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2010/02
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お散歩したかっただけなのに
 いつもご来訪ありがとうございます。

 本日2度目の日記です。うん。日記ですよん。

 『夜更かし羊~』を見た後、なぜか突然散歩がしたくなりまして。でも、昼日中からいいとしこいた女が1人で街をぶらぶらと言うのもなんだかなぁと思ったので、妹宅の犬を借りることに。

 大型犬なので、渋り続けてるんですが。他人を襲うと危ないと。
 でも、欲求には返られなくて。妹がパートでいなかったため母が留守番に行ってたため、簡単に借りることが出来たのが、まぁ、ごたごたの始まり。
 とはいえ、別に、借りた犬が人様を襲ったとかそう言う物騒な意味じゃなく。
 ゴンよりは体重が軽いのでティーをレンタル。
 しかし、まぁ。
 モミジさんとは三十分くらいで回れた散歩コースなんですが。ティーと歩くのは骨が折れまして、一時間くらいかかっちゃった。なんでだろう? 魚里が単に歩くのとろくなっただけだったりしそうですが。
 リードを引っ張る引っ張る。
 首がしまるのおかまいなし。
 まるで魚里がダメ飼い主みたいじゃないxx
 何度も歩くの止めて、座らせた上でこんこんと語り聞かせますが。
 通じるわけもなく。
 歩きはじめるとまた同じことの繰り返し。
 不幸中の幸いは魚里がリードを短く握ってることだけか。
 握力が~つくかvv
 途中ビーグルを見つけた途端、ハンティングドッグの本能が騒いだのかなんなのか、したっと道路に伏せるティー。で、連れてるおじいさんが道路をわたった瞬間、追いかけようとダッシュ。
 ううむ。
 瞬発力は確かに凄い。
 国道なので車の通行量が多いため、離すとやばい! ワンコとおじいさんもやばい。
 しかし、魚里も結構力持ちだなぁvv
 視線があったおじいさんに笑われましたが、それでも、ティーのリードは死守しましたよ!
 どうにかこうにか、汗をかき掻き、事故もなく妹宅に帰り着いた魚里。
 魚里を待っていたのは~へそを曲げた、母でした。
 はい。
 魚里に簡単にティーを貸したことが原因で、姪にかなりきついことを言われたらしく、完全にへそを曲げた母が~そこに。
 ううむ。
 この場合、元凶はやはり、ティーを借りた魚里かxx
 結果オーライじゃダメ?
 十歳児相手に本気で機嫌を損ねた母も母ですが。
 ううむ。
 ま、さすがに今は機嫌なおってますけどねぇ。
 はぁ。
 溜め息。
 でも、まぁ、どうにか魚里的にティーの散歩は合格点だろうか? なんたって、妹の旦那が散歩させるときですら、リードを引っ張る犬なのだそうで。これは、訓練が出来てない証拠だけどね。うううむ。息が辛そうで、連れてるこちらも辛いんだけど。

 その後のティーの魚里への懐きかたは、いつも以上で、同時にへそを曲げるのもいつも以上でした。ゴンの相手をしてるとすねるすねる。呼んでも来やしませんがな。
 ごんも拗ねてましたけど~。なんたって、散歩に連れて行かれたのはティーだけだし。けど、拗ねかたが違う。
 やはりゴールデンは根っからご陽気なんだなぁ。
 特別扱いされて満足げにソファに座った魚里の膝を抱え込んで隣に座ってるティーにかまうことなく、空いたほうのソファにノって、どっかりと体重を押し付けてくる来る。そのまま仰向けに寝っ転がってみせて、魚里の手をあまがみあまがみ。
 ティーが拗ねてソファを移動しても止めませんでした。
 ううむ。
 遊びに行くたびに、懐きかたが凄くなるなぁ。
 犬って、可愛いけど~~~~。
 けど~~~~~。
 たまにだから?
 というか、今身近に犬がいなくて寂しいから嬉しいのかなぁ。
 ああ~~~犬が欲しい。
 はぁ。
 溜め息の魚里なのでした。

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夜更かし羊が寝る前に
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 いや~昨日のブログ、神父と牧師とを間違えてましたね。しかも堂々とvv びっくりして直しましたけどね。反省。

 さてさて、今日はらすとの一本。魚里にしては珍しく、恋愛物。原題は"saterite and meteorites" 邦題の副題には『君を捜しに行くまでの物語」とありました。あらま。気づいてなかったなぁ。
 ネタバレ含んでますので。いつもの通り。

 自動車事故から四週間昏睡状態になっている人工衛生を作る会社の社長ダニエル(作るのだと思うが)。と、似たような時期にやはり事故で運び込まれて昏睡状態の身元不明の女性ルシンダ。
 ふたりが夢の中で出会って恋愛をしてゆくというもの。
 ふたりを引き裂くのは、昏睡からさまそうとする医者。引き裂くのがライバルやらじゃないのが珍しいvv
 ルシンダよりもダニエルのほうが覚醒時間が長いからか、医者はダニエルにとある薬を与えて覚醒さそうと決意。で、するのですね~。目を覚まして、ルシンダは夢の中の人と、言い切られる。悄然とするダニエルに、彼と彼女の関係に気づいた看護士(ナース)が、協力して、ダニエルを病院から出してあげる。そうして、ダニエルは、ルシンダを探しに空港へ。
 夢の中で、東京の渋谷の交差点でプロポーズをしようと約束するみたいな感じのエピソードがあって、ルシンダは拘ってたのかなぁ。
 でも、いつの間にルシンダは覚醒して退院してたのだろう? この辺を書いてくれないからちょっと謎。
 誰もルシンダにはダニエルが現実にいるんだって教えなかったのかなぁ。看護士さん、片手落ち?
 それはともかく、『どこにいようと愛してる』って感じでエンディング。
 東京の渋谷の交差点で再会するんだろうなぁ。
 ダニエルが夢遊病で病院を徘徊中、日本語をたどたどしく喋るシーンとか、笑えます。

 主な話が夢の中だから、あまり生々しくなく、楽しく見れました。
 現実感が希薄ではありますが、夢物語と思えば面白い。
 さして長い話じゃないので、気分転換にどうぞ。

 川におしどりがおりましたので、写真に撮ってみました。
おしどり

おしどり2

おしどり4
 これは、鷺。
鷺


うどん & DVD4本
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 昨日書いた通り、お昼にうどんを食べてきました~♪
 セルフじゃないんですが~。
 魚里的にはお気に入りのうどん屋さんで、でも最近お見限りしておりました。うん。いつ行っても人待ちが多くて、いらちの魚里にはなかなか入れなかった。1年以上行ってないvv どんだけいらちなんだ~。はっきり言って、地元にかぎりなく近い場所にあるんだけどね~。個人的には天ぷらうどん各種がお勧め。高速のインターよりは遠いかな? 距離的には似たようなもんなきがしますがvv
 魚里の好みからしたら、腰はちょっと柔らかめかなとは思いますが、それでもしっかり腰はあります。そうだなぁ、魚里の家からは結構どころか遠いけど、羽床(だったと思う)というところにある半セルフのお店が結構腰はしっかりしてる。祖母を連れてゆくのに躊躇するくらいにが腰が強いうどん屋さんだよん。こちらも、2年以上行ってないなぁ。遠いし。遠い目vv
 ということで、写真をアップ(する気満々でデジカメ持参vv でも、ぶれちゃった。ご容赦)

うどん1
 名前書いていいのかな? 『ぷりぷりエビの掻き揚げ天ぷらうどん』バリエーションは貝柱と野菜があるかな。天ぷらの種類自体はまだ他にもありますが。
 これは~ぶっかけタイプで、別にとっくりに熱々の出汁がついてるのを名前の通りぶっかけて食します。冷やとかざるとかもあったりします。うん。もちろん、この天ぷらを単品で注文もオッケー。ただし、人気あるので、売り切れごめんvv 

うどん2

おでん
 で、まぁ、香川の人ならわかるだろう、うどんと言えば、おでんがつきもの。
 おむすびとかお稲荷さんもあるけどね~。魚里は、基本そちらは取らず、おでんを食べます。
 こんにゃくと天ぷらと、牛筋。他にもありますけどね~。魚里はこんな感じでしょうか。あ、もちろん1人でこの量を食べるわけじゃありませんので、念のため。母と行っておりますvv オーソドックスなおでんの他に、ここの店はソーセージなんて言うのもありますが。ソーセージより大根のほうが良いなぁvv あったっけ? ちょっと記憶があやふや。

 昨夜は、『相棒』シーズン3の最終巻を見て、『小公女セーラ』の最終巻を見て夜更かしをしておりました。
 寝たの2時過ぎてたもんなぁ。魚里にしては珍しい時間だ。

 『異形の寺』の前に、亀山さんのお友達で殺人犯になってしまった検事さんが幽霊になって出てくる話が収録されてたのですが。
 そこで、親友の幽霊をしっかり目撃してたのに、次の回の『異形の寺』では幽霊に懐疑的………それが気になって気になってvv あんた見たやん! と、突っ込みが入る魚里でした。
 どうやら『異形の寺』はスペシャルらしく、気がつけばかなり長かった。あれ?
 トランスジェンダーの話が絡んでおりますが。
 ごめん。
 魚里、今回、状況からだけで、ほぼ右京さんと同じ推理をしておりました。もっとも、右京さんほどSじゃないですからね! 魚里はvv けど、なんでだ~。脚本家と嗜好が似てたのだろうか?

 館ものホラーを2本連続。
 『悪霊の棲む館』と『ゴーストハウス』2。

 『ゴーストハウス』2は、見た通り前作がありまして、魚里そちらを見て気に入ってたので、悩んだ末にレンタルしたのです。いや~続編って、基本駄作が多いので。うん。これも~駄作かも。
 前作の謎が解けるとかって銘打っておりましたが、そうか? 前作では向日葵農家だったと記憶しているのですが、トウモロコシ農家になっておりました。まぁ、向日葵だけじゃ食べてけんのだろうなぁ。と、落ち着いてみてましたが、前作は姉と弟が活躍したのに、今回は父ちゃん。夫婦メインね。
 見ながら、『シャイニング』の農場バージョンか? というくらい父ちゃん精神的にも肉体的にも振り回されております。
 いざとなると女の見切りは早いぞ! っていう潔さ? でも、元の鞘に納まるので、ハッピーエンドではあるのでしょうが。
 微妙と言えば、微妙かなぁ。ラストのワンシーン。
 彼らは今更家を捨てられないと思うが、思い切って捨てるのだろうか? そこが気になるぞ。
 ネタ的には結構バレバレですが。
 だいたい、タイトルからして、”messangers of scarecrow”ですもんxx タイトルでネタバラしてどうすんねん。って感じだけど~。最近はありなのか。
 ま、個人的には、"attack of the killer scarecrow"だよなぁってvv ネタバラしちゃった。
 笑えると言えば笑えるが、乗り切れなければ溜め息もの。甲斐性なしの父ちゃんが、それでもがんばってるところを涙せずには見れませんが。農家の子だから大丈夫ってプライドは捨てて、誰かに教えを請いなされ。と、思っちゃったい。
 微妙に前作とは設定が違ってるんじゃないか? と思ったけど、きっと気のせい。
 子供たちがメインのほうが面白かったろうなぁと思ったり。

 『悪霊の棲む館』
 ”death of the ghost hunter”が元題。はい。いいのよこれはネタばらしじゃないので。最初に「悲劇的な結末」と説明が流れるので、おそらく……と察しの良い方はvv
 もしかしたら、実話をもと。テロップを信じるならね。
 これも、ろくでなしの父ちゃんが元凶。
 ともあれ、魚里この父ちゃんに激怒しちゃってるので、以下ネタバレ覚悟してください。
 父権ってろくなことにならんなぁ。とま、ぁ、母権もろくなことにならない場合があるので、どっちもどっちか。
 ろくでなしが牧師やっちゃいかんよな。ただのろくでなしじゃなく、狂信者独特の、キリストと自分を同一視するという、救いがたい、ろくでなし。それまでに何かがあったのかは知らないが、その誇大妄想はどうにかしなさい。それこそ、メンタルクリニックに行け! 尼寺に行け! の口調で。それでも人のために働くのなら、いいさ。それはろくでなしと言わない。が、自分の邪な性欲を「清め」と称して、少女を監禁レイプしつづける点で、救いは皆無。(だいたい少女の両親は、少女を矯正してほしいからと言って、信頼の上預けるんだし。逃げたって言うし。)一度して悔い改めるならまだしも。少女が妊娠してしまってもつづけるって………。どんだけ阿呆やねん。はっきり言って、サディストでナルシストの救いようのない狂信者です。狂人に権力もたせるとダメってことですよね。
 とりあえず、それが原因で、狂ってしまった妻(今更ですが、牧師なので妻帯オッケー………勘違いして神父って表記してましたxx ご容赦xx)。家族およびレイプされ続けて子供を産んだ少女も赤ん坊も含めて、皆殺しにしてしまいます。で、少女はあまつさえバラバラにして庭に埋める。自分は目撃者だと遺書を書いて自殺。
 で、有名な幽霊屋敷の出来上がり。
 20年後、遺産相続した親類の依頼で、幽霊調査にやってきた、著名なゴーストハンターの女性。と、依頼人のつてでやってきた、ふたりの助手。と、イレギュラーの狂信的な女性。
 三日の調査予定。
 で、歯車が狂ってゆく。
 待ってるのは、悲劇的な結末。
 そうして、意外な真相。← これ、ミステリとか見慣れてる人には、おそらくすぐバレる。
 こんな感じの話ですよね。
 途中ブレアウィッチの真似して遊ぶ助手が可愛かったりvv
 幽霊役の少女(これは、実の母親に殺された小さな少女です)が可愛いぞ。
 おそらく、真の呪いは、レイプされ続けてバラバラにされた少女だろうと思うんだけど、それだと、彼女が取り憑かれてああいう行動にって言うのは、ちょっと矛盾かな。やはり、狂った母親が元凶か。死後も狂ってるとは哀れな。しかしちょろっと、牧師らしき悪霊の影もあるから~。死んでまで今日心的ってどうしようもないよな。

 さて、後一本、『夜更かし羊~』面白いといいなぁ。珍しく恋愛ものvv
誕生日
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 明日は母の誕生日なので、一足早くお寿司を食べに行ってました。って、回ってますがvv
 改装しちゃったから、色々とちょっと変わってて、ああここでコストを切り詰めてるんだなぁと、ついついよけいなことを考えつつ。
 でも、いつも通り味はおいしかったので、満足。ただちょっとシャリが小さくなってたので、いつもより多めに食べてそっちにショックvv お腹はいっぱいなので、満足なんですけどね~。ただ、シャコエビがなかったのが、残念。生ダコとシャコエビがお気に入りのネタだったりします。
 明日は、母の用事で午前中に動くので、お昼はうどんを食べようという相談が既に出来上がっております。ううむ。たべることばっかりやvv

 しかし、今日は雨ですね~。
 仕事場の駐車場で時間をつぶしてると雨脚が激しくなって、ううむ傘がいるか~と覚悟してさして出ましたら、止んだという。何なんだろういったい?

 妙に今日は調子が良くて、入力も結構上手く行きましたし。そう言う日もあるわということでしょうか。

 『相棒』の『ピルイーター』と『ゴースト』の入ってる巻を見ましたvv

 『ピルイーター』というと、有名なゲイを取り扱ってる初期のほうの作品ですね。いや、ネタバレしちゃってるんですが、面白かったです。うん。見たのは初めてなので。どうしても腐女子的な見方をしてしまいますが、大河内さん、魚里視点だと、攻め確定でした。湊さんは、受けだな。と。しかも、自分のゲイ的なところを疑いながら女性と結婚したパターンの。と、妄想が広がって、脳内で裏話が炸裂してしまいました。文章にするまでもないので、しませんけどね。人間が演じてる話は基本弄らないのが魚里のスタンスなので。ともあれ、「浮気」「浮気」と左京氏もも一人の人も言ってますが、大河内さんと湊さんにとっては、おそらく『浮気』ではなく、真実の愛だったのではないかなぁというのが、魚里の感想ではあるのですけどね。隠し通せなかった愛の破綻vv さっさと離婚してればまだしも~って話よね。第三者を巻き添えにした罪でしょう。ま、体育会系の刑事組織でゲイというのは、ちょっとどころか肩身が狭そうなので、湊さんをせめるのもちょっと酷だとは思いますけどね。

 『ゴースト』は、歪んだ愛の話ですね。どちらかというと自己愛かな。ゴーストライターも、作家も、互いに自己愛が強過ぎて、それでああいう終末を選んでしまったってパターンかも。はっきり言えば、売るためだけに、と、二人を組ませた編集長というか、社長が、一番の元凶と思わないでもないんですけどね。色々と、ぐるぐるしてしまう話でした。

 後2本は、孤児院絡みの児童誘拐の話と、時効成立した殺人犯の殺害の話。孤児院絡みはすぐにネタバレちゃいました。殺人犯はちょっとトラップに引っかかりましたね。

 で、ちょ~っと面白かったので、あと1本相棒を借りてきました。『異形の寺』が収録されてる巻ね。
 それと、『夜更かし羊が寝る前に』『悪霊の棲む館』『ゴースト・ハウス』2と、『小公女セーラ』完結巻。
 なんだかな~ッてラインナップですけどね。
ピスタチオドリンクvv
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 いえ、某ブログさまでチオビタドリンク~という表記を、ピスタチオドリンクと読んでしまったというだけなんですけどね。今日のタイトルはvv
 どんなドリンクですか~。
 きっとねっとり濃厚で、一口飲んだら、悶絶必至にちがいないvv マニア向けか?
 ピスタチオのクリームスープとかあっても、悶絶だろうなぁ。濃すぎると思う。色は綺麗そうなんだけどね。

 『動物のおしゃべり』5巻読みまして、やっぱりかと哀しくなったのは、ピンポイントで魚里が気にしている、『ケージ』という単語だったりします。
 頼むから、『ゲージ』って表記するのは止めてxx 全く違う意味だから。
 で、これをググってみましたら、『ケージ(ゲージ)』だったかなぁ、逆だったかもしれないけど、そう表記されておりました。括弧でくくっちゃダメよ! 意味が違うんだから! それとも、日本語独特の造語なのか……。
 どっちにしても、魚里にとって、ゲージというのは、セーターを編むときの尺を数えるための物です。てっちゃんたちだとまた違う意味になるんだろうなぁ。レールゲージとかいうことばがあるらしいから。
 う~む。まぁ、ピンポイント過ぎるんですが、拘りとしても。
 でもなぁ、去年だったか、ローカル局とはいえテレビで、アナウンサーがやってくれましたのよ。
 ケージをゲージとxx
 噛んだだけなのか? それともそう思っているからか。
 頼むわ。
 辞書引け!
どつぼ18回目アップ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 とりあえず~手直ししてアップしてみました。
 クリスに少々余韻(?)を持たせて。
 あのまま退場じゃちょっとあっさりし過ぎかなと。
 も少し絡ませてあげましょう。ということで、以下の行動は丸わかりになっちゃいますけどね。ま、いいのさ。なんたって、それがメインじゃないから。
 話のメインはあくまでも昇紘×浅野ですからね。
 気をもたせるもたせるvv すみません。
 少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。

 マカロンを食べました。唐突にvv
 いや、甘かった。
 フランスの最中ですよね~ようするに。と、言ったら、「値打ちがない」と、母に突っ込まれました。いいじゃない、どうせ買ったの魚里だし。そう言う問題?
 久しぶりにコーヒーに蜂蜜入れて飲んでるののあてにした物だから……強烈。そんなに甘いコーヒーじゃないですが、それでも、きついなぁvv あれは、皮にも砂糖が入ってるのか……。来月の法事にこれを買おうかなと思って、味見ということで買ってきたんですが。彩りが綺麗ですしね。祖母なんか食べたことないし。母も食べたことはないでしょうしね。魚里にしても食べたのは大分前だから、買ったのも違う店だったらか、味を忘れてましたxx
 惜しむらくは緑色のマカロンが、抹茶味だったこと。ピスタチオ味って言うのを食べてみたいんだけどなぁ。これは、やはり、近くのお店で買うのじゃなく、通販で買ったほうがいいのかな? 悩みます。

 先日、お風呂に入っていて、顔を洗わないとなぁと考えつつ、別の方向では髪を洗わんとと、何となく同時進行的に考えて、顔を濡らして、洗顔フォームと手を伸ばしたつもりが、なぜか、シャンプーのボトルを。
 思考と行動とがクロスしたもよう。
 しかたないので、髪の毛を濡らしましたが、なんだか哀しくなりましたvv

 以前、化粧水を塗ろうと、除光液を塗った時以来? ううむ。

 さてさて、これから仕事です。
雑記
 いつもご来訪ありがとうございます。

 昨日は少々自棄気味の文章でお目汚し失礼しました。

 『ドツボ』~そろそろクライマックスかなぁと頭の中で妄想をたくましくしていたのですが、まだでした。クレアの問題が残っておりました。クレア~最後まで祟るね、君。もう一度練り直しだxx

 春霞がかかっておりました。向こうの山が霞んで見えましたしね。
 そろそろ、松の花粉も飛び交ってるらしく、松の匂いが凄いです。
 緑や土の匂いも、日増しに強くなっております。
 これなら、そろそろつくしも顔をのぞかせるかな。
 でもあまり、油断は出来ないかな~。寒の戻りというのがあるしね。
 冬越しをした菜種の黄色が、色鮮やかになってきたような気配もあります。思い込みかな?
 なにより、冬季限定のチョコレートを車の中に忘れてると、てきめんドロドロに……食べれませんがなxx しかたないので冷蔵庫行き。
 この冬お気に入りだった冬季限定のチョコレートは、『銀座チョコレイト』だったかな? ちょっとあやふやですが。個人的にはフランボワーズのが好きなんだけど、見なくなっておりました。今は、生キャラメルが入ってるのしか見ないなぁ。ちっこいの4個入りで~高いけど、おいしいのvv もうそろそろでなくなりそうですよね。冬季限定だから。残念。

 行きつけの本屋さんが、来月末頃にお店を閉めるので、ちょっとショックなんですが。気楽に取り置きとか頼めてたのに。ううむ。○脇はなぁ、いまいち信用ならんのよ。店員が。残念だ。
 アマゾンはアマゾンで、まとめて注文しても、タイミングが悪いと単発で送ってくるしね。まとめて送ってくれるサービスってないのかね? 手間なのかなぁ。やっぱり。

 本といえば、『プライド』12巻が出ましたね! 完結ですか~。意外性はないですが、彼女も幸せになってよかったよかった。これが一番の感想かもしれない。内容はまだの人もいそうなので、とりあえず自粛。

 あとは~神仙寺瑛さんの、『動物のおしゃべり』5巻。
 4巻がいまいちだったので、買うのどうしようかと思ってたんですけどね。とっておいてくれたのでとりあえず購入vv 楽しいといいな。


 ここまで書いて保存してたんだけど、ふと思い出した夢日記追加。

 いや、めずらしくというか、初めて、な、なんと、織田くんが登場なさったものですから。って、あの、『BREAK SHOOT』の織田くんじゃないですよ?! って、今更んな古いネタ。 かといって、タイムリーなスケーターでもありませんしその後先祖さまでもありません。魚里が織田くんと言えば、ただひとりvv 織田裕二さんですね~。
 魚里ってば仕事着で、織田くんと競演xx もちろんヒロインなどじゃなく、脇役その一くらいですが、結構喋るチャンスがある役らしく、しかも初めてじゃないらしい。結構親しく喋ってる。で、『こんなおばさんがファンでごめんね~』って、てれてれしながら謝りつつファンなんだよとアピール。ううむ。うざいヤツだ我ながらvv
 だいたい、おばさんってなんですかおばさんって! と、夢の中の自分に教育的指導!
 自分で言うことないじゃない! 大阪のおばちゃんみたいだ~vv ううむ。まぁ、一応関西圏の住人ではありますが。
 夢の中の織田くんはハンサムでしたが、織田くんなのに、ナイナイの岡村くんだったかもしれん。夢だからなぁ。ううむ。
ものたりない
 いつもご来訪ありがとうございます♪


 なんか、こう、ぴしっと決まった話を読みたい。
 おおっ! と、瞠目するような。
 最近、食い足りない。
 がつんとハードな物を食べたい。
 性描写ってことじゃないですよ! うん。
 読み応えのあるお話を読みたい。
 といって、徒にしち難しい文章で書いてる話なんて言うのは、願い下げですが。
 別に文章なんか稚拙でもいいんです。
 読み応えさえあれば。
 そう!
 萌えだけで出来た話じゃないのを読みたいのよね。
 うん。
 きっとそう言うこと。
 自分でもよくわかってないんですが。
 おそらく、そうだと思われます。
 萌えは大切ですけどね~。要は、料理のしかたよね。
 萌えをメインにするんじゃなく、スパイスにするのが美味しいと思うんだけど。
 どうだろう。
 最近は、萌え重視過ぎて。
 わかった!
 それが萌えなのはわかったから、もういいから、ストーリーを発展させてくれ~とか。そこだけを書きたいのなら、切り取って短編にしろよなとか。連作短編という手法もありますがな。
 喚きたくなるのですよ。
 数時間の経過に何十ページ費やしてんだ~とか。ヘタしたら百? その間に動きがあればいいけど、主人公の思考だけでつなげるとか。一人称じゃないでしょう、これ。とか。いつの時代の小説作法ですか。それが今も良しとされているのだろうか? ううむ。まぁ、それも作風なんでしょうけど。連載だとイライラするのよ。何を書きたいの? いつになったら本筋に戻るの? で、読むの止めたりとか。
 筆がのるのはいいですが、切るべきところは気って捨ててくださいな。むつごい描写ばかりいらん! すぱっと場面展開せんかい! ああ、ことばが悪いなぁ。すみませんxx

 スピーディーなのが良しとされる時代に、小説やら漫画やドラマにかぎっては長編がもてはやされるのはおかしいと思うんだけど。そう言う物じゃないのか? スローフード?
 だらだらとしつこいのはもういいよ!
 これが、魚里の本音らしいですね。ううむ。

 ほんっとうに愚痴だなvv
青髭
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 『青髭』を見ました~。
 途中をすっ飛ばしましたが、面白くないからではなく~なんといいますか、血圧が上がりそうだったからですvv
 内容を知ってますしねぇ。だから、バレる~と思うと、正視できない。
 結局、童話部分はすっ飛ばす羽目に。
 で、同時進行で進んでるだろう、現実の姉妹がどうなるかが気になりまして、そちらを確認。
 いえね、この妹、就学前か小学一年くらいだと思うのですが~おしゃまで可愛い。でも生意気vv
 本当の愛っていうのはね、同性愛。とかって、言い切る妹に、おねーちゃんが手で顔を覆ってます。
 同性愛って、同じ性の人が愛し合うことだよと。
 でも、言い切る妹vv
 微笑ましいのか、なんでいきなりそう言う台詞が出てくるのか。謎なんですが~。
 ほぼラストで。
 ええ?
 ええっ、まさかっ!
 そんなんありですか~。
 うう~む。
 おしゃまな妹の、トラウマになりそうな出来事が。
 でも、そんな、まさか……。ちゃんと見えるはずなのに、母親、気づいておりません。なんで? 気づいてる? どうして………。
 ま、まさか。
 あれですか。
 子供時代によくある、あれ! そう言う設定の姉だったのだろうか?
 だって、ねぇ。
 ふつう、妹が下を向いておびえていたら、母親だったらそこを見るでしょう? で、見てるわけですよ、なのに気づかない。それとも気づいてるのに表情に出ていないとか? いや、外国の女性でそれはないと思われ……るのですが。偏見? いえ、感情表現が激しいですからねぇ。
 それって、やっぱり、そういうことなの?
 フランス映画だと思うんだけど~『青髭』。なんかスペイン語喋ってるような気がしないでもないんですが。フランス語も聞こえるんだけど、スペイン語っぽいのも聞こえる。どっちだ?
 童話ベースの話を、ここまでひねくられると、わけ判らんvv いえ、面白いし、映像も綺麗なんですけどね。うん。
 ちょ~っと、気楽に見れるお話じゃありませんが、興味のある方は、ぜひ!
 できれば、童話の話のほうの妹に、鬼の院長先生を髪の毛でつらくってほしかったなぁvv 父が亡くなったと聞いた途端、姉妹を学院から追い出すんですよね。けんもほろろ。私立の学校って設定なんだけど~。中世にあったのか? あの辺ちょっと時代考証がよくわからないんですが。路線変更が入ったとかってありなのだろうか? わからん。だって、あの時代、女の子が膝小僧出してていいのかなぁ?
in the soup 4話目 31回
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 昨日はことえり機能を見つけてちょっと舞い上がっていた魚里です。買った後になって、単語登録機能がないって人づてに聞いて、人名登録が出来なくて不便だったんですよね~。それが、いろいろと弄ってて、登録機能があることに気づきました。あれ? バージョンアップしたときに出来るようになったのだろうか。とりあえず、人名だけを登録。一字ずつって面倒だったのですよね~。へ~んな変換になるときもあるし。
 だいたい、「実際」って変換しようと思うと、「じつさい」って入力しないとダメなんだもん。「じっさい」だと「十歳」になっちゃうのよ~。変でしょう? 自分が間違ってるのかと思って、国語辞典引いたもの。やっぱり、「じっさい」で合ってましたよ~。う~む。

 昨日の夜12時近く、茶々丸と魚里しかいない部屋で、魚里の耳元に「ふー」と溜め息をつく気配が。びくっとなりました。外の声かなぁと耳を澄ませたのですが、外では足音もなかったのです。ドキドキとなっちゃいましたが、茶々丸は魚里のベッドの上でくうくうと眠りをかぶってますし、まぁいいかと、そのままネタ魚里でした。ううむ。

 さてさて、この辺で、悩みつつ書き足してる『ドツボ』にしますね。
 少しでも楽しんで頂けると嬉しいですが。



***** 31回目








 気が狂うと思う。

 狂えばいいのにと、願う。

 全身が焼けただれるように痛い。

 喉は、声を出すことすら出来ず、腫れた瞼は、開くことさえ出来ない。

 息をしているのが、不思議なくらいだ。

 責め殺される。

 そう思った。

 恐怖に、全身がすくみ上がった。

 訳が分からないまま、手首をロープで縛られて、状況を理解しようとする間もなく、鞭がからだを引き裂いた。

 痛みから逃れようと思っても、手首の縄がそれを阻む。

 あげくの果てに、酷く抱かれた。

 あれは、酷い行為だった。

 つけた覚えがないというキスマークを、『誰につけられた』、『エンリケか』と、詰られ、慣らされることもなく貫かれた。

 あまりの苦痛に泣きわめいた郁也を、昇紘は、

『いつまで経っても慣れることのないお前が悪い』

と、そう笑った。

 慣れないから悪いと。

 慣れない自分が悪いというのか。

 あんなことに、慣れろと、昇紘は言うのだ。

 そうして、何よりも郁也に辛く思えたのは、エンリケもまた自分のことを抱きたいとそう考えているのだと言われたことだった。

 『馬鹿が』と、嘲られたことだった。

 そんなことあるはずがない。

 そうだ。

 エンリケは確かにいつからかやさしくなった。けれど、それが、昇紘と同じようなことを考えているからだと、そんな馬鹿なことがあるはずがない。

 エンリケが、自分のことを抱きたいと思っているなどあるはずがない。

 そんなことあっていいはずがない。

 そうだろう。

 自分はどこにでもいるただのガキなのだ。

 そんなものを抱きたがる男など、そんなにいるはずがない。

 いていいはずがない。

 なのにあの男は自分を抱くのだ。

 なのに、あの男は自分のことをエンリケも抱きたいと思っていると言うのだ。

 伸ばされる昇紘の腕が、エンリケに変わる。

 寄せられる昇紘の顔が、エンリケに変わる。

 熱が見せる悪夢に、郁也は何日も苦しみつづけた。



 ひとの気配のない静かな部屋で,郁也は目覚めた。

 上半身を起こすと、くらくらと視界が回る。

 いったい何日眠ったのだろう。

 上掛けの上にあったガウンを取り上げ,袖を通す。

 それだけの動きに、めまいが呼び覚まされた。

 治療はされているらしく、包帯が巻かれている。それでもまだ塞がっていない背中の傷は、痛む。

 背中がどんなになっているのか、怖くて確認する勇気も出なかった。

 前の時よりも、一層酷い痛みに思えた。

 錯覚なのか、現実なのか、それはわからなかったが。

 燃えるように痛いのだけは、真実だ。

 郁也は深い溜め息をついた。

 幸せが逃げて行くのかと思ったが、今の自分のどこに幸せがあるのだろうと、そう思えば、何度溜め息をついても同じだろうと口角が持ち上がった。

 その時だった。

 ノックの音がして、返事を待たずドアが開かれた。

 ベッドの上で全身をこわばりつかせた郁也の前に、クリスが立っていた。

 差し出されたコップを受け取る。

「好きなんだろ、オレンジジュース」

「ありがと」

「冷えてはないぞ。今のお前には冷えたのはきつそうだからな」

「いい」

 ゆっくり飲めと言われて、郁也はそっと一口ぶんを口に含んだ。

 とても久しぶりに感じる甘い味に、なんだか、心が落ち着いて行くような感覚があった。

 ほっと、さきほどとは違う溜め息が、小さく口からこぼれ落ちる。

 視線をあげると、クリスが郁也を見下ろしているまなざしがあった。

「なに」

「あのな」

 気遣わしげな、何かを堪えるような、読み取りがたい感情の込められた瞳だった。

「ジュース、もういいのか?」

「え? ええとごちそうさま」

 コップをクリスの差し出す手に渡した。

 残っている液体を、クリスが煽るように飲み干す。

 それを呆気にとられて見ていると、

「あのな」

 もういちど、クリスが口を開いた。

「うん」

 なんだろう?

 ぼんやりとクリスがことばをつなげるのを待っていると、

「オレは、今日家に帰るんだ。そろそろ新学年の準備をしないといけないしな。なにより、オヤジさんに言われた。お前もわかるよな。オヤジさんの言うことは、絶対だ。逆らえない」

 そう切り出した。

 そうか。クリスは大学生とか聞いた記憶があったな。

 本当なら今頃自分も、色々と準備をするんだろうなぁ。

 遠くなってしまったごく普通の生活に思いを馳せる。

 悔しいとも、寂しいとも、不思議と思わない。

 もう、自分とは関係のない、別世界のことなのだ。そんな諦めが、郁也を取り込んで行く。

「それで?」

 苦い思いを噛み潰した郁也の耳に、

「もう俺は、君たちのことに口出しもなにも出来なくなる。オヤジさんは、俺も、君には近づけなくするだろうから。ここに来ることもなくなるだろう。だから、最後に、こんなに窶れている君に頼み事をしてしまう俺を嗤ってくれていい。エンリケを逃がしてやってくれないか」

 クリスの懇願する声が、聞こえてきた。

「逃がす?」

 記憶を辿ろうとする郁也に、

「エンリケは、オヤジさんに捕まっている。この屋敷のどこかだろう」

「なんで、エンリケが……」

 思い返したくもない記憶が巻き戻されて行く。

 男たちに押さえられているのは、エンリケだった。

 そうだ、暗くなってゆく視界の中に、郁也は見たのだった。

「でも、エンリケは」

「そうだ。エンリケはオヤジさんの信頼も厚い。けど、な。お前に手を出した。それは、信頼が失墜するほどのことなんだ」

 郁也は首を横に振った。

「違う! 手なんか出してない。出されてなんかないんだ。エンリケがオレを抱きたいなんて思ってるはずがないじゃないかっ」

 息が苦しくなり、郁也は項垂れ肩で息をする。

「なんで? なんで、あいつもお前も、オレが男に抱かれるのが当然みたいに考えるんだよ…………おかしいよ、変だ。そんなことがあちこちに転がってるはずがないだろ? どいつもこいつも狂ってるよっ」

 言わずにいられなかった。

 ずっと、そう思ってたのだ。

 けど、誰にも当たれなかった。そんな相手などいなかったからだ。

 上掛けをきつく握りしめる。

「そうだろう? 見ろよ、落ち着いて見てくれよ。オレなんか、どこにでもいるガキだ。日本に帰れば、掃いて捨てるくらいその辺に転がってる、並だよ。平均点だ。なのに、どうしてなんだよ。帰してくれよ、帰りたいんだ。元の場所に、元のオレに、戻してくれよ」

 上掛けに、こぼれ落ちる涙が染みてゆく。

「無理だよ」

 いっそ静かなクリスのことばが、郁也をより一層の絶望へと追いつめる。

「オヤジさんに目を付けられて、こうして囲われてるお前を、誰も助けられやしない。オヤジさんは、お前が思ってるよりも、はるかに権力者だ。裏社会を牛耳る力は、他の追随を許さない。そんなオヤジさんをお前が魅せたんだ。オヤジさんは死ぬまでお前を離さないだろう。もう、無理だよ。逃げることなんか出来ない。逃がしてやることだって、出来やしない。お前を逃がすことは、自分の命を賭けることだ。惨いようだけど、そんなこと、誰にも出来ないにきまってる。だから、お前に残されてるのは、多分、今の態度を最後まで貫くか、もしくは、オヤジさんを愛することだけだろう」

「嫌だ………」

 力なく首を振る。

「嫌だ。嫌だ。嫌だ………」

 頑是無いこどものように首を降り続けていた郁也の動きが、不意に止まった。

 まるでゼンマイが切れたおもちゃのようなそれに、

「郁也………?」

 クリスの手が、静かに郁也の肩にのせられた。

「それで? なんでエンリケは殺されずに捕まってるだけなの?」

 がらりと変わった口調に、クリスの目が大きくなる。

「アドニス?」

「それが君のボクに対する評価なんだね」

 くすくすと笑いながら、顔を上げた郁也が髪の毛をかきあげた。

「やっと出られたよ。あのときは、ちょっとだらしなかったからね、ボクも」

 肩を竦める。

「痛くはないのか?」

「ああ? 背中……ね。ボクは痛みは感じないんだ。だから、今だって平気で動ける」

 さっさと変わってくれてれば、痛みも感じずに済むんだけど。結構“オレ”ってば、強情だからさ。

「エンリケが殺されずに済んでるのは、DNA鑑定待ちだからだ」

「なんでいきなりDNA鑑定なんだ?」

「彼が、オヤジさんの息子だからさ」

「へぇ……そうなんだ。でも、息子って言うのが確実だったら、殺される心配はないんじゃない」

「そうだろうけど、オヤジさんの心がどうかなんてわからない。特に、君に手を出したんだから」

 瞠目した郁也が、クスクスと笑う。

「へぇ。エンリケが、“オレ”に手を出したんだで、“オレ”は、それを嫌がらなかった……とか?」

「そうだ」

「そりゃあ、最悪の展開だね。所謂骨肉の争いってヤツだよね」

 ハハッと笑う。

「笑いごとじゃない。君のことでもあるだろ」

「そうだけどね。でも、“ボク”のことじゃないからね。実感はないよ」

「そんなもんかな」

「そんなもんだよ」

「ま、それはともかくだ。エンリケを逃がしてほしいんだ」

「ボクに?」

「ボクなんかより、君のほうが簡単に逃がすんじゃない」

「時間が足りないんだ。多分、鑑定結果は、明日には届けられるだろう。けど、そのときには、俺はここにはいない。それまでにエンリケが監禁されている場所から逃がすことは俺には出来ないから」

「それって。君に無理だったことなら、ボクになんかもっと無理そうだって思わないかい?」

「ガニュメデスじゃなく、アドニスなら大丈夫さ」

「まぁ、ボクなら、あのひとの目もゆるくなるか」

 あっけらかんと言い放つ少年に、

「だから、申し訳ないけど、今夜中に見つけて逃がしてやってくれないか」

「無茶言うね」

「一応、目星はつけておいたから。悪いね」

 そう言い残すと、クリスは部屋から出て行った。

 そうしてそのまま、帰って行ったらしい。

「しかたないね」

 肩を竦めて、郁也はベッドから起き出した。

 クリスが言うには、地下の一番奥が怪しいということだった。

「どうやって逃がせばいいんだか」

 というか、あれって、エンリケと一緒に逃げればいいとかって言ってるっぽいよね。

 ふん。

 できるかな?

 ボクは別にいいんだけどね。

 

***** と、まぁこんな感じかな。ペルソナくん登場です。でもって、クリス退場。あっさり退場し過ぎかな。
クリスは、ペルソナくんをアドニス、イクちゃんをガニュメデスと呼ぶようです。おそらくふたりが乖離性だと言うことはわかっていたのでしょう。
 しかし、アドニス(笑)がメインだと、深刻さが激減しますよね。ううむ。これはやはり第二人格故だろうか。
 ますます長くなる~。
 おそらく原稿用紙300枚に突入です。
ベルサイユの子
 ううむ。
 静かな映画ですが。
 内容が重い。
 でも、やっぱり、フランス映画だなぁ。
 ギョーム・ド・パルデューかっこいいと思ったら、急逝なさったのですか。あら。ご冥福をお祈りいたします。
 なんといいますか、身につまされる話。
 失業して住むところを失った子持ちの女性が、ベルサイユの森に住むホームレスのもとに息子を置き去りにして、仕事を得るためにがんばる。けど、何も言わずに行ったので、捨てられてるものだと、ギョーム演じるダミアンは思うのですね。で、育てて行く。途中森の中の集落が焼き討ちにあって、それで、母親がエンゾを迎えにきたときには既にふたりは森から消えておりました。
 途中重い病気になって、結局病院のお世話に。実家を頼るしか無くなる。どうもお父さんと折り合いが悪いらしい。それも、エンゾがいるのでどうにかクリア。エンゾのためにも、働いて、結局自分の子として役所に届け出をして籍を入れる。けど、どうもやはり元々放浪癖かなにかがあるタイプらしく、エンゾが小学校に通うようになるのを見届けて、家を出てしまう。働くのが向かないのね。おそらくは。目的があれば働くんだけど、目的を完遂しちゃったら、気力が萎えるタイプか。感覚的にはわかるけどねぇ。
 7年後、おそらくエンゾを探し続けていた母から、エンゾに手紙が届く。ふてぶてしいタイプに育ったエンゾなんですが~。最終的に母親と再会。
 大筋はこうですね。
 『スラム~ミリオネア』に観客動員数を奪われたのわかるような気がします。多分同時期に放映されたらしいので。って、こっちは見てないですが。
 あまり起伏がないというか、静かな内容だし、万人受けは無理だろうなぁ。
 おそらくずっと七年間、母親を求めていただろうエンゾですが、既に心は固くなってるようです。どちらかというと、ダミアンのほうに、心は向かってるのかな。ダミアンの父、つまり書類上は実の祖父ですが、彼もそれは知ってるらしいが、ダミアンの行方は杳として知れない。が~ベルサイユの森に探しに行けば意外とあっさり見つかるのでは? と、思うのは、あまりにあっさりすぎかな。
 なんか、物足りない。
 別に泣きわめけばいいってもんじゃありませんが、ただずっと歯を食いしばってるエンゾがね。それなりに演技は上手だと思われますが、やっぱり、一回くらい涙を流してもいいと思う。
 ダミアンも、エンゾも、父親も義理の母親も、エンゾの母親も、みんな不器用なんだろうなぁ。そういう感じのお話です。
 そうだなぁ、エンゾの母親がエンゾを探しているところとかをもっと表現していれば、どうしてエンゾがそこに住んでるのを知ったのかとか、わかりそうですが。
 もしかして、ダミアンに再会したのだろうか? そうして、知った?
 エンゾも、もしかして……と思うところがあって、家を抜け出したのかなぁ。
 それは、深読みというか、思い込み過ぎかな?
 う~む。
 行間から読み取るタイプの小説はともかく、映画はなかなか難しいぞ。
近況
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 結局、『ドツボ』をプリントアウトしてチェック中です。
 今週は、更新無理かな? ちょっと、上手く話に乗れないので,チェックしているというのもあるのです。
 ペルソナくんとの折り合いがねぇ。なかなか。あれだけで出なくなるというのも可哀想かなと、せめて後一回登場させたいなと考えてもいるのですが。今本体がダウン中なので,ペルソナくんはなかなか活動が出来ません。本体ダウンしてても動いていいんだけどね。ちょっと本体が可哀想過ぎでしょう,それは。そんなこんなでせめぎ合い中です。

 『ウルトラQ』を、とりあえず、1~6巻まで見終えました。が、7巻がなぁ。ない。くぅ。
 『カネゴン』は、結構、面白い。宇宙怪獣物だと思ってたら,違ったのね。
 『ガラゴンの逆襲』は、宇宙人役と音響研究所の所長が結構好きだなぁ。

 残るは,『青髭』と『ヴェルサイユの子』だ。
 両方ともどちらかというと重めの話なので,ワンクッション必要だったりします。うん。

 そういえば、妹の旦那にあげたお下がりのPCが遂にぶっ壊れたようです。別に魚里に連絡せんと、電気屋に連絡しなされ。まったく。電気屋に持って行っても,おそらく修理か買い替えだろうなぁ。XPはもう売ってないのか? そろそろ危ないだろうなぁと思ってましたが,案の定でしたね。ご臨終か。南無南無。
 で、結局,魚里が危機感から購入してた代替機を譲ることに。くっそ~! 自分で買えや。もっとも、こちらは、マイクロソフトOfficeのたぐいは入ってないので,メモとメールとネットしか出来ませんがね。CDとか使うなら,外付け買わんとダメですし。ま、他にもなんかできるかもしれませんが,魚里は基本的にはこれで充分ではあったりしたので、弄ってない。いるのか? ほんとに。次は自分で買ってくれ~。

 明日は親戚の法事です。一応、魚里は出席しなくていいので気が楽ですが,送迎あるかもと、戦々恐々。一応、行きは送ってくれる人がいるんだけど、帰りの確約が謎だそうで。ううむ。たのむぜ!
愚痴です。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 愚痴は最後にばーっとまとめて書きます。

 『エロイカより愛を込めて』36巻~面白かったよん。猫が大量に出てきて,思いもよらぬ登場人物が猫好きvv いや、そうでもないのか? 少佐の部下の新しいメンツがピンやコンビで出たりして、発見がたくさん。
 でもって、やっぱり、ボーナムくんは、受けだな~。でも,伯爵は誰か(うちのおじさんですが)と違って心が広い。うう~ん。自分の部下(という事でいいのだろうか? ボーナムくん)が他の人に心惹かれてても寛容だぁな。髭さえ隠せば可愛い尼さん。でもって、ボルサリーのをかぶってトレンチ着れば,結構いけてるぞ。うん。
 ああ、そういえば。
 部長が出なかったな。最近好きなんですよね~。万年部長vv あのいやらしさというか、おやじぶりがもう、逆に可愛く思えてくる昨今。

 えとえと、昨日のがちゃぽん、リトライしてきました~。
 紺色マグネが二つと、赤いストラップが一個収穫でした。赤いのも可愛いので、使おうっと。
 問題は,マグネなんだよね~。
 魚里使わんのよ。とはいえ、愛着できちゃったからなぁ。アマガエルは可愛い。某さま,青じゃないですが,一個いりませんか?
kaeru.jpg ← こんなのですが。 ちょっと影がきついなぁxx でも、案外裏っかわもリアルでしょvv


 以下は愚痴なので~するっとスルーしてくださいね。

 会社でひそひそ話をやられると、辛いなぁ。それも自分が話題だと感じれるときはなおさら。
 パートのおばちゃん、自分が苦手と言ってた相手とツルミ出して,朱に交わりだしてますよ。自覚あるのかなぁ?
 な~んか、これ見よがしにやられると、キますよ。
 きっぱり、少々きつくても、これ違うと注意してくれる社員さんのほうがいいわ~。ありがたい。
 前は,ちゃんと注意してくれてたのに、ひそひそだからね。週明けからなんか変だなぁとは思ってたのですが。基本,魚里はできるだけそういう空気は読みたくないので,無視してたのですが。確定ね。何が気に入らないんだか。社員さんに「気ぃつかってるね」と言われるくらい小さくなって仕事してる魚里にこれ以上小さくなれと? リアルで無理です。
 一度だけ教わっててずっと手つかずだった仕事にチャレンジして、手際がわからなくてちょっとおたおたしてたのもありますが,そうとわかったら,ちゃんと教えてくれた社員さんに感謝。
 頼むよ~。
 狭い事務所内で派閥なんか作んないでよ~。
 何がいやって,これがいやなんだよなぁ魚里。つるまないとダメなんかい。溜め息。
 友だちと楽しくやるのは好きですが,陰湿につるむのって苦手なんですというか,出来たためしがない。ううむ。嫌だなぁ。
がちゃぽん

 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど。


 ちょっと前に見つけた,アマガエルのマグネットとストラップのがちゃぽん。コイン2枚がなくて、前はがまんしたのだけど、今日はDVDを返しに行ったら見つけたので、やってみました。まさかあるとは思わなかった。見回したらあったのね。これはしない手はないと、年甲斐もなくvv
 結構リアルなのですよこれが。某両生爬虫類研究所が監修しているということもあって。
 アップしてもいいのかな? ドキドキ。苦手な方にはごめんなさい。

カエル1

カエル2

 実物は2~3センチくらいかな? アマガエルだけに結構可愛いと思うんだけどね。
 ちなみに、出てきたのは,シークレットのマグネットでした。ううむ。黄色か緑がが欲しいのだけどね。
 明日もチャレンジしてみる気が満々な魚里なのでした。

 ちょっと可愛い猫の映像があったので、貼付けvv



 さてさて,そろそろレスを。

 引っ越しさま

 お久しぶりです。ようこそいらっしゃいました~♪
 メッセージいつも嬉しく拝読させて頂きました。
 ありがとうございます。
 さすがたけしさんですね。凄い。
 両極端な2作ですが,楽しんで頂けたようで,嬉しいです。
 『自業自得』のおじさんは、めちゃくちゃ幸せな人だと思われます。逆に、『ドツボ』のおじさんは、不幸ですよね。好きになった相手が悪かった上に、方法が最悪だった~と、しみじみしてしまいます。ひたすら不器用なおじさんです。50代なのに~と、年齢を口にすると、ううむと、眉間に皺が寄る魚里ですが。も少し熟れなさい。酷ですね。一番悲惨な目に遭ってるのはイクちゃんなんですが。なにげに、おじさんが不憫だという噂です。

 『海街』3巻お買いになられましたか。面白かったですね。淡々として,しっとりと情感が伝わってくる漫画だと思ってます。珍しく妹と好みが重なってる漫画でもあります。昔から書かれてるマンガ家さんの話は,読み応えがあります。やめられません。今日は『エロイカより愛を込めて』36を買ってきました。ご存知でしょうか?
 鎌倉は、修学旅行で行ったきりです。個人で行ってみたいとは思ってるのですが,なかなか。
 アライさんは~顔じゃないと思いますよvv
 すずちゃんのチームメイトもいい味出してますし。
 続きが楽しみです。
 じっくりでいいですから,ずっと続いてほしいお話ですね。

 それでは、コメントありがとうございました。
 少しでも楽しんで頂けるよう、ちっくりちっくりがんばりますね。
 寒いですので,温かくなさってください。
 おやすみなさい。
"Alphabet killer"
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 新作DVD "Alphabet killer" を見ました。
 アメリカの実話をもとにした話でした。
 ネタバレというか,それに関してしか感情が動かなかった。
 いや、実話をもとにしてても、犯人が捕まってないということで、そらく犯人像も不明なのではないかと思われますが。
 だからこそ想像力を駆使して,ああいう話をでっち上げたのでしょうが。
 ひたすら主人公が報われない話です。
 不条理と言えばぴったりなんだろうなぁ。
 でも,言ってしまえば,犯人はすぐにバレますよ。あの作りじゃ。うん。このひとだなと思ったら当たってましたから。ううむ。ま、いいけどね。そんなもんさ。既に諦めの境地。

 主人公のあの状況は,彼女に霊感があったためなのか,あまりに犯人に肉薄したための妄想なのか。
 どちらでもいいのですが、死んだ犬や猫に同情しちゃダメだということを思い出させますよね。憑いて来ちゃうから。
 ようはそういうことなんだろうけど。
 逃げられないまま周囲に霊が増えて行く状況というのは,ひたすらきついだろうなぁ。

 今週は,後、『ウルトラQ』の1と4、それに、『ベルサイユの子』と『青髭』をレンタルして来てます。
 ちょっとずつ見ないとね~。

 吉田秋生さんの『海街diary』3巻が出てました~。
 買っちゃいましたよ。
 今や吉田さんと言えば,小学館の数少ない良心なような気がする魚里ですが。他を知らないだけというのもありますけどね~。
 日常の話も、上手だよなぁ。読ませます。うん。
 こういうの、まな板が違うとはいえ、魚里には絶対書けないジャンルだな。このひとの書く話は結構どれも好きなんですけど。でも、"BANANAFISH”以降はあまり読んでなかったりします。あれが鮮烈だったからなぁ。ちょっと後のはかすみ気味。”YASHA”も”~の娘”も、その続編というかちょっと絡んでるらしいのですが,途中で挫折してしまってます。それでもファンだよvv うん。
 『ラバーズキス』は2巻が好き。1巻はギスギス度合いがきつ過ぎてちょっと辛くてね。
 あとは、『川よりも長くゆるやかに』が結構好きでしたね~。絵柄が泥臭いと言いますか少女漫画に劇画調が加わったようなタッチですけどね。
 辛くて読み返せないと言えば,『吉祥天女』も読み返せない。
 残念な事に、『カリフォルニア物語』は、よんではいるのですが,持ってはいない。これも,読み返すのは結構辛いと思われます。魚里的にですけどね。でも、なんとなく、映画の『レント』とか好きな方は嵌るような気がするのがこれ。違うかな? ちょっと似てる気がするのは,舞台がああだからかなぁ?

 れ? もう11時か~と思ったら,10時だ? めちゃくちゃ眠いんですが。ううむ。寝ようvv
ごめん。もう歳だ。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 いや~もう歳ですわ。そろそろ寿命か、魚里? なんか妙にノスタルジに浸りまくっている今日このごろなんですけど。

 『昭和ブルース』をようつべさんちで聞いてきました。
 ああこの手の男臭いダンディズムって今の時代にはないなぁ。
 まさに肉食の世界vv ちょっと違うって!
 トレンチコートが似合う男ってどれくらいいるんだろう……。
 さすがにリアルで『非情のライセンス』を見てはおりませんが。親世代だろうなぁ。性的な意味ではなく、成人向けのドラマっぽいし。だから,基本、内容はいっさい知りませんが。
 なんか、ダンディズムというか、男臭さとか言うと、このイメージですかね。まぁ、七三分けの時代ではあるのですが。ポマードとかできっちりわけてるのが格好よかった時代よね~。でも、やっぱり、男の人の背広ネクタイはいいですね。ちゃんと手を入れてる革靴と黒とか紺の靴下。でもって少し冷えて来たら,トレンチコートを羽織る。今とは違って禁煙なんか叫ばれてない時代なので,葉巻とかを銜えると一丁あがりvv
 葉巻とかタバコはまぁ、基本魚里は嫌煙家なものですから、フィクション限定にしておいてもらえると嬉しいですが。小道具としては,嫌いじゃないのだな。
 ともあれ,頭の中にあるのは、天知茂さんだ。
 結構好きな俳優さんだったのですが。
 身の程を顧みず渋い男前が好きな魚里なんですがねvv
 クールでニヒルな男前をやらせると右に出るひとはいないだろうひとですが。
 まだ生きてらしたときに徹子の部屋に出演なさった時だったか、もしくは追悼番組でだったか,追悼かなぁ。
 家ではステテコ姿でうろうろしてて,飼い犬の耳をかじってたっていうエピソードが印象的でした。
 そうか。
 どんなに格好よくても,家ではそうなるのだなぁと、なんかしみじみした記憶もあったりします。
 ま,人間そんなもんよねvv 家でまで格好つけとれんわvv
 ちょこっと、山城新伍さんっぽい雰囲気もあるようなないような? 髪型のせいかも。
 嫌いじゃなかったですけどね,山城さん。我侭で干されたんだ~とかって妹が言ってましたが。そうなんだろうか? よくは知りません。ふと気がついたら二時間ドラマでも見なくなってて,ぼやいたら妹が言ったってだけですが。ご冥福をお祈りしております。

 いい男ばっかりいなくなりますね~。
 別に身近にいてくれってほど贅沢を言ってるわけじゃなく、テレビで時々見れる程度で充分なんですけど。
 ちょっと物足りない今の俳優陣なのです。
『どつぼ』17回目
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 昨日の今日なんですが、『ドツボ』17回目アップしました。
 チョ~っと,後になって直すかもしれませんが。
 やっぱり、SMの勉強は,魚里には、無理でしたxx
 挫折。
 ここら辺が限界だなぁ。
 限界ですが,郁也くんにとっては,辛いシーン続きかも。
 原稿だと16枚程度と短めなんですけどね。
 エンリケさんがどうなったのか~なんでクリスがあんなこと知ってたのか~謎ですが。
 主役は、郁也くんと昇紘さんなんで、しばらくご容赦願います。
 どうやっても、エンリケさんは自分から息子だとおじさんに暴露してくれそうになかったので,ない知恵しぼってああなったというのが本当のところなので,クリスくんがまたどうやって知ったかは実は謎だったりするんですが。
 だんだん,おじさんの回想が前とは食い違って来たりしてますが。ううむ。どうしよう。前の話を読み返すのが辛いのだよこれ。かといって,回想だけをプリントアウトしておくというのもなんか間抜けだしなぁ。筋があってこその回想なので、全部プリントアウトしないと訳が分からなくなりそうな予感。でも,かなり長いので,印刷はしたくないのだ。ううむ。どうしようかなぁ。

 少しでも楽しんで頂けますように。
珍しく起きてます。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。レスは後ほど。

 やっと『009』を9巻まで見ました~♪ しか~し、あれはない! 続きが気になるじゃないか~。一遍で終わってる話をラストにはもってくるべきだ。はい。それが発売側の配慮でしょう。違う?

 最近、ちょ~っと某さまと、『相棒』の大河内さんの話で盛り上がってた流れで、突然思い出したのが、昔々の30分刑事ドラマ! 30分だったのだそうです。解説読んでてびっくりよ。
 桜木健一さん主演の、『刑事くん』1970年代に間に違うドラマを挟んで5部まで放映されたというドラマ。ま、5部は主役が違ったらしいですが。でも、なんだか、桜木さんが呼び戻されたそうというエピソードもあり。そうかぁ。人気番組の後看板は、荷が重かったろうなぁ。
 全193話中167話を桜木さんが主役張ってたそうな。すご……。
 『コンクリートジャングル』という主題歌はなぜか頭の隅に引っかかってたのですが、おそらく魚里リアルタイムで見た記憶はない。だいたいこれ、白黒ドラマからカラーバージョンへと変遷期に放映されてるのですが。魚里の記憶に引っかかってるのは~白黒? あり得ないんだが……。見てたとしても再放送だよなぁ?
 いや待て、魚里の家はカラーテレビになるのは結構遅かったので。『トリトン』白黒で見たしなぁ。灰色のオリハルコンvv もしかしたら見てた? ううむ。謎だ。

 それはいいのですが。
 番組解説のサイトさんで、カラーバージョンの桜木さんの刑事君がアップされてたのですが。なにげに、織田くんの青島さんに似てる気がしてならなかったのですが。まぁ、私服刑事とはいえ、ダークカラーの背広に上着だったりするとさしてバリエーションはないか。だいたい当時の男の人って、七三分けがかっこ良かった時代だしなぁ。ううむ。でも、にぱっと笑ってる笑顔は、似てると思う。

 あと、主題歌を見てて、ビルからビルへと飛び移るシーン、下から撮ってますが、あれはきっとスタントマン~とか思う魚里だったりしました。

 あとは、オープニングを聞きたい流れで、ようつべさんにおじゃましたら、三年前の桜木さんの映像がありました。基本、老けないひとですよね~彼は。ちょっとさすがにぽっちゃりと貫禄が出てきましたが、顔は若かりし日の面影あり過ぎ。凄い。おそらく、今年62歳になるのではなかろうか?
 『吉宗評判記』でもよくゲスト出演してましたが、若い役多かったもんなぁ。最近はさすがに無理っぽいですが。うん。

 いや、独りで盛り上がって、某さまにまでメールしちゃいましたvv その節は失礼しましたxx

 ということで、レスです。

trapさま
 甘くしあがってましたか~? よかったです。
 少しでも楽しんで頂けると、魚里は飛び上がって喜んじゃいますので。
 おじさんはどうにか出すことができました。
 ねーさん夫婦は、流れてきにどうしても出ないとダメだったのですが、苦労しましたvv
 だんだん史月くんがこまっしゃくれてきました。ほんとに4歳? 突っ込みます。
 それでは、ありがとうございました。
 おやすみなさい。
 ごゆっくりなさってくださいね。
更新!
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 『チョコレートケーキ』をサルベージ&加筆してアップしましたが、が、頭が『ドツボ』に向いてるせいか、あまりコミカルになりませんでした。

 長くするとテンポが悪くなるなぁ相変わらず。

 少しでも楽しんでくださると嬉しいです。

 ま、ね。
 ブログアップ時には登場しなかったおじさんがどうにか顔を見せましたから、よしとしよう。
 行動は、相変わらずですけどね。
雑記
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 なんだかやる気のでない一日でした。
 生きてればそういう日もあるわな~と思いつつ。でもやっぱり何かこう、脱力気味。
 最近は肩こりが酷いのですが、眼精疲労かなぁ。
 ちょっとパソコンの画面を睨み過ぎかもしれない魚里です。

 しかし、それにしても、ここのところ小説を読んでないなぁ。
 漫画はちょろちょろ読んでますが。
 小説を読んでない。
 だいぶ前に書きましたが、『異形コレクション』最新刊、やはり嵌れず。途中で挫折中です。
 小説でのお笑いはやはり苦手なもようです。
 昔冗談半分本気半分で友人にいったことがありますが、日本であんまりハーレクイン系が流行らない理由は、少女漫画があるからだとvv ま、今になれば、小説があまり読まれなくなったのは、漫画があるからだと言い換えることができますかね。
 ま、まぁ、半分冗談はそのくらいにしておいて。
 今更すぎる気もしますしね。
 書くネタがないのだよ。

 JETさんの『八点鐘』と、池田さとみさんの『新 外科医 東盛玲の初見』6巻と、コミカライズされた『地獄堂霊界通信』1巻を読みました~♪

 『八点鐘』は、モーリス・ルブラン原作のルパンシリーズの短編ですが。いや、モノクルもかけてない金髪碧眼のルパン像が珍しかったなぁ。いやまぁこれは~編集側の要請だったそうですが。髭と黒髪オールバックはダメとかで。JETさんがはっちゃけて、ハーレクインっぽいノリになってるのが、面白かったですね。とっぽい気障なにーちゃん風の公爵ことルパンがお茶目で可愛いぞ♪
 フランス制作のルパンシリーズのDVDは2本(+最近映画化されたのを1本)持ってますが~、あれも、原作とはずいぶん雰囲気が違う気がしますし、結構自由な気質なんだろうなぁ、ルパンはやはり。
 ルパンつながりというわけでもないですが、そういえば今日は三世がありますね。というか、この時間だとありましたね……だ。もうそろそろクライマックスくらいかな。『風魔一族~』といえば、栗田さんルパンじゃないや、野沢那智さんのルパン初挑戦の話を思い出しますが。五右衛門さんの結婚式とかvv なんでかわかりませんが、ちょ~っと見る気力がなかったので、今年のルパンのスペシャルはパスしてしまった魚里でした。

 『外科医~』は、やっぱり好きだな。外科医と言いつつ、基本は心霊ものなんだけどね。このひとのハートウォーミングなお話は好きです。短編というのもツボvv

 『地獄堂~』は、買うかどうしようか迷ったのだった。漫画家のみもりさんがどうかわからなかったしね。そんな迷いは杞憂に終わりましたが。イラスト担当してるだけあって、雰囲気はそのままだしね。うん。しかも、結構お気に入りな話が収録されてたのも、ポイント高い。どの話かは~さて、内緒vv
またかxx
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 またもや、妹から車を出してくれ~と。
 うう~む。半日潰れました。
 どうしよう……。
 ま、まぁ、犬と戯れられるのでいいのですが。
 お話も書きたいしなぁ。
 『009』の続きも見たいしなぁ。はい。まだ残してるんですよ~と言いつつ、7巻をやっと。『まぼろしの犬』は、泣ける。やっぱり泣くなぁ。ちょこっとだけ、不満。魚里的に、ジョーのデザインは、昭和版のほうが好みなんですよね。うん。いえ、それだけなんだけどvv あ、個人的にはOPとEDも、昔のが好きだけどね。平成版は少女漫画テイストを入れてるとありましたが~そうか? むしろ、より原作寄りな気がするんだけどなぁ。『悪の化石』は昭和版に同じ話がありましたね。登場人物は微妙に違ってますが。それとテレビバージョンとDVDバージョンが少し違うらしい。気になるぞvv

 昨日、DVDをレンタルして来たのはいいのですが、メンバーズカードが見当たらない。なくした? と慌てて、再発行してもらったら、後になって古いのが見つかったというよくあるパターン。くそ~xx

 ともあれ、そんな感じの一日。
 大型犬に左右から挟まれてソファに乗ったりした時間は、すっごくゆったりで気持ちよかったですけどね。
 どうやら、魚里は、彼らにとって、玩具認定じゃなかろうか? でも、引っ張りっこはちょこっとだけで満足したみたいだしなぁ。膝の上に左右から一匹ずつの頭が乗ってくる。ゴールデンのほうは、目一杯体重を乗せて、魚里を伸すつもりみたいな懐きかた。ティーのほうは、もう、なんかそっぽ向いて、それでも、魚里の膝の陣地を譲らないみたいな? 可愛いからいいんだけどね。やっぱり、ワンコも可愛いよね。でも、魚里は、オス猫溺愛vv オス猫欲しいのよね~。今いる子はメスばかりだから。ううう。

 代替品のマジックマウスが届きました。
 調子が悪いので、サポセンに電話をして、結局調子の悪いのが直らなかったのですが。
 一週間から十日っていってたのに、昨日の今日かいな。ま、まぁ、USBケーブルつきのマウスも使えたのですけどね。左右に指をスライドさせて、ページを繰るのができる時とできない時があったのですが、どうも、直り切らなかったのでした。あれできるとできないとでは、けっこう不便だったりするんですよね~。慣れちゃうとね。やっぱり。

 『ウルトラQ』ニューバージョン9巻を見ました~♪ 追記ね。

 『小町』と、『後ろの少年』の2本収録。
 ま、まぁ、短編とか見慣れてたり読み慣れてたりするひとにはすぐにオチがバレそうですが。
 ただ~意外だったのは、『小町』がハッピーエンドになるかってあたり。
 佐野史郎さんのオチ語り。それは、皮肉か? みたいなvv 少年漫画の短編を読んだ感じかな。ちょっと古めのね。
 『後ろの正面』はホラーかと思いきや。サイコ系でしたか。
 今魚里が書いてる話のペルソナを消してもダイジョウブネみたいなvv 別に統合を意識しなくてもオッケーかよかったなぁとか思ってしまったvv
 話としては、即オチ割れますが。

 うううう。きっとこども向け! と、自分を戒めつつ。それでも突っ込みたい魚里は、ご容赦。
ウルトラQ 6巻
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。


 『ウルトラQ』6巻 旧作のほうを見てました。

 突っ込んでもいい? とか、笑いつつ~でも~う~ん。複雑な感情がないこともない。

 『宇宙指令M773』774だったかなぁ? 普通にアルファベットを指令コードに使う宇宙人~。宇宙人が日本語を使ってるのに違和感ないというのに、そっちが異様に思えたのは、なんだかなぁvv
 ラストを見てて思ったこと。
 この宇宙人は実は正義の味方じゃないということ。
 でもって、エイ型の宇宙怪獣(ラブクラフトみたいだ~)は、単に正義を名乗る宇宙人に利用されただけで、本当は、内部から地球を占領しようとする宇宙人の策略に、まんまと嵌ったのじゃないか。ラストの宇宙人の独り語りに、そんな印象を受けた魚里でした。

 『変身』うう~む。純愛なのか? 「私をこれ以上苦しめないで山に帰って」ヒロインのこの台詞に疑った私。どうせなら、「私もあなたと一緒に行く」くらいの台詞を望んだ魚里は、所詮、夢見がちなんだろうなぁ?
 あの巨体になってしまった恋人を山に帰したところで、どうにもならないだろうに。
 モルフォ蝶を捕まえもせず、毒の特定もせず、熱電波なんとかですべてがオッケーさというご都合主義に突っ込みがはいっちゃう。三十分番組よという突っ込みですよね。
 巨体化すると、知能が低下するのか? これが不思議でしかたがない。ううむ。なぞだ。

 『南海の怒り』ごめん、なんか~今の尺度からいくと、これって、おごれるもののエゴイズムがある文明圏をめちゃくちゃにしてるような気がするんだけど~。タコの化け物を退治するから良いのか? これがイカだったらやっぱりクトゥルーだよなぁ。
 一時映画で流行った、南極とか北極大陸の未踏の地に、ひとに知られていない土地があって、そこでは独特の文明が花開いてるんだけど、探検家が足を踏み入れて~という冒険ものを思い出す内容ではあります。
 ヒーローが、長島カズシゲ氏と石原慎太郎の息子を足したような顔に見えてしかたがなかった。

 『ゴーガの像』こりは~これで終わりなのだろうか? 前編後編じゃなく? すっごい中途半端だ~。

 そんな感じですね。
淫夢?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 え~と、以下に記録しておこうと思っているのは、タイトル通りといいますか。
 苦手な方はおそらく苦手な、所謂『さぶ』っぽい夢の記録です。後半になるとジュネっぽい内容にスライドするのですが、前半は~『さぶ』vv
 ダメな方は、読まないでくださいね。とはいえ、設定だけなので。そういうシーンはほぼすべて割愛もしくはぼかしております。書けんわ!

 薄暗い小さな家。
 あまり掃除もしていないだろう、貧しい胃雰囲気の漂う室内に、水音が響く。
 奥にある浴室には、湯桶につかる男と、その腹の上に抱きかかえられるようにしてまたがされている少年の姿がある。
 少年は嫌がっているのだが、その父親は、行為を止めない。
 狭い村の中、少年が男相手に春をひさいでいるということは、有名になっていて、同じ年頃や思春期の少年少女からは、囃し立てられる。
 赤い着物に黒い帯。そんな古着が気に入って買いたいのに、貧しいから、買うこともできない。
 やがて歳月が経ち、少年は青年へと成長をする。
 その頃には、父親に売られて、陰間の一番人気となっている。
 年下の後輩と、ねんごろになっていたりもする。
 後輩は、白い着物姿の稚児風情で、青年に、ずっと一緒ですよね……みたいなことをささやいていたりもする。


 さて、ここで、場面転換。
 昭和初期ほどの薄らぐらい設定(その時代に浴室が一家にひとつ、また屋内にあったかどうか、微妙なんですが)から、なぜか~『相棒』の大河内さんが登場する不思議な刑事物のノリに。

 大河内さんが、ミッチーを可愛がっている……肉体的にじゃなく、後輩とか弟とかって感じです。なんだけど、内心は~惹かれてるのね。などという、あり得ない設定が展開されます。
 でもって、大河内さんはおそらくテレビの印象を引きずっているのですが、ミッチーが、なぜか、イラスト調。しかも、BLで人気の如月なんとか鷹さんの白い髪の受けっ子の絵。一応成人してそうなでも童顔設定。ううむ。もはやミッチーの面影はない。
 で、彼は、捕まってます。
 政財界の大元締めかなんかな年寄りの男の人にあんなことやこんなことをされているという。
 気に入られているようです。
 殺される心配もないです。
 それどころか、なんか、パトロンになるような勢い。
 でも~実は、彼にはたくさんの相手がいまして。
 それを、大河内さんには知られたくないのだと。
 けど、実は大河内さんが自分に~と、知ってから、ま、いいかぁ。どうせ、いろんなことされてるしなんていうことを、なぜか始まった銃撃戦の最中に考えているのでした。

 そんな夢。

 そう!
 あくまで、夢でこんな内容を見たのですよね。
 『ドツボ』の展開を考えながら寝たからかなぁ?
 いやいや。それなら毎日こんな夢を見ないとおかしい。
 いつも考えながら寝てるからね。
 疲れてるのかなぁ、やっぱり魚里。
雑記
 いつもご来訪ありがとうございます♪

 タイトルすら思いつかないので、とりあえず、雑記vv ま、実際、雑記だからなぁ、ここ。

 今日は朝寝。珍しく9時まで寝ました~♪ 気分的にはもっと眠れるんですが。とりあえずこの辺で起きないと、休みがもったいないもんなぁ。
 自他ともに認める小人だけど、閑居する暇も不善を為す暇もございませんvv おそらく。

 で、まぁ、サイトチェックやら昨日のDVDの内の一話を再度見たりしていたら、妹からケーキ屋を教えろとお誘いが。
 本当言うと~『ドツボ』ちょっと乗ってたので、続きを書く心づもりがあったのですが。あえなくパス。

 妹んちで犬と戯れ、ケーキ屋に。もう一度妹宅で犬と戯れ、帰宅。帰ると5時近くでありました。休みは早いよなぁ。

 あ、勘違い。
 なにげに妹の家のに番目のワンコをラブだと思っておりましたら、ゴールデンのほうでありました。
 あれ?
 ずーっと思い込んでいたので、少しも違和感を感じなかった魚里。妹に、気づかんのは変だ~と、言われた。
 ま、まぁ……。ね。
 でも、魚里、ちょっと自慢しますが、初見でホワイトシェパードだってわかるんですよ? あまり有名でないときに既に見分けてましたよ~xx うん。飼い主が、種類をあてられたことがないと自慢してましたが。
 なのに……。
 なんで、ゴールデンレトリバーだと気づかなかったのか。
 常々思い込みが激しいタイプだという自覚はありましたが。ここまでとは……。困ったもんです。

 ゴールデンを完全降伏させ、先住ワンコのティーくんと戯れ、ストレス発散。だけど、疲れたvv
 ゴールデンくんってば、まだ三回くらいしか会ってないのに、すでに遊んでくれる人間と認識されているらしい魚里です。
 遊んでポーズ炸裂で、可愛いけど、シンドイぞ。
 なるたけ先住ワンコと遊ぶようにしてますが、さすがにゴールデンはなつっこい! 体重で負けないので、負けるつもりはさらさらありませんが、爪が目に入りそうなのが困りもの。仕方ないので、完全降伏スタイルのワンコの上にまたがってやりました。所謂騎○位xx ああ、はしたないxx あ、もちろん、体重はかけてませんよ! それでも遊んでくれてると思ってるらしく、喜んでますので、ワンコは。全面降伏ポーズのはずなのになぁ。喜んでんの。
 ティーは、相変わらず引っ張りっこが好き。大好きなのねぇ。いつもは姪を引っ張るワンコを、いつものごとく目一杯引っ張ってやりましたとも。
 明日の筋肉痛が怖い魚里でしたxx
更新!
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ということで~すが、『ドツボ』16回目、色々と付け足して、サイトのほうにアップしました!
 ちょっと進んだと思うんですが。
 楽しんで頂けるだろうか、心配です。
 いや、だって、色っぽいシーンにたどりつけなかったし。
 でも、あそこがちょうどいい感じに切れる場所だし。
 ま、まぁ、うちのサイトにおいでてくださってる方が、色っぽさを求めてるかどうかは、謎ですが~vv
 ともあれ、楽しんで頂けますように。

 でもって、イタリア映画というか、DVD『湖のほとりで』を見ました~♪
 ミステリらしいのですが~2008年のカンヌかなんかの映画賞を10っ本とったらしいのですが。ごめ……魚里には面白さが分からない話でした。
 ミステリなんかハートウォーミングなんかちょっと展開もナルイしなぁ。
 やさしい理由で殺された? む~ん。自分勝手な理由で殺されてあげて、自分勝手な理由で殺すしかなくなったのではないのか? ということは、ごく普通の殺人だと思うんだけど~。
 いくら余命が何ヶ月だからって、殺されてあげることはないと思うのよ。殺されてあげる=相手を殺人犯にするってことだから。なら~殺人にならない方法を考えだすべきだと思うの。なんて~はっはっは。すみません。おそらくまぁ、余人には伺い知ることのできない思考の深淵があったのだということで。
 魚里はどうにも、中二病なんですかね。大多数のひとが面白いという話って、あまり面白いと思わない。これは、完成がやばいのか? 別に、目立ちたいからじゃなく、マジで、面白くないと思ってるんですが。困ったもんだ。

 でもって、『009』の代替品が届きました~♪ ああもう、対応の凄くいいお店で、満足です。まさか換えてもらえるなんて少しも思ってなかったんだもん。しかも~今回は未使用品…こそっ。びっくりだ!
 『ドツボ』も更新したことだし、心置きなく見れる! とにかく、3巻! 何はともあれ、3巻!
 0013が出るしねぇ。好きなんだよね。はい。
 これで放浪篇の理由がわかるのね。先に4巻を見た魚里ですvv
INKHEART
いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 本日二度目のブログですが。

 “inkheart" ファンタジーですが、結構面白くみました。
 丁寧に作ってるんじゃないかな。
 制作はアメリカ? よくわからないけど。アメリカだった~。そうかぁ、どっかで見た顔と思いつつ見てたのですが、ブレンダン・フレイザーって、『ハムナプトラ』なんかの主役やってたひとかぁ。どっかで見た顔って気になって気になってvv 半分小説書きながら見てたっていうのもあるんだけどね。おっとvv
 原作は、ドイツの児童文学『魔法の声』だそうです。コルネーリア・フンケ女史が作者らしい。
 ブレンダン・フレイザーが演じてるモーが主役らしいんだけど、娘のマギーが主役でもおかしくない気がする。
 えと、朗読したら、その本の中の誰かか何かが現実にやってきて、代わりにこちら側の何かか誰かが小説世界に入ってしまうという魔法の舌を持った父と娘とその家族の話といえばいいのかな。
 ポール・ベタニーが演じてる埃指が結構いい味出してます。奥さん役で出てる女優が実生活でも奥さんらしいvv ジェニファー・コネリーvv ちょこっとへたれなんだけど~と、魚里好みかvv
 あまり羽目を外した演出とかなくて、安心して見れますね。
 ラストはハッピーエンドだし。
 毎度のことで原作ファンにはあまり評判よくなさそうですが、気分転換にはいいんじゃないでしょうか。
 原作知らないからそれなりに楽しめたんだと思ってますvv
丁寧な対応を頂きました。
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 またまた『009』の話題で恐縮です。

 3巻が~見れませんでした。で、まぁ一応と思い、売り主にメールしてみましたら、新品の代替品を送ってくださるとのこと。それも、もしかしたら、BOXまるごと。
 うう~む。
 ありがたや。
 届いてみないことにはわかりませんけどねvv
 着払いで購入品を贈ればいいということなので、とても良心的な方というか、店であります。
 あそこで買ってよかったのだな。うん。
 しかし、買ったBOXの腹帯、破れちゃったんですが~いいのだろうか?
 いつもご来訪&拍手、コメントありがとうございます。コメントレスは後ほど。

 まだ見ないと決めていたのですが、『009』1巻見ました~vv
 3話目で2巻に続いちゃいましたけどね。オチは知ってるので、焦りはないですvv なんたって、チャンピオンコミックスバージョンは、よく読みましたからvv それが不思議なことに、サンデーバージョンは読んでない。不思議だなぁ。

 『ウルトラQ』5巻目をただ今見てたりします。
 『1/8計画』ドラえもんのスモールライトが欲しい身からしたら、なんかうらやましい気がする。
 『虹の卵』ちょ~っとご都合主義だけどさ。
 『2020年の挑戦』いきなり宇宙人かぁvv ケムール人って楽しそうだなぁ。周囲をからかって楽しんでるみたいだ。刑事さん、目をつむって拳銃を撃ってどうしますか。でも、それで当たるのだから、テレビだよねvv
 しかし、未来のひとなのか、ケムール人なのかは謎ですが、律儀だよね。ハッピーエンドだから良いのだろうか。と思っていたら、刑事さん……自業自得? う~む。ま、まぁ、お話としてはよくあるようなオチだけどね~。
 『海底原人ラゴン』なにげに、万城目さんも、自分より格下のひとにはきついよね。先輩ってこんなもんかなぁ。こういうタイプ嫌いよvv からかいならいんだけどねぇ。
 ラゴン……半魚人かインスマウスか~って感じですね。ラゴンって名前がダゴンっぽいなあ。脚本家はダゴンを知ってたのかな? さっさと卵を返したげなさいって。おそらくメスだなvv

 ここはどこ? そこにいるのはだぁれ? って、5巻に収録されてる4本中2本は、百合子さんが言っているvv ううむ。 そこにいるのはだぁれ? は、ちょっと、記憶があやふやですけどね。『1/8』と『2020~』は脚本が同じひとだろうか?


 変な夢を見ました。
 白いイグアナと黒い小熊らしき生き物が出てきました。
 白いイグアナを捕まえて、なぜか黒い小熊のような生き物を飼うという。
 デパートの中で、何十匹ものイグアナを散歩させてるペットショップの店員さんが、その二つを逃がしちゃったので、捕まえるという夢だったのですけどね。
 なんで一匹がクマになったんだろう? 前肢の肉球が可愛かったですvv


 以下、レスです。

 trapさま
 メールに書くの忘れましたが、”flat“3巻出てましたよ~。ご存知でしたか?
 過剰な期待はダメですか、『ウルトラQ』。
 あまりに評価が高いし、ファンが多いから、ついつい期待してしまいました。なるく見るのがいいんですね。
 沖縄戦ですかぁ。『ウルトラマン』の脚本もですか~。その人が書いたのは、まだ見ていないのかも。やはり、えり好みせずに、全巻見るべきかな。
 ともあれ、なるく、見ますvv
 いつも情報ありがとうございます。
 それでは、今日からまた寒いですが、温かくなさってくださいね。
 おやすみなさい。
ウルトラQ 2巻
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます♪

 『ウルトラQ』2巻を今見てますvv 今は2巻の収録ラスト『甘い蜜の恐怖』がかかってます。

 『育てよ亀』が見たかったからあれこれと借りてみたんですけどね。
 期待はずれって言ってもいい?
 こども嫌いだ~という割に、魚里は案外こども目線の話とか好きなんですよね。うん。こりは~魚里の精神年齢がおこちゃまってことかもしれないけどvv ま、いいのさ。
 それにしても、今のところ『ウルトラQ』のこども目線って、いまいちな気がしてなりません。
 なんでかなぁ。
 魚里が期待し過ぎなのかな?

 『ペギラが来た』内容はともかく、ウルトラマンの前身だってよくわかる話かもしれない。純粋な怪獣もの。南極だか北極だかが舞台。生き残りのワンコが三郎って言ったから、残されてたタロジロからかなぁvv ペギラは、結構可愛い。やることは強烈ですが。セイウチと猫とペンギンを足したような顔に見える。

 『育てよ亀』よくわからないvv ちょっと悪のりが過ぎるところがあるから、今じゃこのノリはだめだろうなぁ。原爆をおちょくっちゃねぇ。うん。それにしても、乙姫はいったい何だったんだろう? それこそアンバランスゾーンに取り込まれた幽霊とかなんとかってオチかなぁ? こどもたちには主人公が竜宮城に行ったってことがわかったけど、大人たちにはわからないってことなのか。でもなぁ、あの竜宮城に行っても、あまり楽しくはないと思うんだけど、どうなんだろう……。結局、玉手箱の中の影響は何だったんだ? あくまで謎だな。

 『富士山SOS』怪獣物ね。うん。樹海の王者って……。

 『甘い蜜の恐怖』ああ、ウルトラマンの諸星隊員が出てますvv 研究員の木村さんはおそらく諸星隊員だろう。若いなぁ。これも、怪獣ものだけど~人間の研究が原因でモグラが巨大化ってことなのね。ふむ。
きゃ~♪
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ああああ。
 平成版『009』早々と届きました。
 び、びっくり。発送元が大阪だったのかぁ、そりゃあ、昨日注文して昨日の午前中に入金したら、今日届いてもおかしくない……かな?
 評判の悪い、木製ケースバージョンでしたが。パッケージの傷ありは、この場合は味だよね。おそらくvv

↓こんなの。
ジョー表表側

ジョー裏裏側


 たしかに、収納力がやわだなぁ。
 7巻が外れてましたよ。でもって、閉めようとしたら、1~5巻がだ~っと雪崩打ってしまった。
 うううう。
 これは、使い勝手が悪そうだなぁ。何かで一個一個押さえるようにしないと危なそう。だが、魚里にその手の技術とかアイディアはないんだな。いい方法があれば誰か教えてください。切実。
 内容にさえ影響がなければいいんだけどね。
 しかし、早いなぁ。
 嬉しいけど、複雑。
 見始めると集中するタイプだから、まだしばらく見れない。見ないでおかないと、睡眠時間がやばいvv

 嬉しいけどね♪
プロフィール

魚里

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