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2005/12
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 片道三時間強。疲れて帰ってきました。
 とりあえず、蟹と甘エビを買うのが目的だったので、目的は達成。
 お昼に食べたお膳がまだ胃の中にあるみたいです。こなれんxx

 笑ったのが、往路で、運転してる叔父が瀬戸大橋に入る道を間違えて、もう少しで、愛媛まで行くところだった。いや、途中で、「?」と、思ったのですよ。でも、叔父は「カーナビセットしとるけん」と、自信満々。で、まぁ、「瀬戸大橋はいるんだったら、坂出宇多津やろ」と………。叔母が人間ナビだったのですが、こちらもぼけっとしていた模様。みんなで爆笑。母が大タヌキなので、叔母はさしずめ、中タヌキだな~と。

 岡山の山間部は、流石に雪が凄い。常に雪とは無縁の生活している魚里は、思わず見入ってしまいました。
 で、しばらく見てて、急な斜面とかに、点々と続くなにかの跡がある。どうも、鹿や小動物とかの足跡らしい。足跡の主の小動物は発見できませんでしたが、雪の中必死で活動してるんですね。

 びっくりしたのが、雪の重さで、木がくねーと曲がってるのを見たこと。折れるのじゃなく、斜めるのでもなく、逆Uの字で、くたりと。こんなの見たの、はじめてでした。

 今日は、比較的暖かな日だったので、寒さに震えることもなく楽しめたのでした。

 で、帰ったら、親戚から、蟹スキセットのお届け物が………。続く時は続くのだ。
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 道隔てた斜め前の家の夫婦喧嘩が丸聞こえxx 頼むから、もっと声落としてください。いつもなんですが、聞いているとやり切れんは~。聞くつもりなくても耳に入ってくるからなぁ。まぁ、この辺じゃ名物というか、呆れられてますが。怒鳴り声は、他人事でも痛いんだよ! ということで。

 明日は、山陰へ出かけてきます。ドライバーの予定が、変更になったので、雪道ドライブは人任せですが、祖母のお守という大役が。ドライバーにならずに済む予定になったので、留守番のはずだったのだが。急遽予定変更なのでした。ううう。他人の運転って、酔う可能性大なんだよ~魚里はっ!

 そういえば、蝋粘土を探しているのですが、見つかりません。知らない間に、製造中止にでもなったのだろうか? ちょっと疑問なのでした。
 ちょっとどたばたしてました。
 でもって、更新。一気にしてしまったのは、あと少しの今年中に更新できるかどうか微妙だったので。
 今日が、今年最後の更新かなぁ。謎。

 『なんだよそれっ!』は~~読んだひとの感想がタイトルになってるかもしれない。申し訳ないです。多分に中途半端なんですよね。
 一月以上時々書いては没り書いては没りを繰り返していたので、いいかげん煮詰まってしまった魚里の精神状態が、悪いのです。
 昇紘さんと浅野くんをどうやって再会させようという段階でめちゃくちゃ止まってしまってたのですが、車を運転してる時に、ひらめいたのでした。が、まぁ、あんなもんだなぁ。所詮魚里だし。
 で、魚里にしては珍しい、業界物(?)です。
 前にブログに書いてた、『暴れん坊将軍』十二国記キャスト配役妄想が、書き始めの原因ではあったのですよね、これ。で、まぁ、時代劇を直にやるとまた玉砕するかなぁと、陽子ちゃんも桓堆さんも俳優という極道設定にしてみたのでした。これも、ある意味、何でもできそうな設定だとvv
 まぁ、いつもどおり、少しでも楽しいと思ってくれるひとがいるといいな~というのが、魚里の本音です。

 オリジナルは~~~やっとこで、ヒロイン予定の女の子が登場しました。ここまでが長かったxx この後どうなるか、が、問題なんですよね。頭の中が、わやわや………。

 金田一少年~~~素敵イラストをいただいてました♪ アップ。竹流さん、足向けて寝られませんです。それと、“Your eyes only.”をやっぱり竹流さんにもらっていただきました。ので、差し上げ物部屋に移動。魚里は、極道ですね。つくづく………。
 アップできそうな写真がなかった。
 最近撮ってなかったしなぁ。

 で、最近といえば、妙にテトリスをやりたくてならなかったりする。で、まぁテトリスを扱ってるサイトさんにお邪魔して、遊んでる。
 こういう、簡単なゲームだと、魚里は、嵌れるんですよね。
 が、RPGは、未だ嵌ったことがないのだ。いいけどね。なんにでも合う合わないがあるからさ。
 基本的に、コマを使ったゲームというのは、わからないんですよ。
 わからんなりにチェスには手をつけたことがあるんですけど。教本片手って、わからんですよね。コマの動きがすでに、「?」の世界だ。昔は、家にも昔は碁盤がありましたけどね……。やっていただろう祖父は魚里が二歳だか三歳だかで他界してますから、教えてくれるひともおりませんでしたし。父は、所謂「いらち」だったので、教えるのには向いていなかったのだ。昔は、あくまで昔ですが。ちょっと粗相すると、塩のビンが頭に飛んできたことがxx ま、昔の九州男児、鹿児島だしな、男尊女卑もあったろう。長男だしな。
 そんなわけで~魚里は、基本的に遊べるゲームというのは増えていないのでした。コマ使って遊べるのって、せいぜい、オセロだもんよxx カードで遊べるのって、神経衰弱とばば抜きだよ? う~ん。PCに乗ってるゲームを時々するけど、多分、自分でカードくってしろってなるとできんだろう。そんなもんだよな。

 年末年始用に蓄えておこうと思った、「ねこのばば」「おまけのこ」読み終えてしまったxx 熱出してやることじゃないね。はぁ。
 
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 これも過去の写真。
 石臼の中、お餅の茶々丸です。丸――がいけなかったのだろうか。女の子だしなぁ。まん丸茶々ですvv

 今日は朝から、クリスマスイブの準備でどたばた。
 はぁ。
 ケンタくんとケーキを買いに走らされました。
 うううう。しんどいぞ。
 でもって、またもや風邪気配。クソッ!
 薬を飲んで温くして寝よう。
 睡眠のお供に(?)「ねこのばば」と「おまけのこ」「セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴」を購入。や、年末年始のお供の予定だったのだけどね。

 とりあえず、オリジナルアップ。
 二次創作、なかなか。
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 給油していて、キャップを車の真下に落としてしまった。
 しかも、ほぼ車幅の真ん中。
 どうやっても手が届かず、なんか車の中になかったかなぁとあさってると、給油所のおじさんが、箒を持ってきてくれました。助かりましたvv ありがとう。

 書きたいのに、書けないのだ。
 年末で忙しいってこともあるけどね。
 うう。
 書きたいのになぁ………。
 今日の写真は、在りし日のミーシャ。
そういえば、柚子湯でしたっけね。
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 忘れてたな。
 和蕎麦はいまだかつて美味しいと思ったことがないので、代わりに、うどんで。
 あ、冬至ですからね、今日。
 かぼちゃは一応いただきましたし。

 しかし、寒い一日。
 アスファルトの上を風に押されて転がってゆく雪が凄かったです。
 吹き溜まりとか、色んな瞬間の模様とか。
 車の中からしばらく見てました。

 「心の中の冷たいなにか」by若竹七海 読み終えました~♪ アッというまに読んでしまって、ちょっと残念です。あとは、太田さんの「予告探偵」だけだもんな。
 何か、面白そうな小説ないかなぁ。

 そういえば、ビデオで今、シェイクスピアの「テンペスト」を探してるんですよね。
 レンタルで見ようと探してるのだが、なかなか見つからないのでした。
Suspect Zero
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 昨日借りてきた、“Suspect Zero”を見ました。
 や、ちょっと地味目でしたが、面白かったですよ♪
 内容は、なんか、ちょっと言いがたいものでしたが、端的に、ミステリィですかね。
 最初は、つい、登場してきた ベン・キングスレイという男優さんの第一印象で、「ジーパーズ クリーパーズ」という、わけのわからんかった不条理スプラッタを思い出してしまった。
 が、この俳優さん、味がある~。いつの間にかファンかもしれない。おじさんなんですけど、つるつるなんですけど(役だから?)へたれっぽいシーンも似合うかっこよさ。うん。好きvv 主役の、モックンに似た男優さんよりも、いけてました。魚里的には、ですけどね。

 で、まぁ「ハルク」も。が、こっちは、映画館で見てたら、見るんじゃなかった~と、思っただろう。昔、深夜放送で流してた「超人ハルク」のイメージで見ちゃ駄目ですね。あのテレビのオープニング、砂漠だか不毛の地だかを緑の肌したハルクが延々と歩く。あのやりきれないような不気味さが、ない。う~ん。途中、シリアスなんだろうけど、笑ってしまう魚里がいるのでした。

 今日の写真は、古いの整理してたら出てきた、モミジとミーシャと茶々のお散歩帰り。
Your eyes only.
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 “Your eyes only.”って、めちゃくちゃ古い映画のタイトルですよね~。確かダブルオーセブンの世界だったのではないか。ショーン・コネリーのほうだったろうか?
 ともあれ、高金新作アップです。
 ほんとはね、コラボの蛇足部分に手を加えてたのですが、突然萌えちゃったからなぁ。でも、ずれたんです。内容的には、めちゃくちゃズレまくりました。
 片思いの話じゃなく、両想いの悲恋モノのつもりだったのですよ、最初は。それが、どこでどうずれたのやら。う~ん。でも、タイトル的には、片思いのほうがいいかなぁ。どうだろ。

 最近、宮崎駿版「名探偵ホームズ」を、姪っ子に借りてきてたのですけど。やけに受けておりました。
 6才児が、ちょこっとハスキーボイスで「ホームズさま~」とかくねりとやると、犯罪的です。悪い意味で、気味悪く背筋がぞわぞわしてきますよ。どこで覚えるんだか、そんな台詞回し。ああ、「クレヨンしんちゃん」か! 謎が解けたはvv
 んで、今日返却してきました。
 ついでに、まだ借りてないのと探したんだけど、貸し出し中だった。

 今日借りてきたのは、姪っ子用に「トムソーヤの冒険」(実写版)、「サスペクト ゼロ」、「ハルク」、「アップダウンガールズ」の4本です。

 太田忠司さんの新刊「予告探偵」と、若竹七海さんの「心の中の冷たい何か」、池田さとみさんの「新 外科医東盛玲の所見」2巻を、買っちゃいました。
 太田さんは、めちゃくちゃ久しぶりに新刊を買いましたね。楽しいといいな。
 若竹さんは、やっと文庫が出ましたねって感動ですが。買うまで、読んでたらどうしようと、かなりドキドキしました。嵌って一時手当たりしだいに読んでたので、自分がどれ持ってて、絶版でどれ買ってなかったかとか、もう、忘れきってたりするのでした。面白いといいなぁ。
 池田さんは、もう、文句なしです。昔の社会派の漫画は、ちととっつきにくかったのですが、最近の少々ファンタジィとか伝奇とか不思議系が入った話は、とてもとっつきやすくて面白いと感じる魚里なのでした。ええ、所詮、清張さんよりも、横溝さんとかルブランとかが性に合う性質だからな。

 そうそう、お邪魔しているサイト様が某死神漫画に嵌られてて、今日ちょこっとアニメ版を見てみました。姪っ子のためにアニメ垂れ流しという大義名分があるので、結構流しまくりでした。「カペタ」~「BLEACH」までですね。六才児にはきついかと思いつつ、確認してると、見たいところだけ拾って見てるみたいだったから、いいでしょう。
 んでもって、死神漫画ですが、話は、はじめて見たので、わかりませんが。これは、しかたないでしょう。途中からだしvv 妙にお気に入りになるかもしれないタイプの登場人物が、一名。まぁ、嵌らないとは思いますが、市〇ギンという、狐目白い頭髪に、関西弁のオニーちゃんです。某サイトのマスター様がおっしゃるには、悪党だそうですvv やばvv
ロイがね~
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 ロイがね、風邪気味かなぁ。咳をするのだな。何度も。
 昨日の夜、布団にもぐりこんできてたしなぁ。いや、飼い主は至福の夜でしたが♪
 至福といえば、一緒に寝ようと、誘うオス猫。
 めちゃくちゃ可愛いん。
 廊下側のドアを用があって開けたら、寝に行くの? って感じで先に階段の途中まで駆け上がる。で、ワクワクと待ってるのね。あれは、追いかけっこもしたいのだな。
 でも、待つのだ。
 おねーちゃんは、まだお風呂はいってないのだと、30分ばかし待たせて、先ほど、おっかけっこして二階まで来たのでした。
 や、途中、見事に引っかかってくれて、勢いとまらず階段で頭から一回転。一段ずり落ちたロイでしたvv
 そういえば、白猫って、寒さに弱いよね~。
 暇にあかして、遊びに出てどれくらいで帰ってくるか、計ってみた。ら、10分から40分くらいでしたね。

 和田慎二+氷栗優 コラボ漫画、「CROWN」の1巻を買いました。
 和田さんは、案外好きな漫画家さんでして。最初に読んだのは、明日香シリーズでしたかね。で、まぁ、「わが友フランケンシュタイン」とか、「スケバン刑事」とか、「怪盗アマリリス」とか……「少女鮫」とか。結構読んでます。が、コラボになると、ガクッと減っちゃうの。何でかなぁ。なかなか手に入らないんだよね。作画のほう担当する人の名前を忘れるからか? ―――氷栗さんは、あまり読んでないんですよね。飼い犬のエッセイ漫画は、読んでましたが。一番の理由は、このひとの描くBLのカップリングが、魚里が思い描くのと逆が多いというのが上げられるかも。こう言えるだけは読んでると、思う。多分。で、完璧少女漫画のほうが、とっつきやすい気がする。というか、少女の性格が、可愛いから許せるのね。といっても、今回のと、「天使の柩」しか読んでなかったりしてvv これは、ルドルフ皇太子とマリー・ヴェッツェラ男爵令嬢のお話ですけどね。個人的には、当りだったりするのでした。
一万四百二十円
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 寒いですねっ!
 や~、ちょっと前の小春日和が嘘みたく寒い。でも、意地で、魚里の部屋に、コタツは出しておりません。足元のちっちゃいストーブ一個だけで過ごしております。寒いですけどね~。

 卵は養鶏業を営んでるところから直に分けてもらってます。で、一枚に三十個卵が乗ってるのを、7枚買うのです。妹宅に分けて、頼まれている人に分けるわけです。もちろん、マージンはないですよ。商売じゃないので。
 7×30で、210個ですよね~。
 持ってきてくれたひとが、「一万四百二十円」と言ったんです。
 高い!
 いくら年末とはいえ高いぞ~と、慄いていた。
 我が家はしばらくパニクってました。
 後から払いに行くのでね。
 で、まぁ、今日支払いに行きましたら、聞き間違いでした。
 “一万”じゃなく、“一枚”でしたxx
 一枚、420円也。
 20円値上がりしてるんですけどね。
 あ~焦った。
 どんな高級な卵なんや!
 明日からせいぜい使ってやるっ!

 え~とですね、コラボ小説の蛇足部分、書いております。
 5kbほど蛇足としてのけてたのですが、今10kbになりました。
 問題は~今のところ、ロイさんとハボさんは、ほとんど登場しないってことですね~。ロイさん家なのにxx
落ち着かんね
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 落ち着かんねといいながら、のったりとしてました。
 今朝、無事生まれましたが、姪っ子2号でした。あれ? 医者も太鼓判押すくらいの男の子だったのになぁ。……きっと、みんなが男の子~と決め付けてたから、予定通りに出て来れなかったんだな。一週間遅れですね。ま、無事生まれて、よかったよかった。

 「BLOOD+」とかいうアニメをはじめて見ました。う~ん、微妙かな。途中からだし。吸血鬼もの? 絵は案外綺麗でしたね~。デイビッドさんとか、シュバリエさんとか……シュバリエって、たしか、ナイトのことだよね。違ったっけ? 血を吸われたのかなぁ。さて。

>私信

 竹流さま。日記で失礼します。
 メールありがとうございます。お忙しいのにスミマセンです。
 そうですね~蛇足部分、出来上がってはいないので、また、出来上がったらアップいたしますvv
 ハガレンはね~ハボさんいないと、多分、魚里は嵌ってなかったと思われます。ストーリーだけ追っかけてたんじゃないかな。魚里的に、彼は、絶対、受けですvv これは譲れないんですね~/// では、また、メール差し上げさせていただきます。
あわただしく日は暮れて
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 妊婦が破水しまして、あちこち一日中車で移動していたような気がする一日でした。
 ほんとはそれほどでもないのだけど、なんか、気ぜわしかった。
 暴論だと重々承知なんですが。多分、自分が妊娠したりしたら意識が変わるとは思うのですが。―――身近に妊婦がいる状況って、妙に生々しいですよね。っつーか、妊婦の性格にもよりそうですが、夢が見れない。よくあるじゃないですか~二次創作でも、男同士でも、妊娠するパターンってヤツ。魚里も書いてますがxx なんか、生ですね~。リアルすぎて、ちょっとショックですvv や、年甲斐もなくですがvv
 それはともかく。
 今日はみごとなまん丸お月さん。
 さて、満月だと思うのだが、今日中に甥は誕生するのだろうか?

 古い話だしネタバレありですというか、犯人の名前出ます。
 えと、金田一少年の「タロット山荘殺人事件」を、ちょこっと前に見直したのね。
 で、思いました。
 小城さんって、遙一くんの前身っぽいなぁ。――えと、プロトタイプっぽいです。マネージャーなところとか、やっぱり優男風なところとか。メガネかけてたような気もするし。早あやふやxx
 しかし、彼は、不幸ですよね。
 遙一くんほどイっちゃうことができなかったからなぁ。ふつーの青年だったところが、彼の敗因か? それとも、妹に固執してるあたりだろうか。長年行方知れずだった妹との関係が希薄に過ぎて、最後、哀れすぎる。
 雪崩に飲まれるのは、どうも、「ディープ・ブルー」の彼を彷彿とさせますが。そうでもしなければ、きっとやりきれなかったんだろうなぁ。
 同情してしまった。
 はじめちゃんに暴かれた時、誰も、共感してくれないんだもんね。妹の彼女ですら。可哀想過ぎる………。いや、この時、もしも、遙一くんが覚醒していて、彼に依頼していたら。いや、無理か。タロット山荘で始めて記憶の封印が解けたらしいしなぁ。返す返すも、不憫なxx いかん。気に入ってしまったのかもしれない。
結局
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 “Strange of Strangers"どうにかアップ。結局、三つのコンテンツからリンクかけました。一応3カップル全部出てるしね。しかし、変な話になっちった。クリスマス物といえなくもないような気がしますが。昇紘さんが、サンタ? う~ん。ま、なんでもありだしね。
 錬金術とクリスマスと魔王の話で、ご都合主義vv 二次創作だし、夢詰め込んでオッケーよね。
 ただ~やっぱ、浅野くんが不幸大王なまま退いちゃったなぁ。
 蛇足的な部分をぶった切っちゃったからしかたないんだけど………。そのうちアップしようかな? 読んでみたいひと、います? なんて///
初雪?
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 寒いなぁと思っていたら、雪が………。そんなに寒かったのねぇ。たいてい二月とか三月はじめに降るんだけど。珍しいぞ。

 えと、実はひそかに「金田一少年」アニメブームが継続中の魚里なのですが。間違えちゃったxx
 明智さんがラスベガスにいるときのお話を借りたくて借りたのですが。メインの目的は、マスクマンという極道さ……。間違えちゃった。チェスのお話でした。あれ? 残念。しくしく。

 で、公式ガイドブックを読めばいいのに、最近文章書きのほうが忙しくて見ていない魚里。いや、単にいいわけなのですが。たしか、短編小説であったと記憶してるのですが、避暑かなんかに出かけたはじめちゃんが、三人(だったと思うんだけどね)の美人女子大生か何かの幽霊に翻弄されちゃうお話。あれは、アニメになってなかったっけ??? もう記憶がワヤです。

 そんでもって、ちょっと書くこと思いつかないので、コラボパロの進捗具合。50kbになってます。容量食い過ぎだって。そりゃあ、六人プラスアルファの絡むお話ですから、しかたないのかもしれないけど、もすこしちゃっちゃと書き上げられるつもりだったのでした。うう。見通しの甘いやっちゃ。
 でもま、どうにか、山場は乗り切ったと思うんだけどね。
 問題は、どこにアップするか、だよな。
お家のルール?
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 昨夜はあまりに寒かったので、靴下を履きました。けど、ベッドに入る前には脱いでしまう魚里なのでした。
 いえ、ね、お家のルールというのか、子供の頃に、
「靴下や履いて寝てたら神さんが心配する」
 とか、
「背が伸びんようになる」
 とか、色々言われたんですよ~。それが抜けずに数十年vv いまだに靴下履いて寝たことはないのです。ええ、どんなに寒くてもです。風邪ひいててもです。もちろん、アンカとか電気毛布の類も、使ってません。香川なんてあたたかいほうに分類されるんですもん。半分は、意地で、半分は、惰性かな~。でも、この間、行った当人たる母と祖母に訊ねたら、
「言った覚えない」
と、言われた。うそだ~! 言った本人は忘れていても、言われた側は覚えてるぞ!
 あと、ルールというか、戒め的なものは、
「鏡を上向けて置いとったら、天井の神さんが、怒る」
というもの。怒ってどうなるかは、具体的に言われなかったですけどね。なんとなく、いまだに、鏡の表を上に向けたままではおれません。
 他には、箒を踏みつけたら、ほうきんさんになる――というヤツかな。これは、ある種の言葉遊び的な戒めなんでしょうが。“ほうきんさん”イコール、おたふく風邪らしいです。方言かな~?

 コラボパロ、だいぶ進んだところで、筆が止まっちゃいました。
 さて、ここからどう進めようかってなもんですが。
 さ~どうしようかな。
のって来た♪
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 やっとこのってきました~♪
 なんのことって?
 や、異種混合パラレル二次創作ですvv これまでも20kbほどちまちまと書き連ねてきたのですが、やっぱり、昇紘さんと浅野くんの待遇が決まると早いな。結局ふたりがキーパーソンだったのだ。よし、これでラストが見えてきた………って、このカプって、結局いつもの王道パターンになるんだけどねxx 精進精進。

◇ 夢日記 ◇

 久しぶりに妙な夢を見た。っつーか、イノッチが夢に登場。イノッチって、本家本元、V6の井乃原快彦(この字だっけ?)くんです。が、なぜか、顔が、城島くんになっていたような気がする。えと、彼は、V6のグループじゃなかった予ね。あれ? 出てこない。まいいけど。ふたりともお気に入りなのでいいかvv
 彼を車で送る約束をしている。八月の約束だよ? 気がやはいっつーか夢だなぁっつーかvv で、まぁ、どっかの山の茶屋で、なぜか、杏仁豆腐をご馳走になるのだった。しかし、なんで、杏仁豆腐なのに、醤油とワサビがついてるんだろう? 形も、胡麻豆腐みたいだったしなぁ。車でぐるぐる上るのよ。運転してるのは、魚里だ。前を横切る影は、猿。しかも、オス猿………xx

◇ ビデオ ◇

 “The Forgotton”という新作を見た。ごめん―――私的に、失敗だった。借りてくるんじゃなかった~という内容を久しぶりに見てしまった。どうせなら、SFじたてっぽくしなければいいのにね。などと思うが、あの内容でSFにしなければ、ホラーかファンタジィかだよな。どっちもパスだ。う~ん。いや、ホラーならオッケーかも知れない。どうだろう?
書いてますが……
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 書いてるんですよ~。が、なんか、長くなりそうで、打ちひしがれております。
 しかも、メインがロイハボかも。それはいいんですよ。最近ロイハボ書いてませんから。たくさんジャンル抱えるとどうも手が伸びなくなるものもありますよね。――ロイハボは、魚里的にバランス取れてるカップル(あれで! と、突っ込まないようにvv)なので、なかなか難しいのだった。いやどうも、魚里は、歪なカップルに萌えるようです。

 ロイハボはね~まぁ、男同士って言うのはおいておいて、ホラ、上司と部下で、ふたりとも成人してるじゃないですか。どちらも、ほっといたって、一人で立てる。――そこが、魚里的に難しいんだな~。
 高金はね、男同士というのはもうどうもこうもしようがないですが、オリジナルで犯罪者と探偵というふたりですから、歪極まりないのではないかと。しかも、はじxめちゃんが未成年だからなぁ……。立派に立っているようで、あぶないあぶない。道を踏み外したら、あなた奈落の底には、手薬煉挽いて待っている遙一くんがvv それに、ほら、立派に一人で立ってるかのような遙一くんは、魚里的には狂人なのですよ。だから、このふたりって、やっぱり、歪なのだなぁ。書きやすい理由かもxx
 昇浅は、もうそこはほっといて、加害者と被害者的な感じですかね。それもまた歪極まりないわけで。でもって、しっかり浅野くんは未成年ですしね。昇紘さんも、アニメじゃ冷静にぶちきれてますから。このふたりもまた、どう見ても歪。弱りきってる浅野くんは一人で立てないからこそ、弱ってるわけですし。昇紘さんは、一人で立ってますけど、立ってますけど、そこがあまりにも不安定だ。刹那的なふたりなのかもしれないな。う~ん。

 でもって、今書いてる話にもどって。
 はじめちゃんと高遠くんが――イメージ狂いっぱなしで焦ってます。どうも、こう、いつものふたりになってくれない。やはり、これは、『おともだち』のパラレルにしたからか? ちょっと、頭の中にある構図にしっくり嵌らないようなのだった。
 浅野くんは~あいかわらず一人で不幸をしょってます。
 昇紘さんは、今のところ、よくわからんですが。さて何かしてくれるかな~。

 こんな感じです。

 姪っ子の我儘が出たので……6才で気分転換なんていうんじゃない! ま、いいけど。ビデオレンタルに連れてゆきました。
 たのむから、ドラえもんとかアンパンマンはやめてくれ~と、言いながら、妹が絶対に見せないらしい、『セーラームーン』を借りました。一回で見切れる話にしたほうがいいからと、劇場用。一時間だった。そんなもんか? あとは、『おばけづかい』と、『名探偵ホームズ』(犬のヤツね)。
 見ましたよ。『セーラームーン』。しかし、主役が少女達なだけあって、ヒーローの某仮面様。弱い……。ちょっと悲しくなった。
 一応、魚里は、三部の最終回まではテレビの再放送で見たのですけど、まだ続いていたのだろうか? 以降は、よく知らない。個人的に、妙に、ウラヌス――が、お気に入りだったのですが。今回のアニメに、微妙に意味深なシーンがありましたね。う~ん。いつもつるんでた髪の長い女の子に「大人になったら楽しいことがいっぱいあるのにね」みたいなことを言われただけで、何で頬を染めるんだ、ウラヌス………。つい、突っ込んだ魚里でした。
 あと、ちびうさが~~~フミちゃんに重なってしまって、どうしようもなかった。声優さんが一緒だったのだろうか? で、まぁ、つい、金田一キャラで配役して遊んでしまった魚里でした。
 ちびうさが、フミちゃんだったので、そうなるともう、うさこがはじめちゃんだよな~と。だとすると、某仮面様はだれだ? この時点で、思考は止まってしまいましたが。誰やねん??? とりあえず、高遠くんで当ててみるが、髪の色とかはオッケーなのに違和感が。明智さんにしても、違和感がありすぎる。まだ、ウラヌスのほうがいけそうだよな、明智さんは。二人を足して2で割ったあたりだろうか。いっそのこと佐木くんではどうだろう……などと、姪っ子に付き合いながら、キャスティングに頭を悩ます魚里なのでした。

 そういや、なんとかマイメロディというアニメ。ひいらぎさまは、ピアニストじゃなく、バイオリニストらしいですね。そうなのか。この話も突っ込める突っ込める。← みたのか、魚里! はい/// 念のため、姪っ子がいるからかけたんですよ~vv 言い訳。
これなんだ?
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 なんか、胡乱な物体ですが。
 答え―――紫芋と焼き栗のスィートポテトです。
 作りました。
 すごく肯定をはしょりまくったというか、手抜きなので、こんな物にxx 紫のxxxみたいだ~。
 いや、甘栗がかびてまして、でも、丸々一袋未開封なので勿体無くってねぇ。昨日祖母が蒸かした紫芋が美味しくないとぼやいていたので、両方混ぜちゃえと、思い立ったのでした。そりゃそうでしょう。紫芋は、焼き芋や蒸かし芋で食べるんじゃなく、料理用だと思うぞ。
 が、フードプロセッサで栗を挽くも、どうも粒子が大きい。でもま、いっかとばかりに、紫芋を挽いたものに混ぜ合わせ、大胆に目分量で、砂糖と生クリーム、バター、塩、シナモンパウダーに卵2個を混ぜ合わせて、捏ねる。力の限りこね回す。そうして、形成して、オーブンで焼いたのでした。
 栗の粒子が、少々ぶつぶつと歯に硬かったですが、案外味は活けたのでした。
更新
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 最近の更新はオリジナルが多いですが……。しかし、あとがきにもちょこっと書いてますが、どうにも、巽くんが、高遠くんの影響下から抜け出せておりません。台詞読み返しながら、ああ、これは、高遠くん――と、笑えばいいのか泣けばいいのか。
 コンテンツごとのタイトル横のコメントに、女の子と犬と不思議な青年の話――なんて書いてますが、不思議な青年と女の子と犬の話のほうが、正しいかも知れん。う~ん。微妙なニュアンスの違いだろうか。そうでもない気がするが。ま、楽しめていただけるといいなぁと言うのが、正直なところです。

 でもって、二次創作は書かんの? 実は、書いとるんです。
 最近コンテンツのカプを全部書きたくてしかたないので、最終手段に打って出てます。はい。そういう時こそ、異種混合コラボ小説。
 桓x陽+昇x浅なんて生易しいのじゃなく、それこそ、オリジナル設定のパラレル舞台で、高x金+ロイxハボ+昇x浅な、話だったりします。書いてるほうは、一粒で三倍美味しい書き方ですが、読まれるほうは、一粒で三分の一しか美味しくない書き方なのかもしれません。しかし、このカプだと、男しか出んなぁ……今のとこ名前だけ、ホークアイ中尉が出てますが/// このまま進める可能性が大です。さて、これから、はじめちゃんと高遠くん、それに、昇紘さんを登場させるつもりなのだが。どうやろうかなぁ………。

 この間の日曜日、テレビのチャンネルを回していて、不思議なアニメと出くわした。獏――? だよね。 ひいらぎさま? ハンサムさんだ。このキャラは、サン〇オだよなぁ……ウサギのマイ〇ロディとかなんとか。とか、目を丸くしてみていたら、ひいらぎさま、すごい刹那的というのか退廃的というのか冷めててエゴイスト? ピアニスト? そうなの? よくわからんが……ひいらぎさまの夢のおかげで地球壊滅。なんだっけ、だいぶ前のハリウッドのパニックSF、マーズアタック……違う、えと、なんだっけ、6センスの主役が出てくるヤツだ。あのパロディ画像。あのシリアスシーンを、サン〇オキャラでやるかい! とか、姪っ子が喜んでみてる横で、突っ込みっぱなしの魚里なのだった。最後までは見れなかったんだけど~~~このところの『金田一少年』アニメシリーズにフィードバックしたきっかけは、このひいらぎさまのおかげなのだった。なんとなくだけど、見てて、遙一くんを連想してしまったのでした。う~ん。サン〇オのアニメからいくか。でもま、女の子向けの、可愛らしい絵でしたよん。
じゃじゃ馬馴らし ぬしさまへ
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 シェイクスピア原作で、エリザベス・テイラー主演の『じゃじゃ馬馴らし』やっとこさで見ました。借りてきてて放置してたんです。金田一くん見るのに忙しくてね/// 内容は、今という時代にはそぐわないです! 特に、女性観が、きついひとにはきついです。妻は夫のシモベ………。じゃじゃ馬とあばずれと言われてきてた街一番の金持ちの長女カタリーナが、金目当てで近づいてきた男に掻っ攫われるようにして結婚して、従順で貞淑な妻に仕立て上げられるというヤツです。う~ん。なんか結局金目当てでカタリナと結婚したくせに――なに利口気にとか思っちまって、素直に見れないんだよな~。こどもの時ジュブナイルで読んで以来なんですが、この話は、何がといって、男が気に入らない! 声を大にしちゃるvv しかし、舞台美術と衣装等は、とても綺麗でした。ドレスなんかは、うっとりできますよvv ちょっと、白色が劣化のせいかなんかで発光するみたいになってて、辛かったですけどね。
 ともあれ、これ、もちろん主役は、次女のビアンカじゃなく長女のカタリナなんですが………現代劇にするなら、あのラストは駄目だな。手酷く男を振るかなんかしないと、女性の溜飲は下がるまい。
 よくできた妹ばかりが可愛がられて、男性から求婚されて、それで、ヤさぐれてる様な雰囲気だと、魚里は受け取っちゃったんですけどね。そんなカタリナを、愛情じゃなく、持参金目当てで嫁にした男が、傲慢な亭主振りを発揮するのは、カタリナの意地をくじくには、すっごく酷なやり方だとしか思われなかった。あれは、『北風と太陽』風に、時間をかけて少しずつ溶かしてあげるべきだと思うんだけどなぁ。まぁ、書かれた時代とか映画にされた時代とか考えると、しかたないのかもしれない。ところどころ、亭主自身自分のやり方に戸惑ってたり、カタリナを気にかけてるような風情は見られるのですけど、どうも、希薄なのだな。だから、最後のシーンの、エリザベス・テーラー演じるカタリナの傲然と顔を上げて妹の結婚披露パーティーの席上で女庭訓を朗々と口にするところは、彼女が完全に壊れたシーンに見えなくもない。穿ちすぎというか、偏った見方かもしれませんけどね。それでも、やはり、男に狂わされた女性の壮絶さを、感じちゃったのでした。ありゃハッピーエンドじゃなく、ある種の悲劇だよね。なんて……。

 『ぬしさまへ』……を、やっとこさで読み終えました。薄めの文庫なんですがね。面白かったです。『月とビードロ』(ギヤマンだったかな)が結構お気に入り。不覚にも、ラストで涙してしまいました。えい、最近、魚里は壊れてるんだい。
“Guilty”
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 昨日借りてきた新作ビデオ『ギルティ』を見ました。面白かったです。ホント。あまり派手なアクション系ではないです。
 英語で会話してるけどなんか景色とか雰囲気とか俳優の顔つきとかがアメリカっぽくないし、イギリスっぽくもないなぁと、気にしつつ見てると、主人公が購入した新聞の活字が、ドイツ語っぽい。ウムラウトがついてる。ドイツ? にしても、パトカーの単語は、Polis(英語だとPoliceだしねぇ。ドイツ語だとPolizeiだったような?)だし……パトカーの帯の色はブルーだし(前に見たドイツのビデオでは、帯が緑のパトカーもあったけどね)とか、なおも気にしながら見てた。ら、おばさんが、スウェーデン(ノルウェーじゃなかったはずだ)とか言ってる。やっと腑に落ちた感じで、話に集中。
 内容は、リンパ癌らしい刑事の退職した相棒が殺されたことから始まります。十五年もコンビを組んでた相棒のことを自分が知らなかったと気付き、管轄が違うにもかかわらず地元の刑事とひそかに組んで事件を探ります。それでわかったことは、相棒が、元ナチのSSだったこと。彼が暮らしてる街には、他にも元ナチの残党が名前を変えて暮らしてる。
 父親の死でやってくる、相棒の娘。ふたりは、なんとなく肌を合わせる関係になる。
 進む病状。
 彼が絡んだことで起きる、第二の殺人。
 第二の殺人と第一の殺人は、意味合いとかが違っている。犯人は第一とは別だ。
 とかやってるうちに、ナチス関係の大きな組織の姿が見えてきたらしい。
 そうして――――――ってやつですね。
 犯人は、第二の犯人は、多分この人って感じですぐ割れます。というか、予感的中する確率大。
 第一の犯人は、視聴者には横顔を最初に見せてくれてます。
 ネタばれになるからなぁ………第一の犯人についても触れられないな。あのラストは、なんか、好きです。
 ともあれ、戦争がどれだけたくさんの人間の運命を無造作に変えてゆくかって、悲劇ですね。うん。あ、現代物ですが。念のため。

◇◇

 ひとさまの日記から、バトンを拾ってきました。面白そうかなと思ったので、ちょこっと答えてみようかな。

<今まで書いた小説の数を教えてください>
 このサイトにアップしてるのだけで、200超えてますね。未完のもはいってますけど。
 サイトに関わりだして5年ってとこから考えてみれば、そんなに多くはなさそうです。
 サイトにアップしてないのとかを入れると、も少し増えますね。そういえば、自分が書いた話って、数えたことなかったなぁ。なんだか、新鮮vv
  
<小説を書く理由を教えてください>
 誰でも書けるんだ~と中学生の頃に、意識したのが理由かな~。書くだけなら、小学生から書いてましたけど、童話っぽい感じが多かった。王子様とお姫様とか、王様とお妃様と、不幸なお姫様とかね///
 自分には、これしかできないなぁって、思ってたってこともある。  考えてみると、サイトでアップし始めて少し経つまで、魚里は、二次創作ってやったことなかったんですよね。ずっとオリジナルだったのだ。
 でもって、今一番の理由は、書いてるとしんどいけど、楽しかったりもするってことかもしれません。
 答えになってるのか?

<小説を書く手順を教えてください>
 頭の中にワンシーンとか台詞が一個だけとかぽろっと転がってて、それを弄ってると、いつの間にか、ストーリーが出来上がる。
 人様のお話からインスパイアされて、こういう雰囲気の話書いてみたいなぁと頭の中で、妄想を逞しくする。
 そうしておいて、メモをして見たりする。そのうち、どうしても書きたくてたまらなくなるので、パソコンを立ち上げる。
 短い話だと一時間くらいで、ばーっとできる場合もあるけど、短くても進まなくて、何日とか何ヶ月とか何年とか放置しておいて、ある日突然ひらめくことも。そうなると、何ヶ月かその話に集中してしまうかな。
 あとは、見直して、誤字脱字を取るか。
 ただ、魚里の場合、アップした後のほうが誤字脱字に気付き易いパターンが多いので、アップしてから読み直して取ったりする。多分、タグ弄ったりしてる間に、精神的な距離ができるんだと思うんだけどね。取れてないのもありますけどね。
 こんなかんじかな。

<小説を書くときに気をつけていることを教えてください>
 なんだろ?
 一時『てにをは』でパニックってたことありますが、最近は、開き直ってます。
 できるだけ、一文を長くしない。これは、なるべく心がけるようにしてます。長くすると、捩れやすくなりますからね。ねじれた分は、あれ? ってなっちゃうからなぁ。
 平易な文章で書く。
 難しいことばをたくさん使わない。
 これくらいかな。
 読みやすい文章。これが必要最低限かもしれないです。
 できてるかどうかは、謎ですが。

<今まで書いた小説で思いいれのある作品を挙げてください>
 オリジナルだと、『愛というのじゃなく』かな。オリジナルではじめて書いた男同士だし。書いたことなかったんですよね、それまで同性ものって。読むの好きなくせにvv
 『金田一少年』だと、『魔法使いの夏』と『レール・デュ・タン』ですね。前者は、高遠さんとオリキャラの女の子の話なんですが、なんかお気に入りなんですよ。でもって後者は、明智さんとフミちゃんのお話なんですがね。両方とも、どこか童話っぽいからかな。魔王と女の子と、王子様と女の子って感じかもvv
 『錬金術師』は、“Fall of the house of the Alchemist.”と『運命の恋人たち』だったり。前者は、エンヴィxハボックなんていうものですが、話として気に入ってます。後者は、王道カプで、少女趣味全開ですが、そこがお気に入りの理由かも。
 『十二国記』は、思いいれがあるのは、『劣情』と『耳飾』ですね。前者は、まさかここまで嵌ると思わなかった昇紘x浅野という極道カプリングの記念としてvv 後者は――サーチに登録しなよと、背中を押してもらえたような感があるのでvv いえ、これを某祭りにアップしていただいてから、拙サイトを探してくださる方がいて、とっても嬉しかったのですよ。その記念ですねvv

<バトンタッチを3人~5人へ!>
 とりあえず、ひとり満足で失礼させていただきます。興味があるかたは、ご自由にどうぞ。

タイトル判明
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 昨日言ってた金田一アニメ、タイトルが判明しました。公式ガイドブックを引っ張り出して、確認したんですよね。
 タイトルは、『悲報島殺人事件』でした。そうか~。
 返却しなきゃいけない物があったので、ついでに借りてきました。
 ほかに、『雪夜叉伝説殺人事件』と、『金田一フミの事件簿』だったか? いいかげん、ランダムに借りてますな。やっぱ、好きな話を見たいしね~。フミちゃん好きやしvv
 他には、新作で『ギルティ』というのも。ナチがらみの、スリラーっぽいもの。見れるか?

 今、金田一アニメシリーズを見直してるからというのもあるんでしょう。あっちこっち書きたいの。
 三つの二次創作~全部手をつけたくて。しかも、オリジナルも、手を加えたくて仕方がない。おかげで、収拾つかなくて、更新ができん状況だったりする。 
 頭の中に湧いてる二次創作は、パラレルバージョンで、高金でロイハボで、昇浅だ。どうしようか………。ただ、書き上げられる自信が微妙。
 他にも、昇浅、猪高 のコラボパラレルも、書きかけ放置中だし。思い出しては手をつけながら、遅々として進まない。
あいかわらず
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 ちょっとヤサグレ気味。あいかわらずすぎて、虚ろな笑いしかない今日この頃。

 気分転換だ~とばかりに、『黒死蝶殺人事件』と『異人館殺人事件』と、『サウンドオブサイレンス』(これは、昨日の洋画劇場ね。案外、好きな話だったので、録画したのでした。途中まで流してて、祖母が夢中になってた。おつとめする間、ビデオを消しておいてって言ったくらいです。ちなみに、祖母は、御年87歳だ)をだ~っと、流しておりました。

 精神的に疲れてんな~と思ったのは、『黒死蝶~』のラストで泣いたあたり。泣く? うそ~と、自分で自分が信じられなかった。ちょっと、センシティブになってんのか、もしかして。魚里ってば!
 で、気付いたこと。イノッチこと、猪川将佐警部ってば、若かったのねぇ。魚里の二次創作の中では、アニメの猪川さんと某少佐とを足して2で割ったあたりくらいに変換かけてるな。魚里ってばxx もちろん、魚里比ですけどね。でも、やっぱ、好きvv でもって、忘れてた。この回から、フミちゃん乱入なんですね。回が進むごとに、性格がこなれてくね、フミちゃん。

 『異人館殺人事件』……佐木竜太くん、生き延びとるやん。あれ? いや、好きですから、別にいいんですけどね助かったこと自体は。ただ、以後のストーリー上無理ないかい? 脇だからそうでもないか。でもって、彼女は、死ぬんだったっけ? 原作はどうだったっけ。いや、原作で彼が死ぬのは、覚えてるんだが。で、だとすると、アニメでは、二号くんは、いつ、どうやって登場したんだっけ? なんか疑問符が頭の中に犇めいてしまったお話でした。本放送でもしっかり見てたはずなのだが。頭の中から、細部が消えている。あれ? ちょっと萌えたのが、街中を歩きながら佐木くんが、「ふたりっきりの夜はまた今度」とかなんとか言ってるシーン。主語がないので、いったい誰と誰の夜だ~と、突っ込み可能な気がするのは、もちろん、穿ちすぎというか腐女子過ぎ/// いや、でもねぇ……。もちろん、ふつーに、美雪ちゃんとはじめちゃんのふたりっきりの夜のことだとわかりますけど。けど、そこまでビデオに納めるつもりかいと、別の突込みが可能だったりvv まぁ、魚里は自他共に認める腐女子ですからね~異人館で、相部屋になった佐木くんとはじめちゃんと、取っても面白いとvv うん。ラスト死ぬ運命を跳ね返した彼ですしね。

 原作、27巻は、処分してしまったのですよ。ベストセレクションって、出たじゃないですか。それ第二弾があるのかなぁと、漠然と、『魔術列車殺人事件』を、ベストセレクションで買ったもので、処分したという。ちょっと、読みにくかったですしね。ストーリー完結ごとに分かれてなくって、続いて別のシリーズが頭だけ入ってたりしてたから。それ以降は、しっかり本棚にありますけどね。 
 そういえば、『魔術列車殺人事件』のアニメ。好きなシーンが、なかったりしますね。謎解きのところではしょられてるシーン。団長の首の行方。あの、荷物検査されたのに、どこにあったのかというくだり。あそこの、剣持さんが高遠くんに背中を見せた後の、高遠くんの笑い顔――魚里、結構好きなんですよね~。うん。

 えと、金田一シリーズでアニメになってたかどうだか、ちょっと記憶がないのですが。タイトル上記の理由で忘れてるし。アメリカからクリスなんとかっていう天才少年がやってきて~それで、どこかの温泉旅館かなんかで宝探しみたいなのをするんだけど、やっぱりなんかの復讐劇が始まって~ってやつ。我ながら、あやふや過ぎxx 確か泉質が硫黄かなんかのせいで、ヘアピンが変色してたり、女の人だと思われたひとが男の人だったり~。妙なシーンを覚えてる魚里でした。アニメなってたっけ?
ビデオ三昧
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 『サハラ』『Shall We Dance?』『トナカイ ブリザード』の三本。1本、挫折した昆虫系っぽいスプラッタあり。

 『サハラ』は、ペネロペ・クルス演じるWHOの女医さんが、案外かっこよくて、〇。プッツンして喚くとかいうタイプじゃなかったのがよかったです。バイオハザードとトレジャーハントがひとつになった娯楽物。悪役がちょっとステロタイプなのがいかんともしがたかったですが、おおむね娯楽に徹しているので、楽しかったです。砂漠を廃品利用したサンドサーフィンして渡ってるところが、なんか楽しそうでした。いや、それまでがしんどそうだっただけに、なおさらvv トレジャーハント物としたら、珍しく、主人公が雇われてる側っぽい。和やかなグループで、元軍人の社長というか提督が、ちょこっとお茶目で大人かな。頼むから、政府に関わるなよ~と、続編があるとすればその辺の構想に不安を感じたりするのでした。

 『Shall We Dance?』ハリウッドバージョン。なんとなく借りてみたくなったので借りてみました。日本版も一本通して見た事ないのですが、なんとなく。面白かったですよ。最近のアメリカものは、プラトニックラブに目覚めたのだろうか~それとも、偶然そういうのばっかり手に取ってるのだろうか? 上と同じく濡れ場がないのが嬉しい。いや、なんか映像で見るのは、苦手なんですよね。まぁ、ともかく。ダンスシーンは、やっぱ、楽しい。綺麗でいいなぁ。ただ、あの、ポリーヌ(だったか?)という、主役が惹かれる女性……微妙な感じかな。まぁ、確かにダンス始めるきっかけに綺麗な女性と窓というのは、いいかもしれませんが。奥さんの危惧は、正当ですよね。とりあえず、楽しめたのでいいかな。考えないですむという点では、『サハラ』以上ではありますかvv

 『トナカイ ブリザード』子供向け映画。現実と挿入物語の二本立て構成。なかなか楽しかったよんvv 話がしっかりしてましたしね。ま、おやくそくっちゃお約束なんですが。クリスマスシーズン物ですね。男友達と引越しで別れ別れになって、ハンスト状態の10才の女の子に、叔母さん(伯母さん?)が話して聞かせてくれた、数十年前の、サンタのトナカイ候補との友情物語。で、落ちとしては、サンタのトナカイ候補……ブリザードの親友の女の子が、実は――というもの。スケートのシーンとか、お約束の金持ちのスケートの上手な女の子がつい苛めてしまうシーンとか、結局、彼女と親友になるんだよとか。なかなか、懐かしさも手伝って、楽しめました。しかし、トナカイが宙を飛んでるシーンは、特撮だよなぁ。ブリザード、子供の割りに、なぜおばさん声だったんだろうっていうのが、ちょっと疑問というか不満ではありました。

 んでもって、今日も借りてきましたが。返却日だったので。
 『じゃじゃ馬ならし』と、『黒死蝶殺人事件』(だった?)と、『異人館殺人事件』を、借りてきました。

 部屋に引っ込めなかったので、朝から昼にかけて、ケーキ作ってました。チーズケーキと、シフォン。なにやってんだか。
 シフォンは、チーズケーキに使ってあまったレモンの果樹が勿体無かったので、一個分足して、シフォンを作ってみたのでした。中途半端に冷蔵庫に転がってた、さくらんぼのドライフルーツも、ついでなので。
 案外、酸味があって、美味しく出来上がりましたが、ドライフルーツが、万遍に散らなかったのが、残念。
diet
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 ロイの写真をアップしておきながら、モミジさんの話です。モミジはただ今ダイエット中。かなり、ヤサグレ気味です。って、人間の食べ物を与えない! ってだけのダイエットなのですがね。ちゃんとおやつも食べてるし、自分用のご飯もあるし。なのに、もらえないもんだから、拗ねちゃってる。まぁ、ロイにこっそりあげてるからなぁ……。ごめん、モミジさん。でも、ロイは、ほんっとに、カリカリ食べないんだもん。レトルトとおやつだけなんだよ~。多分、君よか、食べてるものは、少ないんだ。我慢して~~~xx

 それでもって、魚里は、大分咳が退きました。
 吸入器のおかげかもしれません。
 咳の勢いがおっきくて、たまにですけど、酸欠みたいになってくらくらするんですよね。参ります。はぁ。
ブレーメンの音楽隊
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 見つからないんですよね。新潮社文庫版xx
 ヘンゼルとグレーテルも、白雪姫も、あります。で、岩波文庫版のグリム童話集も、二冊しっかり本棚にあったのですが。ブレーメンの音楽隊だけが、欠けている。そんなはずはないのだな。だって、それに、『紅薔薇白薔薇』が収録されてたはずなのだ。読み直そうと、本棚漁って、玉砕xx ちょっとどころか淋しい。
 で、ネットで検索するも、ない。
 うううう。
 しかたないので、実はアドレスを知っているヨーロッパ関係の昔話をアップしているサイトにお邪魔した。いや、最後の手段なのだ。だって、ドイツ語と、英語なんだもん。ドイツのサイトなのだったxx 多分ね。で、まぁ、『紅薔薇白薔薇』を発見したのはいいのですが……が~。英語バージョンはない。ドイツ語なのだった。学生時代に使ってた辞書を引っ張り出すも、八分の一程度で玉砕xx 知らん単語とか変化形が不明な単語とかがぞろぞろ出てくるので、齧った程度の語学力では、歯が立ちまへんがなxx いきなり変な関西弁もどきですみません。
 で、まぁ、魚里もうろ覚えでどっちかなと思ってたのですが、原題は、『シュネーヴァイスヘン ウント ローゼンロット』。『雪白薔薇紅』がドイツ語のタイトルにほぼ忠実な訳のもようです。たしか、この名前で翻訳されてる話もあったはず。
 興味があるかたは、こちらから。
 → SAGEN.at-das Projekt der Sagensammlung
プロフィール

魚里

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