2008-04-28(Mon)
うん。
降ってきてるんです。ネタ。
しかも、夢で見てます。
半ば、悪夢めいた夢をおきてから思い返すと、ああ、この断片は、使えるとか思ってる魚里。
でもって、今、まさにそのパターンのお話を一本。書いてるというか、手をつけてみたというか。
ただ、冒頭部分をどうするかで悩み、苦手な方面に軍配を上げてしまったというていたらく。
内容はねぇ。
猪x高 なんですね。
お祭り用。
あまり早くに書き上げると、アップしたいってなってうずうずしちゃうので、なかなかその辺のバランスが難しいのでした。
さてさて、DVD 『怨怨 パンデミック』を見てみました。うわ~、結構怖い。うん。アメリカでリメイクになると、笑えるというか怖さが半減するから気楽よねと、興味しんしんに見始めて、後悔。いやはや。結構きました。
もともと怖がりだからなぁ。それでも、見るあたり………お約束だな。
でもって、ただいま、『幻惑の摩天楼』を読んでる途中です。ちょこっと勘違い。ホワイトウィングはMITの学生じゃなくって、もうひとりのなんとかサンダーとかって人がMITの学生だったような。まだ彼が出てくるとこまで到着してないんですけどね。でもやっぱ、この頃の篠原烏童さんは、好きだなぁ。
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2008-04-27(Sun)
今日から三連休――と、わくわくしながら、古い漫画を詰め込んである本棚を漁っておりました。 ずっと読みたくって探してた漫画が数タイトルあるのだな。 で、まぁ、なんとな~く読んでしまったのが、『スケバン刑事』。いや~懐かしいぜ。全22巻は結構読み応えありました。気がつけば昼過ぎてましたからね。ところでこの漫画、今二十代の人には通じないのだよ。時代を感じますな。 でもって、他に探してたのが、『少女鮫』全10巻と、『幻惑の摩天楼』全5巻だったりして。ありました。無事見つかりましたなぁ。でも、なぜか、『銀の鬼』がみつからなかった。同作者の『オレは薔薇』と、もう一冊主人公が好きになるのが皇帝ネロっていうもの――が、あったけどね。しかも、皇帝ネロってやつの最後のシーンを『銀の鬼』の最後のシーンだと勘違いしてた自分にも気づきました。あれ? この本棚にある漫画で一番出版年月日が古いのって、もしかしたら、河あきらさんの『あなた笑うよ』か、ひだのぶこさんのマーガレットコミックスかもしれないですね。ああ、古いわ。『ふるさとの歌は聞こえない』だろうか? ま、この辺近いよね。 すでに魚里のコレクションから消えている漫画家さんで、高丘千栄子さんってかたがいまして。この人のコメディ物も読み返したいのだけど。古本屋あさっても見た記憶がないのですよ。『たけるのみことは鎮静剤』とか『のぞみさん僕に望みを』とか『ひなつのいる庭』とか。『ひなつ~』は、少々シリアス系でしたけどねぇ。 そんなこんなで古い漫画に浸っていた魚里ですが、たった今最新刊を一冊読みましたvv 樹なつみさんの『ヴァンピール』1巻です。オカルトで心理学系でしょうか。ホラーといってもいいのかな。このままのトーンでつづいていって欲しい話です。どこか、痛々しくひんやりとして硬質な。こういうのって、好きですね。うん。
2008-04-26(Sat)
悪夢というか、色夢というか………。 なんつーか、魚里おまえは飢えとるんか! と、自分で自分を叱り飛ばしたくなるような、夢でした。 最初のほうはね、小公女セーラみたいないたいけな少女の夢だったのに。どこかの家の屋根裏で、いわゆるサブ系のエロ本を見つけたあたりから、すでに変な方向へと変貌を遂げていたのでした。 中身は、もう、身も蓋もないくらい、肉色一色で――――――しかも、サブってあたりで、すでに、ガテン系で、まっちょ。剣道部ってさしてマッチョってイメージないのに、まっちょなです。泣くxx だいたい、剣道部の合宿練習らしい光景で、なんでなんだ~と喚きたくなるような、光景。いや、肉色一色ってあたりから、想像してください。 素振りしてる団体さんが、すっぽんぽんって…………xx しかも、全員、男xx ムキムキ。まっちょ。 ……………。 で、なんつーか、約二名、すっぽんぽんなんですが、なんでなんだか、岩に仰向けに縛り付けられてる男の人。どうやら、その、部全員の、処理のためにつれて来られてるらしくて。 素振りが何千回だか知らないんですが、それに合格した人3名×2人が、ご褒美として、そのぉ……縛られてる二人といたせるという。 そ、そんな内容の夢だったのですが。 さすがに、行為自体は、夢でも自粛なのか、現われませんでしたが。 寸前まで行きましたね。 ううううう。 見た後、結構、自己嫌悪。 自己嫌悪意外になにを感じろというんだろう………。 しかも、なんでか、男性のまぁ、生殖器のすぐ後ろに、小用のための排泄器官があるという、大爆笑もののイラストありでした。どうやって、用を足すんだ? はぁ。 夢とはいえ、下品極まりない。
2008-04-25(Fri)
にこやかに微笑む城主の顔は、この上なく優美なものだった。 それなのに、しっとりと美しい琥珀のまなざしの奥に、司教は、背筋が逆毛立つような毒を感じずにはいられなかった。 なぜかはわからない。 ただ、イブを唆した悪魔とは、実は、こんな顔をしていたのではないか――と、思わずにはいられなかったのだ。 悪魔が美しいはずがない。 なんと背信的な。 咄嗟に、十字を切る。 「どうかしましたか」 赤いくちびるが、やわらかな言葉を奏でた。 椅子の座面に触れているあたりからぞわりと、いわくいいがたい居心地悪さが伝わってくる。 立ち上がって、今すぐこの場から逃げ出したい。 今の今まで、この部屋に掛けられているすべてのタピスリーが壁を覆い隠しているのと同じように、城主が隠していたなにがしかの真意が、少しずつ、垣間見えはじめているような気がしてならなかった。 思い立って書きはじめてみましたが、時間が……タイムリミットです。もう寝ないと、明日起きれないxx すみません。ここまでです。
2008-04-23(Wed)
腰が痛いので、早退。 っつーか、健康診断のとき、女医さんに脅されたので。 背中の骨の骨折とか罅って、動けるんですって。 知らなかった~。 だから、病院行きなさいと。 実際痛くてたまらなかったので、今日行ってきました。 結果、腰椎打撲だそうで。 痛み止めを処方してもらってきました。 一箇所、触れられただけでぴくんと跳ねちゃいましたからねぇ。 はぁ。 しかし、大学病院行こうと思っていったらば、十時四十分で予約終わりだそうで。そんなんしらんわ。初めて診察してもらおうと思ったんだもん。明日の予約といわれたけど、そうそう休めんしなぁ。しかたないので、個人病院にいったのでした。 明日の木曜日は午後休診だし、ゴールデンウィーク期間中にどんなかなったら病院探してあたふたしそうだったので、思い切った魚里だったのでした。
2008-04-22(Tue)
なんですが。 なんなんでしょうね~魚里の頭が悪かったのか、『王妃の紋章』どう考えても、父親と第一王子のジュネに思えてしかたなくなってきた今日この頃。説明のしかたのせいか、友人にも、そう思うといわれてしまったvv これ、萌えなんですけど。 昇紘x浅野で一本。 やって、あの王様って、自分が一番、でもって他に愛しているのは、第一王子だけって匂いが芬々と漂っているんですもの。 これ、今頭の中で換骨奪胎中だったりするのですが。 か、書いてもいいよね?! ねっ?! 書きたいぞっ! 時間がほしいぃ~~~~! さてさて、昨日、心の準備もないままに、健康診断だったのですが。 視力測定、結果、右、1.5、左………0.5だったのでした。この差異は、顕微鏡の焦点を合わすのが、結構リミットなのだよ。ぎりぎり。やばい。しかし、裸眼でこれだから、常日頃読書だ、DVD鑑賞だ、映画鑑賞だ、仕事で細かい検査してるは、PCでお話書いてるは……な、酷使をしている割には、よく堪えてくださってます。我がお目目ながら。ありがとう、感謝一杯捧げます。 これからも大切なお目目のために、ブルーベリー○イと、たまのレバーを食べますねっvv しかし、健康診断だなんて思ってなかったので、前の日、ウィスキー飲んじゃった魚里なんですけど。ストレートで少しだけだけどね。 お酒なんか、一月にお屠蘇飲んで以来だから、まぁ、あまり影響はないでしょうけど。 ちょっと、飲みたくて、今日も、さっき飲んじゃいました。 き、きっと、ストレスのせいだ~~~~xx と、ストレスのせいにしておこう。
2008-04-19(Sat)
竹流さまよりバトンタッチされました、自分バトン。魚里の答えは、読まれる方には面白くないとは思いますが、答えてみますね。 Q1.自分のPNがあれば、どういう理由でつけましたか? A. 本名がありがちの名前なので、あまり見ない名前にしてみたかったんですよね。でも、漢字は難しいのを使いたくなかったのです。く、苦しい理由ですがvv Q2.一日デート権を貰いました。さて誰とデートしますか? A. もちのろんで、高遠くん! なんですがね。魚里の答えですし、意外性がないですねぇ。小説だと、メルローズ・プラントさんなんて、どうでしょうか。なんかデートひとつでもめんどくさがりそうな小父様ですけど。小父様お膝もとのパブでお話でもいいですvv ついでに三次元だと、『パンズラビリンス』の大尉役の人vv あくまで大尉じゃなく、俳優さんということで。名前チェックしてませんがね。 Q3.一番好きな異性キャラに言わせたい台詞は? A. 魚里に向かってですか? それとも、相手キャラに向かって? 魚里に向かってだったら、隣に座って沈黙――で充分です。相手キャラには、「愛しています」でvv Q4.最近注目している萌えをひとつ挙げるとしたら? A. な、ない?! こ、これは、淡白にしても、あんまりだろう。う~ん。最近特にっていう萌えはないですが。今も昔も、ただひとつ、《執着》だけに萌えてます/// Q5.絵や文をかくときに、音楽は聴きますか? A. 基本、音はいりません。昔は、聴いて浸りながら書いたこともありますが。集中しちゃうと音なんか聞こえませんからねぇ。 Q6.最近面白いと思った作品(本、映画など)を教えて下さい。 A. 『パンズラビリンス』『ヘアスプレー』。ゲームだと、『ビタミンエックスエボリューション』。斑目君が可愛いですvv 小説は、最近、新しい作家さんと出会えてないので、ないんですね。寂しいですが。 Q7.手首を握られるHと、手を握り合うHと、手首を握るH、どれが好きですか? A.手首を握られるHが好きですねぇ。これしか書いてないかも。 Q8.最近、萌えた作品を皆さんに熱くお勧めしてください。 A. “萌え”た作品………なんかあったかなぁ。 Q9.好きなキャラ(実在する人でも可)とご飯を食べに行けるとしたら何を食べに行きますか? A. 意外性を目指して、高遠くん(どこがや!)と、フィッシュ&チップスなんてどうかな。意外じゃないか。湯気が立つのを手に持って、公園で食べるなんて気持ちよさそうですけどね。高遠くんはソルト&ペッパー派? それともビネガー派だろうか? 魚里はやっぱ、塩コショウで食べたいなぁ。 Q10.貴方の萌の漫画ベスト3を教えて下さい。 A. “萌え”ねぇ………好きな話なら数え切れないくらいありますが。やっぱ、サイトで書いたりしてるのが一番の“萌え”ではないかと。うん。 Q11.一日かわれるとしたら誰とかわりますか?(実在しなくてもOK ) A. 手前味噌で汗顔のいたりですが、“Say you love me.”のあかりちゃんと代わってみたいかも。 Q12.願いが一つ叶うなら何を叶えますか? A. 全部の願いを叶えてください! 欲張りにもほどがあります/// Q13.あなたの好きになるキャラの傾向は? A. ………へたれかもしれない。どれだけでも冷酷になれるのに、最後の最後で、詰めを誤るタイプらしいですね。ナイフが飛んできそうですけど。 Q14.これがないと死ぬというものを挙げてください。 A. 空気――というのは冗談ですが。なんだろう? Q15.無人島に一つだけ持っていくものは何ですか? A. 諦観。これがあれば、なんでもやれそう。逆説過ぎですかね。 Q16.質問に答えた感想は A. 難しかったというか、新しいものに対する情熱がなくなりつつある自分が、怖かったですね。 Q17.バトンをまわす五人を絶対に指名してください。アンカー禁止。 A. 五人って………魚里基本的に社交的じゃないですからねぇ。う~ん。ここ見てくださってるかどうかもなぞですが。かんすさま。バトンタッチさせてください。残りの四人の方は、これを見て、面白そうと思われた方で。どうぞvv 結構難しかったですが、最大の難問は、Q. 17の、次に回す方ですねvv 竹流さま、ブレインストーミングさせていただきました~vv ありがとうございます。こんなんで、大丈夫でしょうか? ドキドキ/// ************ 以下、映画の話ですが、『コナン』シリーズのファンの方は読まれないほうが、無難です。念のため。結構魚里毒吐いてますから。 映画、行ってまいりました。 で、しっかり、2本、見てしまったりしてvv 結果は、まぁまぁかな。 以下、いつものごとく、ネタバレ含みます。多分ね。 『王妃の紋章』―――英語で、“金の花の理由 ”と書いてありましたが。うん。まぁ、そうですよね。ダイレクトに。魚里はまた、王妃様の名前が金の花っていうのかと思ってた。そういえば、名前、出てたっけ? なんつーか、王と王妃の盛大な夫婦喧嘩、しかも、冷戦……に、巻き添えにされた周囲の悲劇って感じですかね。 どっちもどっちや。このふたり。 内容は、深いような浅いような。観客にお任せなんかもしれん。 ただ、見て損はしなかったと思うのは、大胆な色使いの美しさ。細部まで凝ってる色彩の魔術ですかね。あと、制作費がどんだけかかったんだ~ってくらいの、大仕掛けと人員の投入。なのに、内容は、夫婦喧嘩。命かかってますがね。めちゃくちゃ。 暴言を承知で、日本の映画がしょぼいのは、あらゆる点で、大胆さが乏しいからだと思われます。いろいろ規制とかあるんでしょうがね。 お話は、なりあがりの王と、梁とかいう国の王女だった王妃が互いに互いを憎んでいるのか邪魔だと思ってるのか、殺しあうみたいな話です。 王様役は、存在感あります。存在感だけ? いや、そういう役だからな。もっとも、男としては、最悪の部類です。あれはないだろう! 女性から見たら、多分そう思うと思うよ。憎憎しいぞ。 王妃は、なんか、最初のうち、王妃なのになんで品がないんだろうって思ってしまった。王妃より、やくざの情婦っぽいっていうのは、言い過ぎか? ただ、王に毎日毒を盛られてるのを知りながら、逃げようがなく毒を飲まざるをえないっていう点は、同情に値しますが。ただ、だからって、第一王子と不倫しちゃいかんでしょう。(いや、不倫したから、毒を盛られてるのか。)しかし、それが理由で、王を殺そうとするのは、王妃としてというか、すでに、人間としてどうかとxx でもって、王妃に熱愛されてるらしい第一王子。もちろん、王の前妻の子供です。へたれです。きっぱり! 自分が王に向いていないと自覚してて、王位継承権を返上させて欲しいと二度も王に言ってるあたりは、結構根性あるみたいですが。でも、やっぱ、へたれ! さいごまで、へたれです。彼。王妃と犯した罪から逃げよう逃げようとし続けております。王妃はいったい、彼のどこに惚れたんだろう。 王妃の実子、まぁ、根性はあります。母親思いです。オイディプス・コンプレックスが、男の子だから、少々あるようで、それで、結局母親の側につくのですが。一番可愛そうな人かもしれない。かっこいい見せ場もたくさんあるんだけど、巻き込まれ型で、情にがんじがらめになってしまった可愛そうな人。母親が造反した原因を、この人は知ってたんだろうか? 第三王子。――――あそこで、造反するだろうとは期待してましたが、いかんせん、ティーンエイジャー。詰めが甘すぎ。実力不足。誰にも愛されてないからって、爆発したのはいいけど………。彼も犠牲者といえば犠牲者ですが、王位を欲しがった点が、魚里から見てマイナス点だった。まぁ、愛情を得られないなら、王位を貰いたいって代替行為なんでしょうけどね。この子の母親って、王妃……なんだろうか? だとしたら、王妃、悪すぎxx 愛妾の子なんかねぇ。なぞ。母上とは呼んでましたけど。 ラストがなぁ………あれはやっぱ、結末は観客のご随意になんだろう。 もっとも、誰もが、想像するのはアンハッピーエンドに違いない。 でもってもう1本。 『名探偵コナン 戦慄の楽章』でしたかね。スコアでしたっけ? 暴言を承知で。年々、内容が、劣化してる。 面白くなかったっすxx 犯人も人間関係も、想像通りで、見せ場もない。最初の数十分で犯人は割れましたぜ。なんで彼女が狙われるのかも、わかり安すぎ。――ああ、子供向けだっけxx 忘れる。つい。 魚里、前にも言いましたが、コナンの劇場版の売りは、アクションシーンだと信じておりますので、これは、なんか、物足りなすぎでありました。 これは、魚里の好みの問題なんですけど、蘭ちゃんと新一くんの恋愛はまるっと興味ない――っつーかうざいとしか思えなくなってるので。親子二代でよく似た相手を選んで……とか思うとな。まぁ、それでいうと、佐藤さんと高木君の恋愛モードも、魚里的には、うざいんですけどね。佐藤さん、警視庁のアイドル化しすぎで、見てるとしんどいし。やっぱ、少女マンガ(これは少年マンガですがね)のヒーローは結婚しちゃいけませんってセオリーは正しいと思われますな。結婚はしてませんが、出来上がっちゃってますもんね。少女マンガだと、出来上がった時点でそのふたりのお話はハッピーエンドで終わりだしなぁ。最近はそうでもないか? 高木君自体は好きなんですが。 あとは、園子ちゃんvv ところで、コナン君、めちゃくちゃ音痴だって設定なのに、あれはありなんだろうか? 音痴って歌だけに限られるのか? そうなんか? あまりにもオールマイティー化し続けてるよなぁ。ちょっちうんざり。 この内容だったら、別に劇場版ってしなくても、テレビ版の番組改変スペシャルくらいが適当な気がしてならなかったのでした。 来年は、見ないかな。 わかんないですけど。 前の年のよりは面白いかもって思って見に行ってるからなぁ………xx
2008-04-16(Wed)
またもや、悪夢で朝が辛かった魚里です。 ここのところ起きるのが辛くてベッドの中でのたうつと思ったら、結構な悪夢ばかりを見ているような気がしてならなくなりました。 結構な悪夢――日本語として破綻してるようなxx ま、ニュアンスで。 最初のほうはね、青春の甘酸っぱい恋愛物のような夢だったんです。それが、突然、食人鬼が出てきて、逃げて逃げ込んだ穴のようなところの底に、しろ~い、なんかふやけた人間のなりそこないのようなものがいて(どうやら『パンズラビリンス』の影響らしいが、あれよりもまだ気色悪い感じ)、それは、私が落としたか隠していたらしい青い透明なビー玉のような石のようなものを手に入れたら、生き返って底から出られるらしくて。 夢ですからね。 それが底から出られたのかどうか、わからんですが。 とか思ってたら、魚里、今度はどこかの島に、船で連れてかれるのね。どうやら、食人鬼に捕まったらしく……。他にも役一命女性がいて、食人鬼と結託してるのか食物なのか。 辛くも逃げた魚里、食べられてる女性。 必死で隠れてる魚里。 ってところで、はっと目が覚めたのでした。 午前三時くらいだったかな。 必死で、別の夢~と、唱えながら寝た魚里なのでした。 こんなんばっか見てたら、寝た気もせんよねぇ。 19日、『王妃の紋章』と『名探偵コナン』でも見に行こうかなと、予定をたてかけてる魚里でした。
2008-04-15(Tue)
味覚の新規開拓をしている、このごろのロイ。 昔はカルカンのレトルトしか食べなかったのが、嘘のようです。 魚里が何か食べてると、寄って来て、舐めようとするから、落ち着いて食べられない。 昨日はマドレーヌをやられ、その前はクリームチーズをやられ、さすがにチョコは食べなかったけどやっぱり匂いにきましたね。魚里が食べてるものは食べられるものと考えているような。l それもこれも、モミジが逝ってしまってからで。 目の上のたんこぶ、頭の重しが、のいてしまったって感じで、家の中でも結構好き勝手やってるらしい。 そのモミジさんが逝ってしまってから、計算が正しければ、今日で四十九日なのでした。 本格的に、逝っちゃうんだなぁ。 夢には二回しか出てくれなかったですが、成仏するんだよ。
2008-04-14(Mon)
休日には丸くなった背中をなるべく伸ばそうと、大きなストレッチ用のボールを背中にしてブリッジの真似事をしてる魚里です。 んが、一昨日の夜、勢いつきすぎて、床のマットが滑りまして、腰を強打してしまいました。 背中が、痛いのxx ううう。 なんかもう、弱り目に祟り目って感じで、最近、踏んだり蹴ったりなんですよね。はぁ。 私信です 竹流さま お帰りなさい。ストレス解消なさったみたいで、よかったですねっ♪ そうして、お腰、大切になさってくださいね。 出雲は、行ってみたいんですけどねぇ。なかなか。 行動的な春、羨ましかったですよvv 強行軍でまだ本調子じゃないとか、あまりご無理なさらずに、ゆっくり癒してください。 それでは。 こちらで失礼しました。
2008-04-13(Sun)
な、魚里です。 朝の間に、『タロットカード殺人事件』を見ようと奮起してましたが、母親に買い物に駆り出され、帰った頃には、天候の変わり目で、ヤラレテおりました。 みごとに頭痛と吐き気が………xx それでも途中だし――と、タロットカードをかけたんですが、面白くなかったんだ~~~これがxx ヒュー・ジャックマンはいい男なんだけど、役がいまいちで。う~~ん。 主人公の女の子がなぁ。もちっとからだの関係になるまでに抵抗持ってくれ~~!! なんでああ簡単に同衾するかな。はぁ。しかもあのラストの得意満面な表情は、恋してたんじゃないのか? どうなんだろう。 ウッディ・アレンは、よくわからん。 といいますか、スピーディなのはいいのですが、犯人のひねりが欲しい魚里でした。そのままやん。まぁ、シリアルキラーじゃなかったですけど。 途中で、実はウッディ・アレンがシリアルキラーの正体でなんてひねりがないかなぁと、妄想したり。まぁ、外れでしたが。ありえないですしね。 頭痛と吐き気に襲われながら観たからか、結局、面白くなかったのでした。自業自得? だな。 祭参加用、妄想が結構発酵してきたのですが、最初の案は、やっぱり、高x金用になりそうなので、も一個のほうを猪x高に。こっちなら、結構しっくりきそう。数行書いてみましたけどね。最初はオリキャラかはじめちゃんにと考えてた役を、イノッチにしてもらうことにしたら、嵌りそうですから。さぁ、書き上げられるといいのだけどね。
2008-04-12(Sat)
を、観ました。 その前に、友人が貸してくれた『ハリポタ』の何とかの騎士団を見て、う~~~~あまり面白くなかったと、ちょっとなんだかなぁと、思いつつ。―――なんか、主人公が、可愛くなくなってますよね。いや、外見じゃなくってさ。性格が。まぁ、もともと、どっちかっつーと、まぁ、ね。な、性格ではありましたが。内容が、走りすぎというかはしょりすぎみたいっつーのもありですかね。いつの間にかハグリット消えてるし。スネイプ先生は、やってること中途半端だし――彼見ると、ミカワケンイチさんを思い出す魚里なんですが。なんか、登場人物がなぁ。まぁ、ルーニィは、結構不思議ちゃんで可愛いけど。それだけで。好きな人には申し訳ないが、どうも、嵌れないんだよね、これ。 さてさて、期待の――上映中も何度か観たいなと思っては時間がとれずに挫折した――『パンズラビリンス』を、セット。 スペイン物のDVDをこれまでに何本か見たことはありましたが、子供が主役のものも結構シビアな内容が多いからなぁと思いつつ。それでも、ダークが付くとはいえファンタジーだしとか思ったり。けど、内戦時代というか、あのあたりの時代が背景だしとか。同時代が舞台だろうか? 『デビルズバックボーン』も、結構衝撃的な内容でしたからね。いや、確か、スペイン物だったと思うんですけど。とか、いろいろぐるぐる考えてたりしながら、えいやっとvv で、前置きが長いですが、当たり! でした。 泣かされました。 ラストのラスト、で、泣いちゃいましたよ~魚里。 正直、映画館で観ないで良かった。 我慢するのしんどいもんね。 オフィリア可愛かったです。 オフィリアのことを親身になって心配するメルセデスは、いい女ですし。 義理の父親役の俳優さんは、憎まれ役が上手ですし。 パンを、信用できるオフィリアは凄いと、正直思いましたね。喋り方が胡乱過ぎる。ミワアキヒロさんぽい喋り方だ~。いや、彼が胡乱だというわけではありませんが。ともあれ。な~んか、長いこと王女様の魂を求め続けていいかげん投げやりになってんじゃないかとか、いろいろ考えすぎる魚里がいました。 ファンタジーに戦闘はつきものですし、拷問もある意味つきものですが。痛いです。ダイレクトに。目を覆ったシーンが3箇所ほど。 政府に対するゲリラに突っ込みが。もしかしたら食糧事情が悪いから我慢できなかったのかもしれませんが、メルセデスが鍵をくれたからってその日のうちに食料庫を襲ってどうする。しかも、ご丁寧に南京錠を鍵で開けた痕跡を残してどうすんだ! この辺、ゲリラ側思考が麻痺してますね。おかげで、話は動きますが、メルセデスが内通者だってバレバレじゃないですか。指導者の立場に弟か誰かがいるはずなのに、杜撰xx それとも、メルセデスなら上手くやるって、ある意味無責任なほどの信頼があったのか? 結構残酷な運命に翻弄される子供たちというのをスペイン物の映像では見ていたはずですが、ファンタジーという単語が頭の中にあるために、どこか、軽く考えているようなところがありましたね。 ダークな話なんだぞと、頭に刷り込んではいたのですが。 まさか、主人公の少女が、ああいう目にあうなんて。 魚里も結構ハリウッドに毒されてますねやっぱりvv あの印象的なシーンがラストの映像だったなんて。 衝撃ではありました。 衝撃的な最後とかいう説明がCMでも案外使われてたような記憶がありますが、それを魚里は、最後の最後、ファンタジーな世界から主人公が追い出されるとか、自分から辛い現実を選ぶとか、そういうありがちなオチかなと考えていたせいもありますが。 最初の御伽噺をしっかり覚えておくと、最後の最後で、ああ、そうか魂が問題なんだね――と、腑に落ちます。 いってしまえば、必要なのは、というか、待たれていたのは、魂なのね――ということで。 ばれてますか? 今思いつきましたが、『千と千尋~』の広い意味でのダークバージョンかもvv 違うかxx ともあれ、お勧めですvv この間、新聞の映画欄を見てて、ギョッとなったのは、『王妃の紋章』というタイトルvv いや、咄嗟に、『王家の紋章』(おうけ――がお受けに即変換されるってどういうxx)って読んでしまったのでした。それから何かときになってしまって、この間CMを偶然見て、面白そうと思った魚里だったりします。見てもいいかも。どうなんだろう?
2008-04-09(Wed)
どうもこうも。 やくざものBLパターンっぽいセックスシーンありな夢を見てしまいました魚里です。 BLパターンと断りが入るあたりからして、Aセックスなんですが。そのものずばりというよりも、なぜか氷を詰め込まれて舐められるという、異常なようなというか、マニアックな気がするシーンなのでした/// マ、マニアックですよねxx しかも、魚里男性化、でもって、お相手は、上司に命令される後輩だか同僚だか。―――舞台は飲食店。魚里は、どっかのオーナーやってたんだけど、借金のかたかなんかで、やくざが経営してるスナックかなんかで働かされてるっていう、生ぬるい設定。で、まぁ、売上金の中に、なぜか、貨幣価値のない物が入っていたというので、罰を受けなきゃならなくなって、先ほどのマニアックなシーンに突入するという。 こ、これが、ストレス溜まってる人間以外にどんな人間が見る夢だっていうんだ~~~~!!! と、まぁ、魚里、結構、きております。 会社のお友達には喋れんでしょう、この内容は。だから、ブログで、愚痴る。 夢日記のただれた内容はこれまで。 最近読んでたお話は、島田荘司さんの『眩暈』と、だれだったかの『いざこと問わん都鳥』と、種村季弘さん編の『ドイツ怪談集』―――なのでした。
2008-04-06(Sun)
の、昇紘さん視点に挑戦してて、玉砕中の魚里です。 裏設定のあれこれを詰め込もうとしたら、破綻破綻。 う~っむ。 やっぱ、こりは、三人称じゃなく、昇紘さん一人称のほうが、書きやすいパターンだったかもしれないなぁ。 人称の失敗か。 う~っむ。 う~っむ。 悩み中。 裏設定はおそらく、バレバレのネタが一個。 魚里のパターンだなぁ………。 話としては、ばったもんマフィア設定で正解だったかもしれない。 結構ひどいことしてもマフィアだもん――で、片付けられるしな。うわxx 最低xx や、魚里がよ。 まぁ、考えてみれば、ファンタジー設定でよくある後宮物でもオッケーのパターンだよなぁ。ああ、べただ。 魚里の書き方がぬるいだけだしな所詮。 書き上げられたら拍手喝采ご潔斎vv なんのこっちゃ。ちょっと壊れてますが。 こないだ凄い夢見たんですよ。 魚里、男女双子の女の子で、外人さんなんだ。 で、双子の片割れ君が、とあるお金持ちの男の人に惚れちゃいまして、「あなたがそうしたいのなら、なにをされても本望です」とばかりに、告白。 したら、この男のひとが、鬼畜でSで。 男の子を鎖で縛って、鉄の串を刺すんですよ。何本も何本も。 それでも、生きてる(夢だからなxx)男の子は、あなたが望むなら――と、耐えてる(そんな場合じゃない。死ぬぞ)。それでもやがて苦痛に耐え切れなくて、悲鳴を上げはじめるんですが。ついに太い鉄の棍棒みたいので、男の子、殺されるの。 それを知らないのかうすうす感づいてるのか、片割れの魚里ってば、男の人のところで晩御飯をおよばれ。 シェフのひとの調理シーンにスパンするんですが、ぐるぐるとビニールで巻かれた物体から肉をこそげとって、調理してるの。 その物体。 はい! 双子の片割れの男の子。 魚里ってば、それ知らずに、出されたのを食べるんです。 食べた後で、口の中に、髪の毛か何かがあるのをつまみ出すんですけどね。 そんな夢を見たのでした。 いつにも増してえぐい夢だよな。たまにはさわやかさんな夢を見たいぞ。 自業自得とはいえ、DVDは溜まるし、書きたい話も溜まってるし。どうにも捌ききれないこのごろ。 時間がなぁ。致命的に足りないのだ。魚里睡眠時間削れない人間な物ですから、ダメダメですね。 高遠くんのパラレルネタ。 某お祭り用に頭の中で畝を掘り起こし中。なんちゅう表現xx 結構身勝手なパラレル設定なんですが、これ。イヤ、いつも身勝手なのしか書いてませんけどね。イメージとしては、眠れる森の美女って感じですかね。いや、イラスト書けたら書いてみたい一シーンだけですが。出来ればいつものごとく短編でスパッと終わるお話にしたい。長い話は不向きだからなぁ、つくづく。 書きたいことがあったのに、妙に思い出せないので、愚だ愚だ書いてますが。 なんだったかなぁ。 このとこ、ボディコスメとやらでLUSHに嵌りまくり。 贅沢なんだけどね。アロマ効果がありなきがしないでもない。 お気に入りのソープが、いまのとこ、オー・ラ・ラ(ラベンダーとグレープvv 贅沢な匂いです)、幸せの黄色いリリー(名前が今一なんだが、百合の匂いが凄く素敵。頭痛くなるかと思ったんだけど、嵌る)、ハッピーソープ(マンダリンの甘すっぱい匂いが、ベスト)。 この三つは外せません。マットローズは、湿気吸ってどろどろになるので、無精者の魚里には向かない。匂いはお気に入りなんだけどね。 当方美人という、髪のパックだかトリートメントだかも、匂いがお気に入りですvv ソープは結構柑橘系が魚里向きみたいね。こ、こりは、精神安定剤というか、アッパー系のアシッドって感じなのか? まったくナチュラルなソープだが。魚里にとっては、抗鬱剤かね?
2008-04-05(Sat)
文句なく楽しんで見終わりました。 やぁ、ノリの良い音楽だ。 前の『ドリームガールズ』とは、対極にあるような内容ですな。でも、根底は同じなような気がしないでもないが。同時代だからだろうなぁ。同時代といえば、ファッションから考えてみたら、『奥様は魔女』あたりも、同時代なような………。ま、魚里が知ってるのは、テレビバージョンだけなんだが。 変な話、クリストファー・ウォーケン氏が出るたびに、どうしても吸血鬼のイメージが頭の中を駆け巡って仕方のない魚里でありました。どうせ、ああいうタイプ、めちゃくちゃ、好みなんですよっ。テレテレ/// もっとも、検索かけてみたら、どうも、吸血鬼の役はやったことないのではなかろうか? もともとミュージカル舞台出身だとは。だったら、この話では、なんで、あまり踊らなかったんだろう? ちと疑問。猫好きということで、一気に、親近感vv ペニーちゃんとシーウィード君は、儲け役だよなぁ。可愛いvv あとあのアイネスちゃんもvv 可愛いvv 結構皆さんかわいらしくて、かっこよくて、豪華豪華。 私信 竹流さま。 年度替りは、いろいろお忙しかったとは思いますが、温泉でじっくり癒されてくださいね。桜があれば、花見ともしゃれ込めますよね。羨ましいですvv それでは。簡単ですけど、少しも気にしていませんよ~~。 復活楽しみにお待ちしております。