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2007/02
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ちょっとこんな雰囲気では? 2 というか、リメイクxx
 足元を、波が洗ってゆく。

 ざらざらと、丸い小石が音をたてる。

 寒い。

 吹きすさぶ風に、拡散してゆく白い息。

 今にも雪が降りそうな空の重さ。

 ここに君がいてくれれば――――

 自分の思考に、笑いがこぼれる。

 厭な笑い。

 君は、いない。

 そう。

 どこを探しても、もはや、君という現象は、存在しないのだから。

 思い出すのは、些細なやりとりだ。

 彼は、居間で、テレビを見ていた。

 その背中を眺めながら、

『君が、もし、誰かに殺されれば、ぼくは、必ずその誰かを、殺しますよ』

 そんなせりふがするりと口をついて出たのは、彼の見ていた番組が、復讐譚のミステリィだったからだろう。

 ぎょっとして振り返った鳶色の瞳に、ぼくは、自分が映っているのを見て、ほっとする。

 君は、いつも、どこかへ消えてゆきそうで、不安でたまらなくなるのだ。

『すぐ殺すだのどうだのって………あんた、物騒すぎ』

 だいたい、誰がオレを殺すって? ここにはオレとあんただけじゃん。

 そう言って笑った顔が、あっけらかんとしすぎていて、かえって、心配になる。

『ぼくには、敵が多いですからね』

『しかたないよなぁ。これまでのあんた、考えたらさぁ』

 あっけらかんと言い放たれて、少しだけ、ぼくは、過去を振り返った。

『ぼくの前では、天国の門も閉ざされるでしょうね』

 ぼくの両手は、赤く濡れている。

 たとえ、改心したとしても。ぼくが屠ったも同然の、あまたの犠牲者たちの上に、今のぼくは、あるのだから。

『こんな幸せな時は、ぼくを不意に、震えさせるのですよ』

 本音だった。

 こんな時間がいつまでも続きはしないだろうと。

『あんたさぁ………』

 ちょいちょいと、ぼくを手招いて、彼は、ぼくを抱きしめた。

『今日は、特別――だかんな』

 照れ屋な彼の特別―――――彼の体温を感じながら、ぼくは、思わず、そっと、彼の額にくちづけていた。

『まるで、聖母さまのようですね、君は』

 かつて、見た記憶のある、キリストを抱くマリア像の自愛に満ちた表情を思い出して、それが、彼と重なるような気がした。

 そんな彼の表情に、ぼくは、どうしようもないくらいの切なさを覚えていた。

 そうして――――

『神であろうとなんであろうと。ぼくから君を奪うものは、容赦しませんから』

 そう宣言するぼくに、彼は、あきれたような、あきらめたような、複雑な表情をして、

『あんたって、時々、オレよか年下に見えるよな』

 そう言ったのだ。





 あの二日後、彼は―――――





 以前彼と来たときには、ここは、まぶしいばかりの、光にあふれていた。

 けれど、今。

 光は失われた。

 ぼくの心は、冷たく、凍り付いてゆく。

「雪―――ですね」

 頬に触れてとけていったひとひらの雪が、まるで、彼との最後のくちづけのようで、ぼくは、目を閉じずにいられなかった。



 ふと、背後にひとの気配をかんじたような気がして、ぼくは、振り返ろうとした。

 しかし。

 それよりも速く、

 ―――まったく。探したじゃないか。

 紛れもない彼の、怒った声。

 ――――あんたって、けっこう粗忽だよな。

 けれど、これは、ぼくの、願望。

 何度、同じことを繰り返しただろう。

 ひとの気配は錯覚で、振り返っても、彼はいない。

 それでも、振り返らずにはいられなくて。

 やっぱり、ぼくは、振り返ったのだ。

 満面笑顔の、彼を、求めて。



 そうして、ぼくは、そこに―――――



 ――――――はじめ。

 ――――――迎えに来たよ。

 光を帯びて、彼が佇む。

 ぼくに差し出してくる、その手を、握り返すのに、どれほどの勇気が必要だったろう。

 ぼくは、はじめを抱きしめた。

 あの日と同じように、はじめの額にくちづける。

 抱きしめ返してくれる、はじめの腕に、現実を感じながら。





 浜辺に佇む老人が、痛ましげな表情をして、十字架をひとつ、指で描く。

 青いビニールシートのかけられた異邦人の死体が運ばれてゆくのを、ただ黙って、老人は見送っていた。





***********おしまい

 あまりに気になる表現が多かったので、一気に書き直してしまいました。が、こんな話xx
 あいまいなラストにしたかったのですが、結局、ちょっち悲惨なラストになってしまいました。
 すみません。しかも、最近魚里が書く高遠君は、みょうに、乙女――かもしれません。あくまで、高x金なんですよっ! 主張!
 少しでも、楽しんでいただけると、御の字なのですが………ドキドキ。
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ずっとやりたかったのですけどね
 昇x浅コンテンツでシリーズ化してごちゃごちゃしてる話をまとめたかったのでちょこちょこ手を加えてみたのですが………。あまり、変わらなかったですねぇ。微妙な数のシリーズ物とかもあるから、そっちに手をつけるのを控えたからかな。突発的な話のほうが断然多いからな、うちの場合。一応確認して、消してないとは思うのですが、もし、不備があったら、仰ってくださいね。できるだけ、直しますので………。

 ほんとはね、この前のブログに途中まで書いてある書きかけの高x金を仕上げたかったのですが、なんだか、頭と手がリンクしてなかったので、パス。本とは、他にもいろいろ手を加えないとなぁと思ってるのですが。リンクとかリンクとか。ううう。すみません。いろいろほったらかしにしてますうぅ。
ちょっとこんな雰囲気では?
 足元を、波が洗ってゆく。

 ざらざらと、丸い小石が音をたてる。

 寒い。

 吹きすさぶ風に、拡散してゆく白い息。

 今にも雪が降りそうな空の重さ。

 ここに君がいてくれれば――――

 自分の思考に、笑いがこぼれる。

 厭な笑い。

 君は、いない。

 そう。

 どこを探しても、もはや、君という存在は、ありえないのだから。

 きっかけは、些細なやりとりだった。

『君が、もし、誰かに殺されれば、ぼくは、必ずその誰かを、殺しますよ』

 ぎょっとして振り返った鳶色の瞳に、ぼくは、自分が映っているのを見て、ほっとする。

 君は、いつも、どこかへ消えてゆきそうで、不安でたまらなくなるのだ。

『すぐ殺すだのどうだのって………あんた、物騒すぎ』

 だいたい、誰がオレを殺すって? ここにはオレとあんただけじゃん。

 そう言って笑った顔が、あっけらかんとしすぎていて、かえって、心配になる。

『ぼくには、敵が多いですからね』

『しかたないよなぁ。あんた、派手だし』

 彼の背後に近づくと、気配に気づいたらしく振り返って、ぼくを見上げた。

『ファンも多いもんな』

 オレなんかがあんたの恋人なんて知られたら、確かに、オレ、ファンから殺されそうだ。

 にやりと悪戯そうに笑う。






 こんな感じですが。ああ、『マジシャン』シリーズっぽいですかね。
 独立短編の予定で、仕事中に浮かんできたんですけど。会話が思い出せないので、この辺でぶった切り。
 続きを書けるかどうかも、なぞ。
いったいどこに
隠れるんでしょうね、ロイってば。
 家の中のどこかに隠れてるとき、ロイってば、どんだけ呼んでも出てきません。おかげで、こちらは胃がシクシク。はぁ。溜息です。結局どこからか現れてくれましたが。頼むは、ほんと。

 お試しヒーリングに行って来ました。
 気持ちよかったですよ。んでもって、誰も背中を押してくれない問題の背中を押してくれました。まぁ、自分で動けやってもんなんでしょうが、基本マイナス思考な人間ですので、自分にまるっと自信喪失中なのでしたね。もちっと自分を信じてやりなさいと言われてしまいました。でもって、感がいいんだから、思ったことはあたってるから、怖気ることもないとか。そうして、石が、進化しましたね。ベースがカーネリアンだったのが、一気に水晶です。いや、持ち始めて一月たってないんですが。二週間くらいなんだけどなぁ………。この辺は、知ってる人しかわからないよね………。まぁ、念のため、宗教じゃありませんので。うん。
らんぐ・ど・しゃ
 作ってみたら、案外、好評でした。
 が、なぜか、せっかく搾り出した一個一個が、熱で溶けて、巨大な一枚クッキー状に………。しかも、レンジが悪くなってるので、一度で焼けず、何度も分を足すことに。が、味だけはいいの………。見た目と、硬すぎと言うのが、難点な結果になりました。
 ともあれ、雑記。
 七月には、トロカデロ・デ・モンテカルロ・バレェを母と観に行く予定です。って、まだ先だよなぁ。休みが取れるかどうかが、まず、一番の心配事です。土曜は毎週余裕でシフトだもんなぁ。

 今月法事、来月法事で、三日有給を捥ぎ取った魚里です。や、マジ、法事なんですけどねぇ。書類を提出してなんも言われんから、大丈夫だろうとは思うが。さて。

 最近、PSP版の脳トレに少々嵌っております。とりあえず二十台まではいったのだが………一進一退を繰り返しております。水前寺清子さんの歌のようだは………。
DVD
 『レディ・イン・ザ・ウォーター』と、『ゴースト・ライト』を、見ました。
 前作は、魚里的に嵌れなかったのですが、後者は、結構、楽しんで見ました。まぁ、ネタは、直ぐにばれますがね。前半の映像が、とても美しくて、素敵だったのです。ホラーなのですが、あまりあからさまじゃなく、最後のあたりのシーンも、ショッキングってほどでもなく。ただ、こう、雰囲気に浸れる感じかな。シャイニングと、シックスセンスと、フワッツ・ライズ・ビニースが混ざり合った感じだと。やっぱ景色がね、アメリカじゃこうは行かないと、思っちゃったのでした。ただね、いろいろ、なんで主人公の親友がここを知ってたのかとか、ウォッチャーの頃のキアヌのまがい物っぽい彼は、いったいどうして彼らと知り合ったのかとか。いろいろ、なぞのままだったりするんですけどね。ま、見る側の想像力しだいかなぁと、許せる程度ではありました。

 『パフューム』が見たい魚里でした。
泣いちゃったよ
 最近ちょこちょこ読んでる、オノナツメさんの漫画、『not simple』で、泣いてしまいました。
 あくが強い? う~ん、個性的な絵だと思うのですが、ある種、スタイリッシュってああいうのかもしれない。他読んだことがあるのは、『リストランテ・パラディーゾ』と、『さらい屋五葉』一巻だけではあるのですが。大人な恋と、日本の時代劇と、そうして、今回は、なんなんだろう。愛――なんかな。いや、孤独――かもしれない。いらないと離れようとする人にはまとわりついてくる家族愛が、求めてやまないひとにとってはどこまでも遠い。その皮肉と哀惜なんでしょうかね。もやもや。行間を読ませる漫画家さんだと思うのですが、今回は、それが顕著。淡々と、一話目の結末に向かって、二話目から話が進んでゆくのでした。泣けます。
アップしていただきました♪
 高x金SSを、Tさまに、素敵にアップしていただきました~♪ ありがとうございます。お疲れ様でした。

 さてさて。
 『竹光侍』という漫画を読んで、気に入ってしまった魚里です。原作つきで、かなり有名な漫画家さんが書いてらっしゃいます。って、魚里は、あまり知らない。『鉄筋コンクリート』とか何とかって書いた漫画家さんです。
 で、『竹光侍』いつものこのひとの画風とか知らないので、どうかなと思うのですが、楽しんで書いてるなぁとvv 内容は、う~ん、とある長屋に越してきた浪人者を、隣の大工の息子の視点で書いてるって感じですか。主人公の浪人、いい味出てます。剣鬼で、業をどうにかしたいと愛刀をうっぱらって、でも、やっぱ強いひと見ると、挑んでみたくて……って感じ。ある意味、子供で鬼で、潔い――ような気がします。続きを早く読みたいなと、思わせるお話でした。って、伝わらんよなぁこれじゃぁ。

 ちょこっと前からラング・ド・シャを作りたくて仕方なかったりします。クッキーね。レシピを手に入れたので、作ろうと、わくわく素材を買いにスーパーによったら、そうか、バレンタイン………ぬかったなぁ。お菓子の材料を買ったら、バレンタイン? と、言われてしまった。ち、ちがうんだ~~~!
 なんとか葵さんというひとのCDを購入して車でかけ流しているのですが。たしか、ゲド戦記の主題歌とかを歌ってる方のはず。で、まぁ、コンセプトと言うかタイトルが春の歌だったかな。ゲド戦記まだ見てないので、このCDを聞いて思ったこと。というか、感じた印象は、みんなの歌――でした。あ、と、一応、褒め言葉ですよ♪ 古いNHKドラマの『巣立つ日まで』とかっていうのも、思い出したりして。内容はともかく主題歌が好きだったのですよ。ここ覗いてる方で、ご存知の方がいるかどうか、なぞですがvv
トランスアメリカ
を、見たい。
 『プルートで昼食を』でもいいんだけど、こっちのほうが、辛そうで、身につまされそうだしな。まだ、『トランスアメリカ』が、救いがありそうなんだもん。単なるロードムービーじゃないのがいいな。でもって、いろいろ面白そうな要素が盛り込まれてるから。う~ん。レンタルしてみようかなぁ。って、休みにならないとね。魚里は、会社のシフトで動いてるので、三連休はないのだった。まるっと仕事だよん。あと見たいといえば、『エミリー・ローズ』だっけ? と、『サイレント ヒル』。う~ん。この辺は、ホラーばかりだな。
 『ナチョリブレ』やめて、『トランスアメリカ』を買ったほうがいいのかなぁ。って。う~ん。でも、『ナチョリブレ』は、楽しそうだしね。そうそう、実は、まだ、『花田少年史』見ていない。妹に先見られて、ちょっと萎えてるんだね。
 DVDプレイヤー(ビデオと互換性のあるヤツ)と、プリンターが欲しい魚里でした。
いろいろと
 最近何気に、コヒーレントサインとかコヒーレントシグナルとかいう単語が頭の中を飛び交ってて、とりあえず調べてみたら、ヒーリング関係かそっち系の単語でした。はて? いったいどこで頭に入ったんだろう。なぞ。

 んでもってというわけではないのですが、魚里はですね、『ほんとうにあった怖い話』の案外長年のファンだったりするのですけど。途中空白期間があったとしても。そっちに、ヒプノトラベルとかいろんなヒーリング関係の実話があって、今は音信のない友人の話が載ったこともあったりするんですね。ま、これは、余談ですけどvv けどねぇ、過去世を癒して今の自分を変えようとかいうやつ、魚里も体験してみたいのは山々なんですが、あれって、近場にあるひととかお金がある人とかじゃないと、無理だと思ってしまう。――これって、縁がないってやつなんでしょうか。だって、東京とか沖縄なんですもんね。もっとも、うちの県にもあることはある。ただ、ねぇ、やっぱ宗教関係にかかわりそうなものだけに、尻込みするんですよね。うん。江原さんに見てもらえれば一番なんでしょうけどvv 遠すぎじゃ! ま、そんな魚里ですので、今回の話には乗ってみたのですよ。って、え~とね、ヒーリングと言うかカウンセリングと言うか。基本は、天然石を使ったヒーリングなんですがね。タロットみたく選んだ石で、問題とか解決のキーとかがわかるんですが。これが、怖いくらいぴったんこ。涙が出るくらいびっくりでした。こんど、ヒーリングしてもらう予定です。ま、お試しの無料ヒーリングってヤツなんですけどね。

 ピアスを開けて、やけに右と左のホールの位置が違うなぁと思ってたのですけどね。理由がわかりました。魚里、鏡見てピアスを付け替えたりしてなかったので、右のホールが、なぜか古いほうになってることに気づいてなかったのです。っていうか、古いほうのホールって、穴半分くらい塞がってたのですけど………。あいてなかったのに。もしかして、自分で無理やりブチッて?? うわぁxx そんなわけでしたので、せっかく開けた穴が、塞がってるという。あまりに位置が違うので、スウィングタイプのピアス以外だと、位置の違いが丸わかりなんです。これは、やっぱ、開けなおし……ですかねぇ。ううう。
なんだか最近
 頭が痛いです。頭痛なんですがね。マジで。気圧の谷の影響か? 毎日気分が悪いくらいはいたいのでした。ちっち辛い。

 でもって、大事に使ってたPSPの画面、傷をつけられました。自分でつけたなら、納得なんですが。ううう。ばか~~~! くすん。いいもん。いいもん。買うから………。また大枚が飛んでゆく………。

 昨日も、また、はじめちゃんと高遠君と美雪ちゃんと明智さんと剣持さんが出てくる夢を見ました。なんで、こう、金田一少年づいているんだろう。DVDの影響だろうか。それとも、頭の中を駆け巡ってる話を早く書け! と言う、こと??
 話といえば、パソコンクラッシュ前に書いてた、猪高+昇浅のコラボを、高x金に書き換えようかなぁと、思って見たり。なぜ、高x金にしなかったかといえば、舞台が豪華客船なもので、頂き物と重なりそうで自粛してたのですが。いいかなぁ。いいですか? もしここ見ていらしたら、アップしたときに似てても、笑って許してやってくださるとうれしいです。って、どうなるかもわからないんですけどね。
今日も夢のお話
 ミーシャんが帰ってきた夢を見ました。
 何年も見てなかったんですけどね。まだ若猫のミーシャんっぽくて、スリムな姿で登場してました。ついつい、夢の中の魚里は、ロイをほっぽって、ミーシャんを大事にしてしまいました。ごめんね。ロイ。
 なんだろうね。魚里にとって、ミーシャんは、特別なんでしょうか。なぞ。

 んでもって、もひとつ。『ハンニバル』の第四部が映画になったって言う夢。この話は、だいぶ前に、友人から聞いていたのですが。どうかわからないって言ってたんですよね。それが、夢の中じゃ、タイトルが“EVIL”で、クラリスが、GONE しちゃってるなんて。英語と日本語ちゃんぽんの夢で、GONE なのか BORN なのか、あやふやなんですが。もっとも、クラリスがぼろぼろで、携帯電話で、警察仲間に連絡を取るシーンでフェイドアウトだったので、あながち、GONE で、間違いないのかもしれないのですがね。
 しかも二月九日ロードショウとかなんとか。う~ん。

 で、ま、今日お昼休みに、第四部の話しをしてくれたお友達にこの夢の話をしたら、映画二月公開らしいとかどうとか。でも、内容は、レクたー博士の昔の話だそう。しかも、ホプキンスじゃなくって、フランス人らしい。フランス製作映画らしいとも。そうかぁ。でも、公開になったら、見たいな。って、話し合ったのでした。
 ひっさーしぶりに、高遠君とはじめちゃんが登場してくれましたvv
 しかも、タイムリーに、バレンタインネタらしい。でも、時代は、チョコレートが出始めたばかりの日本らしい。でも、パラレルかい。だから?? はじめちゃんが書生さんか画家さんで、高遠君がお金持ちのご主人様か、お坊ちゃまvv そんなキャラ設定らしい。
 で、も、な~んか、高遠君に違和感が。つらつら考えるに、高遠君ってば、白のスーツの上下を身に着けてらっしゃいます。こ、これは、違和感、大! ですなぁ。
 場所はどこぞのホテルのロビーで、うろたえるはじめちゃんを連れてフェイドアウト。
 そんな
 ロビーのデスクの上に、ご自由にお取りくださいって感じで、一口チョコ(猪口冷糖……昔は多分こう表記されてたはずだ。違ったかな? ちゃんと、なのに書かれてましたvv)が籠の中にあるのでした。アーモンドチョコらしいvv

 家を建て替えるときに捨てられそうだったレコード盤をかき集めたのを本棚の下にほり込んでたのですが、昨日用事があって漁っていたら、『非情のライセンス』とか、『山口百恵ピンクレディ沢田研二ヒットメドレー』とかなんとか、いろいろ面白いのが出てきました。『帰ってきたウルトラマン』とか。『ロボット刑事K』とか『変身忍者嵐』とか………でてくる出てくる。ちょこっと楽しかったのでした。

 歌つながりですが。
 昨日から頭の中をぐるぐる回ってる歌がありまして、タイトルがわかんないんですよね。同年代のひとも知らなかったり。う~ん。幼稚園ぐらいで教わった記憶があるんだけどなぁ。



♪ ひとつふたつみっつよっついつつ

咲いた咲いた菊の花

赤白黄色きれいに咲いた



 などというのですがね。
 そのうち検索かけてみようかな。

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