2007-04-28(Sat)
今朝通勤途中、車の中から、目撃―――してしまいました。
対向車線の歩道に、たくさんの車が縦列駐車してまして。朝、五時半にもなっていない時間帯になんだ~~~と、よそ見してたら、黒服の男の人がずらっといて………。どうやら、その筋のひとの、お出迎えのようでした。
えと、そのおくには、刑務所があるらしいんですよね。はい。出所のお迎えってヤツです。
いや、ほんと、あるんですねぇ。ちょっとびっくりな魚里なのでした。
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2007-04-27(Fri)
なぞというか、なんか妙だなぁというか。 夢の中、二人組みの男の人が出てきて、片一方は魚里だったりするパターンが定着しつつあるのだろうか? さんざん高耶さんと直江~ときておいて、昨日の夢は、あさみんとおにーちゃんでした。………って、浅見光彦と、陽一郎おにいちゃん(だったよね?)みたいでした。うおさとがどっちって、ごめんなさい。みっちゃんのほうです/// うわ~~~~どうしろって????? なんでか、ロシアの地下鉄に乗ってるのです。鉄道で、地下走ってるみたいだったので、地下鉄だと思われるんですけどね。やけに明るい窓の外は、赤茶色の、松ぼっくりをめちゃくちゃ巨大化したような岩肌――のはずなのですが、高所なイメージも同時にあったりするあたり、所詮、夢さ。いやほんと。 魚里があさみんやってるのでみっちゃんは置いて置いて、陽一郎おにいちゃんは、トレンチコートに皮の手袋で、めっちゃダンディさんでした。顔は、わからんけどね。どうもロシアの冬らしいのに、軽装だったりします。列車下りた後は、雪景色でもないしね。 しかし、マジ、最近の夢は、なんなんだろうなぁ。といいつつ、今日の夢は誰になるのか、ちょっと、楽しみな魚里なのでした。
2007-04-26(Thu)
CDをかけながしてたせいで『炎の蜃気楼』の夢を見るんだ~と以前に書きましたが、どうやら、違ってたらしいです。 昨日の夢も、また、高耶さんやら直江やらが登場してたので。う~~~ん。連載が終わって何年にもなると言うのに、これは、いったい?? 内容ははっきり覚えてないのですがね。ただ、直江と高耶さんがふたりして、戦国武将の隠れ里に出かけるんだけど、途中の枝道がどうしても見つからなくて、この辺なのにと、お寺の境内でうろうろしてると言う夢でした。 相変わらず、夢だよなvv わけわからん。 『ヴァンパイア十字界』最終巻を読みました。はい。泣きましたとも。涙が疲れ目に、染みる染みる。ああいう結末しかありえんだろうとは思ってましたが、切ないねぇ。
2007-04-24(Tue)
最近『炎の蜃気楼』の夢を見たのは、きっと、古いCDを車の中でかけながしているせいだと自覚があったので、ずっと、なんか新しいCDが欲しいなぁと考えていたんですね。 ただ、魚里は、あまり音楽に詳しくないし、ほんと、車の中ぐらいでしか聞かないし――っていうのもあって、めったにCDは買わないんですね。だいたい誰のを買えばいいのかすらわからんのだ。 そう。自分の好みの歌をどういう人が歌っているのかって言うのがわからないっていうのが、一番の問題なんだよね。 まぁ、そんなこんなで愚痴ってたら、一時お友達がスピッツの七番目のアルバムを貸してくれたんです。で、まぁ、ふつーに聞けたんですがね。ナナとかって歌が、受けました。なんか、パラパラ踊ってそうなイメージがあったり。ナナって、ガングロヤマンバギャルか? とか。サーファーかとか、いろいろ頭の中でぐるぐるしてました。ブレインストーミングにはいい歌かもしれないvv だいたい、意思がなかなか通じん相手と結婚しようと決めるのは、人生を誤ると思うんだが。そこのとこ、愛さえあればってやつなんでしょうかね。 で、というか、重い腰を上げて買ったのが、ALI PROJECTってグループのアルバム。タイトル忘れたxx ふつーにJ‐POPかなぁと探したら、ビジュアルだったxx あれぇ。そうなのか。マリスミゼルみたいなんかなぁと、悩みつつ買ったのですがね。やっぱそんな感じでしたね。ただ、女の人が歌ってたので、ちょっと違うと言うか。きらきらしい照れくさい歌が………でも、どこかで聞いたことがあるような。アニメ関係なんだろうか? 最近アニメすらめったに見なくなってるので、ようわからんのですよ。アニバーサリーオブエンジェルとか、ピアニィピンクとかって、気恥ずかしかったけど、コッペリアの棺とか赤と黒あたりだと、案外好みかもしれなかった。ま、しばらく、これが車の中では流れるだろう。
2007-04-23(Mon)
Tさまよりの頂き物をアップさせていただきました。しばらく前にいただいていたのですが、じっくり取り掛かれる時間がなかったので、今日になりました。すみません。いつもいつも、素敵なお話を、ありがとうございます。 さて、さて。 『名探偵コナン 紺碧の棺』見てまいりました。タイトルうろ覚えですがね。 去年の話よりは、面白かったかなと思いつつ、それでも、何か、一味足りない気がするのは、なんでだろう。魚里にはなぞです。あまり謎解きの部分に重きを置いてないと言うか、なんというか。犯人像は単純だし、お宝の発見も、あまり、意外性はない。ってなると、あまり面白くなさそうって感じではあるんですがね。それでも面白いって感じるあたりは、スピード感のおかげかね。一応褒めてるつもりですしvv で、民宿の美馬さん、意味ありげに出てきましたが、ステロタイプな海の男というかなんというか。ただ、なんで、声優を使わなかったんだろう。しゃべるたび、なんだ~って違和感が大きかったのですがね。穂積さんvv ダイビングショップのお姉ちゃんたちも話にも少し絡むかなと思ったんだけど、そうじゃなかったし。 で、なんで、わざわざ蘭ちゃんと園子ちゃんを人質にとったんだろう………。絶対、人選ミスだと思うが。やって、三人から二人に人質を絞り込む前に、蘭ちゃんのバトル寸前のシーンがあった記憶が。まぁ、園子ちゃんが組し易いと思って、園子ちゃんを人質にするなら蘭ちゃんの弱みを握れるから確実とでも思ったのかね。う~ん。その辺かな。 まぁ、最初っから高木刑事も園子ちゃんも出ずっぱりなところが、魚里的には、お気に入りです。 で、まぁ、本編にほとんど関係ないですが、園子ちゃんは、ヒロインと言うか襲われ役が似合いますな。基本がギャグ担当ではありますが、やっぱ、好きなんですが、園子ちゃんvv 今度は、友達と、『ハンニバル ライジング』だ~♪
2007-04-21(Sat)
このごろのお気に入り、三点。 三菱ユニの、ボールペン JET STREAM シリーズ。書きやすいんですよね、このボールペン。その中でも魚里のお気に入りは、0.7ミリボールのグリーンカラー。きれいな黄緑色っぽいグリーンなんですよね。クリップのとこが白くて、押すところが透明なグリーンなもので、ポケットに刺してると、ちょっと見、大根に見えないこともないんですけど………。それは、魚里の気の迷いということでvv ただ、惜しむらくは、我が家の近所で唯一置いていたお店からも姿を消したこと。換え芯を置いてある店で、しばらくもつかなくらいの換え芯の購入はしているのですが、それもいつまで置いてくれているのか、とっても不安だったりするのでした。 チ○ルチョコの青梅味―――梅仁丹の味~と言ってしまえるくらい、はっきりとした梅の味。きついくらいの甘さなんですが。いっそ潔くって、○。疲れたときには、こたえられんvv しかし、誰が考えたんだろうね。青梅とホワイトチョコのコラボって。後味で少しミルクの味がするかなって感じなんですが。これって、下手したら、レモン味のチョコなんていうのも出るんじゃなかろうか。美味しいのかな?? ともあれ、包装紙を剥いた後出てくる緑のチョコって、一瞬びっくりしますよ。匂いも、梅の匂いです。全体的にきつめの風味なので、好き嫌いは分かれるかな。 同じく、チ○ルチョコの抹茶味――ーこれも潔いくらいの抹茶味で、中の求肥とかとのあじがマッチしてて○。下手に小豆を入れなかったのが、魚里的には好感度アップvv 濃い目の緑です。 全部緑色や………。ま、好きな色だからいいんだけどね。 明日、は、映画に行く予定です。さて、すいてるといいんだけどね。 あ、と、コナンくんだvv
2007-04-20(Fri)
恐れ多くも『炎の蜃気楼』の影虎さまになっている魚里でした。影虎さまというか、高耶さんになっているというか。 で、まぁ、魚里は、まだ、あのラストに遺憾を感じているらしく、夢の中、高耶さんは、健在で。けど、心臓病で余命がいくばくもないという。直江の登場はないんだけど、存在だけは感じている。 で、なぜか、千秋くんが怪獣とバトルしてるのに、作戦を授けている高耶さん。 ともあれ、高耶さんが、女の子たちに頼まれて、なぜか、ハンカチに刺繍しているのね。頼まれたのは四五枚なんだけど、完成したのは三枚。しかも、入院先の病室で、心臓病患ってる人が、根詰めて刺繍。後は、もう、無理だな………なんて感慨深げにつぶやきながら、棚の上の毛糸を見上げて、手を伸ばす高耶さんなのでした。
2007-04-16(Mon)
やっと更新できました。 久しぶりの高x金ですな。 最近、愛されてる高遠くんというのを読みたい魚里なもので、はじめちゃんははなから抵抗いたしません。しかし、砂吐くほどいちゃこらこいてるのは、書けないので、あれが、魚里にとっては限界ですなぁ。 愛されてる高遠くんというので、頭の中では猪x高も書きたいとかいうのはあるんですけどね。なかなか難しいぞいvv それでもって、某サイトさまのトップのイラストから派生してる話というのもありますし。(あ、遅くなりましたが、例のお話、いつでも大歓迎です。あまりご無理なさらないていどに、なさってくださいねっ。私信でした。)ただ、これになると、昇x浅とのコラボになる可能性もあるのだった。どんな妄想しとんや、魚里xx 『ハンニバルライジング』完読しましたvv やっぱ、映画見に行きたいなぁ。 今日は、『飛騨からくり屋敷』と、『金田一少年の殺人』をvv あ、露西亜も魔術も、もちろん見ちゃいましたけどね。ああ………フリークスxx
2007-04-15(Sun)
高知の日曜市に行ってまいりました。 行きは片道三時間弱、帰りは二時間弱かなぁ。 何年ぶりかに行ったので、駐車場とかいろいろ迷うわ。 ともあれ、魚里の場合は、南国インターで下りて、一回右折したあとはまっすぐ行き止まりまで行って、また右折。で、延々行って、高知市内かな~のNTTとか朝日生命とかのビルを目当てに、また右折。でもって駐車場を探すというルートが決まってはいるのですが。これ、ビルが移転とか工事とかしたら、わからんようになるよなぁ。今回は、なんか役所の地下駐車場に入れて、歩きました。 祖母と母、もみじを連れてのドライブでした。 もみじってば、ひとが多いと猫かぶるので、まぁ、安心と言えば安心なんですがね。でもって、今回も、車を降りた後は、一度もほえることなく、いい子でした。ちっちゃい男の子に撫でられても、見知らぬ人になでられても、魚里といたときは、一度も、嫌がらなかったんですが。で、ま、母と一緒に魚里を待ってるときは、撫でに来た男の子相手に鼻に皺寄せたらしい。わわxx それでもって、魚里は市でなにを買ったかというと、揚げたてのサツマイモのてんぷらと、豚肉の焼串と、桜の蜂蜜だったのでした。――食べ物ばかりですがね。サツマイモのてんぷらは、ちゃんともみじさんや祖母母と分けて食べたのですよ。あと、串は、もみじとね。 桜の蜂蜜って珍しかったので、少々高かったのですが、えいやっとばかりに買ったのですねぇ。なのに、魚里ってば、市の入り口付近に戻った後、するんと、落として、ガラス瓶ごと、おしゃかに………xx 母が来たあとで、もみじを預けて、もっかいそのテントまで戻っちゃいましたよ。二本目ということで、すこしまけてくれました。ありがとうね、おばちゃん。そこの飼い犬が、桜ちゃんというらしく、うちの子はもみじだっていうので少々話してたので、覚えていてくれたんですよね。苦労して集めただろう花の蜜をお釈迦にしてすみません。いや、うちの祖母が、漉してくれるという話なんですがね。さて。 でもって、桜の蜂蜜のお味はと言いますと、食べた後、ほのかに桜の風味が口の中に広がる上品なお味でありました。うん。かなりな掘り出し物ではないかと。今年初めて集めてみたと言う話でしたしね。 しかし、もみじさんってば、自分の姿知らなかったのね。 駐車場までの帰り道、建物の外壁が姿見っぽい感じになってるところがありまして、そこに映った自分の姿を見て、鼻にしわ寄せて威嚇するもみじの姿が……。焦ったわ。 あとは、南国市の道の駅で、ヤマモモのシャーベットと何とか茶のアイスクリームをいただいて、おうちに帰ったのでした。
2007-04-14(Sat)
ついに、やってしまいましたxx 仕事が仕事だからなぁと、危惧してたのですが、いざ、関節炎らしき症状が出ると、辛いな。右手だしなぁ………。まぁ、酷使しまくっておりましたから、仕方ないと言えば仕方ないのですが。 アニメで、『地球へ』がはじまってましたね。思い入れの強い漫画なので、気恥ずかしくて、見れないです。劇場アニメまで見に行ったもんなぁ。漫画少年で一部を読んだのが最初ですかね。って、別にタイムリーに買ってたわけじゃなく、叔父の蔵書の中に一部完までの全号があったのだ。で、たしか、何年かして、総集編が出たんだよなぁ。第一部第二部……とかって。それ買って中学生時代、クラスに広めたのは、魚里です/// クリアファイルに、キースのイラストはさんでたような気恥ずかしい記憶が………。最初は、ソルジャー・ブルーのファンだったのですが。後で、キース・アニアンに転んじゃったんだよなぁ。ジョナ・マツカの最後は、可哀想すぎましたよね。って、出るのかね、彼。穏当に、ジョミーのファンになったことは、なかったなぁ。そういえば。 『ハンニバル・ライジング』下巻は読みまして、今上巻読んでる最中です。 下巻読んでる間中、何かの小説か漫画のイメージが頭の中でぐるぐるしてたのですが、形に捉えることができませんでした。はて、なんだったのだろう。 で、上巻は、なんか、ジェフリー・アーチャーの『ケインとアベル』が頭の中にぐるぐるしてます。似てる気がするのは、時代背景が、同時代だからかもしれない。まぁ、『ケインとアベル』……カインだったかなぁ??……は、ポーランドかどっかからすぐ(ちょっち語弊があるけどね)にアメリカに舞台が移ったような記憶がありますが。あと、だれだっけかの『異端の鳥』とかって感じとかも、ある気がする。まぁ、あの時代を用いたアメリカとかヨーロッパの話って、似通った空気の匂いみたいのがあるきがするんですけどね。 ともかく。 ミーシャがハンニバルを呼ぶときの呼び方が、可愛くて、好きです。 アンニバ! って、舌ったらずっぽくてvv で、まぁ、これ読みながらつらつら思ったことって、ハンニバルは、クラリスに女を感じてたんでしょうが、心の奥底では、妹の投影っていうのもあったのではないかなぁと。妹に、いろんなことを教えてゆくのを楽しみにしてたみたいですし。レディー紫の影響は影響として、妹ミーシャの存在のほうが、彼を支配し続けてるような気が、しないでもない魚里なのでした。
2007-04-13(Fri)
昨日のブログで『フラガールズ』の松雪さんの相手役を唐沢なにがし――って書いてましたが、違ってましたね。誰だっけ、名前が思い出せません。しかも、『子狐へレン』の獣医さんは、大沢なにがし――でしたしね。わははxx いや、俳優さん知らんからなぁ。それにしても、あまりな勘違いに、会社の友達に大笑いされてしまったのでした。
2007-04-12(Thu)
書きたいんですけどね………この気力のなさは、なぜ? なんなの? いや、こういうときもあるんでしょうが。 ネタばかりが頭の中で発酵している状態です。 書け! 自分でも叱咤してるんですが。 書けん。 なんでやねん。 しかたないので………いや、そういうもんじゃないんだろうに。ともあれ、DVDを観たり、小説を読んだりしております。 DVDは、『フラガールズ』と『ナチョ リブレ』と、『金田一少年~』。 『フラガールズ』はい、泣きました。三回ほど。シズちゃんが、浮いてなかったねぇ。意外というか、芸達者と言うか。シズちゃん目当てで買ったとこあるので、よかったよかったvv 君子ちゃんの兄ちゃん役……ええと、唐沢なにがし、すかした役柄かと思ってたら、なかなか男ってかんじっすかね。あの時代の。でも、やくざ相手につるはし振り回して、証文食べてたけど、あの後は、撃退しきったのかね。満足げな笑みでトロッコに乗ってったけど。ま、個人的に、『子狐へレン』のあの役よりは、よかった気がする。ハワイ―――なにゆえハワイ? フラダンス? とか思ってて、ああ、あの時代は、憧れのハワイだったのだなぁと、後半になって、思い出した。加山雄三さんとかが『憧れのハワイ航路』とか歌ってたあたりなんだろうなぁ。詳しくは知らないんだけどね。魚里の物心ついたときは、すでに、憧れは憧れでもどこか微妙にずれていたので、ちょっとあの辺はピンとこなかったんよね。ハワイアンとかいうと、なぜか、オラは死んじまっただ~とかって歌が頭に浮かぶくらいに、魚里的にはずれてる………。ぜんぜん違うだろうに、なんなんだろうこれ。――――閑話休題。ともあれ、魚里的には、お勧めのDVDではありますvv 『ナチョ リブレ』期待してたんだけどね。これ。魚里的に、いまいち。ラストもシスターが還俗したんだかどうだか、よくわからんし。とりあえず、スペインが舞台か? とか思って見てたら、最後で、ユカタン半島らしき遺跡が出てきたので、南米か~と、勘違いしてたことが判明。しかし、ナチョとペア組んでたスティーブ、途中であっさり、消えましたな。その後どうなったんだ??? 『金田一少年~』は、魔術列車と露西亜館をちょこちょこと見ただけですvv が、やっぱ、高遠くんはええなぁ~と、うっとりしてたのでした。やっぱ、まだ、高遠くん熱は冷めそうにありません。なんせ、あのDVDケースの高遠くんも、魚里的には、うっとりできるので。確かに、イメージとしてはちょこっと変わったかなぁと思わないでもないのですが、それでも、高遠くんってだけで、おっけーですvv いや、もう。でも、おまけのDVDの中で紹介されてたケースの絵柄でもよかったよね~。えと、魔術列車のクライマックス、高遠くんが、ジャーマネから傀儡子へと変貌を遂げる、メガネぽいっのシーンだったようなんですよね。あれでもよかったよね。 小説、『そして、警官は奔る』面白かったんですよね。鬼瓦、鬼畜ってあだ名の主人公と、主人公の元上司の茶道の家元の次男潮崎元警部に、主人公の今の相棒、冷血ってあだ名の和田刑事。その他いろいろおりますが、皆さんいい味出しております。話は、不法滞在者の子供たちの人身売買や幼児ポルノを追う刑事たちの活躍というかなんというか。ただ、長さの割りに、結末は、あっさり気味です。長編好きなら、楽しめると思うんですけどね。魚里的には、二重丸かな。 で、今は、『ハンニバル ライジング』なんですがね。今日から読もうともって出たら、上巻と下巻間違えてたので、仕方なく下巻から読み始めてしまいました。ま、面白けりゃオールオッケーさ。
2007-04-10(Tue)
とりあえず、昨日書いたとおり、会社帰りにヨガによって帰りました。しんどかったですが、気持ちよかったですよ。途中ちょっちギブでしたけどxx ああ、やっぱ、五日ブランクあけると、ちときついですな。でも今度は、24日の予定なので、今から不安だったり。 で、まぁ、腸が動いておなかが痛かったですね。あとは、まるで垢すりエステ並みに、垢がとれました。タイミング的に、新陳代謝がよくなってたのかな。それとか、いつもより、前屈が深くできましたね。両足の横に、ぺったりと両手がついて余裕だったりしたので、ちょっと調子に乗ってたら、少し気分が悪くなったのでした。ヨガするときには、無理は禁物ですなぁ。ただでさえ、岩盤浴なんだからね。 さて、明日は休みですが、お話、書けるかなぁ。
2007-04-09(Mon)
昨日の続ではありません。すみません。 や、書く気は満々だったのですが、少々疲れ目気味なので、って、これ書いてるのにねxx ドライアイなのか、疲れ目で目が熱いだけなのか。頭も少々渋ってるしね。ま、魚里、春先とか季節の変わり目は弱いので、しかたない。ほぼあきらめ。でも、明日はヨガに行くぞっ! はい。 昨日書いたかなぁ。読み返す気力もないのですが。 『ハンニバル・ライジング』上下巻買いました。今は、日明恩さんの『そして、警官は奔る』を読んでるので手を出せませんが。これが終わったら次は、『ハンニバル~』だ。いや、映画のCMたまに観るたび、主役の少年が、『ジャンヌ・ダルク』の主役に見えて仕方ないのだよね。似てないですか?? 今のとこ魚里の読書に避ける時間は、朝の一時間だけですから、読み終えるまで時間がかかるかかる。続が気になるけど、仕事までの時間を読書に当ててるので、きっぱり読むのをやめるっきゃないのだよね。自分で、目を酷使してる自覚はありありです。はい。
2007-04-08(Sun)
花の匂いのまじる風が、さやさやと、通り過ぎる。 一休みと、思い思いの場所に腰を落とした侍たちが、汗を拭き、水を飲む。 少年は、差し出された水の注がれた器を手に、ぼんやりと、空を見上げた。 そう。 十年前。 こんなふうに、自分は、なにかを、見ていたのだ。 なにか、いや、誰か――かもしれない。胸が引き裂かれるような痛みとともに、少年は、思い出す。 誰――だっただろう。 そう。 誰か―――――だ。 花びらの降りしきるなかで、空を駆けてゆく、誰かを、自分は見送っていたのだ。 とても、恋しい、とても、あたたかな、存在を。 すこしずつ。 少しずつ。 心の奥底に硬く結ばれていた何かが、ほころびる花のように、ほどけてゆく。 「どうなさいました」 そろそろ駕篭に――と、近寄ってきた侍が驚いたようすに、少年は、はじめて、自分が涙を流していることに気づいた。 去ってゆく背中。 その、とても恐ろしく、頼もしく、何よりも慕わしかった、背中が、春霞のなかに、とけてゆく。 それを追いかけられない自分がもどかしく、そうして、呪わしかった。 あの、十年前の、最後の記憶よりも、前の――――――― 少年のくちびるが、声を、かたちづくる。 「なにかおっしゃられましたか」 侍が首を傾げたその時、一陣の強風が、吹きぬけた。 桜が身をよじり、花びらを撒き散らす。 白くあたたかな、花の雨。 降りしきる花びらが、視界を閉ざし、再び開いてゆく。 「遅かったな。おれ、待ちくたびれちまったよ」 気配なく現れたその存在を、ひとと表現してよいのか。すらりと丈高く様子のよい青年が、いつの間にか、少年の背後に佇んでいた。 侍たちは、動けない。 その場で動くことを許されるのは、ただ、桜と、少年、それに、新たに現れた、その存在だけなのだというかのように。 少年は、振り返る。 振り返り、そうして、自分よりも高い位置にある、その、金の双眸を、見上げた。 「捨てられたのかと思った」 その言葉に、金の瞳の主は、ほほえんだ。 「私が、君を、ですか」 形良く白い手が、少年の頬を両側から、包み込む。 「用事だかなんだか知らないけど、人間に、十年は、長すぎるよ」 少年の鳶色の瞳が、金色の瞳を見返す。 「気をつけましょう」 次は、ないですけれどもね。 青年の最後の言葉に、少年が、首をかしげた。 「君を、二度と手放したりはしませんよ」 そのための十年だったのですから。 またもや途中です。終われるのかな?? きんだいちしょうねんのDVD届きました。思ったより高遠君率が高くて、うはうはな魚里です。でも、まだ、観てないですけどね。書き下ろしイラスト、いつきさんも佐木少年もいて、ちょこっとうれしいですね。
2007-04-05(Thu)
立派な馬が前後をゆるやかに歩く。 間に挟まれ守られているのは、黒い漆塗りの駕篭である。 細いあぜ道の両側には、村人たちが平伏する。 一行が通り過ぎた後には、頭をあげた村人たちのささやき交わす声。 「あの子もえらい出世だな」 「もともと聡い子だったからなぁ」 「ご領主様に気に入られたんじゃあ、村長もあきらめるしかないしな」 涙ぐんで見送る、村一番の器量よし、村長の一人娘を、ちろちろと見やる視線は、一様に同情深いものだった。 十年前、村の近くで記憶を失っていた少年は、とても頭がよく、人当たりもよかった。彼は、成長するに従って村長の娘と仲良くなり、やがてふたりは夫婦になるだろうというのが、村人たちの噂でもあった。村長も、聡い少年を気に入っていたし、どこにも、問題はないようだったのだ。ただ、少年は、そういう村人たちに、『そんなことないって。おれは、捨て子だぜ』と、返していたが、そこは、謙遜だろうというのが、大半の村人たちの見方だった。 少年の聡さは、村だけでは納まらず、やがては少年の聡さを耳にした領主が、なにかと難問を持ちかけ、それをみごとに解いて見せる少年を、ついには、城に、召したのだ。 半ば以上は、ごり押しではあったが。誰が、領主に逆らえるだろう。 少年は、ぼんやりと、駕篭の中から、小窓をすかして、村を振り返っていた。 捨て子の自分を卑しめることなく育ててくれた村人たちが、遠くなってゆく。 ありがたいと思う反面、けれど、なぜだか、自分は、彼らに、隔意が、あった。 なぜなのか。 寂しい。 けれど、どこかで、ホッとしている自分がいる。 なくした記憶と関係があるのだろうか。 わからない。 田んぼの稲が、きらきらと光をはじいている。 春の、匂い。 春。 桜の季節に、自分は、桜の木下で、ぼんやりと立っていたのだと言う。 その桜の木まで、もうじきだ。 なぜなのか、心が急いた。 むかしから、十年という区切りの歳月が、心の奥深くに、わだかまっていた。 十年すれば―――なにがあるのか。 なにが起こるのか。 わからないなりに、自分は、それだけの歳月が過ぎてゆくのを、恐れていたのか、それとも、心待ちにしていたのか。 十年間、できるだけその桜の木は、避けていた。 村の入り口近く、林の奥にある、古木だった。 白い、みごとな花が咲く。 十年前の、記憶は、それをぽんやりと見上げていた自分。 降り注ぐ、桜のはなびら。 そうして―――――― そうして。 何かを思い出しかけた。 心が急く。 なんだろう。 これは。 とくとくと、心が、逸る。 林の半ばで、一休みと、馬が止まる。駕篭も、止まる。 戸が開かれ、少年は、駕篭から降りた。
2007-04-05(Thu)
魚里は、どうやら落ち込んでいるらしいです。 うん。 ちょっと、ストレス溜まりすぎなんでしょうかね。 何もかもほっぽって、消失したいくらいには、変です。今。 ちょっとした事で涙が出てくるので、学生時代に一度経験してるめちゃくちゃな落ち込みに近いものがあります。自分で落ち込んでるのはわかるんですが、その深さがどれくらいか自分でわからなくて、ちょっとした事で涙が出て泊まらなくなると言う。一度、少人数の授業で涙が溢れ出したので、咄嗟にトイレに駆け込んで教師に変な目で見られた過去が。そういや、そういうのもありましたね。 どうも、それに近い。 ちょっとした躁鬱なんでしょうかね。 よくわからないのですけどね。 ここのとこ魚里の愚痴日記になっておりますが。 えとね、今日の夢は、なぜか、とりのなんこさんの新作が出たというのでした。いや、『とりぱん』好きですがね。しかし、小冊子のぺらい本(同人誌のコピー本っぽいやつね)で、値段も、まぁ、安めでした。って、値段も内容も覚えてはいないのですが。 氷栗優さんの『千都の緋神』というのを買って、帰る途中に、ふと、古い作品かも――と危惧したのですが。ビンゴ! でした。ハハ………。力ない笑い。ま、いいですが。やはり、少々最後まで読むのは、きつかったです。 山田画伯の"Beast of East"三巻買いました。やー、何年待たされたんだか、二巻から。もうすでに、一巻二巻の内容は、忘れてたりするんですがね~~~~。はい。相変わらず、美麗な絵ですな。平将門さんが、どうも、桓堆さんに見えて見えて、どうしましょうというのが、一番の印象なんですが。
2007-04-04(Wed)
なかなか更新できなくて、すみません。 ネタは、頭の中で発酵してるのですが、いかんせん、時間と気力が。 そんなこと言いながら、『ダ・ビンチ・コード』読み終えました。 結局、あちこちの薀蓄をのけたら、王女さまと騎士の話なんですねぇ。というのが、感想というか、感慨というか。導師の正体は、まぁ、ありがちっちゃありがちですしね。 ともあれ、シラスの扱いがね、むごいというかなんというか。一抹の救いらしき文があることはあるのですが、生きて幸せになって欲しかったなぁ。なんて、思っちゃ駄目なんすかね。
2007-04-03(Tue)
ここのとこ、愚痴ばかりで申し訳ないです。 なんかね、頭がぐるぐるしてて、しんどいのよ。 やな事ばかり考えるから。忘れちゃえばいいのに、やな事に限って、頭の中に引っかかってる。イヤだねぇ。 もともと、ねちっこい性格だから、かなり引きずるんですよね。うん。しかも、耐性だけはやたらとあるからというか、切れられない性質だから、溜まる溜まる。いつ限界が来るのか、実は、魚里は自分の限界を把握していなかったりします。やばいですねぇ。 いや、まぁ、「私は庇ってあげんから」と、とある人に言われたんですが。それは、口にされんでもわかっとることなんですよね。あんたがいつ庇ってくれたんよ。一度としてないやんと、突っ込める相手だったもので。いや、口にはしませんが。どうも、いらんところで一言多く、必要なところで一言少ないという、どうも、こう、反りの合わない相手なんですよね。はぁ。疲れるんですって。 と、愚痴で失礼しました。
2007-04-02(Mon)
今日の魚里は、引き篭もり願望マックスです。 いや~一日中会社辞めたい~と喚きながら仕事しているていたらく。うん。なんかこうこみあげてくるものがあって、辞めたくてたまらないのだね。いるだけでも、いやって気分が募って募って、一刻も早く退社したかった。それでも、早退しなかった自分を褒めてやりたい。 なんつーか、計画性のない部署なもんですから、休日をめちゃくちゃにされて、落ち着いて、文章にとっかかれないのだ。これが今のいたたまれなさの一番の原因らしい。そりゃあね、週休二日、たしかにそうですが、飛び石の二日じゃ、かえって落ち着かないんだって。ううう。はやく話を書きたいのに…………。休みは休みでいろいろこき使われるからなぁ。はぁ。 ところで、魚里は、今頃になって『ダビンチ コード』を読んでおります。友人が年末に貸してくれたのをこの間やっと手にとって、今下巻ね。まぁ、導師はあのひとだなぁと、見当つけつけ、読み進み中。 シラスが気に入っていたり。相変わらずやな、自分。でも、彼は、彼で、かわいそう過ぎる気がするし。多分、結末も、彼は報われんのだろうなぁと思うと…………。 『ハンニバル ライジング』を観たい魚里でした。って、こっちに来るのだろうか。
2007-04-01(Sun)
日→英→日翻訳で意味判らない恋愛を語るバトン >最初は簡単に自己紹介してください <原文> はじめまして。『魔女のアトリエ』の魚里奈美です。 血と薔薇とマスクが大好きな、犯罪芸術家にかなり長い間惚れています。 Nice to meet you. It is fish Satonami of 'Witch's atelier'. It falls in love with the crime artist who loves blood, rose, and mask considerably for a long time. <再翻訳> お目にかかれて光栄です。 それは'魔女のアトリエ'の魚のSatonamiです。 それは血液、バラ、およびマスクがかなり長い間非常に好きである犯罪芸術家 と恋に落ちます。 >いきなりですが、好きな人を教えてください <原文> 高遠遙一くん。二十歳前半から半ばくらいだろうに、五十キロの体重を誇る闇のマジシャン。プライド高いし計画的なのに、どこか抜けてるところがお茶目で可愛いです。 Takato Hajime. The magician of seeing as soon as boasting of the weight of 50 kilograms by might middle it from the first half 20 years old. It is lovely coming off somewhere on the tea eyes though is ..pride.. high and premeditated. <再翻訳> Takato Hajime。 力の中央のそばの50キログラムの重さを自慢する次第前半からそれを見る20歳の魔術師。 それは、紅茶のどこかで外れながら、すてきです。もっとも、目はそうです。プライド高くて、計画的です。 (高遠はじめ――って、誰ですかぁ?? 微妙にうれしい魚里は、所詮腐女子だなっvv) >その人のどこがいちばん好きですか <原文> 顔! と、性格vv 常識他人事で、愉快犯で確信犯なところ――かな。 Face. Character vv common sense others thing, and it is an attention-getting crime and ..violation.. Japanese syllabary of the conviction. <再翻訳> 面しています。 そしてキャラクターvvコモンが他のものものを感じて、それが人目を引 く犯罪である。違反。 信念の五十音。 (信念の五十音って) >その人と付き合いたいと思いますか? <原文> 付き合ってみたいですけどねvv きっと、不出来なマリオネット扱いされるのがオチだなぁ。だから、ちょっと距離をとって、そっと見守るのが穏当かも。幽月さんみたく、匿ってあげるくらいなら、できそうかな。 Wanting to associate ..sleep vv.. surely, treat the marionette ..the failure.. and ..Oti doing... Are taking the distance for a moment, and watching it quietly the proper therefore or .. The Japanese syllabary ..being possible to do.. so than want to see, and give shelter to. do not do month of <再翻訳> 交際したいです。睡眠vv確実に、マリオネットを扱ってください。失敗。Oti… またはしたがって、静かにちょっと距離を測って、それを見るのが、適切である。 五十音。してください、そのようにたいよりそのように。可能である、避難所を見て、与える、月をしません。 >その人が突然あなたの部屋にやってきて「今日からここに住む」 といいました、あなたはどうする? <原文> 犬猫好きそうですからね。受け入れちゃうんでしょう、魚里はきっと。でも、きっと、あちこち大掃除をしたりしそう。そんな魚里を、お茶飲みながら高遠くんは見てそうだな。「大変ですね」とか、きっぱり他人事でvv It seems to be favorite Inuneco. Surely at the fish hometown that might be accepted. However, it seems surely to clean it thoroughly here and there. Mr. Takato sees such a fish hometown while drinking tea and it is so. "It is serious" It is a clear others thing and vv. <再翻訳> それは好きなInunecoであるように思えます。 確実に魚の故郷では、それを受け入れるかもしれません。 しかしながら、それは確実にあちらこちらそれを徹底的に掃除するように思えます。 Takatoさんはお茶を飲んでいる間、そのような魚の故郷を見ます、そして、それはそうです。 「それは重大であり」Itが明確な他のものものとvvです。 >このバトンを、好きな人がいそうな人にまわしてください 誰かお暇な方がいらっしゃったら、どうぞvv