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2008/03
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ビタミンエックスエボリューション
 一日ダウンしてたというのに、これ、やってました。ダウンしてたというのか? これ? 休みだからという理由で、パジャマも脱がずにゲームしてただけかもvv
 ま、休日だったので別にいいんですけどね。たまには。
 で、ま、恋愛シミュレーションゲームなので、三人ほど攻略してました。が、全部、ノーマルエンドってxx
 女教師と生徒の恋愛がテーマだったのに、なんかほのぼので、先生はオレの恩師です。一生忘れません――みたいなエンドばっか。
 今回は、めげることなく恋愛を目指してたのになぁ。

 一回目は、真壁翼くんvv メガネのオレ様美形王子。で、めちゃくちゃ、おばかxx や、まぁ、イギリスからの帰国子女って理由もあるんですけどね。

 二回目は、魚里本命の、斑目瑞希くん。片目隠した釣り目の男の子。で、学校にもペットの白いトカゲを連れてきてて、ところかまわず寝るのが特技。人間不信でほとんど喋らない。そのウラには実は………っていうオチがあり。

 三回目は、草薙一くんvv アニマルマスターの異名を持つ、男前なサッカー少年(過去)。あまり、本編でアニマルマスターの能力は意味なかったね。どっちかというと、主人公になると、動物おたく色に変化しておりました。真壁くんの親友。

 この三人と、どれも、ノーマルエンド………。ラストは、一緒に勉強を見てた教科の先生と結構いい感じではありましたが、恋愛未満っぽい。彼らも、攻略可能ではあるのですが、約一名苦手な先生が存在。学生たちは、六人ともオッケーなんですがね。魚里、やっぱ、基本、おちゃらけホスト系は、苦手なんだなぁ。まぁ、攻略してみたら、結構いいタイプかもしれんが。

 今は、斑目くんを再攻略しようかなと、もくろみ中の魚里でありました。
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熱発中xx
と、書いてはおりますが、さして高くもありません。なら書くな……ごもっともですが、ネタとしてvv
 いや、まぁ、な~んか、休みになったら発熱しそうな予感があった、先週、魚里マスクとお友達だったものですからxx ら、案の定来ましたね。って、七度五分程度ですけど。魚里、熱に弱いんだよなぁ、これが。喉がほのか~に痛いような気がしてから、必死に喉を守ったので、いつもほどの喉の痛みは覚えずに済みましたが――気管支が弱いんだよなぁ。気管支炎寸前までいつもいってしまうしxx ただ、今、咳がね。結構小刻みに来ておりまして。ちょっとしんどい。
 はぁ。

 それでも日中は、休日の用事、親を連れての食料品の買出しに出かけておりまして、ついでに、三月後半分の漫画を受け取りに。
 で、だ。サスペリアを読んでて、鳥羽笙子さんが、なくなられたという情報を得て、少々ショックを受けた魚里です。『悪魔と踊れ』まぁまぁ好きだったんですけどね~。ご冥福をお祈りいたします。

 魚里、まだあれに完結つけられていない。結構風呂敷広げたので、どれくらいの復讐にしようかで頭が煮立ってるのでした。まさか、魔女裁判ものを今更コメディになんて出来ませんしね。やっぱりそれやったら、不謹慎すぎるでしょうし、魚里的にそんな力技は、技量がついてゆきません。あれは、やっぱあのトーンで進めるのが正解でしょうねぇ。うん。いや、こちらの友人に、コメディにしたほうが読みやすいとかとっつきやすいとか言われたんですけどね。うん。口頭で説明してると、コメディにしか聞こえんような気がしてならなかったって言うのもあったり。所詮、口下手なんすよね、魚里。頭悪いんだい!

 私信
 え~と、かんすさま。
 BBSのほうにもレスを遅ればせながらいたしましたが。スルーなんてしませんよ~xx ただ、気づいてなかったというか。結構書き込みないので。あ、そうか。それでスルーですね。
 楽しそうな企画、ぜひとも参加させてくださいね。
 それでは、取り急ぎ出失礼しました。
が、がんばりましたvv
 って、レンタルDVD なんですけどね。
 明日というか今日返却期限なもので、必死で見てました。今までかかった。

 『アポカリプト』と、『TAXI 4』の2本です。

 『アポカリプト』……久しぶりに、大勢が出る映画です。猥雑なマヤ文明ってイメージですかね。爛熟腐敗しきってる感じで。それに対する自然の民。まさに、対比ですね~。最後、あれっと思わないでもなかったですが。それなりに、面白く見ておりました。確かに、躍動する男の肉体美。腰巻一枚の男の人が走るは飛ぶは転ぶは。残酷といえば残酷ですが。魚里的にイメージしてたのは、全員を一斉に解放して、それを王の命令で兵士が追いかけるって感じだったのですが。違ったのですね。まだ、捕虜の請ってますし。彼らはどうなったんだろう………?
 ネタバレ。
 最後、あれっと思ったのは、おいおい。ジャガー・ポゥ仲間を救わないのかね。ってこと。まぁ、一対大多数じゃ、無謀すぎですからねぇ。お利口な選択といえば、選択です。
 スペインの桓堆……艦隊なのかね? それともポルトガル? イギリスって言うのもありだろうか? 多分、スペインあたり。でもって、マヤの滅亡か。インカとマヤとが頭でクロスオーバーしてる魚里ですが。さてさて。
 思ったこと。ジャガー・ポゥって、もしかして、すこーしばかり、鼻持ちならないタイプだったのかねってこと。あ、捕虜になる前ね。どうなんかなぁ。それともあれくらいのおふざけは仲間内ではお約束なのか。名前を忘れたが、儲け役の彼、結構セックス方面のネタで虐められてましたよね。彼は結構堪えてて、いつか仕返ししてやる――みたいなこと言ってたので、彼が裏切るのか? とか思ってみてたのですが、彼は、結構いい役で、お人よし。大男なのに人がいいから、からかいのターゲットになってたって感じなんねぇ。哀れなxx でもまぁ………。
 首なし死体の平原を越えるシーンは、吐き気がしそうになりますが。作るほうも、大変だったろうなぁ。
 ちょっと萎えたのは、動物が、CGだろうなぁって、丸判りだったとこかな。魚里はそう思ったんですがね。最初のバクとか、ジャガーとか。違う?
 ともあれ、好みは分かれるとは思いますが、グロいのとか残酷なのとか平気な方はオッケーだと思うんですがね。
 うん。ラストは、『ダンス・ウィズ・ウルヴス』の小規模バージョンって感じかなぁ。

 『TAXI 4』……期待したんだけど、ちょっと、おとなしい? コメディタッチは結構聞いてるんだけど、タクシーのスピード面が、あまり出てないなと思ったのね。主人公結婚して、結構小さくまとまってる? そんな印象。ちょっと爽快感がなかったね。残念。

 さてさて。

 最近読んでた本は、『エコール・ド・パリ殺人事件』というもの。
 なんか、最初は、オーソドックスな探偵小説かなぁと思ったのね。なんか、神津シリーズとか金田一シリーズとかあの辺の系譜かなと。言ってみると、文法が、少々、その、古色蒼然とvv 丁寧なんだけどね。でもって、主人公の警部(警部補だったか?)も同じく主人公だろう警部の甥も、あまり印象的ではなかったのだ。どっちかっていうと、警部になるのかね? オオベシミさん(漢字の検索がめんどいのでカタカナxx)のほうが、印象的でありました。
 犯人はね。すぐ割れます。理由は魚里少々うがちすぎでした。タイトルをかんがみるべきでしたね。
 かわいそうなのが、知的障害者の勘平くん。少しも報われておりません。合掌xx
 続編が出たら、買うかどうか、なぞではあります。

 んでもって、久しぶりに、『百舌の叫ぶ夜』を。買った日をメモ書きしてたので、それから逆算すると、19年ぶりっぽい。ジュネというよりは、サブって感じかねぇ。う~ん。即物的。ま、内容は、推理ものだと思うんですが。

 今は、島田荘司さんの、『眩暈』ですvv これも久しぶりvv
これで終わり?
 『テンプルちゃんの小公女』
 ざーっと流して見終わりました。
 が、これで終わりなんですか?
 いや、ハッピーエンドではあったのですが。
 最近の映画版というか、DVD版『小公女』と同じく、お父さんが生きているというオチ。それはいいのですが、まだ、原作に忠実なのは、最近バージョンでしたね。
 ありゃ。
 う~ん。
 アニメバージョンのが、まだ、忠実ですかね。
 いろいろ違いますが。
 ともあれ、ミンチンさんも罰を受けませんし。ほったらかし。
 ベッキーはお隣に逃げ込んだだけ。
 う~っむ。
 まぁ、500円だったことを考えれば、いいかvv

 今日、『パンズラビリンス』と『タロットカード殺人事件』がとどいたので、とりあえず、見てないのを速攻で流したのでした。
 やって、日月が休みだけど土曜は仕事なんだもん。まだ二日ある。魚里、ファイトだ。
法事
 先日法事がありまして、お寺さんが見えて、読経をしてくれたのですが。
 目を閉じて、手を合わせて、読経が始まった途端、からだが揺れだして、止まらなくなったのでした。
 妹が止めてくれましたが、言い方が、憎い。いや、マジで憎たらしいぞ!
 ○○ムみたいと言いおった!
 魚里が、宗教に嵌ると思っているのだろうかxx
 はぁ。
 でも、ほんっと、からだが、勝手に揺れて、止まらなかったのですよね。
 いったいなんだったんだろう。
 なぞだ。
カリフォルニア トレジャー
 密林さんで、おすすめDVDって油断するとはいってくるので、借りてみました。でもって、これが、最長二泊三日だったので、速攻で見ました。ラスト近く、ちょっと飛ばしましたけど。
 財宝物にしては、地味です。
 ナーバスです。
 バトルもありません。
 アクションもありません。
 なんなんだ、これは???
 ラストも、希望はあるが、結構、暗めかもしれません。受け取り方によりますかね。明るいのかもしれませんが、主人公にしてみれば、微妙かな。
 主人公が、17歳の女の子。
 精神病院にはいってて帰ってきたお父さんの財宝探索に振り回されて、結局すべてをなくすのか、すべてを手に入れるのか。その辺が、解釈によるかも。どちらにとるかは、う~ん。

 ああ、会社、行きたくないxx
 お話だけ書いて過ごしたいなぁ…………。
ドリームガールズ
 見ましたvv
 結構よかったです。
 エフィーの歌う『One night love』は、涙モノでしたね。マジで、涙でましたもん。
 よく考えず、ディ○ニーの青春サクセスストーリーだと思って見始めたので、結構ヘビーな時代背景やら展開に、あれ? と、思ったり。
 最近、‘60が流行りなのか。なんて、今さらでしょうかね。キング牧師時代的に引っ張りダコだ。
 ラストは、ともあれ、ハッピーエンドではありますが。相変わらず、ひとりは、犠牲者が出ますね。ジミーがエディー・マーフィーだったとは。気づかず見てました。
 エフィーが荒れた原因は、多分妊娠だなぁと思ってましたが。ビンゴですか。九年後に知る事実に、子供の父親は、心を入れかえることが出来るのか。さてさて。感動的な親子の対面があの後あるだろうあたりでエンディングではありましたが。
 主人公は三人だろうに。結局、エフィーと、もひとりがメインぽいですね。最後のひとり、ジミーの恋人は、なおざりでしたな。でも、比重からゆくと、エフィに一番重点が置かれてましたね。
 一番歌唱力があるエフィーをバックに持ってくあたりからあの破局は、目に見えてますが。あれは、プロデューサーの責任だよなぁ。
 プライドもあるから、どうしても、許せないだろうし。その上、恋人取られちゃったら、見も蓋もない。あまつさえ、お腹に子供がいるって。ああ。男ってxx
 支えがないと生きて気ないタイプのエフィーにとっての支えは、あの後九年間、子供だったんだろうねぇ。しかし、いろいろやったんだろうし、あったんだろうなぁ、その間。

 さてさて。

 思い出してしまいました。今日の悪夢。

 どこかのお家の中で、舌を出した格好で拘束されて、舌を切断されるは、顔をベリベリと剥かれるは。
 痛い夢でした。
 夢のおかげさまで、痛覚はありませんが、起きてから、あまり気持ちのいいもんではありませんでしたね。
 半日くらい胸悪かったもん。
人魚と提琴
 ば~い 石神茉莉。講談社ノベルズ。
 完読いたしました。二日かかりましたが、正味三時間ほどかな。案外、するする読めました。
 この方、魚里が知ってるのは、『異形コレクション』の短編だけですが。これは、その中の短編を長編に書き直したのではないかと。なんか、読んだ記憶が頭の中を駆け巡るんですよね。で、短編を読もうかと思ったのですが、はて、どの巻に収録されていたのやら。それすら、判らんです。
 提琴と書いて、バイオリンと読むそうです。魚里知りませんでしたよvv というか、バイオリンに当て字があるとは。なんか、意外です。
 内容は、人魚のフォークロアと音楽と、クトゥルー神話っぽい感じのコンビネーションかなぁ。
 狂言回しか脇役か。玩具屋さんが結構出張っておりまして、ゾンビマニアの店主のTさんと、その妹の美魂ちゃん。後、白と黒一匹ずつの猫。
 バイオリニストがふたりに、人魚を過去に見たことある女の子がひとり、悪役がひとり。
 面白いのではありますが、なんか、釈然としない気がしないでもない。何でなのかは~多分、主人公のお父さんの死にまつわるあれこれが原因だと思われます。

 私信
 竹流さま。
 クリストファー・ウォーケンに反応くださって、ありがとうございますvv
 お好きですか?
 久しぶりに顔を見て、なんか好きかもと、ピンときちゃったんですね。
 予告フィルムでは、役柄も、良さげでしたし。今から、楽しみです。
 それでは、拍手、ありがとうございましたvv
なにやってんだか。
 いろいろ落ち込む一日でした。
 なんか最悪。
 詳細は、削除。

 しかし、夢見からすでに、最悪だったのかもしれない。
 なんせ、魚里、コナン君になってましたから。コナン君になるということは、もれなく、殺人事件等が起こるということですからねぇ。
 でもって、少年探偵団が出張っておりました。
 最近、コナン君見てないんですが。映画がそろそろだなぁと思ったのが、きっかけか?
 ともあれ、なんか、夢の中で、『死神温泉殺人事件』なんつータイトルが出てくるのでした。はぁ。最悪っしょうvv

 でもって、DVD、結局、『トランプ奇談』は諦めました。代わりに、『ヘアスプレー』にしてしまったは。
 いや、ジョン・トラボルタ(?)が、女装してるのと、クリストファー・ウォーケン(だったよね?)に惹かれましたのよ。でもって、主人公に、親近感ありすぎvv さて、楽しいといいなぁ。
 
 『死神の谷』は、無声映画で、めちゃくちゃ昔の映画です。童話、『死神の名付け親』が、ベースだそうで、ちょっと見てみたくなったのね。

 『ブルー・ガーディ二ア』は、ナット・キング・コールが登場して歌ってるってあったので。それだけなんですけどvv これも、楽しいといいなぁ。

 マジで、なにやってんだか。
DVD
を見ていました~vv
 ちょっと、ヒュー・ジャックマンがこのごろ好きなものですから、『ニューヨークの恋人』を見たかったのですがね。探しあぐねたので、べつのを借りてみてました。あと、『ソードフィッシュ』も、友人が言うにはお勧めらしいので興味はあるのですが。古いのは、探すのが大変xx もともと探しも述べたなんですよ。

 そんなわけで、ラインナップは、『アーサーとミニモ二の~』『ゴーストハウス』『ドリームガールズ』の三作。
 一泊の前2本を速攻で。

 『アーサーと』は、まぁまぁかな。っつーか、なんでか字幕スーパーが出なくて、かといってデビッド・ボウイさんも出てるというのに日本語吹き替えというのも間抜けなので、英語だけで見てたので、会話の細部は、わからんでした。ただ絵を眺めてるだけでしたが、意味は伝わるな~。これは、子供向けとして大切なことだよねvv
 個人的な好みとして、ワー○ーさんとかディ○二ーさんの絵というかCGアニメよりは、好みなタイプの絵ですが。
 でも、やっぱ、『モンスターハウス』でも思ったんですけど、わざわざアニメでせんでもなぁと思うんですよね。特殊メイクとかSFXとか進化してるんだから、人間でやったっていいじゃん。
 特に、おじいちゃん! あの、アニメと実物、めちゃくちゃ違うんですけどvv 実物のがいい男ってどうなんだろう。
 ミア・ファローは結構お茶目なおばーちゃんで可愛かったな。
 あと、アレックスだったかアルフレッドだったか、ワンコがいい味。彼もちっこくなってはいってったらよかったのに――っていうのが、少々残念でした。

 『ゴーストハウス』は、王道の家物ホラー。
 『悪魔の棲む家』で、最後、助かるバージョンか、取り込まれるバージョンか。と、興味しんしんで見てました。怖がりの割には、この系統好きだよな。
 原題がメッセンジャーってあったので、本来の意味での『悪魔の棲む家』ではないのですね。何代にも渡って被害者を取り込むってパターンじゃなかったってこと。
 内容は、前に済んでて惨殺された家族の復讐物。
 しっかり、加害者が帰ってきます。が、彼は、う~ん。記憶を失ってたのか、殺したときの精神状態が最悪だったから治まっていたのか。その辺は、悩みどころですね。
 結局、メッセンジャーは、カラスのことだったのかな。危ないから逃げろーと、越してきたひとたちに言っていたのか。一場面、ヒッチコックの『鳥』みたいなシーンあり。
 一回こっきりで、すっきり終わってます。
 ラストは、カタルシス~vv っていうか、家物ホラーにしては、被害者家族、いろんな意味で、救われてる。よかったねーと、言えます。
  なぞなのが、家を買おうといってきた銀行家。――彼は、いったい誰に頼まれたのか。ただの物好きだったのかなぁ。なぞといえば、彼の存在が、一番のなぞではあります。ただの脇役にしては、結構存在感あったしな。
 でもって、脇といえば、ジェイソン。主人公の女の子のボーイフレンド。アメリカ的な気立てのいい青年。ラストまで救われるのがよいところ。
 遠くに山脈、手前に一面のひまわり畑。印象的な風景です。
 しかし、昔谷崎さんのエッセイか何かで『陰影礼賛』ってありましたが、アメリカ人も結構暗闇好きなんでしょうかね。家の中、これでもかと暗い。しかも地下室のあの暗さは、犯罪的だ。怖すぎ。

 とりあえず、2本見て、速攻返却してきましたvv

 話は変わりますが、予約注文してるDVDが、増えまくりです。
 『タロットカード殺人事件』
 『パンズラビリンス』
 『椿三十郎』
 『ディスタービア』
 『題名のない子守唄』
 『ビーナス』

 んでもって、悩んでいるのが、
 『ブルー・ガーディニア』
 『死神の谷』
 『とらんぷ奇談』
 なのでした。
なんかな。
 読むのがないので、とりあえず、半分ほど読んだまま8年も放っておいたらしい(奥付見たら2000年発行だったようなxx)、異形コレクション貴賓館(だったかな?)『十月のカーニバル』をめくっておりました。
 8年放っておいたせいか、宮沢賢治さんの短編で、『秋祭り』だったかに出てくる“山男”が判るようになっておりました。まぁ、文字通りでいいのでしょうが。その間、柳田國男さんとかいろいろ民俗系の本をちらちら読んだりしてたので、ああ、そういうことねと。するんと理解できたのでした。はい。

 愚痴です。

 朝から、仕事に関して、どうも、後手後手に回るというか、なんか、不完全燃焼な一日でした。
 機械相手の仕事で、二時間ないのに、二十二から三台分の測定なんて言われても………無理ですxx だいたい、一機台で十分近くかかるんですからね。一回、自分でやってみたらいいんですよ。しかも、どうにもこうにも。はぁ。機械は、整備した後だから調子いいんでしょうが、データの上書きが出来ないのが結構あったりして、イライラが増す一方でした。その辺は上のひとがちゃんとしてくれんと。こちらは、言われたことしかできんのやからなぁ。会社のパソコン上のデータをわけもわからないままではいじれんです。怖すぎxx いろいろあって、結局、お昼抜きでぶっ通しで仕事してましたが。なんか、こう、完遂した気がしない。はぁ。
ネタというのもないですが。
 とりあえず、日明恩さんの『それでも警官は微笑む』を完読。―――って、再読なんですけどね。でもって、加門七海さんの『蠱』――これも、再読だったり。
 給料日前なので、そうそう新刊を手に入れてる余裕はないのだな。うわぁ、なんか、切実。
 欲しいのは、日明恩さんの『煉火』だったかなぁ。タイトルうろ覚え。ただ、シリーズ前の話が、文庫になったので、文庫を待ちたい心持ち。でも、読みたいなぁvv
 明日、朝、何読もうかな。悩みどころだ。
 別に、昨日の黒猫妄想をメモってもいいんだけどね。朝から化け猫復讐物を書いてたらその日一日がしのばれそうだしなぁ。
 今日も会社で萌えてたんだけど、進まん。いや、仕事が今ちょっと忙しかったり。
 いきなり仕事の量が増えるわ、機械が変わるわ、その機械が一台しかないから、割り込みさんがたくさん来るわで、進まん進まん。結構、きついですよ。おかげで、今日も残業xx でも、終わらなかった………xx
 なんか文脈がラリってますな。我ながら。
 化け猫物っつーと、櫂広海さんってレディースホラー漫画家さんのシリーズ物の中にもありますが。うう。なんか、書いてたらああなりそうで。でも、まぁ、魚里の書くのは、ジュネだしな。とはいえ、この方、かつてジュネで小説書いてらしたり。読んだことはありませんが。ちょうど、魚里がジュネから離れてた時期に書いてたのではないかと。多分そうだと思うんだけどね~。
 そうそう、ジュネといえば、魚里が絶対手をつけられないパターンというのがありまして。読むのも少々苦手ですので、絶対書けないってパターン。お話の色づけとして、さらっと触れるくらいならどうにかなりますが、主人公の少年を、男娼にするというのが出来ない魚里だったりします。
 尾篭な表現なのかどうか、わからないのですが、ともかくシモネタっぽいので少々、照れます。あの、魚里は、基本、一穴主義ですのでxx あ、これは、責め側の視点ですかね。受けから言えば、なんだろう。とりあえず、受けにとって、相手が最初で最後の男っていうのが、魚里の基本スタンスらしいです。だから、書けない。うん。
化け猫 + 追記
 やっと見ました♪
 最後、猫の喉を撫でてる薬売りさんが、好きvv あと、化け猫に襲われるシーンの髪がばっさりと顔にかかって、それからまた顔が現われるシーン、萌えvv
 あの猫の服とエリザベスカラーがめちゃくちゃ、なぞ。あの時代にエリザベスカラーがあったのか? それとも違うのか。まぁ、いいんですけどvv
 ただ~今回の被害者は、魚里的に、ちょっと苦手なタイプだな。あまり共感は出来ませんでしたが。まぁ、それでも、殺されるまでではないので、かわいそうという点ではかわいそうなんですけどね。
 それで言うなら、あの猫。被害者の血を舐めて、それで轢かれたのか? なぞだ~な。血を舐めたから、そのときの怨念とかいろんなのが、混ざって、それで化け猫化したんだろうなぁという想像はできるんだが。ふつう、電車が迫ってたら、猫だって、逃げんか? と、つい、突っ込んだり。まぁ、猫は、追っかけられると、まっすぐに逃げたりするので、結局、轢かれたんだろうなぁ。
 通りすがりの猫が、かわいそうですよね。
 同じタイトルで行くなら、一回目のほうが、凄惨美的な要素があって、好みといえば好みかもしれない。
 作画はね~~なんか、被害者とかハルさんとか、時代背景が同時代的だからかもしれませんけど、丸尾末広さんチックでしたよね。特に大詰めの殺害シーンあたり、なんか、ああ~丸尾さんだ~と、思って見てしまった魚里でした。

 追記vv
 化け猫のネコさん、もしかして、猫の王設定だったのでしょうか? エリザベスカラーじゃなくって。DVDのケースのウラ絵見るまで気づいてなかったりxx でも、言っていい? 猫の王だとしては、死に方が………あの、その、ま、……ぬけ……………。小学生の読み物かなにかで、明治時代くらいに化けて列車と競争して死んだ狸が祭られて神格化するって童話がありましたが。あああ、なにを言ってもくさしてるみたいだ。イエイエ。決して。ちょっと思っただけで、好きだからこそなんですよ~~~xx 必死!

 んでもって、猫の喉を撫でてる薬売りさんシーンに魅せられたものですから、それを高遠くんにシフトチェンジしてたりする魚里。
 絶対! 高遠くんは動物好きだもん♪ ついでに、子供好きだし。
 魚里的に、動物好きキャラは好感度が高い。でもって、高遠くんは、絶対なんだ~~! と、主張して止まない魚里ですvv
 さてさて、で、高遠くんに合わせるなら、金目の黒猫で。とか考えてるんですが。それやると、高遠くんが化け猫っぽい話になりそうですよね。
 う~~~ん。
 む~~~~~ん。
 大好きなご主人さまを殺されて、復讐する、黒猫高遠。
 昔々の化け猫騒動は、飼い主に化けて復讐するのが王道でしたが、時代の変化のせいで、自己主張? それとも、大好きなご主人様が、実は、高遠くんだった―――あ、これ、いいかもvv シチュエイション的に、こちらで。
 とすると、ジャーマネ高遠くんっぽいご主人様が、殺されて、傀儡子高遠くんバージョンの黒猫が、復讐してゆくと。
 ラストは、ほら、あのひと、え~と、わたなべまさこさんの描かれた一篇にあったみたいに、こときれてるご主人様に寄り添って眠るように横たわる黒猫――――。
 どうでしょうかね。
 高遠くんしか出ない話ですが。
 あえて、はじめちゃんを出さなかったり。
 ご主人様がはじめちゃんでもいいですが。そうなると、前の段落に戻って、高遠猫は、自己主張で高遠くんになるって感じですしね。
 なんか萌えてきましたが、ここでラストまでネタばらしてるからなぁvv 覚書も兼ねてたりするしなこれ。
 書けたら、書こう。 ← あいかわらず極道な魚里です。
書きたい
と思いつつ、行動に移せない最近。こういうときが、一番しんどいですよね。からだと心が一致していないって感じって、もやもやイライラがいつまで経っても終わってくれない。
 したいんだけど、出来ない。
 行動に移せばいいんだけど、その一歩がなかなか踏み出せない。
 ああ、我がことながら、いらいらいらいら。

 今日見た夢。
 処分されそうな二頭の犬を、引き受ける。で、つれて帰ると、家に、コアラがいる。
 そんな夢。
 一頭はドーベルマンっぽくって、一頭は、レトリバーのよく肥えたのにブルドックの顔。でもって、コアラは、微妙に、スティッ○。犬に匂いを嗅がれてるコアラ、コアラはストレスにめちゃ弱いんだった(事実らしいですよ)~って、あわてて地面に伏せてるコアラを抱き上げて、段ボール箱に移す。いや、なんか、ユーカリの木は犬たちが爪とぎに使ってるから――――犬なのに。犬たちを散歩に連れ出すと、誰だか夢の中の知り合いのおじさんが、ボルゾイの散歩。ああいいなぁと、やっぱボルゾイを飼いたいなと思ったりする魚里だったり。
 こ、この夢は、犬欠乏症なのでしょうか。だとしたら、ボルゾイはともかくとして、コアラは、いったい?? コアラを飼いたいと思ったことは、かつてないですからねぇvv

 一ヶ月前に録画しておいた、ポチタマ二時間スペシャルをやっと見ました。一ヶ月ほど放置。猫とネズミの仲良しさんと、犬とアヒルのラブラブさんが可愛かったな~。と、まぁ、それだけなんですけどね。
 そろそろ、『化け猫』とシャーリーテンプルの『小公女』を見ないとな。結局、『パンズラビリンス』と『タロットカード殺人事件』を予約したので、見ておかないと、また溜まる…………。好きで買ってもみないって自分が、なぞだな。

 私信

 竹流さま。
 そういうタイプの人は、どこにでもいるんですね。町内会とかで、そういうグループが仕切ってると思うと、確かに、竹流さまの一年のご苦労がしのばれます。ストレスがこれでもかと溜まったのではないかと………。
 仕切ってるなら動いてくれればまだましなのに、動いてくれないのでは、辛さが倍増しですよね。
 うちの職場にも、おりますからね。魚里は、部署移動したので、ホッと息ついてますが。今いる部署が縮小されるので、下手したら元の部署に又移動という厭な結果になりそうな気がしたりしなかったり。どうなるのか、今からシクシク胃が痛かったりしています。
 小さな世界を仕切りたがるひとって、でも、案外、自分が属してる(そこも仕切ってたり)と思ってるグループからも嫌われてたりするんですよね。魚里、ロッカールームで結構、仕切りやさんの悪口とか聞いてるので。反論したりしたらうっとおしいので――って、長いものに巻かれるって過ごしかたなんでしょうが。
 住んでいる地域のことだけに、大変だとは思いますが。
 なにを言っても、口幅ったいですが。
 どうすればいいのかも、わかりませんが。
 やり過ごすしかないんでしょうねぇ。やっぱり。
 下手に角を立てて、いづらくなるわけにもいかないですし。
 とにかく、竹流さま。後しばらくの辛抱です。
 竹流さまも、そういう人たちの中で一年(ですよね?)過ごされたのですから。次の会長さんは高齢の方だってことですから、案外、年の功で、するんとうまくかわす方かもしれませんし。そうであることを祈ってますが。
 ありきたりですが、案ずるより産むがやすしです。
 あまり悩まれませんよう。
 もうすぐ任期が切れると、気楽に構えてください。
 実情からしたら、あんまりな私信で申し訳ありません。役に立たないですしxx
 少しでも、竹流さまの気が楽になればいいなと、つい。
 それでは、口幅ったくて失礼しました。
 そうそう、日記絵の高遠くん、萌えました~vv
削除と復活
 コンテンツとしてははじめて、削除に踏み切りました。
 結構ねちっこいというか諦めにくい性格してるので、一度オープンしたものを引っ込めないというところがあるんですが。ここは、思い立ったが吉日というかなんというか、潔く。自棄かもしれんがxx
 でもって、掲示板を復活させました。こちらも、結構自棄かもvv

 今日の魚里は、気がつけば三時間の残業xx し、叱られないかな? いや、それ全部してくれたら――とか言われてたので、がんばったのですが。どうみてもあんなん一時間でやっつけられるかい! しかも、機械が一個しかいないので、三十分かして――とか、割り込みが結構あって、進まん。ああ~~~~とか思ってると、三時間が経っていたのでした。四階でやってましたが、部屋を出ると、廊下が真っ暗。びっくり。でも、三階からは、ひとがいるので、明るくて、ほっ。
 ともあれ、仕事自体は、やっつけたんですけどね。さてさて。
 明日あさって休みだ~~~vv

 じゃ、なくって。

 最近BLのあらすじとか見てて思ったこと。
 結構、もともと同性愛傾を持ってるタイプが主人公って言うのが、あるなぁ。
 いや、それが強いか弱いかだけで、結構皆さん持ってるのかもしれませんが。どうかな? ともあれ、もともとあこがれてたとか、ほのかな思いを持ってたとか――で、そういう相手から、逆にアプローチがあって~~とかって、多くなってますよね。違うかな? いや、魚里がそう思ってるだけなんだろうか。
 よく判らないことではあるんですが、男の人が男の人を好きになる場合って、やっぱ、相手を「抱く」って妄想が浮かぶんではないかと思うんですけどね。相手に「抱かれる」って妄想が浮かぶって言うのは、基本、女性なんじゃないかと思ったりして。で、どんな華奢な美少年でも男なんだから、好きになった相手がごつくても考えることは「抱く」って方面なんじゃないかなぁ。男だからっていうのにこだわりすぎかなぁ。でも、男の人って、自分が[男]って言うことに結構拘っていると思うんですが。だから、魚里が書く場合は、好きになったほうは、絶対的に、攻める側なんです。好かれた側は、必然的というか、無理やりというか、受けざるを得ない。と、そうなっちゃうんですよね。
 結局そういうパターンが好きってだけなんですけど。
 あと、ね。
 男女物と限らずに、恋愛と名のつく創作物では、最近、恋愛相手と平等とか対等とか、そういう人間関係を築いていきたいみたいなお話が多いので、天邪鬼な魚里は、どうも、逆行するのかもしれません。
 受け側が、わたわたとあわくうって言うパターンがツボ過ぎるからかもしれませんけど。
 強引で鬼畜気味な攻めが好きっていうのもありますけど。

 ……………いかん。
 なにを書きたかったか判らなくなってきました。
 とりあえず、書き逃げvv
大器晩成?
 って、なんやねん。
 やぁ、最近、妙にこのことばが気になって仕方がない魚里です。
 ちっこいときから、魚里の占いの結果はいっつもこれ。
 年取ってから成功してもなぁ………っと思うのは、凡人だからか。でもさ、これって、逆にみてみると、晩年になるまでなにやっても無駄っていわれてるような気がしてしかたなくなってきた今日のこのごろ。
 自虐的過ぎるのか。
 自意識過剰すぎるのか。
 どっちもかなぁ。
 なんかね、最近、いいことひとっつもないんだもん。
 人生そんなもん――――と、開き直るのも哀しいしなぁ。
 愚痴愚痴。


 私信
 竹流さま、大丈夫ですか? あ、遅くなりましたが、おめでとうございます。よかったですねぇ~♪ 春から縁起がよろしくて、羨ましいです。でも、お風邪は大変そうですね。吉凶混合でしょうか。くれぐれも、お気をつけてくださいませ。
 魚里は気長に待ってますので。レスは、いつでも大丈夫です。いらないとはいいません。むしろ、欲しいです。ごめんなさいxx お忙しいのに。
 といいつつ、竹流さまの昨日、(今日?)のブログの内容がわからないから、なんかやらかしてないかとドキドキしてます。
 素で、天然―――と、よく友人に言われるので。
 それでは、またお邪魔いたしますねっ。
吐きそうでしたxx
 三日ぶりに会社に出て、気分悪いのが治らなくて、生汗流してました。
 なんだろうねぇ。
 微妙に頭痛が尾を引いていたのか。
 それ以外は、まぁまぁな体調の一日ではありました。

 仕事はね、タイミングが悪い魚里だったり。
 いつも別の部署で借りて使ってる機械が移動してなくなってたり、別の機械を使いに行ったら、玉切れで使えなかったり………。そんなん、仕事にならんじゃないですか~~と、少々ふてくされ気味の魚里でした。ま、総務側というか、機械とかが理由なので、まるっきり魚里の手落ちじゃないのが、救いといえば救いではありましたが。会社で暇なのって、ヤなんですよねっ! ぷんっ。
結局休んじゃいましたxx
 まぁ、熱はあったのですがね。
 言い訳。
 で、しんどいからって寝てたから、頭痛くなって吐きそうになった魚里です。
 天罰?
 からだが寒くなってたので、少々熱がぶり返してたんだろうなぁとは思うんですけどね。
 最近、頭痛いのと同時に吐き気までするので、しんどいしんどい。はぁ。
 でもきっと、これくらいの偏頭痛は、人並みなのよっ!
 ええ!
 自分で痛み止めの注射するまでじゃないんですものっ!
 と、まぁ、『ザ・ウォッチャー』の主人公さんを引き合いに自分を慰める魚里なのですが。
 げ、現実逃避でしょうか。
 最近がんばって頭痛薬飲まないようにしてたので、今日久しぶりに飲んだら、効く効く。今、楽なんですって。頼むから、一眠りしたら直ってください。切実。

 さてさて。
 常々悩んでたのですが、『錬金術師』閉めますかね。
 最近はまるっと妄想が湧かないどころか、自分で『錬金術師』のページすら開かないていたらくだったりするので。――――やっぱり、ハボさんが下半身不随になってから原作読めなくなったって言うのが………。所詮脇役好みの背負う業は、な。
 いつか萌えが落ちてくるかもしれんと、ねばってたんですけどね~~。
 読めなくなったら、書けませんよね。やっぱり。

 いつか、ふつーに、主人公に萌えられるといいんだけどね。
 きっと、無理だな。

 高遠くんは、いまだに妄想が降って沸くときあるし、夢に出てくれますしね。うん。今も、実は、沸いてたりするんですよね♪ 絵心あればイラストーーって感じの妄想なんですけど。これを小説にするには、枝葉末節をかなり整理しないと短編にまとまらないので、ちょっと、二の足二の足。
 浅野君と昇紘さんも、内容は覚えてないけど夢に出てくれたりするし。相変わらず萌えてますしvv 微妙にふつうじゃないから、こう、妄想が沸くんでしょうかね。このふたりって。

 ネットに嵌りたての頃、面白かったファンタジーというか中世ヨーロッパ調の世界が舞台のBLをよんだことがありまして、最近再読してみたくて探してるんですけどね。み、見つからない。かなり経ってるので、閉鎖されたか、引越しされたか、削除されたか。今も活動なさってるといいんですけどね。
 突然読みたくなる場合って、ブックマークしてなくって、あまつさえ小説のタイトルもサイトの名前すら記憶にないというのが往々にしてあったりして。
 主人公にイラついて、うううどうなんだろうって、思ったからね~。
 魚里も、主人公を成長させませんが、そのサイトさんのそのお話の主人公は自分で成長しないで今のままでいることを決断するんですよね。はい。自分に壮絶な執着を見せてる王様のためにね。
 今になれば、結構ツボな内容なんですけどvv 当時は少々苦手かなと思ってたのですよvv
 暇見つけては、サーチさんとかで探してるんですけどね。見つかるといいなぁ。
ただいま体調不良中
 愚痴かなぁ。
 ま、いつものことですが。
 春先は、やっぱり弱いです。
 精神肉体両面なので、これってほぼ仮病に近いのかもしれませんが。
 まぁ、生きてるといろいろありますってことで。
 明日も休んだら、もう、笑うしかない。
 なんだか、しんどいんですよね。溜まりまくってるものが噴出中なのかもしれません。

 最近、魚里の頭の中は、レトロ萌えなのかな。
 っつーか、王道萌えかもしれない。
 昇紘さんがお父さんで、息子の郁也クンにあんなことやこんなことする――――鬼畜な話に萌えております。って、どうせ魚里ですから、あんなことやこんなことする場面は割愛なんでしょうけどねxx 夫つーは、そこが眼目だろうが! 我ながらへたれだ………。
 あれこれ書きたくて、それでいて手がつけられなくて。
 いつものことながら、どうしようもない魚里が一匹もがいておりますxx
拍手ありがとうございます。
 私信ですvv

 サブッチョさま、丁寧な感想、ありがとうございます。
 そ、そうですよね。
 恋愛成就、充分考えられます。
 脅してはおりますが、そのままほうっておいても、呪は浅野君に降りかかる。ってことは、浅野君、どうせ、受け入れるしかないですしvv なら、穏やかな今のうちが、チャンス――です! 不幸体質の浅野君がそれを受け入れるかどうかに、後はかかっているということですね。
 この後、彼らがどうなるか、少し、妄想してみようかな。
 楽しんでいただけて、こちらこそ、とっても嬉しいです。
 またのおいで、お待ちしております。
ぐちかな、やっぱり。
 休出して、帰って、即家族を連れて出かけました。はい、車でですよ。言っときますが、昼飯抜きです。しかも、今日の晩、魚里が食べれないイカナゴの釜揚げだったので食べなかったら、母の機嫌悪い悪い。食べ物の恨みは恐ろしいんだぞ~~~! だいたい何十年って一緒に暮らしといて、魚里がそれ食べれないって知ってそうなもんですが………。はぁ。
 発端は、ただ、明日エビチリを晩に作りたくないと答えただけで、どこのお嬢さんや――みたいな言いかたされたことですが。いや、こちらとしても仕事前の休みはしっかりと休みたいじゃないですか。ねぇ。たいていの休日足代わりに使われてるんだから、別にいいじゃんか。と、思うんですが。我侭なんすか?? 独り暮らしなら、いろいろこうしゃが出来ていいかもと思ったり。こうしゃ―――都合をつけてやりくりするってことですね。方言?

 ま、ぐちばっかもなんなので。

 今月買いたいなぁ~な、コミックス。

13日――となりの801ちゃん~腐女子的高校生活~①
同  ――のだめカンタービレ ⑳
14日――CROWN ⑤
17日――WONDER! ⑧
同  ――有閑みわさん ④
21日――へうげもの ⑥
同  ――ZOOKEEPER ⑤
24日――ガゴゼ ④
25日――幻惑の鼓動 ⑯
28日――ダブル・フェイス ⑮
同  ――超人ウタダ ⑥
同  ――マエストロ ③
29日――仔猫の毎日 ②

 以上―――なのでした。 今月案外多いな。

 あとね。『タロットカード殺人事件』と『パンズラビリンス』を注文予約途中ですvv 悩み中なんですがね。
ぐちですxx
 端的に。
 明日、休出~~~~xx

 ま、それだけなんですがね。
 半日だけなんですがね。

 あれもしようこれもしよう、あれもしなきゃ~とか思ってただけに、ショックな、魚里です。はい。

 ああ。寄り道しようと思ってたのになぁ。そろそろ先月注文扱いになったコミックスがはいってるはずなんだ。ぶんか社と徳間と小学館……。なんて田舎なんだろう。一回で揃ってよっ。

 エビチリが食べたい魚里でした。

 じゃなくってですね。

 氷栗優さんがキャラデザしてる、ペルソナⅩⅡとかってゲーム気になってますが。携帯電話用ですかい。魚里、パケ放題を解除したので、できんです。財政引き締めのためですから、もっかい契約はしないんだい!
 あと気になるのが、『ラブスティール』とかいうのと、『ルクスペイン』かなぁ。後者はともかく、前者はプレステなので、無理。
 ま、何気に気になるって程度なんですが。
 今月末に届くだろう、ビタミンエックスエボリューションで我慢だ。というか、嵌れることを祈ろう。
 ゲームに関しては、どこか冷めてる魚里なのですよね。嵌りきらんxx
鎮火報
 雑記かなぁ? 多分。

 読み終えました、『鎮火報』。
 密林さんのコメントとか読んでると、結構ぼろくそに書かれてたりするんですが、魚里は面白いと思うよ。
 小説なんやしさ。
 言ってしまえば、時代劇に時代考証を求めるようなものっていうのもありますし。あれこそ、無茶ありまくりvv
 なぁなぁで読もうが、まじめに読もうが、批判まみれで読もうが、読む人の勝手ですがね。
 小母さんが無理して今時の若者を書いてるって言いますが、今時の若者が今時の若者を書いて、あそこまでの話が出来上がるのか―――という突込みをしても、オッケーでしょうかね。
 くさかろうが、なんだろうが、面白けりゃいいんですよ。
 ま、マニアはうるさいものですが。魚里含めvv
 内容は、ミステリがらみの成長物。キャラは、スポーツ漫画のイメージで。結構、嵌ると思いますが、どうなんでしょう。昨日のブログに書きましたが、『スラムダンク』とか………。いや、友人が再読中なので、魚里の頭にあるってだけかもしれませんがね。
 放火の犯人はやっぱあの人で○。―――まぁ、話的に異分子が彼くらいしかいないので、すぐわかりますがね。個人的には、あのへたれ具合、ツボだったりします。も少し踏ん張れば、高遠くんになれたかもvv いや、反論はカンベンvv
 魚里としたら、モラトリアム引き篭もり中年楠目守氏が、けっこうvv 色気担当の中年ってどんなんや。銀髪で、黒尽くめ。う~ん。ゲイっぽいかもしれん。


 この人読んでて思ったね。高遠くん、ぜひとも黒尽くめで――とか。でも、どうなんんだろう。黒尽くめの高遠くんって、インパクトありすぎな気がしますな。
 ハイネックの黒のセーターに黒のスラックスとか黒のジーンズでもいいか。雑踏にいても視線が行ってしまいそう………。なつかしの氷室冴子さんの『白い少女たち』みたくその格好で手に彼岸花やらレモンならぬ、やっぱ高遠くんならではの紅い薔薇―――で。あ、見てみたいぞ。
 で、まぁ、そんな妄想をしてたら、仕事中にもかかわらず、前に見た夢を思い出した魚里です。
 ブログに書いたけどね。
 雑踏で、スポットライトが当たって、ステップを踏む高遠くん。――金田一少年第二部のエンディングアニメだったというオチ。この場合の高遠くんの服装は、やっぱ、黒の上下にボルサリーノかね。
 絵心があれば書いてみるのにね。いかんせん。

 なにを読んでも高遠くんにフラッシュバックする魚里でした。
雑記
 タイトル思いつかないので、雑記!

 ま、雑記以外の何者でもありませんが。もともとvv

 雑その一、一昨日くらいから、右足の調子が悪い。足首から先、足の右側面が妙に痛くて、温めたりしてたら、今日は、甲が………。足首から先、甲にかけてが痛くて、かくんって感じになったりするんですが。蹴りだせないので、歩くのが辛いです。病院行ったほうがいいのかなぁ………。微妙にねじったのかね。

 雑その二、in the soup の昇紘さん視点が頭の中に湧いてきた。攻め様視点でエンディングでもいいだろうか。昇紘さんはもともと喜怒哀楽が薄い方なので、結構書きやすいが、同時に書きにくい。ともあれ、どんなことでも淡々と語ってくれるので、結構、ヘビーな内容なんですが、するっと書けそう。
 最初の思惑では、ハッピーエンドのつもりだったのですが、こうなったら、バッドエンドでもしかたないと、腹括りましょうか。そのほうが、エンリケの処置がなぁ、納得いくのだな。

 どうしても、メインカプの横恋慕相手というのは、割りを喰うようで、幸せならストには持っていってあげられないのでした。

 雑その三、『鎮火報』三分の二ほど読み終わり~vv ど、どうしようか。次の本。ストックないぞ。やっぱ、犯人は、あの方らしいです。
 で、今回のちょこっとトリビア(?)は、消防車で放水された水の代金って、消防署が払ってるんだそうです。知らんかった~~vv
203号
 昨日読み終えたのですがね。怖かったからか、まるっと、忘れておりました。あ、加門七海さん作です。ホラーです。興味のある方は、光文社文庫で検索をvv

 そんなこんなで、次に読んでるのは、『鎮火報』by日明恩(たちもりめぐみ)さんです。『警官は~』シリーズが結構好みだったので、悩んでいたのですが、文庫になってたので、いきおいで買いましたvv
 まだ読みきっていないのですが、ちょこらっと。
 犯人はあのひとっぽいなぁと思いつつ。まぁ、キャラが面白いですが。読んでて頭を過ぎるのが、あなた、『スラムダンク』です。って、魚里アニメもコミックスも知らないので、あくまで、チラ見のイメージなんですがね。内容は、消防隊員の青年の成長物かな。でも、ミステリ。
 結構知らないことがかかれてて、一番びっくりしたのが、国外退去って、自費なんですって~! ってこと。いや、税金でまかなわれてるとばかり思ってました。あら~目からうろこでした。消防隊員が主人公で、なんで不法滞在者の強制帰国がからむかって、不法滞在者の住居が次々放火にあうというストーリー展開だからです。はい。――彼、怪しすぎるんだけどなぁ………。やっぱ、ミステリだし、書いちゃいかんだろう。いや、読んでしまえばネタばらす魚里ですけどね。

 話は変わって、いきなりPCゲームです。『~は白銀の~』って、ゲーム(これで判っていただけるだろうか?)、主人公女の子だったんですねぇ。男の子だとばかりvv いや、『恋愛○戯』の主人公にそっくりだったのでvv ちょっとびっくりしたので、コメントでした。
BBS外しました。
 とりあえず、BBSをリンクから外しました。一応つけておきたかったのですがね。しかたないか。
 それで、腹立たしいという思いをいきおいに、一本アップ。
 『春の卵』です。
 『恋 卵』にしようかなとか思ったのですが、ネタバレタイトルもなぁと、変え変え。
 別に、イースターエッグのイメージではありません。
 関係ないですよ~。
 で、ですね。
 これは、元ネタが、夢です。
 こんな感じの朧な夢を見たんです。で、それをお話にしてみようと弄っていたら、微妙なタイムスリップ物になりました。
 しかし、数十年単位のタイムスリップもので、その日のうちにというか数時間後に元の時代に戻れるって、外国に行ってて遭遇したとして、自分が気づかなければそれまでですよね。―――それだけの話じゃ面白くないので、やっぱり、執着してくれる一目ぼれ男を追加vv
 って。三十年ひとりの少年を思い続けて、プロポーズって、どんだけ執念深いねん。
 書いてませんが、スウォッチから時代が違うとかいろいろ感じ取ったと思われます。で、あれが発売されてから、探偵さんを雇ってたんでしょうねぇ。どんだけ費用がかかったことか。それを考えれば、あの、脅しと紙一重のプロポーズはありでしょうvv いや、脅しそのものかxx
 少しでも楽しんでいただけると、嬉しいです。
プロフィール

魚里

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