2006-05-23(Tue)
USBフラッシュメモリが欲しくなって、休みの日に買いに出かけたら、いつも電化製品を買ってる店が、閉店していた。あれ? そういえば、別の場所で大型店舗になってたなぁと思うものの、場所がちょっとはっきりしなかったので、結局ネットショッピング。
ちょっと高いけど、データのバックアップが簡単だとか聞いてたので、ね。お店で買えば、色々聞けるけど、ネットショッピングは、これが、ちょっと不便。だから、内心ドキドキvv
で、ネットショップをうろついてて、DVDをサーチしてたら、前から欲しいと思ってたのが、販売予約受付中で、即予約。カトリーヌ・ド・ヌーブ(だったはず)主演の、『ロバと王女』デジタルリマスターバージョン。ペローの童話だったか、原作は、『千匹皮』だと思うんですが。好きなんですって、この話。インセストっぽい雰囲気とか、ドレスの表現とかね。だから、わくわく。
DVDといえば、この間買った、『アナスタシア』の挿入歌、“Once upon a December.”(ですよね?)が、お気に入りです。ノスタルジックで、好きなんだvv
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2006-05-18(Thu)
小説を読みました。
篠田真由美さんの、『龍の黙示録』最新刊。ところどころ、多一郎さんと涼くんを髣髴とさせるシーンに悶絶しながら、でも、キャラが違いすぎるしな~と、脳内変換を中止vv や、やせっぽっちで二十代半ばのカソリックの元(?)神父さんでは、耽美にはならんか。でも、妙に可愛いんだよね。ちょっとうざいけどvv ラスト近く走り気味で読んだので、またゆっくり読み直そう。
で、漫画で、掘り出し物が、とりのなん子さんの『とりぱん』1巻。講談社のワイドKCモーニング発刊。日常エッセイ漫画ですが、面白いですよvv 似たようなことしてるひとがいるなぁと思いつつ、こっちにはそんなに鳥の種類はいないしなぁと、羨ましかったりしているのでした。
2006-05-17(Wed)
とりあえず、昨夜の夢のゲストさんは、ナトーの少佐でした。嬉しいんですけどね。少佐がマラソン大会でドイツのどっかの山を大勢の人たちと走ってる―――みたいな夢。アー君らしき気配もありました。
魚里は、なぜか少佐と仲良くて、ありえないことに、少佐のお土産ショッピングのおともを仕りました。ありえんだろー。少佐がお土産を買うって。ま、で、鞄。あれがいいといったのを、少佐は購入してましたがね。
どうやら、魚里は、つくづく変になっているようです。帰って、靴下を脱いで、洗濯物籠に入れたつもりだったのに………歯を磨くときふとゴミ箱に視線が行くと、ゴミ箱の中にちんまりと…………。
いかん。
まじで、魚里は、やばいかも知れん。
ラリッテルのかなぁ。
2006-05-16(Tue)
う~んう~んう~ん…………
なんか、だんだん、会社に行くことが多大なるストレスと化してしまっている。いや、ま、たいていの社会人がそうかもしれないんだけどね。
しんどい。
人間関係もさることながら、どうも、仕事がうまく運ばない。なんでかなぁ………。合っていないのだろうか。一昔以上前の、川原泉さんの『銀のロマンティック~』の更紗ちゃんの台詞が頭のなかをぐるぐるぐる。
桑田ってトラバるのは、若いうちが~って。ちがったかな? いや、魚里は、もう、若くはないですが。
そういえば、某金田一サイト様で紹介されてた白薔薇牛乳(?)のパンらしきものを発見。パンじゃなくカステラでしたけど、美味しくいただきましたvv ローソンで買ったのですが、真っ赤な薔薇じゃなく、白と赤が微妙にコントラストになってる薔薇のマークでした。ちがったのかな。
ですのーと――最終回だったのですか~。そうか。そういうラスとか~と、某サイト様で確認。松田くんってば、最後まで生き延びてたのか。魚里は、二部の途中で脱落したので、もはや、なにがなんやらvv
しかし、魚里は、少年漫画って、あんま嵌りませんな~。金田一少年は置いておいて。むか~し、『テニスボーイ』っつーのがありまして、それには嵌ってましたが。少年漫画では珍しく、最後まで読み通した漫画だったり。同時期に、『ガッツ乱平』も楽しんでたなぁ。もっとも、主役のライバルが家出っつーか、駆け落ちみたいのしたあたりで、挫折しましたけどね。けど、それくらいか、もしかして。あ、『魁 男塾』……も、途中までかxx 『タッチ』『みゆき』『キャッツアイ』『シティハンター』『うる星やつら』とかは、意外と嵌らなかったんですよね。『ひかるの碁』も、な。伊角さんが中国から帰った所から読んでないし。しょせん、彼のファンってだけだったからな。新刊が出るたび買ってるのは~金田一君のほかには、『修羅の刻』があったな。結局、講談社路線が性に合うのだろうか、魚里の場合???
2006-05-15(Mon)
愚痴愚痴とあまりのストレスに、無理矢理休んでしまった今日一日。でも、あまり休んだ気がしないのは、なぜ? わからん。
でも、やっぱ魚里的に無理っぽいよな~。勤め人xx や、昔から、駄目だろうなぁとは思ってたんですが。やっぱ、蚤の心臓だからかな。
ま、ともあれ。
『かわいそうな王妃さまのお話』日付変更ほぼ直後にアップできた~。
内容はあいかわらず。いつもだが。ちょっとラストの落ちが、魚里的にしっくりしないんですけどね~。あんなもんですかね。ダブルどころか、トリプルパロ………。
少しでも、楽しんでいただけると、魚里は嬉しいです。
王妃さまが可哀想だとは思うんですが、実際どうなんだろう? 逃げんか! と、突っ込み満載だろうか?
えと、文中で、上半身が魚で下半身が人間の人魚っつーのに少しだけ触れてますが、なんかの小説で、オスの人魚は下半身が人間っつーのを読んだような記憶があるんですよね。考えてみると、えぐい気がする。
夢――っつーと、この間、スプラッター気味な、ラブクラフト映画チックな夢を見てしまいました。えぐすぎですよね。肌色したぶにょぶにょのからだの、頭部だけがやけに固い巨大な虫みたいなもの複数に襲われて、私を助けてくれた軍人さんが、内臓を全部食われた挙げ句、ラストに脳みそを啜られるという………。キューとか、なんか、こう、ラブクラフトっぽい映画でよくある、中身がないのに痛みで暴れる被害者の図が、怖かったです。で、も、なぜか、樹なつみさんという少女漫画家さんの『花咲ける青少年』という漫画のキャラ、ユージーン・ド・ヴァルカンさんが、登場なさるという、暴挙。いや~好きなんですよね、彼。プラチナブロンドだったかで、緑の双眸の美貌の青年。絶世の美青年っつーキャラ。しかも、宇宙空間まで登場するし………。あいかわらず、わけわからんちん。
なんだっけ、有名な精神分析の大家が、夢は現実と相反するするとか何とか言ったそうですが。魚里は~しんどいときって、しんどい夢を見るんです。う~ん。辛い時も辛い夢。………、あまり、夢が役立ってないとか???? 我ながら、不憫な気がする。
なんかやけになって、DVDを5枚も買ってしまった。
なぜか、ハリポタのゴブレットを買ってしまって、で、どとうのように、アナスタシア、リロ&スティッチ、密林の王者ターザン(ジョニー・ワイズミュラー版の白黒映画xx 1936年作だ)、赤い靴(バレェもの)。
なんか、メチャクチャなラインナップ………。
ターザンは~~~いや、ジェーンが、ライフル持ってカバ殺してるxx なんか色々、今とは違うなぁと、価値観の違いか何かにしみじみしてしまった。まぁ、往年のオリンピック水泳金メダリストらしいジョニー・ワイズミュラーさんのスタイルは、惚れ惚れするくらい綺麗でしたがね。ほぼ褌スタイルだ。
赤い靴は、まだ、見ていない。二時間以上なので、根性要りそうだから。
2006-05-08(Mon)
あんまいいことなくしょぼくれて帰宅。
ら、ロイがいない………。七時回ってるのになぜ?
家の中を捜す。
気配がない。
外に出て呼ぶ。
気配がない。
しかたなく晩ご飯。でも、集中できない。うううう。何度も立っては、ロイを呼びに出て行った。
食べて終わって、庭に出て呼ぶと、あれ? なんか返事がある。
声のほうを確認すると、お隣さんのお風呂場。その模様のついてるガラス窓に、ロイの姿がくっきりと。
速攻お隣さんに連絡とって、無事休出したのでした。
ううう。
頼むから、家出するんじゃない!
ロイの尻尾はタワシみたく膨らんでたので、家出じゃなく、事故なんでしょうがね。
ともあれ、帰ってきてよかった。
2006-05-07(Sun)
なんかテンションあがらないままGW終了しました。
やっぱ、親戚がずっと神輿を据えてると気いつかいますなぁ。
田舎の宿命とはいえ、ちょっちしんどいGWなのでした。
結局、昨日というか、日付の変わり目に一作だけ更新できたのが、魚里的にはよくやったって感じですかね。
ま、内容は、走り気味で、読み直して、うぎゃ~と、喚いてしまいましたが。あえて、直していないです。文法的な間違いとか時制とかxx 変な文とかありますが、スルーの方向で、ごめんなさいですxx 最近面の皮が厚うなったな…………。
昨日も書いてたけど、ちょっち『魔女』のいいわけを追記したい気分。微妙に革命物と魔女狩り物をミックスして、ゴシックロマン風味をプラスした感じの話――ですが。最後まで、“僕”の名前の表記はないです。が、あくまで、浅野くんなんですよ! 念のため。年齢も、15歳と、いつもよか1~2歳ほど低くしておりますが。このくらいが魚里の中では、受けの少年の年齢制限ぎりぎりかなぁと。微妙に魚里的なモラル(あるのか?)に抵触しそうなんですが、あれ以上年くってから助けられると、あんま素直になれないかなぁとか、色々考えた挙げ句の低年齢化なのですね。
魔女狩りが廃止されて、浅野くんが助け出されるまでに4年くらいのタイムロスありますが。あまり突っ込まない方向で。色々魚里の頭の中にはあるんですがね。数ヶ月前に殺された王族と浅野くんの親兄弟とは、実は別とか。その辺は、ややこしくなるしなぁと、パス。ものぐさめ!
昇紘さまが、今回ハーレクインの白馬の王子様的な立場ですが(笑)、浅野くんのお母さんに振られてからず~っと、独身だったんだよ~って設定あります。そんなこと昇紘さんが自分から言わんだろうからなぁ。でもって、いつものごとく、浅野くんを気に入っちゃうのでした。最初は引き取るだけのつもりだったのに、奥さんにしちゃえと、最後は無理矢理浅野くんドレス姿なのでした。でも、この浅野くんは、嫌がってません。自分を助けてくれた人に、素直に従ってます。何の疑問もないんだよね。
結局、昇紘さまも、魔女なんです。語弊がありますが、魔女の一族の男ということで。んで、三人の女中さんあらため、木彫りの人形は、一族の旅行用のアイテムだったりします。必要に応じて、男の使用人になったり女中さんになったり、大活躍? で、まぁ、木彫りなので、ネズミに齧られたくないというわけで、大騒ぎして、浅野くんの目を覚ましちゃったという裏設定vv
まぁ、色々考えて、半陰陽にする必然性ってなさそうなんですが、書きたかったんです。というか、一度はチャレンジしてみたかったんですね~。結果は、玉砕xx
やっぱ、半陰陽ものは、も少しエロっぽくないとなぁ………。
2006-05-07(Sun)
したものの、仮題『そしてだれかが』じゃないあたりが………。
これは、一月中に頭に湧いていて、オリジナルで書くべきか昇x浅で書くべきかとストップしてたブツなんですよね~。ですから、メモでは、人称がないというvv やっぱ、人称があるのが、当然書き易いわ~としみじみしてたのでした。
って、内容は、妙にゴシックロマンス的なラストとか、中があいかわらずすっ飛んでるなぁとか、突っ込みどこ満載なのでした。
当初の予定は、GW中、親戚が家にいるとかで、ちょっと無理だったので。
今日は今日(既に昨日だな)で、1200年祭に湧いている善通寺さんに祖母と大叔母とを連れて行ってたのでした。し、しんどかった~。ま、天気でよかったが、あいかわらず雨への変わり目の天気のせいで、頭がやばかった~~~。渋る渋る。帰ってしばらくして薬のみましたとも。
2006-05-04(Thu)
今日一日タイピングにいそしんでおりましたが、仮題『そしてだれかが』まだ終わりません。ご覧のとおり、魚里は連載形式はどうも完結させるのが苦手なもので(きっと、気が多いのよ)、一括アップを目指しておりますが、今折り返し地点で、53枚。う~ん。しかし、今更だしいつものことですが、いろっぽーないぞ~。笑ってごまかせんくらい、色っぽくないこと請け合いです。う~ん。腐女子サイトで、胸張ってこの発言ってxx
さて、明日は、休出。うううう。せ、せめて、残業ないことを祈ろう。
あ、そうだ。足の棘ですが、どうやら抜けた模様です。やっぱ、あれは効くみたいですね~。もっとも、患部に染みますがvv ともあれ、晴れ晴れ~とか思ってたら、月のお客がxx えいっ! 明日は出勤だっつーのに、いつもながら、間の悪い。溜め息ものです。計算から四日遅れてやんの。我がからだながら、いかんともしがたい。
2006-05-02(Tue)
と、思って、足の指に梅干の実を貼りつけました。
二センチくらいある山椒(うちの山椒は祖母や母が言うには男木らしくて、男木には、棘があるそうです)の棘が刺さったのが悪戯し始めて二日。昨夜は、傷むあたりを手当たりしだいに爪きりの尖ったところで、皮をはいでみた。今朝は、右足の人さし指の先のほうや付け根のあたりから、ちょこんと棘が顔を出してたりして、それを、爪きりで取り除きました。が、まだ、痛い。唸りながらお仕事に出かけ、帰って見れば、棘らしきものがある。それを慎重に取り除くと、三ミリほどの赤くて細い棘。これで全部かと思ってたのだけど、あにはからんやxx まだだ。まだ痛い。
しかたないので、最終手段。
梅干の実を患部に貼りつけておくと、患部が膿んで、棘も取れる―――らしい。おばーちゃんの知恵袋的な知識。ともあれ、一度実践して、取れた記憶があるので、数年目の正直(使い方違うよな)、再度挑戦だ。
頼むから、取れてくれ~。
痛いのだよ。
2006-05-01(Mon)
五日は、休出です………。うううう。あさってからの5連休、お話書いて別館の更新をしてと、計画立ててたのに、真ん中でぶちきれるとは! ぬかったは。今月は、ちなみに休出が二回です。ううううxx 宮仕えは、しんどいのぉ。つくづく。
え~とですね、こういうときにカメラを持ってないのが悔やまれるというパターンで、家に帰って、ポーチの階段を上ろうと思ってたら、目の隅に何かやけにでかい物体が。あんなもんなかったよなぁと、見たらば、掌サイズよかでかいだろうカエルが一匹ちょこんとおりました。ポーチのしたには、でっかい瓶と水を溜める石の手水鉢のでっかいようなのがあったりして、ほどよく湿ってるからなぁ。なんか、夜、用があってそこの近くに行ったとき、瓶の水面が大きく揺れてたような気がするし。そうか、犯人はあんたかい。とか見てたら、目が合ったのが怖ろしかったのか、じりじりと隠れようとする。おりしも、お出迎えに来ているロイの鈴が耳に届いてたりして。スッと視線をはずした魚里が、フッと見ると、もうそこにはいなくて、瓶の下に水が飛び散っていたのでした。ロイとのスプラッタだけは勘弁なので、ほっと一息の魚里なのでした。
黒い大きなカエルでした。顔は、スッとした名がぼそイタイプだったなぁ。まぁ、たしか、カエルは、色が変わったような気がするので、暗いところにでもいたのかな?
そうそう、昇x浅、書いてるんですよ~。例の館モノ風ホラーもどき。そろそろ折り返し地点だと思うんですけどね。お気に入りのB6サイズのメモにやっぱりお気にの0.28ペン先のボールペンで書いてたりするんですが、まだ終わりません。18ページくらいになってるんですよね。原稿用紙だとどれくらいだろ。40枚くらいだろうか? 案外少ないか。
これを、連休中に仕上げるつもりだったのですがね。う~ん。予定は未定。さて、どうなるかな~。