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2007/11
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やっぱ
 やっぱり、車の買い替えは控えることに。
 あと何年かお金をためてにします。しんどいもんねぇ、今の状況で買い換えるのって~~~。またガソリン上がるらしいしな。はぁ。田舎はくるまないとどうにもこうにもならないのに、こう上げられると、首吊りたくなりますって!
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う~っむ
 ちょっと先ですが、車を買い替えることになりそうです。
 う~ん。
 買い換えるべきか、否か。
 結構、真剣なんですが。
 来年逃したら、三年ダメだ~とは、母の弁。
 天中殺だぞ~というわけなんですが。別に、あの占星術あたっとりゃせんがな。と、ぶちぶちいいつつ、家族の言葉に左右される魚里だったり。
 さてさて。どうしようかなぁ。
 車種は、かねてから好きかもと思ってるセダンタイプを狙ってるんですがね。
 四年後という手も、あるとは思うんだが。さて。どうしようかなぁ。こればっかや。

 話は変わって、ラッシュの石鹸、昨日から、マットローズを使ってます。ローズといいながら、レモンの香りで、結構リフレッシュ! これ、好きです。が、減るのはやい。妹に分けるんじゃなかった~~~~xx
BL~
と、最近読みまくっております。
 きっと、最近エキスが切れてるんだはっと、思うところありありですし………vv
 で、まぁ、今更ですが。
 パピ○スさんで再販されてる、『それって、愛だろ』とか。香港マフィアの跡取りなのに日本で歯医者してるサドな攻めと大学生のふつーの受けのシリーズ物と。あ、こっちは、本編月一で再販中らしいですね。全十巻とか……最後まで飽きずに読めるかが、問題だ。
 でもって、松田美優さんの『赤い呪縛』と、もう一冊とか。『赤い~』は、兄と弟の近親物なんだけど、どうも魚里的には、今一でした。あと一冊、やくざと客引き青年のお話は、結構好きかも。脇の長谷川って、ダンプの運ちゃんで結構危ない人、好きかも知れん。――危ないどころか、嵌ったら売り飛ばされそうだが。両方とも、暴力もありで、苦手な人は、結構退くこと間違いなし。あまり、暴力は、使って欲しくないなぁ。個人的にvv けど、やくざって、ふつーに手上げまくりだろうしなぁ。――やくざ物、読むのは好きだが、かけないのはその辺も理由だな。と。いや、書いてるか一応………。
噛まれたxx
 やっぱり、書けませんでした。明日、仕事だし………。一日は友達が遊びに来るしな。さて、どうするか。
 おいでくださってる皆様、こんなへたれ管理人で、ごめんなさい。感謝しております。

 って、ことですが。
 パン屋さんの牧場で、ポニーに左肘を噛まれた魚里です。
 結構思いっきりなのか、痛かったですよ~。青タンになってますもん。
 やきもちやかれたのかなぁ。
 怖いと思われたのか。
 嫌われたのか。
 真相はなぞですが。
 ともあれ、8頭かな~なポニーと、1頭のロバとコミュニケーションをとってきました。少々はリフレッシュできたかなっと。
 あとは、お話を書くだけなんだけどね~。
 六連勤、とりあえず、ガンバだ。
三連休
が、2連休になってしまいましたxx 更新をしようと、結構期待していたんですが。しかも、23日は予定ありだから………xx また、更新無理だろうか………。

 この間見た夢。

 実験室みたいなとこで、お兄ちゃんが遺伝子操作した魚かなにかを玩具かなにかで発売するんだと、妹に見せてました。
 水槽の中、魚っぽいものが泳いでいます。
 なのに。
 お兄ちゃんは突然失踪。
 妹が呆然とする荒れ果てた室内に、なぜか、魚の予定からピンクの豚になった遺伝子操作された生物が。荒れ果てた部屋の中、床に転がるものを片端から食べては、排泄しています。排泄物も、ピンク。しかも、どうやら、この豚、玩具などではなく、高性能の掃除機? 食べたものを分子だか原子だかのレベルに砕いて、再構築するという。再構築されたのは、なぜか、パーティクラッカーではありましたがvv 
 そんな夢を見たのでした。
悪魔と踊れ 4
 じ、実は、前回の「悪魔~」は3回目でしたxx で、今直してきたので、堂々と4と明記できますねっvv
 さてさて、お、終わらん! と、喚きながら頭を抱えております。
 終わんないんですよっ!
 もっとさくさく終わるはずだったのに、みょうにジュール君が自己主張してくれまして。こ、これは、やっぱ、彼(わはは、これまで2回しか出ていないっつーのに)とくっつけるしかないんでしょうかね。二次創作変換後を見据えちゃったからか、微妙に内容が変わってきそうです。
 それでは、少しでも楽しんでいただけると、嬉しいんですが。



「ひぃっ」

 小さな、子供の手だった。

 振り払う。

 肉の重みを思わせる音が、生々しい。

 関節が外れ、骨も砕け、腱も断たれたのだろう、肩からだらりと伸びた腕。いや、腕だけではない。小さな子供の全身が、だらりと、伸びて、床の上を、這っている。まるで血まみれの巨大な蛇のようなその姿に、

「う、うわぁっ」

 司教は、顔を覆った。

 足元になにか冷たいものが触れた。確かめる決意もないまま、司教が震える。それは、ひどくゆっくりと、司教のからだを伝わり上ろうとする。

「ゆ、許してくれっ」

 言いのけざま、司教は、それを蹴飛ばし振り払い、走り出す。

 泣き叫ぶ幼児を、上下に引き伸ばす拷問具に架けたことを思い出しながら。

 熱湯に浸けた、全裸の女。その悲鳴。

 舌を抜かれた女の、血の涙。

 足を砕く拷問具に架けられた少年の、自分を睨む生意気な目。それを見たくないばかりに刳り貫かせた二個の眼球。

 自分を惑わせた少年の爪を一本一本剥ぎ、指を砕き、腱を断つ。痛覚を責め、自白を誘った。

 魔女だと。

 半ば狂ったうつろな褐色のまなざし。

 ぼんやりと自分を見てすらいないだろう目を覗き込みながらの問いに、ただうなづくその少年は、何も判ってなどいなかっただろう。

 それを、十字架に架けた。

 群集が投擲する石が、少年の肉を裂き、新たな血を流させた。

 ただ苦しげに呻くだけの少年を殺すのに、火を放つことなど、造作もないことだった。

 魔女のしるしを持つ少年を殺すのに、躊躇などあろうはずもない。

 苦しみを最大限に引き伸ばされ、苦しみもがいて死んでゆく少年を見ることに、ためらいなどありはしない。

 魔女に惑わされたことをないことにできるなら。

 魔女が、自分を惑わしたのだ。だから、自分は、少年に手を出す振りをし、そうして、そのたくらみを破ったのだ。だから、これは、正当な報いである。

 そういうふうに、修道院の記録には記されるだろう。

 魔女のたくらみを打ち破ったものとして、位が一つくらいは上がるかもしれない。上がらなくとも、法王の覚えがめでたくなるかもしれない。



 しかし――――



 現実は、逆だった。

 身の毛もよだつ悪魔の出現によって、修道院は炎上し、修道騎士は皆殺しにされた。あまつさえ、少年、いや、魔女に石を投げつけたものは、殺された。笑って見物していた群集は、皆、何らかの報いを受け、挙句、あの地は、ひとが住める土地ではなくなったのだ。ひとりふたり、ひとは地を去り、生き延びた修道士は、別の修道院に受け入れられた。けれども。自分は、そのために、罰を受けたのだ。位を司祭へと落とされ、一からのやり直し。何十年もかけて、やっと、今の地位に返り咲けたのだ。そうしての、新天地への赴任だったのに。

 だというのに、これは、なんだ。

 なんだというのだ。

 きれいに整えたトンスラを乱しながら、司教は、闇雲に、廊下を走った。

 誰も出てこない。

 自分の悲鳴と足音だけが、あまた怨嗟の声に混じる。

 気が狂いそうだった。

 どこでもいい。

 この悪夢から逃げ出すことができるなら。

 行き止まりにぶつかり、司教は泣き喚きながら、周囲を手探る。手に触れたそれを救いとばかりに、必死に捻り、開いた。開いて走り、またぶつかる。ぶつかったものを開き、そうしてまた。幾度繰り返したのか。ついに司教は息を切らして、その場に、蹲った。





 途端―――――――





 馥郁とした薔薇のかおりが鼻を満たし、怨嗟の声が、ぴたりと止んだ。

 しかし、司教は、それには気づいてはいなかった。

 ただ、後ろ手に開いたドアを閉め、その場に蹲っていたのだ。

「ひっ」

 肩に触れてくる手を払った。

 そのリアルな感触に、数瞬後、我に返る。

 目の前に立つのは、やわらかな笑みをたたえた、白い美貌。

「どうなさいました」

 丁重なテノールに、

「あ、いや、その……」

 着衣の埃を払いながら、立ち上がる。

 先までの出来事がまるで夢であったかのようで、足元がぐらついた。

 しかし、覚えている。絡みつく怨嗟の声も、這い上がってこようとした、冷たい手も。

 ぶるりと全身を震わせ、

「あのタピスリーは、なんですかな」

 かすれそうになる声で、なんとか、訊ねた。

「はい?」

 かすかに首をかしげ、面白そうに自分を見下ろしてくる琥珀のまなざしに、なにかがじわりと湧き上がる。

「あれですよ。廊下の壁一面にかけられている、あの趣味の悪い」

 相手が王族かもしれないことなどこの際、関係なかった。

「趣味の悪いタピスリーですか?」

 相変わらず楽しげな声のトーンに、

「あ、んな、宗教裁判のタピスリーなど趣味を疑いますな」

 一気に言ってのける。

 と、

 クスクスと笑い声が、城主の口から零れ落ちた。

「な、なにがおかしいのです」

「い、いえ。あなたがあまりにおかしなことを言うものですから」

 言いざま、城主が、ドアを開いた。
 
 司教が止める間もありはしなかった。

 しかし、ドアの外にあるのは、壁面を書物で覆われた、書斎だった。

「居間に来るには、この部屋の前にある控えの間を、通り抜けなければならないのですよ。そうして、これが、廊下に直接通じている扉です」

 繊細な手が、重いドアをいとも無造作に開け放つ。

 そこに広がる光景に、

「そんなばかなっ」

 司祭は、うめき声を上げたのだった。

 嵐のため締め切られた窓がずらりと並ぶ反対側の壁にかけられているタピスリーは、異教徒的な意匠のアラベスクで縁取られたユニコーンやグリフィンなど、明るい色彩で織り出された神話の世界が、蜀台の明かりに揺らめいている。

「私が庇護している職人たちの手によるものです。すばらしい物でしょう。これよりすばらしいものは、あとしばらくの間、現われないといっても過言ではありませんよ」

「こ、これはいったい」

「司教さんはお疲れのようですね。まだ嵐はやむ気配がありません。そうですね、先ほどの部屋で、ワインなどいかがです」

「は、はぁ」

 毒気を抜かれた司教が、城主に背中を押されて、きびすを返した。

 とたん、ざわりと、タピスリーが波打つ。

 血があふれ、糸を引き、ユニコーンやグリフィンが解け崩れてゆく。

 それに、

「しーっ」

と、人差し指を立てて、城主が一瞥を投げかけた。

 ぴたり。

 タピスリーの不穏なざわめきが止まり、解け崩れたはずの幻獣が、元の姿を取りもどす。

 それらを確認して、城主は、しずかに扉を閉ざした。







「司教をまだあのままにしておくつもりなんですか」

 ジュールの口調からは、穏やかさは微塵も感じられない。

「不服か」

「もちろん」

 この、人ならざる者は、自分の胸のうちなどわかっていよう。そうして、自分の弟の胸のうちだとて。なのに、なぜ。司教に穏やかに接するのに、自分がどれだけの苦痛を味わっているか。この手で縊り殺してやりたい欲望を抑えるのに、どれだけの自制心を必要としていることか。すべてわかっていながら、どうして、

「なぜ、そんなに平然としているんです」

 デキャンタからワインをゴブレットに注ぎ、手渡す。

 白い手が、優雅にゴブレットを受け取る。

「ラウルを愛しているんでしょう」

 喉が反り、滑らかなカーブを描いた。喉仏がひとつ、ゆっくりと、震えるように上下する。

「なによりも」

 琥珀のまなざしが、かすかに、潤んでいる。

「なら、いったい。なにを考えているんです」

「待っているんだ」

「なにを」

「司教に対する全ての恨みが揃うのを」

 そのことばに、ジュールが、目を見開いた。

「揃ったときにこそ、お前たちの、いや、私の念願がかなうときだ」

 単に死なせるだけでは、溜飲は下がらないだろう?

 歌うように楽しげに告げる城主、ユージーンの言葉に、ジュールは、かすかに青ざめた。

感染源は………
 いや、やっちゃいました。
 風邪、かかってしまいました。
 喉がいがいが。熱いのに寒気がする。
 これは、もしや、ロイの風邪がうつったのか? そんなばかな。
 ともあれ、明日は仕事を休んで、病院です。はやめに治すんだ! 喉がこれ以上痛くなるのは、厭なのでね。
ロイさん
 とりあえず、今日はご飯も食べましたし……でも、朝だけxx
 今日も獣医さんに連れて行って、点滴と注射をしてもらったので、大丈夫だとは思うのですけどね。でも、また晩御飯食べてないからなぁ。
 たのむから、元気になってねぇ。

 獣医さんの待合所で、やけに懐っこいシュナウザーが、興奮してロイに話しかけてくるんですよね。あ、ほら、喋るように吠える犬っているじゃないですか。そういう感じで、話しかけてくるんですが。ロイは知らんぷり。シュナウザーの飼い主さんが、そんなロイを「貴婦人みたい」と、感心してました。一応、オスなんですと、訂正したら、「貴公子みたいね」とvv や、猫かぶりなんですよ~と、親父ギャグのような返事をしてしまった魚里でした。
 ロイは、実は、恐怖で固まってて、それで、鳴くこともできないだけなんですがね。多分。車の中でも鳴かないしvv で、診察台に乗せると、腰が抜けてる………。立てれない。で、魚里の脇に顔を突っ込んでくるのだな。これが。可愛いが、かわいそうで。どうしようもないのでした。
散財
 月一での祖母の眼科の送迎日でしたが、いつものごとく夢タ○ンまで足を伸ばしてお買い物。
 某サイトマスター様が、時々ブログに書いてらっしゃるハンドメイドソープのお店、LUSH――で、三種類ほど石鹸を購入。
 ボディー・ジェル、ハレルヤが、結構お気に入りの匂いでした。美味しそうな見かけでして。緑の寒天をイメージしていただけると。それとも、マスカットのジェリーかな。匂いは、ハーブ系のひんやりした感じかなぁ。なんか、学生時代のイギリス旅行を思い出す匂い。うん。イギリスで買った石鹸にこの匂いに似たのがあった記憶がvv 好きですね。ノスタルジ?
 あとは、ふつーに石鹸で、みつばちマーチと、モミの木ソープ。モミの木のほうが、魚里的にはお気に入り。冬季限定らしいですが。みつばちは、祖母が気に入ったので購入。

 あとは、みょうにCDが欲しくてならなかったので、めずらしく、CDショップに足を伸ばしてみました。
 魚里にしては珍しく、キンキキッズのスノースノースノーが欲しかったのですけどね。みつからなかったので、スノーの冬空とか何とかって――タイトルこれ、絶対違う。けど、忘れてるしxx――CDと、ケルティックなんとかってグループのCDを購入。

 そんなこんなで散財して帰ったら、ロイが、へたれておりました。朝から魚里のベッドから降りていない。からだが微妙に熱い――気がする。これは、ヤバイ? と、獣医さんに。ウィルス感染らしいですねぇ。でも、正体は不明。ともあれ、風邪の可能性が強いのではありますが、点滴してもらったし、明日も一回行かないと。はぁ。ともあれ、元気になっておくれっ!

 さてさて、こないだ買った、資○堂のばら園のヘアパックですが、結構いい感じに髪が落ち着いてくれます。匂いも強烈じゃなくってvv 魚里的には、当たりかも。
仁義なき乙女
 届いたんですけどね。
 タイトルから察するに、やくざものということで、買ってみたのですが。ほら、『セーラー服と機関銃』みたいなんかなぁとかvv う~ん。少しはその路線かもしれないですが。基本、コメディ……っつーか、ギャグ?
 魚里、目当ては、朝生さんだったんですけどね。モロ二面性ありなのだけど、影薄いよ~~~。
 何処でどう間違ったのか、灰谷せんせと恋人宣言中。ありゃ。しかもそこまで早速いくかい! 保健医の癖に、つけませんか――とかxx 結構突っ込みどころありvv ところで、このひとの声、もしかして、ライブバイエビルのテロリスト主役じゃないっすか? 違う? そんな気がするんですがねぇ。
 あとは、天音くんが二面性ありそうで、狙いどころかなと思ってたりするんですが、結構攻略難しい子かも知れん。ゲーム初心者(いまだにvv)な魚里には難しいかもvv
 攻略相手じゃないですが、ヤス(やくざ物には結構出ますな、この名前)さんが、好きかもvv お馬鹿ですがvv
 一応メインだろう、那由多さんも、結構お馬鹿タイプで………絶対主人公の幼馴染だろうに、惜しい! 性格が、魚里のタイプじゃないんだなぁ………。
夢日記 その他
 水槽の中のでっかい白い海老(伊勢えびっぽい)が、脱皮の最中。やがて脱皮が終わると、真っ赤な海老になって、脱皮した後の皮を食べていました。

 とまぁ、こんな夢を見たわけです。めでたそうな夢なんですがね。某夢占いサイトで夢解きしたら、散財注意だそうで………。あそこのサイトでいい結果がでたためし、ないんですよね。さてさて。

 こないだは、
 私の部屋にいつの間にか、吸血鬼が暮らしておりました。結構美形な吸血鬼。が、前に住んでた誰やらが帰ってくることになり、ならば、ここから出て行こうか――と、蝙蝠に変身して、窓から飛び立つのでした。

 こんなの。これは、どこにもキーワードがないということで、解読不可能でした。

 まぁ、美形の吸血鬼ってことで、魚里的には、まぁ、ましかなvv


 さて、現実に立ち返って。
 蒟蒻○ーズで毛穴の汚れさっぱりな、洗顔フォームに変えてから、やけに、エラのあたりに吹き出物がぁ。と、この間、因果関係があるのではと思いつき、元の洗顔フォーム(○ンズのハンだったりvv)に戻したら、びっくりするほど速やかに、吹き出物が治ってる。ありゃあ。やっぱ、関係あったんかい! はぁ。で、蒟蒻のほうはというと、祖母が気に入っているので、使っております。

 最近になって、トリートメントをし始めた魚里ですが。資○堂TSUBAKIのダメージヘア用が、お気に入り。うん。名前もいいし、匂いも気分悪くならないしね。使い出したきっかけは、知らない間に風呂場にあったというvv どうも、姪っ子がお気に入りのトリートメントを、こないだのお泊りのときに置いていったらしい。で、値段を知るためにググル。そうして、同じメーカーの、ばら園っつーシリーズを知りまして。ヘアパック、買ってみましたvv いやなことあったので、気分転換に今晩使ったのですが、さて、魚里に合っているのか。明日になってみないと、なぞ。匂いは、薔薇の青臭い感じで、薔薇好きにはいいのではないかと思われます。
 薔薇も椿も、魚里は同じくらい好きなので、ちょと贅沢してみたのだったりします。
すみませんxx
 最近更新できてなくて、すみませんxx
 とてつもなく、書けない。というか………。時間の使い方が下手だなぁと、しみじみと反省中。
 言い訳すれば、休みは、あっちつれてけこっちつれてけで、買い物に駆り出されるんですよね。免許証持ってるの魚里だけなもんで。いえ、妹も持ってますが、とってすぐ大阪なもので、こっちに帰ってからも、哀しいかなペーパーなんですよっ。はぁ。妹が乗れれば、魚里少しは負担が減るんですけどね。けど、逆に、妹が運転するのって、想像するだけでも、怖いvv 一直線の一本道を、まっすぐ走るのも怖いってタイプなので。

 そうそう。最近また、話が湧いて、どうしましょうではあります。
 書きたいのに、書けないのに、話だけが湧いてしまう。うううう。書きたいよう!!!

 ところで。
 野良に餌やっちゃいけないのはわかってるんですが、ついついほだされてる魚里。で、敵もさるもの。将を射んとすれば馬を――って、にゃんこの癖にっ! もみじを射ってしまったんですよね、この野良にゃんこズ。
 マジです。
 もみじといるときに魚里が触ろうが平気な癖して、もみじがいなければ、魚里を避ける猫どもです。もみじが餌あげてる訳じゃないんだぞと、少々釈然としないんですが。まぁ、うちの猫たちのご飯の残りを食べてもらってるというかなんというか―――なわけですが。
 もみじがいると、鳴きながら、もみじに擦り寄る、母ちゃんと子供。もみじも避けない。唸りすらせず、されるがまま。……わからん。まぁ、猫には慣れてますが、でも、他の野良猫には、ほえるんですよねこれが。一層なぞ。
 さてさて、で、ですね。この母さん猫が、どうやら、死んでしまった模様。
 一昨日。魚里が起きる前くらいまでこの子達の鳴き声が聞こえていたのですが。トタンになにかがぶつかったような音がして、鳴き声がやんだんですよね。家の前には何もなく、気にしてなかったのですが、国道に出て、ぎょっと、なりました。はい。猫の死体。内臓が、派手にぶちまかれてまして……。朝の五時過ぎなので暗い中ですが、体毛とかの感じで、もしかして……と、思ったわけです。したら、どうやら、そうらしい。
 確信とまではいかないのですが、昨日も今日も、母さん猫はきませんでした……。せめて、成仏してね。としか、魚里には言えませんが。
 で、今朝、子供猫――ったって、大人なんですがね――が、来ました。
 もみじのお散歩のゴール地点で、猫こんねぇと思ってると、鳴きながら走ってきました。朝もはよから、迷惑猫めっvv で、魚里に一回擦り寄るまでに、もみじに思う存分すりすり。時々もみじにうっとうしがられるくらいのしつこさ。――――もみじに追従したって、餌くれるの、魚里なんだけどなぁ………。ま、いいけどさ。とか思ってると、ずっと疑問というか、多分そうだろうなぁと思ってたことに、回答が出ました。はい。なにかというと、この猫の性別ですね。母さん猫にずっとくっついてる甘えん坊ぶりから、多分オスと踏んでおりましたが、ビンゴ! でしたね。はい。そうか、オスだったのか。――――なんか、うちの町内、最近オスの野良の比率が高いぞ! んなわけで、ロイは、外出禁止令発令中なのでしたvv
悪魔と踊れ 3
 ロイが帰ってこなくて、ちょっとパニックになってた魚里です。結局帰ってきたので、これ書いてますが/// だめですねぇ~ロイがいなくなったら、魚里、ダメです。

 さてさて。結局、今朝4時過ぎまでかけて、『地獄少女』を見切りました。し、しんどかった。う~ん。なんつーか………。やっぱ、というか、なんというか、魚里的には、今一でしたか。一目連クンも、あまり活躍しませんしね。――ちなみに、刀の憑く物神というのが、正体でした。ネタバレネタバレ。失礼xx ま、それなりに楽しめたかなぁというのが、感想ではありますがね。焦って、DVD集めなくてよかったぁ。ほっ。

 ではでは、ちょこっとだけしか書けてないのですが、『悪魔~』を楽しんでいただけると、嬉しいです。







 寝苦しい夢に魘され、司教は目覚めた。

 厭な余韻だけを残して、夢は、砕け去っている。

「寝た気がせん」

 ベッドの上に起き上がり、額を押さえる。

 体内時計は、今が明けがだたと告げているというのに、部屋は、まだ、闇に閉ざされている。

 悪夢の名残を振り払いながら、ベッドから降りる。

 窓の帳を開け払い、外に広がる景色に、息を呑んだ。

 吹き荒れる嵐は一夜を過ぎても、まだ、続いている。

「ご主人様から、嵐がやむまでご滞在を――と、言付かってまいりました」

 不意にかけられた言葉に背後を見ると、昨夜の青年が佇んでいた。

「お礼を申し上げたいのだが、城主殿は」

「ご主人様は、午後になるまで、部屋をお出になられません」

 どうぞ、司教さまにはごゆるりとなさってくださいとのことです。

 青年が、テーブルの上に香ばしいにおいを立てる焼き立てのパンとスープ、それに、ワインを並べ、椅子を引く。

 司教が椅子につくのを見て、ジュールが、給仕についた。

 静かに佇みながら、ジュールが褐色の眸で、司教を見る。眸にたたえられた色を、司教が見ることはない。もし見ていたなら、暢気に、舌鼓を打ってなどいられなかっただろう。それほどの、憎悪の色が、彼の眸には、潜められていたのである。







 嵐は、やむ気配すら見せない。

 時折金の雷光が、黒々とした空を引き裂いては消える。

 神の怒り――――

 ふと過ぎることばに、司教は、首を振る。

 神に仕える身が、いかさま。と。

 胸にぶら下がるクルスを、手遊ぶ。

 ごゆっくりとは言われても、手持ち無沙汰でしようがない。

「別段部屋から出るなといわれたわけでもなし」

 ひとり語ちて、司教は、椅子から立ち上がった。

「ご城主殿に、礼をな」

 ドアを開ける。

 壁を覆うタピスリーが、手燭の明かりに、揺らめく。

 細かな刺繍が施された、一品が廊下の壁を覆い、ずらりとつづく。これから自分が赴任する教会にも、これほどのタピスリーがあるだろうか。いや、これほどの手を、今まで見たことなどありはしなかった。

 しかし、ふと、気づく。

「なにか、物語のようだぞ」

 森の中での出会い。別れ。教会の修道士。位の高い僧侶が――――

 司教の顔から、血の気が引く。

「まさか」

「いや」

 しだいに足早になりながら、タピスリーに織り出された物語を追ってゆく。

 約束―――と、聖書に用いられる文字でつづられた単語が目に飛び込んできた。

 そう。

 約束を破ったのは、僧である自分だ。

 汗が、こめかみから頬へと伝う。

 再び捕らえられた、少年の、家族。

 彼らのその後の運命。

 嘘だ。

 なにかの、偶然。

 首を振りながら、しかし、目を背けたいような、その織物から、視線を外すことはできなかった。

 魔女――との、審問。

 魔女の家族への、審問。

 刻々と続く、むごたらしい拷問。

 赤い血の色が、タピスリーを、染め上げていた。

 ピタン。

「ひぅっ」

 首筋に落ちてきたものに、司教の全身が、震えた。

 拭った手を目の前に持ってきて、我とわが目を疑った。

 べっとりと手をぬらすものは、紛れもない、血。

「うわっ」

 手を振った弾みで、手燭が、床に転がり落ちる。

 消えた蝋燭。

 しかし。

 タスケテ。

 タスケテクダサイ。

 魔女ナンカジャナイ。

 チガウ。

 チガウンデス。

 子供の、泣き声。

 女の、男の、悲鳴。嘆願。呻き。

「うわぁっ」

 両手で耳を覆い、壁に背中を擦り付ける。そのままずるずるとしゃがみこみそうになった司教の肩に、ひたりと触れたのは。

「ひぃっ」

 小さな、子供の手だった。

 
 
予定は未定xx
 ビデオを返しに行ったり買い物したり、買い物したり、ビデオを見たり、ゲームをしたり、『悪魔』の続きを書いたり。
 何気に、せわしない一日でしたが、何一つ満足ゆく結果にはなっておりません。ううう。時間配分ホント、下手だよな、魚里。

 妹が借りたいといったのに付き合った先週。ついでに『地獄少女』1,2を借りた魚里。結局、今日、5、6、7、8と、一期の8、9を借りてみました。が、明日返却。ううう。時間が足りん。
 『地獄少女』一目連――のキャラがねぇ、結構魚里ヒットなんだな。っつーか、魚里のツボなの。いや、外見がねぇ………鬼太郎は別として、片方の目を隠してる男のひととかって、結構幼いときからのツボだったりするんですよ。考えてみれば、『サイボーグ009』の島村ジョーとか、『変奏曲』のエドナンとか。まぁ、『風木』のジルベールとか。…………。なんか、自分の髪の毛が粗いので、さらさらの髪で、額に落ちかかっててついでに片目が隠れてるともう、なんだか、ダメ。それをかきあげるしぐさなんか、ズキズキきちゃいますね。困ったもんだ。そんなわけで、一目連は、当然、片目が隠れております。で、まぁ、話自体は、現代版妖怪関係仕事人――って感じで、少々、魚里的にはなにかが足りないんだけど、見ています。

 んで、みょうにモスバーガーが食べたくなって、結構遠出したんですよね。魚里が知る限り、家から片道四十分は車で走らないとないだろうとこにしか、ない。けど、スパイシーモスバーガーが食べたくて。思い切ったのでした。二十代の頃食べたのが最後だったので、結構、経ってる。めちゃくちゃぶりです。相変わらず、ファーストフードのドライブスルーの割には待たせる店ですが、美味しかったよん。

 んでもって、ゲーム。友人に、嵌るんだ~と言われた『ときめきメモリアル』女の子向けバージョン。結構えっちらおっちらやってるんですけどね。セーブし忘れたり、ボリュームと電源を間違えたり。なにやってんだか、で、まだ、葉月くんすらクリアできない魚里がいます。幼馴染のはずだ~って彼が、結構お気に入りです。後は、アメリカにいたら絶対いじめられてるってって、アメリカ帰りの青樹クンとか。いまだゲームに未登場の不良君とか関西弁君とか。氷室せんせは、課外授業とかでもきつすぎ。ふつーにきつい。あのタイプのせんせがいたら、絶対避ける魚里です。今一、苦手キャラだな。今日も、葉月君がやっとデート帰りに家まで送ってくれたのに、間違って、DS消してしまった魚里でしたxx またか。

 悪魔~は、ラウルにまだたどり着かない。でもって、司教と司祭の違いとか、今更ながらの中世くらいの時代のキリスト教の階級とか、って、結構悩みまくりです。
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魚里

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