いっしょに２階まで来たものの、なんとな～く魚里を避けてるような雰囲気で、魚里が背中を預けてるベッドの隅でそっぽを向いて丸まっているロイに、冗談半分、
「ロイさんはねーちゃんが嫌いなんやぁ」
と、泣きまねで言ってみた。
ら、
　しばらくしておもむろに立ち上がって、ベッドの上に伸ばしてた右腕に、どさんと、腹ばいになったロイなのでした。
　あまりのタイミングのよさに、これは、言葉が通じてるのか、単なる偶然か――と、しばし、悩む魚里でした。

　書きたいよ～と喚きつつ日は過ぎてゆきます。
　う～ん。
　頭の中には７つくらい、萌えてる話があるのですけどね。相変わらず、一個考えてると別の分岐点を思いついてしまって、いっそのこと分岐小説を～と身の程知らずなことを考えたりしてxx　いや、あれ考え出すと、収拾つかんもんな。しかし、どれもこれも、彼にとってはかわいそうな話ばかり。幸せにしてあげられるような話を、なぜに、思いつかんのだろう？　現実が幸せだと、暗い話を考えると言う説もあるようですが。さて。なぞだなvv

　それはそうと、PSPのゲーム、とりあえず、クリアしました。まぁ、コンプではないんですがね。取りこぼしとかいろいろありますが。ともあれ、よれよれになりながら、全ステージクリア。難しいは………。買ったからには楽しまねばねという野望の元vv　これやったり病院行ったりしてるから、小説が書けんのだ～。反省。ともあれ、歯は、後一回。ただ、内科は何回通わないと駄目なのか、未定ですな。間に、祖母も病院連れてかんとならんしなぁ。案外忙しかったりして。うん。ま、ばてないようにやろう。

　貧血症はわかってたことなんですが、現実にひとの三分の二以下しか血がありませんと検査結果が出ると、ちとショックの魚里でした。いや、そんなに、血がなかったのか、自分。まぁ、女の人は貧血症の人が多いと言うことですが、だからといって侮っちゃ駄目だそうで、結局あちこち検査することになりそうです。自覚なかったけど、熱も出てたしね。う～ん。なんか病弱になったような気分だわvv

　ミーシャんそっくりの黒、今日は来なかったです。でもって、昨日、なんか、魚里の態度が、野良三毛に対するのと違っていたのか、ミーシャ？　と確認に庭に出た後くらいから、ロイが、少々ナーバスと言うか、いつもと雰囲気が違って、ショック受けてるみたいでした。あらら………。ネズミのおもちゃで気を引こうとしても、乗ってこない。これは、確実に、落ち込んでると言うか、なんと言うか。ごめんごめん。一度、飼い主に捨てられたみたいになってるから、そういうとこ、ちょっと敏感なのかも。気をつけてあげないとね。でも、今日はすでに、いつもどおりなので、大丈夫かなぁ………。とりあえず、ロイは、相変わらず魚里の出来合い……おっと、溺愛を受けております。はい。

　ロイが庭をじーっと凝視してるので、最近来てる三毛かと、そっと確認。なんでそっとかというと、三毛、うるさいんですよ。だから。で、視線の先にいるのをみて、魚里は、ぎょっとなりました。いや、びっくりしたんですよ。二三年前に失踪しちゃった、ミーシャんにそっくりな黒猫が、そこにはいたのです。
　すらりと黒いからだに、長い尻尾、それに、小作りな顔に嵌った緑の目。うそっと、思わず、庭に出て呼びましたが、たぶん猫違い。生きてれば、七,八才になるだろうミーシャんが、あんなにつやつやぴかぴかな若猫なわけがないんですよね～。うん。

　珍しく日曜が休日だった今日一日。友達とあちこち出歩いておりました。って、うどん食べて、ソフトクリーム食べたくらいですけどね。それがまた、おいしいんだわ。うん。おいしいとこばかりでした。で、ついでにと、イルカ見に行こうってなったんだけど、人多すぎ。結局、駐車場で挫折して、解散でした。
　楽しかったです。うん。久しぶりに、ストレス解消かなぁ。

　でもって、失敗なのは、『憑かれたもの』浅野君バージョンで、“失敗”と書くべきところを、“心配”と、書いていたことです。う～ん。ぜんぜん違うやん。気づかなかった魚里も魚里だ。珍しく、速攻で直しておきました。

　相変わらずな内容のお話をアップしました。
　う～ん。
　書く人が書けば、色っぽいとかエロっぽいとかな話なんだろうけどね。魚里が書くとどこか、違う。まぁ、書き尽くされてるようなネタなので、目先が変わっていい………のかもしれない。ホントか？　ただ、魚里が、長編向きじゃないのに長編っぽいネタを考え付いてしまうと言うのが、ネックなのかもしれないと思う今日この頃。少しでも、楽しんでいただけるとうれしいです。はい。

　歯の治療がとりあえずひと段落なのに、なぜか、耳が痛い。左だったのが、今度は、右です。なんなんだ～。
　大昔完治したはずの、中耳炎が再発？　うううう。耳の中に器具入れられるのだいっ嫌いなんですが、やっぱ、病院行ったほうがいいのだろうか。