2007-05-30(Wed)
『サラのために』と、昨日の日記に書きましたが、『エレナのために』の間違いだったかと。ありゃ~~駄目駄目ですな。
しかも、『プレステージ』公開9日だそうで。2日だとばっか思ってました。いいの。11日に、お友達が映画のはしごに付き合ってくれる予定なんだもん。今のとこねvv 『パイレーツ』3と、はしごの予定だ。大丈夫かね?? 2まだみてないしなぁ……。観ずに観るとわけわからんよと、いわれてるんだが。さて。こちらは、前売り券買ったしな。観んわけにもいかんだろう………。魚里的には、どっちでも良いんだったりするんですがね。こっそりvv 映画好きが三人そろうと、うれしい反面、お金も飛んでゆくぞ~~vv
最近、国道沿いの道ぶちに、殿様蛙か食用蛙らしき死骸が、腹上にして転がってるのですが。いっかな、なくならない。し、腐ってる気配もなさそうなんだが。カラス君、食べないのかなぁ。カラスって、蛙食べなかったっけ? それとも、なんかの疑似餌? いや、まさか。な。
月末の連日残業で、へろへろの魚里でした。
明日も残業かなぁ………。
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2007-05-29(Tue)
『ふさわしき復讐』をやっと読み終えました♪
最後まで読むと、どうにかリンリー警部もそれなりの男の人に思えてきたのでよかった。結局当て馬にされたんねぇと、同情出来るくらいにはなりました。
でもやっぱ、ピーター君が可愛いかも。さすがに売人はしてなかったようで、ホッと一息な魚里です。が、後日談には、名前がチラッと出ただけで、警部のロンドンのアパートメントに行ってからどうなったのかは、なぞだな。
二作目に登場するのかどうかも、まるっとなぞだしな。二作目……『サラのために』とか何とかってタイトルのはず。持ってたような気がするんだけどなぁ。どこにやったかな。
探す気力がないので、とりあえず、トニィ・ヒラリーマンの『魔力』を明日から読もう。これも例によって、長らく積読してるやつだ。
『踊るペットの夜』という、早川のホラー文庫とかなんとかっていうのから(今あるのかどうか。ひところ、ホラーセレクションとかって感じで出してましたよね)出てた本を探してるんですがね。いや、うちくにあるはずなんだ。完読して本棚にしまいこんだ記憶があるので。これも古い話なんですがね、読み返したいのだな。最後は、アンハッピーエンドだったはずなんですが。
2007-05-28(Mon)
めずらしくBL漫画を買ってしまって、愕然としております。
いや、買ったこと自体にじゃなく、趣味が合わないという事実にです。漫画って、コミックスなんですが。絵は、好きなんですが。絵が好きな漫画家さんって、魚里の好みのカプじゃないひとがほとんどで、哀しい………。
こないだも、ガキ領の挿絵描いてるひとの漫画を買って、さてとばかりにページを開いて、愕然。
受け付けない………xx
そのままワンピースとか着せたら女性で通りそうな男の人でBLされると、退くんですが………。いや、たいがいのBLは外見はそうなんでしょうが、魚里的に、精神的な反応も女性な男の人が受けというのでBL――は、なんか違うと思ってしまう。魚里が、ひねくれてるだけなんかなぁ。
ジェンダーの曖昧化っつーのも、なんか、な。
差別と、区別が、混同されてるような気がするし。
いや、別の問題だこれは。
ともあれ、今日買ったコミックスも、魚里的には、×でしたxx 残念。
ま、そんながあるので、BLの漫画雑誌を買わなくなった魚里なんですがね。某C誌とか、魚里が読める話が、全体の一割くらいなんだもんなぁ………。買えんよ、これでは。
やっぱ、文字のほうが、いろんな意味で幅が広かったりするんかなぁ。って、BL小説誌も買ってないけどね、最近。
2007-05-26(Sat)
今、ですね、リンリー警部シリーズ『ふさわしき復讐』というやけに分厚い早川文庫を読んでおります。これも、大分昔に買って、途中まで読んで積読って状況だったものですが。スコットランドヤードの警部さんで、現役の伯爵だったりするトマス・リンリー氏。32くらいだったかな。一応かれが主役らしいのですねぇ。
ともあれ、翻訳としては、シリーズ一作目。なのに、主役より、主役の親友、セント・ジョン――こちらも、なんかタイトル持ちの、医学系博士かなんか。ただ、昔の事故で、足が義足ってところに、コンプレックス持ってるのね。――の方が、生き生きと言うか、生々しく魅力的に書かれてるように、思うわけです。まね、内容が、この彼の元妻なのか婚約者なのか、を、リンリーさんが奪って、婚約の報告におうちに向かって、事件が起こるってわけなんですが。しかもこの道行きに、セント・ジョンまで一緒って………。読みながら、リンリーあんた何考えとんや~と、喚きたくvv 普通は、せんだろ??
ま、ともあれ、リンリー警部が何かするたび、魚里は、どうも、引き気味なんですけど……。どこが魅力的やねん。たんなるエリートの鼻持ちならん男やんか~~~~と、眉間に皺がvv
で、タイトルは誰かと言うとですね。リンリーの弟のピーター君です。どうやらにいちゃんにコンプレックス持ってて、オックスフォードリタイヤして、あまつさえ、コカイン中毒。ほぼ末期? に向かって爆走中の、へたれもきわまれり~~な青年なんですが。今読んでる段階では、売人までやったことある……らしい。で、まぁ、落ちるとこまで落ちてる彼ですが、どれだけ激昂しても、女性に手を上げられないというあたりが、みょうに可愛いんですね。この辺、やっぱ、育ちのよさですな。言葉も行動も、わやではありますが。そのへんのへたれ具合が、魚里の何かをくすぐってくれてます。どうしよう、母性本能だったらxx
ともあれ、ピーター君って、へたれ具合が、浅野君に重なってしかたないんですよね。って、浅野君はジャンキーじゃないですが。
こんな――脇も脇の青年に転んで、読み進んでる魚里って、ほとんど病気ですよねxx
2007-05-25(Fri)
どうしようかなぁと思ってるのが、『プレステージ』だっけ? マジシャンのライバル物とか何とか。これは、高遠くんファンだったら見るべきか? どうかなぁと思いつつ、興味はあるのだね。でも、宇多津まで出ないといけないので………片道、一時間半くらいかなぁ。高速使用して。そんなにかからんかな。行くとしたら、三日かな。なんでか来月は、3,4,5と三連休なんだな。わざわざ、日曜に行くこともないかなぁ。でも、後二日のんびりしたいし。さて。
ここのとこいつもより帰宅が遅いので、ロイが、お出迎えモードです。が、外に出たついでになかなかお家に入ってこないので、寂しい。
でも、お出迎えはお出迎えなのだな。しっかり、待ってるから。可愛いやつ♪
2007-05-23(Wed)
今日の夢は、青池保子さん風の絵でした。
微妙に、『修道士ファルコ』めいている話で、トンスラ(修道士の頭の、河童のお皿みたいになってる部分ね)のない修道士さん(夢の中での魚里)が、自分の実家の両親が亡くなったかなんかしたって情報を得たので、幼い弟や妹が心配になって、半ば還俗っぽい感じかなんかでおうちに帰るのね。あ、領主の元長男だったりします。
で、そこで、いろんな問題を解決しないといけないんだけど、そっちがどうなったかはわかんなくって――なんせ、夢だし。
そうこうしてると、ひとりの騎士がやってくる。ところがこの騎士、夢の中の魚里の、元、念者――っつーか、ずばり、念兄なんですねぇ。抱いてもらえるのか――なんて考えてる魚里/// いくら夢とはいえ、なんつーか。で、まぁ、蜂蜜酒なんかでたりして(強壮剤なんだよねぇあれ)、ともあれ、二人で寝床にvv
で、まぁ、いたそうかとかいうところで、魚里、何かの気配を感じてふっと、ドアのほうを見ると、ドアの上の欄間みたいな感じの窓が開いていて、白いドレスの女性が数人、クスクス忍び笑いしながら、見物してる。結局、魚里は、先を続けるのを諦めてしまったのでした。
なんつーか、ジュネチックな夢で、キャラ設定は、青池保子さんだったのですね。って、ファンだから、得したのかな? よくわからんが。
2007-05-22(Tue)
一昨日のヨガでの話なんですがね。
会員制で、チケット制なんです。一度に四枚からフリーパスまでと、多岐にわたってるチケットやら回数券みたいのやらを、なくなったり期限が切れたりするたびに買って使うって形ね。
それで、前回、切れてたので、おととい購入したわけです。が、先に上がった同姓の別人にチケットとメンバーズカードを間違って渡しちゃってたんですよ。いくら、多い名前とはいえ、それは、ないよ~~。ま、来週行けば、ちゃんとしてくれるらしいので、別にかまいはしないんですが。その人は前回チケット購入してて、領収書をもらうことになってたらしく、魚里に渡されたのは、別名義のメンバーズカードと領収書。あれ? お~い。前回買ってるんだから、いわれるままにチケット受け取らないでよ~xx スタッフさんに言われるまで、魚里も気づいちゃいなかったのですがね。なんか、ちょっと、今の段階では、面白いハプニングと言うかなんというか。来週になってショックに変わってたらやだな~と思いつつ。
昨日は買い物しに出かけましたが、やっぱ、いくらお気に入りでも、Tシャツ一枚に、八千円ちょっとは、出せませんxx 刺繍だから高いんだろうけど、じっくり考えて、刺繍はこれから夏になるのに暑いよなということで、結局却下したのでした。残念xx で、別のお店でカットソーとスカートを。ふつーにフェミニンな物を購入したのでした。
今日は今日で、髪切りに行きましたしね。夏に向かってるなぁ。夏準備だ。めんどくさい。
さてさて、昇x浅『試験勉強』をアップ。佐々木君と井上さん、ついでに名前だけですが、小司馬が出張ってます。昇紘さんも、名前だけ。つまり、エッチなシーンは一個もなしという、内容だったりします。……いまさらですがね。
佐々木君と井上さんのイメージは、ころころ変わりますね。
本性出してきましたか、特に、井上さん。彼いたはずですが、佐々木君にアプローチ中? いや、どうだろ。腐女子全開で、アプローチはないかな。やっぱ。
う~ん。
浅野君見てるとどうしても視界に入ってくる佐々木君を観察中というか、腐女子的な思考植え付け中?
昇x浅←佐々木~とかって妄想勝手に回してたりしそうで、怖いよな。
佐々木君はリベラルだけど、意外とノーマルと言うことですので、嵌りはしないと思うけど。陽子ちゃんの熱狂的なファンのはずが、グラビアアイドルの女豹のポーズですが。ま、男子高校生の健全な私生活って感じですかね。どうだろ?
佐々木君は佐々木君で、やっぱ、自分が諸悪のこんげんっつー後悔がそれとなくあって、それで、聞かずにいられなかったとか、いろいろありそうです。で、最後、自分に都合が良いように、結論を持っていくあたりが、彼、なのかなぁ。
う~ん。たった八枚の話なんですが、いろいろぐるぐるしている魚里なのでした。
2007-05-21(Mon)
大学時代だったと思うんですがね。
妹が何気にかけてたレコードか何かで、
♪ 昔ドイツの娘が愛した人に
遠い別れ告げられて 泣いていました
そんな哀しい思いなど 消してしまおうと
リーベと言う名の人形を 作りました
外は雨が降り 霧が立ちこもる
部屋にランプだけが 灯る夜は
リーベよどうか 踊っておくれ
愛する心に 瞼を閉じておくれ
っていう歌があったのですがね。誰が歌ったのか、なんてタイトルだったのかも、覚えていない。どうも、妹が教えてくれなかったような記憶だけがあるんですが。誰か、知ってるひといますか?? 多分こんな歌詞。後半あやふやなんですがね。 なんか、『アルト・ハイデルベルク』みたいなイメージだなぁと思って、記憶に強く焼きついてるんですがね。
それと、同じ頃で、
♪ 月見草の丘で 二人だけで式を挙げ
これで離れないわと 交わす微笑み
っつーのもあるんですがね。う~ん、これは検索で、岩崎なにがしさんの歌だろうかって思える情報にヒットしたのはしたのですが。さて、タイトルがわからないんですよね。これもやっぱり、後半が頭の中でめちゃくちゃになってて、
愛の言葉どんなときも
助け合って生きてゆくと
指からませながら、誓い合う
と続くのかどうか、なぞではあるんですよね。
そうそう、童謡なんですが、ずっと、気になってた歌がありまして、
♪ 赤いお帽子欲しいよ
黄色いあんよも欲しいよ
とかぁかぁ泣くのね
と言うフレーズだけが、なぜかイラストで頭にあった(どんな記憶やxx)のですが、やっと、なぞが解けましたvv
カラスの赤ちゃんなぜ泣くの
こけこっこのおばちゃんに~
で、上の歌詞に続くのだそう。タイトルはずばり『カラスの赤ちゃん』だったのですねぇ。
これは、『可愛いかくれんぼ』とが思い浮かぶたびに、頭に浮かんでくる童謡だったのですがね。――カラス、好きだからなぁ……。う~ん。
今日日記三回目……お話書こうよ、魚里!
2007-05-21(Mon)
を読み通しました。
1→2(途中まで)→3→2(途中から)などという読み方でしたけどね。
2の途中から、少々キャラクターの癖が鼻につき出して、読むのが辛くなったのよ。
なんか、こう、お高いというか。
1で死んじゃってるお嬢さんの、輪廻転生のお話と言うかなんというか。でもって、ミステリィでもあるのですが。
ハッピーエンドの後、絶対、お嬢さん、苦労するぞと、魚里なんか、危惧しっぱなしなんですけどね。
お嬢さんの相手役が、どうも、魚里は好きになれないのだった。一応ヒーローなんですが、駄目。うううう。
ま、このお話の影響で、少々輪廻転生ものでお話書きたいなぁと、頭の中で燃えているのは、マジなんですがね。
2007-05-21(Mon)
に、ヨガに行ってきました。友人はこれを“ヨガ”ってくる――などとあやうい表現しておりますが。大声ではしゃべれない……。
初めてのコースでしたが、まぁ、それなりに、できたのではないかと。ただ、伸ばしきった腰を後から弛めて、腹筋とかで持ち上げるのは、腰が痛かったりするので、無理だった。う~ん。右足首を右手で持つのはできるのに、左足首を左手で持つのができないというのも、なんだかな………。ま、ヨガは、無理をしないというのがコンセプトらしいので、持てないまま、やりましたけどねxx
そんなこんなで、家に帰ると、九時回っておりました。や、魚里の勤務時間は七時から夕方四時なので、けっこう経ってるよね。帰りに、びっくり・ドンキーで夕飯だったり。いや、時間的に、開いてるお店がなぁ……。美味しかったのでいいんですが。
そんなわけで、昨日は、PC立ち上げるまもなく、眠ってしまったのでした。よく寝れたと思うよ。
今日明日はお休みなんですが、今日は、昼からお出かけ予定。ショッピングと外食~~vv や、給料日後は、母と祖母を連れて食べに行くのが月一のイベントなんですがね。さて、いつもは回るおすしなのですが、今日はバイキングがいいなと言われてるんですね。ハー○ストか? 魚里は中華が食べたいんだけどね。
しかし、BBS変えたほうがいいのか、引越ししたほうがいいのか、少々悩んでおります。エロ系の広告の書き込みって、なにが楽しくてするんだろう。しかも、うちのサイトは、R指定なしなのに。まったく、常識ないなぁ。良いけどね――と、まえ、書いた気はしますが、あれは、常識から考えるとうちのサイトはエロじゃないし、R指定していないから書き込まないだろうと甘く考えてたんですよ。こまめに消せば良いかなとも、考えてたりしたのですが、考えると、魚里がサイトの確認に来るのが夕方六時から八時の間くらいなので、その後はほったらかしなんですよね。だいたい、サイトの掲示板って、そのサイトの管理人さんに感想とか一言言いたいときとかに使うんだから、関係ないことを書くということ自体常識ないんじゃないかと。そういう認識、ないんでしょうかね。エロの広告なんて、大人がやってるんだろうに。子供なんすかね。と、まぁ、そんなこんなで、思案中の魚里なのです。
えと、Tさま、いつもありがとうございます。楽しみに待っていますねっvv でも、あまり無理なさらないでくださいね。いや~なんか、わくわくしちゃいますよ///
2007-05-15(Tue)
2連休終わっちゃったxx
今日は差し上げ物と、パレドゥレーヌを2回やっておりました。
差し上げ物は、書きあがって、添付メールさせていただいちゃいましたが。添付メールなのに打診せずに送りつけて、ごめんなさいxx
パレドゥレーヌは、案外調子よく、一回目は、エヴァンジェルさんかな、名前うろ覚えなんだけど、子安さんの声のひととハッピーエンド。だと思うが。ちゃんと別れずに王様にまでなったしね。後のは、イリヤって亡国の王子様と、両思いのまま、お別れして、宰相閣下と結婚しかも、ほぼ幽閉。ただ、その後の王女はなぞなので、もしかしたら、イリヤ王子と再開してハッピーエンドと言う可能性もありかもしれない。助けに来てくれればいいんだけどね。十年後くらいか。滅んだ国を再興させんといかんからなぁ。多分、来てくれるはずだvv と、甘く期待。
ただ、二人とも、最初の吸血貴族さんほどには魚里が燃えていないのは、仕方がない。所詮、彼が一番らしいからvv
さて、明日から五連勤。せめて二十日には、ヨガに行けますように。
2007-05-14(Mon)
書きたいのに書けない――っつーか、書かない自分が、ちと情けない今日この頃。
妄想も、ぐるぐる空回り中だったりします。
こないだの『最期』も、読み返しながら、なんじゃこりゃ~と、叫びたくなるようなできでしたし。はぁ。ま、あれは一応アニメベースなんですがね。でも、かんっぺき記憶頼りで書き上げた物なので、どうもこうも。浅野君はかわいそうすぎて、彼と昇紘さんが出てるあたりは、辛くて見返せないのよ。はい。そういうしだいxx
で、あのあと、拙作『SAUDADE』に続く――というのは、冗談ですが。『最期』のあの昇紘さんが鎖につながれてるところに幽霊な浅野君が来ると言うのは、ずっと頭の中にあったのですよね。そこだけ切って出来上がったのが、サウダージ。まぁ、しかし、魚里はけっこうねちっこいよな。三年位してから、『最期』を書くあたり。
今月入ってから、あちこち出歩いてるので、金欠病です。でかいショッピングモールができて(しかも、会社からそんなに離れていない)、早二回もいってしまいましたし。
お気に入りのショップもありまして。
どうしても欲しくて、腕時計かいましたしね。いや、探してたのですよ。腕時計。安いのかって、気に入らないと言いつつ使うより、ちょっと値が張っても気に入ったのを大事に使いたいなぁと、慎重に探してたのですがね。時計部分とベルトとベルトの留めとを自分好みにカスタマイズできるので。革と銀のお店らしいので、時計の精度は、なぞですが時計自体にそう違いはなかろうと。で、ま、時計のベルトを留める部分を、薔薇にしてしまったのは、ごつい革ベルトの時計なので、そこだけフェミニンに――というのは、嘘で、やっぱ高遠くんこだわりな魚里だったりvv 時計の文字盤には、クマだったりvv
あとは、ちとちんぴらっぽい和柄模様のTシャツとかを売ってるお店。和柄のTシャツ、けっこうきれいで、欲しかったのですが、値段も張る張る。Tシャツに五千円とか出したくない~とか喚きつつ、未練ありありな魚里。男物なんですがね、好きなんだよねぁ。
こないだの夢は、明智さんが登場。
明智さんの目の前で、クローゼットを開けて、着物(紬だったかなぁ)を探す夢。なんでいきなり着物を探してるのかなぞだけど、明智さんの椅子に座ってる目の前に、魚里のクローゼットがあると言うのもかなりなぞ。散らかってるから見られたくないなぁと思いつつ、着物を探す魚里なのでした。見つかったがな。
2007-05-11(Fri)
王女の館(やかた――で一括変換出来んのっておかしくない?)って意味なんね、多分。城――かなぁ。べたっとかたかな表記だったので、気づくのめちゃ遅いねんよ。――どこの方言やろこれ。
ともあれ、プレイしてみました。
どうやればいいんだぁと悩みつつ五時間強。
人狼がいる~と、仲良くなりたいと思ったのに、所詮黒髪フェチで吸血鬼好きの魚里にとって、人狼は、二番らしかった。吸血鬼貴族の彼と仲良くなって進んでいって、バッドエンドなんかね。結局王様になれず塔に幽閉。その前に、彼に血を吸われて同じになるをクリックしようと思ったのに、すべって「いや」をクリックしてしまった。にもかかわらず、彼は、塔まで救いに来てくれたのでした。これは、ある意味ハッピーエンディングだなぁ。話は変わりますが、彼と彼のお父様の関係って、もしかして、ジュネですか?? かんぐればかんぐれる会話がvv
人外好きには、こたえられんかもしれんです。多分ですがねぇ。
ともあれ、王様になれなくても、吸血鬼の彼だけは、王女さまを見捨てないのだそう。ほかのひとはすっぱり見捨てるそうですがxx あやや。
2007-05-08(Tue)
『パレドゥレーヌ』っていうPCゲームを注文して、さて、今日一日悩んでたら、すでに発送済みのお便りが………。あれれ。も少し余裕があったはずなのになぁ。いや、別のゲームにしようかと、ちょこっとなと悩んでいたのですよ。一般向けだは、戦略もあるは~なゲームらしいんですけどね。戦略~は、チンギス・ハンだったと思うんですが、スーファミで挫折した記憶が。無謀だったかと、悩んでたんですよね。
『アラビアンズ・ロスト』っつー乙女恋愛路線のゲームがありまして、ふとなにげ~にスチル(っていうのか?)を見たらば、ちょこっと高遠くんタイプの、めがねで黒髪の暗殺者(おそらく)が………。石田彰さんが声優だそうですが、さて、誰の声をした人だ。イメージが沸かん。
もし、『パレドゥレーヌ』で、ゲームの楽しさに目覚めたらば、次はこれを買うかもしれんです。しかし、いきなり乙女系の恋愛ゲームかいな。と言いつつ、PSPゲームでも、リトルパレットだかリトルエイドだかいうやっぱ恋愛系を予約してるからなぁ。いや、『金色のコルダ』にちょっと、飽きたかなぁと/// 何回やっても、つっちーとは、いいとこ止まりなんだもん。もちっとだが、なかなか難しいのよ。あの中では、やっぱ、つっちーが一押しなもので。やっぱ、ゲームって、攻略本が必須なのかね~。よくわからんです。
さてさて、ゲームは置いておいて、本の話でも。
佐々木丸美さんの、『館』三部作を、注文してしまいました。
むっか~し、『雪の断章』とかを読んだ記憶がある作家さんなんですよね。最近リバイバルッつーのか復刻っつーのかで、創元さんが出しておりまして。どうしても、第二巻が見つからないので、いっそ注文と、ネットでねvv
『雪の~』だったと思うんですが、三浦綾子さんの『氷点』を思い出したような記憶があります。氷点の主人公の視点を、ロマンティックに、少女マンガ(少女マンガっていえば、『氷点』ベースに、『星にとどく樹』とか何とかってタイトルで柴田あや子さんが書いてたような気がしますが。)すれすれにしたって感じかな~とvv もうよく覚えてはないんですけどね。ばらばらに三冊くらいは一気に読んだな。多分、三浦さんとか原田康子さんとかと同年代くらいの作家さんだと思うんですけどね。調べてないですけど、なんか、文章から受ける雰囲気にそんな感じがあったなぁと。――――調べてみました。ら、05年に50代で心不全で亡くなられたと。意外に若かったんですね。そうか。それで、復刻のブームってわけなのだなぁ。
今日読み終えた本が、篠田真由美さんの『風信子の家』です。『建築探偵』シリーズの脇役、神代宗教授の短編集です。面白いんですがね。なんか、これまで受けてた教授のイメージが違ってきました。しかもヤッパリ、教授は脇役っぽいですし。う~ん。主役ってイメージじゃないなぁ。狂言回しっぽいぞ。
2007-05-06(Sun)
書き始めてた昇x浅ssを、間違って消去してしまった魚里です。
保存しないでクリックしたため、復旧は、無理……だよなぁ。
ちょっと焦るととんでもないことをしてしまう。
ううううう。
2007-05-02(Wed)
GWなんて、ないんだよっ!!!
と、まぁ、のっけからシャウトで失礼しますvv
あさってからの三日間だけが、お休みなんですよ。シフトなので、四連休の人もいるんだけど、魚里は、三連休xx 物足りん……。
長い休みだとお金も飛ぶけどね。
その間で、更新できるといいなぁと、考えてます。ま、四日は予定が詰まってますけどね。
書きたい~~~~xx
はぁ。
ホントは今日もちょこっと書こうと考えてたんだけど、予定は未定だなぁ。探し物してたら、時間がなくなっちまいました。溜息。
メル・ギブソン監督の『アポカリプト』見たいかもとか思ってたんだけど、けっこうハードな内容っぽいので、パス。変な話。パワハラ系は、苦手だ――っ! いや、まぁ、腐女子系でパワハラなら、好きだったりするんですが、命のやり取りになるとな。キューブで限界です。続編見てないしな。
俺は君のために~~って、特攻映画も、駄目だな。どうもタカ派の思惑が見え隠れしてそうでな。どう書いても、特攻兵たちはあまりにもむごいほどの犠牲者なんだけど、そこに、政治の思惑が絡みそうだとつい穿ってしまうため、戦争賛美じゃなくても、そういう特攻精神の美化じゃないかと、つい、心配してしまう。彼らにはそれしか許されなかったっていう現実を美化しちゃいかん。あれは、むごい現実だったんだ――。そんな風に思っちゃうんですが、見もしないで見た気になってるのは、やっぱ、駄目ですかね。ともあれ、魚里は、戦争モノというか、二次大戦モノは、苦手なんですよ。
そんなこんな(?)で、次に友達と見に行く映画は、カリビアン3です。って、2見てないんだけどね。DVD借りんとな。
2007-05-01(Tue)
観て来ました~♪
楽しかったですよっ。
や、若ハンニバル役の男の子、ソ連領の時はう~~んと、思っちゃったのですが、パリに来てからの彼の髪型が乱れるたび、ドキッとしちゃう魚里なのでした。オールバックより下ろしたほうが絶対色っぽい。特に、フランスから故郷の狩猟小屋に戻ったとき(だったと思うんですけどね)の若の右前髪が額にかかる表情には、うっとりしてしまいました。ちょこっとだけですけど、高遠くんを思い浮かべたのは、内緒です/// 不器用そうな走り方は、気になりましたけど、まぁ、背が高そうですしね。仕方ないのかな。
しかし、演技がうまいな~と、思いましたよ。
静かな狂気というか、心が死んだ後に残ったものというのか、を、とても魅力的に見せてくれます。彼だったら、モンスターのヨハンも演れそうだよなぁと思ったのですが、外見がいまいち違うかな。
ただ、どうも、レディー・ムラサキよりもミーシャの印象が、小説よりもよほど強いですね。もはや、若の聖域って感じですか。レディー・ムラサキは~~必要な人なんですが、どうも、希薄だと感じたのは、魚里だけかなぁ。それに輪をかけて~~なのが、インスペクター・ポピールvv やぁ、なんか、出ただけって感じがする。フォアゴットンの彼を演った役者さんらしい。嫌いじゃない外見だけに、ちと残念。
あと気になったのは、レディー・ムラサキのあの部屋。あれは、間違った日本人の部屋だよなぁ。外国人が想像する日本の部屋ってイメージ。だんなさんの前で演じてただけならまぁとおもうが、違うしな。コン・リーさんも、やっぱ、日本人を演じている外国人だなぁと、時々違和感を覚えたし、仕方ないんでしょうけどね。
ドートリッヒ役の役者さんが、みょうにお気に入りになってしまいました。あ、役じゃなくって、外見がね。兵士姿のときは怖いなぁと鬼気迫った演技がすごかったですが、パリでダンディさんに決めたあたりが、けっこう、好みの外見だったりしたのでした。
さて、朝も明後日も仕事だ~~xx