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2008/08
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ユダの福音  他1本
 ナショナルジオグラフィックの『ユダの福音』を貸してもらったので、見ました。
 えと、福音の内容自体は、こちらのほうが、日本人にはわかりやすそうって感じかなぁ。いや、そんな気がしただけなんですけどね。肉体からの解放こそが救いというかなんと言うか。ちょっと記憶が違うか?
 ストーリー自体は、そんなに違和感を感じなかったというか。こういうのって、小説とかよく使うようねというか。裏切られる本人が、信頼する相手に自分を裏切るようにと頼むってパターン。それは、互いがほんっとうに互いを信頼していないと出来ないというか。無理を承知で頼む痛い頼みというか。
 でまぁ、断腸の思いで裏切るほうにとって、死ぬことは相手の傍に行く唯一の方法でしかないので、救いであるというかなんと言うか。
 ま、それはともかくとして、ユダ役の俳優さんが、めっちゃハンサムでした。ちょっとジョニー・デップに似てるような気がしたんですけどね。魚里の私見vv 貸してくれた人が、ハンサムやからというので、さてと見始めたのですけどね~。キリスト役のひとも結構端正な人というか甘めのマスクの人だったので、ふたりの絡み(そういう意味じゃなくね)がある意味でメインだったので、よこしま妄想が、爆発しそうで、困りましたvv

 もう1本。
 『タガート』 天使の目
 ゲイの刑事のお兄ちゃんがハンサムじゃない~と、貸してくれた人が念を入れまくってくれたので、覚悟してみ始めました。が、可愛いタイプというか、私見ですけどロンに似てると思ったよん。えと、ほれ、ハリポタのね。リアルゲイは、う~ん、リバなのかねぇ? やっぱタチとかネコとかに分かれるんでしょうかねぇ。いやいや、役割分担はあったような。だとすると、一見ネコタイプで実はタチなような。どうなんだろう。ネコかな。ぐるぐるvv
 ともあれ、彼の元恋人が、目と目の間が詰まってましたが、結構いい感じに悪役面でvv イギリスとかあるじゃないですか犬の保護施設で働いてるんですよ。ですけど、虚言壁がありまして、それで彼と別れたんですけどね~。刑事君が事件の関係で彼が行くゲイバーに足を踏み入れちゃったので、やけぼっくいに火がついちゃった元彼が押しかけて脅迫かますという。
 ゲイの連続殺人が事件でしてね。
 いや、まぁ、犯人が、魚里のツボなタイプでどうしましょうというのですが。
 しかし、アメリカで九人殺して、イギリスで三人殺して~~~となると、死刑確実ですよな。
 しかも、アメリカで彼のせいで冤罪で死刑確定してた人が死刑執行された四日目くらいに、やっとイギリスで犯人と割られるという。冤罪のひとあまりに不憫です。
 前にタイプだ~といってた、ジャーディン君は、警部補に昇進しておりまして、結構突っ張ってる。ゲイに偏見を~って言うのもありますが、肩を怒らせて必死ってイメージですね。で、空回りvv でも、犯人は、彼が確定したので、まぁ、ね。しかし、好きになった女の人が、エイズキャリアって、辛いよな。うん。
 このシリーズって、なんか違和感が~と思ってたら、日本の刑事ものって、結構犯人の心理描写とかどうしてそうなったかとかに筋道立てますが、ないんですね。どうしてそんな犯行をしたんだ~ってあたりの描写がないのが、違和感だったようです。
 ま、まぁ、まだ2話か見てませんけどね。
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おそろし
 でしたね。
 昨日書いた宮部さんの小説。
 やっぱ、間違ってた。
 で、完読。
 最後まで読んで、面白かった~です。
 いろいろ不満がないこともないんですけどね。
 そこはそれ、多分、魚里だからこそのチェックだと。

 今日も今日とて、お友達が、タガートとユダの福音の2本を貸してくれました。
 わ~嬉しいんだけど、時間が。
 どうも、二週間に一回通院だったのが、一週間か十日に一回通院と昨日保険屋さんに言われてしまったので、明後日、また病院。
 しんどいのよ~。
 腰痛いので長時間待つのがしんどいのよ~xx
 せっかくちびどもがいない休みなので、お菓子作りをしようと思ってたのになっ。
 残念。
 でもって、DVDも見ようと思ってるんだけどね。せめて一本は、見ますとも。

 あ、ユダの福音で思い出したコミックスがありました。
 道原かつみさんが漫画化してた「ノリメタンゲレ」っつーアニメージュコミックスだ。原作が、誰かいたはずなんですが。忘れてます。アニメージュコミックスってあたりで古さが大爆発ですね。今はもうないだろうと思うが。さて? 内容は、キリストとユダがらみで、意識だけのタイムトラベラー物。
 お返しに、お友達にどうかと本棚チェックしたら、うううう。ない。道原さんの一連のアニメージュコミックスが行方不明でした。くすん。
 どんだけ仕舞が悪いんだ~って感じですけどね。
 まぁ、片付けられないからなぁ。しかたないかxx

 このとこ三日れんちゃんで、朝玄関ドアを開けると、ポーチの女郎蜘蛛とご対面――な魚里でした。
 うち一回は、車に車庫の屋根から巣を張ってるという暴挙。車出せば文句なく巣は壊れますとも。
 で、女郎蜘蛛ってばあと二回は、玄関出て一歩で巣に踏み込みそうな場所に巣を張ってる。朝っぱらから蜘蛛の巣にはかかりたくないので、傘で壊して、通りましたけど。
 流石に今朝はありませんでした。
 蜘蛛も学習したのかね。
 ここに巣を張ったら壊されるってvv
拍手ありがとうございました♪
 最近雑記ばっかですが。

 今、なぜか、萌が~~~ない! きっぱり。
 ワンシーンは頭に浮かぶものの、そこからの広がりが浮かばないという体たらく。
 なんなんだろう。
 今しばらく、更新は無理かなぁ。
 おいでくださってる方には、申し訳ないのですけど。
 ごめんなさいっ!

 き、気分を変えて、今魚里が読んでるのは、宮部さんの『こわい』だったと思います。いやもう、最近、人名だかタイトルだか覚えられん。やばやばです。
 何気に気がつくと、宮部さんの作品って、時代物に偏ってる気が。
 現代物は、「RPG」が挫折中で、それ以降たまに時代物だな。
 『こわい』の前が、『孤宿の人』でしたね。結構間飛んでます。
 そんなにファン~~ってほどファンってわけじゃないので、気に入りそうな内容のしか読まないんですが。
 『こわい』は、今四分の三ほど読み終えて、主人公に少々突込み気味な魚里がおります。さて、最後はどう結末をつけるのかなぁ。
ホワイトカレー
 去年か一昨年か、出回った商品に、ホワイトカレーというのがありましたよね。
 魚里、一度しか食べなかったものの、実は、味は気に入っていて、食べたくてでも、最近、ルーを見かけない。
 大阪の叔母にあったら買って~と、おねだりしたのが届きまして、久しぶりに食べたのでした。
 ふっ。
 やっぱ、好きかも。

 タガート、お友達が次の2本を貸してくれました。お勧めのゲイ色が強いのをランダムに貸してくれているのですが。
 問題は~この2本、英語バージョンのみ。
 字幕がないのだなぁ。
 根性で聞くしかないか。
 がんば!
 映像があることだし、大まかに意味がわかればマルだよな。
 で、魚里が1本観た後、ジャーディンという刑事のにーちゃんが好みといったらば、面食いですか――と聞かれちゃったvv いや、そうなんですけどね。
 ジャーディンの役どころは、頭のゆるいへたれだそうですが。
 頭がゆるいのは、う~んどうかなぞですが、へたれは好きだぞ!
 53話くらいで殉職するそうですが、殉職の仕方も、あまりといえば、あまりだそうで。ちょっとみてみたいかも~な、魚里でした。
タガードじゃなくってね。
 タガートでした。
 検索かけてみたら、25年もイギリスで放映が続いてるドラマだった。
 日本だと、太陽に吠えろとか、特捜最前線とか、はぐれ刑事純情派あたりなのかなぁ。
 内容は、ハデじゃないけどね。
 でもって、常々思っておりましたが、イギリスの俳優さんはあまり外形は問題されていないような気がしたりして。さすがシェイクスピア劇場のお国柄(?)、演技本位なのかもしれませんね~。
 タガート警部を見て、どうしても丹波哲郎さんとかを思い出す魚里なんですけどね。
 だとすると、Gメン‘75あたりが近いかなぁvv

 魚里は、基本、黒髪好きです。が、二次元限定で黒髪フェチなのかもしれないとこのごろぐらついております。
 いや、やっぱ、似合うかどうかって問題点だけかなぁ。
 俳優さんだったら、別に、金髪だろうがなんだろうが気にならないからなぁ。
 自分の好みがこのごろわからなくなってきていたりする魚里なのでした。

 恋愛なしには生きられないとかって言う紹介文の小説があって、別に読む気はないのですが。別に、恋愛しなくても生きてるしなぁとvv ま、二次元もオッケーなのなら、片思い? さて? みてるだけで幸せなので、別に恋愛にはハッテンしないしなぁ。う~ん。基本、魚里は、淡泊なんだよvv ほんとか?!
いそがしい………
 昨日今日と忙しくて、どたばたしておりました。
 昨日は、会社休んで病院の日だったし。その後、今の蛍光灯を買いに電気屋まで出かけなければならなくて。姪っ子も連れて、家族総出でショッピングでした。
 買う積もりなかったのに、姪っ子の服を買ってしまいましたxx いらん出費。これだからお金がねぇ。
 しかも、養護系の施設のバザーが張られていて、ついついそこでも買い物を。タオル地のハンカチとか欲しかったの。ホントは、布製のバックも見たかったんだけど、予算オーバーしそうだったので、必死で自粛。
 ラッシュでも、自粛したもん。ホントはシャンプーもコンディショナーもプレトリートメントも欲しかったんだけど、思い切って、石鹸とスタイリングオイル(?)と固形の香水みたいのだけにしました。名前忘れたんだ。石鹸は、幸せの黄色いリリーだけ。これで、家にある石鹸が三個になったので、一ヶ月もつはずです。ただ、これ、やらかめの石鹸だから、減りが早いんだよなぁ。

 んでもって、今日は午後からヒーリングの予約を入れてる日だったので、午前中にがんばってDVDを3本見てました。
 『ヒッコリーロードの殺人』『タガード ~殺人哲学~』『魔界都市新宿』の3本vv

 ヒッコリーロードはねぇ、ポアロシリーズです。あ、ジャック刑事じゃなくって、ジャップ警部でした。チーフインスペクターだvv いかん。どうも、この単語を聞くと、リチャード・ジュリーを思い出す魚里です。ミス・レモン、ポアロ、ジャップ警部の食生活の違いが、結構コミカルですが。自分があれを出されたとして、さて、ポアロさんの料理した豚足らしきものを魚里は、食べれないなぁとvv で、ポアロさん、ジャップ警部の出してくれた料理を食べなかった理由は、名前の性だけじゃないですか。それは、どうかとvv 女性だけあって、ミス・レモンの食事は、穏当なものではなかったかと。問題は、量が少な目かなぁ。
 お茶目な目撃者が、可愛かったですvv

 タガードはねぇ、イギリスが舞台で結構ゲイ人口が高めの話でして。でも、色っぽさは、ない。どっちかっつーとリアルさかなぁ。ハンサムなゲイというのが登場しないあたりでリアルを追求? 個人的に、アランは可愛いですけど。相手の男の人がうわきっぽそうだしなぁ。がんばれ。最後まで添い遂げるタイプのゲイであって欲しいけど。う~ん。アランの相手は、軍人さんでしたが、犯罪犯して精神科にはいったという登場人物、アランに似てる気がしたので、好みのタイプだったのではないかと。細身で黒髪の男性がタイプなんだろうなぁ。
 どの人がタガード警部だろうというので、最初の十分間くらい悩みましたがvv 名前が出んもんなぁ。しかも、内容的には、未知のドラマだったもので。ルイス・タガードって人が書いた話か登場人物かな話があったような記憶はありましたけどね。みたことも読んだこともなかったもので。チーフインスペクター(彼もかいvv)とかってだけじゃ、わからんかったです。やっとでてくれたときには、ホッとしました。
 魚里的には、タガード警部の部下その2の金髪のお兄ちゃんのが好みですが。オーソドックスなタイプで。
 話的には、ほんとに彼女に惚れてたのだろうかとか。惚れた相手が悪かったって事で、本性が現われてしまったってことなのか。それとも単に隠してただけなんだろうかとか。
 犯人はね。もしかして~と、第一印象で思った相手が、犯人vv ただし、犯人は彼でも、警察が実際に追っかけてたのは、別の人ってことで。
 二時間以上でしたけど、結構楽しめました。映像とか古そうですが、いつのドラマだろ。

 魔界都市新宿はねぇ、いわずと知れた菊地秀行さんのソノラマ文庫のアニメ版です。いかんな。どうも、少年チャンピオンの魔界都市新宿だったか何かをイメージしてたもので、ちょっとした違和感が最初抜けてなかったです。
 後、突っ込みどこ満載な老師の存在とか。最初っからきょうやくんを引き取って育てとったら、ぎりぎり三日前になって焦らんでも済んだろうが~とか、お約束なのはわかってますがね。ついvv いろいろ。
 ドクターメフィストが、やっぱ、ちょっといけるセンだったのが救いかな。

 目が死んだ魚里でした。
ご心配をおかけしました。
 申し訳ありません。
 ありがとうございました。

 えとえと、腰は、小康状態になりまして、ホッと一息ついております。が、なぜか、昨日は微妙な吐き気と眩暈が続いて、会社で俯くたびに、くら~とからだがかしぐのがわかるんですよ。普通に歩いてるんだけど、微妙に眩暈の感覚がある。一昨日くらいからそうだったのですが。
 これは、なんなんだ~と、不審に思いつつ、家に帰って、もしかしてと体温計を取り出してみましたら、七℃越えておりました。微熱も微熱ではありますが。
 ありゃ、熱かいなとxx
 そういや、めちゃくちゃ腰が痛かったとき、腰がめちゃくちゃ熱かったなぁと、納得したりして。
 今日は、幸い、眩暈は治まりましたし、吐き気もないようで。ホッと一息な魚里ではあります。熱に弱いたちなので、あえて、体温は計りませんでしたが。
 熱が出てて腰が痛かったのか、腰が痛くて熱が出てたのか。さて、どっちだ?

 お友達が、『ポアロ』シリーズを2本かしてくれました。ジャック刑事が結構よろしいそうで。ポアロとプラトニックなんだろうかという話なんですがvv
 あとは、『タガート』シリーズというイギリスのテレビドラマをvv ゲイ色の強いお話を3話。楽しみです。
 楽しいといいなぁ。
なんか、もうxx
 悲鳴が上がるくらい痛いんですよね。
 うん。
 思わぬときに来るから、堪えるより吐き出したほうが楽というか。どうしても吐いちゃうというか。
 それで、上がった悲鳴に対して怒られたら、どうしろと?
 自分もやったことあるけど叫ばなかったとか言われても、ほんとにそれがこの痛みと同じかどうか、わからんですからね。
 うちの母親は、基本、人のというか、娘の痛みに対しては鈍感というか冷たいというか。普通、母親ってそんなもんなのかな。痛くて寝てても別にご飯持ってきてくれませんが。――そういうもんかな。でもつらつら考えるに、妹が寝込んでたときは運んでたような? あれ? ま、いいんですが。今更だしね。
 でもさ、痛くて会社休んだ娘に口きかんは、利いてもそんな冷たい言葉だなんかだと、へこみます。いつものことだとはわかってても、へこむんだい! はぁ。
 水ものまずにへたれてたからか、(このパソコンの変換機能、うざい! なんか、めちゃくちゃな変換順なんですが)貧血起こしてぶっ倒れかけました。
 はぁ。目の前に青い花が咲きましたよxx
 汗がしとどに滴って、寒くなるというかなんと言うか。
 吐きそうでした。
休んじゃいました。
 昨日書いてたように、やはり、朝、起き上がるのがなかなかできずに、もがいておりました。
 この腰の痛みは、いったい?
 ベッドの上に上半身を起こすのに10分かかるって…………xx これはさすがにいかんだろう。それでも盆休み明けだしとがんばって居間に下りて、着替え始めたのですがね。制服のズボンが、なかなかはけない。上半身を倒すと、腰に鋭い痛みが走って、それが治まるまでまたしばらくかかるという体たらく。
 魚里がなにしたって言うんだ~っ!
 半泣きでやさぐれておりました。
 これでは多分車に乗るのも多分苦痛だろうし、痛み止めを飲んだら飲んだで、眠気がきそうだし。
 にっちもさっちもいかんがな~ということで、休むことになったのでした。
 病院いきましたがね。
 結局問診しかせんし。
 痛み止めはあるので、シップを貰って帰ったのですが。
 明日、どうなんだろう? 怖すぎです。

 整形外科が午後からだけだったので、朝診察券だけを渡すことになっちゃいまして。帰ったら、ちびがふたり~~xx
 2歳のほうが魚里の部屋にやってきて、横になって『ハウル』を見てる魚里の横で、一緒になって見るのね。で、終わったと思って消そうとしたら、別の見て~と。しゃーないので、この間見かけにしてた『少年猿飛び佐助』を。みんなのために! とかってお題目が、少々魚里には重くて挫折してたのですけどね。結構ちびも夢中で見てたので、まぁいいか。

 安武わたるさんの漫画が漫画文庫になってるのを発見して、買いました。この方、短編向きな方で、短編しか書いてないと思われるのですが。なかに、魚里の好きだった話が収録されてて、ラッキーvv 昔秋田書店の雑誌に乗っけてた一番好きな話は、いまだどこからも発売されませんけどね。この方も執着恋着っていうのが結構テーマにする方で、魚里的に絵柄も色っぽいと思うのですけどね。さて。

 17日に拍手くだすった方、ありがとうございます♪
 拍手を励みにがんばります。
終わっちゃいましたね。
 お盆休み、終わっちゃいましたね。
 なんだか物足りない。もう少し欲しいなぁ。
 なぜだか、今日になって、腰の痛さが、半端じゃないという現象がxx やっぱり、家では椅子に座らない生活だから、ダイレクトに響いたのかなぁ。明日朝が怖い魚里です。
 魚里、丸わかりだとは思いますが、基本社交的な性格じゃないものですから、お盆やら暮れやら年始やらの人が集まる季節行事というヤツが心から苦手なんですね。だから、休んだ気がしないんだな。あれは楽しめばいいんだと、よく言われますが、どうも、楽しめないんですよね。どうも、酒を飲んで騒ぐって性質じゃないしな。美味しくないんだもん。なにが楽しいのかわからんし。一人浮くって言うか………。ああ、損な性格だ。
 愚痴ですね~失礼しました。

 何気に、『くされ縁の法則』by吉原理恵子と、『帝王の絆』by まきゆう(感じ忘れてます) を読み返しておりました。
 『くされ縁~』は、おねがいだから脇道に集中しないでさっさと本題に戻ってくれ~と心から思います。好きなBL作家さんだけに、お願い。なくてもいいような濡れ場より、話を進めて~と。うん。やっぱ、どう言いますか、この方の濡れ場は、一方的な執着が一番色っぽいと思うので。両思いのラブラブな濡れ場は、どこか、色っぽさが半減してる気がするんですけどね。どうなんだろう。魚里が腐ってるだけかな。やっぱり。
 『帝王の絆』は、16年位前に大陸書房から出てた月光界シリーズの6冊目ですね。この後、角川スニーカーだかから最後の巻が出るまで再販になったんだったかな? 一応最終巻『月影の聖母』だったかなぁも、持ってますが。う~ん。今一もう、楽しめなくなってる自分にショックでした。こりは、津守時生さんを楽しめなくなったのと同じ現象なような………。残念です。

 ともあれ、今回の休みは、DVDを見て、お話を書いて過ごせたとは思うんですけどね。もうちょっとvv 欲を言えばきりが無いというやつで。
 これでまた、しばらく更新はストップしそうです。
 萌が沸くまで、どうしようかな。
 書きかけを書けばいいんでしょうけどね。いつものごとく。自分を叱咤しておこう。

 私信です。というか、14日16日と拍手ありがとうございました! 反応をいただけるとやっぱり嬉しいです。がんばろうと思っちゃいますもんね~♪

 で、私信です。
 竹流さま拍手ありがとうございました。
 ツインテールのへたれっこ高遠くんに萌えてくださってありがとうございますっ! に、二回も読んでくださったなんて、幸せです~vv
 ツインテールはくどいかなぁと思いつつ、夢で見たのがそうでしたから、ここは削れなかったのでした。で、ですね、竹流さまのお宅の丸メガネ高遠くんに頭の中でツインテールをくっつけてみたら、あまり違和感がないような~と、胸を撫で下ろすあたり、魚里の頭の中での高遠くんは、竹流さまのイラストの高遠くんがモデルなようです。
 でもでも、魚里の脳みそがあまりにも発酵してて、違和感を感じなかったのかもしれません。あの日記絵の高遠くんは、婀娜っぽいイメージですよね。うちのへたれっこ高遠くんとじゃ月とすっぽんですね。――但し書きは要らないかなぁと思いつつ、念のため。月は、もちろん、竹流さま宅ですよっvv 
 「悪魔と踊れ」は、ラストが今一しまりがないんですが。少しでも楽しんでくださると嬉しいです。
 お盆、お忙しかったのですね。一家の主婦は、やっぱり、お盆は大変ですね。お疲れ様でした。休息なさってくださいね~。
 メールで、LOVE SONG の続をいただけるとあって、わくわくしております。
 が、ほんと、くれぐれも、大事になさってください。
 残暑が厳しいとは思いますが、水分補給をお忘れなく。
 それでは、この辺で失礼しますね~vv
がんばったと思うんだけどね。
 去年の十月から書きかけて途中挫折していた『悪魔と踊れ』どうにか完結できたと思います。
 いや、まぁ、中途半端かなと思わないでもないラストなんですけど。もう少し丁寧に書けるといいなぁ。最後の辺、長くなればなるだけ、駆け足になる癖を何とかしたい。野望です。
 しかし、このところの魚里の偏向振りがよくわかる話かもしれない。
 甘々な高x金にいかんともしがたい昇x浅。
 ま、まぁ、一本の話の中に同性のカプを二つ入れた場合、やっぱ甘々ばっかだと飽きるかなぁというか。どちらにしても、魚里の趣味丸出しかもしれません。
 高x金はほぼキスのみで、最後まで引っ張ろうと思ってた昇x浅の濡れ場が割り込んでしまいました。いつもほど苦悩してはいないようですけどね、浅野君。他に苦悩するべきことがあるからかなぁ。そっちも、突込みが浅い感じがしないでもないですけどね。魚里的には。
 書いた後でつい愚痴る魚里ですけど。
 書いてる間は、ホントそれしか頭にないので、はやく~って感じになるんですよね。ああ。
 ともあれ、少しでも楽しんでいただけると、嬉しいです。

 ついでなので、コラボページを新設。今のとこ、これしか入れてませんけど。増えるかどうかもなぞなんですけどね。
テラビシアに架ける橋
 侮っておりました。
 『テラビシア~』。
 な、泣かされました。
 いや、まぁ、あるシーンで、お別れフラグが立ったなぁとピンときたのですが、まさかああくるとは!
 ファンタジーというよりも、『聞いて欲しいのわたしのこと』などのハートウォーミング系統に属するお話でした。『聞いて欲しいの~』がお好きな方なら、楽しめると思います。
 ネタばらしになるかもしれませんが、妖精とか諸々の登場人物は、すべて、主人公の心の中から現われるもので。彼らがどこかに行くとか、彼らの世界と別の世界の多次元構造になってるとかというのではまるっきりありませんで。
 それでも、見せる映画ではありました。
 レスリー可愛いし、メイベルも可愛い。八年生の女の子もいい味出してますし。(ただ、殴ったのは、彼だけなのかな? も一人は?)主人公ジェスのお父さんも、どっちかっと言うと古いタイプの日本の父と言いますか。厳しいだけかぁと少々やりきれなさを感じておりましたが、決めるべきときには決めてくださいました。よかった。
 個人的には、ジェスが大人になったら画家として大成して欲しいものですが。で、八年生の女の子が隣にいたら、なんか面白そうvv ありえそうにないか。
 PTも芸達者で、可愛いワンコでした。ああ、犬~飼いたい。

 『俺たちアイススケーター』
 笑わせていただきました。男同士のペアフィギュアなお話。
 ともあれ、コメディですよね。
 ちょっと、エロ系のギャグが多いところが難ですが。
 ふたりのコーチが結構ぶっ飛んでてお気に入り。
 敵方の双子のペア。関係が、どうも、危ないというか、怪しいと思ってたら、実生活で夫婦な方が演じてるとか。ちょっと、こう、かんぐっちゃうような危ういシーンがvv やばいやばい。
 ラストシーンをどう解釈しましょうかね。
 あれは、脚本家とか監督とかのお遊びなんかなぁ。やっぱり。ちょっとぶっ飛びすぎだけどね。
更新。
 本日三本目のブログだったりしますが。
 やっとこ更新できたので。
 『赤い月の下で』
 相変わらずどっかで聞いたことがあるようなタイトルだな。
 夢で見たのがネタです。
 頭の中で弄ってたら、高x金になってしまったという、妙な物。
 しかも、高遠くんが。
 ジャーマネモードよりもまだまだへたれっこになってしまいました。
 このまま進むと受けになりそうな高遠くんですが。腐っても、鯛。ああ、表現が~~xx ごめん、高遠くん。高遠くんははじめちゃん相手だと、どう転んでも攻めだそうです。
 この変貌のあたりが一番のクライマックスなんですけど。
 所詮メリハリのない魚里の文ですからね。
 ああ、少しでも楽しんでいただけると、嬉しいのですが。
黒い家
 やぁ、エグかった。
 気分悪いんですけど。
 吐きそうxx
 いや、自業自得なんですけどね。
 う~ん。大竹しのぶさんを侮っておりました。正直。渾身の演技ですね。
 最初のゆるい感じのテンポが突然狂いだして後はまぁ、ある程度はノンストップで。
 西村何とかさん、喜色悪い演技上手いですね相変わらず。というか、一人浮いてる存在感。苦手ですけどvv 彼のその後はどうなるんだか。可愛そうだ。
 なんか、口直しの話も借りておいてよかった~と心底思う魚里なのでした。
アメリカン ホーンティング
 昨日ですけどね、見ました。
 アメリカで実際にあったホラーというかなんというか。だそうですが。
 これ、現代と過去との入れ子形式で撮る意味があったのだろうか?
 なんか、こう、釈然としない話ではありましたね。
 多分、呪とか心霊現象とかより、ベッツィーって主人公の女の子の抑圧された精神が引き起こすポルターガイストだと思われ。最後あたりのテロップでそれは示唆されるのですが、問題は、それが起こる原因なんですよね。なにとも解決されていないのですが。
 多分、父親による性的虐待じゃなかろうかと、魚里は愚考しておりますが。
 どうなんだろう。
 しかも現代で霊体験をしたのかもしれない女の子の元に現われるベッツィーは、別に過去の霊体験で死んでるわけでもなく?
 母親が屋根裏部屋から出てきた過去の記録を読んで、離婚した父親と月一かなんかで会う娘に不安を覚えて叫びながら車を追いかける――で、エンディングでしたし。
 これは、やっぱり、父親の性的虐待を示唆してるとしか思われないのですけど。
 どうなんでしょうね。

 今回、妙に『黒い家』を見たくなって、借りてきたのですけど、こっちのほうが返却が早いので、先に見たんですね~。うん。魚里的には、外れvv
 あとは、『僕たちフィギュアスケーター』と『テラビシアに架ける橋』なのでした。楽しいといいなぁ。
  タイトル、思いつかないので。
 昨日というか、一昨日の夜、高遠くんが出てくる夢を見ておりました。
 しかも、魚里ってば、はじめちゃんになってて、母親に高遠くんが好きなんだ~とカムアウト。
 夢の中、高遠くんは傀儡子で。
 母親もそれを知っている。もちろん大反対。
 犯罪者、しかも殺人、教唆などなどの犯罪者と一緒になってどうするんだと。
 で、高遠くんと手に手をとって駆け落ちする魚里なはじめちゃん。
 ふたりでどこかの下宿の二階で生活し始める。
 はじめちゃんの家族ははじめちゃんを探してるし。
 見つかって連れ戻されるんじゃないか~と、ドキドキしている夢だったのでした。

 う~ん。
 高遠くんがハンサムさんだったのでいいのですが。
 はじめちゃんな自分というのが、意外だ~ったのでした。
暑いですね。
 どうしましょうってくらい暑い毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 毎日晴れで、水がないです。渇水が何より怖い今日この頃。ああ~~~お大師さまっ! こういうときだけでも縋らせてくださいませxx と、まぁ、少々胡乱な日記と化しておりますが。やっぱこれは、地軸が年々ずれている(そんなに大幅にずれないだろうけど、やっぱ、お大師さんが溜池造ってたときからは千年くらい経ってるからなぁ。やっぱ少しはずれてるだろうという事で。)というのと、なによりも温暖化のせいなんでしょうかね。

 この暑さの中、実は魚里はクーラー無しで生活中です。って、自室のクーラーが壊れてるだけですが。居間に行けばあるのよ。ま、これは、毎年どうにかこうになかってますけどね。
 あとは、車、クーラーをほとんどつけません。窓を閉めないといけないときだけです。おかげで、制服の背中は汗びっしょり。はぁ。これは、意地ですvv いつまで保つかな~と、自分で自分を観察中。

 最近、読みたい本が相変わらずなくて、ず~っとまえに読みかけて、挫折してた、『虚無への供物』に再挑戦中です。
 挫折した理由は、うすうすわかりつつあります。
 やっぱ、ゲイバァとかが普通に出るのが、ネックかも。こう、密やかに登場して欲しい魚里なものですから、堂々とゲイとかハッテンバとかがでてくるのが苦手なのだな。――って、別に偏見があるわけではないですよっ! 言っておきますが。フィクション中のこういう世界がどうも――ってだけです。はい。
 後はね、ミス・ホームズこと久生さんがどうも、苦手らしい。知ったかぶりが鼻につくのだな。
 そう! それと、人一人死んでるのに、そのあっけらかんとした推理合戦はいかがなものかと。探偵役に挑戦中の四人のうち一人はいとこなのに~とか、一人は子供のころから知ってる相手だろとか、一人は最近知り合いになったばかりだろとか。残る一人は久生さんですけど、死んだ人と面識がないのはこの人だけですが、それにしても、得々と推理を語る様子はどうも。
 推理小説だから突っ込んでもしかたないとはわかっておりますが、でもなぁ、やっぱ、少しは悲しんでるとかダメージを受けてるとかあってもいいと思うのでした。
 犯人は、多分、彼だろうなぁ。はぁ。やっぱ、タイプのお兄ちゃんがいるのだが、彼だろう。違うかったら喜びそうだが、違えば逆に被害者になりそうだ。う~ん。鶴亀鶴亀。
真夜中の雨 3~6
 八月ですね。
 あ、暑い。
 いや、まぁ。

 で、タイトルどおり、3巻から最後まで、真夜中の雨を見ました。
 日曜の朝の四時までかかりましたxx
 最後の1本は、見てるのやら、寝てるのやら。
 でも、楽しかったから、いいか。
 色っぽいシーンのないお話で、もう少しで織田君と松雪さんくっつくかもしれないってところでおしまい。うん。こういうのいいなぁ。
 ミステリ色の強い家族ドラマかな。
 最後の最後で満足して生き生きとしてる織田君が、可愛かったです。
プロフィール

魚里

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