fc2ブログ
2010/12
≪11  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   01≫
今年も終わり。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 今年も遂に終わりですね~。
 あんまりいいようじゃなかったような気がする一年でしたが、それも終わり。
 来年はどうなんだか。
 過去には残像、未来にしか夢はないと誰かが仰ったそうですが。
 気を強く持って、一年の境を越えますかね。
 年寄り臭いな~vv

 さてさて。

 『石の花』と『狐の呉れた赤ん坊』を見ました。あと、『みんなの ふこう』も読みました。フール・ドゥ・アッシュさんのカシス・ド・グラン(?)も食べました。一年の〆としてはまぁまぁかな。

 『石の花』1946制作 綺麗でした。ソ連初の総天然色映画。道徳的な昔ばなしですが~。なんか萌えました。女の人は綺麗だし、男の人も綺麗。背景も素敵でしたしね。まぁ、貴族と平民の格差が凄いですが。時代的な物を考えるとこうだったんだろうなぁ。
 鉱山の女王って、蛇の山の精霊のドレスが次々に変わってゆくのとか、素敵でした。
 主人公の恋人の婚礼の衣装も素敵。
 民族舞踊も楽しい。
 鉱山の女王がダニーラ(主人公の青年)をすぐに恋人に返しちゃうのが、なんかいまいち唐突だったけど、面白かったので良し。

 『狐の呉れた赤ん坊』1945制作 白黒映画。坂東妻三郎主演。戦後すぐという時代背景を考えるといいできだったのだろう。
 関取と呼ばれてる登場人物さんが、やけにスリムで上品な男性でした。誰だったんだろう。赤ん坊の実の伯父でした。陰ながら赤ん坊を見守ってるのね。やっぱり、赤ん坊は大名のご落胤。双子かな~と思ってたのですが、正室に子供が生まれるより先に生まれた子供を守るためにお妾さんが身を引いたという設定。で、産後の肥立ちが悪くてなくなっちゃったのね。でも、伯父さん~捨てなくても~と思ったのは、致し方ないよね。

 『みんなの ふこう』by若竹七海 トラブルメーカーで自分も周囲も巻き込んじゃうココロちゃんと知り合った女の子やら周囲やらの騒動のお話。ホームレス寸前のココロちゃんがそれでもいじらしくのほほんと、彼女らしく生きてくんですけどね。ううむ。悪運が強いのか、悪運を招くのか。なんとも。
 若竹さんらしいテイストのお話ではありました。楽しく、でも、苦い。ココロちゃんが出会う相手がなんとなく彼女の力になろうとするのが救いですけどね。でも六回も命を狙われたり~たくさん事件に巻き込まれたり。救いは本人がのんびりとしてるところかなぁ。でも、帯の「しあわせさがし」というのは、どうだろう? 説明しにくい話というのではありますけどね。

 カシス・ド・グラン ええと、名前はあやふやですが、カシスとチョコチップとマロングラッセの入ったカンパーニュ? 固いパンです。
 いや~素敵に美味しかったです。
 大阪中央区って、遠過ぎです。チョッこらちょいには手に入りませんよ~。場所柄(オフィス街らしい)か、お値段設定も高めなのが~まぁ大阪らしいのか商売人としては当然なのか。魚里にはわかりませんが。最後の三個を叔母が手に入れて送ってくれました~。ごちそうさま。

 それでは、今年一年こんな辺境のブログやサイトまでお越し下さって、ありがとうございました。心より感謝を!
 皆様が良い年を迎えられますように。
スポンサーサイト



お、終わった~♪
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 やっと、大掃除が終わりました。
 五日ですかぁ。
 休みがもう残りわずかだな。
 もうしばらく掃除はしたくないなぁvv
 しかし、窓ふきしてるときはまだそれほど降ってなかった雨ですが、今は雪混じりでザザ降りです。
 寒い。
 ともかく、早めに掃除に取りかかって正解だったなぁ。

 さて、DVDでも見ようかなvv
 『フリンジ』のファーストシーズンの1、2巻はどうにか見ました。
 おそらくは主役のお父さんがいい味出してるな。
 ヒロインの上司も、なかなか。
 1は英語版、2は掃除の残りをしつつ見てたので、日本語バージョンで。
 この吹き替え、結構いい味。重すぎず軽すぎず、いい感じの吹き替えね。映画の吹き替えは最低でもこれくらい趣がないと、萎えちゃうなぁ。
 上司の喋り方好きかもvv なんか、すこしだけ『相棒』の大河内さんを思い出してしまいました。ううむ。
 内容は、残念ながら、あまり好みではなかったです。
 キャラはいいんだけどね~。

 後は、『ルパン三世 ラストジョブ』を見ましたよん。やっと。本放送見逃しちゃってたので。
 なんか、ルパンファミリーってこんな後手後手してたっけ? ちょっとストレス。
 でも、ま、五右衛門さんの出番が珍しく多いvv これが嬉しかったり。でもってあまりキャラが崩れてないのも良し♪
 個人的に、レオニー刑事がお気に入りだった。かんっぺき脇役で登場してるだけのキャラでしたけどね。なんか、こういうタイプが好きだなぁ。地味好みなのか? 脇好きは今更ですが、自分で自分がわからん。
 わんこも死ななかったしね。
 おねーちゃんも死にキャラっぽいなーと思ってたけど無事に生還したので良しvv
 久しぶりに、楽しかったvv

 残りは、『ザ・エッグ~ロマノフの秘宝を狙え~』と、『石の花』『狐の呉れた赤ん坊』の3本。
 相変わらずどういう品揃えだ~。と思いつつ。
 『石の花』ずいぶん探してたスラブの昔ばなしの映像化。初期カラー映画。ロシアというか旧ソの映画とかアニメ、妙に嵌るなぁ。ううむ。なんでだろう?
 『狐の~』は、時代劇vv よくある人情物。おそらく。でもって、拾った子供が大名の若様というオチだろうと、踏んでますが。白黒かな?

 小説は、『みんなの ふこう』by若竹七海
 こりは~作者買いですねvv 最早追っかけてるのこのひとだけかも。面白ければいいんだけどね。

◆◆◆ 追記

 『ザ・エッグ』見ました♪
 いや~軽い。するんと見れます。
 ちょこっとルパンっぽいですがvv
 モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスが主役。
 杉本哲太に似てるけど誰だ? と悩みながら。昔苦手だったのですが、今はいい感じに男の色気が漂ってます。これくらい熟れた色気の方がいいな。
 しかし、フリーマン、でかいな。バンデラスの背が低いのかな?
 お色気シーンはいらん! と、思いつつ、まぁ、ハッピーエンドなのでよし。
2000冊?
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 約二千冊(おそらく。怖くて数えられなかった)の本を無事処分してきました。
 某古本屋まで四往復。百キロは走りましたね。
 で、二階から車までを合計で90回くらい往復しただろうか?
 さすがに体重が減っておりましたvv 運動して減ったのって~珍しいんですよね。
 加圧に加えて上下運動って言うのが効くのかなぁ。
 でも、既にうっすらと筋肉痛です。関節痛?
 明日の浅野体重がどうなってるかが、怖いですね~。

 さてさて、昨日お好み焼きの下ごしらえをすませておいた魚里です。
 お好み焼きの粉がなかったので、薄力粉に気分で数種類の顆粒だしを入れて、山芋があったはずだから入れようと擂ったのはいいのですが。
 これが、どうやら、ジネンジョだったらしく、すっごい粘るの。
 祖母の幼なじみからいただいたジネンジョで、冷蔵庫に死蔵されてたのですが。
 後半分あるからご飯にかけて食べたいなぁvv
 もったいないことをしちゃいましたね。でも、おそらく魚里が使わないと、母も祖母も忘れてたようなので、腐らすのがオチと考えると、穏当な使い方かもしれない。
 かなりタネが柔らかくしあがったようでした。
 全部で六枚。美味しかったよん。ごちそうさま。
 まだ残ってますけどねvv 
まだまだ
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど~。

 や~本の整理に手を付けたことを後悔しつつ、三日目になりました。
 まだ、終わらない~。本棚も減らない~。
 どうしようxx
 それでもどうにか処分する本はまとめ終わりました。本棚も散らばってますが、とりあえずほぼ整理。
 けどね~、取りにきてもらうことはできない。だって、予約いっぱいで来年の十日過ぎって。無理です。二階のホール(ってほど立派じゃないけどね)に魚里の本が山。
 しかたないのであした、ちっくりちっくり運ぶことにします。ガソリン入れんとなぁ。うん。車で運ばないと駄目な距離だし。絶対一回じゃ終わらない。何往復することになるだろうxx 二階から降りて車に積み込む。うわ~明日で終わるのか? 不安です。

 しかも、明日は母のリクで、お好み焼きを焼かなければならないし。下ごしらえは済ませましたが。魚里はこれ朝ご飯にするので朝から焼かんとならんのよ。
 晩ご飯食べてるの祖母だけという魚里の家の食事事情。ううむ。
 まぁ、仕事休みだからお腹減らないんですけどね。でもついついお菓子をつまむのが仇xx

 祖母が腎盂炎から回復したと思ってたら、母が首を寝違えるというxx それも酷くて首が動かせないってxx
 今度は魚里だろうか?
 年末になにやってんだ~。溜め息xx


 レスです。

 trapさま今晩は~♪
 今年一年おつかれさまでした。
 見に行かれたのですねっ♪
 ね、ね、あれはちょっとフェアじゃないでしょう!
 色々お喋りしたいことがあるのですが、こんなていたらくの魚里で申し訳ありません。
 あのシーンやあんなやりとり! 誘ってる~とか、誘われてる~とかvv
 裏に含ませまくりで、腐女子には萌えどころ満載な話だったと思われませんか?
 ラストはちょっともの申したいですがvv それでも、魚里的には見て損じゃない内容だったですよ~。
 元旦スペシャルが楽しみです。
 それでは、trapさまもほっこりなさってくださいね。
 おやすみなさい。
し、収拾が
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 大掃除に手を染めてしまい、収拾がつかない魚里です。
 自分の部屋なんですがね~。しかも、基本、本の整理。
 中学から集めた本の山に悩んでおります。
 思い切って処分を決意したのはいいのですが。
 いや~かなり思い入れがある本が。
 それでも、小説は断腸の思いで。
 新潮とか岩波とかの名作系は、処分しても大丈夫だろうと。どうせもう読む気力ないからねぇ。
 一応英文専攻だったので、モームとかバックとかサリンジャーとか色々。
 『アメリカの悲劇』なんて~無理。読めん。
 卒論はポーだったので、ポーとか趣味で集めた詩とかを残して、名作は処分を決意。研究系は残してますが。場所取りますxx 
 フレイザーなんか、これ全巻揃えてないんで処分してもいいんですけどね。なかなか読めんし。
 種村季種とか円地文子、澁澤龍彦、花田清輝も、処分は無理。そうだよなぁ。稲垣足穂も無理だ。森茉莉もなぁ。もう読めないだろうけど、思い入れが強過ぎて処分ができない作家さんの作品群。

 で、まぁ、思い入れがあって処分できないのは、ライトノベルと言うか、伝奇系というか。そっちね。すぐ絶版になったりするからなぁ。
 ルビー文庫も、かなり断腸の思いで処分vv って、もうそれほど残ってはないんですけどね。
 霜島ケイさんの『封殺鬼』シリーズは実はまだ最後の数冊読んでない。だんだんディープな内容になってきたしということで、ちょっと手が出なくなってたんですよね。当時は、ライトノベルなのにめちゃくちゃディープな内容の小説が案外多くてしんどくなったんですよ。でも、処分はできないxx
 その第一位に上げられそうな『炎の蜃気楼』は~本編は処分できんよなぁ。
 主人公が男か女か違うだけでこれもきつい『櫻の系譜』シリーズもヘビーだったが、処分できん。完結しとらんというのに。
 『女神さまのお気に召すまま』というかなりライトだけど次第にヘビーな方面が顔を出し始めた時点で打ち切りなのか放置状態のコバルトも、処分は無理xx
 でも、このキリには、思い切って、新井素子さんの小説の処分は決意。もう、読めない。が、『絶句』とか文庫以外は別の部屋にあるので探すのが面倒。『ディアナ・ディア・ディアス』なんか結構凄い内容だったよなぁ。

 思い切ったのが、菊地秀行。メフィストシリーズから色々エログロっぽいのまで一度読んで死蔵してたからなぁ。
 『地球樹の女神』以外の平井和正~かなりあった。『超~的超人集団』なんつーのもありました。ふ、古いわ。『犬神明』シリーズ好きだったんだよね。高校生(中学じゃなかったはずだが)のほうね。アダルトは、ちと無理でした。
 西村寿行というと、ご当地出身の作家さんですが、鬼畜な警部のコンビがお気にいりでかなりハードなエロス描写にも関わらず読んでたのを処分vv 父の本棚に同じタイトルの本を見つけたりしましたねぇ。これ。
 柴田錬三郎、宮部みゆき、高千穂遙(『クラッシャージョウ』の劇場アニメ予告の腹帯ついてたvv)、山田ミネコさんの大陸書房シリーズ。他、大陸書房のノベルズを思い切り。もう読めんもん。
 新田一実さんなんて、なつかしいわ。
 大原まり子さんの『処女少女小説家の念力』『イル&クラムジー』シリーズなんていつの昔のよ。
 ええと、『銀河英雄伝説』やら『創竜伝』やら。『タイタニア』以外を処分。でも、これも処分しても良さそうだなぁ。完結してないし。
 太田忠司さんのも全部思い切り。ちなみに、霞田史郎名義のも一冊あった。
 篠田真由美さんも思い切った。最近読めなくなってたので。
 この辺ほとんど作者買いしてたからなぁ。

 この他にもたくさんあるんだけど、それでも、収拾つかない魚里の本棚。ただ今凄い状態です。
 ハヤカワとかねぇ。
 『Dr.・アダー』『マンティス』ありました。発掘vv 処分しようかなぁ。ちとハードですしねぇ。
 『モーウィン』なんかもありましたよ。うわ~全然読めてない。
 『パーンの竜騎士』は、処分できる。
 タニス・リーは数冊だけ残して処分。
 『屋根裏部屋の花たち』シリーズも処分。よく残してたなぁ。
 ルブランは処分できないなぁ。
 ソールも『闇の中の少女』は処分できん。
 グライムズは『リチャード・ジュリー』シリーズ以外は処分できるが。処分できるの一冊だけだなvv
 佐藤さとるは、姪にあげよう。読むだろうか?

 かなり思い切ったんですけどね。
 まだまだある。

 でもって、コミックスの本棚もあるんですよね~。こっちがもひとつ収拾不可能。
 好きな作家さんだけ残せばいいんですが、多作な作家さんが多いvv
 どうしよう。困ってます。
 トトアケルさんもサトウシオさんも処分できんしなぁ。このひとたちは案外寡作ですけどねぇ。
 萩尾さんは、『メッシュ』思い切りました。ハードカバーまであったんですが。
 さちみりほさんを思い切ろうか考え中。ただし、あちこち散らばってるのを集めるのが大変。
 一条ゆかりさんのも処分しようと思ってるんですけどね。別の部屋に置いてそうだ。
 他にもたくさんあるのですが、どうしよう。
 本棚を減らそうと思ってるんだけど、元々の量が凄いことになってたから、無理? ううむ。

 ともあれ、本の整理がつかないことには、大掃除は終わりそうにない魚里でした。
相棒 劇場版?
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 や~今日は寒いですね。
 映画館から出ると、雪花が散っておりました。
 おお! 初雪?

 そりはともかく、『相棒 劇場版?』無事見てきました~♪
 面白かったですよ。
 あ~んなシーンや、こ~んなシーン。
 いや~腐女子サービスに違いない。

 ただし~ちょっとフェアじゃないだろうというのが、あのラスト。
 あれ、映画見てない人は、首を傾げる羽目にならないのだろうか?

 あと、ちょっと時間軸が~と思ったのだけど。
 陣川くんと神戸くんが初めて顔を合わせた時。映画だと篭城事件の時なのに~ね。テレビだと既に知り合いじゃないですか。微妙に時間がパラレル? 魚里が勘違い?
 んでもって、陣川くん、ことばは悪いが、枯れ木も花のにぎわい的な登場でしたね。
 やっぱ主役ががんばる~。
 イタミンたちも途中は影がないしvv

 全体的には楽しめたのでいいのですけどね。
 DVDが出たら、買おうっとvv

 んでもって、映画から帰って、本編九回目を見るということをやってしまった魚里。だって、時間が取れなかったんだもん。
 あら~これって、映画の内容の数時間前って設定なのね~。
 これも楽しかった。
 でもって、見てて思ったことひとつ。
 神戸くんにはおねーさんがいるに違いない。歳が離れてて神戸くんを可愛がってるおねーさん。もしくは、歳上の従姉妹。そんな気がしてならない魚里なのでした。違うかなぁ?
テレビって
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど~。

 テレビって凄いですね。なんか今更なコメントですが。
 『よーいどん』という朝の情報バラエティを見てました。で、お取り寄せコーナーなる時に、一昨日と今日、一目惚れするようなブツに出会ってしまった魚里なのでした。

 大阪のパン屋さん、フール・ドュ・アッシュさんの、カシス・ドゥ・グラン(相変わらず名前はあやふや)。カシスの果樹を練り込んだ生地に、チョコチップとマロングラッセが~というパン。カシス好きの魚里にとって、もう、ね。一目惚れvv こちらはお取り寄せはないそうなので(お取り寄せコーナーなのにねvv)、大阪にいる叔母にお強請りしてみました。正月に帰ってくるから、あれば買ってきてくれるでしょうvv
 
 今日は、どこだっけ、横浜? はて。(04で始まる電話)名前忘れましたが、おそらくはお肉屋さんのレバーペースト。うん。魚里、レバーペースト好きなんです。一度自分で作るべくチャレンジしたことありましたが、レバーの匂いに酔って、あえなく挫折xx でも、好きなんですよ~。うん。レバーもね。
 で、ですね、こちらはお取り寄せオッケーだったので、電話してみましたが、繋がらない。何度トライしても駄目~。で、母にお願いしてみました。思い出した時にかけてみてねってvv
 繋がったそうです。
 が!
 はい、ここでテレビって凄いにつながるわけですが。
 注文したものの、二月末になるらしい。
 わはは。
 ま、まぁ、注文予約してもらった魚里も魚里ですけどね~。

 相棒9話目は、まだ見れてません。けど、一応明日は映画に出かける予定です。席がとれるといいなぁ。大丈夫かなぁ。前売り券完売だったことから鑑みて、ちょっと不安だったりする魚里なんですけどね。朝一を狙ってるので、見れる? かな。


 レスです。

 trapさま

 今晩は~♪ 昨夜はすれ違いだったようです。拍手ありがとうございます。
 痛かったです~xx 今もちょっと痛いですが、打撲程度です。ご心配をおかけしました~。
 『クリーパー』うらやましい! 入手されたのですね。
 こちらは、未だ二の足踏んでますxx
 どこ探してもないですしね。
 やっぱり、サイトでチャレンジかなぁ。
 田原さんの寄稿読みたいんですけどね~。
 ううむ。
 やっぱ、都会は良いなぁvv
 田舎はねぇ。
 クリーパーが手に入らないどこころか、メディアワークスの実話怪談なんて、本屋さんが入れてませんからね。こちらなんか結構置いてるところは置いてそうなんですけどねぇ。
 所詮、香川の本屋の質なんて、たかが知れとります。
 と、ぼやきつつ、この辺で。
 急に寒くなりましたが。
 これこそが冬と思えば、納得するしかないですね~。
 お風邪など召されませんように。
 温かくなさってくださいね。
 それでは、また、明日。
 映画『相棒』のへたれ感想を書けるといいなと願いつつ。
 おやすみなさい。
おまけなんですけどね。
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 今日はまったり休日~と思いきや、朝から晩まで出ずっぱりの魚里でした。

 母の用事で出かけた後は、妹の足になっておりました。なんとなくですが、妹の旦那さんがダウンしてると聞いた時からイヤな予感vv ほら、クリスマスの買い物です。案の定。お鉢が回ってきた魚里でした。溜め息vv

 いいんですけどね。

 実はお昼ご飯食べる余裕さえなかったと言うvv 慌ただし過ぎよxx

 『むちゃちゃ←→むちゃるむ』 とかいう(正しいかな?)通販雑誌というか、ムックおまけつきを買ってしまった魚里です。なにげにアバンギャルドと言うかノスタルジックと言うか、悪趣味ぎりぎりと言うか、ちょっと見で魚里の琴線に触れたと言うか。
 まぁ、品物は魚里にとっては高めですし、おそらく合う合わない以前に似合わないvv だから、眺めるだけですけどね~。付録の袋が結構しっかりしてるので、明日から活用しようと思っております。
 うん。
 通勤に使ってるバッグの取っ手がね~もう切れそうなんですよ。その代打。
 本当なら、買えばいいのでしょうが、母の用事の付き合いのついでに覗いた鞄屋さん、以前は結構魚里好みの品もあったのですが、なぜか、なかったのですよね~。ふむ。ま、あったとしても高くて手がでないかもですがvv

 そんなこんなで、朝の十時前に出かけて、帰ってくると夕方五時過ぎ……。
 いいですけどねぇ。別に。

 あ、そういえば。
 以前に某ブログ主さまが書かれてた、うしおじさん家につながれてた白い犬の情報がvv
 いや、あそこの看板犬は、バーニーズ・マウンテン・ドッグのつとむくんだったのですが、突然白い毛の深い犬に変わってたんですよね~。こちらも大型犬だったので、ツトムくんに何があって、毛色が白くなったんだろう? って、お店(パン屋さんです)で出会った時にびっくりしたんですが。
 白い子は、ピレネーかなにかの犬種で、ゆきちゃんというそうでした。いや~魚里、ツトムくんどうしたの~といいながらもふってしまいましたvv よく考えれば顔も違うのにねvv なんでも、お店の奥さんが、保健所から引き取ってきた子だそうで、ツトムくんとは仲が悪いらしい。ありゃ。だから、ゆきちゃんがいる時は、ツトムくんはお店にはいないそうで…。あと、どうも、ちっこい子が苦手らしい。ううむ。おとなしくて良い子だったのになぁ。魚里が抱きついても、匂いを嗅いでシッポ振ってくれたのになぁ。
 ……ちなみにこの情報は、妹が奥さんから直に聞いたそうです。
ouch!
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 タイトルの綴りが正確かどうか自信はありませんが、とりあえずそう言う目にあった魚里です。

 古い木のマナイタが、足の親指を直撃しました~xx

 朝のことですが、未だにじくじく痛みます。
 ま、まぁ、歩けますし、階段を下りるのじゃなきゃそう不自由はないので、骨には異常ないと思われますが。
 が!
 痛いです。

 古い木のマナイタって結構重いんですよ~それが直撃ですものね。
 プラスチックのマナイタはなんか風情がな~気に入らなくて、ず~~~~っっと、年代物のマナイタを使用してる魚里ん家です。
 雑菌も何のその。
 少々の雑菌は、耐性をつけるのに必要なのだよ。
 賞味期限とかさして気にしたこともないんですよね。ううむ。単なるずぼらとも言うかな~。ま、別段身体に異常はないので、いいのではないかとvv
チャツネ× ナツメグ○
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 この間のチャイの香辛料にチャツネと書いたかもしれませんが、ナツメグの間違いでしたxx 母音が似てるので間違いやすい?

 『ヒックとドラゴン』見ました~♪
 いや。
 うん。
 楽しかったですよ~。
 ドラゴン好きバイキング好きにはたまらないのではないかと。あと、猫好き+爬虫類好きには♪
 性格猫で外見爬虫類なドラゴンです♪
 ペットの意味を深く取らないとちょっと首を傾げるかなぁ。と思いもしますが、内容にそってみてればおおむねオッケー。さすがに児童文学~って感じです。
 最初は、ちょっと人間のキャラクターの造形に馴染むまで時間がかかってしまいましたが。次第に気にならなくなってきました。
 空をとぶというのは人間のあこがれなのね~。シーンがあるのとないのとじゃ爽快感がやっぱり違う。
 ヒックとトゥースの信頼の話。と、ヒックたち子供の成長ですよねぇ。
 悪人はいません。
 悪役はいます。
 そんなお話。

 『ポケット一杯の幸福』
 原題が"Pocketful of miracles"だから、ジャッキー・チェンのリメイクのタイトルが『ミラクル』なのね~としっくりきましたvv
 幸せでもあるけど、奇跡なんだね。
 たしかに。
 ベティ・デイビスは、確かに、上手だ。うん。
 中に、「ゴキブリが蝶になった」って台詞がありましたが、たしかに。化粧で変わるんだなぁ。でも、あれだけで、立ち居振る舞いまで変わるんか~。ふむ。まぁ、初めて娘とその婚約者と親に会うんだって言うことで緊張もしてたんだろうなぁ。
 きっと、婚約者の父親である伯爵には、彼女が本当はってわかってたのじゃないだろうか。でも、どんなに貧しい最下層に近いリンゴ売りの老婆でも、彼女を助けようとこれだけの人が関わってくるんだって言うことを認めていたのだと、そう思いたい。
 ギャングと言いつつスマートなNYのボスが、それを彼女から買えば幸運が舞い込むということでリンゴを彼女から買ってたのだけど、シカゴのキングとの協定に向かうのを最後に買うのをもうやめて、見捨てようとするんだけど、婚約者の機嫌で考え直す辺り、まだまだ朴訥な時代?
 あくまでギャングだもんなぁ。マフィアじゃない。なんでだろう? 時代的なことばの違いなのかな。
 そういや、昔はギャングスターなんてあった気がする。しかし、マフィアスターなんてことばはないしなぁ。

 娘たちご一行がスペインに引き上げていって、後は元のリンゴ売りに戻るのか。
 真冬の夜の夢だよね。
 娘が孫つれて会いにきたりしそうな気がする魚里でした。
 そうなるとまた一騒動? いやいや。ボスは婚約者と田舎に引退するようだしなぁ。
 深く考えちゃ駄目か。
 ちょっと長過ぎましたが、楽しかったですよ。
 クリスマス向けの話ですよね。
暗かったよ。
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 やっと、溜めていた録画を3本つづけてみました♪

 『GOEMON』『相棒』『ナニコレ』です。

 『ナニコレ』以外全部暗い。
 もうどうしようって思ったね。

 『GOEMON』は~映画見に行こうか悩んでたんですが、見に行かなくて正解だったかも。
 なんか、外国人が間違った日本の時代劇を作ったかのような、ある意味お素敵な舞台背景でした。
 これ、3Dにしたらめちゃくちゃ迫力あるだろうと、突っ込んだりvv
 惜しむらくは~~~~~台詞の軽さかなぁ。
 重々しければいいと言う物じゃないですが、舞台セットとかと考えあわせると、少々浅い。そんな気がしたのでした。(『ヘアスプレー』の吹き替えみたいな違和感xx)
 それこそ、ね。
 時代劇のセットに現代人を放り込んだような違和感。
 ま、まぁ、セットも、な。なんつうか、ゲーム世代の考える世界観? やったことないですが、戦国無双とか、そう言う感じかなぁと思ったり。
 キャラはねぇ。
 主人公がちと苦手かな。
 魚里は~最初の台詞回しで、見るのやめようかなぁと思ったりしたのですが。
 それを取り消したのは~石田くん役の要潤くんのおかげでした。いや~ある意味へたれな悪役ですが、似合う! 出身が香川ということもあって、常々なにげに応援してる役者さんなんですがね。女性が絡まなければもっと良かったんだけどね、石田くんvv 基本逃げ腰なんだけどそこを圧し殺して冷徹な自分を作り出してるキャラだね。
 才蔵……って、霧隠れ? だったら真田十勇士だろうとか。サスケもいたしなぁ。空気読んでないのが哀しかったですが。あのラストは唐突でしょう。うん。名前は~ねぇ。よくある名前なんだろうなぁ。でも、あまり実在人物と重なるようなネーミングはどうかと。ううむ。霧隠れさんは、実在は眉唾って読んだこともありますが。
 いつの間にか消えてしまった非保護者の少年。途中で消すくらいなら、すれ違う程度の役にしとけばいいのに~とか思っちゃったよ。殺されたわけじゃないよねぇ? あまり心の交流にまでいたってなかった点も減点vv
 そうかいそうかい、そうもってくかい! っていうのは釜茹でのシーンだなぁ。
 なんというか、ゲーム世代の格闘ゲーム好きな男の子の夢を全部ぶち込んで最後に花火をあげて悲恋に仕立て上げたような。そんなお話だな。……凄い表現だが。
 どうせなら、茶々さんと二人馬駆けてどこかに行くってラストの方がいいのになぁ。
 あそこまで歴史で好き勝手に遊んでるんだから、ねぇ。最後くらい女の子の夢的なオチでもいいのに。

 『相棒』
 今回は~暗い!
 身につまされる話です。
 ううむ。
 社会派と言うべき話です。
 だけに、神戸くんもチャラい感じがナリを潜めてます。
 右京さんは相変わらずまっすぐ正義の人なのね~。
 あまり突っ込めない、今回。
チャイ
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 最近、チャイに嵌っちゃってます。

 チャイと言ってもほとんど自己流というか、スパイスティというか。ミルクも砂糖も省いてますからね。もちろん、紅茶は省いちゃ駄目ですvv

 カルダモンとクローブとチャツネとシナモン。それと、ここ2日ほどはターメリック。
 最近は、ショウガを省いてます。
 それでも、からだが温もるのか。これを飲み出してからちょこっと体重が減りはじめました。
 なんとなく、シナモンとカルダモンは省けない気がしてなりません。

 ちなみに、ぐつぐつと遠慮なく水から煮てくださいね。今日急いでてあまり煮出さなかったら、全然風味のない物になってしまいましたから。ご用心vv

 ある意味、魚里ってばスパイス中毒なのかもしれませんね。
 って、一週間でどれだけスパイス摂取してるんだかvv

 このごろ寒さも厳しくなってきましたから、からだの中からあたたまりたい方にはおすすめ。
 好き嫌いはありますけどね~。
 砂糖とミルクを入れると、けっこうほっこりできますよ~。これは、魚里の場合、お休みの日だけの贅沢です。だから体重がね~休みの日には増えるのだ。
勘違い。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど。

 『グリム名作劇場』DVD BOX 宝島社刊 を、入手vv ハウス~劇場風の作画なアニメ。
 いや~『野の白鳥』入ってるとなぜか勘違いして買ってしまいました。
 ま、いいんだ。
 『雪白と薔薇紅』がありましたし、『ヨリンデとヨリンゲル』もありましたしね~。

 で、『雪白と薔薇紅』びっくり。結構アクションありね~とかとは別に、熊さんの声が~なんと、塩沢さんでしたvv こういうほのぼのにも登場なさってたのねぇ。ちなみに、小人さんは永井さん。話的に小人さんの方が登場時間長いですけどね~vv 同じく、『長靴を履いた猫』も永井一郎さんが猫さん役でした。渋カッコイイ猫さんでしたよん♪

 これ、思ったより楽しい。宝島社さんもう少しこのシリーズ出してくれないかなぁ。癒されますわ。
 
 魚里、アンデルセンよりグリムの方が好きらしい。しっくりくる。

 ところで、これ、魚里の自分への誕生日のプレゼントですvv まだちょっと先ですけどね。
 DVDと本を福袋って感じでゲット。所謂大人買いですね~。いいの。誕生日だから。
 ラインナップは、『ポケット一杯の幸福』『日の名残』『シャーロック・ホームズとワトソン博士』です。

 『ポケット~』はベティ・デイビスさんが出るので~vv 内容的には時代劇でもよくあるパターンっぽい。
 ちと違いますが、「田舎からおっ母が出てくるんだ。けど、オレは自分をこの店の番頭だって言ってるんだ。一日でいいから番頭を~」ってパターンだよん。もう少ししっとりした話かも知れません。なんせ二時間以上あるから。ジャッキー・チェンが以前リメイクしたらしいです。

 『日の名残』は、ホプキンスおじさんが執事さんで主役? 脚本がカズオ・イシグロ。純文系っぽいですけどね~。『チャーリング・クロス街84番地』とどっちにしようか悩んだんですけどね~。こちらは見ていたので、見てない方を。

 『シャーロック~』は、冷戦時代のソ連製。テレビプログラムだったようです。これが、説明読む限りじゃ良品らしい。グラナダより前に作られたというだけでも、見る価値アリでしょう。『緋色の研究』はグラナダ版では映像化されてないから~見てみたかったんですよね。+『まだらの紐』って、二つをミックスした話になってるのかなぁ?


 この辺で、レスです。

 Tさま。
 こんばんは~♪
 『あいつの大本命』四巻。ゲットしました~。
 はい。
 たしかに。
 ヨシヨシが~可愛さ倍増ですね。
 『お化け屋敷』のエピソード、楽しかったです。
 佐藤くんが入れられた収容所………あれは一体? 後で絡んできそうな気もしますよね。
 西田くんが~割食っちゃいましたね。でも諦めない。男の子はそれくらいじゃないとね~。
 でも、ヨシヨシ、ほんっとに、可愛い。
 お母さんとそっくりですが~性格はちと違いますよね。お父さんが意外や男前。でも、あの一言は、ほんっと、よけいな一言でしたよね。まぁ、きっと、お母さんのことをブスとか本気で思ってるわけじゃないんでしょうけどね~。
 次巻も期待大です♪
 それでは、こちらの方でも山奥は白く染まりました。
 くれぐれも暖かくなさってお休みくださいね。
 おやすみなさい。
飽和
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 ええ~と。
 最近のガキンチョとひとくくりにしてはいけないだろうなぁ。

 我が家の二人の姪っ子を見る限りにおいて、最近のちっこい子たちはあまり食に執着がないのかな?
 何を食べに連れて行っても、あまり喜ばないんですよね~。
 ふむ。

 上の姪は、めちゃくちゃ細いんですが。まぁ、元々偏食多くて肉やら乳製品が嫌いなタイプなんですよね。魚里が子供の時代に学校行ってたら、給食で困るタイプです。はい。今で良かったねぇとしみじみvv

 下の姪はちょっとぽっちゃりタイプだったのだけど、まだ幼稚園なのに母親からダイエット命令発令らしい。プニプにで可愛かったんだけどね~。何でも食べてはいたのだけど、食が細くなって結構残すようになったのが、切ないなぁ。
プライド?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 猫って、プライドあるのかなぁ。
 あるような気がするのですが。
 在り方が、微妙。

 ううむ。

 我が家の猫たちは、誰の膝にも抱かれません。
 特に!
 茶々。
 茶々さんは、一階ではぜ~ッたい、膝で和まない。
 ジュニは、まぁ、場合に寄りますが、それでも、滅多にない。

 そんな茶々ですが、最近は寒さに負けたのか、魚里の部屋に限って、膝で和むのですよね~。
 不思議です。
 これがプライドかどうかは知りませんが、ツンデレ猫だよね~。まったく。


 ええと、話は変わりますが、『のだめ』25巻って何? と思いつつ買いましたら、番外編の後編でした。
 あれ?
 本編の最終巻って、23だったのね~。迂闊でした。
 まぁ、いいか。

 『あいつの大本命』4巻、実はこっちには入らないだろうと踏んで、密林さんでポッチリしてたのですが~。あちこちで平気で見かけます。
 おい?
 それだけ人気なんだろうなぁ。
 佐藤くんの過去メインだそうですが。ま、楽しみにしております。

 そういえば~若竹七海さん新刊でない~と言っておりましたが、11月に一冊出てたのね。
 ポプラ社というのがどうにも馴染めないんですが。
 うん。コージーとはいえミステリ作家と思っている若竹さんと、ジュブナイルのイメージがあるポプラ社って~。うう。他にも出てたポプラ社刊の若竹さんの買ってはいますが。創元とかのイメージが強いからなぁ。しかたないか。
更新!
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ ええと、レスもかねて以下、雑文です。

 『呼ぶ声』やっと更新しました。

 おじさんがやっと登場です。でもって、即決なんですよ~。
 このひとは、こういうことを考えないんです。
 ピンと来たら、懐に囲い込んじゃうタイプですね。
 相手を攻略しない。
 とにかく取り込んでしまうわけです。
 相手が自分を好きか嫌いかなんて、あまり気にしません。
 が、ですね。
 一旦自分が嵌っちゃうと、気になりはじめるんですよ。
 でも、プライドの塊のようなタイプなので、絶対、乞わない。
 自分から愛を乞う真似はできないんですね~。
 だって、この話のおじさんは、王であって神なわけですから。絶対なんですよ。相手側から愛を乞われることがあっても、逆は~なかなか。
 でもって、気質的にはSなものだから、ひたすら苛めっ子なわけですよ。
 子供が好きな子を虐めちゃうってヤツですね。
 これ、される方にしたらたまらんわけで。
 トラウマになる人もいるでしょうからね~。
 これからイクちゃんがどうなるのか~。
 なんかね、最初はもう救いのない話だったのですが~ラストがちょっと頭の中で壊れてます。
 魚里にもわからんちんなラストのようです。
 が~。
 ハッピーエンドはあり得んでしょうねぇ。

 それにしても、今回は魚里にしてはねちねちとシーンを書き連ねたつもりなんですが。
 まだ甘いですか?
 もう少しぎっちり書き連ねないと駄目かなぁ。
挑戦
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 なにげにミステリ三昧の一日でした。
 金曜ミステリナイト(?)夏樹静子ミステリーをなんとなく録画してたのを見終えると、祖母が『相棒』さんは? と言うので、7話目を見てましたvv
 どうにも魚里神戸くんが大好きです。次がイタミンかなぁ。で、大河内さんと続くような気がする。
 ホラー嫌いの神戸くんが、可愛い。けど、吐くほどなの? ううむ。死体が駄目ということと吐き気をあわせて、『朧月夜』という映画は~ゾンビ物なのだろうか? いやいや。死体が出てきて幽霊が~って感じかなぁ。
 井戸から水をくんだ時、水だと思ったのは~やっぱり、血? それとも、フェノミナ的なあれ? うわ~それだとしたら生理的な嫌悪がxx

 あ、それでですね、ついつい、詐欺師のにーちゃんを検索で調べました。なんかあのひとの恋人さんに似てるような気がしてしかたなかったのね~。結果的には、違ってましたがvv 黄田川将也って俳優さんでした。
 そういえば、あのひとの恋人さんって、芹沢さんの弟さんって話でしたが~。? 実生活で兄弟で役者って意味だったのかな? 『ピルイーター』細部は覚えてないのよん。
 で、ついでと言っては何ですが、あのひともググってみましたvv うわ~”減るしあ”の宣伝とかしてた人なんだ~。しかも、歯科技工士の資格持ってるの~凄い! 個人的には、前髪を下ろしてるより上げてる方が魚里的には好きだなぁ。

 ともあれ、その後、ず~ッと『金田一少年』のDVDを見てました/// ボックス買っちゃってますからね~。でもラインナップにはもの申したいvv 他にも見たいのあるんだけどね。レンタルしようかなぁ。
 何となくですが、『飛騨~殺人事件』好きなんですよね。あの救いのまったくない話。でも次男(末息子か? 隼人くん)が興味深いんだもの。めちゃくちゃ脇過ぎですけどね。まったくと言っていいほどメインストーリーに絡まないvv
 フミちゃんの事件簿と、明智さんの事件簿で、今は、学園七不思議~を見ながら書いてたりvv これ見るたびに、高階良子さんの漫画、これにインスパイアされてるのあるよね~って思っちゃうんですけどね。ほぼ一緒vv ま、あるよなぁ、そういうこと。

 ちょこちょこブログをうろついてて楽しそうと思ったバトンに挑戦! が、玉砕かな~。ちと気恥ずかしいですが、アップ。



ちょこっとね
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ええ~、庭にヒヨちゃんズが遊びにきました。
 ああ~冬ね~と思ってみていましたら、母が珍しくミカンでもあげればいいっと言うもので、あげてきました。
 我が家じゃ一箱のミカン食べきらないんですよね~。
 ともあれ、そしたらば、ヒヨちゃんズはもちろん逃げますが。
 代わりに~二羽の目白くんたちが。おお! 名前に目がつくだけあって、目敏いぞ! (いや、そんなことはないでしょうがvv) それにしても、細めの二羽なので、まだ若いのかな?
 と、野鳥観察をつづけておりますと! やった! これぞ、とりのなんこさん言うところのシンクロニシティ! ジョウビタキ君がやってきました♪
 ピルピルとしっぽが動くのが可愛い。オレンジの腹毛だから、オスね。今年初めてのジョウビタキ君でした。
 それにしても~ジョウビタキ君以外は、二羽づつって~カップルなんだろうかね。

 話は変わりますが、この間の『錬金術殺人事件』から金田一くんのプチムーブが魚里の脳内では起こっております。
 買ってなかった四冊、一気読み。ううむ。
 決して嫌いで買わなかったわけじゃないからなぁ。
 高遠クンの外見が男臭くなっちゃったのがどうにも~というのが直接なんですが。
 いえ、別に、最初の高遠クンがなよなよしてるとか女っぽいとかってわけじゃないんですよ。
 なんて言うのかなぁ。
 繊細さがなくなったような気がしてしかたないんですよね。(『Q』のケルベロスなんかは男の子~しててそれでいて繊細っぽかったのですが。神経質っぽい? この高遠クンは~ちょっと違ったのねん。)
 あれじゃあ、人前でタバコ吸ってても違和感なさそうってイメージです。………変なたとえですかね?
 殺人者が今更人前でタバコ吸おうとどうしようと変わらないかもしれませんが~なんかね。そんな感じ。
 小道具として嫌いじゃないですが、実物はやっぱり、気管支が弱い人間には、ともあれ敵ですからvv
 そうだなぁ、『黒魔術』の高遠クンは、薔薇をかかえて歩いてたらホストに見えるって感じかな? 前だと、ホストとは思わなかったと思うんですが。魚里的にですけどね~。これ読んだときの最初の印象、高遠クン成長したなぁ。だったもんvv だとすると、前の高遠クン、18歳前後かいな? って、漫画の中じゃ時間経ってないからそれはあり得ないんですけどね~。

 『剣持警部の殺人』の高遠クンは~少しだけ持ち直したかなぁ? 微妙ですけどね。逆に、やっぱり『秘密~トップシークレット~』の連続殺人者を思い出させるような演出でした。
 内容はねぇ。リアルに似た事件があったらしいですが。ううむ。それを考えると何も言えなくなりますが。ま、あえて、これはフィクションと開き直って。毒島くんが~って印象が一番です。うん。読んでる人にはこれでわかるだろう。

 何と言いますか、高遠クンは死体で遊ぶ趣味がないので、そこがいいなぁと思うわけですよね。うん。死体遊びしたくて殺すわけじゃないから。ある意味、人間の暗黒面の具現化というか、メフィストフェレス的な役割ではありますが、だからこそどこか人間離れした印象があって、生々しくないからこそ好きなんですよね~。うん。
 それにしても高遠クン絡みの話は、どこか全体的に彼自身の最初の悲劇に似た話が多いですよね。自分自身の心の傷を無意識に癒そうとしてるとかだったら~哀れです。←こんなこと言うと怒られちゃいそうですが。
 
『黒魔術の殺人』は、なんかいつも最後まで現場にいるのに、今回はとっとと現場から消えましたね。なんで? 不出来なマリオネットには死を! ってやるほど、今回のマリオネットには固執してなかったのか? 不思議です。

 事件ものですから、どれもこれもやりきれない話ばかりなんですけど~。それでもやはり好みに合う話、合わない話というのはあるもので。
 個人的に魚里は、ミステリとかホラーは、昔のリアル処刑の見物やらコロッセウムの死闘見物やらの現代版と思ってるところがあるのですが。
 まぁ、ある意味極論と言うか、机上の空論と言うか、思い込みではありますけどね。
 それなら、ニュースとかの方がよりそうでしょうが。
 フィクションは、実害が出てない分平和だと思うわけですが。
 実話ホラーになると~たま~に何と言うか上から目線でこうなるからこうしちゃいけませんよ的な話もありますが。そうなると、ホラーが突然道徳になるからなぁ。微妙だよ。B社さん。

 なんか変な方に頭が行っちゃいましたね。

 『血溜り之間殺人事件』不思議ですが、好きです。ううむ。なんでだろう。
 中学生時代の事件~プールの話。は、中学生が起こすにしては~と思いましたが、よくよく考えると、子供の浅知恵でやりすぎちゃったのねって話ですよね。ううむ。殺された子のツンデレモードはすぐわかりますが~。同年代からしたら、わかりにくいんだろうなぁ。一生背負ってゆくには重すぎる罪です。

 金田一少年全般で苦手なのは、導入部やら蛇足でたまにはじめちゃんがはっちゃけ過ぎるところかなぁ。男の子だから、ある意味下ネタ系に走るのはしかたないんだけど~って、ちょっと退いちゃう魚里なのでした。

 今日は久しぶりに『魔術列車』が見たくなりました。


 ◆追記◆

 この間の日記、『野の白鳥』。主人公の相手の“王子様”。間違い。“王様”のはずです。
 エリザの目の美しさを褒めた堪えて、愛を乞う図が~どうにもこうにも、気恥ずかし過ぎ……でした。

 イクちゃんとおじさんで考えると~うわ……。凄いな/// あり得んもん。おじさんは乞うより先に襲うしなxx

 『呼ぶ声』のおじさんの髪型で悩んでます。おじさんの名前は一応漢字明記ですが、あれはヨーロッパ系の舞台設定のつもりなので、中華系の髪型はあり得ない。
 かといって~~~~好みとしておかっぱはなぁ。
 個人的に、男性の長髪は苦手なんですよね~。どうしてもって長髪にする場合はありますが。
 短髪かなぁと思うのですが、あまり短髪過ぎるのも好みじゃないので。
 刈り上げは、ちと苦手ですし。五分刈りとかもねぇ、王様には似合わないだろうし。
 やはり襟足が隠れる程度が無難かなぁ。
 悩むのですよね。
拗ね猫
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 昨日のことですが、茶々丸さんがやけに庭を気にしているので、立ち上がったついでに庭を見ると、二羽の目白を発見。
 おお!
 ヒヨちゃんはよく見ておりましたが、この冬はジョウビタキ君も来ずに寂しい思いをしておりましたので、ちょっとほんわり♪
 二羽が蝋梅の枝でちょっちょっと遊んでいるのを茶々は見ていたのでした。
 で、少しして魚里が動いた拍子に二羽が逃げてしまいましたので、茶々はどうやら拗ねた模様。
 どんなに呼んでも知らん振り。
 そっぽ向いてこちらを見もしません。
 しっぽだけが不機嫌そうに揺れているのでした。

 !
 思い出した♪
 ええと、虫プロ版アンデルセン童話『野の白鳥』を見たのです。
 が~。
 どうしよう。
 これ、王子様が、ロリコンにしか見えないxx
 エルザ(主人公ね、念のため)が、兄である白鳥たちのために刺草の帷子を編みはじめてから出会う王子様ですが~~~~~。
 たしか、城を追い出されてから五年とかってナレーションがあったはずなのにエルザってば外見が成長していないので~絶対成人してるだろう! おにーさまたちよりも歳上にしか見えないその国の王子さまが~怪しさ大爆発!
 ううむ。
 エルザ、何歳だ?
 じ、十五はいってる? それにしても最後のシーンで王子さまの鞍の前に腰掛けるとかしなだれかかるとかのシーン、だめだ。
 やっぱり、ロリコン王子と幼な妻の図にしか見えなんだxx
 妙に恥ずかしかったと言うか、なんというか。いいのか、これ?

 魚里は結構『野の白鳥』好きなんですよ。
 ロシアアニメバージョンの見てますしね。でいずにーさんは見てませんが。なんか事件があってどうかなったって聞いたことがあるようなないような?
 こうなると、意地でグリムと見比べてみたいよな。
 ううむ。
 へんなほうこうでまにあっくですな~。相変わらずxx
uma?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど~。

 今日帰宅途中の路上に光る物が。
 タバコだと赤みがかった光だと思うのですが。
 それは~白い光で、ビー玉くらいかなぁ。
 蛇行もせず上下にも揺らがずただ直線にすーっと道路を横切っていったのでした。
 不自然なほどまっすぐにです。
 いったいなんだったのだろう?
 夜だけに正体不明で、ちと謎。
 UMAだったりしたら楽しいのにvv

 そういや、昨夜か明け方も、不思議な音が聞こえてきました。
 って、オルゴールのような音色のメロディだったのですが。
 別に車が通ってる気配もなかったのに、すうっと消えていったのが気になります。
 自転車にでものってたところ、携帯の着信が? それにしては人の声は聞こえなかった。
 ふと思い出しましたが、不思議です。


 レスです。

 trapさま、今晩は~♪
 そうですね~PC断ちいいかもしれません。やってみたいですが、ほぼ中毒患者な魚里にはちと無理かもxx 正月にでもチャレンジ……できたら凄いなぁ。もっとも、DVDもPCで見てるので~その辺微妙なことになりそうな予感。
 パラダイス~ですか。
 昔嵌ってた時に呑んだかもしれないです。
 名前忘れてますが蜂蜜と何か花のフレーバーティというのがあって、お気に入りだったのでした。
 プーアル茶も美味しいですよね。
 柿の葉茶は、苦過ぎて呑めなかった記憶のある魚里です。
 それでは、今日も一日おつかれさまでした♪
 おやすみなさい。
まぬけだ
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 昨日母の買い物につきあって、チャイ用の茶葉を買ってきました~♪ 某有名レピシエさんです。あそこの店員さんは、買う気で入った時にはすっごく気楽に対応できて嬉しい。逆に、買う気なくて見るだけのときは、あまりに朗らかに対応してくれるので申し訳なくなる。これは、やっぱり、戦略なのか~。
 コスメ系の薔薇さんの店員さんとは正反対なのです。アレッポの石鹸をそこで見つけて嬉しかったですけどね。ちょっとアレッポにはまり中。

 と、ああ、他所道失礼しました。

 で、まぁ、今日適当に、チャイを作ってほっこりしました~vv 初めてで適当なスパイス分量でしたが、まぁ、いける味でありました。
 スパイスは、クローブとカルダモンとシナモンにスライスしたショウガ。他に後一種類くらいスパイスが必要だった気がしますが、度忘れで使用せず。
 で、鍋に水を入れて、沸騰直前くらいにスパイス全部いれてミルク入れて、沸騰してから茶葉を入れて火を止めて蒸らしたのだったかな~。
 ミルクのタイミングとか悩んだのですが~とりあえず。最後に温めたミルクを入れるのでもいいかもしれない? 成分無調整のミルクがいいらしいですが~あいにく冷蔵庫にあったのは低脂肪乳だけだったので、それで。
 基本魚里は紅茶に砂糖は入れないのですが~祖母にもと思ったので、最近嵌ってるメイプルシロップを砂糖代わりに。
 ほんのり甘くて冬向きですね。

 で、ですな。突然ミルクティーも飲みたくなりまして、三時のお茶~なんてしゃれ込んだのはいいですが、魚里が紅茶に嵌ってたのはずいぶん前。セットと言うか、ティーポットがないわけです。しまい込んじゃったのね。使わないからってxx
 悩み抜いて、魚里、何を思ったのか、ペットボトルに茶葉入れて、熱湯を注いでしまいましたxx
 そりゃあ、お茶は淹れられますが~ペットボトルが変形しますって!
 もろ。
 それでも、蒸らした魚里は、やっぱり考えなしなのね~。間抜けだ。

 『ライアンの娘』見つからない。しかたないので、アマゾンさんだなぁ。
ないの……
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 『ライアンの娘』本屋さんで聞いたところ、まだ入ってないって……。ううむ。明日また、別の本屋に行ってみようかな。それとも~アマゾンで在庫切れということは~こっちまで入って来ないとか? ううむ。それはイヤだなぁ。


 『アンデルセン童話』見てます。制作は虫プロ。
 最初はちょっと無理矢理な脚本だな~と思ってしまった。うん。ちょっとね。間が微妙と感じたり。これは~自分のせいかも知れないですけどね。
 しかし、う~む。
 『沼の王の娘』アラビアの王子だったのに、作品中で突然件の人物が自分でエジプトの王子と名乗ったのには、ぎょっと目を剥いてしまいました。これは~やっぱり、脚本の校正ミスだよねぇ。アラビアとエジプトはちと違うと思う。それとも、原作がそうなってる? なんか、エジプトの王女でカサンドラって~。内容的には、この後も気になるんだけどなぁ。娘さん、結局エジプトの王様の孫よね。身の証、立つのか? これ、今のところキャラクターたちが一番虫プロ色が出てた気がします。ある意味キャラが『ユニコ』チックかも? いや、虫プロ色というより、手塚さんっぽさが出てる絵かな。
 と、まぁ、色々ありますが。
 有名な話の方が少し無理矢理な脚本が目立つ気がするのって、有名過ぎてみんなそれぞれ頭の中にイメージができてるからかもしれない。童話ってだけに短編だもの。それを三十分以上のはなしにするわけだからどこかで、無理が出るというのもあるのかもしれない。三十分で終わってる内容の方が、見た感じ出来がいいです。
 しかし、魚里はあまり『アンデルセン童話』を読み込んでなかったのね。有名どころしか知らなかった。でもって、シビア~な内容がかなりある。うわ~こんなん子供向け? とか。まぁ、やっぱりキリスト教のお国ね~とか。
 個人的に、『頑ばれママ』『三つのクルミ』『ふたりの秘密』は~子供向けとしてどうだろうと思ってしまった。まぁ、全部見てなくて、知らない話とか好きだった話とかしか見てないのですが。
 『天使とみつばち』は、ラストちょっと肩すかし。内容は楽しかったですけどね~。
 『プシケ』は~これ、この愛の形……。ちびっ子わかるのだろうか?
 『ふたりの秘密』今考え直した。これ、小学校の道徳の教科書チックな気がする。道徳にするには少々ロマンティックすぎるけど。
 『三つのクルミ』は、シニカルな大人の目線ですね。いつまでも子供のままではいられないけれど、子供の頃に抱いた愛情はいつまでも忘れられずに~って感じかなぁ。このさわやかなままでいけばそうですが。魚里などはつい邪に見てしまうのは如何ともしがたい。そうなると、イヴがクリスティーネの子供に幼なじみの面影を~となりそうです。うわ。我ながら、妄想がべただ。
 『頑ばれママ』は~タイトルのイメージとは百八十度違う話。おかーさんがんばりますが、報われることはありません。究極の選択を迫られつづけるママの苦悩。ううむ。辛過ぎでしょう、これ。キリスト的と思ったのはこれね。神様はなんかキリストというより神話的な感じでしたが。
 1971年のアニメですものね~。
 わかめちゃん、花沢さんの声を当ててる声優さんとか、ルパンファミリー勢揃いな声優さん。サザエさんファミリー、探せばもっといるかもしれない。ルパンファミリーはさすがに魚里声優さんの名前を覚えてますが。って、ああ、しまった、銭形さんの名前が思い出せない。出てなかったのかもしれない? というか、銭形さんもファミリーなのだろうか? 一応敵側だけど。謎。あと、サザエさんファミリーは覚えてないから声でしか判断できないのね。
 ともあれ、楽しんでます♪
嘘っ!
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど~vv

 アマゾンさんでとりあえずカートに入れておいた今日発売の『ライアンの娘』by坂田靖子。今日発売予定なのに、既に品切れってどうよ~???? みなさん坂田さんテイストに飢えていたのかな。
 魚里、いれるだけで、確定してなかったので、入手できるか心配。
 まぁ、こちらは明日くらいに書店に出るはずなんですが。出かける予定があるから、ちょっと探してみよう。

 今日目が覚めたら頭がやけに下がってる。
 なんで?
 と、思ったら~~~~魚里、なんとなくほぼ90度回転して寝てました。
 はい。
 ベッドの短い面にほぼ水平に寝てる。道理で、頭が~~~~。
 なんでこうなったんだ?
 不思議です。


 ええと、ふと思い出したのですが。
 なんてことない話題ですけどね。
 昨日、犬が欲しい~と言って、ボルゾイ! と書いたせいで、ロシア語の名前が頭の中を飛び交ってたんですが。……ってほどロシアの名前を知ってるわけじゃないです。
 一番メジャーなところで、アリョーシャといいますか、アレクセイという名前がありますよね。まぁ、アリョーシャが可愛いからいいんですが~~~~~。昔読んだ短編を思い出すとどうしてもつけることができない名前です。
 原田康子さんだったかなぁ? 『サビタの庭』かなにかそんなような初期短編集だったと思うのですが。その中に、ロシアの男の子が小学校で虐められてるエピソードがありまして。うん。その理由がおそらくは外国人ということもあるのでしょうが、一番の理由はおそらく名前。アレクセイくんなのですが、「あれ、臭え」に日本語変換した小学生たちが、渾名をWCにしちゃって虐めるわけですよ。
 なんかこの話自体がどういう話だったか覚えてないんですが、このエピソードが強烈で頭から消えてくれません。
 アレクセイってロシアじゃアリョーシャって可愛い響きの渾名になるのにね。国が変わると響きが変わるんだなぁって、つい思っちゃうんですよ。
 他に知ってるロシア名は、レオニード、グレゴリー、イワン、くらいかなぁ。って、全部男性名ですが。偏っとるなvv どうにも左から、鬼、不良、馬鹿って~~~~ごめん! すみません。含むところはまったくございません! ただ、響きからの連想なので、ゆるしてね。イワンは、トルストイの童話のまんまで返す返すも申し訳ない。


 この辺でレスです。が~"hideout"ネタバレしているので~未読の方はスルーをよろしくです。

 trapさま

 こんばんは~。
 あの漫画、新感覚のホラーだったのですね。
 ううむ。その煽りは、ちと外れてると思いました。映画ではこういうの結構あるよな~って魚里は思っちゃったので。
 表紙が仲良し家族だったのですか! なんか、イメージがvv ちょっとうろ覚えですが。主人公の回想の中でも、奥さんあまり良妻賢母じゃないですよね~。いろんな意味で今的な専業主婦。でもって、息子が死んで、実家の家族と一緒にだんなを精神的に追いつめてる。
 主人公がもう少しはっきりした性格だったらあの破局は免れたのかもしれませんが。良くも悪くもやさしい旦那って印象ですけどね~。やさしいと同時に弱いと言うのかな。反論もせずに鬱々と自分の中に怒りを溜めてゆくタイプ。だから、切れちゃうんですよね。
 あ、一応オチはついてます。が、すっきり~というオチじゃなく、またか~ってオチです。
 以下ネタバレありのあらすじです。
 神隠しが多いらしい日本のどこかのリゾートがある田舎に、息子を亡くして以来ぎくしゃく(どころじゃないんですが~)しちゃってる主人公と奥さんがやってきます。
 主人公はとりあえずやりなおそうと主張するのですが。奥さんははなから主人公を馬鹿にしてほとんど相手にしてない状況。
 で、主人公は見れば幸せになれる滝があるからそこにいって~と、奥さんを促すわけです。
 が、やり直したいのと同じくらい、奥さんに対するやりきれない憎悪がたまってるわけで。でも、まだ大丈夫っって、自分を鼓舞してる。……でもねぇ後でわかりますが、この時点で主人公ほぼ狂いかけてます。狂ってるって言ってもいい。
 でも、結局、彼のプラス方面へのもくろみは奥さんの罵詈雑言に寄って、結局、アウト!
 やっぱりな~って感じで、憎悪に身を任せます。
 神隠しが多い土地だから、戦争中の骨が転がるような(だったかな?)山深い場所で奥さんを殺しても、白骨化した奥さんの死体は誰もきにはしないと。
 で、逃げる奥さん。
 よくわからない地下に嵌り込みます。
 そこに~は、先住者が。
 しわくちゃの少年と、その父親らしいしわくちゃの男、母親なのか囚われの若い女性、四肢欠損状態で椅子に縛られていかされている男。
 主人公も捕まって、椅子に縛られます。
 奥さんは、しわくちゃの男を籠絡する。
 やがて、主人公には自分が置かれた状況がわかってきます。自分は、彼らの食料としていかされているんだということ。四肢欠損でいかされている男と同じ運命が自分に降り掛かるんだということを理解します。
 奥さんは、怯える主人公をあざ笑いにやってきます。
 で、主人公は、しわくちゃの少年をことば巧みに誘導して、縄を解いてもらいます。
 一緒に行動するようになって、少しずつ、少年を自分の死んだ子供に重ねはじめます。
 で、少年の母親も殺され、奥さんも殺します。逆だったかな?
 その間に主人公の過去の回想が入ってきて~主人公がここに来るまでに何をしたかが説明されてます。
 何をしたか。奥さんの実家の両親を、殺害してました。うん。最初っから狂ってたんだねって。
 で、しわくちゃの男との最後のバトル。
 手榴弾が爆発して、男は死んで、傷を負いながらも主人公は生き延びる。

 そうして~おそらくは最初に登場する手記へと繋がるのですが。
 この手記そのものが罠で、男の手記を読んで導かれるようにやってくるひとは、男と同じ運命を~ってにおわせてエンディング。
 なのですが、この時点、ひとりじゃ淋しいと書いてるので、もしかしたら、息子を重ねあわせた少年も既に亡くなっている可能性が大です。

 こんな感じの話です。
 新感覚……でしょうか?

 それでは、今日はこの辺で。
 突然寒くなってきましたが、温かくなさってくださいね。
 おやすみなさい。
『錬金術殺人事件』上下
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪
 通りすがりの方、レスはいらないと仰ってくださってましたが、ここでお礼を。ありがとうございました!

 さてさて。
 『錬金術殺人事件』読みました♪
 いや~ひっさしぶりの金田一くんvv 密林さんで結構こき下ろされてたのでちょっと心配でしたが。うん、まぁ、事件の内容の割に少々軽いかな~っていう感は確かに否めませんでしたけどね。
 『雪霊伝説~』を最後に読んでもなければ買ってもなかったので、懐かしさに浸れました。
 『高度1万メートル~』は、明智さんがコナンくんしとると思ってしまった。ごめん、明智さん。年齢考えれば明智さんの方がまだ納得かもしれんですがvv どちらもチート(だったかな?)なのには変わりないvv
 しみじみしたのは、やっぱり主人公が金田一くんで正解かな~ッてことかな。
 明智少年の事件簿も面白かったですが~長く続くとキャラ的に、少年漫画向きじゃないよねとvv
 できすぎる少年漫画の主人公というのは、あまり受けないですよね~。
 二枚目半で、すけべで、それでいてなんかカッコイイところも持っている。おそらくそう言うタイプが王道ではないかと。少年漫画はよく知らんですが~vv そんな感じでしょう。

 そういや、携帯プラスとかなんとかいう講談社のウェブで配信中の金田一待ち受け画面、高遠クンがありましたが~いくらファンでも、ちと勇気いるvv ナイフを口元にっていうのは、構図的には大好きですが~照れますが。なんでだろう? 明智さんとはじめちゃんの待ち受けだと照れませんが。あ、ちなみに、コミック上巻最終ページを見ていってますので、正直どうかは存じ上げておりません。あしからずxx ともあれ、不思議にフェロモンが出てる気がする高遠クンなのでした。

 それでもって、なぜか買ってしまった小学館の『HIDEOUT』というコミックス。
 ホラーとのことでしたが。
 ホラーだろうか? スプラッタだよなぁ。
 ホラーの定義がよくわかってない魚里ですが、心霊関係じゃないとホラーじゃないような気がするんですよね。違うのだろうか?
 ともあれ、えぐかった。です。はい!
 なんつうか、狂う話とでもいいますか。
 救いのない、恐怖の連鎖とでもいいますか。
 結局あのひとは全員殺したんかい! 狂いつつ最後まで望んでいたものを自分で潰しちゃったのか。
 残るのは、なんだろう?
 取り込みたいという欲求のみなのか?
 飢餓から逃れたいという本能のみなのか?
 くれぐれも、救いない話ですよ~。ご注意ください。
 素の絵柄が案外端正なだけに、狂い出した辺りからの絵柄が凄いことになってます。
 迫力あります。
 うん。
 えと、そうだなぁ、ある意味まつざきあけみさん的な絵柄もありです。えと、耽美と逆方面での絵柄です。わかるひとにはわかるかな?
 梅図かずおさんのグロい絵を今風にした感じ~とか思っておりましたが、どちらかというと、まつざきあけみさん的なおどろおどろしさかな~。ちょっとまえのまつざきさんね。えと~朝日ソノラマあたりから出てた頃のね。今の絵は、少々幼さが目立ってますので、ちとちがう。まぁ、グロい絵はすごくグロく描く方ではありますけどね。


 話は変わりますが。
 今日の帰り、シェパードを二匹散歩させている方を見かけて、うっとりな魚里です。
 やっぱり、大型犬はいいですね~。
 シェパードも大好きですが、母が昔トラウマになることがあったそうで、シェパードは駄目だし犬です。哀しいxx
 ああ~犬が欲しいなぁ。
 モミジがはかなくなってそろそろ3年か~。
 大型犬!
 ボルゾイが欲しい魚里でした。
 あの優美さに憧れてるんだもん。しかたないよね~。



 ◆追記◆

 なんてことない覚え書きみたいなもの。

 『自業自得』のネタで、大学卒業のときのおじさんとカイザーがらみの話。
 高校卒業もまだ書いて(書けて)ないのに突然湧いたネタ。
 ただ~大学の卒業式に男の子は紋付袴ってあったろうか? という疑問。女の子は結構オッケーなんだよね、確か。魚里はスーツだったがvv 成人式ネタにはできそうもないので~卒業ネタなんですがね。バレバレや~vv 二次会という手もあるが~出ん気がするしなぁ。出してくれないおじさんxx

 あとは~『呼ぶ声』で王妃の正体というか、なんというか。これが決まると話がするする湧いてきた。なんかますます度がつくほど暗い話になりそうです。ただし、王妃の扱いは慎重にしないと、すぐ馬脚が~というか、破綻しそうだ。ううむ。要注意人物なのには変わりがないか。
 最初の予定じゃ王妃はただの嫉妬深い王妃って純然たる脇だったんですけどね~。
 変なことになっちゃいました。
 このままいくと、微妙に軌道修正しないといけなくなるかも。
 うん。あまり長い話にならない気がしてならない。
錬金術だったのね。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 ええと、『金田一少年』錬金術殺人事件~だったのね。いかにも高遠クンが出てそうなタイトルですが~さて。実のところはどうなんだろう? 前に、魔術の殺人事件ってなかったっけ? 魔術列車殺人事件じゃなくってですが。
 ともあれ、怖くて手が出せない。
 うん。高遠クンの扱い~どうなってるんだろう。これが一番のネックだ。って、出てるかどうかも謎ですけどね。
 黒瓜ってアナグラムがどうよ~って突っ込まれてた話はこれなんかな? はて。

 昨日は通勤途中に野うさぎを見たらしい魚里です。
 田んぼの畦にぽつんとウサギらしき灰色のシルエットが1個あったのです。
 山の中の田んぼなので、いても不思議はないのかな。かなり車の量の多い道ぶちなんですけどね。
 しかし、野うさぎって、灰色かな? 褐色な気がしないでもないので、脱走ウサギかもしれない。

 そう言えば、某ブロガーさんのブログで見た、静岡限定なのか、お茶コーラって、美味しいのかなぁ。興味津々。サイダーのお茶味か? コーラって辺りがミソっぽいですが、コーラの会社が作ってるんだろうかやっぱり。
プロフィール

魚里

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる