2005-08-30(Tue)
なんにもないなんにもない~♪ と、つい口ずさんでしまうほど、いろんな意味で何にもありません。
ふ~。
ちょっち落ち込み気味。
気力体力共に、メルトダウン気味というか、メルトダウンというか。
ちょっちしんどい。
頭の中に萌えはあるが、形にする気力そのものが、今は、ない。う~ん。
ナーバスですね。
書いては保留書いては保留~って感じで、ずいぶん、書き書けばかりが溜まってて、どれにも手をつける気力が、ない。まいります。レスとかも書かんと~と思いつつ、まじで、ダウンしてるんですね。
ま、精神的なものというかなんというか。
はぁ。
明日には、上向きになってるといいなぁ。
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2005-08-29(Mon)
まぁ、タイトルにするほどのことではありませんが。
こないだ、ラムネを食べていたんですね。タブレット状というか、円筒形をぶった切ってるタイプの、古くからあるラムネですかね。個別包装されずに、一袋にざらんとはいってるの。で、薄い色がついてたりして、味が微妙に違ってたりする。このラムネが、一番美味しいと思うんですけどね。
で、まぁ、本を読むときに一握りラムネを食べながら読んでたら、握ってる手元に、おいやしのロイと、逆のほうに、同じくおいやしのモミジが。
いくらなんでもラムネは食べまいと、油断してたら、舐めた。
しかも、ロイが! ニャンコが刺激のある食べ物舐めるか~と、ぎょっと見てると、ひとしきり舐める。で、まぁ、最後までは食べなかったのですが、かなり、溶けて欠けるくらいは食べましたね。で、いくらなんでも、残ったラムネを食べるわけにもゆかないので、モミジにあげてみた。ら、食べました。はぁ。うちくの犬猫ってxx
今日は、姪っ子にねだられて、お話を一緒に書いたり、お絵かきを一緒にしたり。だら~と、横様に寝転んで、描いてたら、最初、ロイが背中というか、脇腹に。姪っ子が、思いやろ――と、追い落とした。それからしばらく、私のすぐ傍にいたと思ったら、腕枕と、書き物してる手の間に、むりむりと、入ってきて、30分くらい和んでました。おかげで、めちゃくちゃ眠くなりましたよ~。
2005-08-28(Sun)
まぁそういうわけで、写真はなしです。
なかなかいいショットって撮れないですよね~。しかも、最近のロイってば、写真が嫌いらしく、向けると、それまでしてた遊びとかやめるんだもん。いや、好きなのか? う~ん。どっちだろ。そんなわけで、カメラを持ち歩く習性のない魚里は、なかなか画像を溜め込むことができないのでした。
モミジは、かんっぺき写真苦手らしいし。茶々はたいていねっころがってニャンコの開きだし。ジュニバァは、寝てるし。というわけで、被写体は、ロイなんですね~。おいた好きだしさ。
で、そのおいたのせいなのかなんなのか、ロイってば、今日は、ちょっと悲しい目にあったのですよね。
魚里が部屋でのったりしてたらば、下からロイの泣き声と引っ掻いたり齧ったりしてるような音が聞こえてくる。あんだけ大きいんだし誰かが居間に入れてくれるよねと、ぼんやり読書にいそしんでいた魚里は、あいかわらず止まない音に、やっぱりおかしいなぁと、数十分後に、下に下りていったのでした。したら、どこにもいない。今のドアは閉まってるし………。まさかトイレ? と、ドアを開けると、おりました。
トイレットペーパーとかを悪戯していないだけ、いい子だよん♪
で、まぁ、その間読んでた本――というのが、某『まかすこ』同人誌というあたりが、笑えます。ちょっと今、『まかすこ』にフィードバック中。って、今日だけだと思うんだけどね。でもって、『白銀の神話』全四巻を読み返したり。三巻の終盤あたりね。今。えと、たーさんとりょうくんが、本懐遂げてるあたりというか、みっちゃんが痛めつけられてるあたりというか。
上記は『まかすこ』の外伝なんですが、やっぱ、本編のたーさんとりょうくんのが、好きやな。と、再認識。でも、本編は~20巻あるからなぁ。読み返す気力は、ナッシングなのでした。今のところ――ね。
でもって、『じゅーにこくき』の昇紘x浅野に、たーさんとりょうくんの影響あるよな~と、認識を新たにした魚里なのでした。
ポアロの『ホロー荘の殺人』を、みました♪ う~ん。途中寝ちゃったので、話がわやわや……xx でも、う~ん、前の日に録画したけど潰してしまった『五匹の仔豚』のほうが、好みでしたね。なかなか、耽美的でvv
でもって、『ホロー』のほうなんですが、もしかしたら、グラナダテレビの『シャーロック・ホームズ』で、ワトソンさんしてた役者さんが出てたかも。えと役はね、サー・ヘンリーだったかな~。俳優さんの名前を確認しようとしたら、声優さんの名前しか書かれてなかったxx 頭が剥げてて、少々太ってましたが、撮影(?)が2004年となってたので、演じてる可能性はありですよね~。
2005-08-27(Sat)

ちょっとマニアックに、『アニメ名曲大全集』……だったかな……を、昨夜録画してたのです。それを見ました。その後の『ポアロ』は、まだ。明日、見れるかな~。
でも、NHKの番組だったのですが。そう……宮崎アニメの主題歌はまぁ、わかるんだ。その後の、○肉マンとかも、まぁね、わかるんだが、中盤のディ○ニーアニメの主題歌は、わからん。というか、まぁ、個人的に、要らないと思った。日本のアニメが、メインじゃないのか? で、一番の謎なのが、NHKって、なんで、自分とこで放送したアニメに冷たいの? NHKってところで、昔放映してたなつかしのNHKアニメの主題歌とか流れないかな~と、実は、期待して録画したんですよ。しかも、録画予約までしたのに! NHKアニメの主題歌だって、名曲たくさんあるじゃないですか。なのに、なんで、ああ冷たいんだろう。というか、独自の路線出してくれたってかまんやんね。そら、視聴率はかせげんかも知れんし、冒険なのかもしれないけど、どうせ低迷中なのだったら、思い切って冒険したっていいじゃんね。← 暴言ですかね。民放でだって、何度も取り扱いされてる主題化ばっか流してたって、単なるまねっこじゃん。ね。
2005-08-26(Fri)

ショ~ックなことがありまして、クスン。いいの、詳細を書くつもりはまるっとありませんが。ともあれ、立ち直れ、魚里! まだ、大丈夫。………多分。多分ね。
そういえば、映画『ルパン』の映画館情報を検索してたら、香川って、一館だけなんだねぇ。でも、まぁ、来るだけましなんでしょうが。でもなぁ、あそこの映画館かぁ。ちょっとゆくには不便だに。駐車場を探し回らんとな~。でも、意地でも見に行く気満々な魚里なのだった。
公式サイトの写真のイメージが、な~んか、『山猫』っぽい雰囲気だ~。時代設定的なものなのかなぁ。しかし、楽しみでもあり、不安でもある。好きな小説の映画化は、やはり、ドキドキものですね。
2005-08-25(Thu)

アリ地獄に落とされちゃってる浅野くんを書いてみました。
って、コメディのつもりだったのですけどね。
玉砕。
それに、アリ地獄って、いつもの浅野くんかも知れん。
う~ん。疲れ気味の魚里なのでした。
やっぱ、夏ばてかもしれないなぁ。今日は、どうも逸れた台風の余波で、頭が渋ってたし。それでも、書いた! 自分を褒めてやろうvv そうか? ま、ありがち、使い古されたネタ。ですけどね。
そういえば、「やさぐれる」ってことばは、あまり一般的ではないのでしょうか。それとも、ジェネレーション的なもの? ふつーに使ってるとばかり思ってたんだけどなぁ。「どこの言葉な」と、笑われちまった/// 一応、辞書で調べたかぎりでは、一般的だと思うんだが。う~ん。元は不良の隠語で、『家出をする』『家出人』とかだったのが、動詞化しちゃったそうで、「ぐれる」という部分の連想で、誤用が広がったのかもしれないんだそう。拗ねる、投げやりになる――って、意味ですね。
あ、そうだ。『ブリジット・ジョーンズ』2を見ました。やっぱ、恋愛ものは、身につまされすぎて、途中正視に耐えない箇所がなんぼも。でも、まぁ、ラストのハッピーエンドは、いいよな。うん。
ああ、はやく、注文したDVDこないかな~。
いつものことながら、なんつー日記よ。
2005-08-24(Wed)

マジで眠いvv
う~ん。なんでやろうなぁ。
ま、それはともかく、今、小原慎司さんの『二十面相の娘』5巻を読みつつ、ブログ書いてたりしますvv
フリーメーソン、出てきちゃったよ。いや、嫌いじゃないし。けどなんかこういう、精神主義と物質主義の融合(よくわかってないけどvv)っつうあたりが、今は、受けるのだろうか。
フリーメーソンってことは、錬金術だよなぁと、なけなしの知識を総動員する。表層の一角くらいを舐めたってていどなのですよね。まぁ、渋澤龍彦さんとか種村季弘さんとかの本で、さわりを読んだくらいですか。
渋澤さんの『黒魔術の手帳』とかは、拙作のネタで捻くりまわした過去がありますが。ホムンクルスの項目だが。色んな術式の前には、かまどの前でいろんな儀式がいるとかなんとか。陰陽(男女)の完全なる合一が成されなければならないとかなんとか。――高金で、今読むと、笑えるんですが。当時は、ひたすら、ふたりを完全にくっつけるために、屁理屈を捏ねましたよね~。タイトルが、『ホムンクルスをつくりながら』だったかも。う~ん。ネットに上げるつもりは、まるっとないんですけどね。これ。いや、長いんですって。タグ打ち面倒だから、パスvv
最近~薀蓄漫画、すきやね~。自分。
結局、『大使閣下の料理人』の、18巻から22巻までも買っちゃいましたし。『神の雫』の3巻も買ったしなぁ。『Bartender』っつうのも読んでるし、『沈夫人の料理人』も。飲食関係の漫画、案外楽しいね~。
昇紘x浅野で、『わらしべ長者』というのが、頭を過ぎって、さわりを書いてみた。が、おもろーないvv 山がないのだ。姪っ子に絵本を買う際、ついでだからと件の絵本を買ってみて、記憶と照合。う~ん。萌えどころがないのだな。結局。変な話、ハードコアポルノっぽくしたほうが、萌えるかも……って、ちょっと頭の中を過ぎったけど、書けんって///
2005-08-23(Tue)

今日の更新は~獄道っちゃ極道です。
な~んか、思ってたのは、独白で静かでいながら、根底に漂うのは、エロ――な話の予定だったのですが、やっぱ、魚里に、エロは、無理なようです。つくづく、エロは、下手。いや、エロじゃないのが上手いとか言ってるわけじゃなく。言える訳ないやん。自分で自分の下手さ加減なんか、重々わかってるし。だからこそ書いているのかもしれない。魚里ってxx
カプは、『誰かさん』→『誰かさん』となってますけどね。はぁ。溜め息。最初はというか、頭の中ではということですが、まぁ、いつものごとく、昇紘x浅野だったのですが。浅野くんを蓮にたとえるのは、少々美化しすぎだよな~と、ブレーキがかかり、かといって、主上を蓮にたとえるとしたら、桓堆将軍ではなさそうだよな~とか。将軍は、主上を、花には喩えなさそうだ。たとえ、花簪を無言で差し出そうと、あなたは花のようです――とは、口が裂けても言わなさそう。だし、閉じ込めたいとか思わなさそうだし。(閉じ込めたいとか思うのは、うちの昇紘さん。閉じ込めたいんじゃなく、無言で実力行使をするのが、うちの昇紘さんだし。)そんなわけで、魚里ん家の『じゅ~にこくき』でのメインカプは、無理だなぁと、読んでくださった方にお任せの、極道なカプになったのでした。
某パロとのコラボパロ、書き上げたい。んだけど、途中で金縛り中。
なんか、思うように進んでくれない。
舞台を、船上にしたのが、マズイのか。『金田一』頁いただきもの小説に被りそうで、それがネックな気がして……るのかもしれない。いや、まぁ、めんどいので、ネタバレしちゃいますけどね~。『金田一』の『悪戯』ベースの猪高と、『じゅ~にこくき』の『夏翳』ベースの昇紘x浅野ですは。マニアックっちゃマニアック極まりないコラボなんですけど~。挫折しそうな予感がひしひしvv
2005-08-22(Mon)

萌えてるんだけどね。
書いてるんだ。
けど、う~ん。なんでか、書きかけばかりがたまってくのが、謎。
今ちょっと、某作とのコラボ話に集中してたりするんだけど、また萌えたのが、“Saudade"とか『夜の底~』タイプの、静かな話。蓮の花が出てくるのだ。疲れてるのかもしれないな。
たまには、コメディをと、思わないでもないのだけれど、あれは、テンション上げんと書けないので、今の魚里には、不可能に近い。
昨日、車にガソリンを入れに行って、一発で、33リットルぴったり入った。で、ちょっと足しておこうと注ぎ足したら、34リットルぴったりだった。なんかこういうのって、気持ちいいよね。何かいいことありそうだ――と、うきうきしてたけど、結局なんもなかった。ま、こういうのが現実というと身も蓋もないが。
2005-08-21(Sun)

久しぶりに一日雨。まぁ、時々やんだりして、今もやんでるんだけどね。まとまった雨はほんっと久しぶり――と、書いてたら、また降り出した。これで、水不足がどうにかなるようなもんじゃなかろうけど、それでも、なんか、嬉しいのでした。
タイトルは、新作書きながら日記に書くことじゃないよなと思いつつ。あ、今、書いてるんですけどね。えと、自分で書く萌えは、いいの。ちゃんと萌えてるから。
なんつーか、最近、新しいジャンルを読みたい。読んで萌えたいのん。ほら、今萌えてるのって、ハガネ以外は、連載が止まってたりするし。って、そういえば、金田一~は、短期集中連載でしたっけね。またコミックス待とう。でも、高遠くんは望み薄かな。でもでも、変に失敗する高遠くんを見るより、ああ、また出てないって感覚のが、ファンとしては、平常心でいられるかも知らん。やっぱ、ねぇ、手錠をかけられて引っ立ててゆかれる高遠くんは、高遠くんはなんとも思ってない(いや、内心、次こそはと考えてはいるんだろうけどね。)だろうけど魚里にしてみると、辛かったり。犯罪者だからねぇ………。でも、好きvv ところで、秋に、また、実写版で二時間だそうですね。はぁ。はじめちゃんするひとがわからんちんxx ま、変に現代っ子でひねてるはじめちゃんなら、見るまでもないからなぁ。やっぱ、素直でお馬鹿なはじめちゃんがいいのでした。って、あくまで、魚里は、高遠くんファンなんですがね。
だれか、昇紘x浅野って、書いてるひといないかなぁ。萌えさせてほしい。自家発電も楽しいんだけど、たまには、誰かの萌えに触れてみたいなぁ。って、無理かxx
凝りもせず、アマゾンさんを彷徨ってました。ら、マーサ・グライムズさんの原書が……。二冊。つい、申し込んじゃいました。ううう。なかなか読めんのにね。まだ積読状態あるのに~。個人的に、書こうと思えば、この登場人物でも遊べそうなんですが。さすがにそれは、マニアックすぎるだろう。多分、どこにもないだろうな~。
2005-08-20(Sat)

面白そうな占いがあったので、遊んでみました。
『あなたがつぶやく最後のことば』 オーバードーズ、朦朧とした意識の中(推定年令:不明)
あなたは実に崇高な魂の持ち主です。たとえ満員電車で寿司詰状態であったとしても、閉じられたあなたの眼の裏では、壮大な大宇宙が広がっているのではないでしょうか。あなた独自の生命論、世界観はなかなか聞き応えのあるもので、密かなファンも少なくないことでしょう。ただし、お酒の席での披露は禁物ですよ。
そんなあなたの最期は、ずばり、オーバードーズ。眠りの前に瞑想をする習慣が災いして不眠症ぎみなあなたは、つい飲みすぎた睡眠薬によって永遠の眠りにつきます。枕もとに重ねられたツルゲーネフやニーチェの背表紙が徐々にぼやける中、『もう、何がなんだか分からない』と解かれなかった己の人生の真理をつぶやきます。
凝り性なあなたは、学者肌なのですが、熱しやすく冷めやすいという生来の性格上、デイタイムは堅実な仕事に、アフターファイブは趣味にと、二足のわらじを履くのが良いでしょう。定時の仕事が引けてからは何をしようとあなたの自由ですが、法治国家に暮らすことをお忘れなく。
あなたはお金にシビアな星回りのようです。上手くお金と付き合っていると思っているようですが、ある意味、お金は生き物です。使い方一つで着実に増やした貯金額もパアとなる事も。もう少しお金を使い慣れる必要があるのかもしれませんね。そうそう。白蛇の夢を見ると金運がアップするらしいですよ。
あなたにとっては、恋人としての他人の気持ちほどどうでも良いものはないのかもしれませんが、それはあまりに寂しすぎやしませんか? つれないあなたを慕う恋人のことをもう少し考えてあげることで、きっとあなたの囚われているレーゾンデートルから開放されるはずです。
『Go ! My Way』 (家を出る前に鏡に向かってつぶやくとラッキー度、更にアップ!)
当たってるような、当たってないような……。まぁ、占いってこんなものですが、ちょっと楽しかったので。
2005-08-20(Sat)

このロイは、昨日帰ってきてから、ご飯を食べた後のロイです。
ちょっとふらつきながらも、この、ふてぶてしさは、マルっ! です。
ちょこちょこ創作に燃えてます。
昔の漫画で、『闇のアレクサンドラ』という、ミステリィハーレクィンロマンス風というのを読み直してました。が、なんかこのシチュエイションみたいな話を書きたいなぁと、換骨奪胎を目論見るものの、なかなか、うまくゆかないのでした。う~ん。やはり、原ちえこさんの漫画を、昇紘x浅野で考えるのは無理がありアリだ。ふっ。それに、脇役に視点を当てようとするから、無理が出るんだよね。
これを読み直しながら、頭の中に、いがらしゆみこさんの『ジョージー』なる漫画が過ぎってました。
やはり、脇役に浅野くんを当てはめて~なんて考えること自体が、間違ってるのかもしれない。
ああ、換骨奪胎なんか考えていないで、さくさく自分のお話で進めようっと。
2005-08-19(Fri)
ああ、やっと、ロイくんが帰ってきました~!
晩ご飯を食べてると、妹が、「帰ってきた!」と、庭を指す。
慌てて窓を開けると、入ってきました~。
二日と半日ぶりの帰還です。
でもって、やっぱり、どこかに閉じ込められてでもいたのか、どうなのか、お腹がげっそりと痩せてます。
カルカンのレトルトパウチを、三袋も空けて、今、私の背中にくっついておやつししています♪
でも、どうも、下半身がよろっとしてるような気がするので、明日は、病院だな。はぁ。
夢でね、庭の臼の上にロイがちょこんと座って家の中を覗いてるって言うのを見ましたが。心配だった。
なんたって、ミーシャんが行方不明になったのが、去年の八月二十四日ごろなんだもん。で、ミーシャんは、ね。夢に二回出てきました。で、差し出した掌に、顔をちょこんと乗せたりして、感触まであったのですよ。二回とも。きっと、ミーシャんは死んだんだなぁと、思った夢でありました。
けど、ロイが帰ってきて、よかった。
これしか言えない今の魚里。
これで、落ち着いて、創作できるかな~。
2005-08-18(Thu)
まだ、帰らない~~。
お仕事の休み時間に、ついつい、家に電話かけた、魚里です。
ロイくん、早く帰っといで!
待ってるんだよ~~~。
2005-08-17(Wed)
胡乱なタイトルで失礼します。
いや、今朝朝ごはんを食べてから、ロイが帰ってこないんですよ~~~~xx
呼べば帰ってくるニャンコが、呼べど叫べど帰ってこないっつーのは、相当キます。ううう。
大丈夫だろうか………。いや、近所に工事中があるので、いや増す不安なのですよ。
数日前に、運転してる車の前を、集団のバイクが走ってまして、ナンバーが、高知だったのですね。で、つい、高知+バイク+集団っつう図式で、『炎の蜃気楼』を、連想してしまった腐女子でした。
2005-08-16(Tue)
なんか、なつかしい『ダイターン3』のDVDってあるのかなぁと、アマゾンさんにお邪魔して検索してたら、あるんですねぇ。ボックスで2つ。組なんだろうね~。ボックス買うと、5万近くか。買えんxx 最初の辺の連載のハイテンションから、最終回のしんみりした展開が、印象深くて、他の内容なんかは忘れてたりするんですが、案外好きなアニメなんですよね。あれは、主人公――――死んだのか? 雰囲気ばかりで、よく覚えてないんですが。で、一時、ソノラマ文庫で、二冊ばかり、出てたんですよね。主人公が生きてるその後の別バージョンみたいな話が。買ったものの読めなかった記憶がvv う~ん、多分もう処分してるとは思うんだけど。
で、まぁ、懐かしいアニメというと、『ダルタニアス』とか、好きでしたね。たしか~銀河系の支配者の息子が、地球の一少年として育ってて、クライマックス近くに、彼とそっくりだったか父親とそっくりだったかな悪役のようなキャラが出てきて、クローンとして生み出された命がたどる救いのない状況が~ってやって、主人公はクローンだとか糾弾されるんだけど、実は、ってお約束な。そういうアニメ。
とか、
宇宙版の水戸黄門vv 水戸黄門自体も確か、アニメになってたような記憶がうろ覚えながらありますが、こちらは、SFアニメバージョンで、黄門様が、宇宙の支配者の息子で、ミート王子vv お供が、スケードとカークスvv う~ベタなネーミングでvv で、ロボットアニメの剣戟アリで、おやくそくの『このお方をどなたと心得る』っつーのもしっかりあるのでした。ロボットに乗ってやってるの見ると、笑えます。ラストは、王政を取りやめる未来にするんだって、ミート王子が決意するってな話だったような~?
とか、
『未来警察ウラシマン』とか。
や、これは、悪役が気に入ってね~。未来に飛ばされた記憶喪失かなんかの少年が、なんでだか忘れたけど、警官になってずっこけながら活躍するみたいな話。
や~、なんか、アマゾンさんでDVDの検索してると、つい、食指が、動きます。
やって、探してたのみつけてしまったんですよね。
『時空の旅人』と、『ファイブスター ストーリーズ』xx うううう。魔が差して申し込んでしまったい。ばかね~。つくづく。しかも、そのほかに、まだ、『コンスタンティン』と、『巌窟王』7まである。どうしろっつーの、馬鹿ね。
2005-08-15(Mon)
この間、ロイさんを病院に連れてって、問診された時、
獣医「傷口気にしてません?」
魚里「本人は気にしてないんですけど、他の猫が、たまに舐めてます」
獣医「それは……美しい友情かも知れんけど、大きなお世話やねぇ」
こんな会話をしたのでした。
そうなんですよね。喉の怪我。茶々が時々舐めるんですよ。炉いの怪我なのに~。で、せっかく瘡蓋になってるのを、剥いちゃうのね。気をつけてくださいといわれても、流石に、無理です、獣医さん!
仕事の休み時間に『異形コレクション』を読もうと、ポケットに突っ込んでて、ふっと、ポケットを探ったら、ない! げっ。仕事中にもかかわらず、探しましたよ。いえ、ハンカチとかポケットに突っ込んでたのが全部がなくなってるので。焦った。ら、とあるひとが、拾って預かってくれてました。よ、よかった~。
あとは、仕事の最中に、ブレスレットを引っ掛けて、千切っちゃいましたxx
なんかもう………。大学入学のお祝いに、母がくれた18金の細いチェーンなんですけどね。古いですが、物保ちはいいほうなんですよね~。大学入学のときに買った革製の筆入れ、チャックのところが一度壊れたけど、メーカーさんに直してもらって、まだ使ってます。たしか1000円だったはずの筆入れの修理に1500円かかってるvv この筆入れは、イタリアまで里帰り旅行したってことになるんですよ。う~ん。ま、お気に入りなので、いいのですが。
その割りに、靴とか服とかは、お気に入りばっかり着たりして、履き潰し着潰しが、いつものことなんですよね。こだわり? そんないいものじゃなく、単なる、不精vv
今日は、つらつらと、浅野くんのことを考えてたら、いつの間にか高遠くんのことにスライドしてて、猪高になってたりして。でもって、そこから、なぜか、高金になって、それに昇紘x浅野も混じって、二つの話をひとつにしたらどうなるだろうと、色々妄想してました。
で、ベタですが、豪華客船の中での競演なんかを考えたりして。が、昇紘x浅野はなんとなく動くんですが、高金は~どうやればふたりに絡むんだ~と、接点のあまりのなさに、頭がわやわやわやvv
う~ん、無理か。
猪高では、どうだろう………懲りてないな。
2005-08-14(Sun)
いろんな意味でですが、調子に乗ってるときって、こんなもんですよね。
ああ、また更新してしまった。
最近、更新頻度、高いやね。
も少し寝かせておいてもよさそーなもんですが。
書き上げると即アップしたいたちなもので。難儀なxx
そんなわけで、アップしてから、三度ほど手直し入れました。誤字脱字が主なんですけどね。休みでよかった。
あ、と。昨日書くの忘れてましたが、金田一頁にアップしてた『思い出』を、差し上げものとして、差し上げもの頁に移動したのです。その当の「あさじふ」の竹流さんが、挿絵を描いてくださったのですよん♪ 美麗な高遠くんと、可愛らしいはじめちゃんをごらんになりたい方は、
「あさじふ」さんへ、ゴー! です///
そうそう、《十二国記》頁にアップした『夜の底 闇の魚の回遊す』ですが、わかりづらいみたいですね。
えと、ですね。これは、浅野くんが、死んじゃった6年後に、自分の弟として生まれ変わるんだけど、名前も同じ郁也ってつけられたせいかどうなのか、郁也1号と同じように、16の年に行方不明になるって話なんです。その元凶が、まぁ、昇紘さんだったんだって落ちなんですけどね。この昇紘さんは、一応、死んでるつもりなんですが、読むひとのご想像にお任せというつもりなのでした。この辺が、ちょっと、無精者でしたでしょうか。
で、まぁ、焼き直しというか換骨奪胎というか――が、今回の“Saudade”だったりします。こちらでは、ふたりとも死んでいるというのをちゃんとことばにしてみました。昇紘さんタイプの大罪人が、数ヶ月で処刑されることはないだろうと思うのですが、まぁ、そのへんは、意味のないご都合主義ということで。
しか~し、なんで、第三者視点を桓堆さんにするかな? で、桓堆さんを出すともれなく主上が登場するというあたり、あざとかったりするのだろうか。別に主上視点でも充分オッケーなのにね。そのほうが、書きやすかったかも知れん。
とりあえず、『劣情』から『逃亡』のずっと後って感じをイメージしてたりします。『逃亡』の後も、書きたいんですが、浅野くん死んじゃうしね。主上vs.昇紘って書きにくそうで、思い切りがつかないのよ。だいたい、反乱制圧なんていう重い仕事の最中に、浅野くんのことだけ延々と話すかい! っていうあたりもある。が、ここが書けないことには、あのシリーズ(シリーズなのか?)は、完結できないんだけどね。そのへんの、ジレンマが、ここ2本の更新なのかもしれません。もっとも、アニメでも、『なぜ浅野くんを巻き込んだ!』って、主上が昇紘と剣戟してますけどね。その台詞で、『浅野?』と、つぶやいて、目の前の赤い髪の少女が、景王であると気付くってシーン、実は、案外お気に入りだったりします。これだけのために、浅野くんは捏造されたといっても、あながち間違いではないだろう。かわいそうに。確か、この少し前に、浅野くんは、死んでるというか、小司馬に斬られてるんだよね? 違ったかな。も少し後か? で、遅れてきたヒーローの桓堆さんに、小司馬は斬られて絶命。浅野くんはとりあえず、メイカクの反乱軍の医者に届けられるかなんかしてるはず。この後死ぬんだが………。
ともあれ、浅野くんと昇紘には、いつも死の影が引っ付いてます。って、十二国記は案外、どの話でも色んなひとにくっついてますけどね。
さてと、今日のロイっ子は、スコールのような一雨が来る前に家を出てて、雨の後に帰ってきましたが、2階から帰ろうとして、お風呂の天窓のガラスで足を滑らせたのでした。う~ん。流石に恥ずかしかったのか、1階に下りて、庭から回って帰ってきましたけどね。
2005-08-13(Sat)
数日前の日記に書いた、小6男子野球好きの俳句ってやつです。
まぁ、せっかく捻ったので、へぼへぼですが、アップ。
マジで、へぼへぼです。
10ほど、行方不明になってるので、あるのだけ。
腹抱えて笑っちゃってください。笑えるのでもあればいいけど。
カブトムシ 狙ってさびしい 空の虫かご
白い壁 光に誘われ カブトムシ
カナブンの 緑の光 ヒマワリの花
そら今だ ボール見つめて 1,2,3
1,2,3 呼吸合わせて バット振る
振りぬいた バット手放し ダッシュする(猛ダッシュ)
麦わらを かぶって 自転車 捕虫網
川遊び お腹が減った バーベキュー
魚釣り 待ち合わせする コンビニの前
海水浴 母さん早くと 待ちきれず
入道雲 ボール飲み込め 空の上
宿題に 花火にプールだ スイカ割り
水不足 気にせずプールで 遊んだよ
アイスクリン 落として悔しい アリの列
音もなく 気付けば終わる 夏休み
宿題を 忘れて慌てる あと二日(夏休み)
炎天下 池に釣り針 ブラックバス
真っ黒な 日焼けのあとを 剥いてみる
蝉が鳴く 宿題やってる 朝まだき
宿題を やっているのに 蝉が鳴く
サイダーの シュワッと 弾ける 夏の涼
棒倒し バランス取ってる 波のきわ
砂山を 崩して楽しい 海辺かな
ひんやりと 涼しい風に 秋間近
油断して 寝冷えで苦しむ 腹下し
睡蓮の 葉に乗っている 盆だんご
迎え火を 焚いて きゅうりの 馬作り
墓磨き ろうそくつけて 手を合わす
ろうそくの 火の大きさに 喜んで
水遣りで 小さな虹が 二つ三つ
日記帳 焦って調べる 天気かな
知らぬ間に どこかで鳴いてる 虫の声
部屋の隅 りーりー鳴いてる 虫ひとつ
夜の底 水面で覚える しじまかな
青栗の 転がる坂に 猿がいて
まっすぐな 坂の真ん中 青い栗
青い栗 転がっている 坂の道
青々と 実る稲穂や 白い乳
2005-08-12(Fri)
はい。今日の更新は、生まれ変わりな浅野くんでした。
生まれ変わっても、浅野郁也というあたりが、お笑いになりかねないですが。とりあえず、バックグラウンドを捏造捏造。でもって、書きかけたのですが、だらんだらんと長い話になりそうだし、オリキャラの男の子がかわいそうな話になりそうだしで、ぶっちぎったのでした。
二つ年上の甥っ子がいる浅野くん二号。で、まぁ、この話しのとおりに行くと、遊びに行ったプールで浅野くん二号が行方不明になるので、おにーちゃんが責任感感じそうだなぁと、結局、没! いや、23年上の行方不明の兄っつうそんざいは、重いだろうなぁと、書く気満々だったのですけどね。
2005-08-11(Thu)
ベタなタイトルにしてみました。
え~と、少年野球団に入ってる小学6年生男子が、夏休みの宿題として出された俳句は、どんなもんになるのか。
こういうテーマのもと、俳句を捻ってみてたここ2日近く。
季語が重なる~、季語がない~、こんなん俳句ゆうより標語みたいやんと、自分で自分に突っ込みを入れつつ、気がつけば妙に乗ってて、50近く捻ってた。玉があるかどうかはなぞだが、所謂、玉石混合状態だ。1個くらいまァいい出来なのがあれば、御の字だな。
最近は、妙に、今まで読まなかったような漫画を読みふける毎日で、大人買いっぽいものまでしてたりする。って、1度に3冊位しか買わないんですが。重いしね。
最近は、双葉漫画文庫から第一期完で6巻出てる、『大使閣下の料理人』に嵌ってた。見ようと思えば、主人公が、ハボさんに見えないことも~ない、かな? 料理人だし日本人だし、煙草を吸わんが。あいかわらず、脇役好きで、準レギュラーのちっちゃいベトナム人の女の子と、元ベトナム大統領と、フランス領事館(だったと思う)のシェフがお気に入りだ。このシェフは、微妙にヒューズ氏タイプな気がして仕方がないのでした。基本的にひとが死なないのでね~♪
『凪の~ 桜の国』をやっと入手。終戦後の広島の女の子と、その次の世代の話。とでも言えば、端的なのか。重いテーマを、少女漫画風味の画風が、和らげてくれてますが、こういうのは、考えれば考えるだけ、煮詰まってくのだな。ともかく、戦争は、絶対反対! これだけは、私にだって、言い切れるとおもうぞ。
『月館の殺人』(上) 作画が佐々木倫子さんだからか、つい、妙にのったりとしたギャグを探してしまう。でもって、彼は本当に死んでるのか? あの辺とあの辺とが結託してて実は生きてるってオチにならんのか? とか、つい、考えてしまう。ミステリィだから、伏字。
綾辻氏の小説は、3冊位しか読んでないのだが……。さて。この話が、次の巻で落ちがつくのだろうか? 次は、(中)だったら、笑うvv
『オバケヤシキ~異形コレクション』 まだ三話目くらいまでしか読んでないのですけどね。さ~最後まで読めるかな。篠田真由美さんの最新刊も、途中で止まってる。う~ん。
2005-08-10(Wed)
今朝、また喉のあたりの傷が再発したロイ! しっかり引っ掻いて、毛が散りました。そうして、赤剥けxx 頼むよ~、この間、センセーに、きれいに治って良かったねと言ってもらえたばかりなのに。やっと、交通事故の後遺症も薬が終われば来なくていいですになったのに!
おねーちゃん、泣くxx
そんなに病院が好きなのか?! いや、拗ねただけですが。
で、行って来ましたとも。この金食い虫のアルビノぼーやのために! はぁ。
今日診てくれた獣医さんも、カルテに完治と書いてるのに来るからどうしたんだろうと思ったと……。スミマセン、そちらは完治しましたが、こちらが再発しました。
ロイちゃんは、かなりスペシャルな治療をしてるよね――と、確かに、かなりしっかり通わせていただいてます。
で、今回は、ロイ~注射かなと、冗談で言ったら、しっかり注射をされたのでした。ご愁傷様。抗生物質は、まだ残ってるので、大丈夫なんだけど、五日後くらいにまた見せに行かんとならん。はぁ。まじで、大変なんだよ~。
2005-08-09(Tue)
いや~何気に航空管制官について調べてたら、国家公務員だった。知らなかった。
で、まぁ、色々あるんだこれが。日本とアメリカは国家公務員なんだけど、ヨーロッパとかは、民間だとか。っつーことは、何気に『公然の』で書いた某国の管制官は、民間ということにしておけるな。焦った~。まぁ、あくまでフィクションなんだけどさ。
で、まぁ、あの話は、浅野くんが航空管制官になっているという10年後のパラレル『夏翳』設定だったんだけど、こういう職種って精神的な安定とかが必要だと思うので、浅野くんタイプはあぶないよな。適性検査で落とされそうだ。と、書いた後につらつら考えてたんですね。ま、その辺は、養子とはいえ筆頭株主一族の権威でパスかも知れんけど、危なそう。親の七光りというか、愛人の七光りというか。
いや、国家公務員でも色んな決まりがあるんだなと、この間からつらつら読んでる『大使閣下の料理番(人?)』で知ったのだった。外人さんが配偶者だと、大使館員だか大使だかにはなれんとか……これは、撤回されたとか、直されたとかありましたけど。でも、こう書かれてると、まだまだ暗黙裡で、引っかかりありそうだなぁとか、かんぐってしまう。結局、いまだ閨閥意識とか強そうだから、あの世界って。
内容があちこち飛んでるな。ま、いつものことだけどさ。
話は変わるけど、頭の中に、ルービックキューブとはじめちゃんという話が……。
内容的には、『おともだち』の数年後のワンエピソードって感じなんですけどね。
高遠くんとルービックキューブよりは、話的にしっくりきそう。
友達がクラスに持ってきたルービックキューブをすいすいと全面クリアしちゃうはじめちゃんという―――そんだけの話なので、書かないとは思うけどねぇ。
2005-08-09(Tue)
上 魔物を狩る少年 クリス・ウッディング 東京推理文庫(創元推理の記憶違い?)
9 ざんのいお 吉川うたた ぶんか社
10 オバケヤシキ ~異形コレクション~ 井上雅彦監修 光文社文庫
10 月館の殺人(上) 綾辻行人 / 佐々木倫子 IKKI COMIX
16 王家の紋章 50 細川千栄子 プリンセスコミックス
16 新・マジシャン 4 高階良子 プリンセスコミックス
23 神の雫 3 オキモトショウ / 亜樹直 モーニングKC
23 二十面相の娘 5 小原慎二 MFコミックス
29 紅薔薇伝綺 篠田真由美 ノン・ノベル
30 宗像教授異考録 星野之宣 ビッグコミックススペシャル
下 研修医エヴリンと夏の殺人鬼 リア・ルース・ロビンスン 東京推理文庫(創元推理文庫?)
未定 ゴースト ハント 9 小野不由美 / いなだ詩穂 なかよしKC
とりあえず、予定としてはこれだけなんですけどね。翻訳文庫が面白いといいなぁ。買うつもりになったのは、あくまでインスピレーションからだから。
見たい映画は、9月に公開予定の、『ルパン』だったりする。好きなんだよね~怪盗紳士アルセーヌ・ルパン♪ おっきな映画館で上映だといいんだけどなぁ。東京とかの小さな映画館で上映だと、こっちには来ないもんな。DVD待ちになるもん。
この間、ロイさんが、粗相をしました。最近外出禁止令発動中だったので、ストレスか、それとも、反抗だったのか、単に寝ぼけてたのか。よくはわからんのですが、姪っ子の絵とか帽子とか本とか入れてる段ボール箱に、なぜかおしっこすわり。あれ? と思いつつ見てると、砂かける行動……あせった~。帽子がびしょびしょ。紙とか本とかも濡れてた。現行犯逮捕にはほど遠かったので、怒れなかったがxx で、昨日も、なんか寝起きで、ダンボールを置いてあったほうに向かおうとするので、
「ロイさん、トイレはこっち。しっこだったら、こっちやろ」
と、呼んでみた。ら、なんとまぁ、日本語が通じたらしく、しっかり猫用トイレで用を足したのでした。
侮れんぞ、ロイの(猫の……か?)日本語理解力。
2005-08-07(Sun)
『ラスト サムライ』友達が貸してくれたので、見ました。
借りておいて言うのはなんだけど、最初から最後まで、違和感バリバリ。う~ん。水田風景、日本っぽくない。家屋も微妙。山の中も、妙だなぁ。しまいに官軍服まで妙に見えてくるので、困った。甲冑もなぁとか。時代背景やら服飾史やら詳しくないくせに、不思議と、感覚的な違和感が芬々と。なんでかなぁ、日本じゃないどこか他のアジアが舞台みたいな感覚で、これは、ファンたジィなんだ~と、自分に言い聞かせながら、ラストまで見たのでした。英語がメインだったからなのだろうか? あまり色っぽいシーンとかないのが、救いといえば救いかなぁ。
この間、車に乗ろうと鍵を出したら、エンジンキィだけがない。なんで~っと、焦って鞄の中をひっくり返したら、キィホルダーから鍵だけが外れて底に落ちていた。き、器用なやつ………。以来、鍵だけを別のストラップにくっつけてます。焦ったは、マジで。
たまにあるんだけど、父の夢を見ました。見ましたが、なぜか、浅野くんまでいる。なんでやねん。
父と浅野くんと私とで、なぜか、映画を見に出かけてるんですよね。で、開演まで一時間半以上時間が空いてるので、朝食をとろうということになって、車で出かける。浅野くん、バックシートに乗ってる。で、踏み切りの信号待ち、いつの間にか車が自転車に変わってるんですけど、三人乗りしてるのね。私が漕いで、父と浅野くんが荷台に乗ってる。
遮断機が上がったのでペダルを漕ごうとしたら、自転車が転等。
父を背負い、浅野くんに、「自転車押してきて」と、少々女王様的に命令する私xx すぐ近くに目的の喫茶店かレストランがあったのですけどね。あいかわらず三人でそこに入って、バイキングのメニューを選ぶ。ささみのフライみたいのと、卵のサラダを、父が選んだような記憶はありますが、そこまででした。
あいかわらず妙な夢ですが、おかげで、明日父に奉るおかずが決定しました。卵とジャガイモのサラダだな。
2005-08-06(Sat)
綴りあってたかな? まぁ所謂半陰陽のことですが。現実には関係なく、創作上ってことです。念のため。
ちょこっと最近嵌ってて、色々読んでました。
楽しんでたのですが、やはり、読みすぎるとお腹一杯になりますね。ちょっと飽きた。案外、ストーリー的にはお約束で成立してたりするんですが。だからこそ、読みすぎて、飽きちゃったのね。まぁ、しばらく経ったらまた読みたくなるかもしれないですが。
主人公だからしかたないけど、そこまで神聖視せんでもええやんと思ったり。第三者視点で、その視点の子が少々不憫だったりする。決して報われない恋情を、かの神聖視されている主人公に向けている。それはまぁいいんだけどね~。ちょっと、ひっかかる。やはり、作者の愛情を受けてるのが件の主人公だからなぁ。
きりっとしてた人が、悪役然と登場してきた運命の人とくっついた後なよっとなるのが、少々物足りないのだ。まぁ、それまで、からだの秘密を知られたくないって気を張ってきていた反動と取れないこともないんだけどね。その代わり具合と、神聖視されぐあいが、たくさん読むと、鼻につき出すらしい。
う~ん。まぁ、そこまで言うなら読むなよなってことでしょうけどね。元が嫌いじゃないもんで、時々読みたくなるんだよね。
そういや、私は、半陰陽を書いたことないなぁ。不思議だ。
2005-08-05(Fri)

写真に深い意味はないです。なんとなく。
またも更新。ですが、今日は、滅茶苦茶久しぶりの高金だったり。
思い浮かんだのは昨日。そろそろ『マジシャン』をどうにかしたいなと思いつつ、ふっと浮かんだのが、今日アップした『思い出』。前に書いた、『秋祭り』の続きのような内容ですけどね。思惑とずれて、めちゃくちゃ甘い話になったような。
なんか、浅野くんと違って、はじめちゃんは、ハッピーエンドになりがちです。もともと、ハッピーエンド好きなんですが、浅野くんに関しては、ちょっと心許ない。
ともあれ、多分、最近昇紘さんと浅野くんのどうなるやらわからない暗めの話ばかり書いてたので、反動が出たんだろうなぁ。反動が出たにしては、いまいち、はっしゃげてないが。
ともあれ、少しでも楽しんでくださると嬉しいです。
最近、仕事場の駐車場に、でっかいカブトムシの屍骸が転がってる。ばらばらだったりするので、カラスなんかが食べた残骸なんだろうなぁ。甘かったりするのかな? 山の中腹にある仕事場なので、カブトムシがいてもおかしくないか。
2005-08-03(Wed)

短めなんですけどね。
とりあえず、大分ループ元に近づいてきたな。そこまで来たら、1部完か。しかし、まだまだつづくのだった。しだいに、ゴシック・ロマンスの様相を呈している気がする。って、定義自体は違いますがね。たしか、ゴシック・ロマンは、ゴシック調の領主館を女性主人公が相続するストーリーっつう説明を何かで読んだ記憶があります。それからは、遙かにかけ離れてますが。ニュアンス的にね。
まぁ、浅野くんに、籍家をのっとらせてもいいですけどvv うん、それくらいの復讐はオッケーな気がするぞ。女の子じゃないので、こどもを生むっつう裏技でお家のっとりは、無理ですが。いっそ、昇紘さんを骨抜きにしきっちゃえばいいのよね。ただでさえ、浅野くんに溺れてるんだから、ちょと浅野くんが思考を転換させれば簡単に堕ちる! ええ。堕ちますともvv って、無理だなぁ。浅野くんは。そういうしたたかさは、ないと、魚里は見てる。
ともあれ、少しは、女っ気を出したげるつもりではいるのですが。さて。その存在が、浅野くんをどう導くかなぁ。考えを練らんとね。
2005-08-02(Tue)

『殺し屋さん』1 という四コマ漫画を何気に手にして、ひとりで受けてました。ちょっとエロ入ってますが、奇妙で微妙な殺し屋の世界です。
殺し屋っつーので思い出すのは、『ゴルゴ13』とか『ツーリングエクスプレ』ですね。前者は、まぁ、ちょろっと数冊読んだだけですが。
でもまぁ、殺人者という意味でなら、多分、高遠遙一くんを最初にイメージするのが、魚里の魚里たる所以でしょう。もっとも、彼の場合、厳密に殺人者と言い切っていいのかどうか。やってることは、殺人だったり、殺人教唆だったりしますが。ただ殺してるだけじゃないとかただ教唆してるだけじゃないとかってところが、高遠くんだと思うので。ある種の美学を持っちゃってるからなぁ。いや、ディーンが持ってないってわけじゃないとは思うんですが。13が、持ってないってわけでもないのかな。彼に関しては、よく知らないのでコメントできへんが。ともあれ、人知れず暗殺しちゃうって感じのヒットマンと、劇場型犯罪者の高遠くんの間には、深くて広い川がある気がするのでした。
最近、古いコミックスを引っ張り出して、読んでます。
『E‐ZONE』とか、『闇は集う』とか『緑の目の悪魔』とか『いばらの寝床』とか、『青い竜の谷』とか。
小説は、今は、篠田真由美さんの最新作ですね。ゴシック・ミステリィだ。最後まで読めるといいんだけど。
ゴシック・ロマンスだと、『愛の輪舞』という外国の小説がお気に入りです。ビクトリア・ホルトという作家さんのですね。ミステリ色もしっかりあるのですよ。この雰囲気は、大好きだったりします。今は、絶版かなぁ。あまりロマンス系の小説に嵌らないのは、ロマンスとか恋愛ものとかだと、少女漫画があるからなんですよね。といいつつ、恋愛ものはあまり読まなかったりするんですけど。せいぜい、今は、一条ゆかりさんか。特に、男女ものはあまり、読みませんね。どうしても、恋愛物となると、男同士とかに走っちゃいます。う~ん。そのほうが、禁忌度が高いから。――だったんですけどね。最近は、そうでもない世界が繰り広げられてますが。市民権を得た一方で、萌える内容のお話が少ないのが、痛し痒しなのでした。
2005-08-01(Mon)

今日の更新は、六月に日記に殴り書きしてた、『巌窟王』をサルベージしてちょこっと手直ししたもの。
伯爵xフランツ~~~。
ますます、萬化してきたな。ま、いまさらだけどね。
こういう報われないキャラというのが、つくづく好きなんだな、魚里は。
でもって、狂恋好きだから、どうしようもない。
伯爵は受けというのが大道らしいのだが(違う?)、どうも、フランツを見てると、こうなってしまう。う~ん。この伯爵の行為のせいで、フランツは、アルベールに強く出られないなんつって。そういう妄想ですが。
色々頭にあって、新作に手がつけられないので、とりあえず、旧作のサルベージでした。