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2009/03
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大吉
 やっとこ河あきらさんの「WONDER!」9巻を読みました♪
 やっぱ、好きだなぁ。
 出来すぎと思わなくないこともないけれど(あってる?)、なんだろう、河さんの書くマンガは好きなんですね。できれば、「赤き血の絆」をもう一度読んでみたいものですが。「忘れな草」だったかなんだったか、「さびたナイフ」だったかなぁ。「渡り鳥は北へ」だったか。家族からはぐれた女の子と男の子がであって、なんだか犯罪犯して、逃げる話――――は、苦手でしたが。意外と、「故郷の歌は聞こえない」がお気に入りです。あれは、やっぱ、北○鮮とかが絡んでるんかね。一番最初に河さんに引かれたのは、「いらかの波」でしたっけね。
 ああ、なつかしい。
 あのころの月刊マーガレットは、良作が多かったと思うが。
 覚えてるのは、後、「由似へ」とかかな。いや、それよりも前かなぁ。「トライアングル物語」とかか? けっこう好きだったのが、さえぐさともさんとか、ひだのぶこさん(月刊だったかな?)とか、高丘千栄子さんとかだな。ああ、和田慎二さんの「超少女明日香」とか、柴田なんとかさんの「赤い牙」シリーズとか。赤い牙、萌えましたが、読みきりの、富士樹海の奥にある不思議な町かなんかに迷い込んで、死んだ女の人からうまれたって言う男の子と出会う話――とか、なんだか子供心に惹かれたもんです。たしか、当時は美内すずえさんも書いてたような。読みきりで、「忍者屋敷に春が来た」とか、コメディというかギャグというか。なんか、お面を後ろ前にかぶって走ってるシーンだけ覚えてますが。
 友達が、りぼんとかなかよしを読んでるとき、魚里は、これらを読んでいたという。路線が王道から外れてる。それでも、友達に貸してもらったなかよしで、高階良子さんに嵌りましたねぇ。ホラー色の強かった時代です。怖かったけど、好きでした。
 その後が、月刊プリンセス。秋田の少女コミックスはけっこう強かったよ。
 カイユキコさんの短編が好きでしたしねぇ。「悪魔の花嫁」「王家の紋章」「イブの息子たち」「エロイカより愛をこめて」この辺が目当てでしたね。
 ひとみとかボニータとか。「やじきた学園道中記」とか「アルカサル」とかだったかな。「エル」も好きだったなぁ。奥友志津子さん好きだったなぁ。「伯爵令嬢」もありましたねぇ。
 プチフラワー。は、竹宮恵子さんとか萩尾望都さんとか佐藤史生さんとか。え~と、吉田秋生さんもすきでした。波津さんもいましたね。
 で、花とゆめ。
 「ツーリングEXP.」「ガラスの仮面」「天上の愛地上の恋」、川原泉さんとか。坂田靖子さんとか。
 あとは~なぜか、ホラー系とかミステリ列になりまして。
 ミステリDXだと、JETさん。黒田かすみさん、しかくのさん。かわいゆみこさんだったかなぁ? 「女王蜂」コミックスにしてた人。なんか違う気がする。最近はホラーMで、「絵画修復師キアラ」を連載してる人ね。
 ハロウィンだと、篠原烏童さんとか。JETさんも書いてましたし。氷室なんとかさんも書いてましたね。
 ミッシィ――「霊感商法~」とか、「Pet Shop of~」とか「幻獣の国物語」とか。「外科医東盛玲~」とか。
 そのご、LCミステリィになって、「ラビットハンティング」(だっけ? タイトルうろですが)とか。沖なんとかさんの「黄泉人形」だったか、「冥界人形」だったか、なんかそういうシリーズとか。オミなんとかさんの「月姫」とか「ダキニ」とか。
 今は、ホラーMですね。あと、サスペリアか。サスペリアは原作つきがメインだからともかくとして、ホラーMは、高橋葉介さん。池田さとみさん。が書いてるからなぁ。
 う~ん、こうして並べると、凄いな。我ながら。読んでなかった時期ってないよ。うん。
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