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2023/09
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どうでもいい諸々
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 昨日のイライラで、ダイゴは一旦二階に来ていたのに一階に避難。

 で、まぁこそこそと寝に来ましたけどね。

 今朝。

 寝ぼけてたのか、目が覚めて昨夜を思い出したのか、こちらをじーっと見た後、二階に。
 その後昼まで降りて来なかったらしい。

 うお里は仕事ですよ。
 その頃にはケロリンぱでしたけどね。

 わからん。
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実話怪談読んだんですけどね
 いつもご来訪ありがとうございます。

 50円で買った実話怪談のうち「108怪談 夜叉」だったかな? を読み終えました。
 怪談とかホラー関係は活字より映像のほうがクるなとは思います。
 一番困ったのが、登場人物の名前。下手に凝られるとなんて読むんだ? って気が逸れてしまう。せめてルビつけましょうよ。それかAさん、Bさん、Cさんで。怪談だとこういう書き方結構見かけるし、ね。と、思ったわ。

 読んでみたい実話怪談にニイクライワオさんの「あなたの知らない世界」全20巻がありますが。最初の3冊くらいでいいんだけどね。さすがに20冊は無理だわ。
 昔お昼のワイドショーか何かでよく見ましたよね。お盆時期のお約束だったのに。
 印象に残ってるのが、堕胎を内緒かなんかでしてたおばーさんと井戸と桃? が出てくる話。桃は記憶違いかもしれないですけどね。
 どっかの別荘をレンタルして家族で行って、そこの持ち主のお嬢さんとメイドさんと借主の息子さんが仲良くなって〜でも実はお嬢さんもメイドさんも亡くなってたって話とか。家族も仲良くしてたかもしれないけど、忘れてる。ちょっと「アザーズ」っぽいけど、ヒステリカルではない。窓から外を見てたらいきなりメイドさんがヌッと顔を出したシーンが一番怖かったvv
 怖いというか悲しいのかもしれない、おばーさんに死んだ孫娘が寿命を告げて消える話とかあった記憶がある。
 あなたの〜だったかどうか、松の木を植えたら松の木に全部吸い取られたお家とか。

HONKOWAを5月、7月、9月号と買いまして、5月号を読み終えたので7月号を〜と思っても何度やってもKindleに出てこない。9月号ばかり出てこようとするんですよね〜。こちらは7月号に描かれてる漫画家さんのお話を読みたいっていうのにvv なんのエラーよと。表紙をタップしてるのに、なぜか買っていない号の表紙っぽいのが出てくるんですよね〜。謎すぎる。心霊現象? なわけないだろうけどねvv
 
久しぶりに小説
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 ちょっと前にKindleにダウンロードしていた「黒猫亭の晩餐会」by嬉野君。

 初めての小説家なんですが。
 講談社文庫です。

 幽霊か妖怪と人間のコンビな探偵物? と少しばかり危惧しつつ読んでました。
 微妙にそんなような違うような。
 幽霊とか妖怪とかは出ませんが、ラストでね〜少しだけそんな雰囲気。

 七十一歳の老嬢が旦那さんに先立たれたショックで二十一歳の新婚時代に退行してしまって、旦那さんの若い時にそっくりな孫さんをそう思いこんで一緒に暮らしてて〜そこでいろんな謎が持ち込まれてって話。
 語り手は最初の謎の持ち主なんですが〜主人公は旦那さんを演じてる孫なようでいて別な人のような話。

 でも一気に読んでしまったので、面白かったですよ。
面白かったの
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 昨日は疲れ切ってましたvv なんかもうドライアイ? ってな感じで目がやばい昨今ですが。でも読書してた。読書っても漫画でしたけどね。

 面白かったのって、「ドラゴン家を買う」です。あと、「魔王の副官」だったかな? Amazonさんの思惑に乗って釣り餌を食べたうお里でしたが。
 この三冊(「魔王の〜」が2冊だったので)がキンドルでただだったのですよ。前から気になってはいたんですよ。ただ〜ハズレだったら〜って二の足踏んでたので、まるっと一冊無料っていうのはすっごく嬉しい。

 どっちもアニメになったの? なるの? よく知らないんですが。アニメ〜だったら、「ドラゴン〜」は微妙な気がしないでもないんですが。テンポがなぁ。「鬼灯の〜」みたいなイメージだろうか? 見てないけどvv

 めちゃくちゃ気弱で弱いドラゴンさんが家(ドラゴンの居留地だよなぁ?)から追い出されて、こもれる家が欲しいっていろいろ不便な目にあって、一級建築士の資格を持つ魔王と出会って〜不憫なのかなんなのか〜な出来事がたくさんって話。すごいわかりづらい説明だけどね。
 絵が、綺麗なんですよ。ドラゴンさんだけではわからないでしょうが、人間の絵がどちらかというと耽美系。あくまで絵の印象ですよ。印象ね。内容はほのぼのっぽいような〜話。
 翼があるのに飛べないで壁をよじ登るドラゴンさんが不憫すぎる。
 ともあれ、最初二の足踏んでた理由は絵が合わなかったらしんどいなっていうのがあったんですが。「レジェンド」とか「蜘蛛ですが〜」は、読んでるんですが、実は絵が苦手なんですよ。別にどっと耽美〜な絵じゃなくていいんですが、整ってきれいな絵が好きなんです。だから、きれいな絵でよかった。あまり崩れないしね。

 「魔王の副官」これはなろうで読もうかどうしようかと思って一度開いてみたんですが、文章が合わなくてね。文章が合わないのは致命的なので、気にはなってたのだけど、止めてたのですよ。
 メインタイトルだったかが人狼転生とかなんとかなので、人狼ってあたりでもうツボなんですが、が〜ハーレムはやだなぁっていうのがありまして。
 一応3人ほど主人公に絡む女性が出てきてますが、さて。これ以上増えるなよ〜と思いつつ。
 絵がね、ツボでしたのよ。
 どことなく高橋葉介さんっぽい雰囲気のある細い線がね〜モロツボ。こういう絵がいいねぇ。ちょこっときくち正太さんっぽい雰囲気もあるけどね。
 頑張って強くなって、何番師団かの副官になってる主人公が活躍する話。で、きっと成り上がり系だね。うん。チートってよりも頑張ってるあたりが好感触だけど〜ハーレムなの? いや、狼だからハーレムはNGだよね。きっと。たぶん。異世界だけど………。

 安売りで懐かしさに駆られて柴田なんとかさんの漫画をつい。「狼少女蘭」シリーズで、マーガレット(だったと思うんだけどね。コミックス持ってたんだけど)で単発で発表してた方をメインで。花ゆめの「ブルーソネット」はちょっと苦手なんよ。途中で挫折。主人公が好きだった男性(高校生だが)。バードが生きてたかも知んないって辺りで挫折したんよね〜。
 んで、その流れで何冊か短編っぽいのが合本になってたのを読んだんですが、短編「木枯らしの街」だったかな? ちょっとあやふや。ほんと短い短編で、おそらくうお里これ読んでもう柴田さんはいいわと思った話xx SFです。パラレルワールドな地球の話。女性が自動車みたいな感じで製造されて商品として売り買いされてる世界。男性もなんかクローンだけがいるのね。〜家の息子ってなったら父親のクローン。そんな感じの世界で18歳になったら女性を買えるっていうのでもうすぐって浮かれてる男子高校生の一人が学校の寮を抜け出して出会った少女。もちろん製造されてる少女なんだけど、製造者に頼まれて普通の人間として扱って〜みたいな感じでアルバイトっぽく引き受けるのね。でも、製造者自体は、普通の女性になってほしいという願いから出たことだったけど、製造元の会社側としては、好事家に高く売るためのキャラ立てとして〜って感じでそれを知った少年と少女が手に手を取って逃げるけど追い詰められて殺されて終わり−−−。救いがないんですよ。
 これ読んだ辺り、たぶんですが、若桜木虔さんって作家さんのだろう「アンドロイド・ジュディ」って近未来SF小説があったんですよ。ジュブナイルかなぁ? ちょこっとお色気気味でしたが。設定がちょこっと似てるのよね〜。ひょう窃とは言わないけどね。もしかしたら時代はずれてたかもしれないしね。ラストはハッピーエンド? いえ、恋愛はハッピーエンドじゃないけど。ジュディはなんか神になったような記憶があるんだけど、けど〜その辺は六道慧さんの「風戀記」と混同してるかもしれない。こちらは、主人公の少女が実は神様だったんだけど、婚約者か誰だったかに裏切られて傷ついて、眠りにつくみたいなラストだった気がする。

 そんなこんなで、昨日はいろいろ読んでました。ってことで。


 んで、一昨日の更新。

 一つの文に「反応」が三つもあって、焦って直しましたがvv
 反応、感応、動きに入れ替えたvv しかし、反応の同意語ってチョイスしづらい単語ばっかりだった。
 ちょこっと助詞がおかしいところもあったので、直したよ〜。
 一旦更新して読み直すとおかしいところに気づきやすいので助かりますが、二度手間で面倒くさいxx

 万年筆ですが、19cにはあったようです。1860年代のどこかくらいでなんかインクを吸い込むシステムもできたっぽい? ちょっと名前覚えてないけど。だから、机に万年筆があるのは大丈夫なんですよってことで。
 ただインク吸い取り紙はチェコ語に直せたけど、インク吸い取りパッド? はどうやっても無理だった。あれはどういう訳にすればいいんだろう? 謎だったのでインク吸い取り紙で収めてみた。
炎の蜃気楼R
 いつも御来訪&拍手ありがとうございます。

 ボニータコミックスで「炎の蜃気楼R」の1を読んでみたのですが、コミカライズの浜田さん、絵がちょっと軽くなったと云うか、ひと頃の迫力がなくなってて、ちょっとハマれなかったです。
 内容は、まぁ、ううん。なぜここから? って感じでしたし。
 原作全巻読みましたからね。まぁ、短編集とかで取りこぼしがあるかもしれないですし、今の戦後バージョンと戦国時代の御館の乱の後のバージョンは制覇してないのですけどね。
 セリエコミックスだったかあたりの迫力がなくて、直江が〜なんかイマイチ美男子に見えん。主人公の高耶(漢字がちょっと違う気がする)さんもなんかちょっと違う気がする。
 全体的に、なんか残念でした。

 残念といえば「ひらけ駒」だったかを9か8まで買って、今6まで読んだのですが、こちらもなんかちょっとハマれない。チコッと古いコミックス十年くらい前の。
 将棋にハマった少年(小学生)の話なのですが、これだったら「王狩り」の方が面白かったのになぁ。こちらは3巻で打ち切られたxx 絵柄もどちらかと云うと、「王狩り」の方が好き。ま、これは好みの違いですけどね。

 オーサ・イェーリクストロム? さんの「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」の5は面白かったですね。ちょっと前巻がイマイチだったのですけどね。なんだろう、北欧女子の日本不思議四コマ話だったのにホームグラウンドのスウェーデンの話が多かったからかもしれない。

 あとは最近ハマり直した九条友淀さんの猫漫画「ちたにゃんがきた」が面白い。
 以前は「拝み屋横丁〜」やら色々追っかけてたんですが、なんとなく離れてた。つらつら考えるに、元々猫エッセイコミックスからハマった人だったから、ちょっと万人向けなんだけどちょっとマニアっぽい話にイマイチ感があったのかもしれない。名前忘れたけど、オヤジ猫の話とか好きだったんですよね。その次にナナくんになって、ピチ? くんで、今はちたにゃんかな? でもちょっと前の話と言えば話っぽいんですけどね。今読んでるの短話バージョンですが、それ以前のまとめてた形式はしばらく出てないし。それもあって、離れてたんですが。だって、出ないからvv
 BLのイラストとかBLコミックスとかも書いてらっしゃるの知ってますけどね。ひと頃サイトにお邪魔してたし。で、BLのイラストとか好きでしたしね〜。耽美っぽい感じですかね〜。ただ、BLのコミックスは実を言うと読んだことがないのだよ。なんとなく二の足vv
 イラスト好きだと内容が好みじゃないという不思議な現象のせいでもありますが。イラスト描かれる漫画家さんにはこれが多すぎるんですよね〜。なぜだろう。
tribute
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「銀河英雄伝説 tribute 晴れ渡る宇宙」だったかな? タイトルあやふやだわ。

 ともあれ。これを読みましたよ。って、多分6話ある中の3話だけですが。

 基本同盟に興味がないのですよね〜。なんというか、自由惑星同盟って名前な割に、締め付けがすごいわ。名前負けもいいところ〜って感じで。

 ほぼ主人公がラインハルトだから、帝国側目線で読んじゃうんですよね。ってヤンさんも主人公かそういや。

 んで、読めたのは、1話目のラインハルトが太公望を気取る話〜ってちゃうけど。釣りする話。と、わたし的にメインだったオーベルシュタインの話。後は、最後にあったルドルフが即位してすぐあたりの優勢遺伝子云々ってとこ? 

 太公望の話は、ミュラーさんがちょこっと出てたみたいで〜ってラインハルト達の会話でだけど。ミュラーだったらしかたない−−−って辺りを笑えばいいのかどうすればいいのかってとこでしたが。いいんだ。ミュラーさん好きだから。

 オーベルシュタインの話は、言われてからってああなるかな? と思わなくもないけど、なんかタイミングで思い出したのかもなぁと思えば、まぁな。ただ、部下にあれだけ好き放題言われて放置できる懐の深さはすごいと思う。右から左っぽいけどねvv それでもやっぱりオーベルシュタインはなんか好きだなぁ。

 ラストの話は、よく分からんというか、地図作成のあたりが謎すぎて。ルビンスキーの先祖の話なんかなぁ? と思ったんだけどね。

やばっ! ハマっちゃったよ?!
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 「線は、君を描く」全4巻。読了。コミックスですよ。原作小説で読む気はありません。
 なんとなく漫画家さんの絵が綺麗だなぁと1巻無料だったので読んでみまして、結局全巻。
 タイトルの本はこれではないのですけどね。

 いえ、水墨画と出会って恩師に出会って〜成長する話なんですが、いかんせん、どうやら形を変えた「俺TUEEE」物語だったようで。
 
 「またなんかやっちゃいました?」ってあるんですが、これでちょっと退いてしまってですね、嵌まり込むまでには至りませんでしたね。

 特に4巻目がどうもイマイチ盛り上がりに欠けてて〜。これでエンディング? まぁいいけど軽いなと思っちゃったんですよね。
 これだったら、買わずにハマっちゃった漫画の方を買った方が良かったかもと、思ってしまった。
 全4巻くらいの漫画が読みやすいのでいいんですが。主人公が恋愛しないっぽいのもいいんですが。もう少し、盛り上がりがなぁ。


 
 ハマっちゃったのはですね「この音とまれ」です。今23巻まで出てるようですが、まだ8巻の途中です。まだ完結してません。
 8でちょっと戸惑ってるのが、恋愛パートになってるからですね。恋愛。高校生の恋愛はじれじれとかいいんですが、ヒロインが人見知りでツンデレになってるので読むのがしんどい。
 あ、一応少年漫画のようです。絵柄はかんっぺき少女漫画なんですが。どこかでみたことある絵なんだよなぁ。不思議だ。
 琴の話でいいのかな?
 主人公の少年が親に捨てられて捻くれてて、最初の方すっごく暴力的なので、読む人を選ぶよね。と、思いましたよ。
 1〜5巻が期間限定無料じゃなきゃ挫折してたと思うんだ。
 不良もの苦手だし、暴力モノも、ミステリとか意外だとちょっとダメなので。それでも途中から嵌ったので、読ます力があるよなぁとしみじみ読んでますが、恋愛がしんどい。
 結構登場人物に誰かとひっつくだろうフラグが〜あるのがね。そこまでびっちり相手を決めんでもと思ったりしないこともないけど。最近のお約束なんでしょうか?



 それほど嵌ってはないけど、面白いといえば面白かったのが、「ワンダンス」1〜4。
 「のぼる〜」の1を読んだことあった。同じ作者さんだったようです。
 なんか、スタイリッシュな立ち姿とかヒップホップ系のダンススタイルとかを書いてるんだけど、ちょっとどういうスタがかわかりづらいのは、おばさんだからかもしれんけどねvv
 これも少年漫画なので主人公は少年ですが。少しずつダンスが上手くなってゆくのがね〜。可愛いです。大きいけど。

 ソシアルダンスの「背中をギュッとね」だっけ? なんかそんなタイトルのも読んでみたいんだけどね〜なかなか。
 「PARTNER」だっけかな。昔ソシアルダンスで読んだのは。これは少女漫画が花盛りな頃のコミックスで凄いですよ。綺麗だしちょっとこういろいろ濃いし。あ、名香智子さんです作者。
いうほど悪女だろうか?
 いつもご来訪ありがとうございます。


 今日のお昼は湯溜めでした。美味しかったですよ。おごちそうさま。
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 調子に乗って作ったスコーン。なんだけど………ベーキングパウダーが苦い。なぜだ? 混ぜが甘かったの? やっぱりビニール袋に入れて振らなきゃダメか。
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 「バイバイリバティ危機一髪」をみてから病院に行ってきましたよ。うん。ワクワク感が今のとはちょっと違うね。こっちのノリのほうがいいなぁ。

 えと、タイトルの言うほど悪女? って言うのは、「悪女聖書」と言う漫画を7巻か8巻くらいまで読んだ印象です。
 コミカライズされた方は置いておいてvv 原作者は、池田悦子さんだったかな? 「悪魔の花嫁」とか「妖子」とかの原作者と同じ方。なので、少々ドロドロが強いですね。

 どうもねぇ。田舎の巫女さんが男に騙されて、男の家の屋根裏か納屋だったかで首吊り自殺をして、死んだ女性から生まれたヒロインが、村中からネグレクト同然にされながら中学まで卒業。高校の途中で、家出。
 で、都会で女工さんしながらがんばってたんだけど、その美貌を評価した本社の課長だったか部長だったかから引き抜かれて、少しずつ生活がよくなって行くんですね。
 で、最初は、ヒロインが、男たちに転がされる比重が高かったのですが、恋人を専務の娘に奪われて、ついに悪女窯変ってな感じで。
 ちょっと生成りだったのが、田舎から花道の発表会で都会に出てきていた妹に馬鹿にされて、なりました。
 悪女誕生です。
 妹の憧れの、花道の家元の妻になってやる! ってなもんです。
 あの手この手使って、なりましたよ。
 ってなところまで読んだんですが。
 ………いかんせん、家元に魅力を感じんのだorz
 初恋の相手にせよ、次に好きになった男性にせよ、家元に近づくために取り入った副家元(ってあるのか? ちょっと忘れましたが、そこの影の実力者って設定)にせよ、なんか、こう、小物のイメージ。
 んで、悪女って感じで妹とか初恋の相手がヒロインのことを一方的に言ってますが、なんか、現況はあんたらやろ! ってなもんで。
 タイトルに悪女ってついてても、こう、物悲しさが強い気がするんですよね。
 まぁ、結構やることはやってますが。人を殺してはいませんよ。詐欺まがいに出生をちょっと〜弄ったり、ライバルの女性の美容パックに劇薬っぽいの仕込んだりしてますが。

 悪女の定義がいまいち謎なんですが、ミイラとりがミイラになるって感じなヒロインがねぇ。

 男に好きにならせようとしつつ、自分も好きになってたら世話ないわ。と、思ってしまった。そこのところを見るとやっぱり悪女じゃない気がするんだよねぇ。
 どうなんだろ?
ユニコーン
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

 今日のランチは母がどうしても溜まりさんでうどんを食べたいというのでうどんでした。
 汁なし担々麺だったかな? おうどんの担々麺バージョン美味しくいただきました。それにしても最近小麦摂取量が多いわ。反省。

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 おかず? は、玉ねぎの串天ぷらとエビ天です。上の容器は、オプションのラー油。

 さてさて、タイトルは萩尾望都さんの「ポーの一族」新章「ユニコーン」です。
 「春の〜」が個人的にイマイチだなぁと感じていて、買おうかどうしようか悩んでいたのですが、思い切って買って正解でした。
 旧章最後のエディスから40年後の2016年が冒頭で、あとは195X年(忘れました)ですかね。
 ともあれ、エドガーは生きてましたよ。
 アランは〜気になる方はお手に取られてご確認を。

 もともとエドガーは神経質なタイプですが、新章になってからピリピリ感が増していて、読むの辛かったのですけどね。
 でも、うお里は、そんなエドガーが好きですよ♪
 なもんですから、どうしてもアランがなぁ………受け入れられないというか。いえ、初登場あたりのアランはねぇいいんですが、仲間になってからのアランがね。エドガーはそんなアランだから〜なんでしょうが、読んでいるこちらにはちょっときついものがあります。うん。

 絵的にも「春の〜」の硬さが取れてきた感じで、センシティブさんが前面に出てるように感じましたけどね。

 ただ、やっぱり長く生きているからこそ少数精鋭的な一族たちなので、結構仲違いしても、案外根っこの部分では絆を断ち切ることは不可能なのかなぁ? と思ったり。キングポーにしてからが、どこか甘い気がするのは気のせいか? 気のせいかなぁ? バリー・ツィストとその兄と仲間たちに対する仕打ちは、きついけど、非情になりきれていない気がする。特に、バリーに対して。バリーはどちらかというと、エドガーに似てる気がするんですけどね。精神面が〜ですが。
 バリーとその兄の形が、エドガーとアランの形に重なる気がしてね。

 ともあれ、旧章で意味ありそうに出てきたアーサー・クェントン卿がちょこちょこ小さなコマで出てきます。いいおじちゃんだ。エドより年下だけどvv


 そんなところかなぁ。


 んで、何やらイタリアのアニメ好きな方々の間で、7月14日がオスカル様の230回目の命日? だとかで盛り上がってたそうですが。
 ようつべさんに登録してしまいましたがな。今ままでしてなかったという事実。
 んで、まぁ登録せずとも見れるのですが、なんとなく、してから見てました。ベルばら1回目。
 結構アニメはリアルタイム世代だと思うんですが、塾と重なって見れなかったんですよねぇ。こんなんばっかりですよ案外。まさかジェローデル様があんなに早くに登場していたとは! 実を言うと、結構好きなキャラでした。オスカルの婚約者ね。結構脇で、貴族貴族した性格の人でしたが〜好きですよvv

 その流れで、初めて「ラ・セーヌの星」を見ました。案外まじめな話だったんだなぁというのが正直な感想。あれは、主人公のコスチュームである意味損してると思う。レオタード姿はなぁ。ありえんだろう! ただでさえブルマーとか嫌いだったもんなぁ。あの時代にあの格好で剣戟するとか、許されんと思うvv 実際、うお里あの格好が苦手で見なかったんよね。まじめな話。

 そのまま、いろいろググってまして、「燃えろアーサー」円卓の騎士の方とか、その続編とかvv どちらも塾で見れてないvv けど歌だけはなぜか歌えるというのがね、まだビデオとかあったかどうかな時代だったので、せめて音楽だけでも〜っていうのがあったんですよ。ちょっと進んでるというか頭のいい子たちはカセットデッキで録音してたらしいですが、うお里んなもん持ってなかったですしね。思いつきもしませんでした。はい。

 で、たどり着いてしまった。「六神合体ゴッド・マーズ」。あああ。原作横山さん。で、原作1は読んでるんですが、あまりに内容が違いすぎる。原作誰か知らないけど「バルディオス」とかと作画が似てるよねぇ。主要メンバー結構重なる気がするのは気のせい?
 1部の間は見てた記憶がある。マーズとマーグの双子がなぁ萌えどころでしたわ。あれは、うお里のインセスト好きのルーツかもしれんなぁとしみじみしてたりしましたね。

 なんだかとっても懐かしかった。でもって、主役が神谷さん率の高いことvv

 ついでに一休さんとか見ようとしたけど、ちょっと無理だった。ううむ。
ダビデの星
 いつもご来訪ありがとうございます。

 この間からちょこちょこ読んでいる「新・陀靡泥の星」ですが。3巻までは外国で巻き込まれヒーローっぽい感じで活躍する主人公に「え?」 と首を傾げておりました。
 と言いつつ、ちょっと安心してたんですけどね。
 性犯罪系の話よく考えると苦手だったなぁとvv で、安心してましたら、4巻からいきなり本領発揮しだしました。主人公orz
 まぁそれまでも裸祭りではあったのですが、主人公はどちらかというと被害者女性を助けようと奔走する側だったから。
 でも、元々の性格は4巻からの性格らしい。
 ただ〜ね、3巻前半ではローティーンの少女に手を出そうとしなかったので安心してたんですが。おい! 4巻でいきなりロリータ少女に手を出してますが。一体どういう心境の変化? やっぱりこっちが本領? ううむ。
 だからって、オリジナルというか、旧編を読む気は無いんですけどね。グロっぽそうだし。

 ま、読んでて思うことはただ一つだね。性犯罪はダメ、絶対。ううむ。これしか思い浮かびません。
コミカライズ 劇場版 刀剣乱舞
 いつもご来訪ありがとうございます。

 タイトル通り、読んでみました。

 えと、映画は未視聴です。はい。

 まぁ、あんなもんかなぁ、推しであるへしの陰が薄いので、不満vv

 SFというか、昔からある歴史改変系を読み慣れてる向きには、簡単というか、単純。まぁそっちがメインじゃないからなぁ。
 色々そういうの読んだけど、頭にあるのは「時空の旅人」とその原作かなぁ。「時空の〜」は、今となっては演出が古いのでちょっと主人公のモノローグとか聞くとかゆくなるのが難点。ただ、信長公の声が横内正さんだった記憶がある。違ったかなぁ? なんとなく貴重かなと思わなくもない。貴重といえば、キャラデザが萩尾望都さんなんだよね、これ。うん。
 原作は蘭丸くんが生き延びてヒロイン(と確実にはいえないが)といい雰囲気になって、現代に来るというオチですがvv
 アニメはなぁ………。ある意味、竹宮惠子さんの「集まる日」のオルフェ的になってしまったかもしれない蘭丸くんに非常に悲しい落ちとなっているんですよね〜。まぁ、子孫っぽいタイプが出てたりするので(物語中で真実かどうかは謎。他人の空似かな?)どこかの時空に無事たどり着いてるかもしれんけど。

 ともあれ、元に戻ると、三日月ジィちゃんファンには嬉しいかもしれん。他の7振りのファンにはイマイチだなぁというのが正直なところ。うん。
 それだけだけどね。
なんと言いますか
 いつもご来訪ありがとうございます。

 半分読書、半分毒です。

 ええと、何気に気になっていた「美醜の大地」を4巻まで読みました。ぶんか社のコミックスです。絵が好みで、ちょうど復讐ものを読みたいときに手が伸びかけてたのですが、ぶんか社かぁと、二の足を踏んでいたもの。

 当たりでした。今のとこね。

 ぶんか社のグリムとか実録っぽいどぎつい雑誌はちょっと合わなくて、苦手だったりするのですが。グリムはまだマシだけど、こちらはなんかスカスカの内容とかあったりして苦手だったりする。グリムって銘打ってる割には、微妙だし。
 これがどちらの雑誌掲載かは面倒だったので確かめてませんが。

 容姿に恵まれてない女の子がお金持ちで美人の同級生とその取り巻きたちにいじめられた挙句、盗みの濡れ衣を着せられて学校を退学になって〜挙句、終戦間近の北海道へと樺太? から船で〜ってときにも盗人は乗るなとかって追い出されて、次の船に乗ったら、爆撃されるかなんかで沈没、家族が死んで一人生き残って、それで復習を始めるって内容ですが。

 おそらく、最後までほぼ救いはないだろう話だけどね。そんな気がします。

 出てくるヤクザらしい女衒してなかったかな? な、鶴田さんが一番いい男に見えてくる話です。苦労人で、情に熱いタイプだね。醜い時の主人公を知ってても少しも差別せずに優しかったっぽい。整形美人になって復讐してる今でも何かと手助けしてくれる人。男気がある、昔の任侠模かなぁ?

 3巻くらいで出てくるヒロインの仇とおそらく血が繋がってるんじゃないか? な、弁護士センセ、美男子で女嫌いなんだけどね。こちらの冷たさが際立つわvv

 ヒロインの仇のメインである製紙会社の令嬢が、ね。サイコパスでサディストだろう救いないタイプだけど、醜かった主人公の美徳か何かを一瞬で見抜いて、それでいじめるあたりが怖い。自分と同じところに落としたいのか、それとも、何にも考えていないのか。結構生育環境で歪められたんじゃなかろうかと愚考。まだわからんから。

 で、一番胸糞悪かったのが、彼女たちが通っていた女学校の校長とか。心の醜さは顔に現れる〜とかって、醜い主人公を救いのない悪とみなして退学させるあたり。
 こういう主張をするタイプって、自分の容姿に自信があるんだろうか? その持論を語ってる時の顔を鏡で見てみればいいのにと思うタイプだね。
 ストーブの天板で火傷なんかさせずに、最後の最後、持論が間違ってたことを骨身に染みさせる方がよっぽどスカッとしそうだが。面倒かなここまでもってくのってやっぱり。

 んなこんなで、色々考えながら読んでました。


 さてさて、毒です。

 珍しく仕事帰りのロッカールームで話しかけてきたなと思ったら、最近掃除してる? と言われた。ちょっと腹たつことされたので、実際してないんですが、だからって〜とぶちぶち言われたので、好きに言ってと捨てて帰ってきましたが。
 なんか、人のアラを見つけてはついてくるタイプです。特に私のね。
 いえ、実際サボってますが、けどね〜サボってる人他にもたくさんいるからね。だからいいわけでもないですが、掃除終わってチェック入れてたらバッテンつけられたことあって、そんなんしてない人に注意もしないくせにと思ったら腹たってする気力萎えてるんですけどね。ま、どんなこと言ったって、いいわけだけどさ。でも、色々あるんですよ。
 で、その人は、タイムカードを押す時間がない時仲良い人におしてもらったりして、着替えてからくるんですが。知らないと思ってるんだろうか? いつも時間ギリギリなんだけどね。
 まぁ、目くそ鼻くそですが、でも、自分も色々やらかしてるのに人のことつつけると思ってるんだろうか? と、正直なところ、思ってます。
comics
 いつもご来訪ありがとうございます。

 なんだか最近週末とかきたら高階良子さんを読んでるような?

 最新シリーズで完結してるのを読んでました。ううむタイトル忘れてるというか覚える気がないのかもしれない。
 どこだったか一箇所、「少なくとも」を「少なくても」と植字してる箇所があった気がして探してるのですが、記憶違いではないと思うんだけどなぁ。すーっと読んでるから気づかなかったらそれまでかな。

 と、まぁ、そんだけですが。

 あとは、「Air 〜 貴の一族 〜」を書いてました。16年前半で書いてない。最近時間経つの早いのであまり意識してなかった更新頻度。年取った証拠だねぇxx そんなわけで、以下、ペースとしておきます。が、原稿用紙2枚程度です。

 黒狼がメインな回が続いてるなぁと思いつつ、まぁいいか〜と。



*****


 黒い山犬の姿になり、黒狼は尋の匂いをたどった。
 そうしてたどり着いたその場所で、思いもよらぬものを目にすることに、耳にすることになった。
 軽やかな笑い声をあげているのが、己の主であると、己が目を信じることができなかった。
 この二年を握りつぶされたかの衝撃に血の気が下がる心地だった。

 赤目の茂るその家の応接間に通され漆塗りの座卓に向かい周囲の気配に気を配っていた黒狼は、聞こえてくる笑い声に耳を疑った。
 その声の主が他ならぬ己の主人であるのだと、わからないような鈍さを持ち合わせてはいない。
 早鐘のような心臓が破れそうなほどに激しく血液を全身へと循環させてゆく。その痛みを遠くに感じながら、耳をそばだてずにはいられなかった。
 拙いピアノの音色。
 なにごとか黒狼にはわからない話題。
 それらの合間合間に響く笑い声。
 それらが途切れ、耳馴染んだ足音が近づいてくる。
 それまでの楽しさの名残のせいなのか、足音にはわずかの警戒心も感じ取れなかった。
 しかし。
 引き戸が開かれ、その黒い瞳が黒狼を認めた刹那に、それまでの輝きを消し去ったのを見た。
 興奮して赤く染まっていたその頬から血の気が消えたのを、黒狼は見た。
 背筋を伸ばした正座の姿勢から即座に立ち上がり、
「主さま」
と手を差し伸べる。
 尋の背後からこちらを覗き込むようにしてくる二対の眼差しに感じるのが、如何しようもない嫉妬なのだと、黒狼は自覚していた。
 なぜなら、彼らは、「ヒロくん帰るの?」と、いかにも無邪気に彼に向かって囁いたのだ。
 未だ名を呼ぶ許可さえも得られない己を顧みながら、おそらくは先までの笑い声は彼らに向けたものだったのに違いないと、考えるまでもないことを考えていた。
 それらの思考が断ち切られたのは、
「うん」
と、尋が黒狼の手に手を重ねたからに他ならない。
 それだけで、彼の心はほんの少しだけ暖かさを感じた。
 たとえ、尋の表情が優れないものだったとしても、彼に応えてくれたのである。それだけで、今はまだいい−−−と、黒狼は多くを望む己を戒めたのだった。
青春ものね
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「さよならピアノソナタ」を読んでます。
 タイトルに入れた通り、青春ものです。ううむ、眩しいというか、痛々しいというか。

 漫画の方ね。原作付きらしいのかな? ずいぶん前にまとめ買い全3巻してて、忘れてたんだよね。

 青春ものって、まぁ青春と呼ばれる時代にも読んだことありますが、その時はまぁタイムリーに浸ったりしたもんですが、薹が立って読んじゃうと痛いな〜。
 特に、これ、ヒロインが〜。最初の辺でなるいいじめを受けてるけど、仕方ないよなぁこの態度じゃと思っちゃうくらいのヒロインですが。まぁ、そこに寄り添って読むのが正解かな? 主人公の少年に寄り添うと、そこではっきり言いなさいよ! と、怒るべき時にうちに溜め込むのでイライラしてしまう。どっちに転んでもイラつく悪循環。どうしろと? と言いつつvv まだ途中ですが。

 たまに一気に買って忘れてるタイトルとかあったりする。
 「モンテ・クリスト伯」の原文も買って忘れてた。って、フランス語読めませんが、岩波文庫で呼んでるので、一応何と無くって感じでしょうか。ラストの「待てしかして希望せよ」とかフランス語で知りたかったんですよね。
 で、原文でこれだろう一文を見つけて、念のためにグーグル先生翻訳機能にかけてみたところ、ビンゴっぽいんですが、これ、日本でテレビドラマになってるの? という疑問がvv
 どうやら、メルセデスとよりを戻すようですが、なんでやねん! まぁ現代に置いちゃうとエデの年齢がひっかかるのか?

 「ハウルの動く城」原作読んでるんですけどね。うん。なんか、ハウルとソフィ死ぬってウェブのなんかを発見したんだけど、死んだっけ? 原作? え? そんな記憶ないんだけど。まぁ、一度読めば十分な小説だったので、読み返す気力ないんですが、ハッピーエンドだったよなぁ? と。


 今朝はね〜姪っ子からSOS入りまして、うお里の妹が腰痛がって立てれないから病院連れてって〜と。まぁ母経由できましたので、迎えに行きましたら、姪っ子がテンパってて情報がちょっと〜と。旦那さんが午前中休んでくれたそうです。うん。まぁ、結局、尿管結石だったようで一安心ですが。
 姪っ子は、小学生の時におとーさんがぶっ倒れて救急車呼んだ経験あって、ちょっとPTSD気味かもしれませんね。うん。
とりあえず
 いつもご来訪ありがとうございます。

 なろうから商業に発展した「辺境の老騎士」のコミカライズを読んでみました。
 1巻ね。Kindleでただだったもので。
 ただだったの結構ダウンロードしてたのでまとめて読んでました。

 まぁ、商業戦略だよな〜と思いつつ、思惑にはまってしまいますけどね。

 小説はどうしてもハマれなかったのをコミカライズで読む癖があります。んで、これは、お試しではちょっと面白いと思わなかったのですが、何と無く気になっていたので、ただだったのでvv 読んでみました。ら、ああ、はまっちゃいましたよ。
 なんで最初のお試しの時にハマれなかったのかは、わかってます。ヒロイン? が、ロリっ子っぽくて、それでもにゃ〜と読む気力が失せたんですよね。もちろん、回想で出てくるヒロインですが、その時でも、おそらくは主人公より十近く下だろうなと思うんだ。多分ね、主人公はヒロイン(主家の令嬢)にちょっとした想いを抱いてたに違いない。生涯独身だったしなぁと思ったり。
 ともあれ、老人が主人公って珍しいよね〜と思ってたので、気にはなってたんですよ。文体が合わなかったので読めなかったっていうのがありますが。セルバンテスも水戸黄門もまぁ、なぁとは思いますが。それでも合う合わないはやっぱりあるよね。ドン・キ・ホーテは読めなかったけどね。うん。マープルおばさんは読めるんだけどね。うん。
 ともかくとして、続きが気になります。今のとこコミカライズは4冊出てるっぽい。

 古いので、5冊合本がタダっていうのがあったのが「山賊王」。なんとなく読んでみた。で、面白かった。少しだけ、主人公の表情が、川原正敏さん風かなぁ。まぁ、絵はそちらより派手ですが。北条高時を敵と狙う少年の成長もの? 歴史物ですかね。楠木正成とか色々出てきます。はい。
 「遮那王」とかの作者さんだそうですね。これ、何気に作者が島崎譲さんだと思ってたんですけど、違ったのね〜。

 「達人伝」も3冊読んでみたけど、面白かった。なんだろう、絵が昔プチフラワーか何かで中国もの描いてた人に似てるような印象を受けたけど、きっと違う。なんか雰囲気が似てるって思ったのかもしれない。

 意外? なところで「EAT-MAN」。面白かったけど、好み的には、メインディッシュの方かな〜。絵がね。古いほうはちょっと線の太さがイマイチかな〜。絵は、ヘルシングの作者とか、カバネリのキャラデザの人の昔の雰囲気かな? と、感じた。コンパイラとかのあたりかな? スチームパンク風異世界冒険者ものかもしれないが、SFなのかもしれない。よくわからん。ともあれ、ヒロインの裸足率が高いvv 素足フェチなの? と、思ったり。

 こんなもんかな? 期間限定お試しで「木根さんのお一人キネマ」だっけ? を読んでみた。タイトルはあやふやです。
 案外面白かった。まぁグダグダうんちく語ってるあたりはすっ飛ばしちゃいましたけどね〜。めんどくさいのは飛ばします。作者さんには悪いけど。
 映画は黙って楽しんどれや! 合わなかったら文句言っとけって感じがうお里なんで。面白かっても感想いえばええやんやけどねvv まぁ好きに楽しめやってーのがうお里のスタンスっぽいので、めんどくさいヒロインやなぁというのが本音。
ほしとんで
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「ほしとんで」1 by本田 を読みましたが、おもしろかったです。
 俳句の話と言っていいのかな?
 大学に入学したら学校側がゼミを勝手に決めてて、主人公は俳句ゼミだったと。
 最近案外こういうの見かける気がする。でも、手に取ったのはこれが初めてかな。

 何がどうというわけでもないんですけどね。
 なんとなく今の所雰囲気が好きかな。

 で、DVDレンタル返却してついでに「サイコ」とか色々レンタルしてきましたvv

 サイコってリメイクもされてたんですね。とりあえずパーキンスさんが配役されてる方を。
 それと、インドネシアのホラー「悪魔の奴隷」。前にインドネシアホラー見たことあるんですけどね。あれも、まぁおもしろかったけど。さて、今度のは面白いかな?

 で、今見てるのは「鹿楓堂よついろ日記」ですが。なんの前情報もなく見てるんですが、ごめん、好みじゃない。せっかく3巻までレンタルしたんですが。今の所はまらない。
 四人の男性組で営業してる喫茶店の話ですかね。
 四人〜〜〜なんかちょっと背筋がぞわぞわする。
 出てくる女性陣もぞわぞわする。
 困った。
 
少女小説
 いつもご来訪ありがとうございます。

 タイトルがあってるかどうか謎ですが。

 なんだか突然「小公女」を見たくなってさまよった挙句、「ポリアンナ」まで見たんですが。
 あれ?
 ポリアンナってこういうラストだったっけ?
 原作読んでますよ。ええ。確かに少女期に。
 もしかして「少女レベッカ」と混乱してる?

 「少女レベッカ」で記憶にあるのはギンガムチェックの洋服生地がどうこうというエピソードとラストに養ってくれた伯母たちのうちの頑固な人の方がよくできた娘だと常々褒めてた長女だったか誰かレベッカの姉が、最終的に彼女たちや実母の面倒は知りませんよ、これまで自分が頑張って面倒見てきたのだから次は他の子たちの番でしょといいはなったことなんですけどね。詳しくはちょっと自信ないですがvv

 「ポリアンナ」って、ラスト事故にあって半身不随だか歩けなくなるかしてベッドでそれでもよかった探しをしてる彼女に伯母だか誰だか養ってくれてた人がこれまでの冷たい態度を泣いて謝るってシーンだったような記憶がうっすらあるんですが。………あれ? アニメはなんだかほのぼのシーンで終わってました。あれ? うお里ラストまで読まなかったのかなぁ………。

 なんだか不思議ですね〜。

 昨日の台風で、DVD期限だったのに返しにいけなかった。今日行きます行かないと延滞料が。いくらだっけ? 怖いなぁ。


 追記

 レンタルDVD返却してきましたが、台風だったので〜って延滞料タダにしてくれました♪ いいの? と思ったので、バナナフィッシュ1と2あったし、ついでにほらーとかSFとかレンタルしてきました。

 「バナナフィッシュ」〜ううむ。どうだろう。ボックス1は購入予約してるんですが。動きとかいいんですけどね〜。
 面白いけどほら、内容知ってるしvv
 BL〜なんだけど、もともと英ちゃんは女の子の予定だったのだけど男の子に変えたって経緯があったりするので、英ちゃんはね。かわいい男の子です。うん。アッシュよか年上だけど。で、たしかに、このキャラ女の子だとありきたりになるし逆にうざがられるよなぁと、見ながら思ってました。男の子だからちょっと弱腰でもなんか許せる気がするのが不思議ですけどね。

 アイリッシュホラーの「ダーケストウォーター」ううむ。水中風撮影、はやってるんかね。
 ある意味アッシャー家の崩壊っぽいようなそうでないような。
 双子の男女で近親相関が最低でも二百年続いてる家系の最後の双子の話かな。
 この手だと案外見かけるのが姉のほうが弟に固執してるパターンなんだけど、これは弟が姉に固執してるパターン。腺病質風の弟だけど、気絶した姉をお姫様抱っこして階段上るくらいの力がある。さすが肉食人種! と思ってしまった。ごめん。
 実質男三人犠牲にして姉だけが解放される話。ごめんネタバレ。
 が、この姉結構鬼かもしれん。いや切り替えが早いだけかな。
 瀕死の弟を看取ったのか? そのまま残したわけじゃなさそうですが、それでも案外さばさばと出て行くわ〜と思った。うん。あまりお勧めはしないな。正直。
ちょこっと読書?
 いつもご来訪ありがとうございます。

 読書カテゴリになるかどうか謎ですが、って、いつもしてますが。漫画ね。

 「ごほうびごはん」9巻が出まして、ながれで5から読み返し中です。
 色々読みましたが、これは好き。買うのにちょっとよいしょいるけど読み出すとはまる。そういうのってありますよね♪
 なんとなくくっつきそうかなと思ってた二人がくっついて「ふっふっふ」とひとりにやけてました。
 このながれで行くと主人公彼とひっつくかなぁ? 磯貝さん。どうかなぁ? 最初は小湊さんのおにーさんかな? と思わなくもなかったけどあまりにシスコンすぎて、わたし的にはヒロインとはくっつけないなぁと思ってたのだけど、彼だとまぁいいかなと。
 さぁ、どうなるかな?

 グルメ? 系で「くうねるまるた」読んでみたけど、主人公を外国人にする意味が見つからなくてもういいかなと。別に日本人でオッケーなながれだよなぁ。

 主人公の性格がどうもダメだった「花のズボラ飯」。あれはないわ。うん。

 あとはなんか極道の親父さんが少女漫画家を目指してる話の1を読んでみたけど、もういいかvv この作者、四コマ実話系で知ってた………。そうかこういうの書いてる人だったんだ。ふむ。

 こんなところかな。

 「満願成就」ってBL小説買ったけど、買ったけど、続編だったorz こういうミス滅多にしないんだけど、最近bl小説お見限りだったからなぁ………しかたない。

 あ、「信長のシェフ」22巻久しぶりに面白く読んだvv やっぱタイムスリップものは主人公が吹っ切れないとね。と思ったね。
読み違ったかな?
 いつもご来訪&拍手ありがとうございます。

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 今日の垂れ犬。

 帰ったら、家族は出かけてて第五は廊下にいた。居間はクーラーかかってたけど、居間に入れないなら意味がないがなxx
 まぁ、冷気が出てるからかろうじて煮えてはなかったけどね。

 と、昨日書いた「秘密season0」について。ちょっと疑問に思ったこと。
 ネタバレしてますのでご注意ください。


 2〜3巻にかけて登場したタジクさん。が、5〜6巻に再登場してるのですが。

 3の最後で彼も罹患してるような表現で盛り上げてたんだけど、5〜6巻、元気です。あれ?
 あれって、耐性つくような病気だったっけ?
 狂牛病なんだと思うんだけど。

 いいんだけどね。結構好きなキャラなのでvv 結局はそこに行き着いちゃいますけどね。うん。

 もしくは、時間経過がそんなに経ってないのだろうか? それにしては、元気すぎる気がしたんだけどなぁ。このまま行くと、レクター教授化してしまいそうな気がするんだけど、ま、それでもいいけど。もしそうなら青木くんを嫌ってるのが少しでも改善されるといいな。
アシベ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「少年アシベ」と「青少年アシベ」を読んでみました。両方とも1巻ね。

 「少年アシベ」は、昔何巻かまで読んだんだけどね。途中でやになってやめたんだ。けど、Kindleで0円ってあったんだよ1だけ。だから読んでみた。
 久しぶりに。
 阿南スガオくんと阿南おとーさんが妙に気に入ったんだけど。妙に好きやわあの二人。

 と、その流れで、「青少年アシベ」1を。

 スガオくん、いい男に育ったねぇ。逆に、おとーさん何があったんだ? 腑抜け度がすごいんだけど。
 腐女子が登場人物にいるので、スガアシとかってやってたりしますが、スガオくんにその斜めっぷりは私はないな。チットちゃんと公式で付き合ってるの? 個人的にはイエティも捨てがたかったんだけどね〜。うん。人外好きだから。

 ともあれ、主人公はほぼ眼中になく、スガオくんがかっこかわいいとなんとなく悶えてましたvv 年甲斐のないorz


コミックばっかり
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。拍手コメントのレスはのちほど。

 現実逃避を兼ねまして、コミック三昧しておりました。

 で、リタイアしたのが「ムダヅモ無き改革」これは1をラストまで読むのがしんどかった。まぁ全16巻を70円以内という超激安価格で買ったものだったので、惜しくはないというか。もったいないけどね。まぁ値段を考えるとそんなもんかと。
 麻雀ものって読んだことなかったので、イメージで「月下のなんとか」? とかっていうのがあったような? 違ったかな? 「あんた背中が煤けてるぜ」という名台詞だけ記憶のあるコミックスが麻雀ものではなかったかと。読んでないんだけどね。うん。

 んでもって、「バニラ・ショコラ・シガレット」というBLらしきコミックスを読んでたんだけど、辛い。
 表紙に騙された感が強い。
 表紙のカップル? は2話目からだな。1話目は別カプで、この受けらしき相手が丸っと女の子にしか見えんxx それで読むのきつくなってどうしようかな〜と。

 アニメージュコミックスで「アリオン」読んでからず〜っとご無沙汰してた安彦良和さんの「我が名はネロ」全2巻を。
 各99円だったので、お得でした。
 面白かったよ。「天馬の血族」だったか? がどうしても読めなくてず〜っとご無沙汰してたんですけどね、この方。今回は面白かった。が、ううむ。ラストがなぁ。
 この人の作画って、「クラッシャー・ジョー」シリーズの印象が強いせいか、黒髪短髪の好青年はヒーローって思っちゃうね。どうしてもvv

 小説は「竹島〜」って時代劇とあと一冊ライトミステリがあるにはあるんだけど、気分じゃないので手が出ない。
 ひところ見たく身も世もなく追っかけてる作者さんがいないからね、どうしても読書意欲が低下するのだ。


 そんなこんなで、この辺でレスです。

 trap様
 こんにちは。
 お風邪、大変でしたね。一週間弱は辛いです。しんどくて何もする気になれないのはわかりますよ。でも、うおさとはつい本読んじゃいますが。で、あとで後悔するんですよ、しんどいとxx
 「龍の耳を君に」ググってまいりました。
 面白そうですね。前作の方もかなり評判いいみたいですが。
 今持ってる小説を読み終えたら読書候補に追加します。この間教えていただいたのも候補に入ったままでいつになるかは謎なんですがxx 最近どうもこうも………。
 お見舞いは、trap様が全快されてからのほうが。病院で風をもらうということもありますからね。お大事になさってください。
 それでは、今日は雨でちょっとしんどいですが、どうにか復活しますね。
 お疲れ様でした。
 おやすみなさい。
銀色のフラッシュ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ひだのぶこさんの漫画全8巻、制覇しました。

 で、思ったのが、「虹色のトレース」って、「銀色のフラッシュ」にけっこう影響受けてる? と思ったので掲載年を調べたのですが、結構被ってるような?
 あまりすっぱりと年がわからなかったのでちょっとあやふやなんですが、これかろうじて70年代なんだ。モチっと後だと思ってた。

 いえね。「フラッシュ」のほうの当て馬少年南条くん。ひらひら長髪でアメリカ人とのハーフで、両親離婚して引き取った父親がカナダかアメリカだかで死んじゃって、スケートしたいとお世話になったスケート場の持ち主の父と娘に結構縛られてる。

 これだけで、「トレース」のほうの、ヒーローのバックグラウンドと結構かぶさってるんだよね。ほぼ同じ。まぁこちらはおそらく孤児だったような? 純日本人としてもハーフとしても、劣性遺伝の塊のふわふわ長髪が金髪で青い目だったような? しかもお金持ちのパトロン(ツバメとかそっちの意味じゃないパトロンね)であるお家のお父さんと意地悪悪役であるお嬢さんに縛られてます。で、このお嬢さんヒロインをいじめるいじめる。かなり執拗に、陰湿に。かわい子ぶりつつ悪辣な。
 と、まぁ、こちらのいじめっ子はかなりしつこく陰湿ですが。

 「フラッシュ」のライバル(ほぼいじめっ子にはなり得ない程度)は、ある意味でいい子が少しだけ嫉妬して〜ってスタンスなんだけどね。

 まぁ、「フラッシュ」が王道だとすると、「トレース」は少しずれてたんだろうなぁ。

 で、時代を感じるのが女性が3回転をジャンプするのが難しく、ダブルで3回転? をするとびっくり! な時代。
 なんだけど〜なんだけど〜ヒロインがダブルで成功するまで頑張ってこの辺りの展開になってくると恋愛も伏線回収でかなり深く絡んで来るために、スケートのほうが等閑になっちゃってて、そこ、もっと盛り上げるだろ? という大会での成功が………モブっぽい。ううむ、もったいない。そこの盛り上がりが見たかったなぁ。

読んだ
 いつもご来訪ありがとうございます。

 とりあえずやけ買いしたコミックスは制覇しました。ほとんど一日コミックスを読んで終わりました。

 BLは〜「10 DANCE」かな? が結構面白いです。一般誌に移行してるけどBLだそうで。ううむソシアルダンスの話です。1を読んだ限りでお気に入りのキャラが将来的に姿を消すのか? という危惧が芽生えたので、ちょっと続きは悩み中です。

 あとは、我島ひろさんだったかな? の「本能」。短編集ですが、絵が結構好き。今風の艶っぽいけど乾いてる感じの絵です。ちょ〜っと恋愛にしたら一方的というかある意味でのハラスメント的な恋愛もどき的な話な気がしますが。なんか気になります。

 女性向けは、「片恋グルメ日記」1、2ですかね。
 ううん。
 なんだろう、片恋なので、ヒロインの妄想炸裂がメインなんですが、ストーク飯ですし、ちょ〜っと微妙といえば微妙なんですよね。残念。


 今日の第五は、「オネーチャン部屋におるけん、下行きたいなら行ってき」という言葉が通じたらしく、振り返り振り返り下に降りて行っておりました。
 まぁ、偶然だとは思うけどvv


猫と竜
 いつもご来訪アンド拍手ありがとうございます。

 なんだか休みの日って、コミックスとかをヤケ買いしちゃうんですが。衝動買いとも言う。

 Kindleって半額セールとかあるのがいいのか悪いのか。
 BLの半額セールとかやってたのをちょろちょろ見たけど、あまり趣味なのがなくて、結構スルーできたんですけどね。
 一迅社の半額セールを覗いたら、3巻まで買ってあとなんか展開がめんどくさくなりそうなコミックスがあって買うのやめようか悩んでた新刊が出てたのでつい。この一文日本語的にぐねぐねしてる。
 コミックスはBLも結構あって、初めての作者さんで、絵の雰囲気良さ気なのとか、買おうかどうしようか迷ってそのまま放置にしてたのとか、ぽっちりしてしまったorz
 小説、ウェブ小説だよね。1000円前後するやつ。あれでなんか読んでみようと思ってたの悩んでたんだこれも。それもとりあえず。
 ただ、この手のセールは、千冊超えてセールしてても、検索かけにくい。玉石混交もいいところ。
 BLはコミックスシリーズっていうのかな、gateauコミックスっていうレーベルで検索できたんだけどね。ああ、レーベルで検索かければいいんだ。今頃xx どっか抜けてるなぁ。

 んで、タイトル。これは一迅社じゃなくって、宝島社から出てるコミックス。一巻完結かねぇ? カウント付いてないし。こちらは紙媒体で購入。
 猫と猫に育てられた竜と人間の話。
 一話目はちょ〜っとありがちでウザそうと思ったんだけど、うん。結構楽しめた。三話目から一気に楽しくなった。続きがきになるような話だけど、敢えてない方がいいのかもしれない。そんな感じの話ですかねぇ。一話完結で、連作形式かな。
 人間に血の繋がってない猫兄弟家族を殺されたりして、人間不信なんだけど基本身内と認めた相手に甘い竜と、竜を家族と信じてて彼のそばで出産して育っては巣立って帰ってきて〜を繰り返すケットシー族の交流をメインに、すぐそばの王国の王様一族との交流が絡む感じで。
 3話目の子猫たちと羽のおじちゃんの展開というか落ちが笑えるというか楽しかった。
 羽のおじちゃん=竜のことですね〜。

 で、小説というかラノベは、「超越者となったおっさんはマイペースに異世界を散策する」の1を読んでるところ。
 これは、ウェブ上で面白いので毎回楽しんでるんですけどね。
 ただ、ウェブ上だと結構アニメやら特撮? やらの技とか色々こう引用気味に伏せ字で使ったりしてるところを改稿してるので、さて面白さが半減してないか? と思ったんですが。今のところは、まぁいけます。うん。
 このおじさん小心者なのか優しいのかふわふわおたおたしてるタイプなので、今の所上から目線がないのがいいんですが。現実にいたら42歳でこれは〜と心配になりますが。うん。まぁ、ある意味で、おじさんおじさんしてる感じで、おじさんといいつつどこにおじさんにする必要があるんだろう? 的な展開の多いウェブ小説ではましな方ですね〜。

 おばさんの場合もあるけど、異世界にきて若くなるんだったらおばさんにする意味ってあるんかね? って思ったり思わなかったり。
 その点では、「オタクおばさん転生する」は案外潔い方かもしれない。これも今の所はまぁ楽しめる。うん。
 あと楽しめてるのは、「おばあちゃん(28)は自由ですヨ」がいい感じかな。いやこれは、逆転の発想で、本来28歳の女性が転生させられて(巻き込まれだったか? 忘れてる)みたら、一気におばあちゃんになっていたというもの。まぁ、自制をしない神々の過保護のせいでめちゃチートですが、そこを笑う話だな、これは。うん。

 とりあえず、今の所あまり恋愛絡まない話のほうが面白いの多いかもしれないウェブ小説だったのでした。うん。まぁうお里の好みだけどね。
 
今年一年ありがとうございました。
 いつもご来訪ありがとうございます。

 一年最後に、「トルファンの西」全3巻を読んでおりました。
 志賀公江さんのコミックスですね。
 昔1巻だけ読んでて続きが気になったんだけど、レディースコミックスを読むということに少々羞恥を覚えていた時期だったので、続刊を読まなかったもの。1を読んでるんだから読めばいいのにねぇ。

 中世? 明の時代のシルクロードが舞台で陶磁器をめぐる攻防にしたかったのかな? ちょこちょこキー的に使われてます。マイセンの坊ちゃんもちらっと登場しますしね。舞台は西域になるんじゃなかろうか。
 纏足も絡めたかったみたいだけど、どうも薄味。全体的に小さめにまとまっているんですが。全3巻じゃ仕方ない。

 メインヒロインがかなり男の人たちに振り回されてる。まぁ戦乱も絡むので仕方ないんだけど。
 ヒロインに絡む男性が3人〜4人。ヒロインは一応初恋を胸に秘めてますが、いろいろあって実の父親とそういう関係にならざるを得なくなって、子供もできてしまうんですけどね。あ、父親の方はそのことを知りません。偶然ですね。あくまで。ヒロインもその国の征服者のトップと被征服者側の一民衆という形でイライラをぶつけられてそういう関係になっちゃうのですが、その後で知るので、誰にも言えない。子供まで出来ちゃうってorz 征服者のトップなのですが、反旗をひるがえす一党に追い詰められて逃亡するんだけど、自分が愛しちゃった女がその前に愛していた女との間に出来た子供だと知った衝撃と共に、自分の子であり孫である少女に殺されるというorz

 で、ず〜っと彼女のそばにいた義理の兄が、形ばかりの夫婦&親子関係を結びますが、この人がねぇ、いい人すぎて泣けてくる。少女コミックスとか歴史ものとかだと、このタイプはいろいろ胸に溜まってて、最終的にちょっとしたきっかけでヒロインを裏切るような行動に走るもんですが(本人は小さな意趣返しのつもりなのに、結局おおごとになっちゃうってパターンがあるある)、このお話の彼は最後までヒロインに振り回されるというか、民衆に殺されて首だけになるxx 可哀想すぎる。ヒロインと夫婦関係は実質的なものだったのか? その辺謎なんですけどね。

 メインヒーローとヒロインとは、死の間際に結ばれるというか「菊花の契り」的というか、いえ、男女モノだけどね。

 3巻で小さくまとまってる分、読みやすくて面白い。ただ、ヒロインの娘と結ばれるだろうヒーローの息子の間の物語がほぼ9割がたはしょられてるのが残念。こちらもある意味悲恋だろうけどね。国の王様と移民の娘だし。一応、ヒロインの出自自体は、亡国の王女ってことになるんだけどね。明から友好の印かなんかで他国の王に贈られた寵姫が母親なのですけど、その国が攻め滅ぼされちゃったので。まぁ知る人は育ての親である父親だけなんだけどね。息子が知ってたかどうかはわからん。

 そんなこんなで、結構面白かったんだけどね。
 今だと、篠原千絵さんあたりが描きそうかもしれないね。あまり似合わないかなぁ。

 そんなこんなで、今年も押し迫ってまいりましたが、一年ありがとうございました。
 良いお年をお迎えくださいね。
アンモナイト
 いつもご来訪ありがとうございます。

 ご無沙汰しております。ネタなくってねぇ。
 毎日代わり映えのしない生活をしてますから〜って、まぁそれが普通かもしれませんが。

 「アンモの地球生命誌」っていうコミックスを。
 アンモナイトが主人公のSFなのかなぁ? 壮大というかなんというか。
 アンモナイトのアンモになぜかデ・ジャ・ヴュてきな感覚が〜と思ってましたら「転生したらスライムだった件」の主人公に似てるんだ。あと〜昔読んだ形而上的なのか哲学的なのか〜な、吸血鬼の話。そんな話なのに、記憶にあるのが、豆腐をプリンだと思って食べたら甘くなくてショックを受けてる吸血鬼の少女? ってシーンと、オゾンホールが破れてイガイガトゲトゲしたなんかが襲いかかってくるっていう話を聞いて吸血鬼少女が想像した映像のシーンかなぁ。全4巻くらいの連作ショートショート集だった記憶がある。
 人類が発生する以前の世界を漂う思考するアンモナイトの目線で見た栄枯盛衰? なんかなぁ。なぜにアンモナイトだけがこんなに思考してるんだ? と思って読んでたら、途中でSF設定が出てきました。原始意識? みたいなのに最後の個体のアンモナイトが仲間に会って仲間が絶滅するのを止めたいと願って願いが叶えられて時間を漂流してる感じかな。アンモナイトの歴史改変物語なのかもしれない。
 SF的にはありがちな設定っぽいですけどね〜。オーソドックスといえばオーソドックスだけど、人間はちろっと出てきただけ。話もしない。手だけだったかも? 主人公というか視点はあくまでアンモナイト。でも、思考してる。
 面白かったですけどね。

 あと〜時々無性に読みたくなる千之ナイフさんのホラー短編。なんでもいいんだけど、時々妙に読みたくなってねぇ。「人間モドキ」でもよかったんだけど「エデンの最期に」とか〜を読んでました。はい。この人は基本的に少女が主人公の耽美っぽいスプラッタ風味のホラーを書くんですけどね。秋田書店の初期(サスペリア誌あたりだったかな?)だとBL風味の妙な雰囲気の話を書いてましたが、おそらくは少女が主人公の方がお得意なんだろう。うお里的にはそっちが好きそうですが、なぜかこの人の漫画は少女が主人公の話の方が趣味です。ううむ。

 そいや、この人と長田ノオトさんがたまにごっちゃになることがある。同時期くらいに秋田書店発行雑誌で読んでたからかもしれない。
 絵は似てないけど耽美趣味ってあたりが似てるかもしれん。


 第五の話

 なんか、庭くらいしか外に出ないからか、12月に入るちょっと前くらいにやっと換毛期がやってきた第五。
 なもので、すぐに部屋が第五の抜け毛で覆われます。
 まだ抜けきらないって、どれだけ?!
 なぜか左を下にして寝ることが多いので、右ばっかりコームをかけてたら、左半分がまだ哀れxx でも、そっち川にコームをかけさせてくれないんだよね。
 ふつう、ワンコってもう少し飼い主がコームとかをかけようとすると喜ぶもんだと思うんだけどなぁ。うお里が単に下手なだけかorz
 そんなお鈍なくせに、ストーブはさっさといいところを陣取るんだよね。
 今換毛期だから、寒いのか? わからんな。


 魔女っ子の話

 この頃仕事中に知ってる限りの魔女っ子アニメの歌がぐるぐるしてたのですが。
 秘密のアッコちゃん
 魔法使いサリー
 魔法のマコちゃん
 魔女っ子メグちゃん
 までは結構メジャーかな?
 で、これは魔女っ子ものじゃないけど何となく同じジャンルだと記憶にある「ミラクル少女リミットちゃん」。サイボーグ少女の話だね。結構救いのないバックグラウンドな気がするが。子供すぎたうお里は最後までつづけて見ていない。
 そういや、微妙だが「キューティーハニー」もその辺?
 さるとびエッちゃんも微妙だよな。どっちかっつうとESPものなきがする。
 あとは〜花の子るんるん、ララベル、サンディーベル。ちょっと系統の違う魔女っ子チックル。
 主題歌はなんとなく覚えてるけどすでに見る年齢じゃなかったミンキーモモ以下メジャー系な魔女っ子もの。ですかねぇ。
 最近はまるっきり見てないんですけどねその辺のジャンル。いや、今のうお里がふつうに見てたら、恥ずかしすぎるだろうと思わなくもない。多分、日曜の早い時間の魔女っ子戦隊もの? になるんだろうなぁ。「セーラームーン」あたりからの流れのアニメね。すでにうお里的には見る年齢脱してたからなぁ。でも、まぁ「セラムン」はなんとなく歌えるけど。

 何を書きたかったか忘れてるなぁ。 
久しぶり
 いつもご来訪ありがとうございます。

 久しぶりに高階良子さんの新刊コミックスを。
 数年くらい前? に連載完結したシリーズの2年後くらいの話ですかね。当時余命半年と宣告されていた主人公の父親が亡くなって2年後らしいので。まぁ、余命が伸びる可能性もあるので、正確な数字は謎ですけどね〜。

 ともあれ、この方、ラストシーンに男性と腕を組んでどこかあるべき場所へと帰って行くという場面が多いような気がする。というか、そういうのが結構記憶に残ってる。

 還るべき場所っていうのがある意味ではテーマの一つになってるのかもしれない。と、愚考。

 あとは〜、この人の絵柄に、いろいろなアイテムっていうのが似合わなくて、コメディに見える時があるのが難点かな。最近シリアスをコメディに見られてるってありましたが、そういうのがあると思う。
 もともとシリアスダーク系を描かれる人なので、プリキュアとかそういう魔女ッ子もののアイテムっぽいのは絵面的にも似合わない。
 しかも、最近のシリーズだと2チャン的な確執要素が非常に濃いので、そこにファンタジックな武器アイテムとかが出てくると違和感が強い。個人的に指輪アイテムにはちょっと、笑いがこぼれた。うん。「すきすき魔女先生」とかの月子先生のムーンなんとかリング? とかってめちゃくちゃ懐かしいものを思い出したりしたんだが。うん。
 まぁ、「魔界樹」とか「シャンバラ」とかから結構武器アイテムは出してましたが、主に剣。そういうヒロイックバトルファンタジーでも違和感が強かったからなぁ。と、まぁ、向き不向きなんだろうね。

 うお里が初めてこの方のコミックスを読んだのは〜おそらく「ガラスの墓標」? だったかな? タイトルが………天才科学者の兄(血が繋がってなくて両思いなヒロインと婚約する)が事故死寸前、脳を取られて培養槽で機械につながれる医療系ホラー? だったかなぁ………。それとも「暗闇にきつねが」? なんだっけ? ちょっとしたESPもの。もしくは「タランチュラの口づけ」か「はるかなるレムリアより」だろうか? それとも「ドクターGの島」か江戸川やら横溝やらの換骨奪胎系? それともコレクター的な話だったか。
 結構当時はなかよしにディープなミステリとかホラーで掲載されてたのを友人に借りて読んだので、今となっては謎ですが。
 一番気に入ってたのは「タランチュラの口づけ」と「はるかなるレムリアより」のファンタジックなものかなぁ。それにしてはスプラッタというかvv 結構バトル系というか。
 まぁ、ファンタジーってバトルなんだけどねぇ基本。暴言かもしれん。
しゃべる動物キャラ
 いつもご来訪ありがとうございます。レスは後ほど。

 このところ、しゃべる猫とかしゃべるシェパードとかの出てくる小説を読んでおりました。一応ラノベだけどプロ作家さんね。

 しゃべる猫………「黒猫王子の〜」って話だったけど。人間に化けて人間雇って喫茶店する話。でも主人公は人間の女性。拾われて感謝してるんだろうけど、性格が歪んでる。猫ということじゃなく、歪んでる。Sです。
 で、まぁ、人間に直に触れると猫に戻るのですけどね。それで事件解決とかするんですけどね。イケメンですが真っ裸です。うん。妙齢の女性な主人公が慣れて行くのがなんとも。
 で、だ。
 キャラ立ちさせるためなのか、猫になりつつあるあたりから猫になると”にゃ”とかって猫の鳴き声が語尾につく。これが読んでてめちゃくちゃしんどい。
 平気な人は気にならないんだろうけど、わたしゃダメだったわorz
 猫好きだけどね〜。
 最近猫欠乏症だけどね〜。
 それでも、語尾に”にゃ”とかは引いた。

 んで、まぁしゃべるシェバードの話。
 シェパードらしき生き物と自分で言ってますが。
 主人公の女子高生とだけ会話が可能。こちらは、元ピアニストでお金持ちのマダムだったせいか、語尾に”ワン”とかつきません。丁寧に普通にしゃべる。助かったvv
 ただ〜なんかね。
 ちょっともにょっとするのは話自体のせいかなぁ? なんかしっくりこなくてね。


 あ、しっくりこないといえば、”MAMA”ってコミックスを読んだんですけどね。なんかしっくりこないというかモニョモニョした。
 死病というのか? とても歌が上手になって、天に召される。そういう病にかかった少年たちの話なんですが。
 どうもしっくりこなかったのは、死病なのに、治療法を探してるとかいう話が一切出てこなかったからかな?
 ウィーン少年合唱団見たいな集団生活をして、ミサのたびに聖歌隊を結成して歌を歌って〜ってそうして死を待つ。
 死ねることを天使になると待ちわびる少年たちと怯える主人公?
 死に取り憑かれてるんですかね。
 結構評価はいいんですが、私的にはどうも納得しかねる内容だった。


 この辺でレスです。

trap様
 お久しぶりです。
 コメありがとうございます。
 去年あたりから祖母がね〜意識なくなるようになりまして。不安ですが、またか。ってなもので。まぁ、倒れなければいいんですが、トイレで倒れたので結構悲惨でした。入れ歯が割れましたしね。
 歳も歳なので、IC以上の検査は無理ですので仕方ないんですけどね。99歳だしね〜。仕方ないかな。と思うしかないですね。

 私のは〜腰椎ですね。あれが原因で股関節が痛くなることがあるようで。痛み止めがまぁきいてます。ちょ〜っともう少し聞いて欲しいところに効いてない感がありますが。これまでよりはずいぶん楽なので、夜が寝やすくなりました。太もも脇とかから下にかけてが痛くてね、寝るのが辛かったのですよ。
 ただ、やっぱり整形は続けて通わないといけないっぽいのが辛い。痛み止めもらうために通うのか。いろいろしんどいです。
 歳ですね〜。

 それでは、ホント寒いです。今日はましでしたけどね。
 すでに使い捨て懐炉を使ってるうお里でした。
 trap様も暖かくなさってくださいね。
 おやすみなさい。
よ、読めない
 いつもご来訪ありがとうございます。

 「釣りキチ三平」で有名な漫画家さんの「マタギ」「マタギ列伝」というのを大人買いしたんですけどね。

マタギ

マタギレツ

 まだ「マタギ」の1巻目の30パーセントorz
 読めないんだよ〜〜〜。
 一話目はどうにか読んだ。
 読んだんだけど。
 やっぱりうお里には無理だったか。
 えとですね、今のとこ獲物はクマなんだけど、クマが可愛くてねぇ。もそっとこう写実的というか感情抜いて描く方かな〜と思ってたんですが。クマさんの感情やら表情やらも描く方でした。ああああ。
 わかってるんだ。
 わかってるんだよ、シビアなんだって。そういうシビアな世界なんだって。わかってて買ったんだ。
 でも、ううむ。
 でも、読めない。

 マガジンかどこかから出てた別の方の「山賊ダイアリー」くらい突き放した書き方なら平気で読めるんだが。
山賊

 ど、どうしようかなぁ………。

 んでもって、「ウロボロス」どうにか全巻揃えました。20巻から読んでなくてね。いや〜ヤクザ側に入ってる幼馴染くんが殺されるんじゃなかろうか〜と予想した途端読めなくなって。よ、読めるといいな。
ウロボロス

 同じ方の作品で映画にもなった「不能犯」。高遠くんに似た、けど猫好きでちょっと身なりとかに気を使わないキャラクターが主役ですが。惣領冬実さんの「ES」の主人公? の能力と同じような力を持ってるのかな?
不能犯
 5巻で、ちょっと絵が荒れたなぁと思って、読める気がしなくなったんですけどねぇ。6出ました。読みたいけど、絵が気がかりです。せっかくの絵がなぁ………。
artiste 他
 いつもご来訪&拍手コメントありがとうございます♪ レスは後ほど。

 アート61dVrimQZNL
サモエド太郎さんという方の”Artiste”1と2を読みました。
 主人公のジルベールって名前に惹かれて買っちゃったじゃないですかvv こちらのジルベールさんは27歳、角度によっては右目が隠れてます。とにかく片目隠してる男性キャラって結構弱いのですよねぇ。職業は料理人です。本当はね。1では皿洗いばっかりだけど。2でもまだ料理人本格始動には至っていない。でも、嗅覚が犬並みらしくて、味覚も優れているらしい。ただ、性格がおどおど暗くてたかられやすいタイプ。身長高いから余計目立つのかな?
 これからが楽しみですが〜周囲に振り回されて潰れないといいなぁ。1がちょっとあまりにもかわいそうだったので、少しずつでも。

 んでもって、作者名は覚えていませんが「悪魔を憐れむ歌」1を。
悪魔51_
 デンゼル・ワシントン主演の同目の映画がありましたが。あれは、みはじめてこれはやばいと最後に飛ばして確認して、やっぱりか〜と見るのやめた記憶ありますが。うお里的には二度とレンタルすまいと思ったDVDの1本だなぁ。
 んでもって、これは、舞台が北海道。
 箱折り犯というシリアルキラーに関わったばかりに窓際に追いやられてる? 主人公。それでも8年前の事件を追い続けてて、クロアチアとのハーフの四鐘さんという咽喉科のお医者と知り合う。で、まぁ、この方が犯人なんですが。1から割れてますから隠す必要もないだろう。表紙の悪魔っぽい人ね。いつもはなんかおっとりした感じの人に擬態? してますが。
 タイトルがタイトルなので、どうやら宗教がらみっぽいです。
 悪魔の聖書とか悪魔の書とか呼ばれる写本にまつわる残酷な拷問の表現が、怖かった。
 箱折り犯の反抗も壮絶です。
 主人公の仲よかった同僚が犯人と疑われて、なぜか狂って目をくりぬいて精神病院にいたり。
 7つの大罪とか出てきそうな雰囲気が………。いえ、出ないと思うけど、それだけキリスト教っぽい雰囲気がね。

 絵はね、上手なんだろうけど、アクが強いです。マッチョやらでぶっちょやらガリガリやら。コメントにゲイコミックス〜とかってあるの納得するような感じの絵ではあります。記者の女性が気持ち悪いvv

 続きは気になります。


 この辺でレスです。

trap様
 こんばんは〜♪
 「シン・ゴジラ」映画館に観に行かれてませんでしたっけ? と記憶を探りつつ、ああ、だからこそカットあまりされてない感じとわかるんですよね。すみません。ZARAの小ネタ、わかりませんorz 東京限定とかってわけじゃないですよね。ZARAって服屋さんがあるのね。全国展開なんですかね。

 岸田ムーミンのイメージが強いですね。二度目のアニメは誰が声したか覚えてるの子安さんだけですもん。ムーミンの声忘れてますし。子安さんのあの声は好きだなぁ。最近あまり拝聴しませんが。拝聴といえば、速水奨さんもとんと。世代交代あったんでしょうねぇ。声優業界。
 今はしょうがないですが、なんとか樽助さんがお気に入りです。が、フルネーム忘れてます。樽助ってすごいインパクトで覚えてますが。苗字ははて?

 アナログが狂います。針が落ちます。止まります。当たりが悪いだけにしても、あまりに頻繁すぎて、謎すぎます。目覚まし合わせて、10個じゃきかないと思うんですけどねぇ。
 ううむ。建て替える前の家にあった、柱時計をクローゼットにしまいこんでるのでその祟り………とか? だったら、ヤダな。50年じゃきかないだろうゼンマイの古い時計ですが、重いので壁が破れないかと心配で外してからなような? あれ? もしかして、ビンゴだったりして。まさかね。

 それでは、確かに寒くなってきました。
 暖かくしておやすみください。
 おやすみなさい。
 
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