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2009/07
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中吉
 ちょっと落ち込んでます。
 理由は色々ありますが、最大の原因は、夢ですね。
 現実のほうがよりシビアなのは痛いほど感じてますが、それに追い討ちをかけるような夢というのは、しんどいなぁ。
 簡単に言えば、迷い込んできて魚里がでろ甘になってしまった二匹の猫を魚里がちょっと留守にした間に妹が貸してといってもって帰ったというxx
 そんだけの夢なんですが。
 な~んか、現実というか魚里の精神状態をを如実に表してるような気がして、しんどかったり。
 尾を引く夢というのは、困りますね。
 まったく。

 ディアゴスティーニの水戸黄門でも見よう。
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 拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど。


 今日も奇妙な夢を見たのですが、朝方までは覚えていたのに、丸っと忘れてしまいました。
 

 ここのところ、BL小説を2冊ばかり読んでました。
 高月まつりさんの、発情したい恋の夜(タイトルはめちゃくちゃ違うかもしれません)と、弓月なんとかさんのトリニティ(ずっとエタニティだとばかり思ってました)の2冊ね。
 両方とも、BLの王道的な恋愛もの。
 恋愛より執着に重きが置かれてる話が好きな魚里にはちょっと物足りなかったりするのですが、でも、両方とも面白かったです。
 高月まつりさんは、けっこう古株のBL作家さんですしね。最初の頃は少々文体が合わなくて苦手だったのですが、久しぶりに表紙に惹かれて買ったらまぁまぁ当ってました。なにがって、猫好きにはたまらん内容ですvv
 弓月なんとかさんは、はじめて知ったのですが。ちょ~っと文章が弱いかな。三角関係ものです。まぁ、おちもありがちといえばありがちですけどね。12年ぶりに再会した昔の幼馴染からベイビィちゃんと呼ばれて嫌がらない16歳の少年というのはどうだろうという引っかかりもありますが。主人公は女の子と思えば平気。これは結構酷いこといってるかなぁ? 甘々です。
 両方とも、魚里好みというよりは、糖度が高すぎな感ではありました。

 ミステリィだかファンタジイだかで、新潮文庫から出てる『きつねのはなし』は、どうも今一嵌れなくて、挫折中です。京都が舞台というとどうも、お高い雰囲気があるなぁ。きどってるというか。魚里の偏見かもしれませんが。結構、古都京都のイメージが先行するためか、なんかね。




 レスです。

 trapさま

 こんばんは~。
 凄い夢でした。
 何の教授かはわかりませんでしたが、留学先がどこかもわかりませんでしたが、とりあえず、英語圏だったようです。魚里の趣味だとイギリスなんですが、はじめちゃんのイメージだと、アメリカのほうがあうような気がします。

 夢ネタは結構突拍子もないのが多いためか、印象に残りますよね。
 わお! 双子を育てるふたりですか。書かれてるのですか? 発表なさってたら拝読させていただきたいですvv スイートなふたりかな?明x金でしょうか。
 明智さんが子供を育てる図といのは、イメージしにくいですねぇ。凄いです。はじめちゃんも、意外に、想像しにくいような気がするんですが。どうでしょう? はじめちゃんがちっこくなったら、嬉々として育ててそうでもありますが。←――こちらのパターンは同人的にはかなり書かれただろう内容ですよね。

 今年は梅雨明けが8月に転がり込むらしいですからね。熱射病にもお気をつけください。
 それでは、簡単ですが、この辺で。
 いつも楽しい拍手コメントありがとうございます。
大吉
拍手、いつもありがとうございます。とっても嬉しいです♪

 久しぶりに、なんか、ネタになりそうな夢を見てました。

 いえ、はじめちゃんと剣持さんと明智さんとフミちゃんと金田一母が登場するという妙な夢でした。
 高遠くんは影も形も………。

 5年近く海外にいってたはじめちゃんが突然帰国して、実家に帰らず、明智さんや剣持さんと会話をしているシーンが最初でした。
 とはいえ、外国にいたとか言うのはふたりは知らなかったような雰囲気。
 剣持さんが突然の電話を受けて即明智さんに渡したのは、コレクトコールか何かだったかららしい。
 明智さんが、応対しています。
 で、びっくりするのね。
 もって帰った研究中のものを全部返却してほしいとかって内容らしくて。
 電話を変わるはじめちゃんも、流暢に応対してます。
 研究途中のものは結果を出してから返そうと思ってたんだけど~とかやってると、だんだん話が、教授を止めずに戻ってきてほしいというような内容になっていったらしく、結局ほだされて、帰国は休暇ということになったらしい。
 ―――――留学とか思ってたら、いつの間にやら、教授ですか。いくら夢とはいえ。
 しゃーないか、見たいな感じで、迎えに来たフミちゃんと連れ立って家に帰るんですが。
 そこで、何者かの陰謀らしく、金田一家の飼い犬(ポアロか? いや、誰かが飼ってるんだよねあの子)が、狂犬病っぽい症状を発症中。
 しかも、なんか、フミちゃんに恨まれてるっぽいはじめちゃん。
 なんか、15億もの財産が、はじめちゃんに渡されるらしいんですよね。それで、まぁ、恨んでるというか、拗ねてるというか。ということは、犯人はフミちゃんなのか? 謎です。
 犬にお尻を噛まれそうになりながら、間一髪逃げ切って、犬小屋の中というか、地面を、ならすはじめちゃん。―――狂犬病ではないのか? それで治るのか? かっけ? とかって突っ込みはなしで。
 で、お家に入ったら、金田一母は、くったりとベッドの上に横たわってたのでした。生きてはいるんですが、な~んかつかれきった風情で。

 こんな変な夢を見たのでした。

 せめて、高遠くんが出てくれればいいのになぁ。


 車を運転してたら、みごとにドライバー側のフロントグラスに、カラスの糞がダイレクトアタック。
 これは、運があるのかないのか。
 即座にワイパーで洗い流したからなぁ。
 カラスの糞は………なんとなく、くさい気がするのでした。

 でもって、買って帰った雑誌が、実は既に読んでた雑誌だというショック。買って読んでたのに。毎月出るのじゃないのね、この雑誌。来月が新刊だったのか。ぬかった。ショックすぎです。
中吉
 拍手ありがとうございます♪ いつもよりたくさんあったことも、嬉しいです。
 レスはこの後で。

 我が家の蜂は、どうやら足長蜂に落ち着きそうです。巣の形状が違うし、大体1メーター内までカメラを寄せて撮影してるんですが、襲い掛かってこないし。いや、蜂のナチュラルディスタンスがどの程度かは知らないんですが、結構スズメバチは広そうだし。カメラの画像を見るかぎりでは、3本目と6本目
の足が他と比べると長く映ってましたしね。
 しかし、この間から比べると、黄色っぽいのがはみ出してる部位の数が倍くらいになってました。
 最初は1匹の蜂がせっせと巣を作ってたのですが、今は3~4匹に増えてますし。がんばってるなぁ。人間には下手すると痛いお客様ですが、ついつい応援してしまいます。う~ん。小学生のとき足長さんに噛まれるか刺されるかしたんですけどね………。物騒な昆虫のほうがへいきっつう魚里の感覚は、もはや野生では生き延びられないんだろうなぁ。

 今日の夢。
 痛みのある夢でした。
 夢の中、両手の親指の付け根がいたくて、ツボ押しマッサージをしてるんですが、治らず痛いという。
 起きたら夢の名残はありましたが、別に痛くないという………。ストレス溜まりまくりなんかなぁ。


 レスです。

 trapさま

 『ウォーアイニー』聴いてきました。テンポのよい可愛らしい感じの曲でした。
 こちらこそ。基本週間ジャンプは読んでないのです。たくさんファンの方がいるのでなんなんですが、あまり嵌れないんですよ。昔の『ガッツ乱平』(これも、ライバルが家出したあたりから読んでないxx)とか『テニスボーイ』(これは多分最後まで読めたんじゃないかなぁ)あたりで止まってます。ご存じないですよねxx ご存知だと嬉しいですけどvv
 今は集英社はヤングジャンプ系列なら読めるのもあるのですが。こちらも、好きな話だけをコミックスでという性質なので、偶然で読むか読まないかは決まりますね。男性向けは、基本絵柄で惹かれて手に取るって感じが案外当たりだったりします。が、あまり長いと、ついてけなくなりますね。いつも。(なんにせよ、集英社は漫画は特に長いのが多すぎですxx)最近は『バーテンダー』くらいかなぁ。お酒の薀蓄とか結構楽しくて読んでます。
 と、いつものことですが、横道に逸れました。
 『銀魂』ギャグなんですか。新撰組がどうとかって聞いてたので、シリアス路線なのかなぁと思ってました。

 高遠くん、牧師さまなのに黒のスタンドカラーだったのですか。変装もなしですか。素顔。刑務所なのに………。一応そこはファンサービスなんでしょうか。まぁ、堂々と素顔さらして指名手配犯が刑務所にボランティアに行くという発想自体凡人には…………。やっぱり高遠くんですねvv 1Pを2コマ割って登場というのは、やっぱりサービス? 後はビジュアルですね。元に戻ってほしいなぁ。

 鈴鹿行かれてたんですか。アスファルトの照り返しとか、きつそうですよね。ご苦労様です。しかし、trapさまは、多趣味ですね。凄いです。水分とかミネラルとかたくさん持って、これからも楽しんでください。
 バイク競技だとスーツの中汗びっしょりですよね。フルフェイスのヘルメットもきつそうだ。う~ん。なんにしても殺人的ですね。何で気候のいいときにしないんでしょう。素人には謎です。
 バイク競技というと、『サーキットの狼』(車でした?)とか『F』とかのイメージが強いです。
 はじめちゃんにバイク――は、イメージじゃないですねぇ。なんか、いつまでも自転車のイメージがつきまとうのはおじいちゃんのせいかなぁvv なんか、ふらふらと事故りそうで乗ってほしくないかもしれません。乗るなら、やっぱり後ろかな。
 高遠くんにバイク――一瞬意外だと思う組み合わせなんですけど、でも、似合いますよね。750CCだと体力的に微妙な印象を受けるんですけど、結構力ありますもんねぇ。平気で乗りこなしそうだ。濃紺系のメタルっぽい車体が魚里的には似合いそうな気がします。高遠くん自体は赤なイメージなんですが、バイクは渋めでしめてほしいなぁというのが、魚里の希望かな。できればライダースーツも渋めできめて、ヘルメットを脱いだときに髪の毛がさらりと風に舞う――のが一瞬あでやかな印象になるっていうのがいいなぁvv

 それでは、調子に乗って妄想までしてしまって、ごめんなさい。
 この辺で失礼しますね。
 日焼け止めとか、大変でしょうが、アウトドア楽しんでくださいね♪
中吉
 『艶体詩』4回目アップしました。
 あと一回で、完結します。
 ま、まぁ魚里の書く話なので、すっぱり完結みたいじゃないんですけど。
 後腐れないエンディングを目指すのですが、なかなか難しいです。
 会話だけですが、痛いです。
 痛い。
 この話は、めちゃくちゃ痛い話になりました。
 肉体的にもですが、精神的にも、痛い。
 この時代、一般人にもさして人権はなかったようですが、女性に関しては悲しくなるくらい人権がない。第一、人権なんて概念自体ない時代なので、奴隷ともなると、人間扱いじゃないんだろうなぁ…………。
 洋の東西問わずそういった時代みたいなんですが。
 こんな……ですが、少しでも楽しんでもらえますように。

 BBS撤去しました。
 書き込んでくれるのが、売春買春ばかりなので、思い切っちゃいました。
 あれ見つけるたびに溜息だったので。不快だったんだもん。
 拍手ありがとうございます。レスはこの後で。

 『艶体詩』をどうにかラストまで。
 しかし、あちこち引っかかるので、アップはもちょい後にしておこう。少なくとも一晩くらいは寝かしておこう。
 微妙なラストになってしまいました。う~ん。
 微妙といえば、遠医師の扱いが凄く変わった気がします。



 レスです。

 trapさま

 いつもありがとうございます♪

 記憶が正しければ、26年後だと思いますよ~。お家で日蝕を見れるのは贅沢ですねっ。

 高遠牧師さまでしたのね。いえいえお気になさらずに。クリスチャンでないとやっぱりぴんと来ない職業ですし。教えていただけて嬉しいです。 牧師ということは、結構コスチュームもリベラルっぽいのでしょうか。神父さまだとあの黒いスタンドカラーのイメージが強いのですが。牧師さまはジャケットとか背広の上下の上から白いスモックみたいのでしたっけ? 肩からなにか布をかけてましたっけ。宗教系は~~~。
 顔が長かったのですか。そういえば、『獄門塾』のときも結構面長気味だったような。皆さんスリムになったなぁという印象があったような。アップあったのですか。でも、満足いくビジュアルじゃなかったのですね。残念。作者さんも、今はイラストが変わりつつあるときなのかもしれませんね。と、よいほうにとっておこうvv
 そういえば、『探偵学園Q』で、犯罪者ケルベロスがメインの話が1本あったのですが。ああいう感じの前後編でいいから高遠くんメインの話が1本読みたいです。『犬夜叉』もアニメ後期が始まるみたいですしぜひとも。って、全然関係ないですけどね///

 『秘密』持ってらっしゃいますか。あれは、凄い話ですよね。そう。ありそうで怖い話で、ぞっとします。絵がきれいなのが救いです。

 蜂――ご心配ありがとうございます。特定はしてる「つもり」ですxx 最初に見たときに、足長! と思ったのでそのままなんですが。大きくなってからでは遅いですよねxx でも、変な話、蜂だからとか虫だからとかで即殺すというのは、なんか怖い気がしてできません。蟻の巣を見つけたら巣ごと退治とか、蟻だって必要なのに~とか。なんか偽善的なこと言ってるなとは思うんですが、将来的に困るという人間の悪循環に陥らないかなと不安なんですよね。
 魚里も、昔は蟻に苦しみましたので、即退治したい気持ちもわかるんですけどね。
 冬になっても家の中に蟻がいて、何気に使おうと思って開けた鰹節削り器の中につやつやの蟻がびっしり(卵も咥えてました。整然と越冬体制)たかってるのを発見したときは、半狂乱でガムテープの刑にしてしまったこともありますから偉そうなことは言えないんですけどね。

 『銀魂』読んでなくって、すみませんxx ず~っと『ぎんこん』だとばかり思ってたら、知り合いに、『ぎんたま』と言われてびっくりした記憶がvv 今度、EDだけでも聞いてみますね。

 それでは、この辺で。
中吉
 昨日はすみません。拍手のレスはこの後で。

 ヤマシタトモコさんの『ジュテーム、カフェ・ノワール』ダリアコミックスを読みました~♪
 コメディがメインです。
 シリアスもありますが、あとがき漫画で笑えます。
 この人の一種微妙な感覚、好きです。
 ゆるゆるというのかな。あまり色っぽさはないですが。
 タイトルのコミックスと、魔法使いの弟子と………って並べてると全部好きですが。
 一番は、やっぱりタイトルになってる話かな。
 小4の姪っ子に、この人の『恋の話がしたい』を本棚から抜かれたときには焦ってしまいました。
 猫が出入りするし、犬が生きてたときには犬も出入りしてたので、魚里の部屋は基本ドアはあってもないようなもんなんですけどね。
 さすがにまだお子ちゃま過ぎる姪っ子にBLは、はやすぎるでしょう。
 色っぽいシーンがあったかどうかは記憶にないですが。君子危うき――いや、使い方が違うか。ま、そんな感じで。せめて、高校生くらいからかなぁ。とか考えつつ、魚里は小学生の時にはもう知ってましたがね。JUNEなシーンがある漫画を読んでましたが。今は悪書だのなんだのってうるさいので、ま、もう少し成長してからにしたほうが、無難だよね。

 まえ~に飲んでみたいといっていたオリーブサイダーチャレンジしました。
 オリーブ果汁は1%だそうですが、ちゃんとオリーブの風味が鼻に抜けましたしね。
 色も好きな色。
 オリーブオイルが平気な人は拘りなく飲めると思うんだけどね。どうだろう。
 香川の某高速のパーキングに売ってたらしいです。興味のある方は立ち寄った際にどうぞvv

 我が家の母の趣味の簡易温室と家の間の壁に、前から蜂が巣を作ってるなぁと見てたのです。
 スズメバチにしては蜂自体が小さいし、なんか足長蜂っぽいしなぁと邪魔せずにたまに写真に撮るくらいにしてたんですが。
 今日久しぶりに覗いたら、結構大きくなってる。
 黄色と黒の蜂の色。
 でも、巣はやっぱりスズメバチっぽくは見えない。
 ただ、作りかけの巣の裾からうっすらと黄色いかたまりが三つくらいはみ出してる。あれは、幼虫なのか? それともロイヤルゼリーとかあの変なのだろうか。詳しくないので、謎です。
 写真、アップしたいのですが、このパソコン、取り込んでくれないんですよね。
 残念。
 とはいえ、嫌がる人もいそうなので、アップしないほうが無難かな。うん。



 以下、レスです。

 トラップさま。

 昨日は失礼しました。呆れられてないといいのですが。

 ご報告ありがとうございます。
 高遠くん、顔見せしたのですね。うわ~。でも、2コマ? うわ、少ないですね。寂しいです。それも、どうやら、説明を読ませていただいたかぎりでは、過去の回想みたいな感じで描かれてたみたいですね。少年院に神父さん姿でカウンセリングですか~。高遠くんらしいといえば、高遠くんらしいですね。
 決死行と同時に計画ですか。
 高遠くんは、基本、天才肌だと魚里は考えてるのでそれはありえそうですね。天才にありがちなことですが、高遠くんは、一般人の常識的なところを取りこぼしてるので、それがポカにつながるんだと勝手に考えてます。贔屓の引き倒しともいえますが、いいんです。魚里は所詮高遠くんフリークなんですからvv
 劇場型犯罪には観客は不可欠ですもんね。しかも、高遠くんは最高の観客を求めるというところがこだわりというか、自分で自分の首を絞めてるというか………。なんかよくありますが、自分の犯罪を無意識では食い止めてほしいと思ってるシリアルキラーみたいな思考がどこかに働いてるのかも。自虐的なのか、絶対的な自信なのか。紙一重っぽいですねこの辺の思考は。――そりゃあもう、剣持さんを被疑者扱いにすると、もれなく明智さんもはじめちゃんもついてきますよ。間違いなく。それだけで剣持さんを被疑者にしようという思考回路は、さすがに高遠くんですよね。自分に自信がないとそれは、もう絶対避ける路線だと思うんですけど。
 トリックも扱いも、いまひとつ、いまふたつ、でしたか。
 残念ですね~~~。
 せめて、やっつけ仕事的な酷さではないことを祈りつつ。
 せめて、高遠くんのビジュアルが、『露西亜館~』くらいに戻っていてくれるといいなぁと願いつつvv

 ところで、外見は少しも似ていないのに、清水玲子さんの『秘密』っていうコミックスの1巻に出てきたと思うんですが、そのシリアルキラー、正確というか粘着的なあたりが高遠くんチックだなぁと思ったことが。高遠くんは基本、自分の手で人体を解体したことは「ほぼ」ありませんし、ホームレスでもないのですが。な~んか、はじめちゃんに対する拘り方が……そのシリアルキラーの槇警視正に対するものと似てるんですよね。ご存知でしょうか?
 そういえば、話は変わりますが、マザコンはゲイもしくはロリコンに走りやすいらしいです。成熟した女性=自分の母親という図式があるらしくて、大雑把にいうと成人女性との関係は近親相姦と頭の中にシグナルが走るんだそうです。とかっていう精神科医のお話をなんかで読んでから、高遠くんってもしかして――と、妄想がやばい魚里です。けど、高遠くんの場合は、マザコンというのじゃなく、お母さんに対する敬愛みたいなものですよね。うん。ゲイなのは、別に、腐女子ですから魚里かまわないんですけどね~。もう一つはちょっと、ひっかかるので。

 日蝕だめでしたか。残念でしたね。
 魚里は、26年後でしたら、今の母くらいの年齢です。かろうじて見れそうですが、さてvv
 そうです! その生地屋さんです。
 手の動きがきれいだったような(ほぼ空想かも?)記憶があるのですが。お茶目なオジサマは、好きです。生地屋さんだけあって、身だしなみもきちんとしてますしvv ああいうタイプに弱いです。
 昇紘さんはあのタイプには、なれないです。
 いきなりああいうタイプになったら、浅野クンは、思わず昇紘さんの額に手を伸ばしそうです。『バレンタイン』くらいの関係になっていればですが。
 ホームの社長夫人の彼女に思いを寄せてるおじいさんですよね。あのふたりの関係も好きですvv なんででしょうか、外国のこういう関係って、いやらしさを感じないですね。素直に素敵だなぁとあこがれることが出来ます。

 それでは、レスが遅くなって、本当にごめんなさい。
 コメントありがとうございました。
中吉
 拍手ありがとうございます♪ レスはこの後で。

 とりあえず、『夏目友人帳』と『続 夏目友人帳』を制覇しました。
 が、嵌るには至れませんでした。
 何かが物足りないのですね。
 でもって、そうじゃないんでしょうが、主人公が上から目線に感じれて仕方なかった。多分、それとは逆なんだろうなぁとしっかりと思い直せばわかるんですが、でも、画面から感じられるのが上から目線。何でだろう。言葉遣いのせいだろうか? 魚里感性が狂った? なぞです。

 以下レスです。

 trapさま

 すみません。昨日、レスをと思っていたのですが。苦手な叔父が来てたりして、落ち着けなかったのです。悪い人じゃないんですけどね。どうも、生理的に苦手なんですxx 明日帰るそうですが。少々ストレスです。

 『マルタ~』楽しんでいただけたようでよかったです。嬉しいなぁ。
 ですよね。自分が勝手に決めてる枠とか、周りが勝手に押し付ける枠とか、そういうのにとらわれずにやりたいことをやるのに年齢は関係ないというのがテーマだと思います。
 あのオトモダチが死ぬのは釈然としない~と思いつつ、マルタの息子に腹を立てつつ、あの政治に転んでる小父さんに激怒しつつ、だんだんと自分のやってることに自信を持ってゆくマルタが可愛くてうらやましくて、ラストは晴れ晴れと出来ますよね。息子はハッピーエンドですよね。ただ、奥さんが可哀想でした。彼女だって善人なのにね。マルタには悪いですが、息子さんは牧師さん失格だよ~~~。
 老人ホームのお祖父ちゃんおばあちゃんズも可愛らしくて。
 でもって、布地屋さんのオジサンいい男だと魚里思っちゃったんですけど。覚えてらっしゃいます?
 ランジェリーなのに、なんだって村の人たちがあんなに偏見に満ちた目で見るのかが釈然としなかったといえば釈然としなかったのですが。あれは、色っぽい方向のランジェリーだと捉えられたからなんでしょうか? それは、なんか、偏狭ですよね。なければないで困るものなのに、何であそこまで――と、魚里なんかは首を傾げつつ見てましたけど。たかが下着にってことなんでしょうかね? それならそういう方面でしか見ることが出来ないほうが、不健全だと思ったりvv
 きれいなランジェリーでしたよね。シルクとかサテンとか。きっと、マルタが若い頃に自分でも身に着けたかった素敵なランジェリーなんでしょう。

 日蝕――見ることが出来ましたか? 我が家周辺は微妙でした。雨だし曇りだし。明日は晴れらしいですけどね。しかたないかな。少しずつSダムの貯水量が増えてるみたいです。今週いっぱいは例年並みの雨が期待できるそうですし。給水制限も解除らしいです。よかった~~。

 はじめちゃん、最終回はどうでしたでしょうか? やっぱり高遠くんの影も形も、いや、形は微塵もなかったですか? 影だけ? 寂しいですよねそれじゃ。でも、まぁ、剣持さんの疑惑が晴れるならまぁ、良しとしなければ。

 はい。結構長持ちするので嬉しいです。そんなに高いのじゃないのですが(学生時代に、1500円か3000円くらいだったようなあやふやな記憶があります)、ちょっとぺんの首のほうが欠けたりゆるくなってたりするのですが、それでも、ペン先の細さといい、書き味といい、軸の持ちやすさといい、このPILOT製の万年筆が実は魚里に一番フィットなんですね。ずーっとこれだったので。これからも万年筆~とかってなったら、これを手に取りそうです。壊れないでくれると嬉しいなぁ。
 一応、セイラーやらシェイファーとかモンブランやらも持ってるんですけどね。あのあたりの万年筆は重かったり、太かったり。なんかインクが紙に乗らないときがあったり、ちょっと手に馴染まないんですよね。やっぱり、日本人には日本の文具がいいということかもしれません。あ、セイラーは日本でしたっけ。

 それでは、長くなりましたがこの辺で失礼します。
大吉
 拍手ありがとうございます♪ レスはこの後で。

 昨夜、右耳付近で虫の羽音がしたので、何度も耳を押さえたのですが、どうもすっきりしなかったんです。
 で、今朝、念のために耳かきを使いました。ら、1mm程度の黒い羽虫の死骸が………xx
 死んでたのですが、気持ちのいいもんじゃありませんね。
 人間の耳の入り込むとは、物好きなヤツ。


 拍手レスです。

 trapさま

 こんばんは。拍手ありがとうございます♪

 雨です。でもあまり長く降り続いてくれません。すっきりせずにじっとりとした湿気で、不快指数ばかりが上がります。Sダム、本当に少しでも溜まってほしいものです。

 『アマルフィ』景色は、やっぱり、日本と違うなぁという感じで堪能しました。しかし、イタリアの道を車で走るのはちょっと嫌かも。大阪を走るようなもんなきがするんですけど、さて。アマルフィ自体の景色も素敵でしたよ。どこが普段撮影できないところかは謎ですけどvv ただ、ラスト近くの海岸は、もう少しいいところがなかったのだろうかと思ってしまいました。な~んか、日本の海の家とかを思い出してしまったのは魚里だけなのでしょうか。
 物語は、好き不好きで嵌れるかどうか決まっちゃいますもんね。『冷静と~』は、見てません。最近邦画も見るようになりましたが、元々邦画はよほど興味がないかぎり見ない性質なものですから。

 『マルタ』が、trapさまにやさしいといいのですがvv

 文具は、妙に萌えますよね。魚里も昔は万年筆派で、今も時々使いますが。ペン先が紙を引っ掻く音で歯が浮くような錯覚を感じるようになってから少々遠ざかってます。高校時代から使ってる年台物のPILOTの万年筆が、まだ使えるんですが。同じ理由で、シャーペンや鉛筆もあまり使えないです。ボールペンだとそういう音がしないので、使いやすいといえば使いやすいんですよね。ただ、ペン先が細いのじゃないと、どうも、使い勝手が悪いです。
 trapさまのネタ帳を覗かせていただきたい気もします。どんなお話を考えてらっしゃるんでしょう。

 MWは手元にないので、昔読んだときの印象と記憶だけで話してますが。映像化――見ないほうが心が平穏な気がしないでもないです。手塚氏は、確かに、ただの娯楽に収まりきらないのが、今も根強いファンがいる理由なんでしょうね。ああ、そうか。レイプとかガスの被害者とかってあたりはまるっと忘却のかなたでした。ただ、ラスト近くの落ちてゆく彼の表情とか、神父さんに擦り寄る彼の表情やしぐさとか、神父さんの苦悩とかばかりが印象に残ってたのです。この話も犯罪者である彼に感情移入した(書き方のせいもありますから仕方ないとは思いますけど)ので、捕まってほしくないなぁと、そればかりが先行してました。

 それでは、この辺で。
 不快指数ばかりが増すこのごろですが、少しでも快適にお過ごしください。
中吉
 この話を大好きな方たちには申し訳ないと思いながらも、今一嵌りきれない夏目友人帳』を見てしまった魚里です。
 続の7話位までみてしまった。
 う~ん。
 これはどうやら、魚里の現実逃避が一番の理由っぽいなぁ。
 書きたいと、頭の片隅で思いながら見てましたからね。
 やばいな、これ。
 どこぞで軌道修正しないと、まじで、書けない。
 ここまで文章が書けない魚里なんて、はっきり言って、これまでほとんどなかったんですが。
 ……

 とまれ。
 え~と、気を取り直して、『アマルフィ』のイタリア人の警部さんが妙にお気に入りです。と、友人にメールしたら、私らしいわ――と、笑われてしまいました。やっぱりvv
中吉
 拍手ありがとうございます♪ レスはこの後に。

 『アマルフィ 女神の報酬』見てきました♪
 織田くんかっこよかったよ~~~。でも、行動基本は『踊る大走査線』だよね。なんか、青島刑事をストイックにして大人にした感じな黒田外交官でした。
 かっこよかったからいいんだ。
 内容は、期待せずに行ったので、よかったみたいです。
 犯人は労せずわかります。 
 ただ、最後まで謎なのが、黒田外交官の正体。なんか正体を伏せてとかなんとか中井貴一さんとの電話だけのやりとりにあったと記憶してるんですが、いったい? 内閣調査官とかそういう感じなのだろうか。だとしたら、捜査なんかちょろそうですが、外国だから無理なのか。そうだよな。内閣捜査官は、多分、スパイみたいなもんだっけ? あれ?
 内容はねぇ。
 大仰な流血もないし、色っぽいシーンもないし。それでもあそこまで引っ張るんだから、それはそれでいい出来だと思われます。多分ね。もっともそういうシーンがないとという人向きではないよな。魚里的には、おや、珍しい――で済みますが。そういうのがないほうが元々好きですしね。
 しかし、つくづく、織田くんはスタイルいいよなぁ。
 長めのコートとマフラーの組み合わせがあんなにしっくり来るっていうのは、うっとりしてしまいます。


 以下拍手レスです。

 trapさま

 いつもありがとうございます♪ コメント読むの楽しみにしております。

 猫の爪は抜けますよ~。爪とぎなんか見てみたら突き刺さったままだったり。
 昔、家の猫の爪が、ワンコの額に刺さったまま抜けてました。あれはびっくり。よっぽど強く猫パンチをしたと見えるvv

 はい。ありがとうございます。無理はしていませんよ~vv
 今日はネタ帳用に、ボールペンを探してきました。ミツビシユニの0.28ミリボールペンのブルーブラックがお気に入りなのに、探しても見つからないんですね。仕方ないので、ぺんてるの0.25ミリのブルーブラックを4本仕入れてきました。書き心地がいいといいのですけど。

 『マルタのやさしい刺繍』借りられたんですね。少しでもtrapさまの元気のもとになってくれることを祈っています。
 今魚里は『ヘアスプレー』を見たいのですが、従姉妹に貸し出し中なんですね。残念xx

 in the soup 4回目は、昇紘さん視点の予定だったんです。なんだってあんなに執着してるんだろうってあたりを突き詰めていったら結構怖いことになってしまいそうです。それには、エンリケも絡んでくるんですけどね。どう絡むかで、悩んでて、なかなか進まないんです。こういうのがたくさんあります。見切り発車が多いですから。反省xx

 『わらわ』――最初は、わらわが伊平次のお嫁さんになるんだ~なんて考えて読んでました。昔のお姫さまの霊じゃなくって、実は生霊で――なんて勝手に考えてたんですよね。でも、あんなに大喰らいなお嫁さんは、伊平次さんには荷が重いですね。う~ん。最初から無理か。

 それでは、今日はこの辺で。
 簡単なレスになってしまいましたが、失礼します。
小吉
 拍手ありがとうございます♪ レスは後ほど。

 えと、ちょっと落ち込んでます。故にレス意外は愚痴が多いので、苦手な方はスルーをよろしくお願いします。
 理由は、思ったとおりの文章が書けないからなんですけどね。
 こんなに書けない時なんて、はっきり言って、経験ないです。
 書きたいのに書けない。
 アイディアはあるのに、目を掬えない。
 どうも、こう、掠るまでも行かないんですよ~~~~xx
 なんでかなぁ。
 すッごい悔しくて、落ち込んでます。

 『夏目友人帳』ちょこちょこと見ました。3話までね。
 魚里的には、可もなく不可もなく。
 まだ浅いからか、な~んかこう、しっくり来ないなぁ。好みじゃないのかもしれない。
 妖怪がたくさん出るのに………。多分、名前を返された妖怪が消えてく話が多いからかもしれません。にゃんこ先生を信頼するようなそぶりが唐突だったのも、ちょっとこう、しっくりこない理由かもしれない。ま、まぁ、魚里基本バトルものが苦手だからなぁ。だからかな。な~んか、サンデーでやってた、あ、『結界師』が頭を過ぎるのだな。なんで――と思ったら、にゃん子先生の本来の姿(?)が、あの話の使役妖怪みたいなのに似てるような気がするのでした。

 とりあえず、気分転換に明日『アマルフィ』行く予定です。
 先行試写会見に行った友人が言うには、期待していったから少々肩透かしらしいですが。
 うん。
 『ホワイトアウト』と同じ作家だから、魚里あまり期待はしてないんだな、実を言うと。
 ともあれ、織田くんがかっこよければいいの。かっこよかったよ~と言ってたので、ま、その辺を堪能してこよう。


 レスです。

 trapさま

 しょっぱなから愚痴ばかりで失礼しました。
 拍手ありがとうございます。嬉しいなぁ♪

 犬も、爪切りしますよ。でも、室内犬がメインです。ちゃんと散歩してるわんこはアスファルトとかで爪が磨り減るので必要ないと獣医さんに言われたことがあります。が、この獣医さんにかかってたときは80才くらいの人だったので、今の常識とはちょっと違う可能性もありです。
 爪取れたりもしてましたけどね、あまりほうっておくと、人間で言う巻爪のようになります。くるりと円を描いて肉級に刺さるんだそうです。
 猫の爪は抜けますけどねvv 髭も抜けるでしょ?! あれ見つけるのなんだか楽しかったです。
 デュカスみたく肥えてましたか。家のワンコは、デュカスと犬種が一緒だったのですが。やっぱり肥えてましたよ。避妊すると覿面、肥えますね~~~~xx 関節炎があるほどで、あまり散歩をしたがらなかったので、それで爪切りとか必須だったのですけど。
 一睨みでおとなしくなるのはいいなぁ。うらやましいです。
 家の子達は、暴れると魚里が退くと思ってます。猫は………。犬が恋しくなるのはこういうときです。

 『水の森』全巻網羅出来てなかったような。出版社が結構マイナーだったのでいつ出たかの把握が難しかったシリーズです。不思議テイストは坂田さん調で楽しい話でしたよね。あ、ということは、『黄金の梨』もお好きですか?
 犬がらみで思い出しました。
 『伊平次とわらわ』も好きでしたよ~♪
 ファンタジー全開よりも、どこか現代とか日本とかに絡んでるのが好みです。

 『椰子の実』の記念館ですか? 確認しました。柳田國男 → 島崎藤村だったとは! 二人が親友だったのも始めて知りましたが、そういう裏話があったとは、びっくりです♪ 教えてくださってありがとうございます♪
 それにしても、椰子の実一個から後に「海上の道」となるとは、どんな小さなことでも馬鹿には出来ませんね。凄いな。

 後からですからね。多分、立てることができたとしても、しゃがむことは難しい気がします。歩くのも、微妙ですよね。なんと言っても、12~3世紀くらいを舞台に考えてるので。う~む。悩みどころです。
 遠医師はエンリケよりは、甘いのではないかと。エンリケは~~~どうなんでしょうね。何のかんの言っても、現代の男なので。さて。色々考えてはいるのですが、形にするのが難しいんです。『in the soup』 4回目は一応、昇紘さん視点を考えてたんですが、これも難しくて。あれは、かなり難しいです。色々間違いもありますし。

 『あーる』御存知でしたか。嬉しいです。ああ、ありましたね。そういえば、そういうシーンもvv ロボットなのに~と、突っ込みどころ満載の漫画でしたね。毒島と書いてぶすじまと読むのを知ったのも、あの漫画でした。すッごいインパクトのある名前だなぁ――と。

 『MW』は、原作はまるっとJUNEですよね~。聞いた話では映画じゃさすがにその辺はぼやかしてるらしいですが。でも、魚里的には、神父さんじゃないほうは、トランスジェンダー的な人でもあるような気がしてたんです。話が進むにつれて、だんだんと女性的な外見と思考と行動に変わってったような気がするんですが。記憶違いでしょうか。多分、神父さんを自分の良心的な立場としてすがり付いてたから、あくまで無意識のうちにではありますが、だんだんと自分を女性化させていったのではないかと。違うかなぁ?

 マガジンは次で最終回ですか。高遠くんの顛末よろしくお願いします。
 はじめちゃんのおねだりですか。それは、内心、明智さんは嬉しかったのでしょうねと、明x金的な視点でvv
 高遠くんには、ねだられそうなはじめちゃんですがvv
 『シリーズマジシャン』好きと言っていただけて嬉しいです。でも、ああ、すみません。あれも完結してませんxx ううう。そういう話が多いです。つくづく。外国に遊びに行かせたのが、ネックでしょうか。

 それでは、この辺で。
 こちらの梅雨明けはまだまだ先だというのに、雨があまり降ってくれないのが寂しい魚里でした。
小吉
 拍手ありがとうございます♪ レスはこの後に。

 と、とりあえず、『艶体詩』の3回目アップです。
 相変わらず痛いです。
 が、郁也クンってば、浮気です。いや、浮気といっていいのか? 
 鈴の声した侍女が出番なくってxx 浮気相手なら、彼女の可能性も捨てがたかったのですが。郁也クンは男の子だしね。
 でも、まぁ、今の精神状態では、無理だと。
 郁也クンと侍女じゃ、なんか、百合? かもしれないですね。読むのは嫌いじゃないですが、書けないのだ。一度チャレンジして、挫折した記憶があるxx なにやってんだか。
 ともあれ、ここはやっぱり、お相手は男の人にしておこうと。散々変えられた体を見られるのは、やっぱ侍女でもイヤなのではないかという気がするし。って、多分、お風呂は侍女の手を借りていますよ。でもまぁ、それくらいだと思うしね。
 で、昇紘さんよりほかに自分のことを知られてて、それで頼れそうな相手はとなると、遠医師しかいないんですよね~。いや、そこまで打算的に計算してはいないはずです。ほぼ、溺れるものは藁をも掴むという精神状態でしかないと思われますが。でも、あくまでプラトニックですよ~。
 そういえば、ふと思いつきましたが。
 高x金だと、はじめちゃんが高遠くん以外の人にされた話というの書いたことないような気がするのですが。
 なぜか、郁也クンだと、昇紘さん以外の人にされてしまう話というのを書くことがあるなぁ。
 多分、これは、高x金は、執着 → 恋愛 へと魚里のスタンスが変わったからではないかと思われます。一方的な執着から、いつの間にやら両思い的なふたりへと、魚里の拘るスタンスが変わったんですね。そのためかもしれないな。って、うん。三角関係でも、他の人に~って、書いたことあったかな? 記憶があやふや。
 う~ん。
 昇x浅で恋愛は、よう書かんです。
 やっぱどっかに一方的って感じがありますね。なんか、そのほうがこのふたりってしっくりくるんだなぁ。
 ともあれ、少しでも面白いと感じてくださると嬉しいです。


 レスです。

 trapさま
 いつも拍手とコメントありがとうございます。と~っても楽しみにしております。

 PC大丈夫ですか? PCが動作不安定なときは心臓が痛いですよね。魚里も結構PC依存気味です。ま、まぁその分携帯は依存してないのでいいかなとvv

 マガジン、連載してたのですね。剣持さんが被疑者にされる話、終わったと思ってました。
 『黒魔術~』から読んでないんです。元々コミックス派ですし。なんだか、『黒魔術』では高遠くんの扱いがおざなりだって聞いたので、読むのやめようとvv 
 高遠くんの扱いがよければ今度はコミックスで買うかも。ぜひとも扱いがどうだったかだけでいいので教えてください/// 明智さんはよいとこなしなんですか? なんかそれも珍しいですね。剣持警部が被疑者らしいというのは聞いてたので、明智さんが出ないわけはないと思うんですけど。出張中とか? いや、まさか。出てるのにいいとこなしということは、スランプなんでしょうか。明智さんにスランプって、似合いませんよね。でも、はじめちゃんが輝いてたのですか。それは、すごいなぁ。できれば、決めの台詞を、『露西亜~』のときみたく(別の回だったかな?)、自分自身の名誉かなにかにかけて――のようなのにしてほしいところです。あれは、よかったなぁ。はじめちゃんが一皮剥けた感じで。
 魚里の中での高遠くんは、『魔術列車』 >= 『露西亜館』 > 『決死行』 = 『獄門塾』となってます。
 『魔術列車』の中では、あの変貌のシーンが一押しですが、肩にかけたバッグの中に団長の首を入れてるのを見抜けなかった剣持さんを嘲笑ってるシーンもひそかにお気に入りです。あのシーンがアニメになかったのは、返す返すも残念です。
 『露西亜』は、もう、高遠くんが出てれば満足だったのですけどね。マジックのネタの説明のあたりとかほんっとうにマジックが好きなんだなぁって感じがありありと出てたのが、お気に入りです。それを感じたのは、アニメだったのですけどね。あと幽月さんとのなんとも言えない雰囲気とか。気球のシーンは、あれ、どっかでダミーと入れ替わってるはずです。でないとあの速さはありえないxx
 『決死行』は、なんかちょっと、高遠くんの早とちりさん的なところが多々あったせいもあって、実は一回読んでから読み返してないんですけど。
 『獄門塾』も、ね。しかも、高遠くんの顔はあまり出てなかったですし。
 所詮、高遠くん好きだから他に目が行かないんですよね。マニアック?

 にゃんこは、獲物を得意そうに持って帰りますよね。でもって、慌てた人間が怒ると、なんで? ってショックな顔して逃げるのですよね~。あの瞳孔全開な表情、実は好きなんですけど。
 魚里ん家に前にいたミーシャは、よくトカゲを獲ってきてましたよ。生きたまま。トカゲは魚里平気なので、慌てませんでしたけど。母と祖母が苦手で、阿鼻叫喚になってましたね。ミーシャんが瞳孔全開にして逃げるのが可愛かったなぁ。

 『flat』1、2巻 読みました。
 平介くんが可愛いです。秋ちゃんも可愛いですが、魚里的には、平介くんがいい味出してるなぁと、読みふけってしまいました。性格もいいですけど、あのルックスは魚里のツボです。うん。片目を隠すというのは、昔から何故か魚里のツボなんですよね。――ヤマシタトモコさんの絵に似てるなぁと思うんですけど。どうでしょう? あのゆるゆるなところとかも、なんか似てる気がするんですけどね。外見だけだと、言ってもいいですか? 平介くんは、あの………『究極超人あーる』(ご存知でしょうか? ふるーい少年漫画なんですが)のあーると『蟲師』のギンコさんを足して割ったような…………なんて印象を受けてるんだろう。
 ともあれ、素敵なお話を紹介していただいてありがとうございます。
 これは、ジャンルとしてはBLじゃないですよね。普通とも少し違うけど、少女マンガでいいのだろうか?
 坂田さん、好きですよ~。
 女性誌でも連載してたのとか、結構読みふけったものです。一時期怒涛のごとくコミックスが発売されててついてくの大変だったんですよね。
 『バジル氏の優雅な生活』も好きですが、『ノーベルマンション』とかも好きです。あと、『アモンとアスラエール』(これは、厳然たるJUNEでしたよね)他にも、『誇り高き戦場』(これはどうも翻訳小説のコミックス化らしいのですが、ちょっと記憶が……)とか。今は『名犬デュカス~』の続きが出てほしい魚里です。
 『外科室』綺麗でしたね~。そうか。中井貴一さんが出てたのかぁ。前後して『鹿鳴館』を見たのかどうか、どうしても混同してしまうんですよね。
 魘されますよね! わかりますvv
 『サロメ』いい感じだと思うんですよ。ヘロデは、ピッタシだと思います。ただ、サロメに郁也クンは当てられないんですよね。そんな妖艶な少女と郁也クンとではちょっと、イメージが違うので、魚里テイストの別の話になるんでしょうねぇ。書けれたらですけど///

 WMをMWと見間違ってしまったもので、つい、手塚治虫さんの同名のコミックスを思い出した魚里です/// 今映画になってるやつです。手塚さんの絵でJUNEなシーンは、妙に気恥ずかしかったのを覚えてます。内容も内容でしたしね。

 それでは、なんかいつにも増して長いレスになってしまって申し訳ありません。
 『艶体詩』3回目、楽しんでいただけると嬉しいです。

小吉
 拍手ありがとうございます♪ レスはこの後に。

 『アマルフィ』見に行きたいなぁ。
 織田くん主演の映画は久々なので結構楽しみにしてたんです。
 18日行こうかなぁ。それ以降になると夏休み突入ですしね。いや、もう入ってるのかxx 18日がぎりぎりかなぁ。コミカルな演技も、まぁ嫌いじゃないですが、基本織田くんにはシリアスなキャラをやってほしいので、これは、ツボっぽいんですよね。あえて原作は読まないですが。もしかして、ダムの話と一緒の作者だっけ? えと、『ホワイトアウト』。違ったかな。あれは、ヒロインがうザくて邪魔で邪魔で仕方なかったんですが。今回のヒロインはどうだ? ヒロインがちゃんとしたキャラだったら文句ないんだけどね。ヒロインって話の要ですしね。ヒーローがどんなにがんばっても、ヒロインがだめだったらどうも、不完全燃焼になるしねぇ。不安だ~。逆も言えるかxx

 なんか、書きたいのに、空回りです。
 今日も、書こうと思ったのに、な~んか、乗らないの。
 読んでくれる人がこういう感じで感動してくれたらいいなぁというもやもや感ばかりが一人歩きして、それが実行に移せないんですね。
 メモ書きはチャレンジしても、どうも、一貫性がない。
 三人称で書きたいんですが、ここのところ一人称ばかり書いてたので、勘が取り戻せないんですよね。困惑中。
 三人称で、短めの話で、ピシッとまとまる話が書きたいんですよ~xx
 ぐじぐじ。



 trapさま

 こちらこそ。書き込んでくださってるのを読むのわくわくします♪
 知り合いも、放っておいたら凄いことになってるみたいです。幸い魚里はそういうことないんですが。逆にちょっと寂しいかなvv ま、まぁメアド公開を控えてるのは自分の意思なのですけどね。

 『海人別荘』好きですよ~。主人公がだんだん現世のことを過去のものとして忘れてゆく過程とか。あれは、素敵です。
 『外科室』の色っぽさは、秘めて堪えてこその美学ですよね。でも、魚里なんか痛みで思わず相手の名前を漏らさないかとそっちも心配なんですけど。それはないのね。
 『夜叉が池』がかなり好きです。お百合さんのけなげさはかなさ、でもって旦那様に対する絶対の愛情が、貞女の鏡ってくらいですよね。池の主さまたちも大好きです。ちょっと『天主物語』に名前だけ出てるのかな? 違いましたっけ。~の池の主とか峰の主の話をおばばさんとかシュノバンボウさんとかが会話してた辺りなんですけど。勘違いかな。
 『天主物語』もファンタジックでいいですよね。ただこれは、映画見に行ったのですが、役者がちょっと。でした。玉三郎嫌いじゃないんですけどね~。相手役が苦手な役者だったからかな。
 ところで、『外科室』って映画になりませんでしたっけ? 『鹿鳴館』とごっちゃになるんですよね。う~ん。
 じりじりしたのが、NHKの劇でやってたのを偶然見た『滝の白糸』。あれは、う~ん。名作なんでしょうけどねぇ。苦手です。
 やっぱ鏡花は、幻想系の話が好きな魚里なのでした。

 『flat』は、行きつけの本屋さんにメールで聞いたらあるそうなので、取り置きしてもらいました~。明日行けそうなので、貰ってきます。楽しいといいな。

 郁也クンは、普通に生活してたら、そんな感じの高校生なきがしますね。もしくは要領よくやろうとしてどっかで失敗してそうな。女の子にいいところ見せようとしてたくさん失敗してそうだな~。
 気の強い女の子が好きそうなんですけどね。とりあえず美人でスタイル良しだったらいいのだろうか? 気の強い女の子に振り回されてへらへらしてるあたりは大物なのか、単なる間抜けなのか。粘着気質の男に好かれて逃げようとして逃げられないでへろへろよりは、マシだったかもしれませんが。魚里としてはどうしても後者のパターンが好みなので、郁也クンは苦労するんですよね。ごめんxx

 猫の爪あとはなかなか消えませんしね。猫の爪を切った勲章です♪ ああ、trap様のお家のにゃんこちゃんも、触られるの嫌がるのですね。バスタオルでホテイしてまで爪切りですか。凄い! 魚里そこまで考えたことなかったです。そうか。なんか、目から鱗です。
 魚里は、自分のつめも深爪なんですが。ブログ左のわんこの爪も深爪しちゃってたので、流血の惨事が結構起きてました。不憫なことに、爪切り持ってくと降参ポーズで震えて待ってました。どんだけ不器用で鬼畜な飼い主でしょう。なので、爪切りはしないんですね。おかげで、あちこちで爪研がれて凄いことになってますよ、我が家xx

 獣医さんは行くだけでもストレスなので、お年寄りのにゃんこにはきついのかもしれませんね。
 でも、ネズミは、ストレス解消にもなるので、楽しみなのではないでしょうか? 本能ですしね。若さの秘訣かもしれませんよ。

 それでは、この辺で失礼します。
 次こそ、更新を~と、考えつつ、どうなるかと不安いっぱいな魚里でした。
大吉
 拍手ありがとうございます! レスはこの最後に。

 『僕のメジャースプーン』という小説を読みました。(小学生の日記だなぁxx)作者は、苗字忘れましたが、名前が深月さんです。とりあえず、はじめての作家さんです。何気に男のひとかなぁと思ったりして、他の作品は手に取らなかったというか。気になるタイトルとかだったんですよ。これまでも。ただ、ノベルズで上下巻は外れだった時目も当てられないので、何気にスルーだったんですよね。ノベルズ最近1冊で1000円越えたりするときあるしね。好きな作家さんじゃなきゃ買えんわ! と、まぁぐちぐち。
 ともあれ、今日の診察の待ち時間のお供に買ったんですが。
 失敗!
 いえ、内容は当り! なんですが。
 最初のほう、待合室で涙ぐんじまったい! うううう。
 『銀河英雄伝説』の2巻をJRの中で読んでて泣いたとき以来の不覚だ。――こりは、恥ずかしかった。
 どうにか堪えて、読みましたが。
 小学校4年生の男の子が、学校のうさぎを虐殺した20歳の加害者に復讐する話です。枝葉末節省けば、こうだな。主人公の男の子の決意がね~けなげです。
 400ページか500ページくらいの話ですが、3~4時間あれば読めると思います。
 この作者、嵌ったわ。少なくとも、この話ではね。
 最近作を探してみようかな。それともこの前の話『凍れる鯨』にしようかな。ちょっと期待。

 なんか、小学生が主人公の話とか、最近読んでるなぁと、自分で感じてるんですが。が! ともあれ、魚里は、ロリコンもショタコンも、基本趣味ではありませんので。
 いや、ほら、なんか、そういう好みの方って、愛でるだけ愛でて、ちょっとでも自分のストライクゾーンな年齢とか外見を越えたら、ポイ捨てしそうで。うん。そういう話を読むと、その辺の不安があるためにどうも、嵌れないんですね。
 そういう刹那を愛でる(即物的な意味じゃなくかなぁ)のもいいのかもしれませんが。古代ギリシアの男同士のそういう啓蒙的(ちょっと違うな使い方)恋愛世界とか。古代ギリシアの場合は、文化として設立してたし、そうして一人前の男になるという段階なわけなので、いいんですよ。制度がちゃんとあるし。でも、考えてみたら、ショタってわけでもないよなぁ。多分。って、ロリショタと比べること自体が間違いだよな。うん。失敬。
 ロリショタ趣味に永遠の愛とかは、無縁な気がしてしまう魚里なんですね。
 声変わりしたらとか、初潮がきたらとかで、「ごめん」とかって言いそうだもんな。言うならまだましか。

 変な内容になってしまった。失礼しました。とりあえず、魚里がロリショタに嵌れない理由ってこんなもんです。まぁ、あどけないこどもにああいうのを無理強いするって言うのも、どうも、虐待以外に見えないというのもありますけどね。とはいえ、フィクションはフィクションとしてしっかり区別はつけられますので、そういうのが好きな方がこのコメント読んで逆鱗に触れたとかってなったら、すみません。謝っておきます。

 『百鬼夜行抄』18巻読みました。
 が、なんか、面白くない。
 なんでかなぁ。
 なんかこう、迫ってこないんですよね。ここ数巻。13~4巻あたりからかなぁ。
 何かが鼻につきだしたというか。
 キャラの魅力が今一薄らいできたというか。
 次の巻、買わないかもしれないな。


 『サロメ』下敷き話。
 ぐるぐるしてるので、ノートに我流設定をめもってたのですが。
 背景をどうするかで、挫折気味。
 現代物にするか、少し昔にするか、ずっと昔にするか。
 この時点で悩んでる当り、駄目駄目ですね。
 でも、人間関係は、我流でどうにか出来上がってたり。
 う~ん。
 どうしようか。


 拍手レスです。

 trapさま

 お久しぶりです~♪ 東京に行ってらしたのですね。帰ってらしたのですね。和んでこられましたか? 神田町――――神保町、楽しんでらしたみたいで、よかったです。絶版物はなかったですか。残念ですね。古本屋さんのイメージは、魚里の頭の中では、『辻占売り』(by池田さとみ)の閑兄さんですvv
 『檸檬』は~幻想文学、かな? 梶井基次郎は高校時代読んで、『Kの昇天』がツボだったんですが。ま、まぁ、思春期にありがちな、死に対する幻想故でしょうか。それでも、あの人の文体は、気持ちよかったなぁ。
 幻想文学は、泉鏡花あたりが結構好きでしたよ。ちょっと難解すぎてわからない話もありましたが。『歌行灯』(『草行灯』だったかな? あれ?)だったと思うんですが、『東海道五十三次』を読んでないとわからないらしい話(そういう解説があった記憶が)がありまして、一応挑戦したのですが、なにを書いてるのかわからなかったです。あの人の書く女性は婀娜っぽい人が多くて、ちょっと魚里的にはイメージが~とかってあったりしたのですが、それでも、好きでした。
 丸善は、駅前じゃなかったとは思うのですが、東京に遊びに行ったときに、友達に連れて行ってもらった記憶があります。かなり昔なので、今とはイメージが違ってるんでしょうね。店員さんのセンスが物をいう時代になったんだなぁと、最近のダ・ビンチとかを読むたびに、感心します。
 ネズミのプレゼントなら、充分愛されてると思いますよっvv
 爪を切られても、くれるなら、大丈夫!
 爪を切らせてくれるんですね。家の猫ズは、駄目ですvv 茶々なんか多分抱え込んだ時点でフーッ! と威嚇されます。ジュニは、哀れそうに泣きながら、もぞもぞと逃げ出すと思われますね。愛されてないのは、魚里かもxx

 『艶体詩』2回目読んでくださってありがとうございます。
 はい。奴隷なんですよ~。
 ロボトミー手術………それは、怖いですね。大丈夫(?)されてないのでご安心(?)ください。郁也クンにしたら、されてたほうがまだましかもしれませんが。
 幸せ――かどうかわかりませんが、とりあえずこの時代の郁也クンは転生してるので、今後に期待ですvv 転生話の過去編なんですね。これ。一応、時代設定は、北宋か南宋あたりです。纏足が一般化するくらい流行った時代がこのあたりらしくって。個人的には北宋のほうがイメージなんですが、色々調べて南宋だなぁと。とはいえ、風俗習慣、ほとんど関係ないのが、魚里の書く話の常なんですよね。調べても無意味………xx
 ともあれ、少しでも楽しんでいただけたようで、嬉しい魚里なのでした。

 それでは、この辺で。

 帰省疲れ、充分休養(?)なさってくださいね。
 今ちょっと『サロメ』に転んでます。
 とはいえ、ワイルドとか聖書の話ではなく。
 あらすじとしての『サロメ』の人間関係に転んでるんですね。
 それを筋立てとして、1本書けそうかなぁと。
 こう書くと、ネタバレ過ぎですけどね。
 まだ頭の中でぐるぐるしてる段階なんですが。
 しかも、ねたをいじってるのが魚里なので、下手の横好きって感じですけど。
 書きたいなぁ。
 書けるといいなぁ。
 ちょっと、まじで考えてみようかな。
 ま、人間関係としては、オーソドックスだとは思うんですが。ありがちですが。
 ただ、どの配役にどのキャラを当てはめるかで少々悩み中です。
 オリジナルでもいいんですが。
 魚里がどうにか色っぽさをかもせるのは、あの四人、せいぜい五人くらいだからなぁ。う~ん。悩む。

 追記。
 ショックだったので。
 右目の老眼が進んでしまった~~~xx
 あえて遠視とは言わないでおこうvv
 左目はまぁ、普通というか。なのに、右目だけが老眼。
 右と左で、1.0ほど視力に差があります。酷いときは、1.2あったんだ~~~。けど、それよりも酷くなったっぽい。
 左目への負担がxx
 道理で、最近焦点合わせるのがきついと思ってたんだ。

 追記ついでに。
 今日の夢は、トイレが壊れて水びだし。しかも、お食事中の方はすみません、大きいほうの用事を済ませたトイレxx
 それをごまかそうとしてごまかしきれずに、ごめんなさいする魚里でした。
 その後の夢では、なんでだか他人の車の中で、仔犬と仔猫とブタを見て、ほしい~~~と、もだえてる魚里だったりして。
 まじで、ほしいんだけどね、犬と猫。いや、仔犬と仔猫。
 家に残ってる二匹の猫は、冷たいんだもん。飼い主とほとんどスキンシップしないからなぁ。生き物の温かさに飢えてる魚里だったりして。
末吉
 拍手ありがとうございますっ♪ 嬉しいです~!

 『ぽにょ』見ました。
 初心にもどれ! みたいな話でしたね~。
 ぽにょのお父さんとお母さんが、手塚治虫調の絵に見えて仕方なかったなぁ。『ユニコ』とか『ブラックジャック』とかの印象。
 内容は~~~どうしよう。
 アクションとか景色等は、さすがに宮崎アニメと感心できたんですが。
 全体的に、子供向けの比重が高かったな。
 5歳の男の子があんなに聞き分けいいんだろうかとか、ついつい余計なことを考えるのは野暮ですが。
 良質の童話、絵本調なおはなしでした。
 魔法を捨てるとかぽにょを人間にしましょうと、いとも簡単に決めるお母さんに、ちょっとついていけず。決心速過ぎでは? そのほうがほころびがはやく正せるからってことなんかな。
 テンポが軽めな話でしたね。
 正直、魚里的には食い足りなかったです。汚れちまったかvv
 残念。
小吉
 なんか、モンスターハンターに少々嵌ったかもしれません。
 とはいえ、第一段階すらまだクリアできないといいますか。
 レベル1未満らしいクエストの最後のボスっぽいのをどうやっても倒せないんですね。
 う~む。
 これは、攻略本か何かを買うべきなんでしょうか。
 やっとお供アイルーをつれてのクエストに出たんですが。とりあえずついてくるだけなんですね。装備とかはこちらが準備しなくても大丈夫なんですねぇ。ドキドキしながらやってました。――取り説読め! とかって言われそうですが。
 アイルーは猫キャラなので、和みますが、語尾のにゃあ――はいらんなぁ。
 あと、主役のお食事風景が、下品です。あれをワイルドとは言わない! 女の子でプレイしてるので、ちょっと萎える魚里なのでした。

 さて、これから妹に借りた『ぽにょ』を見ます。
小吉
 拍手ありがとうございます♪


 今年初めての蝉が、庭のアボカドの木で激しく鳴いておりました。
 一匹だけで、何度鳴いても他の蝉からの応答がないからか、飛び立ったようですが。
 茶々が狙っておりました。
 飛んだ後になって庭に出た茶々ですので到底捕まえることは出来ませんが、暫く未練気に庭をうろついて、帰ってきたのでした。
 まだちょっと早いよね、蝉さん。
 8年の忍耐の地中生活の後ですので、ぜひともがんばって伴侶を見つけてほしいものです。

 さてさて、今日見た夢の中、何故か神棚の上に黒猫クンが香箱座りをしているという。
 ニャンコは全身黒でしたが、両目がきれいなエメラルドグリーンで、魚里はメロメロ。どうやら、オスのようです。
 抱きしめて離さない魚里。
 おそらく、ロイなのではないかな~。
 黒いからだにグリーンの目というと、どう考えてもミーシャんなんですが。
 夢の中の魚里はロイと思っているような。
 ロイとはほぼ正反対のカラーなんだけどな。
 しかも、夢占いでは黒猫はあまりいいことじゃないんだが。
 でも、魚里は少しも嫌な気持ちもせず、黒猫の首にリードをつけてお散歩。この辺、犬がほしいという魚里の欠乏感の現われなきもしますが。リードが切れて、慌てて他のリードを巻くのでした。
 夢だからだけど、このリード、最初はピンクの透明なビニール製の縄跳びで、付け替えたのは同じくグリーンというあたり…………色的には魚里の好みなんですけどね。

 前に見たロイらしき仔猫の夢はほんっとうにロイの体色のままだったんですが、今回は、正反対というのが、なんだかな………。
 ま、魚里、基本的に黒猫大好きなのでいいんですけどね。
末吉
 なんか少し前から、突然、『モンスターハンターポータブル 2nd G 』をやってます。
 突然してみたくなったんですね。
 アイルーって猫キャラがツボだったのが………xx
 けど、血とか、苦しみ方とか、ちょっときつい。
 『パタポン』だったら、丸っと二次元でそんなことなかったんですが。いちおう、ラスボスまで倒したんですよ。けど、99回くらい勝たないとリアルエンドにはたどりつかないような~~って、攻略サイトで見て、ちょっと萎えてます。そんな。なかなか勝てないのに。
 しかし、アナログパッドって使いにくい。
 方向転換が~~~xx
 結構獲物に頭突きやらされて体力なくなったことか。
 あと、でっかい蚊。あれはなんなんだ~~~~xx じゃまくさい。
 雪山とかでハントしたくなかったんだけど、2nd G は、雪山メインなのかなぁ。
 どのバージョンでもそうなのかもしれないな。と、調べずに愚痴るのであった。

 あ、そういえば。
 ワード2級合格してました~~~vv
大吉
 拍手、嬉しいです♪ レスは後ほど。

 なんか最近変換辞書機能が変です。使用頻度が高いのに、何度も使ってると別の単語が出てくるという。なんででしょう。心配です。

 やっと、『艶体詩』2回目アップしました。
 痛いですやっぱり。
 のべつまくなしに痛い話かもしれません。
 我ながら、鬼畜だよなぁと思いつつ、多分、まだなるいんだろうなぁと考えたり。
 多分、エログロまでは行っていない。
 まだ、かろうじて耽美とかジュネとかぎりぎりに引っかかってると思うんですけど。
 BLやおいより、耽美ジュネの方が向いてるようなきがする今日この頃。ただ、耽美かどうかは謎ですけどね。
 さて、少しでも楽しんでいただけると、嬉しいです。


 以下レスです。

 trapさま

 いつもありがとうございます。ご迷惑じゃないですか~? 魚里はコメントもらえてとっても嬉しいのですけどね♪

 『ひげなしのゴゲジャバル』 ついつい、 『ひなげしの~』と読み間違えてしまいました。 申し訳ないですが、タイトルではぴんとこなかったので、YOU TUBE で検索かけてみました。ああ! 記憶にありました。なんか、記憶がよみがえってきて、ついでに色々聞いてみました。可愛い歌ですよね。あの後髭が生えたんでしょうか。心配。
 懐かしいですねぇ。つい耽っちゃったりして。
 みんなの歌というと、タイトルはあやふやなんですが、『サラマンドラ』が、実は魚里好きなんです。今日見たかぎりではなかったです。前に見つけてたんだけど。あと、『真っ暗森』でしたっけ。『勇気一つを友にして』とか。ちょっと短調な歌がお気に入りの魚里です。『ニワトリの恋』でしたっけ? 風見鶏に恋をしたニワトリの歌とかも好きですvv 童謡だと、今の季節だと(?)『椰子の実』好きです。切ない系が好きなんでしょうか。

 昇紘さんは、郁也クンが自分を受け入れてくれたらかなり鬱陶しくなりそうです。自分に落ちたらそっぽを向くタイプではないような気がします。それはそれで、郁也クンが悲惨すぎて、魚里はちょっと書けません。郁也クンは、へタレっ子ですが、あくまで普通の男の子なので、男同士というのには抵抗があるタイプというのが基本設定なんですね。だから、どこまでも嫌がるんです。だから彼がほだされるにはなにか大きな事件がないと駄目なんですよ。まぁ、そんな魅力が彼のどこにあるんだ~とつっこまれたら、魚里としても首を傾げるかもしれませんけど。でも、よくあるじゃないですか、ゲイの人はなにげにノン気に惹かれるとか。ともあれ、きっと、昇紘さんのタイプをぶっちぎっちゃってたんですよということにしておいてください。

 水余り。うらやましい言葉です。
 大阪も水がたくさんあるみたいですよね。夏場の水の使い方を見るたびに溜息です。
 名古屋も水が不足気味なんでしょうか。
 水の大切さはわかるのに、ついつい無駄遣いするのは、今に慣れ過ぎてるからなんでしょうね。自重しないと。と、反省はするんですけどね………xx

 『黒い家』やっぱり最後怖かったですか。生きた人間の情念は恐ろしいですよね。
 映画でも、傷つきながらどこまでも主人公を追い詰める犯人が、とても恐ろしかったです。ここは、日本映画のほうが怖かったです。大竹○のぶさんの迫真の演技ですが、大竹さんが演じると、というより、日本版は脚本のせいなのか原作に近くしてるためなのか(?)ちょっと下品な気がして、嵌れなかったんですよね。人間の汚いところを強調してる気がしてなのかもしれません。

 事件は、誰が言ったんでしょうか、右脳派な犯罪が増えたとか。短絡的な犯罪といいますか。多分右脳だったと思いますが。左だったかな? あれ?
 何の関連もない人間に降りかかってくる犯罪は、怖いですよね。避けようがないというだけで、充分怖いです。そういう犯罪に巻き込まれた方たちが精神の安寧や、なくなられた方々は成仏をされているといいなぁと、つくづく考えます。

 それでは、ラスト少々湿っぽくなりましたが、この辺で失礼しますね。
 寝冷えなどお気をつけください。
 拍手ありがとうございます♪
 早速レスです。レスしかないとも言いますがvv

 trapさま

 『バレンタイン』ですが、はい。『恋狂』とつながってます。ただし、めちゃくちゃ時間軸が未来ということですので、シリーズには含めておりません。
 明蘭(だったかな?)が大人になって、子供も小学校低学年くらいには成長してるので、最低でも6年くらいは経ってます。
 その間に、郁也クンと昇紘さんの間には色々あって、それで、ある程度郁也クンは昇紘さんを認められるようになったんですね。ただその間のいきさつを書くと、また尻切れになりそうな怖い予感があったため、中途半端な短編として置いております。少しは余裕が出てきた郁也クンではあるのですが。年の功の昇紘さんにはかないません。執着度合いも昇紘さんには太刀打ちできないでしょう。不憫ですが、ある部分では幸せかなぁと。バカップルっぽい感じもしますしね。最後の昇紘さんは特に、しっかり郁也クンにごまかされてますし。とはいえ、その代償は郁也クンには結構きつそうですvv

 音は他にもありますが、妙に般若心経がらみです。う~ん。なんででしょうね。不思議です。
 虫も、怖いですよね。どっちがましか―――わかりませんxx

 ご心配ありがとうございます。今日は午後から雨が降りました♪ 給水車は必要ないといいなぁ。
 trap様のところは大丈夫そうですか? よかったです。
 某サイトさまで知りましたが、香川は高知のダムを作る計画のとき、うちにはため池がたくさんあるけんいらないから、工事費用は出さない! とかって大見得を切っておきながら、あとになってお金を出すから水をまわしてくれと、泣きついたそうです。なんてとこxx
 このところは温暖化の影響が大なのだと思われます。地球の地軸が少しずれたという話もあるようで、それも影響あるのかもしれませんね。さすがのお大師さまも、千年後の地軸のずれやらさまざまなことまでは、わかりませんよね。お大師さまは結構日本の昔話ではスーパーマン的な扱いを受けてますが、実際魚里なんかもたまに、お大師さんのおかげです~なんて冗談半分本気半分口にするくらいには信仰されてるんですよね。ま、これは、祖母の影響もありますけどね。
 ともあれ、雨、降ってほしいです。せめて、ダム周辺だけでも。雨乞いしたいぞ。
 その昔は、水を貰いに行くのか雨乞いの儀式なのか忘れましたが、一言も口を利かずに樽か何かをおみこしのように男集が担いで走って山越えをするとか何とか、ヘビーなのがあったようですが。行き先はかなり遠かったようです。今はないですし、どの辺の雨乞いかも少々わかりませんけどね。でも、香川の昔話だったと思うんだけど。記憶違い?

 自動車は、最近伸びてますね。trap様のところは、結構重要産業なのでしょうか。辛いですよね。名古屋のほうもかなり酷い状況だそうですし。ほんとうに、少しでも回復してほしいものです。切実なんですけどね。

 『マルタのやさしい刺繍』人気なんですね。こちらでは、いつ見ても貸し出しオッケーみたいですが。
 魚里、こっちのレンタル店に入るかどうか不安だったので、買っちゃってますから。久しぶりに当りだなと思ったDVDです。少しでもtrap様が元気になられるのに役立ってくれると嬉しいなぁ。

 ほんと毎日蒸し暑いですが、trapさまも、不快指数を跳ね除ける萠えで乗り切ってくださいね。

 それでは、いつにも増して長いレスになってしまいました。ごめんなさい~xx
 

中吉
 え~、暑いので、夏らしい話を。
 たって、魚里は霊感ないんですが、いわゆる、言霊とか虫の知らせっぽいねたとか、ちょっとしたのををいくつか。

 魚里の父親は、既に亡くなってかなり経っております。そんなわけでかなんだか、父親がらみでいくつかあるんです。コネタばかりですが。

 ○ 言霊ってあるんだなぁと思った時
 常々父は、自分は63歳になったら死ぬと言ってたんですが、言葉の通りになってしまいました。
 うん。

 ○ 虫の知らせかなぁ? 1
 魚里父が還暦を過ぎたあたりから少々不安があったのですが、その理由は、上の言葉を父が常々言っていたというのもありますが、還暦過ぎたあたりから、父は暇を見つけてはあちこちと日本を旅行しだしたんですね。一人のときもあれば、魚里たち家族を引き連れての時もあり。な~んか嫌な予感があったりした魚里だったりします。

 ○ 虫の知らせかなぁ? 2
 父にガンが見つかって、県外の病院に転院した時。
 その頃、魚里の家の斜め前に、移動のお豆腐やさんがきてたんですが。いつもはポップなCMソングが流れてて、ああ来たんだなぁとわかる仕組みだったんですけどね。
 ある日、なぜか、二階にこもってパソコンを打ってた魚里の耳に、お豆腐やさんの流す音楽が、最初から最後まで、般若心経だったという。

 ○ 虫の知らせかなぁ? 3
 買い物に出かけて、ポイントカードに点数が。
 444。

 ○ 虫の知らせかなぁ? 4
 ガンが治って帰ってきてほしいなぁと、きつく願いながら寝ていたある明け方、耳元で、
「治らんよ」
と、誰だかの冷たくきっぱりと言い放つ声が聞こえました。
 もちろん、魚里の部屋には魚里のほかはネコと犬だけ。
 心臓が、暴れました。

 ○ 恥ずかしいの?
 葬式も終わり、従姉妹からの報告。
 家の父に懐いてた従姉妹は、父のデスマスクを携帯で写してたんですが。
 職場の友人に何度か見せたらしい。
 そんなある日、写真を開いたら、父のデスマスクだけが全部きれいに消えていたとか。
 やっぱり、恥ずかしいのかもしれないと、みんなで言ったものです。

 なんか、魚里の体験する変な現象は、どうも、基本、音っぽいです。
 耳が悪いからかなぁ。
 今でも中耳炎の治療痕で小さな穴が開いてたりしますし。
 ほら、よく、見えない目に見えるとか言うじゃありませんか。
 だから、悪い耳にはなんとなくそういう時があるのかもしれませんね。
中吉
 拍手嬉しいです♪ レスは最後にあります。

 母の発案で、今まで行ったことがない地域の日曜朝市に出かけることになったのですが。
 高所恐怖症の魚里には結構きつい山越えでした。
 高知に行く高速では、一箇所めちゃくちゃきついところがあって苦手なんですよね。ま、こっちはそれほどではないのですが、崖の下がガードレールから見れるってだけで鳥肌立ちの魚里だったりして。見ない振りして無事通過。
 あとは、山は空気が緑に染まってるし、雨あがりっぽいかんじで、しっとりしてるし、気持ちいいなぁとドライブしてたんですが。日曜市があるはずの場所がめちゃくちゃ小さいし、何一つ店が出てないし、何より人の気配がない! がせ? 相変わらずタヌキやなぁと母にぶちぶち言いながら山を下ってる途中、大窪寺と矢印がある方向に道を選択させられました。帰りは山道を通りたくなかったのにっ。対向車がいたら心臓が跳ねそうな細い道とかあるんだこれが。しかも魚里側が崖xx 車がほとんど通ってなかったからよかったけどね。
 で、まぁ、祖母も乗ってるしということで、大窪寺さんに寄り道して帰ったのでした。ほんとにお参りしただけなんですけどね。
 帰り、はぐれなのかやんちゃなのか、結構若そうなお猿さんが一頭だけ道を横切るのを見たり、巳ぃさんが轢かれてるのに悲鳴をあげたりしながら家に帰ったのでした。
 しかし、Mダム、底見えてますよ。こんなんで大丈夫なんだろうか。不安だ。


 昨日は半日くらいかけて『カラスの親指』を読んでました。
 道尾秀介さんの本はこれで3冊目です。
 悪徳金融がらみで人生をめちゃくちゃにされた5人が、一泡吹かせようと詐欺を仕掛ける。と書けば当ってるかなぁ。違う気もしますが、メインはその辺だと思われます。
 ラストは、意外性ありだと思われます。
 とはいえ、読んだことないようなラストではないので、先読みできる人は出来るかもしれませんね。
 なんか妙に、文体が三人称なんだけど一人称な気がして仕方ない書き方をしてるような。それが気になったといえば、気になったのでした。
 でも、面白かったですよ。


 ふと思いついたこと。
 『リロとステ●チ』ってアニメありますが。続編あるのも知ってますが。
 魚里はこれ、異種通婚譚だといいのになんて思ってたんですよね。ステくんが可愛くて、切ない感じがして。しかし、ピンクの同種が出てるみたいで、ショックです。
 なんでだか、デイビッドが妙にお気に入りの話でもあります。あれも、きわめつけの脇なのにね。
 で、魚里の脳内にある色んな民話をできるだけスキャンして、あれ? っと思ったんですが。
 もしかして、異種通婚があるのって、アジア圏だけ? とかって考えてたら、降ってきたんですね。
 ギリシャは、ヨーロッパだから、あ、だめか。と。
 ああ、ギリシャの存在を忘れてました。普通に異種通婚を扱ってらっしゃる大御所の国でしたね。牛と王妃とか。いろいろ。
 でも、ヨーロッパってあまり他の国じゃ見かけない気がするんですが。やっぱり、キリスト教が入ってきて以降はそういうのはなくなったのでしょうかね。

 trapさま

 郁也クンをそんなに喜んでいただけて、こちらこそ、飛び上がってしまいます。
 でも、痛いんです。すみませんxx 今迄で一番痛いかもしれないです。
 がんばってラストにたどりつきます。もう暫くお付き合いくださると嬉しいです。

 『シャッター』は、そうです。あれは、ラスト、苦手な方は絶対駄目じゃないかな。ありがちといえばありがちなラストではあるのですが。魚里的には、それほど怖いシーンはなかったんですけどね。あまり観客を驚かせるのには躍起になってないような。カメラマンが主人公だから、心霊写真が色々と使われるんですが、その用いられ方にラスト近くでぞくっとしましたよ。それくらいかな。邪魔者は排除するけど憎くないから奥さんの命を奪おうとは思ってないんですね。多分。で、憎い相手だけ殺して好きな相手を手に入れたいってそれだけが霊の望んでることって感じで、霊に、そんな詰まらん男打っちゃっちゃって、成仏しなさい~って言いたくなる内容ではあります。これは、魚里が女だからかもしれませんけどね。
 日本のホラーは、確かに怖いです。海外でも評価は高いみたいですが、海外で焼きなおされた作品は今一な気がします。あれは、やっぱり、風土か人間が問題なのかもしれませんね。一応『呪怨』は2本くらい見た記憶がありますが、な~んか、アメリカ版はどこが怖いのかさっぱりわからなかったです。不快なだけってかんじでしょうか。あとは、韓国だったか台湾だったかの『the eyes』も、アメリカ版になると、な~んか、今一なんですよね。あらすじ知ってるからなんでしょうか。それでも怖い話は怖いはずですよね。『耳なし芳一』なんか、今でもアニメバージョンは怖いです。
 アメリカのホラーは、しっとりじっとりした情念の怖さよりも激しいパッションと叫びが生々しいのかなぁ。館もの系だとぞくぞくするんですけどね。
 スプラッターはやりすぎると見てて気分が悪くなりますよね。怖いのもありますが、不快感が醒めないというのでしょうか。それでも、『ジェイソン』とかは、まだ、なんとか見れてましたが。『キューブ』も、見れましたが。最近のスプラッタは、見ないようにしてます。なんか、虐殺描写が怖すぎて駄目ですね。そこまで極めなくてもと、思います。

 『チャーリーズエンジェル フルスロットル』あ、駄目でしたか。魚里は見てないんですが。女性のアクションも、キレがあると素敵ですよね。でも、アクションだけじゃ、やっぱり、駄目かな。内容もないと。
 『マルタのやさしい刺繍』は、結構元気が出るかもしれません。ひとり亡くなる人が出てくるのがちょっと引っかかりますが、基本はしょぼんとしてたおじいちゃんおばあちゃんずが元気になってがんばる話です。舞台のスイスの景色も見所の一つかもしれませんしね。スイスの民族衣装をまとったオバアちゃんが可愛いですよ。機会があれば、どうぞ。

 ファラ・フォーセットさん確かに、寂しいです。MJと同じ日というのはなんだか、やるせないです。どこ見てもMJの話題ばかりですもんね。もすこし、ファラ・フォーセットさんにも目を向けていただきたいものです。恋人の話題作りだろうとかでなんか、ライアン何とかか誰かをつついて終わりでは寂しいです。いい女優さんだったと思うんですけどね。

 それでは、いつにも増して長いレスになってしまいました。
 この辺で失礼しますね。
 いつも感謝しています♪
小吉
 とりあえずカテゴリは読書にしておきます。DVDも書きたいんですがね。

 って、ご大層なものじゃありませんが。

 『精霊探偵』というのを読みました。
 これってあり~~? と思うような物語展開で、少々頭が真っ白になりましたが、大筋はしんみりとよさげな話でした。作者名忘れてます。とりあえず、男性作家だったなぁというのだけ記憶。このごろちまちまと、最近あまり読んでなかった男性作家の話に手をつけてたりします。うん。基本女性作家の小説のほうが好きってタイプだったりするので、最近のこれは珍しいです。
 ともあれ、内容は、事故で奥さんを亡くした男の人が無気力に日々を過ごしてるんだけど、マンションの下か近くの喫茶店の夫婦がよくしてくれるんですね。理由が、彼らの背後霊が、主人公の両親だから。主人公にはとある事情で、人の背後霊が見えるんです。それを使って、探偵のようなことをしたら、大きな事件に巻き込まれて~~~とんでもない展開でラストを迎えるんですね。
 読んでて、昔の少年少女向け小説の展開を思い浮かべたりしたんですが。どうなんだろう。
 個人的には、主人公に懐く小夢ちゃんという小学生の女の子が可愛くていいなぁと。主人公の奥さんが憑依してるんじゃないかってくらいこまっしゃくれた雰囲気があったりするんですけどね。さて。
 彼女の背後霊の黒猫が、最初結構いけずだったのに、彼女に懐くあたりとか、ほっとしました。悪いネコさんのままでははやです。
 とりあえず、本格推理と思って読んだら、肩透かし気味です。SFとか伝奇とかホラーとかパニックとかも絡みますからね。
 ま、面白かったですけど。
 故栗本薫さんの『エイリアン殺人事件』とか読める方なら大丈夫かなぁ。タイトルがあやふやですが。あそこまでぶっちぎっちゃってる話ではないと思いますけどね。

 さて。
 DVD。
 『シャッター』『ウォンテッド』 あと、14歳の女の子の恋愛日記のようなのも借りてみたんですけど、みれなかったxx 耐え切れなかったなぁ。気恥ずかしいというかなんと言うか。挫折。

 『シャッター』
 日本人監督で日本とアメリカが舞台で日本人が幽霊やってる話。主人公はアメリカ人。
 シャッターって言うから、窓のシャッターとかかなぁとよく説明を見もせずに借りたら、カメラのシャッターでした。
 アメリカでもとモデルの奥さんを貰ったカメラマンが新婚旅行をかねて日本の仕事にふたりで出かけるんですが、そこで、過去に旦那さんが犯した過ちのために霊が出てくるという話。
 ありがちなんですが。
 旦那さん、鬼畜です。最初ッから本気じゃなく日本人の女の子を利用して同棲した挙句、あの分かれ方は、復讐されても仕方ない。が、霊になってまで彼に執着する女の子に、あんな男のどこがいいの~と、言いたいかもしれん。ま、既に愛情じゃなく執着だけかもしれませんが。
 あのラストとなっても、誰も同情はしないぞ。
 しかし、奥さん、思い切りがいいよなぁ。
 割り切ってるのか、旦那の過去を知って、その原因を突き止めた途端もう一緒にいられないと離婚を決意するあたりのバイタリティというかなんというか、凄いです。日本だと共倒れ寸前に霊にあんた邪魔とかって弾かれて終わりそうだが。

 『ウォンテッド』
 コメディか? アクションか? なんなんだ~と、少々悩みつつ。
 フラタニティとかいう暗殺者の仲間になった青年の話です。昔だったら、キアヌ・リーブスとかがやりそうだな、この役とか思ったり。
 ムーンレイカーの主役やった女優さんが、加納何とかさんに見えて仕方なかったというのが、実は一番気になった点。そんな気がして。ムーンレイカーの主役、こんな顔でしたっけ? 魚里の気のせい? 別の人だっけ? あれ~~~? と、思いつつ、話は二の次で。
 やって、モーガン・フリーマンが出た時点で、二転三転するぞって準備ができちゃってたりしますから。 案の定かい。
 も少しすっきりとした話かなぁと思って借りたんだけど、ダークエンドでした。残念。
大吉
 拍手ありがとうございます! お返事はこの後にあります。

 久しぶりの更新ですが、『艶体詩』もう、一括アップはあきらめました。←根性ないんです、最近。
 そんなに長くなるはずもない話なんですが。
 長くすると、どうも雰囲気ぶち壊しなのが魚里の文章なんですねぇ。精進精進。しかし、昔からですけど日本の場合、小説にしても漫画にしても長ければ長いほど良いみたいな風潮がありますので、魚里には不向きだなぁxx 長い文章は苦手です。つくづく。おっと、横道横道。
 必死で鼻煙壺を出さないようにと、努力しております。
 一応、纏足の歴史とか調べたり。いつから始まったんだろうと。
 でもって、作中に出てくる手術は、ありえない気もしますが、結構古い時代から王様が進んで解剖とかしたりさせたりしてたらしい大陸の歴史ですから、技術が進んでいたのではないかと勝手に想像してしまいました。いや、その、どの時代の王様かは忘れましたが、知識欲だけなのか残虐性もあったのか、どっちにしてもやられたほうはたまったもんじゃない行為ですが、妊婦の腹を割いたとかいうのを読んだりしたものですから。つい。記憶が正しければ、生きたまま…………xx 権力握るとどいつもこいつもほんまにxx
 元ネタが“Reincarnation”ですので、ラストは言うまでもなくああですが。
 これで、『理想的な悪魔』の理由が成立するのではないかと、甘く考えています。
 少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

 以下拍手レスです。

 trapさま

 少しも迷惑じゃありませんよ~。いつも嬉しく拝読しております。ただ、魚里のレスのテンポが鈍くて申し訳ないなぁと、反省しきりです。すみません。

 『アナスタシア』泣けましたか。よかった、魚里だけじゃないんだ♪ あのシーンはなんともきれいで切ないですよね。あのアニメの中で一番のシーンだと魚里は考えています。

 ガイナー、多分、なにかの横文字とかけてるんだと思いますよ。魚里にとってはどうしてもそっちの印象が強いです。
 カマタマーレ、笑えますよね。釜玉ですよ~vv マスコットっていたかなぁ? はて?

 神田の古書店街ですか。昔、一度だけいったような気がしますが、違ったかな? 東京は不案内なんでよくわかってなかったんですね。 うらやましいです。絶版、探しているのがおありなら、見つかるといいですね。昔友人が言ってましたが、香川は文化果てる地らしいので、あるのはBOOKOFFくらいですので、なかなか探しているものは発見できません。魚里が根性足りないだけかもしれませんけどね。

 這虫というのですか。それは、もしかして、キンチ●ウルもコック●ーチも効かない類なんですね。それは、辛い。魚里はいちど、Gの死骸が部屋にあるのを夜に発見して、たかが死骸相手に一睡も出来なかったくらい苦手なんですが。もしかしたら、耐えるしかないというのは、それよりも怖いかもしれませんね。想像するだけで背中に粟が立ちそうです。

 それでは、こちらこそ、いつも楽しい拍手ありがとうございます。
 最近ちょっと肌寒いような気がしますので、お風邪などひかれませんようお気をつけください。
大吉

拍手のレスです。

 trapさま いつもありがとうございます♪

 オリーブサイダー気になりますよねvv えと、きれいな緑色(メロンソーダよりは渋い、で、海岸に打ち上げられてる深緑のガラスよりも明るい)です。テレビでは見たんですけどね。実物はなかなか。
 オリーブガイナーズは、野球でしたっけ? 応援ありがとうございますvv 地元の人間なんですが、野球は興味がないからなぁxx すみません。ただ、「ガイナー」と聞くたびに、「がいな」という土地の方言を思い出してしまってます。我が家のほうでは、「がいな」といえば、気が強い――って感じで使われる言葉なんですが。たとえば、『あの子がいななぁ』とか『がいやなぁ』とか『がいなんや』とか。
 そういえば、サッカーチームは、カマタマーレっていうんですよvv どれだけうどん人気にあやかってるんだろうみたいなネーミングですが。あ、別に魚里がサッカーのほうが好きってわけでもありません。両方同等に苦手だったりします。う~んxx 

 『背の目』そうです! 金比羅さんがでてきます。結構きましたよあれは。ちなみに魚里が今まで読んだ創作ホラー小説で一番怖かったのは、レ・ファニュの『白い手の恐怖』です。タイトルはちょっとうろ覚えなんですが、あれは、高校時代に読んで、トラウマです。多分、創元推理の『吸血鬼カーミラ』の中にあるのじゃないかと。
 ウェット系ですか。『回路』は、確かに、宣伝映像が怖かったです。だから見ていないvv どちらかというと、魚里も、苦手だと思いますよ。ラストはスパッと終わってくれないと、嫌vv ホラーなのかどうなのか、ジャンルがわからない『黒い家』は、妙に、原作読みたいような読みたくないような。揺れてます。DVDは、日本版も韓国版も見たんですけどね~。個人的には、韓国版がまだ見やすかった気がします。

 え、えと、それは、所謂、あれ、ですか? それは、怖い。ひとりだときっとずっと怖いですよね。うん。わかりますとも。魚里は見えませんが、結構怖がりなので、夜ひとりで寝るのが苦手です。なので、猫が必需品だったりするんですね~。にゃんこたちがいてくれると安心して寝れるという。

 郁也クンの気持ちは魚里にもわかりますよvv 魚里の場合は極度のGショッカーなものですから。
 太古からいるという黒い羽持ったあれです。あれがいると、目が離せません。離した隙にどこに行かれるかわからないから。でもって、殺した後に処理も出来ない。ううう。 これじゃ、昇紘さんにあんまりなたとえですけどね。

 星新一さん、は、確かにドライですね。あれだけのページ数に総てを盛り込む手腕が凄いです。
 高校時代に読んだので、あまり覚えてませんが、かなり怖い話があったような。

 『アナスタシア』泣けましたか? 基本ハッピーエンドですが、あのシーンは、魚里涙腺が壊れます。
 姪っ子にからかわれるくらいには、涙もろい魚里です。

 それでは、レスが遅くなってしまってすみません。
 熱射病などお気をつけくださいね。
 いいかげんお話を書かねばと、内心焦ってる魚里でした。
プロフィール

魚里

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