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2007/07
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INDEAN & GUEDO
 腰痛で休んでる間に見たDVDが2本。
 「世界最速のインディアン」と、「ゲド戦記」です。

 個人的には、アンソニーおじさまが御茶目なおじさんを演じている「最速の~」のほうが、面白かったです。実話が元とのことですが、そんなにいい人ばかりなのか~と、ちょっと首を捻りつつ、やっぱ、おじさんの自然体が懐っこいってあたりが、勝因ですかね。皆さんしんせつだ~。親切ついでにベッドインしちゃった小母さん、惚れましたか? ニューハーフの彼女、心底偏見なくレディ扱いしてくれたおじさんにきっと、惚れたよねvv 彼女、美人だったし。まぁ、何のかんのと、人種やらジェンダーやらに偏見がないあたりが、おじさんの魅力だvv 映画の時代は1950年代だと思われるのですが、なぜか今はオタクの時代なんだなぁと、しみじみしたりvv 支離滅裂な文ですな。

 「ゲド戦記」は、「太陽の王子ホルスの大冒険」を思い出してしまったのです。あと、「長靴を履いた猫の冒険」とか。「ホルス~」が陽で、「ゲド」は、闇だよね。なんとなく。「長靴~」は、あの、クモと対決するあたりのシーンが、なんとなく思い出させてくれたのですが。似てない?
 お父さんの作品に対するオマージュっぽいなぁと思ってしまったのですが………。影響は大なのね。やっぱり。
 話は、大味。
 もう少しだ。ま、面白かったですがね。
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横溝金田一
 タイトルにするほどの話ではないんですけど。
 昨日、なにげに、JETさんが漫画化した『悪魔が来たりて笛を吹く』を読んでまして、いきなり、原作が読みたくなった魚里なのでした。
 で、ま、今日、ぎっくり腰になりかけないたみに襲われたせいもあって、やけくそで早退したついでに、原作買いました。いや、病院行こうとして、時間つぶしがないことに気づいたんですよね。はぁ。あったので、速攻買いましたが。
 まだ、砂占いが終わって、帽子を取ってもらったとこです。
 って、読んでないひとにはなんのこっちゃですねvv

 クリスティ祭のはずが、いつの間にやら横溝金田一祭な、魚里でした。
ショックxx
 昨日の通勤途中のことです。
 すずめ、轢いちゃったみたいxx
 で、でもっ、言い訳するなら、すずめが放物線を描いて、ダイレクトにタイヤの近くにふよふよと下りて来たんで、避けようがなかったんですxx タイヤ越しに、ブチッというか、グチッというか、そんな感触が………。
 思わず運転しながら、恐怖の踊りを踊った魚里でした。あ、あぶない。
 すずめよ、成仏しておくれ。

 話は変わって、夢!
 少佐とエロイカとボーナム君。
 でもって、エロイカが、頬染めたボーナム君を押し倒してる。わはははは。
 少佐は、なぜか、杉の木を使って、バンジージャンプみたいなことをしながら、森の中を移動。あまつさえ、歌ってるような。あ、ターザンっぽい感じでね。夢の中ではありましたが、少佐のお尻が、めっちゃキュートでした。
いまさらですが 2
 いや、マジで今更ですが、『雪霊伝説殺人事件』読みました。はい。
 もっとも、買うまで悩んだんですけどね。
 しょせん、高遠くんファンという、邪者ですxx 高遠くんいないと、今一、こう、食指が動きませんがな………。
 さてさて。

 積読本ではなく、懐かし本大会になっていた今日。クリスティの、『パーカー・パイン登場』を読んでおりました………しまった! 会社に忘れてきた…………。ま、いいけど。しばらく、クリスティ祭になるかもしれない、魚里です。

 お話、今月なってから、一個も書いてません。
 か、書けんxx
 どうしたんだろう…………xx
いまさらですが
 いまさらですが、『トロカデロ・デ・モンテカルロ』見てきました。
 楽しかったですよvv
 で、まぁ、ノリは、関西系だなぁとvv
 微妙に、動きが池のめだかさんみたいな方とかおられましたしね。
 しかし、身長さが、一番大きな人と一番小さな人とでは、信じられないくらいありますね。びっくりしました。
 どうやら、日本人もいたらしいのですが、まったくわからなかった魚里です。ま、初見ですしね。
 男の人なのに、しっかり女の人の動きに見えるのが、すごいです。はい。
 そうそう、魚里ってば、めちゃくちゃな勘違いしてました。トロカデロデロ~って、ロシアのバレエ団だとばかり思っておりましたら、アメリカだったのですねぇ。わははxx
 ま、魚里の世代だと、バレエ=ロシアって人多いかなぁ? そんなことないか。ないのかな。所詮、『SWAN』とかの世代なものですからvv それも、後半はあまり記憶にないという。だからかな。

 積読本――『青列車の謎』を、読破。アガサ・クリスティです。ちょっとロマンスよりっぽくて、面白かったね。犯罪者の侯爵より、落ちぶれ公爵子息がけっこうお気に入りでした。魚里、最近、犯罪者<へたれ――なのかなぁvv
微妙かなというか………
 『楽園行』『熱砂のプロメテウス』『ゲド戦記』が到着。他のは、キャンセルしちゃいました。なんとなくなんですがね。
 で、ま、今日はお休みだったので(今日だけだいxx)早速ためしにプレイ。

 両方とも、アダルトなんですが。

 『楽園行』やくざのお金を持って逃げる若者たち六人のサスペンスかな。
 最初、即、バッドエンド………主人公、殺されちゃったよ? 途中なのに………で、ま、リトライ。で、どうにかエンディングまで到着したのですが、あの、みょうに健全なこのエンドは………。中に女性が混ざっていても違和感のなさそうなストーリー展開は??? も、もしかして、アダルトバージョンにするのがめちゃくちゃ難しかったりするのでしょうか。
 アフロの菊男さん。最初、アンダーカバー? とか、うがってたのですが、単に、行っちゃってる人だったらしい。面白おかしけりゃ何でもオッケーなのね、あなた。ちょこっと主役とあやしそーなシーンあったのに、なんもなしかいな。
 幼馴染の十一くん。ハガレンのヒューズさんっぽい外見の若者。美味しい役なのになぁ。君も、今一、踏み出せませんでしたか。
 二志くん~~君も、美味しい役なのにね。残念。
 玄さん、君が諸悪の根源ね。ただの呆けてる人みたいだけど。う~ん。
 太郎くんは、今一なんで~って感じですかね。今一、活躍の場がなかったな。
 もひとり、かわいそうな巻き込まれの浪人君。名前が思い出せん。個人的に、このへたれ具合というか巻き込まれ具合というか、うっとうしいくらいで。でも、嫌いじゃない。外見が、ちょこっと佐木くんに似てるからかもvv
 こ、こんどは、せめて、アダルト路線に乗ろうね、魚里。

 『熱砂のプロメテウス』
 期待してたんですが、まだ、途中なんですが、セイジュ~~~~君、うざい! 鬱陶しい! 出張りすぎ! はぁ。でもって、ケンショウ~~~溜息多すぎ! 主役だろうが。はぁ。
 期待は、コウ・テラカドと、ファンレンかなぁ。
 でもって、ちょこっと不安は、も、もしかして、ケンショウ、君、攻めですか? ドキッxx テロリストのリーダーだからなぁ。でも、そこが受けというのだと好みヒットかもと、ドキドキしてるんですが、さて、逆だと、萎えるか。ううう。やって、あらすじとかに書かれてなかったんだもんな。書いて欲しいxx

 サイト、弄れませんが。
 Tさま、いただいたの、アップするの忘れてませんよ~~。もう少しお待ちくださいませ。不義理で、申し訳ありませんです。

 頭の中、お話だけは、ぐつぐつ煮立っている魚里でした。
いつくるんだろう??
 アマゾンさんで注文したゲド戦記とか諸々が、いまだに届きません。
 予約注文までしてたんですけど?
 今までこういうことなかっただけに、ちょっと不安な魚里なのでした。
がんばれ
 毎朝、がんばれ私の括約筋状態な魚里です。
 勢い、尾篭な話で失礼します。
 やぁ、おかげで、就業時間より一時間以上早く仕事部屋に行っているていたらく。
 でもなぁ………おなか痛くなるんですよね。
 それが理由で、家で朝ごはんを食べなくなったのですけど。まぁ、会社の駐車場、車の中で食べるようになってたのですが、食べてひととき本を読んで、それから――ってテンポが、最近、お腹の調子のせいで、狂いまくりです。
 だいたい、駐車場でおなかが痛くなっても、会社まで、朝のぼんやりモードだと6分歩かないとダメなんですよ。その上、タイムカード押してロッカーに荷物を押し込んで………。諸々していたら、ヤバイ! けど、最近は、毎朝この状況。
 どうやら、まだ、自律神経まではいってないらしいものの、ストレスのせいらしいです。
 いや~下ってますから。
 毎日xx
 でも、痩せない………。
いやんvv じゃあ~!
 すごいタイトルですがvv

 なにがいやって、某通販会社さんの、分割発送! これやられた日には、手数料が余計にいるのだよ。
 いや、基本、重要個人情報はアナログ派! なものですから、銀行引き落としなどはしない主義なんですね、魚里は。おかげで、代引きの手数料が痛いんですが、まぁ、変な犯罪とか事故に巻き込まれるよりは安かろう――という。
 でも、愚痴りたいのは、突然の分割発送だ。一言、打診しな。しかも、1500円以下の本一冊だけなんだからねっって、まぁ、運賃は取らないらしいですが、怪しいのよね。前、とられたような記憶があるようなないような。運送会社のミスか、魚里の思い違いか。今度は覚えておかねば!

 さてさて、積読本殲滅作戦、今回は、マイナーな、『寄宿舎の連続殺人』だ。シェイクスピア戯曲のオセローと寄宿舎に住む十代の少年と先生方の人間関係を絡めつつ、首を折られて死んでゆく犠牲者。
 まぁ、途中で犯人がばれるのはしかたないやね。十年以上前のミステリだし、少々古めかしいといえば古めかしい王道物語かな。
 ただ~~~主人公と犯人の関係が、魚里にはとっても怪しく思えたのだけど、所詮、アメリカのヒーローコンプレックスが下敷きの大衆物か。道徳的な結末と成り果てたのでした。って、好きな方がいたら申し訳ない。
 面白かったのですけどね。

 で、これは読んだような記憶がある、『サキ短編集』をつらつらとめくってたのですが、ちょこっとなと、嵌れない魚里なのでした。

 明日から、なに読もうかなぁ。
 今のとこ、リストに上がってるのは、『プリンス・ザレスキーの事件簿』だったりして。一度読みかけて、文体にあえなく挫折したのでした。

 早いとこ、お話書きたいなぁ~な、魚里でした。
嵌り物
 最近の嵌り物、食べ物バージョン。

 コンビニの手巻き寿司、からし入りの納豆巻き。

 いえ、これが意外と美味でして。最近はまっております。ちょっと前は、サーモンフライサンドだったのですが、いきなり方向転換の、ちょこっとヘルシー系vv
 どこのコンビにでも味が一緒なのか、それとも微妙に違うのか、なぞですが。ともあれ、魚里は、会社の前に、Kマートで、買って食べてますvv 朝ごはんだよんvv
バイオリズムか運なのか
 まぁ、ラッキーっちゃラッキーだったのでしょうが。
 最低最悪だった昨日、午前中はそれなりに、ラッキーだったらしく、自販機のくじに当たって、購入金額が戻ってきました。が、これが魚里のラッキーの限界だったら、寂しすぎる。
 百円って………。
 そりゃあ、百円だって大金ですが、それが頂上で、後はドツボじゃ、哀しすぎるぞ。
 まぁ、運もバイオリズムも波がありますがな。
無限ループ
 だいたいが、我慢するタイプなんです。
 なぜって、愚痴ると、愚痴るんじゃなかった~と、後悔してしまう性質なものですから。
 これは、愚痴る内容について、自分が悪いんじゃなかろうかと、常に考えてしまうせいだと思われます。
 イヤなことがあって、愚痴って、済ませられるといいんだけど。
 その後、やっぱ自分が悪いのかなぁとかって、ぐるぐるするのって、精神衛生上よろしくない。
 さっぱりしたくて愚痴るのに、逆にストレスの元になるのって………われながら、最悪。

 いや、まぁ、派遣会社のにーちゃんに、派遣先での愚痴を言ってしまって、今、後悔の真っ最中vv

 はぁ。
 いまさらなんですが、最低の上司のせいです。
 まぁ、自分も悪いかなぁと、ここで思っちゃうのが魚里なんですが。
 やっぱ、がんばったことするりとスルーされちゃって、ドツボに突き落とされちゃあね。
 五月がんばって、けど、やる気なくされるようなことやられて、六月、がんばる気力が皆無になって、ますますドツボ~状態な魚里。それを愚痴っちゃいまして、はい。今度、まぁ、会社の上司と面談することになるかもしれない。上司の上司ね。それも、愚痴。でも、愚痴って、後で後悔するから………ああ、悪夢の無限ループxx
xx
 せっかくの休みだったのに、引っ掻き回されました。
 ああ。
 ともあれ、妹のだんなが、原因不明の末端肥大になってしまって、勤め先から急遽病院へ。で、偶然妹の家に居合わせた魚里が、保険証を持ってく妹を連れて、病院まで車を走らせる羽目に。
 まぁ、それだけで済んでればよかったのですが。
 妹宅の犬と姪っ子(上の子)が我が家に。
 我が家にはすでに先住の犬と猫が。
 妹宅の犬は、まだ人間年齢五歳のやんちゃなイングリッシュセッターで、もみじさんがどんなに鼻に皺を寄せて唸ってほえても、遊んでくれてると勘違い。ほえるたびに姪っ子が金切り声を上げ、犬はほえる――の悪循環。
 休めんやんxx

 と、ともあれ、昨日読んだ、杉浦さんのハッピー豪華愛蔵版六巻から十五巻まで。一から五が辛かったのですが、どん底から這い上がる話なので、ともあれ、ラストは、ハッピーだ。
 ヤワラの松田さんタイプとくっつくのかと思った。しかし、初恋のお坊ちゃまがいい具合に崩れて成長してくれて、よかった。結局、最悪の悪人はいないって話かなぁ。やくざが出るから、そうとも言えんが。鰐淵さんも、最後まで残ってくれる舎弟がいてよかった。と思いつつ、実はその舎弟に、最後の最後で売られたのかもなぁと、ちょこっとだけうがってみる。さて、真実は? 闇の中。ないとは思うけどね。ラストのやつれ果てた鰐淵さんは、情けなさの中で、一条の光を見つけ出せたのでしょうかね。――って、この人って結局ボンボンで、自分の力では何もできなかった人なんだね~。この後、少しは這い上がれるかな。さてさて。
遠出
といえば、高知と化しつつある魚里ですvv
 数ヶ月ぶりに、日曜市に行ってまいりました。あ、会社の友達と三人でです。
 いやぁ、今日の休みを分捕るために、昨日は残業三時間xxx さすがに、疲れるなぁvv
 で、今日もいつもと同じ時間に起床して、とっとと高知に向かいました。
 運転手は魚里です。
 で、まぁ、曇りだったのはいいのですが、やっぱ、湿度が高い。汗だくになりながら、一往復。
 しかし、びっくりしたのは、軒並み蜂蜜の値段が倍になってたことです。多分ね。四月に行った時、千八百円だったような記憶があるのですが(違ったかなぁ)、同じ大きさの壜で、三千円って………。なんか、混ぜ物の表示をしていない件の性かな。――いや、混ぜものしてある蜂蜜って、舐めるとまるわかりですよね。蜂蜜より水あめの味がきついからvv ともあれ、これ目当てだったので、一壜購入しましたが、財布にきついぞvv
 さて、日曜市を見物してもまだ時間が早かったので、避暑をかねて、龍河洞という鍾乳洞に足を伸ばすことに。
 確かにひんやりしてましたが、十八度とか。やっぱ湿度が高いので、汗だくになりながらの、鍾乳洞散策でした。狭くて曲がりくねった道を進むと、鍾乳石がいろいろあって、きれいな水やら、弥生時代の猟師さんが使っていたらしい土器が化石になっているものやら、いろいろと見所があるのですが。しかし、数年ぶりでしたが、寂れてました。寂しい雰囲気がvv 観光客も少ない鍾乳洞の中、『売り』の箇所には、学芸員なのか、ボランティアなのか、客が現われたら説明してくれる小父さん小母さんがおられまして――――狭いしうすっ暗いし静かだし――の中でのこういう仕事はやりたくないなぁと、三人の意見が一致したのでした。怖いですよ。はい。
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魚里

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