2005-02-28(Mon)

肩凝りが過ぎたらしいので、ここのところ、ちょっと、書くのお休みしてました。
代わりに、ビデオ見てたので、あまり意味はないですけどね。
ラインナップは、『死霊のしたたり 3』『ドッグソルジャー』『点子ちゃんとアントン』の3本。
微妙にかあからさまにか、ネタばれアリだと。
『死霊のしたたり 3』は、1,2が見つからなかったので、とりあえず見つかったのだけ。いえ、某サイトの管理人さんが、面白いと言ってらしたので、みてみようとvv ゾンビ物は、実を言うと、『バタリアン』を劇場で見て以来。それはともかく、このお話、お約束とかしっかり踏んでて、ストーリーもあって、楽しかったです。えぐいのはえぐいですが……。最初にゾンビ化された、異貌の犯罪者、なんか、ツボでした。う~ん。悪趣味だな、あいかわらず。でもって、某レクター教授っぽいキャラの多分主役だろう彼、なかなか、よろしかったです。そうですね~確かに狂ってはいるんだけど、ふつーというより、ちょっとへたれっぽくに見えるあたりが、怖いといえば怖い存在。
なんか、ラテンだなぁと思ったのは、ゾンビ化した某所長の食いちぎられた○ニスが、それだけで生きてて、動き回って、ネズミとバトルするって言う奇妙な、微妙な、フィルム。う~ん。これは、ネズミのほうが、やられちゃったのかな。不憫な。
ともあれ、ネズミをペットにしてた犯罪者、それだけで、妙に、お気に入りだったりvv ま、ラストは、ありがちではありますが、全体的に、面白いです。
『ドッグソルジャー』は、軍事演習中のイギリス兵が、人狼に襲われて対決するって言う、ある種、スプラッタ趣味の、パニック物……だろうか。ベースに、微妙に、赤頭巾ちゃんがあるもよう。
案外、軍隊の装備とかへリとかにはリアリティがあるんでしょうけど(ようわからんxx)、人狼の特殊メイクにはあまりお金かけてないと思う。そういう存在だとわかればいいだけで、細部のリアリティには意味がないらしいな。低予算映画なような、そんな気が……。でも、スプラッタ描写には力がはいってて、確かに、ああいうシーン、これまでみたことないようなと、ちょっと、退いたxx ヨーロッパの、とある、刑罰を思い出して、えぐかったのだ。罪人から腸を生きたまま取り出して、その先っちょを、木に釘で打ちつけて、後ろから追い立てて、内臓を全部木に巻きつけさせるなんていう、いやなやつ。拷問は、どれもこれも厭ですけどね。最後まで読みきることが出来なかった、本の中の1エピソードです。
スプラッタのみに力を入れてるわけじゃなくて、ストーリーもあったので、良しvv
ボーダーコリーの存在が、お茶目でした♪ ちょっと、ほほえましいvv
『点子ちゃんとアントン』口直しにと、純文vv Eケストナー御大ですなvv いや~ごめん。ちょっとかったるかったです。長く感じた。もうちょっと、スピーディーには出来なかったのだろうか。子供向けですしね~。う~ん。
今日の写真は、首輪をつけたロイ……この首輪にも、かぶれたのだxx もう、首輪は駄目なのかな………。
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