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2008/07
≪06  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   08≫
今日はちょっと過ごしやすいです。
 今日は、会社からの帰り、汗もかかずに快適に帰れました。
 しかも、クーラーかけず、窓開けてるだけなのに、ですよっ。両方全開でしたけどvv
 今晩はゆっくり寝れるかな~と思ってたのに、ごろごろと雷様が………。
 窓、閉めたくないですが。
 こちらには、夏場、貴重な雨です。

 『9番目のムサシ』を読むと思うこと。ず~っともやもやしてたのですが、吐き出しますね。
 いや、魚里のBL脳が、ムサシが男だったらなぁと、うずうずするのですよ。
 最強の女性というのがカタルシスのひとつである漫画なんですが、追っかけてった慎吾くんとハッピーエンドにはなったものの、いろいろな立場の違いで、相変わらず苦悩するふたりの姿が、どうしても、ど~っうしてもっ、BLだったらなぁと、思ってしまうのでした。で、もしもムサシが男だったら、魚里的に、攻めに決定なのでした。―――なんのこっちゃxx


 昨日、月一のヒーリングに行ってきたのですけどね。
 教えてくれる(ヒーラーなのですが)人が、カメラに凝っておりまして、いろいろな写真の話で盛り上がるのですよねこのところ。で、魚里、去年撮った洞窟での写真二枚ほど気になるのがありまして、もっていって見てもらったのですよ。
 鍾乳洞で撮った写真なので、水滴がたくさん写ってるなぁと思ってはいたのですが、あまりにも水滴がまん丸で、ふしぎな模様が出てたりしたのですよね。
 したら、オーブだったりしたのでした。
 それも、魚里が楽しんでとってたものですから、オーブ自体も楽しんでるものだそうで。
 凄いなぁ。
 魚里にもとれてたのね、ふしぎな写真。
 ちょっと感動なのでした。

 私信

 いえいえこちらこそ。
 ごゆっくりと、おからだをおいといくださいね。
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夏ばて中xx
 夏ばて中らしき魚里です。
 メールの返事、もう少しお待ちくださいね。
真夜中の雨
 今頃ですけど、気になっていたDVDを見ました♪
 タイトルは、これね。
 織田君主演、松雪泰子助演? 阿部寛やら石黒某やら。

 織田君の不機嫌そうで、ヒネタ演技がたまらん。明るい熱血漢より、こういうタイプが似合うよなぁ。必死で自分のナイーブさを押し殺そうと努力してるあたりが、可愛いけどね。

 松岡某っていう、阿部さんの弟役の俳優さん結構好みかも知らん。何も考えてない振りして、実は~って感じでもオッケーだよな、このタイプ。石黒さんを退けて、最後に実権握るのが弟なんて笑えそうですが、 あったら面白そう。さて、どうだ? び、びっくり。さっき検索かけてみたら、YOUの元だんなさん………。う~ん。ともあれ、髪は短いほうがすっきりしてるぞ。

 石黒さんも、若いときに比べると、結構味が出てきましたね。昔(多分、天主物語の若侍役やってた時 彼だと思うんだが、違ったかな?)ほど嫌いな外見じゃなくなっってました。外見かいなvv

 松雪泰子さんを、なんか、普通にかっこいいと思っちゃいました。役柄だね。なんかあの髪型とかなら、日本にスライドさせてオスカルさまいけそうです。いや、好かんって人には申し訳ないのだが。

 安部さんの妹役が、きっと、織田君に惚れるんだなぁ――う~ん。微妙か。

 何気に、こう、無理して下手な人とかいなくて、普通に見れるドラマで、ラッキー。どころか、先が気になります。
 1,2巻しか見てなくて。
 近場で扱ってなくて、友人が借りてくれたんですよね。ありがとう。



 暑中見舞いを竹流さまよりいただきまして、リクエストとして、SSにオチをとあったのにチャレンジしてみましたが、う~ん。さてさて。自分勝手な内容になってしまいました。あんなのですが、すみません。楽しんでくださると御の字です。
やっと!
 やっと更新できました~♪
 なんか最近二ヶ月に一回ってペースなきがしないでもないですがxx

 ともあれ、内容は~~~めちゃくちゃダークです。相変わらず浅野君悲惨すぎ。
 しかも後半部分飛ばしすぎで書いたので、説明だけxx
 まえ~に『王妃の紋章』の換骨奪胎と楽しげにはしゃいでたときから考えてたんですけど、なんかこう、ただ、変な話になってしまいました。
 救いがあるのか、ないのか。
 駄文100パーセントですxx
 でも、アップするの。
 書いたからね。
 しかし、郁也くん以外に、誰一人名前が出ない。よ、読みにくいですよね。すみませんxx

 これをアップした後、DVD観てました。

 『少年ケニヤ』と『僕のピアノコンチェルト』の2本です。

 『少年~』は、あれ? みた記憶があるのに、内容に一個も記憶がない。観てなかったのか? 主人公の声あててる人が下手でした。誰か、若手さんだったのかなぁ。よく知らないですけど。後、塩沢さんが出てましたが、マジでちょい役じゃないですか~~xx 気づかなかったですよ。『カムイの剣』よりも脇役ですがな。内容は、面白くないですxx 失敗しましたねぇ。脇役のナチの昇紘さん……将校さんの性格の悪さにちょこっと萌えてしまいました。ここでもドイツは悪役かぁとちょっと萎えましたが。時代背景が二次大戦中だからなぁ。ワタルクンのお父さん押し倒されなかったか~と、変な風に萌えた魚里がいたことは、内緒ですvv

 『僕の~』は、あたりでしたっ! や、121分楽しみましたよ~vv お祖父ちゃんかっこいい! ヴィトスくんも、可愛いです。オールマイティ天才少年の苦痛がひしひしと伝わってきました。孤独だったんだねぇ。でもさ、せっかく親騙して普通の学校行ったのに、結局同年代の友達はどうなったんだろう? そこにあんまり触れてなかったので。さすがに、早熟というべきか、10年上のベビーシッターに初恋をしたんですね。で貫いて結婚を申し込むのですけど。あれは、子供の行動な気がしてなりません。だから、多分、イザベルは受けなかったのね。まぁ、普通に考えても、受けられないとは思いますけどvv
 ピアノを弾いてるシーンは、流石! 指の動きが、マジで、凄い。
 どこで、オーケストラにというかコンチェルトに目覚めたのかはわかりませんでしたけど、最後まで、退屈しませんでした。
 事故から毎日腰が痛いと喚きながら悩んでいたところ、保険屋さんから連絡が。
 もう腰は大丈夫ですか?
 痛いです!
 くっきりエクスクラメーションマークつきで応えましたとも。
 しかたないもんねぇ、ホントだし。
 医者行きますか?
 しかし、前回、自賠でかかったのは一月以上前。
 危ないけど、聞いてみますね。
 で、まぁ。
 昨日、絶対土曜日(今日ね)に行って下さいと、連絡があったのでした。
 行きました。
 医大の先生が見てくれる日で、老人さんたちが多い日なんですが。土曜は………xx ええ、朝八時前について、終わったら、十一時前でした。それから、薬受け取ったりしてましたからねぇ。それでも、前よりは早く終わったんですけどね。
 結果は、第三第四の椎間を捻ったところを庇って、それで、筋力が衰えてる。それで、また、痛むから、庇って、また筋力が衰える―――って、まぁ、悪循環に陥ってるのだそうで。
 座薬! と、シップを貰って帰ったのでした。
 しかし、問診だけなんかいな………。
 ま、事故直後に行った地元の診療所の先生よりは、人当たりが柔らかいので、いいんですけどね。
 ……座薬も眠くなるのね。しかも、飲み薬より強いとか。
 座薬を貰っても、次の日休みとかめちゃくちゃ痛い日とかしか飲めないなぁ。
 あまりに痛くて、早朝悲鳴を上げた日があったので、座薬を貰うようにと祖母からアドバイスがあったので言ってみたのですがね。出来れば、飲み薬と両方出して欲しかったxx
 あとは、背筋を鍛えなさいと。
 散歩とかバランスボールでいいらしいのですが。
 ぼちぼちでいいそうですけど。
 散歩の友が不在なので、ちょっと散歩は無理。
 目的もなくただ歩くだけって、好きじゃないのでした。
生々しい話題で失礼します。
 初めての挑戦で、布ナプキンとムーンカップを購入。思い切りました。結構するしね。しかも、布ナプキンは、サイズが少ない。魚里みたくヘアスプレーな人間には、小さいのだよ、どれも。結局、二枚頼んでみました。
 紙ナプキンは、なくなってるの忘れてると焦るしね。
 で、まぁ、魚里の場合、経血も多いほうなので、タンポンと両方使う派だったりするのですが。それでも、漏れちゃうんです。
 ああ、生々しい話題で失礼します。
 ムーンカップは、今の魚里に使えるかどうかなぞなんですけど。いや、腰が痛くて、手がとどかないんですよね。朝、特に。それで使用できるかどうか、辛いところなんですけど。これも、タンポンがないーとか焦るより、絶対よさげだし。
 それに、それに、なんと言っても、今流に言えば、エコです。う~ん。あんまこの言葉好きじゃないんですが。
 なんせ、魚里は、蒸れるたちなので、月経期間とその後は、かぶれがひどくて辛いのですね。特に、これから真夏ですから。
 布ナプキンは、かぶれにくいそうで。それが、一番のポイントだね。
よいしょっ
 掛け声が必要な今日この頃。
 暑いですね。
 暑いというのに、ロイってば、なんでが扇風機の台座にくっついて寝ています。ほぼ毎晩。わからん。熱がこもってて暑いだろうに。

 今朝、捨て猫を四匹見てしまいました。
 捨て猫する人が、憎そいです。
 飼うなら、避妊去勢は、マナーです。
 猫好きの人間にだって、許容量があるのだ。捨てられてるからって、拾えないんだぞ。その時の辛さとか、わかってるのだろうか。わかってないから捨てるんだろうけどさ。
 猫に限りませんけどね。うん。
ちょっと前に
 ちょっと前、アニメにノスタルジを感じてたあたりに、「ドラゴンスレイヤーズ」を見直したいなぁとか思ってたんですね。
 うん。
 まぁ、なんとなくですよ。
 そういや、そんなのも見てたなぁって感じですけど。
 ちょうどそれが本放送で流れてた頃、テレビチャンピオンのアニメ王だかなんだかっていうのがあって、登場人物の一人が、アカホリサトルなんか読まないとか言ってたような、そんな記憶があったり。まぁ、こだわりでしょうな。ある点では、わからないでもないですがvv
 でも、その名前って、う~ん。多分、ドラゴンスレイヤーズ(複数形でよかったっけ?)の作者じゃなかったかなぁ。当時は結構、アカホリさんの作品が出てたような気がするんだけどね。だからかもvv
 普通に、ガウリーのおばかさが好きでしたね。ちょっと顔を手で覆いたいけどまっすぐさは、可愛いかもってかな感じで。う~ん。制御不能の大型犬かもしれん。わ、手に負えんぞ。
 顔に鱗か何かがついてるお兄さん、ゼロスでしたっけ? いや、主役ふたり以外は、あとアメリアくらいしか覚えてない。おかっぱで杖を手にしてるひとはだれだったっけ? 曲者風に、常に笑ってる感じの人でしたよね。こういうタイプが一番怖いvv
 多分飛ばし飛ばしで最後まで見たんだけど、最後あたりをまるっきり覚えていない魚里なのでした。が、これを借りる勇気がないのだな。というか、手近なレンタル屋においてないぞ。

 おいてないといえば、突然見たいと思ってしまった「少年ケニア」も、そのレンタル屋さんにはないのだったxx なんとな~く、見たくなっちゃったのね。

 見たいといえば、後は、「僕のピアノコンチェルト」だったかな。オールマイティ天才少年の苦悩と成長のようですが。主人公を演じてる男の子が、本物のピアノの天才少年ってあたりで、演奏シーンとかかなりな迫力だそうで。よさ気な気配はあるんですが、スイスの映画ってどんなだろう……。いろんな映画の賞を総なめしてるらしいですが。
 天才を知る上での一資料ってことでvv なんでも金田一少年に絡めてどうすんだろうね。

 えとえと、私信です。

 竹流さま、大丈夫ですか?
 そんなにショックだったのですね。魚里やっぱ今回のコミックスは購入見送りにしますvv 魚里の中の高遠くんは、基本「露西亜」までということにしておきます。
 竹流さまも、もう一度「露西亜」あたりを見直して、萌を書きたててくださいね。

 魚里にとっても、高遠くんは大好きなキャラですが、やっぱり、作者にとっては、キワモノ――なんでしょうか。犯罪者ってところが、高遠くんが常にこう、言葉が悪いかもですが、負けるに決まってる原因なんでしょうね。これで、高遠くんが主役なら、違った展開なんでしょうが、いかんせん、少年漫画にそれはありえないですよね。――高遠くんが主役のミステリって、どんなんでしょうね。やっぱ、ピカレスクロマンあたりになりますか。それとも、マジシャン探偵って感じでしょうか。犯罪者を庇っちゃって目くらましするような探偵。でも、自分の気に沿わない依頼人は黙って、処分―――怖いですね。

 スポコンもの、嫌いじゃないですが。最近は、そういえば、ご無沙汰してますね。
 これもスポーツと考えれば、「ブレイクショット」で止まってますvv ふ、古いですね。確か、掲載がマガジンだったと。前川たけしだったと。ビリヤードものです。主役じゃなく、そのライバルのめがね君が結構、魚里的に、萌えでした。昔あった、「バイファム」とかってアニメの、主役じゃないまじめ少年に似てますよね、多分。って、ご存じなかったらすみませんxx 結構マイナーかな。
 
 泳ぐ高遠くん。
 水着姿が想像つかないとおっしゃってましたのにvv
 着衣水泳? 急流な天の川を泳ぐのにそれは、自殺行為ですね。う~ん。全裸はないと思いますが。今はやりの競泳用水着は、なんか、違和感ありますし。ビキニタイプ? う~ん。しまったからだの人なら結構綺麗じゃないかと思うんですけど。高遠くんは、やっぱり、締まってますよね。希望vv なんせ、マジシャンはからだが資本ですし、やせているほうが有利だそうですし。
 締まってるからだで、ビキニタイプの水着ってことでどうでしょうか。
 きっと、対岸では、はじめちゃんが火をたいて、タオルやら着替えやら用意してるんですよvv

 それでは、妙な私信で失礼しました。
 毎日暑いですが、ほんとうに、大切になさってくださいね。
 メール、楽しみにしていますが、無理なさらないでくださいね。
腰痛が治りませんxx
 日増しに腰が痛くなってるようなきがする今日この頃。
 朝は、地獄です。
 起き上がるのが一苦労。
 でもって、朝九時くらいまで、ひょいっと無造作に動くと、痛い。
 なんか、もう、朝起きたくないなぁ。
 寝るのも、怖いよ。
 だからといって、病院いっても、痛み止めとシップくれるくらいだし。
 この痛みは、マジで、辛い。
 一生ものだったらどうしよう……。
 車の運転も危ないしね。
 今日は、車の中でブレーキペダルを踏む瞬間、きつい痛みが来て、やばかった。
 怖いなぁ。
 マジで。
結局xx
 けっきょく、DVD 鑑賞に費やしてしまった一日でした。

 ラインナップは、4分間のピアニスト、モーテル、スターダスト の、三本。

 4分間のピアニスト――ドイツ物でした。彼氏の父親殺しの罪をかぶって服役中の未青年の天才ピアニストとドイツ軍の看護婦経験ありな同性愛者なピアニストの心の交流――なんじゃないかな? 主人公は、服役中の女の子みたいに見えますが、どうやら、老嬢のピアニストな方らしい気配が大。最後、彼女の死を悼むテロップが出ますが、実在の人物なのでしょうか。名前忘れましたけど。
 こういう内容があると、なんでか、主人公以外の服役者も看守も、鬼に見えるんですよね。うん。実際、主人公も結構荒れてるんですが。それでも、その天才ゆえの特別待遇のために何かと虐められるからな。
 なんとなくですが、ホラーM誌で漫画描いてる名前忘れたけど耽美系のアナクロな絵を描かれる人がこういうの結構好きなんじゃないかなぁと勝手に思ったりvv 少なくとも戦時中の回想の内容は、好きそうだよな。――わからないコメントで失礼しました。

 モーテル―――途中で挫折。怖い。前はそうでもなかったけど、最近はこの手の集団に暴力で殺される話は、ダメです。楽しみのためにだけ人を殺すはなしっつーのは、魚里は楽しめないとわかりました。

 スターダスト―――最初は放映前のCMの時点ではずれなファンタジーかなぁと思いつつ、でもこれが結構面白い。微妙にパンズラビリンスの系譜を引いてると思ったのは、ラスト近くのエピソードのおかげだろう。ぜんぜん違うんだし、結局。
 トリスタン、ハンサムじゃないんだよね。でも、ヴィクトリアとハッピーエンドになったらヤダなぁと思ってたので、よかった。ネタばれてますねxx
 キャプテン シェイクスピアがお茶目で可愛いです。お勧めvv
 あとは、ゴーストご一行様ね。
 えとえと、ヘアスプレーでアンバーのお母さんやってた人が魔女役でしたけど、楽しそうでした♪
やばっxx
 明日は、歯医者の予約の日なのですが……、前回見てもらった歯以外に穴が開いてるのが見つかりましたxx
 舌の先で触るかぎりでは、結構大きそう。
 明日は、こっちの治療を優先でおねがいしたほうがいいだろうな。
 よく知らないんだけど、一遍に2本の治療はしてくれないだろうし。
 1本は、抜けば済むはずで、削られないだろうとたかくくってたんだけど。
 結局、削られるのか………うううう。厭だなぁ。

 えと、三津田信三さんの「死相探偵シリーズ 十三死」完読しましたが。やっぱ、ダメでした。魚里としたら、面白くなかったんだなぁ。

 さてさて、お話書こうって気力が充分あったんだけど、どれに手をつけていいのやら、わやわや。
 これは、もう、収拾がつきませんがな。
 どうしろと………xx
 うううう。どれにしようかなぁ。
いまいちさん
 三津田信三さんの小説。
 いまいちさん~~~な気配。
 なんかね、なんかね、一般受け狙ってませんか~って感じが芬々として、似たような話あるよなぁってなっちゃう。
 一時、「心霊探偵八雲」読んでたのですけど、雰囲気が重なる気がしないでもない。
 主人公の性格がねぇ。
 人間が苦手っつーかなんつーか。
 ともあれ後半分なので、がんばってみますが、多分、ダメだろうなぁvv
不機嫌になるとき
 結構怒りやすい魚里なんですが。
 目一杯不機嫌になるときっていうのがあります。
 それは、ニャン子が行方不明になるときです。
 心配のあまり不機嫌になるんだと――思いたいですが。
 うん。
 帰ってこないニャン子が心配だからなぁ。
 って、これは、今日、帰ったら、ロイが行方不明だったんですね。
 でもって、むっすりとなってしまった魚里でした。
 親に気を使って暗くなるといわれましたが、そうなんかね、やっぱ。
 で、まぁ、結果としては、いつもひとの出入りがない二階の一室に閉じ込められていたというよくあるオチで、ホッと一息。
 なんですが―――――誰が二階のあの部屋を開けたんやねん!
 多分、犯人は、妹――だろうと思うんだが、さて?
 どうでもいいことですけどね。

 いやぁ、「9番目のムサシ」11~20まで大人買いしちまったい///
 最終巻だけなかったの。
 ああ~~テンション下がる。
ミイラ取り?
 いや、まぁ、昨日は、書き賭けを書けと自分を鞭打ちながら、なぜか、気分転換は高橋美由紀でした。
 「エル」と「9番目のムサシ」だったのさ。ふっxx
 エル――は、まぁ短編集だから飛び飛びで。
 ムサシ――は、一巻はともかくって、今行方不明なんだがxx 結構連作というか、長編ですよな。だが、魚里は、10巻で挫折したのだ。全二十一巻中、十巻までしかない。慎吾くんが死んだとイックがムサシに報告したあたりで止まってる。それを読み返したもんだから、大変xx ええ! 残りを読みたくなってしまって、うずうず。「新 九番目のムサシ」1,2を買ったていたらく。したら、慎吾とムサシ(これがコードネームで、実は女性だ)がめでたく恋人認定されている。慎吾、死んだんじゃないんかい――というつっこみは、この人の漫画の場合は、無しだよな。結構、このシチュ使ってるし。ってわけで、今11巻以降探索中なのでした。

 んでもって、暇つぶしにと思って貫井徳郎さんだったかのデビュー作「慟哭」を買ってたんだけど。
 魚里、最初の数十ページで犯人、わかっちまったい。しかも結構好みのたいぷっぽいひとだったもので、ミステリ読者のタブー、犯人確認をしてしまった魚里です。ビンゴxx 残りの三百ページちょっとどうしろと? 厳密には犯人ではないんだが、結局人殺ししてるしな。犯人というか、なんというか。もう一方の犯人が結局捕まっていないのが、しゃくというか皮肉というか。
 魚里の場合犯人がわかるのは、多分トリックや何やじゃなく、この描き方だとこのひとって感じですかね。ほとんど、本能的にわかるといってもいいかもしれん。推理してわかるわけじゃないので、この辺、なんか、ミステリ読者としてなんか、こう、釈然としないんですけどね。
 ちなみに、この作家さんのミステリで他に読んだのは、「妖気 斬断譜」だったかなぁ。その続編も読んだような。明治が舞台のある意味探偵もの。結構、エグイっちゃエグイっすよ。うん。多分、貫井さんだったと思うんだ作者、でタイトルも多分。ミスってる可能盛大だけどね。

 そんなこんなで、明日の暇つぶし本がなくなったので、三津田信三さんのホラーミステリを買ってみた。多分、「禍鳥のごとき忌むもの」とかなんとかってミステリと同じ作者さんのはずだが。さて? ともあれ、面白いといいなぁ。

 昨日、「わんわん忠臣蔵」と「安寿と厨子王丸」が届きました。夏休みまで見せるきなかったのですが、書き書きしてる後ろではしゃぐちびっ子に、切れかけて、けっきょく「わんわん~」のほうを見なさいと渡したのでした。――魚里の部屋は基本出入り自由です。ドアは犬猫のためにいつも開いてるので、ちびも勝手に入ってくるのだよ。――ちび、二歳の幼児には、少々難しかったらしいですが、八歳児には、受けたとのこと。けらけら笑って見てた模様です。
 「――ちゃんが見よう思って買ったん?」と言われ、面倒だったので「そう」と答えた魚里でした。
 八歳児と趣味嗜好が一緒………?
 さて、「安寿と厨子王丸」は、受けるだろうか?
なんかもう
 ふがいない管理人で、すみませんxx
 書き書けばかりが溜まる一方で、書上げられないていたらく。
 最近更新が出来ない原因は、ひとえに、これです。
 ただでさえ時間がない~とか集中力が~とか喚いているというのにxx
 おかげさまで、フォルダには書き書けばかりが溜まります。
 たまにこちらにぶち切れでアップしちゃってますが、あれは、あまりに更新がないから、申し訳なさすぎでです。それでまた自分の首絞めてますがxx

 で、まぁ、今日も半日ほど、朝六時くらいからひたすらテキスト画面を開いて書き書けを書けと格闘してたんですが~~~。
 で、出来ませんでした。
 クライマックス一歩手前で立ち往生。ああ、なんかいつもの事な気が………。
 あ、ちなみに、今格闘してるのは、昇x浅です。誰がなんと言おうと、昇x浅のつもりで書いております。相変わらず悲惨な目にあってる浅野君と、キングオブエゴイストな昇紘さんです。はい。しかも、ファンタジィという無謀な挑戦。いわゆる異世界物というやつでして…………。いや、朝のクンにとってはループして元に戻った状態かな。でも、あくまで「じゅーにこくき」とは無関係な異世界物ですがね。

 いつもいらしてくださってるみなさまには、ほんっと、申し訳ありません。
 そのうち、何かアップできるだろうとは思いますので。それまでは、ブログでいろんなことを喚いてる魚里を生ぬるい目で見てやってくださいxx
35℃xx
 まだ七月なのに、この温度はどうよっ!!!
 湿度は高いし。
 参りまくりの魚里です。
 しかも、昨日テレビで梅雨明け宣言を見たと思ったのに、今朝五時ごろの雷と雨の大きなこと。きっと、梅雨明けは、今朝だね。というか、今日ね……多分vv

 この間届いた、「ブルーガーデニア」も「死神の谷」も「幽霊と未亡人」もまだ見ておりません。全部の共通点は、ただひとつ(だとおもうんだけど)。白黒映画のDVDだということ。白黒って、ひとの肌とか綺麗に見えるように感じるので結構好きなんですけど、カラーになれた身には、ちょっと違和感があるのね、やっぱり。


 私信

 竹流さま、いっつも拍手ありがとうございます♪
 とっても嬉しいです。
 しかも、いつも途中になっちゃうような話にまで。平身低頭させてくださいませ。
 書上げたいのですが。最近、ラストの妄想にまで発展しなくて、参っております。
 いろいろ書きたいのがあるというのがネックなんでしょうか。どれにも集中できないです。
 と、ところで、高遠くん、色っぽ過ぎですか? ちょっと女性っぽくなりすぎたかなぁと頭を捻ってるんですけどね~。個人的に、高遠くんのイメージは黒と赤なので、今回は黒尽くめです。って、単に、魚里の色あわせというかファッションセンスがないだけなんですが。
 あ、薔薇の人――やっぱり、紫――って浮かびましたかっvv 書きながら魚里もだったりします。なら、Mちゃんははじめちゃんってことでvv 毎回贈られる薔薇の贈り主の招待は誰? ってかんじで。
 メール、楽しみにしていますねvv
 それでは、今年も夏がきつそうですが、くれぐれもご無理なさらないでくださいね。
 ありがとうございました~vv
罪深き琥珀の月
 最近、まったく更新していないので、フォルダを漁ってみました。書きかけです。ここまでで、詰まってる話です。そんなんアップするなよといわれそうですが。そんなん結構溜まってますが。
 しかも、高x金じゃなく、猪x高。これがとまってる理由は、イノッチの職業をどうするかです。警部のままだとややこしくなりそうだし、かといってこのままだとちょっとなんだし。最初の思惑通り、青年実業家(ぷっ)にしとけばよかったかなぁ。と、ぐるぐる回っちゃったんですよね。ま、まぁ、昨日の毒吐きをいつまでもトップにしとくよかましかな。




 サテンのような夜のしじまに、一粒の涙がこぼれた。

 膝をぬらしじわり広がる血の赤も、夜の闇に、黒々とした漆めく。

 掻き抱く横顔も闇に融け、歪んだグラスのレンズのみが、わずかに、月の光を弾いた。

「愛していますよ………」

 切ないささやきが、不意の風に流れて消えた。



 五月の夜は肌に心地よい乾いた空気だった。

 携帯の通話を切り、路肩に停めた愛車のドアに凭れるようにして、携帯用の灰皿にタバコを揉み消した。

 空を見上げると、小さな銀の星と細い月が見える。

 戦火を逃れた家々が、ノスタルジックな風情をかもす、静かな屋敷町である。時間も時間ということもあり、猪川以外の人影はない。間遠な街灯が、いっそうのこと寂しげな風情を強調していた。

 ここのところの忙しさにかまけて、空を見上げることもなかったと、猪川は吐息をついた。と、花の甘い匂いが鼻先をかすめくすぐった。

 官能を刺激するかのような芳しい香に、記憶を刺激された。

 パッケージから取り出したタバコを口に咥えて、しばしライターを持った手を止める。

 ニコチンの毒に疲れた肺に、甘い花の匂いが入ってくるのを、目を眇めて味わっていた猪川の肩が、ぴくりと動いた。

 かすかな悲鳴を聞いたような気がしたのだ。

 耳を澄ませた。

「気のせいか」

 咥えたままのタバコに火をつけようとしたとき、

「くそっ」

 苦々しげに吐き捨てる。

 火のついていないタバコを咥えたまま、猪川は、ドアロックもそこそこに、悲鳴が聞こえただろう方向へと駆け出していた。



 街灯が照らし出すのは、死体だった。

 高いブロック塀に背凭れるようにして、足を投げ出して死んでいる。

 確認するまでもない。

 いや、一応の確認をとりはしたのだが。

 アスファルトを濡らすおびただしい血液は、男の首から流れ出したのだろう。首の横、動脈の辺りにみごとな切り口が開いている。

 現場はここ。

 先ほどの悲鳴の主がこの死体だとすれば、殺されて、まだ間がないということになる。

 通報をしている猪川の足元を、闇にとろける黒猫が、金の目を光らせて、通り抜けて行った。



 すらりとした猫を見るともなく見送っていた猪川の目が、見開かれた。

 いつからそこにいたのか、ほっそりとした人影が、まるで流れるような動作で、黒猫を抱き上げた。

 夜目にも白い小さな顔の中、弓なりの眉とそれと対を成すように下がり気味の目が、街灯の明かりに硬質な光を宿している。それを裏切るかのように、あざやかな朱唇が、黒づくめの青年を色めいて見せていた。
 黒猫が人になったと、あまりに非現実的なことを考えた自分に、猪川の口角が皮肉気にもたげられる。

 金色と琥珀、二対の目が、猪川に向けられていた。

「どうかしたのですか」

 しっとりとひそやかな声だった。

 我に返った猪川は、

「見ないほうがいい」

 咄嗟に、青年の視界を遮っていた。

「今警察を呼んだ。巻き込まれたくなければ、家に戻っていろ」

 少しきつかったかと思いはしたが、こんなもの、誰が見たいだろう。ましてや、警察に事情を聞かれるのも、わずらわしいに決まっている。

 悲鳴を耳にしたばかりにこんなものを見つけてしまった自分を後悔しているところなのだ。

「お、おいっ」

 案の定というべきか。青年はそれを見たのだろう、白い顔が血の気をなくしたように見えた。次の瞬間、青年はその場にくずおれようとした。

 黒猫が、青年の腕からすり抜ける。

 青年を見上げて、小さく短く鳴いた。

 ふわりと、先ほど嗅いだ花の香が鼻先をかすめたような、そんな錯覚があった。

 青年を抱きとめて、

「大丈夫か」

 顔を覗き込んだ。

「え、ええ。すみません。貧血を起こしたようです」

 それだけ言うのも辛そうに、眇めたまなざしが、猪川を見上げている。

 ぞくり―――

 刹那に背中を駆け抜けたのは、いったいなんだったのか。

 耳に届いたかまびすしいサイレンの音に、猪川は、決断を迫られた。

 警察を待っていては、時間ばかりがかかる。貧血を起こした青年を休ませるにも、アスファルトの上やパトカーの中というのは、休めないだろう。ここは、通報をしたということで市民の義務は果たしている。わざわざ警察とかかわるまでもないだろう。

「……おまえさんの家はどこだ、送っていこう」



 現場からさほど離れていない高層マンションの一室が、青年の部屋だった。

 白と黒のシンプルな室内のソファに青年を横たえて、キッチンスペースに向かった。

 ふと、猪川の興味を引いたのは、シンクにはった水に浸かっている白い薔薇の花束である。

「この匂いか」

 白と黒の室内に白い花――あまり映えるものでもないだろうにとは思ったが、個人の趣味嗜好に文句をつけても始まらない。

 勝手に冷蔵庫のドアを開けると、寝かせたワインの中に、ミネラルウォーターがあった。

 キャップを捻り、グラスに注ぐ。

 と、こつんと足元に当たるものがある。見下ろせば、黒猫が猪川を見上げていた。

 ニャと、小さく鳴いて見せる猫に、

「おまえさんもか」

と、猫の水入れらしいステンレスの容器に、水を入れた。

「勝手に冷蔵庫を開けたが、飲めるか?」

 目の上に腕を乗せた青年が、上半身を起こして、グラスを受け取った。

「すみません」

 白い喉が上下する。

 ボタンをゆるめた黒いシャツからのぞく鎖骨が、やけにはっきりと猪川の目に映った。

 やばい。

 これは、やばいだろう。

 丸っきりの赤の他人にここまでおせっかいを焼く自分ではなかったはずである。

 なのに、これは。

 青年のちょっとした動きに視線を奪われる。

 そんな自分に、焦りが沸き起こる。

 いくら美人とはいえ、相手は、紛れもなく男である。

 確かにここのところ、遊んではいなかったが。

「あの、僕は、高遠遙一といいます。あなたは?」

 物思いに沈んでいた猪川の耳に、静かなトーンの声が届く。

「ああ。猪川、猪川将佐だ」

「猪川さん。本当に、ありがとうございました。血を見ただけで貧血だなんて、恥ずかしいです」

 うつむいた高遠のほっそりとした首筋に、少し血の色がさした。
  
「慣れてないなら仕方がない」

「……慣れて、らっしゃるんですか?」

「これでも、医者なんでね」

 肩を竦める。

 琥珀のようなまなざしが、大きく見開かれた。

「意外か?」

「ああ、ご、ごめんなさい」

「いいさ。自分でもそう思うからな」

 もうしばらく横になって、出来たら眠っちまえ。

 オレはもう、帰るから。

 明日の朝には、腹になんか入れるんだぞ。

 ワイン以外で――だ。

 ワインとミネラルウォーターしか入っていなかった冷蔵庫を思い出して、猪川は付け加えた。



 こうして、猪川将佐と高遠遙一は出会ってしまったのだ。



「親切なひとでしたね」

 ソファに横たわった高遠の腹部では黒猫がくつろいでいる。

 艶やかな黒い和毛に赤いリボンが映えている。

 前足を舐めるのに夢中らしく、高遠の手が尻尾を掴むのも気にならないらしい。

 尻尾を握る手を滑らせる。

 するりとした毛皮の感触が心地よい。

 その手触りが、一人の男を思い出させた。

 こみあげてくるものをこらえるように、高遠の手が眉間を押さえる。

 ふらつきもせずソファから立ち上がると、高遠はキッチンに向かった。

 シンクで水切りをしていた白い薔薇を花瓶に活ける。

「白薔薇、好きでしたでしょう」

 見えない相手と語らうように、高遠はつぶやいた。

 ツンと立ち上がる芳香に、感情がかき乱される。

 ついに耐え切れなくなった高遠の涙腺から、涙があふれて頬を伝った。



 インターフォンが鳴った。

 訊ねてくるものなどいないはずなのに。

 ぼんやりとかすむような頭を振って、高遠がソファから起き上がる。

 時計は、十九時を示していた。

 モニターのスイッチを入れた高遠は、思いも寄らない人物をそこに見出した。

 春物のトレンチを背広の上にはおっって立っている。それは、昨夜知り合った猪川という医者だった。

 白いビニール袋を提げて立っている猪川は、しばらく所在無げに佇んでいたが、袋を廊下の鉄柵に引っ掛けると背中を向けた。

 その頃になって、高遠は、我に返った。

 何かに後押しされるように、玄関のドアを開けていたのだ。




七月かぁ  弱音と愚痴とその他諸々 スルーでよろしくね。
 最近溜まりまくって、吐き出すところがないので、つい。でもって、以下、はっきり言って、弱音です。他人の弱音なんざ聞きとーもないという全うな方は、スルーでよろしくですvv

 最近のテレビを見るたび、なんか、はかなくなりそうです。主に、ニュースとかとか。
 何もかも値上げだわ、政治家は国民のこと考えてない搾取階級と自分を勘違いしてるわ、温暖化は進むわ、犯罪は、妙なのが増えるわ。
 これで、はかなくならんというほうが、おかしかろう。というのは、極論にしても、最低溜息はついているに違いない。
 最近の魚里は、そんなこんなで、テレビを見るたび血圧が上がりそうになるので、どうしてもはかなくなりそうだ――と、まぁ、こう、なるわけですが。
 政治家の顔を見るたび、通り魔で無辜の民を傷つける犯罪者に、そんなことする暇あったら国会議事堂でも占拠してみろと、喚きたくなる自分に、鬱xx 言うだけの魚里です。
 今の日本に愛情なんか抱けるわけがないやん。というか、日本の政治家なんざ、顔も見とーないわっ! 国民不在の政治に、何の希望が抱けるのか。だから、橋本知事がもてはやされるんだよな。あと、宮崎の人とか。
 テレビで、バラエティ系の政治を考える番組がいくらかありますけど、あんなんいくら流したって、政治家見てもおらんだろうし、見てても鼻で笑ってるに違いない。もしくは、片腹痛いくらいか。あれ見て反省するような政治家、いるわけないんだよね。公共の電波使ってやるだけ無駄な気がする。ごまめの歯軋りじゃないけどさ。
 生活必需品の値段を上げることしか考えてない政治家なんざ、みんなやめちまえっ!

 はぁ。
 お見苦しいものを、失礼しました。
 煮詰まってるんですよね。
 しかし、これ、弱音ってより愚痴?
プロフィール

魚里

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