
夏風邪の話ばかりで恐縮ですが、ううう、やっちまいました。
朝起きたら、右の顔が腫れてるの。何度も経験してる症状なんだけどね。風邪と一緒なんてやったことないので、病院へ直行しました。はい。玄関から徒歩約三十歩。真正面が病院なんですねぇ。でも、昨日始めて自分の用で出向いたと言う。ま、それはいいんですが、耳下腺炎でした。唾液腺が炎症を起こしてるそうで、感染しないオタフクみたいなもんらしいですね。や、実際、魚里は、幼稚園のときにオタフク経験済みなので、オタフク自体は、感染のしようがないのだった。
これが、触ると痛いしね。今、朝よりひどく腫れてますし。
熱も下がらんしね。
明日、会社なんだけどなぁ。
思い切って休んだほうがいいかな?
思いやりのない上司に電話か………xx
まぁ、一日休んだからって、治るもんじゃないですが。
さて。
ぽえーと、自分のブログを見直してて、少年誌を買ったことがない――と書いてあるのを発見。ふと、買ったことあるやん! と、思い出したのでした。
今は亡き『漫画少年』って、若い人はご存じないでしょうがvv 竹宮恵子さんが『地球へ』を、手塚治虫さんが『火の鳥』を、ジョージ秋山さんも何か(描かれてた記憶だけが鮮明だ)を、石?啓さんが、『下北沢なぁなぁイズム』(だったよな? ちがったっけ?)を、松本零次さんが、『ミライザーバン』を、連載されてた雑誌です。でもって、高橋葉介さんがデビューされて『夢幻紳士』を連載されてたのも、最初は、ここなんですね~。夢幻紳士の初期形態らしき、『仮面少年』というのをここで読んでとりこになった魚里がおりますよ。ええ、この短編の主人公も、“まぁちゃん”でしたvv ちなみに、出版社は、ソノラマです。
そんなわけですので、魚里が買ったことがないのは、少年誌ではなく、週刊の少年誌になるのでした。これだけは、買ったことないよ! うん。
そうそう、『猫島ハウスの騒動』by若竹七海を読み終えました。
やっぱ、若竹さんのコージーミステリは、秀逸です。
今回は、その上、猫好きにはたまらん、猫まみれのミステリ。シルバーとかいろいろ、触ってみたい魚里がおりました。
でもって、響子ちゃんと虎鉄くんの修学旅行での事件はいったいなんだったんだろう? 痴話げんかか? なぞはなぞのままなのかな。別の話への複線――とかだったら、いいなぁ。なんてね。
ちなみに、猫島の巡査、七瀬晃くんが結構いい味出しててお気に入りですvv ええ、微妙にへたれで流され気味なおまわりさんですvv