2009-08-31(Mon)
拍手ありがとうございます♪ レスはこの後にあります。
“in the soup” 4話目 4回目 *******************
ノックもなく扉を開き、昇紘は足を止めた。
郁也にあてがった部屋にはいるとき、ノックをすることはない。
ノックをすれば、いつも郁也が強張りついて昇紘を凝視するからだ。
怯えたまなざしを見るたびに、胸が煮える。
昇紘が動くたびに、逃げ場を求めて瞳がさまよう。
近づくごとに、まるでその奥へ解け消えたいと願っているかのように後じさり、背中を壁に貼りつける。
血色の悪い顔に、冷や汗が跡を残す。
扉を開くたびに、甘美な記憶が苦いものへと変貌を遂げる。
それでも開かずにはおれない己を痛いほどに感じ、自嘲に口を歪めるのだ。
寒々しいほどに部屋を広く感じるのは、夕べの日の傾きのせいだろうか。空気の中に人の気配を感じない室内は、朝彼が部屋を出たときのままのように見えた。
郁也を囲い込んでからというもの、昇紘はほとんど自分の部屋で眠ったことがない。
ぐるりと薄暗い部屋を見渡す。
閉ざされたままのベッドの帳を開き、昇紘がその場に凝りついた。
「郁也?」
ガウンが寝乱れた寝具の上に投げだされているだけで、ひとの気配もない。
切れ長の瞳が、徐々に見開かれた。
――逃げたか。
クツクツと、薄ら寒い笑い声が、昇紘の喉を震わせはじめた。
郁也を最初に抱いてから、半月が経とうとしていた。
起き上がることすらままならない郁也を抱く気にはなれなかった。
高い熱に苦しみながらも自分の気配を感じるたび頑なにからだを竦めようとする少年に、苛立ちがつのりはしたが、己の所業を鑑みる余裕があった。
だから、暫くの間、彼の部屋へは近づかなかったのだ。
十日ほど経つと、少年はようやく熱も下がりよろめきながらも立ち上がることができるようになった。
エンリケより報告を受けた昇紘が、少年の部屋へと足を向けた。
わずかに十日ばかりでげっそりと頬はこけ、からだの肉付きが薄くなったように見えた。
医者の診断におとなしくパジャマの前を開いていた少年が、彼を見て青ざめ強張りついた。
がくがくと発条の切れかけたブリキ人形のようにパジャマのボタンを合わせてゆく。
全身の震えは、まだ熱が引いていないのではないかと思わせるものだった。
「体調は好くなったか」
ベッド脇の椅子に腰を下ろして、昇紘が医師に問いかけた。
「もう大丈夫です。後は栄養のあるものをしっかりと摂るようにすれば、すぐ元通りになりますよ」
送ってさしあげろ。
エンリケに命じた後は、昇紘の興味は医師からは消えていた。
エンリケに先導されて、医師が部屋を出てゆく。その気配を遠く感じながら、昇紘は郁也を振り返った。
少年はベッドヘッドに背中をつけ、いざるように動いている。
褐色の瞳が、昇紘を凝視する。
まるで少しでも視線を外せば昇紘に襲いかかられるのではないかと恐れているかのようだった。
片手は帳を握り締め、もう片方はベッドヘッドの飾りを探っている。
片足はベッドから落ちさまようような動きを見せ、もう片方はベッドの上で折り曲げられている。
そうやってじりじりと、ベッドから降りようとしているのだ。
昇紘は楽しむようにして、そんな郁也を眺めていた。
「足が震えている。手もだ。そんなようすでベッドから降りて、どうするつもりだね」
「帰る」
かすれた声だった。
「帰さないと言ったらどうする」
「帰る。ここには、もういたくない」
ベッドから降りた郁也が走り出す。
しかし、覚束ない足どりの少年を捕らえることなど、容易いことだ。腕を掴み、引き倒すようにして胸の中に閉じ込める。
瞬間、短い悲鳴が郁也の喉からほとばしった。
腕の中でもがく郁也を逃すまいと、昇紘の拘束がしだいにきつくなる。
「もう嫌だっ」
抱きかかえベッドに投げ出すと、郁也の息が詰まったらしい。
数度咽た後、涙をたたえた瞳が呆然と昇紘を見上げていた。
郁也の瞳が、これ以上はないほど見開かれてゆく。
全身の震えが激しくなった。
昇紘が、引き抜いたネクタイで郁也の両手を縛めたのだ。
「この間のような無理はしない」
昇紘の黒い瞳が、ねつい光をたたえて郁也を見下ろした。
「いやだっ! いやだいやだっ、嫌いだっ!」
刹那、昇紘は郁也の頬を張っていた。
かなり強い一発は郁也の頬を赤く染め、郁也の顔からただ出さえ乏しい血の気を失わせている。
怯えが、恐怖が、嫌悪が、次々と郁也の褐色のまなざしを彩ってゆく。
ながれつづける涙に惹かれるようにして、昇紘は郁也にくちづけていた。
ネクタイを締めていた昇紘は背後に気配を感じて振り返った。
上半身を起こした郁也が肩で息をついている。
「目が覚めたか」
怯えた表情で見上げてくる郁也に、昇紘のくちもとがふっと弛んだ。
あちらこちらに赤い花が咲いている。
昨夜の郁也を思い出し、その背中のなめらかさを思い返し、手を置かずにはおれなかった。
「まだきつかったようだな」
触れただけで、郁也は全身を震わせた。
「触んなっ」
自分を拒絶するきつい声音に、思わず手が出ていた。
ガツン。
硬い音がして、郁也の頭がベッドの支柱にぶつかった。
脳震盪を起こしかけている郁也に、昇紘は、
「いいな。郁也。おぼえておけ。これからのおまえは、私の愛人だ」
それだけを言うと、スーツを取り上げ、部屋を後にした。
***************** とまぁ、ここまでです。視点が視点なので、昇紘さんがちょっといつもより饒舌です。でも、話すことはやっぱりオヤジですねvv もちっとオブラートに包みなされ。とか思ったり。いや、でも、まぁ、このダイレクトさがきっと上に立つ者のデリカシーのなさなのよっとかいったりして。偏見ですかね。やっぱり。
それはともかく第二回目の濡れ場になっちゃいましたね。第一回目の逃亡の予定だったのに。でもまぁ、あ~んな目にあっちゃった少年が、簡単に逃亡は無理だろうから、それまでにも色々あったのだということにしておいてください。病気とか怪我が治ったばかりの郁也クンになんつーことしますのよ! と思ったりしつつ。本人は可愛がってるつもりなのかなぁ。わからなくなってきた。絞殺じゃない、考察してみるに、おそらく昇紘さんに近づく女性は色と欲ってタイプが多かったのではないか。だから、自分はそういうの好んでないくせに、ついついそれまでの習いでそういう行動になっちゃうとか? もしくは、逃がすつもりがはなからないので、からだに覚えさせようとしてるだけとか。う~ん。どちらにしても、思考はオヤジです。50男だからなぁ。そんなもんかもしれん。お道具とかはまだ使ってないので、マシかな。2回目からそれでは、もう、嫌悪症どころか恐怖症一直線と思われます。でも、手は縛られてるxx
1回目の郁也クン視点とは微妙に齟齬がありますが、郁也クンがへよへよしてるから時間とか起きた日とかが滅茶苦茶になってるんだということでご容赦ください。ありえますよねやっぱり。
この間買った、「風雲児 織田信長」 見ようと思いながらも踏ん切りがつかない。中村錦之介さんと月形龍之介さんが出てるのよ~。このコンビ結構好きです。お二方とも既に故人ですが。平手さんの死から桶狭間までの話だそうですが。織田信長の話としたら、有名なところですよね。うんうん。だから見る踏ん切りがつかないというかなんと言うか。ま、おいおい気力ができたら見よう。
というあたりで、レスです。
trapさま、こんばんは~♪
色々楽しい話題をありがとうございます。嬉しいですvv
当りです/// 自分の感情を押し付けるタイプですね。男の人は弱くて怖いところがありますからね。あっちこっちと針が振れまくってるタイプだと思われます。
逃げられないなら慣れるしかないと思うんですが。あとは、昇紘さんの精神の振れに引っ張りまわされてストックホルム症候群にかかるしか助かる道がないようなxx どちらにしても、PTSDとか患いそうで、郁也クンには可哀想過ぎますが。
冬のパリ~ロマンチックそうなんだけど、寒さは半端じゃないらしいですね。あいにく、夏しか知らないのでしたxx 「悪夢」の郁也クンが車椅子じゃなくて、パリにいて~なら、昇紘さん郁也クンの肩を抱いて散策なんかやらかしてくれそうです。でもって、レストランに着いたら、郁也クンのコートを脱がすくらいはするのではないかと。郁也クンは恥ずかしがりそうですが。車椅子でも別にいいんですが、肩は抱けないなぁ。でもって、あの昇紘さんなら、看病はするかもしれません。かなり、溺れてますから。それに、あの郁也クンはほとんど絆されてますから。
広重でしたっけね。東海道とか言うとどうも広重のイメージですが。頭の中ではごちゃ混ぜ状態です。誰かの絵からの焼き直しとかって説をこの間読みましたvv
ちなみに、魚里の場合、美術などの薀蓄の情報源はヤングジャンプの薀蓄ミステリものです。“ZERO”って言うコミックスがありますが、あれ読んでると古今東西の美術やら歴史やら色々出てきてて、広重とかも出てきてて面白いです。絵は男くさいですけどね。
それでは、この辺で。
そちらに台風が近づいていたみたいですが、大丈夫でしたでしょうか。
“in the soup” 4話目 4回目 *******************
ノックもなく扉を開き、昇紘は足を止めた。
郁也にあてがった部屋にはいるとき、ノックをすることはない。
ノックをすれば、いつも郁也が強張りついて昇紘を凝視するからだ。
怯えたまなざしを見るたびに、胸が煮える。
昇紘が動くたびに、逃げ場を求めて瞳がさまよう。
近づくごとに、まるでその奥へ解け消えたいと願っているかのように後じさり、背中を壁に貼りつける。
血色の悪い顔に、冷や汗が跡を残す。
扉を開くたびに、甘美な記憶が苦いものへと変貌を遂げる。
それでも開かずにはおれない己を痛いほどに感じ、自嘲に口を歪めるのだ。
寒々しいほどに部屋を広く感じるのは、夕べの日の傾きのせいだろうか。空気の中に人の気配を感じない室内は、朝彼が部屋を出たときのままのように見えた。
郁也を囲い込んでからというもの、昇紘はほとんど自分の部屋で眠ったことがない。
ぐるりと薄暗い部屋を見渡す。
閉ざされたままのベッドの帳を開き、昇紘がその場に凝りついた。
「郁也?」
ガウンが寝乱れた寝具の上に投げだされているだけで、ひとの気配もない。
切れ長の瞳が、徐々に見開かれた。
――逃げたか。
クツクツと、薄ら寒い笑い声が、昇紘の喉を震わせはじめた。
郁也を最初に抱いてから、半月が経とうとしていた。
起き上がることすらままならない郁也を抱く気にはなれなかった。
高い熱に苦しみながらも自分の気配を感じるたび頑なにからだを竦めようとする少年に、苛立ちがつのりはしたが、己の所業を鑑みる余裕があった。
だから、暫くの間、彼の部屋へは近づかなかったのだ。
十日ほど経つと、少年はようやく熱も下がりよろめきながらも立ち上がることができるようになった。
エンリケより報告を受けた昇紘が、少年の部屋へと足を向けた。
わずかに十日ばかりでげっそりと頬はこけ、からだの肉付きが薄くなったように見えた。
医者の診断におとなしくパジャマの前を開いていた少年が、彼を見て青ざめ強張りついた。
がくがくと発条の切れかけたブリキ人形のようにパジャマのボタンを合わせてゆく。
全身の震えは、まだ熱が引いていないのではないかと思わせるものだった。
「体調は好くなったか」
ベッド脇の椅子に腰を下ろして、昇紘が医師に問いかけた。
「もう大丈夫です。後は栄養のあるものをしっかりと摂るようにすれば、すぐ元通りになりますよ」
送ってさしあげろ。
エンリケに命じた後は、昇紘の興味は医師からは消えていた。
エンリケに先導されて、医師が部屋を出てゆく。その気配を遠く感じながら、昇紘は郁也を振り返った。
少年はベッドヘッドに背中をつけ、いざるように動いている。
褐色の瞳が、昇紘を凝視する。
まるで少しでも視線を外せば昇紘に襲いかかられるのではないかと恐れているかのようだった。
片手は帳を握り締め、もう片方はベッドヘッドの飾りを探っている。
片足はベッドから落ちさまようような動きを見せ、もう片方はベッドの上で折り曲げられている。
そうやってじりじりと、ベッドから降りようとしているのだ。
昇紘は楽しむようにして、そんな郁也を眺めていた。
「足が震えている。手もだ。そんなようすでベッドから降りて、どうするつもりだね」
「帰る」
かすれた声だった。
「帰さないと言ったらどうする」
「帰る。ここには、もういたくない」
ベッドから降りた郁也が走り出す。
しかし、覚束ない足どりの少年を捕らえることなど、容易いことだ。腕を掴み、引き倒すようにして胸の中に閉じ込める。
瞬間、短い悲鳴が郁也の喉からほとばしった。
腕の中でもがく郁也を逃すまいと、昇紘の拘束がしだいにきつくなる。
「もう嫌だっ」
抱きかかえベッドに投げ出すと、郁也の息が詰まったらしい。
数度咽た後、涙をたたえた瞳が呆然と昇紘を見上げていた。
郁也の瞳が、これ以上はないほど見開かれてゆく。
全身の震えが激しくなった。
昇紘が、引き抜いたネクタイで郁也の両手を縛めたのだ。
「この間のような無理はしない」
昇紘の黒い瞳が、ねつい光をたたえて郁也を見下ろした。
「いやだっ! いやだいやだっ、嫌いだっ!」
刹那、昇紘は郁也の頬を張っていた。
かなり強い一発は郁也の頬を赤く染め、郁也の顔からただ出さえ乏しい血の気を失わせている。
怯えが、恐怖が、嫌悪が、次々と郁也の褐色のまなざしを彩ってゆく。
ながれつづける涙に惹かれるようにして、昇紘は郁也にくちづけていた。
ネクタイを締めていた昇紘は背後に気配を感じて振り返った。
上半身を起こした郁也が肩で息をついている。
「目が覚めたか」
怯えた表情で見上げてくる郁也に、昇紘のくちもとがふっと弛んだ。
あちらこちらに赤い花が咲いている。
昨夜の郁也を思い出し、その背中のなめらかさを思い返し、手を置かずにはおれなかった。
「まだきつかったようだな」
触れただけで、郁也は全身を震わせた。
「触んなっ」
自分を拒絶するきつい声音に、思わず手が出ていた。
ガツン。
硬い音がして、郁也の頭がベッドの支柱にぶつかった。
脳震盪を起こしかけている郁也に、昇紘は、
「いいな。郁也。おぼえておけ。これからのおまえは、私の愛人だ」
それだけを言うと、スーツを取り上げ、部屋を後にした。
***************** とまぁ、ここまでです。視点が視点なので、昇紘さんがちょっといつもより饒舌です。でも、話すことはやっぱりオヤジですねvv もちっとオブラートに包みなされ。とか思ったり。いや、でも、まぁ、このダイレクトさがきっと上に立つ者のデリカシーのなさなのよっとかいったりして。偏見ですかね。やっぱり。
それはともかく第二回目の濡れ場になっちゃいましたね。第一回目の逃亡の予定だったのに。でもまぁ、あ~んな目にあっちゃった少年が、簡単に逃亡は無理だろうから、それまでにも色々あったのだということにしておいてください。病気とか怪我が治ったばかりの郁也クンになんつーことしますのよ! と思ったりしつつ。本人は可愛がってるつもりなのかなぁ。わからなくなってきた。絞殺じゃない、考察してみるに、おそらく昇紘さんに近づく女性は色と欲ってタイプが多かったのではないか。だから、自分はそういうの好んでないくせに、ついついそれまでの習いでそういう行動になっちゃうとか? もしくは、逃がすつもりがはなからないので、からだに覚えさせようとしてるだけとか。う~ん。どちらにしても、思考はオヤジです。50男だからなぁ。そんなもんかもしれん。お道具とかはまだ使ってないので、マシかな。2回目からそれでは、もう、嫌悪症どころか恐怖症一直線と思われます。でも、手は縛られてるxx
1回目の郁也クン視点とは微妙に齟齬がありますが、郁也クンがへよへよしてるから時間とか起きた日とかが滅茶苦茶になってるんだということでご容赦ください。ありえますよねやっぱり。
この間買った、「風雲児 織田信長」 見ようと思いながらも踏ん切りがつかない。中村錦之介さんと月形龍之介さんが出てるのよ~。このコンビ結構好きです。お二方とも既に故人ですが。平手さんの死から桶狭間までの話だそうですが。織田信長の話としたら、有名なところですよね。うんうん。だから見る踏ん切りがつかないというかなんと言うか。ま、おいおい気力ができたら見よう。
というあたりで、レスです。
trapさま、こんばんは~♪
色々楽しい話題をありがとうございます。嬉しいですvv
当りです/// 自分の感情を押し付けるタイプですね。男の人は弱くて怖いところがありますからね。あっちこっちと針が振れまくってるタイプだと思われます。
逃げられないなら慣れるしかないと思うんですが。あとは、昇紘さんの精神の振れに引っ張りまわされてストックホルム症候群にかかるしか助かる道がないようなxx どちらにしても、PTSDとか患いそうで、郁也クンには可哀想過ぎますが。
冬のパリ~ロマンチックそうなんだけど、寒さは半端じゃないらしいですね。あいにく、夏しか知らないのでしたxx 「悪夢」の郁也クンが車椅子じゃなくて、パリにいて~なら、昇紘さん郁也クンの肩を抱いて散策なんかやらかしてくれそうです。でもって、レストランに着いたら、郁也クンのコートを脱がすくらいはするのではないかと。郁也クンは恥ずかしがりそうですが。車椅子でも別にいいんですが、肩は抱けないなぁ。でもって、あの昇紘さんなら、看病はするかもしれません。かなり、溺れてますから。それに、あの郁也クンはほとんど絆されてますから。
広重でしたっけね。東海道とか言うとどうも広重のイメージですが。頭の中ではごちゃ混ぜ状態です。誰かの絵からの焼き直しとかって説をこの間読みましたvv
ちなみに、魚里の場合、美術などの薀蓄の情報源はヤングジャンプの薀蓄ミステリものです。“ZERO”って言うコミックスがありますが、あれ読んでると古今東西の美術やら歴史やら色々出てきてて、広重とかも出てきてて面白いです。絵は男くさいですけどね。
それでは、この辺で。
そちらに台風が近づいていたみたいですが、大丈夫でしたでしょうか。
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