2007-09-30(Sun)
明日から十月ですね~。
ここ二日ばかり寒かったですが、まだ、秋冬物に衣替えの気力は、ありません。
なんかまた、突然暑くなったりしそうですし。
そうそう、今日は、休出してまいりました。二時間でいいとか言ってても、一時間オーバーしちゃいました。しかたないですが。
これで、明日から、また、五勤か………。し、しんどいぞ。ファイト。
今日、遅ればせに「ほんとにあった怖い話」の11月号を購入したらば、諏訪氏のというか、武田家とか山本勘助さんとかの話題だったので、高遠城とか登場して、ひとりで、舞い上がっておりました。そうか。諏訪氏と関連のある城だったのか~とか、山本勘助さんが曲がり何とかという造りに考え直したのか~とか。「ほん怖」なのに、別の方面で盛り上がってた魚里は、所詮、高遠くんフリークなんですなぁ。
高遠という文字だけで、すでに、萌えれる。う~むvv
朝日ソノラマも、倒産? なんですか? 「も」というのは、あおば出版が倒産してて、ちょっと応援してる漫画家さんがいたのでショックを受けたばかりだったのですよね。でも、朝日新聞社から出るとかってあったし………。違うんですかね。わからん。朝日ってつくってことは、朝日新聞社系列の出版社だったのかなぁ。そんなこと調べれば簡単にわかりそうだが。そこまで興味はないので、うやむやのまま。まぁ、ここずっと、「ネムキ」も読んでなかったですし………。ソノラマ文庫も、「波乱万丈」シリーズ2冊を積読のまま以降買ってませんでしたしね。
最近、興味のある小説って、ほとんど出ないので、以前に比べれば本を買う量が減りましたし。
なんなんでしょうね。出版業界が大変なのはわかりますが、けど、読者の興味を掻き立てられないというのもどんなものかと。特に、年季の入った読者が見捨てられてる気がするのは、気のせいなんでしょうか。魚里が読む趣味が偏りすぎてるだけなんでしょうかね。それにしても、なんか、品揃えが薄いぞ~~。柳の下のどじょうみたいな感じで、あるものが受けたらそっちにどーっといくのはわかるけどさ、それ以外の趣味の人が蔑ろにされてるような気がするのは、被害妄想なんかなぁ。
マニアックすぎて手がつけられないのはあっても、魚里向けな中途半端っていうのはあまりないですよね。う~ん。宙ぶらりんだな。寂しい。
本の愚痴で思い出しましたが、昨日の夢は、なぜか、京極夏彦氏が登場なさいました。なんで?? いや、ファンってほどではないですし。ま、数冊読んだ程度ですが。なんか二人して話し込んでましたが、内容は覚えてません。なぞだな。
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2007-09-26(Wed)
某サイトさまで、「テルミドールの聖母」なる女性を読みました。過分にして、知らなかった魚里です。フランス革命は、漫画よりの知識が大なものですから。「ベルばら」と、「マリーベル」ですかね。 前者は言わずとしれた、有名な漫画。後者も、多分に有名な漫画ではないかと思うのですが。さて、どうなんだろう。魚里が高校生かなぁ、中学生かなぁなくらいのころは、結構人気がありましたが。上原きみこさん。「炎のロマンス」とかね。 と、「マリーベル」は、なんか、ほんとはフランス貴族出身の嬢ちゃんが、捨て子としてイギリスの貴族に拾われて身分違いの恋をして、反対されて家を追い出されるか出るかして、フランスに行って、そこでコメディー・フランセーズの女優を目指して、最終的に初恋の貴族とハッピーエンドって話だったような気がしますが。で、ま、そこで、嬢ちゃんの実の兄というのが登場するのですが(いろいろあって名乗りあったのかどうか記憶があやふやだったり――名乗った気もするんですが。)、その兄上様が、革命の大天使(でしたっけ?)サン・ジュストさまだというvv う~ん。レオン・フロレル・ド・サンジュストでしたっけね。長い名前だ。――――それで、ふと彼の漫画でのビジュアルが、ちょっと前から頭の中でぐるぐるしてたりするのですが。金髪碧眼の高遠くんに見えないこともないかもしれない。あくまで記憶を頼りにではありますが。――――――ああ、昔からこの手の外見に弱いんだなぁ、魚里って。と、しみじみしちゃったのでした。 そうそう、漫画で、思い出しました。 『アル・カサル』13巻読みました。青池保子さんの、歴史漫画ね。カスティリアの王ドン・ペドロの一生を書いたものですが。やっと完結ですね。 まぁ、歴史ですから。大きな改変はできないということで、結構シビアな巻でした。 なにせ、魚里がファンしてた、マルティン・ロペス・デ・コルドバという、ペドロさんの側近で暗殺者な騎士の死に様が、書かれておりましたし……。恬淡とした態度の彼は、魚里一押しの騎士さまだったりするんですが。一歩間違えばやばそうな人ですが、いい男に描かれてますしね。 以下愚痴です愚痴。 今週唯一の休みが、流れました~~~xx 日曜日、休出ってxx そんな、数時間とはいえ11連勤しろってことですかっ! ふえ~~~。魚里ぶっ倒れますよ、それ。うううう。なんか言われるかもという危機感はしっかりあったのですが。マジであたりですか。はぁ。これだから製造業って…………xx
2007-09-23(Sun)
一応、ヒーリングができているようなのですが。――うん。習っているというか、トレーニングしているというか。ともあれ、魚里の場合は、母と祖母と自分限定というかなんというか。家族に一台ヒーリングマシーンという感じでvv ま、ま、突然の話題ですが、苦手な方とか退きそうな方はもち、スルーを願いますvv って、魚里自身、コアに嵌ってるわけじゃないんですが。 嵌ってるほどでもない。 自分が変わって、運が上向けば御の字かな~ってくらいです。はい。やらないよりましかなと。なんて後ろ向きな、やる気? やる気か、ほんと? でも、ま、実際、「気」とかいうのって、感じるもんですね~。びっくりというか、ほ~これが「気」なんだ――というか。 自分だけでも、そこまで感じられるようになれば、もっといいのかもしれないんですが。さてさて。なぞですな。 話は変わって、お話~~~~書きたいと喚きつつ、なかなかPCに向かえないこの実情。時間がなぁ。って、日記書いてる時間に書けば~と思わんでもないんですが、夜に書くのって、苦手なもんですから。ほら、文章が、らりるとかよく言うじゃないですか。次の日読み直すときの恥ずかしさとか。それがねぇ~~~苦手なんですって。だから、多分、魚里の文章のラスト、スタート日とアップ日には、あまり夜の時間が入ってないはず。多分ね。ともあれ、魚里は、めったに夜、日記以外は書かないのでした。たまに、書くときもあることはありますがね。めったにないvv
2007-09-18(Tue)
某サイトマスターさんが日記に書かれてたので、クリックしてみましたvv ら、 ●武力:75点 [よくできました] あなたの武力です。この値が高いほどあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。 ●知力:85点 [すばらしい] あなたの知力です。この値が高いほど頭がいいことになります。戦闘で仲間の損害を最小限に抑え、相手の損害を大きくすることができます。現在では、有名大学に入って、一流企業に入るもよし学者となって、後世にまで受け継がれるような研究を行っても良いことでしょう。 ●魅力:45点 [普通] あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。 ●政治力:75点 [よくできました] あなたの政治力です。戦国の世でのし上がっていく為には、朝廷や他勢力といかに交渉するかも大事です。この値が高いほど、あなたは自分の会社などで勢力を持ち、出世していくことができることでしょう。 ●才能:75点 [よくできました] 音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能。秀吉が天下をとることができたのも個性的な才能を十分発揮することができたからでしょう。 あなたは竹中半兵衛に似ています。見た目が軟弱なので斎藤家中で馬鹿にされていた半兵衛は、弱冠二十歳にして、一夜で難攻不落の稲葉山城を乗っ取ってみせた。政治的思惑があるのかと思えば、信長が連絡をとっても「他国のためにやったんじやない」とあっさり龍興に城を返してしまった。軍略を学間として好み、出世などには興味がない彼は、今なら差し詰め「ゲームの鉄人」。浮世ばなれしたマニヤックさは「兵法」を著した孫子を思わせる。黒田官兵衛と双璧を成す秀吉の名軍師。借しいかな結核のため三十六歳の若さで亡くなった。 ある意味マニアックな方な気がしないでもないですが。 嫌いじゃないですがね。うん。三十代で結核で亡くなるってあたり、魚里の好みですvv 頭いいひとだしなぁ、このひと。日本の孔明とかってちょこっとなんかで読んだような読まなかったような。気のせいだろうか。ま、いいがvv しかし―――魅力45点って、魚里、普通とあるけど、やっぱ、悪いのねvv しかも、微妙なあたりが、笑える。
2007-09-17(Mon)
今日二回目の日記です。 ともあれ、『in the soup 』3回目更新。 浅野君視点に戻りました。 しかし、相変わらず、不幸というかなんというか。 ともあれ、今後の浅野君の目標は、昇紘さん相手にしゃべれるようになろうねってことでしょうか。ふつうにしゃべれないのが、辛いやね。 意思の疎通ができるようにならない限り、不幸なままな気がしてきて。 さてさて、頭の中の妄想は、とどまるところを知らず、今の段階では、十二国記が3本ほど燃えてます。というか、魚里の場合、十二国記じゃなく、昇x浅ですよね。まるっとオリジナルというかなんというか………。最近じゃ洋子ちゃんも桓堆さんもお出ましにならんしな。 ありがちなネタですが、鬼に囲われちゃってる浅野君の話(戦国時代メインのほうね)の続とか、 You asked did it.の続とか。現代版パラレルで鬼が普通に人間にまじってる話の続とか。あれやこれやで頭がオーバーフロー状態です。 あ、オリジナルも萌えてるのがあるな。 金田一少年も、あるんだ。 時間も気力も体力も足りん。 どうしよう………。 話はころっと変わりますが、『赤い鯨とびいどろ童子』読みましたvv あ、と、ミラージュ番外編ね。切ないんですがね。ははは。うん。
2007-09-17(Mon)
やっと見ました。 「怪 四谷怪談」 なんか、こう、あっさりぎみでしたねというのが、実は、一番の感想でした。 怖さというより、なんだろう、なんか、ヒロインがどうしてそこまで祟るのかという疑問が。………釈然としないんですね。 要するに、南北さんが言いたいのは、すでにヒロインの祟りじゃなく、怖いものを見たがったりする観客と、演じる側の、念が凝り固まったものが祟りになっている―――と、そういうことなんでしょう。 違うかな。 で、ですね。 伊右衛門さん。最初こそそれなりに色悪で色っぽいと思ってたのですが、だんだん情けないというか、なんというか。落花流水じゃありませんが、流れに掉さしてないですよね、この方。いっそお梅さんも殺した後で出家してればここまで祟りとか派手にはならなかったでしょうに。と、つい思ってしまったのですが。 で、お岩様。この話では、お子様は、あまり、絡んできませんでしたが。やっぱ、死んだのかなぁというのが、気にかかってなりませんでした。母性愛は最後のあたりのお寺のシーンに集約されていたのでしょうか。狂うほどだんなさんのこと愛してて、そのまま霊になって、でも、霊になったら、恨みしか残らなかったと。結局そういうこと? もう少 し、愛情というか執着があったらなぁと、その辺が、魚里的には少し惜しいなと。思ってしまったのですが。う~ん、一緒に地獄に落ちましょうってあたりに、執着を感じ取るしかないのでしょうか。 お梅さん。えと、ただのわがままお嬢さんかと思いきや、毒ですか。しかも、顔が崩れるって。――――いっそ一思いに死ぬ毒を使うほうが、可愛げがあったと思うのですが。その可愛げがないのが、死因の一端かと。 与茂七さん。一応設け役というか、善人というか。この後討ち入りなんでしょうか。さて、四十七士の中に、このひといたっけ? 架空の人物ですかね。調べる気力もないが。―――お袖さんが他人とできてたって、しっかり奪い取るくらいの強引さがあれば、お袖さんは、死を選ばなかったんじゃないっすかね。なんて思いました。が、さて。女庭訓とかの時代ですか。しかたないのか? お袖さん。ひたすらかわいそうなお嬢さんで、お岩様の妹。血は繋がってないのか、片親つながりなのか。その辺、ちょっと謎な魚里。で、与茂七さんの許婚者(夫婦?)。もう少し、図太けりゃ、あの悲劇は回避できたでしょうに。 直助さん。なんか、最後の最後で魚里の心を動かした、畜生兄ちゃん。結局というか、なんというか、純愛一途なんですね。汚れ役だろうに。ただただ、お袖さんを自分のものにしたいばかりに、与茂七さんを殺して(結局他人と間違えたんだけど)、それをばっくれてお袖さんとかりそめの夫婦ごっこ。でもやっぱり本当の夫婦になりたくて、それで、お岩様の敵を討つのに力を貸してほしいならほんとの夫婦にって、半ば脅すように夫婦になって、本人ご満悦ってあたり、なんか、なぁ。でも、やっぱ悪は栄えないってばかりに、殺したと思ってた当人がひょっこり現われて、悩んだお袖さんをお袖さんの策略にのって殺す羽目に。あまつさえ、お袖さんが生き別れの妹って――――踏んだり蹴ったりです。結局自害し果てる、なんかかわいそうというか、哀れというか、そんな、お兄ちゃんでしたね。このひと主役でも、話は作れるよな。うん。 コメントの量が、魚里の思い入れを如実に現している気がvv 結局、脇役に心を動かされる魚里は、なんか、変なんでしょうかね。やっぱり。
2007-09-14(Fri)
あれやこれや、片付けようと予定を立てていたのに、正に、未定と成り果てましたxx って、やっぱ、明日午前中出勤になってしまうと、全部やる気が萎える――っつーのよ~~xx はい。愚痴。せっかくの三連休だったのにっ! ぷんぷん。これだけ楽しみに今週生きてたんだよ~。いや、まじで。 さてさて、弱り目に祟り目というか。 よれよれで会社を出て歩いていると、トンと何かが。 自転車に乗った小学生が、魚里の後ろからぶつかってきたのでした。うううう。そんなに強くじゃなかったのが幸いだけどさ。でもやっぱ、なんか、メロウになってたときだけに、精神的衝撃がちょっと辛かったです。今、腰痛めてる最中だし、弱い左膝がわだったし。――――と、まぁ。謝ってくれた小2くらいの男の子に、怒るわけにもゆかず、かといって、大人の余裕でにっこりなんて芸当もできず、へろへろのまま対応してしまった魚里でありました。ごめんね。 さてさて、なんかずっと感じてたことなんですが。魚里の行ってる会社は、基本、給食なんですがね。半分以上くらい会社もちで、一食二百円也――なのですが。だからかな。まぁ、量も半端じゃないってこともありますし、味も今一ってこともありましょうが、お残しの量も半端じゃないのだ。はい、残飯すごいっすよ。魚里は、出されたら残せないって、太る一方の体質なのですが。さすがに胃が辛いので、最近は手弁当です。一時自作だったのですが、最近は作ってくれてます。ありがとうvv で、まぁ、一緒に食べてるひとが、ごそっと残すのを見ると、気分が悪くなる今日この頃。――大きなお世話なんですが。わかってるんですがねぇ。最近部署が変わって、時々トイレでよく見かけて挨拶してた人が、一緒に食べようといってくれるのはまぁありがたいのですけど。そんなに残すんなら、別に食べんでも――と、わざわざ付き合ってくれんでも(それまで食べてなかったような気配がちらほらあるもので)ええのに――と、思ってしまうのでした。食が細くてとか、ダイエットとか、いろいろあるでしょうがねぇ。なんか、見てるほうが、気分よくない光景と言うのはあるものなのですよね。
2007-09-13(Thu)
やってしまいましたxx 車にキィを閉じ込めちゃいました。 うううう。 場所は会社の駐車場。 ほぼ速攻で、JAFを………。でも、\11,200也を即金なんですね。た、高い! かろうじて持ってたので助かりましたが、今月、ほぼすっかんぴんです~~~xx まだ三連休もあるというのに。うううう。 JAFはいってたら只っていうけどさ、車乗り始めて、三回か二回だしなぁ。保証金のがもったいないしな。やっぱ、スペアキィを作るほうが安上がりだよなっ。 しかし、朝早い便意のせいで、とんでもない出費をしてしまいました。――尾篭で失礼しましたxx 焦って車を出たら、鍵をとるの忘れちゃってたんですよねっ。ばかだなぁ………。 私信です。 Tさま。 あ、ばれちゃいましたかvv 思いつきの書き込みで、失礼しました。しかし、やっぱ、女物で女の人風の着付けですよねあれ。でも、それにまるっと気づいていなかった魚里も、なんとも、うかつvv そうそう、とってもかっこいい薬屋さん、毎回楽しみにお邪魔しております。月に朧な薬屋さんの斜め後姿も、涼しげで寂しげで、素敵でした。その前のトップ絵も、ちょっと怖そうな感じで、背筋がぞくっとしましたが、色っぽさも手伝ってましたよ。はい。何気に鼻筋の赤い紅が、印象的ですね。ふふふ。 それでは、筋肉痛に負けず、お絵かきシーズンを楽しんでくださいね。 朝晩涼しくなりましたが、お腹壊されませんように。
2007-09-11(Tue)
夢ですが。 夜見るほうの夢ですが。 またもや、「炎の蜃気楼」の夢でありました。 まじで、なんでやろ。 たしかに、好きでしたよ。好きですよ。ふつーに、直高を応援しておりましたとも。だからといって、夢にこう何度も出るほど、とち狂ってた記憶は、あまりない――はずだが。最近出た番外編のせいかなぁ。買ってもなければ、読んでもないのだが。まぁそのせいで、妄想が空回りしてる――――のかもしれない。 ともあれ、極彩天然色っぽい夢で、高耶さんは自分の運命を知ってて、それでいて、受け入れてる感じ。でも、内容は、SFの戦隊物っぽい感じ。で、異星人の基地らしき空飛ぶ大地。そこに行けば、高耶さんは助かるとか何とか。そんなこんなで、悩んだ高耶さんは、結局あっちに行くことを決意。で、なぜか青春っぽくダッシュ。場面転換で、直江が登場。が、なんですか~~~直江、女性に換生しております。赤いマニキュアと口紅の似合う、美人さん。で、言い分としては、これで高耶さんを苦しめずにすみます。―――まぁ、たしかにな。でも、どうなんだろう??? そんな夢でありました。 さてさて。 18禁BLゲーム、「コイビト遊戯」ですが。 この間の休みに何回かトライするも、なぜか、強制終了っぽいエンディングばかり続く。滝沢君との話は進まず、お父さんが登場して九州に無理やり強制連行――を数度。兄ちゃんとふつーの生活一回。結局いつもの選択肢を逆選択して、やっと、まともなストーリーになったけど。芳賀君とラブラブエンドね。 それはいいのだが、いったいどうやれば、テーマであるヘンタイに突入するのだろう?? どう考えても、変態じゃない気がする。昔の、BL以前のジュネっぽいような話になってたなぁ。テーマなんだから、ふつーに入るのではないのか? 違うんだろうかね。よくわからん。それとも、何度かやってると、選択肢が変わってくるのだろうか。謎だ。
2007-09-09(Sun)
どうにも収拾がつかなかったので、あの変でアップ。 やっぱり、エンリケ視点は、玉砕ですな。 リィくんも、クール・ビューティを目指して、難破xx ただのわがまま美少年タイプに転んでしまった。 ありゃりゃ。 今度は、しっかり、浅野君視点にしよう。そのほうが、広がり過ぎないだろうと思いたい。
2007-09-08(Sat)
今日は、お友達とお出かけの一日、でした。いや、マジで一日だ。朝九時過ぎに出かけて、帰ったの夜の九時過ぎだし。今、実は、めちゃくちゃ眠い魚里が………。 Y水族館にお出かけ。ホントは、ランチがメインだったのですが、行こうねって言ってたお店が、貸切xx しかも、もう一軒も。しかたなく、別のお店へ。パスタは美味しかったですけどね。 で、水族館へ。旭山動物園と同じ会社がプロデュースしたとかいう水族館ですが。経費節減がメインだったのかと、首を傾げてしまったというのは、内緒ですvv や、二十年くらい前に行って以来だったのですが、なんか、ミニマム化してたように感じたんだなぁ。それでも楽しまんと損だなぁと、ちっこいお子様たちにまじって、バンドウイルカに触らせてもらったり(先着十名限定の夏休み企画らしい)、トドのしずかちゃんに餌をあげたり、マナティを見たり、うつぼと口の大きさを比べたり。なまこ三種やひとで三種に触ったり――と、結構チャレンジャーな魚里ではありました。 あとは、DSライトを買いたいと言うお友達に付き合って、ショッピング。が、目当てのソフトが、ない。何軒も回ってるうちに、夕方六時まわる羽目にvv まいいけどね。アニメイト初体験したし(………ゲーム置いてなかったな。)。 なんでも、ときめきメモリアルとかいうのの女性バージョンというのがあるらしくて、それが欲しいと、騒ぐ友達でした。ま、結局見つかったので、晩御飯も、外食になったのでした。 んでもって、なぜ、タイトルがああなるかというと、十月に発送予定だったアマゾンさんへの注文品が、準備できました~とメールが。十月だからと、余裕で、琥珀のピアス(ず~っと、琥珀のピアスが欲しくてならなくて、探して探して探しまくってた魚里は、ついに、見つけました。レモンイエローの琥珀で作られた、薔薇のピアス。薔薇のピアスって、なんでか地味というか年寄りっぽいイメージがあったりするのですが………琥珀の色イメージのせいかなぁ。くすんだ茶色ってイメージがあったのですが、いろんな透明感のある色があるんですね。赤黄緑青とかとか。ともあれ、明るい黄色の琥珀は、愛らしくて、満開の薔薇の彫がいい感じなのでした。赤もあったのですが、どうも、地味というか………なんでだろう。一点ものの薔薇のピアスですvv しかし、言っちゃなんないことかもしれませんが、琥珀って、樹脂ですよね。っつーことは、天然と人工の違いはあるものの、結局、プ○スティ○ク?? いやいや、好きだからいいのさ。)を注文してた魚里は、予定が狂いまくりで、焦ったのでした。したら、それも、明日着らしいし。う~ん。まぁ、念のため、お金は下ろしておいたのですがね。
2007-09-07(Fri)
ってことで、11巻で完結。樹なつみさんのコミックスね。 わかってたことですが、おにーちゃん、ああなりますか。ミカも………。いや、彼らがほぼ諸悪の根源? ぱらぱらめくっただけだったりするので、詳細は、見ていないのですけどね。 樹さんのキャラパターンどおりの運命ですね。ああ、切ない。 主役はね、もともと心配してなかったんですvv あのタイプは殺しても死なない。しぶとく生き延びて、希望のものをゲットだぜvv って感じで。 思いつめるキャラに課せられる運命が過酷ですよね。 パッションパレード――然り。 花咲ける青少年――然り。 八雲立つ――然り………かな? はて。 他何かあったっけ? いろいろありすぎて忘れてるけどね。 忍ちゃんがハッピーエンドってあたりが、珍しいといえば、言えますが。 腐女子な魚里としたら、お兄ちゃん応援してましたがvv はは。 いやはや、切ないなぁ。 次、どんな話なのか、興味はあるけど、微妙かも。 思いっきり、樹さんが書いたビーエルパターンを読んでみたい気がしますがね。――結構王道になりそうだからなぁ。魚里の好みと逆ってなりそうね。それは、やだな。わがままvv
2007-09-03(Mon)
書いてるんですよ。 はい。 日曜日にしこしこ書いていたのですが、書きあがらなかったのです。 やっぱり、主人公じゃないひとの視点で書く一人称は、難しいです。やけに冗漫になりますな。 えと、とりあえず、“in the soup”の続です。やっぱあれで終わりはあまりといえばあまりだろうと、書き出してみれば、なんでなんか、エンリケ視点になってしまった――――というていたらく。いったいどうしろと??? 第三者も第三者―――なんだけど、昇x浅じゃなくって、エンリケx浅野っぽい話に………。昇紘さん、思いっきり脇でっせxx 思わず、関西弁だ。思いも寄らない展開にどんどん入ってくので、魚里おろおろ。暑さのせいさ、きっと。クーラーない部屋で数時間かけたからな。頭が煮立ってたに違いない。 ほかに、ホラーの昇x浅というのも書きかけだったりするんだけど。オリジナルの不穏な話も書きかけだし。………あれもこれもやりかけばかり。 魚里の頭の中は、ただいま、オーバーロードではあります。
2007-09-02(Sun)
ともあれ、「コイビト遊戯」一回目クリア。 実は二回目してたのですが、いまだセーブ機能をよく理解していないらしく、我がことながら、全部セーブし忘れxx う~っむ。へたれな。 一回目、攻略男子は、櫻井くん。メガネの鬼畜君かな~と思ってたのですが、不器用で感情面が幼い子でしたね。いや、可愛いですが。う~ん。このタイプ、魚里だと、受けだな。幼馴染の一才上の子とでvv そだな、イメージ的には、テニプリの手塚クンっぽい感じかな。いや、彼は受けと、思ってましたし。同級生のいつも笑顔の子――名前忘れてるしvv――に、幼馴染君似てましたしね。ともあれ、ラストは、甘々ラブラブってことで、あまり変態さんではありませんでした。幼い子の行き過ぎた愛情表現っぽい感じだったしね、子供の頃のことだし。ともあれ、オーソドックスなジュネって感じでしょうかね。BLじゃなくって、ジュネね。 えと、主人公のお兄ちゃんの扱いが、あんまりだなぁと、思わないでもないです。 あと、主人公の幼馴染君もvv いっそこの二人くっついちゃえと思わないでもない魚里でした。だって、ねぇ、BLゲームだしさvv 回りみんなゲイでもオッケーでしょうってことで/// 二回目は、滝沢君ってモデルの子でやってたのですが、セーブ忘れxx また、一からかいxx これが、面倒なんよね。ゲームって。 さてさて、話を変えて、「怪 四谷怪談」だっけか、注文しちまいました。見てみたくなったんですよね。んでもって、近所、置いてないんだもん。はぁ。 ついでに、「紅い夜、星の囁きを聴け」なんつーのも注文してみたり。なにやってんだか。吸血鬼もののBLゲーム。名にやってんでしょうね、魚里。――某時期からあまり、吸血鬼ものであたりって見たことないんですが。さて、さて。期待できるやらできないやら。