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2005/11
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魚里の咳
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 やっと重い腰を上げまして、咳止めを買ってきました。
 液体が苦手なのだが、やっぱ水薬のほうが効くかなぁと。で、案外効き目がありまして、そのうえ、飲み易い。びっくり。多分、梅味だと思われますが、あのいや~な甘苦さが残らないのが信じられない魚里なのでした。
 が、やっぱ完璧じゃないのよね。というか、魚里の咳は、所謂オヤジのくしゃみですので、かなり手ごわいのです。可愛らしいくしゃみなんかできません。つうか、あれは、喉とかに負担きつい気がするんですよね。常日頃のくしゃみの大きさのせいです。気管が弱いのですよ結局。
 や、今日腰を上げたのには、痰に血が混じりだしていたというのが理由の一つに上げられますです。はぁ。ほかは、腹筋に負担が来るので、女性特有の恥ずかしい症状が頻発しはじめてるというxx 腹筋が強いのか、弱いのか。腹部への負担が凄いのよ。これは、流石に対人的に、辛過ぎるので………。

 なんか変な話になるので、気分転換に。
 風邪自体は、咳が残って痰が微妙な状況――所謂小康状態と思われる時期なので、ビデオを見てました。
 最近の萌えの少なさに危機感が芽生えてるもんですから、『露西亜人形殺人事件』と『魔術列車殺人事件』を。もちろん、アニメのほうです。念のためですが。やっぱ、高遠くんにうっとりな魚里なのでした。最終話なんか、巻き戻しますから。
 高遠くん至上主義の自分を再確認。高遠くんの表情の変化を楽しんでいたのでした。……充電になってるといいなぁ。

 で、まぁ、ついでに、"STIR OF ECHOES"……邦題忘れたxx 内容は、シックスセンスみたいな感じですね。王道のホラーパターンに限りなく近い。ようは、越してきた家でなにごともなく暮らしてた母親父親五才の息子。ただし、息子は、見えないものが見えて会話ができる。霊的なものが家にいるらしく、サマンサという名前の霊と交信してる。ところが、義理の姉か何かに当たる女性の催眠術で、心の扉を開放された父親は、息子と同じものが見えるようになってしまう。でもって、頼まれごとをされるのだが。疎外感の募る母親。引きこもり状況に陥りかける父親。ひとり、サマンサと交信を無邪気に続ける息子。――逼塞間をブチ破るのが、霊の怒り。さっさと頼まれごとを叶えてくれ! ってやつですね。う~ん、我儘な。結局、借り家のあちこちを掘りつくして、遂にサマンサの骸を発見する。と、同時に、彼の態度を見張ってた、サマンサを殺した側の人間たちが――――って話です。その子役の男の子、ザッカリー・デイヴィッド・コープくんが、なんか凄く味のある演技をしてるような気がしてなりませんでした。

 んでもって、「二重誘拐」ウィレム・デフォーが出てたので、借りてみた。が、こういっちゃなんですが、今一。途中でお風呂はいったせいもあるのでしょうが。――――わざわざ巻きもどして見直そうって気にもならなかった。

 今日はね、朝から留守番だったので、洗濯物を叩きながら、テレビをかけてたのですよ。したら、不思議なアニメがかかってたのです。古臭い映像泥臭い演出……なんだろう? 昔の『荒野の少年イサム』とかあの辺のアニメの路線に乗ってるような、『ラ・セーヌの星』あたりのような(見てないのですがxx 雰囲気ね)気がする。逆に気になって、最後まで見てしまったくらいですが。う~ん。こういうのもアニメになってたんだァと、妙に感心した魚里でした。えとね、『怪傑ゾロ』でした。
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 昨日のチーズケーキ、一晩冷蔵庫で寝かしたら、案外お店で売ってるのくらい硬くなりました。そうか、冷やす時間なわけだね。つまり、食べたいと思ったら、前の日に作っておくのがベスト――という感じか。

 夢でお経を上げてる。
 う~ん。わからん。
 はんどまじんばらはらばりたや……とか、アボキャと唱える功力には~とか………。宝亀五年の水無月に玉藻よるちょう讃岐潟屏風が浦に誕生し御歳五年のその秋に衆姓のために身を捨ててたつる誓いぞ頼もしき~って………。
 う~ん、色んなお経がごちゃごちゃになってるぞxx
 なんか色んなことがぐるぐるぐるぐる。やばそう? っつーか、もしかして………夢でお経を唱えるから、煩悩が消えてるとか???
 や、最近気力がないのよ。
 今日なんか、突然やる気が萎えて、何にもせずに過ごした。
 う~ん。
 恐るべき、無意識のお経の意力………とか///
 あいかわらず風邪です。なもので、メールの返事しばらくお待ちくださると、ありがたいです。すみません~Fさま。二通ももらってるのにxx
 なんかのどの痛みより咳が酷くて……痰が微妙な風味です。うう。気色悪いコメントですみません。


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 気分を変えて……ずっと前から、作ってみたかった、ベイクドチーズケイキ。やっと作ってみました。調理器具とか揃ってないのに作るものだから、見た目がなんだかわからんですが。ケーキの型なんか、シフォン用しか持ってないので、とりあえず、入るだろう大きさの耐熱ガラスの容器に、クッキングシートを敷いてタネを流し込んで焼いてみました。

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 見た目悪いけど、まぁまぁのでき。いや、ケーキ用のこしきなんて上等なもの持ってないし別にいいとレシピにあったので、こしてないのです。そのせいで、ちょっと口当たりがざらりとしてますが、味は上等vv
 今度は、も少し、コーンスターチの量を増やして固目にしてみようかな。えと、感想としては、シフォンケーキ作るよりめちゃくちゃ簡単でした。案外、当たり外れない味に仕上がると思われます。チーズ好きにはたまらないかとvv


 で、昨日も実はシフォンケーキを作ってたのね。いや、祖母のお観音さんのお接待見たいなののお供え用に。で、なぜか、サラダ油が見つからなくて……エコ〇でいいのかどうかちょっと謎だったので、ちょうど必要なだけあったバターを溶かして使ってみた。で、まぁ年寄り用だからと、抹茶をどばっとvv したら、ふくらみはいつもの半分ないかなってくらいだったけど、味はオッケーに仕上がったのでしたvv あとは、砂糖をめちゃくちゃ控えめにしてるので、年寄りの口に合うかどうかです。

 風邪ひいてるのに、ケーキづくりっつうのも、ある意味極道ですね。う~ん。
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 いかんな。
 喉の痛みが治まったと思ったら、また、咳だ………。はぁ。溜め息モノです。
 しんどいぞ。
 んでもって、昨日、出歩いて、駐車場っつーかポーチに車をバックから入れてると(バックからじゃないと入れられない。フロントから入れると、出せないというxx)、なんか、見覚えのない自転車が止まってる。
 いや、家は不在だし、そんな男物の年寄り仕様の自転車なんか、乗ってるひといないし。
 もしや――と、ひらめき。
 多分、前の医者に来ただれそれが無断駐車したのだろう。よくあるのよ。
 で、そういうひとだから、きっと車に傷つけてもばっくれるだろうと、ポーチから移動。玄関先の階段脇に移したよ。病院の入り口からよく見えるんだ、この場所が。
 結局、当たりでしたね。
 知らない間に、自転車は消えておりました。
 なんつーか、常識ないひと多いよね。
 若い人――ってよく言いますが、年寄りだって多いやね。
 結局、年齢って関係ないんだね。
 なんか、いや~んな気分を引きずる毎日なんですが、はぁ。
ペットに読書に構想に
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〇 昨日の日記に書いた、23日の夜から24日の早朝にかけて見ただろうミーシャの夢。よく考えると、ちょうど昨日で、ミーシャんが行方不明になって、一年と五ヶ月が終わったのでした。……尿道結石を患ってた子なので、魚里としても無事だとは考えていないのですが……月命日とか? いいところに行けたのだといいのですけど。

〇 んでもって、魚里は、最近、モミジに冷たいです。自覚症状あるから、かなり冷たいと思われます。っつーかモミジと一緒にいると、姪っ子が絡んでくるんです。別にそれはいいのですが、わたしと姪っ子が絡むと、妹がね~子持ちの母猿化するのですよ。ですので、魚里は、とりあえず、今、彼らとはノータッチ状態です。触らぬ神に祟りなしですから。ですので、モミジに割が行きます。それでも、モミジは姪っ子が大好きだから、大丈夫だろうと、高を括ってたのですが、それが、どうやら勘違い大爆発。
 昨夜、寝る前にトイレをさそうとモミジを庭に、呼んだんですね。で、モミジってば、後足引いてる。や、階段の最後の四段とか下りれなくて哀れげに泣いたりしてる子が、自力で降りたりしてたので、足に負担が? 焦った魚里の態度が、柔らかくなったのです。そのせいらしいのですが、次の日――ようは、今日だ! 今朝も、びっこひいてる。
 しかたないので、獣医さんに連れてこうと、リード見せた途端、歩き方がふつうに……? それでも念のために獣医さんに連れてったんですが…………診察するも、異常なし。えと、モミジさん、もしかして、仮病だったんですか? 前にも同じことやってるからなぁ。異常なしはいいのですけどね。

 モミジの猫かぶりめ! と思うのが、外に出るとおりこうさんになるのだなぁ。高知の日曜市の混雑でも、吠えない。変なヤツだ。でもって、獣医さんの待合室で、おとなしく魚里の足の後ろにいるのだ。それも、あの犬はおとなしいと感心されるくらいに。う~ん。内弁慶なのよね、基本的に。でもって、呼ばれて診察室に行こうとすると、出口に向かうくらいしか、お馬鹿はしない。しかも、引っ張れば、そのまま診察室に行くしね。たまには、自慢しとこvv

〇 獣医さんに、「今日はロイちゃんじゃないんだね」と、言われたりvv
 ロイといえば、うちの階段の曲がり角で、必ず足を踏み外す。猫なので落ちたりこけたりはしないけど、おっかけっこしてたりすると、必ずずりんと、後足がvv
 追っかけると、逃げます。で、隠れて待ってるの。魚里が動きを止めて、顔だけちょろんと出して、ロイを見てすぐに顔を引っ込めると、すぐに追っかけてきて、追い抜いて、隠れてくれます。で、待ってるのね。うまくいくと、魚里がロイを脅かすことができます。尻尾がちょっと膨らんで、背中の毛がタテガミみたいに背骨に沿って立ち上がります。

◇ 読書ね。

 「狼の寓話~南方署強行犯係~」by近藤史恵 を読み終えました。
 ドメスティックバイオレンス関係のお話でした。挿話の童話が、なかなか興味深いです。この作者さんのは、いつもどこかにやりきれない切なさが流れてるんですよね。

 「殻都市の夢」by鬼頭莫宏 を読みました。コミックスです。初めて呼んだ漫画家さん。ちょこっと、「二十面相の娘」の絵に似てるような。ちょこっとだけですけどね。太田出版で、EROTICS-F という雑誌にシリーズ連載してたものだそう。よくわかりませんが。硬質なエロなのかもしれない。ねっとり感は、皆無です。乾いた感じ。肌触りが、さらりとしてて、それで脆い雰囲気ですね。架空の近未来風都市で繰り広げられる人間模様のオムニバス。しかし、このひと、むかし、「メディウム」に書いたことなかったのだろうか? 似たような作風を思い出したのだが。うろ覚えですけどね。

 で、今読んでるのが、「VIP」by高岡ミズミ という、ジュネモノかな。しかし、知らない間に、ホワイトハートって、そっち系に路線変更してたんですね。最近、何年か読んでなかったので、知りませんでしたvv 久しぶりに、嵌れそうなジュネモノです。はじめての作家さんですが、案外、今のところ、好みにあってます。

◆ 構想ってほどでもないんですけどね。
 ちょっと今十二国記で、萌えてるのがありまして。
 別段、時代劇をやりたいというのじゃなくて……でも、ちょっと、関連があるので、役柄を「暴れん坊将軍」に当てはめて、遊んでたのでした。お遊びというか、思いつきなのですが、今日一日案外頭の中でぐるぐるしてたのですよね。← 暇人め!
 タイトルが、「暴れん坊主上顛末記」って感じで、キャストがですね~
 主 上 中嶋陽子
御側御用人景麒
大岡越前 浩瀚
上 妻女 祥瓊
首切り朝右衛門桓堆
め組みの辰五郎虎嘯
上 妻  鈴
お庭番 1 夕揮
お庭番 2 桂々
新井白石  老伯
上 弟子  蘭玉
読書
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 昨日言ってた本を引き取ってきました。
 「ぬしさまへ」は、29日らしいですが。
 で、ですね、とりあえず、アニメの疑問が解消されるかと「ハウル」を読みました。
 はい。
 疑問が解消されたかというと、解消されたといっていいのかも。
 えと、端的に言って、アニメの「ハウル」は、原作とは別物ですよね。
 うん。
 だから、言ってみれば、アニメのほうは、自由解釈オッケーなオマージュみたいなものだろうと、魚里は思ったりしました。
 ま、案山子の疑問は解消できたし。
 いっか。
 ただ~原作で気にかかるのが、ハウルの出自。あれは、某有名作家バリの作品に絡めてたりするのだろうか? や、まぁ、バリに限らずファンタジーにはありがちっちゃありがちか。……魚里的には、あれはいらんなと思ったり。
 原作のほうでも、ハウルの心の動きは、魚里的には、わかりづらかったな。で、ふたりともあまり変化していないと思うのだ。どうだろう。ある程度性格固まってる年齢で出会ってるからあんな感じかも知れんな。
 ま、こんな感じ。
 ラストは走り気味だなと。ラブコメのマンガっぽいよね~と、思ったのは、あの雑然とした雰囲気のせいだろう。

 さて、後は、「狼の寓話」だね。

 そうだ、夢日記。
 タイトルにするほどじゃないのだが、今日の夢には、ミー君が登場しました。
 去年の八月に行方不明になった、ミーシャんです。
 二度ほど夢に出てくれましたが、両方ともにミーシャんは、弱ってたので悲しかったのです。が、今日の夢は、とってもつやつやぴかぴかなミーシャんで、魚里は、嬉しかったのです。
 長いあの尻尾と、すらっとした体格。白い毛の混じってない黒い体毛がつやつやピカピカ。ついでに、ずっとつけてた紺色の首輪もおニューっぽくて。ピンと尻尾を立ててったっておりました。

 くだらんことしか書いとりませんが。
 いや、某秋田書店のミステリィ雑誌を購入。
 で、まぁ、好きな漫画家さんの作品の最終回を読んだんですね。で、つくづく、魚里は、うおさとは~~~悪人面の垂れ目キャラが好きなんだ~~~~って、こと。
 はぁ。
 波線を引っ張るくらい衝撃でした。
 いや、うすうす気付いていたんですよ。垂れ目が好きらしいってね。
 やって、ハボさんもそうやし、高遠くんなんかもう言うまでもないじゃないですか。
 多分、垂れ目で、黒髪で、悪人面……この三点セットが、最も外見で惹かれやすいツボらしい。勿論、そこに、好みの性格が入らないと魚里は、落ちませんがvv
 で、まぁ一番の好みなのが、言わずもがなの、高遠くんなわけですわね。今のところ、彼以上に性格と外見が魚里のツボにクリーンヒットのキャラクターは存在しておりません! 言い切るには、難ですが……。指名手配犯やし………。でも、好きなんだもんな。
 最近彼を書いておりませんが、好きな気持ちに変わりはないのだよ///
 威張って言うことじゃないが……xx
ストレス性?
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 ないこともないだろう。ストレス性らしい風邪です。←アホや………。
 ともあれ、今日は一日寝てました。びっくりするくらい寝たので、やっぱ色々あったのね、魚里。と、自分で自分をぐりぐりしてやりたい気分です。
 精神的に真っ暗ですがvv
 魚里の場合、落ち込めるだけずぶずぶ行っちゃうたちなのでねぇ。
 多分、知らない間に風邪引き込んでたせいで、昨日の更新物は、あんなものになったと思われますvv
 ちょっと煮えきってないのよね~。ぶちぶち。
 楽しいと言っていただけると嬉しいのですが。さて。

 今、今年になってからの書きかけのファイルが、山とフォルダの中に眠ってます。どれから手をつけようかな。悩む。って、それより先に鬱から脱出しろよな。←突っ込んどこう。

 とりあえず、注文した本3冊を明日引取りに行けるといいのだが。
 「魔法使いハウルと動く城」……遂に買っちまったいxx 読める可能性が薄いのにね。せめて、翻訳家さんが好みに合ってるタイプであることを祈ろう。誰か確認していないという極道さだ。
 「狼の寓話」……「黄泉路の犬」の前の話。シリーズ一作目だね。挿絵かいてるひとが実を言うと、お気に入り。う~ん。やっぱめがねフェ血なのか? 謎。
 「有閑みわさん」2巻……四コママンガ。妙にお気に入りです。いや、これをどこの書店で探しても発見できなくて、それで、ネット書店で3冊注文したというのがほんとのところなんですよね。で、期待してなかった本屋に、2冊もあった。注文した後だ。……うううう。そういうもんよね。
 で、これは注文せずとも入るだろうとたかをくくってるのだが。
 「ぬしさまへ」の文庫本。さて、あるといいなぁ。
あいかわらず鬱
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 や、まぁあいかわらず、鬱が続いてますが。
 鬱ったって、魚里の場合は、気分の問題でしかないんですけどね。
 それが問題だったりして。

◇夢日記◇

 なぜか、美輪アキヒロさんが登場くださいました。う~ん。や、別段ファンってわけじゃないんですよね。ただ最近、親に頼まれて「オーラの泉」とか録画してるからかもしれない。
 夢に出てきて、「あなた才能ないから」と、仰いましたよ。
 そうか……諦めないかんの? と、二度三度と聞き返す魚里がおりました。
 夢とはいえ、ショックすぎます。美輪さん…………。

 んでもって、も一個の夢。
 ルパン一家総登場でした。って、アニメのルパン三世ね。いや、ファンですが。
 魚里、巻き込まれがたで、彼らの狙ってる廃墟の財宝の鍵を握ってる。
 一緒に行動して、廃墟の奥の財宝を、取りに行くのでした。
 で、なんで、マーケットのビニール袋に、財宝を詰め込むんだ、魚里?
 ラピスラズリのトップに、金線で、狼の横顔を描いてるペンダントと、黄色い翡翠か琥珀みたいなののイヤリングがやけに印象に残ってたり、陶器の煙草入れの中にあった葉巻とかナイフとか、インカの象嵌してるペンダントとか………。う~ん。やけにお宝の細部が印象的な夢でした。
 でもって、しっかり、銭型のとっつぁんまで登場くださって、追っかけられるという………。
 ま、ひさ~しぶりに、夢にゴエちゃん出てきたからいいとしようか。あまり印象に残ってないがxx

◇更新

 でもって、更新。
 「紅薔薇ちゃんと白薔薇くん」……言わずと知れたグリムの「紅薔薇白薔薇」のダブルパロのつもりだったのですが、微妙です。
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 鬱――なんです。
 しんどいぞ。
 ヤバイな。
 ループがいつも通りになりそうだ。
 思考の空転が、延々とぐるぐる回りそうです。
光明真言御和讃
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 追いかけっこの途中。

 えと、タイトルは……まぁ、お経ですが。光明だったか、香明だったか、忘れとりますが………。
 いや、昨夜眠りながらひたすらつぶやいてたのが、これ。
 たまにあるんですよね。
 それでも、案外マイナーっぽいお経をつぶやいたのははじめてのこと。これまでに夢の中でつぶやいてて一日中頭から抜けなかったお経と言うのは、せいぜい、般若心経だったのですが。
 摩訶般若波羅蜜多心経観じ~~~というやつですね。
 で、まぁ、タイトルの、光明真言御和讃は、~~~悩みも深き我々のつくりし地獄も破られて、蓮のうてなに招かれて~~~なんていうやつなんですね。サンスクリット語らしきものもあったりするのですが。ベイロシャノウとか、ウンとか……。
 昨日に正夢見てたので、流石に仏壇にささげんとあかんかな~ととりあえず、お経をくってきましたが。
 祖母がね、御詠歌を習ってるもんですから、門前の小僧とかってやつで、何気に耳に馴染んでたりはするんですよ。
 それでも、夢でつぶやくくらいだから、なんか意味があるのかなぁと。モノがモノだけに思ってしまう魚里なのでした。

 と。ネタがネタだけに、抹香臭い日記ですね。
 抹香臭いついでに、「ハウル~」で、なんじゃと思った台詞が、
「うましかてを」
だったりします。
 いえ、即座に頭の中に浮かんだのが、
「馬鹿手を」
というあたり、なんだかなですが。
 ああ、
「美味し糧を」なんだなぁと、ソフィーが言った時に、やっと理解した魚里なのでしたxx
夢日記
 今日の夢は、祖母とふたりで、真っ赤でおっきな蟹を食べている夢でした。なぜか、母はいない。なぜだ。
 まぁ、それはともかく。
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 正夢だったのでした。宅急便が持ってきました。

 これは、某お酢屋さんから、贈られてきたポイント還元の物です。ポイントがたまったら数種類の中から選んで引き換えられるというヤツ。ちょっと前に、申し込んでおいたのですよね。
 しかし、でかい。
 家族で、お腹いっぱいvv
 いや、もらえなくても仕方のないものだから、たとえ、半分とか、足数本とかでも、笑わんとこうねと家族で言い合ってたのですが。まさか、まるっと一匹(“ぱい”だったような?)いただけるとは。

 比較物がないので、ティッシュの箱と比較してみたのが、下の写真。
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 ちょっとわかりにくいけどね。

 ともあれ、ご馳走様でした/// 合掌。


 「ハウル~」ですが、あれは、ソフィーと言うより、ハウルの成長モノなのかなと。成長……だと思うんですよね。
 何も持ってなかった青年が(力とかはともかく)家族を得ることで、彼らを守るために立ち上がる――まぁ、そんな感じかなと。
 戦争の愚かさを、わざと軽く寓意してる感じかもしれない。
 結局、権力者なんて、あんなもんとかvv 権力者同士の喧嘩に国民を巻き込むのが、戦争の正体なんだ――みたいなもんでしょうか。だから、軽く、権力者の息子の一言がきっかけで収束したっていいだろう。そんな感じかもしれないなぁと、二度目を見ながら、思ったのでした。
 ま、感じ方は、千差万別なので、これは魚里の感じたものと言うことで。

◇追記◇
 や、何てことないんですが。
 無性に新しい小説が読みたくなって、本屋まで車で出かけたんですね。で、本屋の駐車場に着いて、ふと、そういえば……昨日サンドイッチを作って食べたくなって小銭入れを握って近所の食料品店に出かけたけど……あの後、小銭入れをカバンに入れなかったような………と、思い出したのでした。確認したら、案の定。
 おつりとか全部小銭入れに入れて、札入れの中には一円も入ってない状況だった。
 家に帰るには距離があるし……しかたないので、近くのキャッシュサービスで下ろしたのでした。ああxx 

 で、そこまでしといて、これといって食指が動く小説は見つからなかったのでした。えてしてこんなもんよね。はぁ。

なんだか
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 なんだか、文章を書く気力がない。
 う~ん。
 頭の中が真っ白。

◇追記◇
 何気にず~っと気になっていたこと。
 じゅーにこくきに前にアップした“Missing Ring”ですが、辞書で調べたらば、やっぱミスってた。“MissingLink"が正解でした。ああ………。ばかだなぁ。ということで、今こっそり直してきました。ははあxx

 ちょっとストレス。
 妹が二人目のお産で~~~入院する時、妹の家族が、我が家に泊まりこむらしい………。姪っ子はともかく、何で、旦那まで………。うううう。これって、ふつうですかね~? 旦那、ふつうだったら、ちょっとは遠慮するだろうに。違うのか? よくわからんが。今からストレスだ。
ハウル……
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 おっかけっこの途中、階段で待ち伏せのロイ。

 とりあえず、某コンビニで、買ってみました。
 『ハウル』
 えと、原作未読で、映画も見に行きませんでした。やって、ジブリは、いつも長蛇の列なんだもん。いつも、ビデオ待ちな魚里なんですが。
 こりは、原作をあらかじめ読んでたほうが、入りやすいのか。それとも、退くのか。微妙かも知れん。いや、ところどころ、唐突な箇所があるような気がしたんです。
 何でいきなりこんなに好きになってるんだ。← 野暮だろxx
 とか、
 あれだけの邂逅で、何年も辛抱強く待てるのか……とか。一瞬どころの話じゃないやんね~。これで、ハウルが気づいてなかったらソフィの叫びって一人相撲に過ぎんかったろうし。まぁ、気づいていると言うのが恋愛のお約束かもしれませんけどvv ← やっぱ、野暮?
 時々はてなマークが頭の中を飛び交っていたのでした。
 ………だからといって、原作はなぁ。いえ、昔原作者さんのお話にチャレンジするも玉砕した過去があるもんで。タイトルは、『わたしが幽霊だった時』創元推理文庫だった。これ、途中で読めなくなったのよね。う~ん。『ハウル』読めるのだろうか? 謎。

 もみじはね~基本的に、魚里があげるものは何でも食べれると無条件で信頼してるらしい。これは、嬉しいことかもしれないが……。いくらなんでも、匂いの確認もしないで梅干の種をぱくんと口にすることないやんね。びっくりしたってば。
ちょっち疲れた
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 珍しく、本棚の整理とかちょっとずつしています。元妹の部屋だったところの本棚の整理を、今日はしてました。それでも、本はあふれかえってる。まじで、処分考えんとな。
 そんなことしながら、『エースを狙え』の11~18とか、『イズアローン伝説』全12巻とか、『オカルト恋愛図鑑』(だったか?)とか、斜め読みしたりして。
 そうそう、自分の部屋のほうの本棚の上から、『笑う大天使』全3巻を無事発見。あとは、『美貌の果実』だけのはず。

 あとは~姪っ子の相手してました。肉体労働だぜい! 腰に来た。
 飛行機ぶ~んってやつです。お腹に足を当てて、足で姪っ子を持ち上げるのだ。腰に負担が~~~。まぁ、立てってやるよかましだろうか? ようわからんが。まぁ、魚里の腹筋を鍛える役にはたったかもしれないな。お尻まで持ち上げてたりしたし。ああ、しんどxx
前にも書いたよな
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 箱好きめっ!

 竹流さんにいただいた"LOVE SONG 9"を、アップしました。ドキドキワクワク感と共に、切なさが凝縮されたように襲ってきます。上手いですよね。いいなぁ。

 今日も別館四コマアップしてしまった。へたれはへたれなりに絵を描いてます。背景のコピー機能を使って、コピーして色塗り。う~ん。色つけたままコピーはできんのかな? 使い切ってないからなぁ。

 個人的には、やはり、文章のほうが書きやすい。上手い下手は別としてですけどね。頭に湧いた画像を、そのまま絵にするということが、できないのだ。まだ、文章に砕くほうがやりやすい。精進しないとね。
 小学五年くらいから書いてるとは思うんだけど、意識して書き出したのは、中学生くらいからかな。だから、文章が古臭いんだよな。魚里の場合。――左膝の半月板に皹を入れて、入院してた時、『アンネの日記』と『白昼の死角』を、クラスメイトが持ってきてくれたのだ。魚里が本好きなのは周知の事実だったので、心配りはとっても嬉しかったのだが、いくらなんでも中学生に、森村誠一はないだろうと思う。事実、父に没収されたぞvv で、まぁ、『アンネの日記』本体は眠くて読みきれなかったのだけど、収録されてた『アンネの童話集』を読んで、ああ、ふつうのひとが童話や小説書いてるんだなぁと、目が開けたと言うか。ドツボに入ったというかvv もはや何が書かれてたかなんかは、覚えてないんだけどね。
 ついでに、この入院中に、はじめて、金田一耕介シリーズに触れたのだった。(シリーズだったと思うんだが。)仲良くなった看護婦さんが、『悪魔の百唇譜』を貸してくれたような記憶がある。――――やはり、中学生が入院中に読む話じゃない気がするが。読んだ記憶はあるのだな。が、内容は、ころっと忘れきっている。
ぎょうざ
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 餃子を150個こしらえた。内22個が、シーチキンとたまねぎのマヨネーズ和え。姪っ子は肉が苦手なのだ。でもって、餃子は食べるといってたが、皮ばっかり食べるんだよな。だから。
 途中ロイ(別館四コマ アップ)に邪魔されたりしながら、とにかく包んで包んだ。後は、焼くだけ。はぁ。

 久しぶりに、別館の四コマを更新。あいかわらず、絵はなぁ……。まぁ、へたれなりに、わかってもらえればそれでいいのだ。
 書きたい文章があるのだが、台詞萌えの段階なので、書けないのでした。
 
本日二度目
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 見た夢を思い出したというか……。断片なんですけどね。
 滅茶苦茶珍しい人たちが出てきました。
 しかし、何で、今更、高耶さんと直江さんなんだろう??? すっごい謎。連載中に読んでいる最中でさえ、彼らは登場しなかったと言うのに、何で、ほんまに、今更xx まぁ、夢だしなぁ。

 んでもって、更新。
 今月は珍しくオリジナルが続いております。ついでなので、オリジナルメニュウ頁の壁紙も換えてみました。あたたかい感じで、ニャンこちゃんですvv
 今回は、夢で見た話をもとに組み立てたわけではありません。ただ、突然頭の中に沸いてきたフレーズを弄っているうちにああなったと言う。
 まぁ、いつものごとく行き当たりばったりの話ですが……。
 長編書くのは息切れするたちなので、オリジナルは、短編がメインになりつつありますね。
作ってみた
namaimo.jpg

 スウィートポテトを作ろうと思いつつ、作ってみたら、もどき以外の何物でもなかった。
 とりあえず、こんなにでっかいサツマイモをいただいたので、つくってみようと、やる気満々な魚里でした。
 裏ごししたりして、三時間以上かかった。
 なのに、できたら、
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こんなので。
 一口サイズが、五十個以上できました。

 味は、まぁまぁいけるかな。
 妹達におすそ分けして、今は、これだけ。
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すっきりした~♪
 そう大げさなものではないのですが。
 ず~っと探していた音楽のタイトルが、やっと判明したのでした。
 えとね、『花の季節』といって、ジプシー民謡と信じていましたが、1917年くらいにロシアの作曲家が作った歌で、革命中だったり、時の権力者に作曲家が嫌われたりと色々な変遷を経て、外国で亡命者が歌って有名になったという過去があるみたいです。そんなわけで、ロシアの歌とはロシアの人たちも知らなかったらしい。『長い道』『遠い道を』とか、色々な歌がある模様です。
 1968年くらいに、メリー・ホプキンと言う女優さんが映画の中で歌うか何かして、有名になった“Those Were the Days”邦題『悲しき天使』というのがCDであるそうです。
 そんなわけで、すっきりしました。

 魚里が好きだった詩は、以下です。

1.遠い道をただ馬車は過ぎてゆく
  冬の静かな夜森は今眠る
  時は巡り町の空に光あふれる朝は
  燕たちが呼びかけるよ
  花の季節がきたと
  ラララ ラーララ ラララ ラーララ
  バラの花束投げて娘たちと踊れ
  今日こそ燃える炎のように

2.暗い道をただ馬車で今日もゆく
  揺れるランプの灯に結ぶ旅の夢
  時は巡り町の空に光あふれる朝は
  燕たちが呼びかけるよ
  花の季節がきたと
  ラララ ラーララ ラララ ラーララ
  バラの花束投げて娘たちと踊れ
  今日こそ燃える炎のように
な~んかめんどくさくなっちゃって
 なんか突然面倒になって、アマゾンさんに注文してたDVDを全部キャンセルしてしまった。突然、DVD観たいよ~と言うある種の病気(魚里限定です。念のため)が、消えた。う~ん。『巌窟王』まだ三本買ってないのだが。とりあえず、9巻まで揃えて、8と9は、観ていない。見ようという気力が湧かないのは、多分、フランツくんがxxじゃうのを知ってるからだな。だからかもしれない。で、その萎えた気力のまま、プレミア特典つきの『ハウルの動く城』まで、キャンセルしてしまった。う~ん。もったいないっちゃ勿体無かったのかもしれないが……なんか、買っても見ないような気がひしひしと迫ってきちゃったので、やめてしまった。う~ん。

 『玄椿』の6巻と『デーモン聖典』の7巻を読みました。
 
 『玄椿』は、河惣益巳さんのマンガで、京の祇園の芸妓さんが主人公です。最近、主役の胡蝶さんメインの話より、太郎ちゃん(女の子よ。芸子さんにつく名前ね)メインのほうが面白くなってきてる気がする。舞踊の天才で、森羅万象と交流を持てる胡蝶さんも、最初の頃はよかったのですが。……どうやら、魚里は、主人公があまりに神聖視されだしたり、美化されすぎたり、作者の贔屓が過ぎたりしだすと、退くらしい。どばどばと神さんはでてくるし、なかなか派手やかな内容で、面白いですけどね~。そんなわけで、あまり興味とか関心のない世界の話ではありますが、太郎ちゃんの男気というか気風のよさが、好もしく感じられるようになってきたらしいです。さて。あまり太郎ちゃんも贔屓されたりしだすと、退くかもしれませんが。まだ大丈夫でしょうvv 祇園が舞台の割りに、どろどろ感があまりなくて、さらっと読めるあたりもいいのかもしれない。とりあえず、ねちゃつく女同士の愛憎劇みたいのは、基本的に、魚里はパスなのだった。

 『デーモン聖典』は樹なつみさんのマンガですね。たぶん、説明もいらないような気がしますが。今回、やばそうな展開が。いや、腐女子たる魚里のツボをつついてくれる展開になりそうなワクワク感が……。って、最近花とゆめもあまりそっち系には進まないしな。肩透かしか? とりあえず、お兄ちゃんと弟の間の確執が~~なんか、面白くなりそうな予感です。お兄ちゃんがxxでるとするとあれは、地下のxxが投念した姿か何かで、それでもって、鎖たる弟くんが自分をxxがるのでと、そういう風に受け取っちゃう魚里がいるのですが。まさか、そうは進まないだろうなぁ。きっと、別の方向に進むでしょうが。とりあえず、お兄ちゃんは敵役っぽいし、弟くんはある意味脇役ですしね。あ、いかん。魚里のツボじゃんこれ。ううう。とにかく、魚里は、理屈のない執着みたいなのに弱いのだ~。困ったもんだ。

 『在りし日の』が8回目で、やっとこ完結しました。長かったな。
 ラスト、お笑いかな~と思わないでもないのですが。
 最初の思惑では、天綱ができて最初の王さまに立つのが李翠くんとかって設定を勝手に考えてたのですが。没にしました。そこまで原作弄っちゃいかんだろうと――パラレルはパラレルのままのスタンスでということで、自重。まぁ、昇紘さんの首を刎ねなかったしな。ほんとうは、李翠クンに刎ねて欲しかった魚里なのでした。残念。控え選手の雷燕さんは、泣き濡れてるだけだし……駄目だ。動かん。結局、あの辺で手を打ちましょうとなったのでした。少しでも楽しんでくださった方がいると嬉しいのですが。お付き合い、ありがとうございました。
 さて、次は、なにを書こうかな~。

 前~の日記に、オールスパイスに父の体臭を感じてノスタルジーと書きましたが、間違ってました。チリペッパーでしたね。うん。叔母にも嗅いでもらったら、なんかこんな感じだったと、同意してくれたので、うんvv
もしもバトン

《あさじふ》の竹流さまが『もしもバトン』を、回してくださいました。ありがとうございます。楽しみましたよ~。惜しむらくは、魚里はA型なので、いまいち回答に面白みが欠けるんですよね。ということで、うちで扱ってるキャラたちにもさせてみました。が、座談会風にはできませんでした。憧れるんですけどね、異種混合座談会。形式にも向き不向きがありますね。やっぱ。以下、お暇な方はどうぞvv

●理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。

 魚里……できるかぎりの恩を売っておくvv
 高遠……親身に世話をして、懐いたところでおいしくいただくというところでしょうか。
 はじめ……とりあえず、病院だな。
 ロイ……もちろん。据え膳喰わぬはなんとやらとか言うらしいしな。 
 ハボ……病院に連れてくに決まってるじゃないっすか。
 昇紘……決まっている。
 浅野……救急車を呼ぶかな。

●歩いていたらサインを求められた。

 魚里……ほんとに私のですか? と、しつこく確認。
 高遠……消えます。指名手配犯ですので。
 はじめ……好みの女の子だったら、携帯の番号だって書く。
 ロイ……もちろん、快く。
 ハボ……戸惑っちまいますけどね。とりあえずオレで間違いなければ、書かせていただきますよ。
 昇紘……無視。
 浅野……わかんないな。

●引き出しからドラえもんが出てきた。

 魚里……スモールライトをもらって、部屋の整理に使う。もちろん、本を小さくしたい。結構切実だったりして。
 高遠……別段必要ないですから、お引取り願います。穏当にね。
 はじめ……頬を抓る。
 ロイ……ドラえもん?
 ハボ……知らないっすよ。
 昇紘……なんのことだ。
 浅野……とりあえず、ドラ焼きでも買いに出る。

●殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。

 魚里……やさしく殺してねvv
 高遠……ぼくを殺せると、本気で思ってるんですか?
 はじめ……うわ~言われたくねぇ。
 ロイ……無言で、ゆびぱっちん。
 ハボ……反撃しますね。
 昇紘……好きにしろ。
 浅野……イヤだ。

●見知らぬ大富豪に遺産を残された。

 魚里……夢じゃないかと何度も頬を抓る。
 高遠……ありがたくいただいておきましょう。
 はじめ……散財!
 ロイ……寄付。
 ハボ……とりあえずもらっとくかな。
 昇紘……もらっておく。
 浅野……わかんねぇ。

●初対面で「B型?」と聞かれた。

 魚里……聞かれたことないので、なんか嬉しいと思いそう。
 高遠……関係ないでしょう。
 はじめ……そう見える?
 ロイ……はて。
 ハボ……言われたことないからな~。
 昇紘……なんのことだ。
 浅野……断固否定。

●預金残高が増えていた。

 魚里……頬を抓る。
 高遠……ふうん。
 はじめ……ラッキー!
 ロイ……研究費が支給されたのかと、確認を入れる。
 ハボ……助かったとばかりに即下ろす。
 昇紘……わからんな。
 浅野……そのままにしとくかな。

●カモシカのような脚にされた。

 魚里……からだとのバランスがとれてなさそうなので、案外ショックを受けそう。
 高遠……カモシカかどうかはともかく、変わってないのではないかとおもいますけどね。
 はじめ……スリムジーンズを買いに走る。
 ロイ……さしたる変化はなさそうだな。
 ハボ……はぁ。
 昇紘……
 浅野……

●前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。

 魚里……理不尽に思いながら、その場から退散するかなぁ。突然そういうこと言う人って、危ないっぽいし。
 高遠……ぼくにですか? クスクス。
 はじめ……どうしようか。
 ロイ……指を擦り合わせる。
 ハボ……場合によりけりでしょう。
 昇紘……無言で見返す。
 浅野……逃げるかな。関わりあいになりたくない。

●「犯人はあなたです!」と言われた。

 魚里……焦ると思う。
 高遠……相手の推理を聞くでしょうね。
 はじめ……無実を証明する。
 ロイ……バカバカしいと肩を竦める。
 ハボ……え? オレ? うろたえそうっすね。
 昇紘……だからどうだというのだね。
 浅野……号泣しそう。

●鏡を見たらヤギ目になっていた。

 魚里……焦るけど、視力に影響がないなら、外出時にはサングラスかける。
 高遠……困りますね。
 はじめ……う~ん。
 ロイ……治す。
 ハボ……気味悪いっすね。
 昇紘……ありえんだろう。
 浅野……病院に行く。

●尻の割れ目が消えた。

 魚里……しばらくそのままでいて、生活に支障がなければ、別段かまわないと。
 高遠……同じくですね。
 はじめ……病院に駆け込むと。
 ロイ……治す。
 ハボ……病院行くっきゃないっしょ。
 昇紘……ありえんだろう。
 浅野……病院に行く。

●偶然手に取った本の主人公が明らかに自分だった。

 魚里……肖像権の侵害を訴える?
 高遠……本の著者を調べて。後は、わかりますよね。
 はじめ……オレって有名人? 照れる。
 ロイ……実害がなければ、そのままにしておく。
 ハボ……盗聴器やら隠しマイクやらもろもろがないかどうか、家中を調べる。
 昇紘……処罰する。
 浅野……内容によっては、引きこもる。

●モナリザがこっちを見ている気がする。

 魚里……気のせいと納得させる。
 高遠……モナリザを凝視してみましょうか。
 はじめ……怖い話はなし。
 ロイ……モナリザ? 絵画とはいえ、御婦人に見られて悪い気はしないが。
 ハボ……気のせいですます。
 昇紘……そんなもの、気の迷いだ。
 浅野……捨てる。

●次にバトンを廻したい人。

 kiyomiさん。もしよろしければ、お願いします~。
いろいろと
 
 えと、ここへのコメントのレスは、コメントで返すことにしますね。そのほうがわかりやすいかなと。どうかな? しばらくそういう形体にしてみます。

 いや、昨日、午後から少々ショックなことがありまして、へこたれてた魚里です。今日は少々復活しましたが。さて。

 『イチジクを食べた女』――――最後まで読みました。が、ラスト数行が、わからん。どうしても必要な段落じゃない気がする。ないほうが、すっきりするのになぁ。それとも、あの登場人物を使って、続編を書こうという前振りなのだろうか。
 でもって、全体的に……釈然としないというか。あちこち風呂敷広げまくって、あの収束はいかんともしがたいぞって、つい、思ってしまったのですが。ミステリだから、ネタバレはちょっと書けないなぁと自重しつつ。あれだけあの病気で引っ掻き回しといて、あの怪我の状況で引っ掻き回しといて、あれは、あり? ほんとに、いいのか????
 まぁ、ブックレビューでも、歴史小説だみたいな評もありますから、ミステリとしてはいまいちでもいいのか。それとも、魚里の読み方が、偏ってるのか。ま、ウィーン関係の知識が少しは増えたかもということvv
 あと、それと、この話の二十年くらい前に、ルドルフ皇太子は、亡くなってました。すっきりvv

◇追記というか覚書

 久しぶりにチリビーンズを作ってみました。
 忘れずにチリペッパーとオールスパイスを買っておいたので、あっさりと美味しくできました。今回ケチャップは未使用ですvv でもって、ですね……オールスパイスの内蓋の栓を開けたとき鼻先をかすめた匂いが、父の体臭に似てました。思わずしんみりしてしまった魚里なのでした。
魚里の本棚 6
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 今日の本棚は、神坂智子さんとか、須藤真澄さんとか、千之ナイフさんとか、冬目景さんとか、坂田靖子さんとか、萩尾望都さんとか。

 文章に手を加えもせず、今日はばててました。
 明け方喉が痛くて、風邪ぶり返した~? と、ショックもあったのですが。……月一お客さまの日というのも切実ですが。女だしな。
 で、ですね。
 二三年くらい前に録画した『修羅の刻』というアニメの幕末編(これしか完璧に録画していないのだ)を、突然見たくなって、探して、見てました。
 とりあえず、全二十四回中十二回が幕末編だったってこともあって、六時間近く。まぁ、いいんですが。
 たしか、某大河ドラマで『新撰組』を流してたときにアニメで流してたはずなんですけどこれ。
 原作の漫画が妙に好きでして、“刻”のシリーズだけは、全巻揃えてるんですよね。“門”のほうは、残念ながら長すぎるので未読のまま。基本的に、格闘技漫画は、多分、サンデーコミックスの『拳児』を途中まで読んで挫折して以来読んだことないんですが。なんせ、週刊ものは、コミックス出るのが早すぎるし長いしで、ちょっと、魚里的には、ついてけなかったりするのが多い。長いのは、『王家の紋章』と『エロイカより愛をこめて』で、充分だい! いや、『ガラスの仮面』の完結というか、連載再開はもう夢見ていない魚里なので、のけておこう。最近どうも短編嗜好らしいんですよね。ああ、愚痴が。
 元に戻って、“刻”シリーズで一押しは、イヅミ(だったと思うんですけどね、名前)編と、信長編だったりするのですが。
 イヅミ編は、幕末編の陸奥出雲さんの弟の話だと思うんだが。ボートで海に流されて、アメリカ大陸に流れ着いて、そこで、ネイティブアメリカンと交流を深めてって、最後、部族を守って死んでしまうという身も蓋もない話といえば、話ですけど。この人と、義経編の彼だけが、全巻通して闘って命を人のために投げ出した人なんですよね。でも、義経編は、苦手xx
 信長編は、信長と、彼の甥っ子の双子(フィクションです)の話。で、不破の名前を名乗ることになる彼のほうがお気に入りな魚里は、所詮、判官贔屓の日本人だ。
 久しぶりに見た幕末編のアニメで、しみじみしてしまいました。
 つくづく、悪役顔が好きなんだなぁ自分――ということで。
 前は、男の美学とか戦闘の美学とかを前面に出してる構成が鼻につく~とか喚いてましたが、色々文句はあるんですけど。突っ込みどころも満載なんですけど。女の人は添え物でしかないんですけど。今回は、妙に、土方歳三さんが気に入ってしまって。うううう。あの話の中ではすっとした鋭いハンサムな顔つきが、通してみてたら、気に入ってしまってたのでした。
 シャープな顔つきで、目つきが鋭くて、ある意味ストイックでかっこつけた男って言うのに、弱いのだろうか。
魚里の本棚 5
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 こちら側は漫画ばっかり。まぁ、上のあたりには、漫画じゃないのも乗っかってますけど。『屍鬼』上下が横たわってたり、『孤宿の人』上下とか、なぜか『月形龍之介』なんていうのもvv でも、やっぱり、基本的に漫画。ハーレクインコミックス版とか、池田さとみさんとか、漆原友紀さんとか、河あきらさんとか、とかとか。

 今日も引き続き、少々やさぐれ魚里なのでした。

◇ちょっと思い出したので。

 前の日記に『イチジクの実を喰った女』って書きましたが、『イチジクを喰った女』でした。色々これまでもタイトルとか名前とか間違ってますが、直す気力がなかったのですが、これはちょっと直してみました。
 シリアルキラーとも書きましたが、一応殺人は一回みたいです。って、最初のあたりを読んでから4年のタイムロスがあったので(びっくり)、最初の数十ページは忘れてるって言うのがほんとのとこ。時代は、1910年辺りだそうで。この時代、ルドフル皇太子はまだ生きてたっけ~? 調べりゃ済むことを調べない魚里でした。色々歴史こぼれ話的なことが出てきて、面白です。うん。オットー大公の病気のこととか。で、どうもその病気が、おっきな意味を孕んで、イチジクと絡むらしいのですが。読みながら貫井なんとかって日本のミステリ作家の『妖気惨断譜』(ちょっちあやふやなタイトルですが)と、その続編を思い出したのでした。同じ病気が重要なファクターだったりする明治時代が舞台の話です。明治っつーと、やっぱ、時代的にも近いなぁ。う~ん。ウィーンと東京色々似てたりするのか?
魚里の本棚 4 こんなもんで
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 ここは基本的にミステリかな。まぁ、どこにでも転がってるジュネ物もちらほらですが。ルパンシリーズと島田荘司とかとか。奥には平井和正とか早川SFとかFTとかが。滅多に弄らないので、案外ましなところかな。

 今日は~~~川原泉さんの漫画が読みたくて本棚を漁ったのだが、全部見つからなかった。おかしい。全部揃ってるのだぞ! うん。まぁ、エッセイとかは滅多に読まないので買ってないが。なんせ、デビュー作でやられて、『悪魔を知る者』で、ころっと嵌ったのだから。デビュー作は、リメイク前のがよかったなぁ。個人的にvv

◇書くの忘れた◇

 えと、明日明後日の更新は、ちょっと謎です。
 手を加えようかなぁと言う野望が湧いてるものですから。
 本来、書き上げた話を弄るの苦手な魚里ですから、いざとなったらそのままアップの可能性もありますが、今は、野望に身を任せてみようかなと/// わかりませんけどね。

 最近のロイは、めちゃくちゃ可愛いんです♪
 鼻キスが好きvv
 一緒に寝てなくても、ロイおいで~と、心の中でしつこく呼んでると、たいてい、魚里がまだ寝てない間に、来ます。これは、通じているのか、ただの偶然か。なぞだ。
 ちょっと最近あいかわらずやさぐれ気味の魚里なんですが、ロイ君に、癒されてるのでした。
 愛してるよんvv
魚里の本棚 3 まぁいいか。
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 オリジナル更新。
 って、昨日書いてた、ファンタジーを弄ってたものなんですが。
 わけわからんちん。
 多分、お話ですらないのではないかと。
 雰囲気だけ。
 読者任せ。
 なんか、最悪ですな。

 久しぶりに別館四コマを更新しようと言う野望に燃えてたのですが、邪魔が入りまくり、結局、挫折した魚里でした。

 今日の本棚は、漫画文庫がずらり。

◇追記◇

 ず~っとまえに買って本棚に放置していた早川ミステリ文庫『イチジクの実を喰った女』を引っ張り出して読んでます。
 翻訳ものって、最初の数十ページが辛いの多いんですよね。まぁ翻訳じゃなくてもあるけどさ。でも、そこを我慢すると、だんだん面白くなってくのでした。え~と、ルドルフ皇太子が生きてる(はずだ)頃のウィーンが舞台。主人公は、警部とその奥方。で、シリアルキラーを探してるというよくあるパターン。少しずつ面白さを増していってるので、時間はかかるだろうが、読めそうです。

 なんか最近自分の書く話って、今更ながらワンパだなぁと反省してます。
 テーマってほど拘ってはないのだろうが、気がつくと、人死にがどうしても関わってるあたりに、魚里の何かがあるのかもしれない。
 というか、父が死んでから、案外、てらいなくひとが死ぬ話を書いてるような気がしないでもないのだが、気のせいだろうか? まぁ、ミステリ好きだしファンタジィも嫌いじゃないしってあたりで……。
 しかし、まじな話どうなんでしょうね。
魚里の本棚 2 自虐的に
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 漫画文庫とか、古い録画ビデオとか、色々入って荒れまくってる本棚、その2。
 ボーイズ物とホラーと一緒に聖書が入ってるところが笑えるかもしれない。天地逆になってるのとかvv マニアックなイラスト集とか。よく見れば、同人誌の存在もちらほら。自虐的な写真ですが、まぁ、しばらく続きます。最近ニャンコたちは、それぞれ好きなところや人間に引っ付いて寝てるので、いいショットはないのだなぁ。

 今日は、滅多に開けない引き出しを開けて、書きかけのオリジナルを探してみた。むか~しに一応完結させてたわけのわからんファンタジーもどきが出てきたたが、探してるのは見つからない。
 う~ん。バックアップとってたはずなんだが。
 で、まぁ、昔のファンタジーをそのまま打ち込むのも芸がないので、頭の中で弄ってたら、妙な短編が湧いてきた。
 微妙にロリータ趣味のあぶない話になりそうだったので、もうちょっと弄ってたら、わけのわからんファンタジックホラーみたいなのが湧いてきた。雰囲気だけの話っぽいですが。書けたらアップしようかな~。
 まぁ、とりあえず、明日は、「在りし日の」をアップする予定です。

◇返信◇
 tooru_itouさま
 気づくの遅くなりました。
 あ、やっぱり、「口紅~」のほうが燃えましたか。よかった~。私だけじゃないんですねっ。
 えと、部屋では温かく過ごすべく、カーディガンを取り出しました。ありがとうございます♪
 そういえば、『火輪』漫画文庫買われたのですねっ。
 壮大な中華ファンタジィの幕開けは、読んでてワクワクドキドキしました。またそのうち、本棚の奥を漁ろうかなと思ってます。
 それでは、お体お気をつけくださいね。
魚里の本棚 1 かもしれない
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 ちょっち恥ずかしいが、最近なんも撮ってないので。
 とりあえず、本棚その1。以前明治時代あたりとか戦国あたりをうっすらと舞台にして書いてたときに買い込んだ資料とか、小説とかを放りこんである。小説は、3筋くらい奥に重なってたり。純文あたりはそろそろ処分したいんだがなぁという野望があり。最近は見かけなくなってるミステリィとかの翻訳本とか、一時転んでた詩集とか、捨てるに捨てれないのを突っ込んでるのも、この本棚だったりする。まぁ、茅田砂胡さんとか、田中芳樹さんとか、栗本薫さんとか、菊池秀行さんとか、斉城昌美さんとか、ノベルズ関係やらボーイズ物、ライトのベルズもこの本棚がメインだったり。もっとも、最近はあちこち散らかってますがね。あまり最近弄らない本棚でもある。探すの面倒なのよxx

 何か話が書きたくて、書きたいというだけでキィを打ってたら、オリジナルらしきものになった。が、書きはじめたのがそんな理由なので、自分でもなにが書きたいのか、まるっとわからん物だったりする。
 書き掛けのオリジナルを探してたら、見つからないのがでてくるし、途中で挫折してるのが出てくるし。自分がどういうストーリー展開にしたかったのか、まるっきり覚えてないのまであった。
 ワープロのフロッピーが読めなくなったので、大分書きかけが減ってるんですがね。あれは、残念。捨てれないフロッピー。
 せめて、互換性くらい考えて作れよな~と、消費者からなぜ文句が出んのか、謎だは。
プロフィール

魚里

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