チャイ用の茶葉も切れたから、ついでに。

 欲しいと言う飼ってみたいと言うか。
 ちょこっとヤマトトカゲとヤモリを飼ってみたいなぁと思ったりしております。
 まぁ、ちっこいいきものとはあまり相性が良くないので、思うだけなんですけどね。
 でも、今度チャンスがあったらなぁとか妄想vv
 虫用のちっこい飼育ケースでも密かに部屋においておこうかなぁvv
 こっそり部屋で飼うぶんには祖母やら母やらが嫌がらないかも。でも魚里がいない時の餌やりを考えると、やっぱり無理かぁxx ふむ。

 ええと~夏菊だか何菊だか判りませんが、タネを植えてみました。
kiku.jpg

 こちらは、カモミール。植え付け時期がちょこっと早いんですが、室内だからいいかなと素人考え。
kamomi-ru.jpg

 で、何に植えたかと言うと、この間カエルをゲットしたガチャガチャのケースです。重ねて、テープで固定。外っかわのケースのお尻の穴はテープで塞いでます。水漏れ防止ね。でもって、土の代わりに、コーヒーの出涸らしvv
gatya2.jpg
 無事に芽が出れば拍手喝采ですけどね~。
 スコップ代わりはプラスティクのスプーンvv

 ガチャガチャのケースってなんかもったいなくて使い道ないかなぁと思ってたのですが、所詮魚里が考えるのはこの辺りが限界。
 他に何かいい使い道ないかなぁ。

 と、この辺で、レスです。


 アダシノさま

 『ぼくのエリ』をおすすめありがとうございます♪
 傑作ですか~よかったです。
 この三連休にと思って、楽しみに取っておいたのですが。お勧めいただいて不安はふっとびました!
 『ジーパーズクリーパーズ』2も面白かったですから。あちらもありがとうございました。
 原作はハードなのですか。じゃあ原作はちょっと遠慮しておきましょうvv
 平山さんは~短編は読んでます。『異形コレクション』を読んでますから。実話怪談はともかくとして、怖い都市伝説は~ちょっと吐き気がしますけどね~。この間インフルエンザでダウン中に読んで気分が悪くなりましたxx 体調が悪いと最悪な結果になりますね。
 『ダイナー』は面白そうと思ったのですが、平山さんの遠慮のないグロ表現に最後までつきあえる自信がなくって、諦めました。見つかるといいですね。
 それでは、コメント嬉しかったです。
 またお邪魔しますね~。
 寒さが戻ってくるらしいですが、あたたかくなさってお過ごしください。
 おやすみなさい。
ううむ。
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 『呼ぶ声』の詳細を考えていました。

 いつも不憫大王のイクちゃんが、いつにもまして不憫大王になる気配が大!
 どうしよう。
 どうしましょう。
 あまりの巻き込まれっぷりに、魚里がうろたえております。
 いや~それもこれも、彼のせいです。
 ある意味彼も巻き込まれちゃうのですが~~~~。
 彼が誰か?
 いや~鬼畜大王様ですが。
 伏せてませんね。ううむ。
 愛があるのかどうか、すっごく不安な内容と化しております。
 いや。
 愛はある。
 在るのですが、在り方に問題が。
 ま、まぁ、おおむねメインが人間じゃないので許して頂くしかないか。
 ごめん。
 イクちゃん。
 今回も君の運命は、あまりにヘビーだったよxx
なんという変換かxx
 いつもご来訪ありがとうございます♪

「おみあいさいと」と打って一括変換!

 普通、は「お見合いサイト」と変換されるだろうと思うのですが。

 確認したら、「御御iSight」!

 いくら何でもこれはあり得んだろう………。読めないよ~xx
更新
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ということで、『呼ぶ声』6回目更新です。
 一月がああだったので、二月初頭だけでもがんばんべ~ということでチャレンジしてみましたが、説明文が多いですねxx
 おじさんとフミヤくんでばり過ぎvv
 イクちゃん出番がないやん。
 まぁ、キーパーソンだからねぇフミヤくん。
 少しでも楽しんで頂けると嬉しいな。

 話が変わりますが、やっぱ、Macは文章書きには不便よねというのが最近の感想。
 変換が変だもん。
 「好み」の文章中の一括変換が妙ってどうよ! 「夢」って変換しようとしたら「ユめ」ですよ! 一回で変換しようとすると「む」と入れてます魚里。 正直なところこれは泣きます。
 文節が妙なところで切れるから、変換が変なの? それにしても「ユめ」は無いと思いますけどね。
 他にも色々ありますが、魚里ってそんなに妙な単語を使ったりしてないと思うんだけどなぁ。
 一応、ファンタジー系とかで必要な単語以外は一般的なものを使おうという努力をしております。
 うん。
 それはクリアできてると思うんだけどなぁ。
 昔々、ある意味中二病の時の魚里は、カタカナは使うまい! という文章修行をしておりましたvv ううむ。おそらくね~英文科で勉強してた弊害vv ある意味日本語フリークのような中途半端な大学生でした。英語を勉強しながら英語なんて~と喚いてたら成績あがらんがなxx まぁ、元々がおそらくは国文向きの人間だったのでしょうけどねぇ。
 所謂黒歴史vv
 今だから笑える昔ばなしでした。
録画消化 そのせいか頭が痛いxx
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 『相棒』右京のスーツと『外交官黒田~』を見ました。

 今回は両方ともちょっと嵌らなかった魚里です。ううむ。なんでかなぁ。

 『相棒』は神戸くんの髪型が微妙に変わってて可愛くなってるような気がしたんだけどねぇ。イタミンともやり取りしてるし。いまいち事件が好みじゃなかったのかな。最近大河内さんがでないのが寂しいのかもvv

 『黒田~』は、珍しく黒田さんが笑ってるシーンがあったのになぁ。いつもより喋ってるイメージもあったんだけど。祖母曰く、喋らん人やねと。ううまぁ、キャラ設定がそうなんでしょう。男は黙って背中で語るってやつでしょうねぇ。
 追っかけられてる訳ありの彼、が、どうにもギバちゃんとタイプがかぶってしまって困ってます。でも、鼻が悪いのか、案外口開けたままのショットとか多いよね。
 えと、結構有名な女優さんらしいヒロイン、警察~無理矢理内勤とはいえ、一応刑事なんだから、ヒールで動き回るのはどうかと。気になって気になって。フラットシューズかせめても少し低めのヒールにしないと、膝やら大腿骨やら痛めるぞ。いらん世話ですけどね~。
 どちらにしてもこれに出てくる登場人物、皆さん歩くのはやいわ!
 あとは、夏帆さんの先輩役の彼が~K-20に出てた小林少年? と、気にかかるvv 第一印象がそうだったんですが、なんかもう俳優の名前覚えるの面倒で探さない魚里がおりました。違うかな。
 なんつうか、管理職は嫌らしさ大爆発だなぁって印象がある。そう言うタイプが変節するというある種の醍醐味があるのかそのままいっちゃうだけなのか。よくわからんですけどね。
 どちらにしてもちっこい池に堕ちちゃった石が波紋を広げるだけ広げてるというのが現状で、さてどう収束するのか、気になるところです。

 のらお野良くん。直ぐに逃げちゃいました。別に取って食わないのになぁ。

あかばらやっとこほころびはじめた部屋の薔薇。開いてる花は、すでに枯れてるxx

きばら居間に移動しちゃったので結構健やかに育ってる黄色くん。

じんじゃー道の駅で売っていた、四国ジンジャーサイダー。只のジンジャーエールですvv

いも同じく、甘いも。軽く炙ったりトースターで焼くと甘みがまして美味しいです。癖になっていくらでも食べられますが、いかんせん、高い!

なし今日の餌。梨なんですが~この通り。どうやら、目白が先鞭つけると、次々と食べ出すよう。目白さんたち毒味役?

リュウキュウがちゃがちゃでゲットした琉球なんとかカエル。

あかめ同じく、赤目なんとかカエル。オブジェじゃちょっと置くところを探すなぁ。ストラップとかマグネットがいいけど、これはメーカーさんが奇譚倶楽部さんじゃないんだよねぇ。だからかな?

 奇譚倶楽部つうと、どうにも戦後だか戦前のカストリ雑誌のエログロ~のをイメージしてしまう魚里です。いや、もちろん、見たことも読んだこともありませんよ!
 あとは~JETさんのコミックスですね。MEDEUMで読んでからある程度追っかけてたんですけどねぇ。田舎じゃ情報がなかなか。いつの間にかどこに行ったか判らなくなってたし。最近はネムキで連載再開だそうですが。『~の海』とか、泣きましたよ。うん。読後が恐ろしかった井戸の中の美女の生き霊の話とか。
 主人公の名前がちょっと引っかかる人は引っかかりそうですがvv まぁ、そんなん内容の前には瑣末(でもないけどね~名前は大切よ)なことvv なんせ、金大中小介っていくらなんでも親がつけんだろう。戦前はアリなのか?
カエルと吸血鬼
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 『カエル急便おまとめパック』と、『ぼくのエリ』が届きました。
 もったいなくってまだ見てませんが。
 『カエル急便~』は言わずもがなの青島くんですので書くこともないですがvv
 ううん。『ぼくのエリ』は12歳外見の少女吸血鬼と虐められっこの話らしいです。スウェーデン作。
 結構賛否両論。
 魚里もちょっと不安ですが、吸血鬼ものでロウティーンが主役というのは珍しい気がして期待してます。
 あまり色っぽくないのではと思いつつ、幼児売春をほのめかす表現があるらしいのが悩みどころ。
 原作は、『モールス』(モーリスじゃないですよvv)だそうですが。
 読む気力はないのだなぁ。
 何年か前に、『大吸血時代』という人間と吸血鬼が逆転した話を読んで肩すかしだったので~。ただ吸血鬼が人間に取って代わっただけじゃんか~というのが魚里の感想なんですけどね~。やっぱり吸血鬼とか所謂モンスターは闇に隠れてなんぼだよなぁと、実感。

 この辺でレスです。

 trapさま

 こんばんは~♪
 トルストイですね~。
 『アンナ・カレーニナ』は一巻で挫折です。読み出してすぐ、そういやこれ不倫物だよなぁと思い至ってぴたっと止まってしまったのでした。
 どうにも不倫は~イヤなのねvv
 しかもラストは~悲劇だし。
 いや。不倫でハッピーエンドになられても困りますが。
 名作どころは結構読むの大変ですよね。
 特に文体が今と違って、密ですから。根性が必要です。
 逆に、何を書いてるか判らない名作というのもありますけどね~。
 サリンジャーとか誰だったかなぁ『海流の中の島々』とかは、判らんかった魚里です。一応英文科なんですけどねぇxx ヘミングウェイかな? 『老人と海』は判りやすかったですけどねぇ。
 それで言うなら、謎なのは、ヘンリー・ジェイムスの『ねじの回転』。ホラーと言われても、ピンとこなかった魚里。
 読解力に問題があるのかなぁ。
 『レベッカ』はゴシックロマンスですから、楽しかったですけどね。

 不倫でハッピーエンド……というのとはちと違いますが。
 昔、里中満智子さんが『彼方へ』かなんか不倫した親から生まれた異母兄妹の恋愛物を書いてましたが。
 子供同士が血の繋がりを知らずに愛し合っちゃうというディープな内容でした。
 で、罪の意識からか道徳観からか、血がつながってるのよ! と、母親と父親(結婚関係にないほうの)がまぁふたりを別れさそうとするわけですが。
 最初に罪を犯しちゃったのあんたたちやん! という怒りがvv
 でも子供たちふたりの愛は深くて、自分たちは子供を作らないままで~という道を選んじゃったというエンドでしたが。
 自分たちの罪を子供たちに肩代わりさせてるんじゃないかなぁと言うなんとも可哀想な話だなと。
 やっぱり罪を犯した物が相応の罰を受けるべきだと思っちゃった魚里は、つい、ねぇ。
 道徳やら何やらにはすっごく抵触するの判ってるのですが。
 それでも、不倫を犯しちゃった父と母は黙して語らず! それこそが自分たちへの罰とかねぇ。
 ま、まぁ、知らずに結ばれちゃう子供たちは可哀想ですが。
 そこら辺もすべてひっくるめて自分たちの不倫の罪だよなぁということで、例えば生まれてくる孫が可哀想なことになっていたとしても、自分たちが悪かったんだ! と、人知れず罪の意識に苛まれてそれこそが償い。とかって、なるのかなぁ?
 ちょっとね、そう言う話を換骨奪胎的に考えたことがあるんですが。
 これをジュネで書いても面白くないから、書かないんですがvv
 やはりこれは、子供たちが異性で愛し合っているからこその悲劇になるわけですよね。とか。
 男同士で愛し合ったからって、子供が生まれるわけじゃないので、そこに近親のタブーが絡んでもなんとなく苦しさが別方向な気がしてならないのでした。

 ああ、なんか、変な方向に話が行ってしまいましたが。
 今日はこの辺で。

 明日は相棒と黒田~を見るのが楽しみです。
 それでは、おやすみなさい。
時間かかったxx
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ブログの移行にやけに時間がかかってしまった魚里です。こういうの苦手だ~。
 なんつうか、パスワードがねぇ。どうにも覚えてるのと違うかったりするのは何故だろう? しかたないので、パスを一旦変更してから移行したというxx
 判らんなぁ。
 で、これが反映されなかったらどうしようか。

 ま、どうにかなるかなぁ。

 若竹七海さんの新作『ポリス猫DCの事件簿』を読み終わりましたが~~~~なんだろう。今回はちょっと乗らなかった。
 ふむ。
 『猫島狂騒曲』の続編っぽいんだけど~(相変わらずタイトルがねぇxx)、響子ちゃんとBFがどうなったのかが少しも書かれてなかったのが寂しいぞ。
 うん。
 結局、虎鉄くんとは別れたのだろうか。
 ま、まぁ、主役が七瀬巡査だし、DCだし。彼らがメインですが。結構響子ちゃんも出刃ってたのになぁ。いっそくっついちゃえ! ミステリなのにそういう視点でしか見てない魚里って、問題ありですが。
 いいと思うんだよねぇ。高校卒業後(まだしてないのか?)、祖母の民宿の手伝いしてる響子ちゃんと、夏の臨時派出所勤務の七瀬巡査~~~。で、駐在さんになるのさ。年齢差がちょっとあるかなぁ。
 個人的に、たくさん出てくる猫の中、小型の黒豹みたいと言う黒猫に触りたい魚里です。
 触らせてくれんかなぁ。
 猫好きオーラでまくり人間を、基本猫は苦手だからなぁ。
 寂しいぞ。


*** 追記

 そういや、ちょっと前のブログでジャベール警視が自分のこれまでの在り方に悶え苦しんで~って書きましたが。
 正確には、最後は静かに自死を選んだんですけどね。
 記憶が正しければ、地下水道で拳銃を顳顬に。
 あの静かな諦観が、ツボを刺激してくれたようです。それまでに苦しんでましたがね~。
 ジャン・バルジャンが本当に悪だったのかとかって、それを追いつめていた自分は~とかってだったかなぁ?
 細部はあまり覚えてないんですが。
 確か後半くらいからフランス革命絡みの話っぽくなるのでそちらのからみもあったのかなぁ。一応体制側ですもんねぇ。警視って。
 一応原作も読もうとしたのですが、さすがに、ポエニーヌだったかエポニーヌだったか、宿屋の娘が貧しくなって絡んできた辺りから辛かったなぁ。ねーちゃんの方は死にますしね。ま、まぁ、好きな人を庇っての死だったかな。
 ジュブナイルは読んだんだけどね~。岩波だったか新潮だったかは、さすがにしんどかった。
 さすがに文豪の名作だvv
野菜の好きな食べ方
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 え~と、トラックバックのテーマをタイトルにしてみました。

 それほど野菜が好きって質じゃないんですが。
 基本、肉食vv
 それでも最近は野菜を取るようにつとめております。
 一日朝に一食だからねぇ、どうしても野菜を切るのが面倒になるんですよね。
 寒いからvv
 で、まぁ、それをどうにかクリアすると、コンソメ入れてスープにするわけです。
 コンソメと胡椒ね。
 あとは~食べる直前に酢vv 別に米酢でも何でもオッケーですが。
 これ嵌ってる。
 で、ここのところは、バルサミコ酢を。風味がやっぱり違いますね。ほんのり甘かったりvv

 好きな野菜だと、タマネギと洋人参(金時人参は、ちょっと苦手)、大根(これは~ふろふき風に食べるかおろすのが好き。千六本とか切り干しで甘く炊くのはちょっと好きじゃない)、あとは、基本、香草類かな。
 別に、それほど嫌いな野菜があるわけじゃないですが。
 あ、カリフラワーは好んで食べないなぁ。というか、酢の物にしちゃうから、我が家vv その食べ方は苦手。
 食べ方、というか、調理方法に好き嫌いがあるようですね~どうにも。
 別にお呼ばれとかで出されて食べれない食べ物は、ないですね。
 ああ、スイカと赤飯。かなぁ。でも最近赤飯は一口くらいならvv あ、野菜じゃないか。
 キャベツもぐずぐずに煮とけそうな瞬間が好きですね。
 でも、レタスの炒めたのはちょっと好まない。

 そういや、餃子に白菜はあまり我が家じゃしないですね~。我が家じゃ餃子には、キャベツとニラとショウガですね~vv
プロフィール

魚里

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